2025-12-14 36:54

第810回 ScanSnapがARM版Windowsに対応・自作PC (2025/12/14)

第810回 ScanSnapがARM版Windowsに対応・自作PC (2025/12/14)

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サマリー

第810回では、スキャンスナップがARM版Windowsに対応したことや、Windows 11の12月のセキュリティアップデートについて語られています。スキャンスナップの互換性向上がユーザーにとって重要なニュースとされており、今後のアップデートに期待が寄せられています。最近のエピソードでは、ScanSnapとARM版Windowsの対応や、セキュリティアップデートに関する最新情報、さらに自作PCの構成について触れられています。Ryzenプロセッサを用いた自作PCの組み立てについての計画や変更点も紹介されています。また、第810回では、ScanSnapのARM版Windows対応や、メモリー価格の高騰が影響を与えている自作PCの状況について詳しく説明されています。特に、メモリーやグラフィックボードの価格変動が新たなPC構築の計画にどのように影響しているかが議論されています。このエピソードでは、ScanSnapがARM版Windowsに対応し、最新のセキュリティアップデートや自作PCのアップグレード計画についても言及されています。自作パソコンに関する具体的な構成や予算管理の課題も取り上げられています。

スキャンスナップのARM版Windows対応
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。
よろしくお願いします。この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第810回目の配信になります。
今週はYouTubeのライブ配信の方だけをお休みさせてもらっています。
YouTube側でお聞きの皆さんは、この番組のロゴ化なんかを、ずっと静止画で見させられている状況だと思うんですが、
今週はちょっと事情がありまして、ライブ配信と映像の収録ができなかったので、音声だけでご容赦いただきたいと思っております。
今週のお話はですね、ARM版のWindowsの対応ソフトがまた増えましたという話と、
Windows 11の12月のセキュリティアップデート、あとちょっと自作PCについてお話をしたいと思います。
なんか久々にあの音声だけの収録なんで、ちょっと画面見ながらじゃないから、ちょっとある意味気楽なところがありましてね。
結構ね、詰まったり無駄話をしているところもあるんで、適当に区切ってカットしてですね、やりたいと思います。
最初の話ですね、ついにスキャンスナップがARM版Windowsに対応しましたという話になります。
ARM版Windowsですね、スナップドロゴン搭載のWindows、特にSurfaceなんか、今週は市場向けのSurfaceは、スナップドロゴンのモデルしか出してないという状況なんですけども、
すごく良い反面、パフォーマンスも十分出てるし、バッテリーの持ちも良いですしね。
このね、ARM版のWindowsというか、ARM版のWindowsPCですごく良いんですが、やはりちょっといろいろと互換性の問題とかが話が出るところで、
先週のね、お話したATOCがいよいよARM版Windowsに対応するって話があったんですが、それともう一つ、やっぱりこれ課題だったんですね。
PFUのスキャンスナップ、これがですね、やっとARM版Windowsに対応するという発表がありました。
これ番組おきのリスナーさんもですね、スキャンスナップが対応してないから、ARM版Windows、スナップドロゴンのSurfaceとかWindowsマシン買えないんだよねって話はしてたし、結構そういった方がおられてですね。
これスキャンスナップっていうドキュメントスキャナーは、私もちょっと会社で使ったことありますけどね、すごく便利なんで、これが対応してないっていうのはすごくやっぱりWindows的にも痛かったなというふうに思っています。
で、あの今回ですね、PFUの方から、あ、これやっぱPFUって言ったけどあれか、理工産科なんですね。
そこのですね、ニュースリリースの方で、これ12月9日のニュースリリースでですね、このPFUはスキャンスナップシリーズのフラグシップモデル、スキャンスナップIX2500、シンプルモデルのスキャンスナップIX2400の専用ソフトウェア、スキャンスナップホームのアップデートを12月9日に提供開始しますと。
で、この中でARMベースのSoCを搭載したWindows PCでもスキャンスナップを快適にご利用いただけますというところで、この度のアップデートでは、IX2500及びIX2400がARM版Windowsに対応。
昨今、一部のAIPCなどで採用されているARMベースのSoCを搭載したWindows PCでもスキャンスナップを快適にご利用いただけますというニュースリリースがありました。
これによって、スキャンスナップがWindows PCに直接つないで使えるということになります。
で、今回発表されたのがIX2500とIX2400なんですが、こちらのほうに現在販売中のTANAO現行モデルは今後アップデートにて対応予定ですと言っていますので、
結構私の友達で、IX1500個持っているとか1600個持っているとかって、私も持っていないんで、片番がうろ覚えなんですけども、
その状況で、まだ対応していないんだよねって言ってますけども、ひょっとしたらこのまま対応していただけるかもしれないという状況ですね。
はい、ということで、これはもうアップデートが来ているのかな。
ということで、私ちょっと持っていないんで、このスキャンスナップを持っていないんでね、実際試して動きましたと話はできないんですけども、
いよいよスキャンスナップもARM版Windowsに対応したということになります。
そういうことで、ATOCが対応、来年2月2日ですけどね、対応予定とスキャンスナップも対応予定、
現行モデルも今後のアップデートにて対応予定ということで、対応予定ということと、
あとプリンターのドライバーですね、基本的にWindowsのデバイスモデルに対応したプリンターであれば、
ドライバーの追加ほとんどなくてもですね、ほとんどなくてもって言い方はあれだけど、
ドライバーの追加なくてもですね、プリントアウトできるんですよ。
この後時勢、年賀状を打つかどうかわかりませんけど、この時期でね、例えば年賀状印刷をしたいっていうと、
多分大丈夫ですという状況になっているんだけども、ちょっとまだこれはね、
メーカーのサイトに行くと、ARM版Windowsは未サポートですみたいな言い方をしちゃっています。
これ、マイクロソフトのですね、このプリンタードライバーの在り方っていうのを、
来年、今年か来年ぐらいにかけて見直すというところがあって、
もともと見直されているんですけども、マイクロソフトの基準に従ったものであれば、
メーカー提供のプリンタードライバーなしに印刷できますよと。
ただ、各メーカーが特徴を持たせたい、例えばインクの残量を表示したいとかいろいろありますけども、
そういったものについては通常のアプリケーションとして、マイクロソフトストアで配るように推奨しますというふうに言われているんですね。
そういうことがあって、プリンターの問題もですね、ちょっとメーカーの見せ方によると思うんですけどね、
問題は解決していこうかなというふうに言っています。
それを見ると、だいたいコンシューマー市場向けにおいても、
ARM版Windowsはもう買っても大丈夫かなというふうに私は思っています。
お前どうしてるんだよと言われると、モバイルのパソコンはですね、私サービスラプトップ13インチ使ってまして、それがほぼメインになっているんですね。
時々気分を変えてHPパビリオンとかしますけども、それで使っているには何のしようもないですし、
今までAtalkとスキャンスナップの話があったので、私はあまりこれいいですよって進められなかったんだけど、
いよいよ今まで問題いろいろあったけども、徐々に対応するのでこれOKそうですよって話をして、
ちょっとお勧めする方向に切り替えようかなと、そんなふうに思っております。
ということで、スキャンスナップのユーザーさん多いと思いますし、
普段仲良くさせてもらっているリスナーの皆さんとかも、うちスキャンスナップだって方おられますので、
こちらのPFUとかで利口のサイトに注目して、お持ちのものが対応していくかどうかを見て、
今後のパソコンの購入の参考にしていただければなと思っております。
以上ですね、ついにスキャンスナップがArm-1 Windowsに対応するという話をさせていただきました。
Windows 11のセキュリティアップデート
はい、それで次のお話ですね。Windows 11 12月のセキュリティアップデート、これがありましたのでお話しします。
これマイクロソフトからは12月9日の日付で、日本時間でいうと12月10日ですね。
Windowsの通常のセキュリティアップデートがありました。
企業によって制御されている場合は別として、普通だいたい皆さんは今週水曜日から週末にかけて、
アップデートしたのでWindowsを再起動してくださいとか出ていると思います。
ほとんどの方がだいたい水曜日にアップデートしてくれるようになってくると思いますけれども、
これがですね、KB5072033ということで、ビルド番号がWindows 11の25H2の場合は262007462、
24H2の場合は261007462というビルド番号になります。
何があったかというと、基本的にですね、セキュリティアップデートなんて、
脆弱性を直しましただとか、バグを直しましたというのがあるんですけれども、
前回お話しした、前回ですね、前回お話しした11月のプレビューパッチというところで、
例えば設定アプリで検索をしてくれるときに、例えばマウスって入れると、
マウスに関する候補が出てくるんですね。ドロップダウンリストで出てくるんですけど、
今まで5つだったのが、検索でして出るだけ全部表示させる。
で、表示しきれない場合はスクロールさせて選べるという、そういった形に変わるとかですね、
Windows Studio FXがウェブカメラだとか、ノートパソコンの内蔵のリアカメラからも使えるようになりますとか、
あとペンの接触フィードバックがつけますという、タブレットでペンを使っているときにね、
閉じるボタンの上にマウスカースルをペンでほばして持っていくとブルッと振れるとかね、
そんなような機能アップデートとしてあるんですが、まずこれが含まれますということになります。
で、含まれた上で、この時点でのセキュリティアップデートがありましたというところで、
改善的なところに行くと、コパイロットプラスPCの機能としては、
アスクコパイロット、コパイロットに問い合わせるというコンテキストメニューがありますけれども、
あとクリックトゥードゥで実行する機能ですね。
それがアクティブ化しなかったという不具合と、あとエクスプローラーの不具合ですかね、
ページ間を移動するときにエクスプローラーが一時的に白く点滅するっていう、
こんなことあったことないんですけども、そんなのがありましたとか、
あとは、これネットワークだ、これ影響ある方どんぐらいいるかですけどね、
外部仮想スイッチをホストの再起動後に物理ネットワークアダプターバインドを失う問題を修正しますという、
仮想スイッチ使うことあんまりないと思いますし、私もHyper-V使ったり使ってなかったりするんで、
これHyper-Vとか使ってるときに、例えばネットワークうまく接続できなかったとかね、
ScanSnapとWindowsのアップデート
バインドって結びつけ的なところなんですけども、それができなくなったとか、
そういった不具合を修正しましたというのと、あとはPowerShell 5.1で、
これインボークウェブリクエストっていうコマンドがあるんですけども、
ここでスクリプト実行リスクのセキュリティ警告を含む確認プロンプトが表示され、
含まれるようになりましたというところで、これ使って大丈夫っていうふうにね、
ちゃんと確認してくださいっていうような警告メッセージだと思います。
そのような修正が入っているというものになります。
バグ修正っていうところですかね。
あとこれ以外にはセキュリティに関する更新とかっていうところもあって、
12月は普通のBリリースのリリースなんで、こんなような感じかなと思っています。
Windows 11もWindows 10もそうなんですけども、
Windowsのセキュリティアップデートに関しては年内でこれで終了になります。
自作PCの構成と計画
第4火曜日の翌水曜日のDリリースという機能アップデートね。
これアメリカの方ではクリスマス休暇に入ってしまうのでやらないよということで、
12月のDリリースはありませんということで、
次のアップデートがあるのは1月の第2週の火曜日の翌水曜日のセキュリティアップデートからということになります。
ということでマイクロソフトさん今年も大変お疲れ様でしたという感じになりますね。
さすがにクリスマス休暇休むっていうね、ワークライフバランスを考えているという、
こちらは総理大臣が頑張っているんだけど、そんなことはいいんですけど、
そんなこと言うとまた怒られちゃいますけどね。
そういったところで、今年のセキュリティアップデートはこういったことでなりましたということになります。
やっぱり音声だけだと落ち着いた話ができますね。
さてじゃあちょっと次はですね、マイクロソフトの情報と関係あるようなないようなというところなんで、
興味のない方は聞くのやめてもらっても構わないんですが、
自作パソコンについてお話をしたいと思います。
これずっと私言ってるんでもう皆さん知ってるよと言われそうなんですが、
私のメインのデスクトップパソコン、Core i5-9400Fという第9世代Core i5で、
メモリーが32GB、ストレージが512GBのPCI Express 3.0の512GBのストレージ。
あとちょっとSSDとかハードディスクもつないでるんですけども、
まあそんなような構成と、あとはこれ重要なのがGPUですね。
NVIDIAのGeForce RTX3060のVRAM12GB。
これもステビリディフュージョンで女の子の画像を生成するためだけに
買い替えたやつなんですけども、まあそんなような構成なんですけど、
ちょっとそろそろ買い替えたいな、中身なんとかしたいなっていうのはね、
もうだいぶ前から言っています。
で、どうしようかなって言って、今度Ryzenで行くかなって。
前、この番組でRyzenの話をしましたけども、ちょっと次はRyzenで行ってみるかと。
今まで安定性を求めてインテルっていうこと言ってたんですけども、
今手元にですね、HPのPavilionあるしSurfaceあるし、
安定しているあのインテルマシンはいくつかあるんですよね。
だったらちょっとデスクトップパソコンは冒険してもいいんじゃないかということで、
今回AMDのRyzenで組もうかなと思ってました。
で、結論から言うとですね、
大幅に予定を変更してちょっと組む方向になるかなと思ってます。
で、じゃあなんで大幅に予定を変更ってちょっといきさそうですね。
だらだらと話しようかと思うんですけども、
当初ね、自作パソコンをまた組み立てようと思ってたんですけど、
正直言うとね、多分この番組のリスナーさんほとんども同じことだと思うんですが、
もうね、目がつらいんですよね。
ピンに刺すっていうところで、
うわ、見えねえわっていうような状態になるんで。
最近はね、いろいろコネクタ刺したりっていうの減ってきたんで、
まあ大丈夫ったら大丈夫なんですけど、
毎回パソコンのカバー開けて何回いじるたびに、
うわ、きついわっていうような状況だったんで、
もう今回組み立てるのをやめようと思ってたんですね。
パーツの選定と組み立て
で、どうしようかと思ったのが、
ただいきなり組み立てるのやめようつって、
ドスパラのガレリアをまた買うったってすごい高いじゃないですか。
私の欲しいスペックとかGPU積んでるやつってなると。
どうしようかなってとこで、
あ、これがいいやと思って。
ドスパラのガレリアとかイーアスじゃなくて、
モナーク、イマクシティとかモナークかな。
いわゆるCPUが、内蔵GPUがあるCPUを積んだ最低スペックのパソコンがあります。
で、それをベアボンキット的に買って、
それを買ってきてGPUだけ、グラフィックボードだけ、
今持ってるGeForce RTX 3060の方を挿して使おうかなと思ったんですね。
だったら買えるかなっていうとこで、
それでもやっぱりお店で見たらですね、
AMDのRyzenの8500Gだったかな。
8500Gの搭載したメモリー16GB、ストレージが512GBのモデル。
で、グラフィックは内蔵のRadeonを使いますというもので、
10万円、10万6千円だったか、あとはグレード落とせば7万円台だったかな。
で、買えるよっていう風にあったんですね。
これでいいかなっていう風にちょっと思ったんですよ。
でも買おうとなるとちょっとケースがやっぱりね、
低価格モデルなんでケースが古いんですよね。
今のパソコンの電源、自作パソコンの電源って電源が下にあるんですよね。
今私が買おうとしたのは電源が上の方にあって、
配熱とかちょっと私も詳しいことあまり言えないんですけども、
それ考えてて、せっかく買い替えるのに何年ぶりかな。
だってまだマイクロソフトが、日本マイクロソフトが新宿にあった頃ですよ。
私これ新宿のソフトマップで買ったんで、パーツを揃えたんで。
あ、違う違う違う。その後にドスパラで買ったから、
その後はごめんなさい、新宿の話はちょっと別にしてですね。
10年は経ってないけど、Core i5の第9世代ですからね。
もうそれなりに2時間経ってるんですよ。今第14世代ですしね。
そんなような状況だったんで、だいぶ時間も経ったし、
新しくするのだったらちょっともっといいのがいいなっていうところで、
でもどうしようかなと思ってたんですね。
ドスパラの横浜駅前店があって、
私会社の帰りに寄ったりするんですけども、
そこに行って、うーんと思って見てたんですよ。
そしたら、パーツコーナーを見に行ったんですね。
CPUこのね、マザーボード品揃えこんな感じかって見てたんですけど、
すごくかっこいいケースとか並んでるとこで、
組み立て代行しますっていう風な案内があったんですね。
これどういうことかっていうと、
お店のパソコンのパーツを選ぶ、もしくはドスパラ推奨のベースのパーツを選んで、
これで組み立ててくださいというものです。
組み立ててくださいって言って、
ドスパラの方で組み立てをしてくれるというものなんですね。
組み立ての工賃が1万1千円。
持ち込み、例えば私みたいにグラフィックボードがあって、
これも入れてくださいって話になると2万1千円だったかな。
ちょっと高くなるんですけども。
そこら辺は自分でやろうとして、
1万1千円で組み立てをしてくれて、
さらに電源入れて起動確認までしてくれるんですね。
バイオスが立ち上がるっていうのは、
いわゆるハードウェアとしてちゃんとつながってますよっていう、
例えば故障してませんよっていう確認までいくと1万1千円で、
あとはOSを買って、DSP版だと思うんですけど、
DSP版のWindows11を買って、
それをインストールするとこまでってなると、
確か2万1千円とかそんぐらいいくんですね。
だったらOSはライセンスあるし、
ちょっと困りましたね、今Ubuntuを入れてるんですね。
Windowsじゃなくて。
だからOSはいらねえだろうと。
というところで、
価格絞れるし、
ちょっと自分の好きなパーツを選べるし、
いいかなと思ったんです。
だったらこれいこうつって、
ライゼンにして、マザーボードにして、
こういう風に選んでいって、
全体でいくらくらいになるかなって。
1万1千円のコーチンはね、
本当に対価として支払うべきものなので、
いいでしょうというところで。
私としては、
ハードウェアがちゃんと組み立ててくれればいいかな、
というところがあって、
これでいいかなと思ったんですね。
あともう一ついいのが、
本当にドスパラのプロのスタッフさんが、
配線と、
あと中のケーブルまとめもしっかりやってくれるんですね。
そこはプロの技ですわ。
それをやってくれるのはちょっとありがたいな、
というところがあって、
これちょっとぜひお願いしたいなと思ってたんです。
じゃあ、
Ryzen 5の8600Gにして、
マザーボードはSocket 5のにして、
じゃあ、
SSデモをPCI Expressの4のハイアイズにして、
ちょっと頑張っちゃおうかなと思ってたところに、
そこで障害が発生したんですね。
大体もう皆さんお察しのとおりだと思うんですが、
メモリー32GB入れるかって言って、
DDR5なんですよね。
DDR5のメモリー32GBって選んだら、
37,800円で出てきたんですよ。
メモリーって今こんな高いんだ。
これって、
いろいろ事前に調べてたときに、
19,800円とか、
2万円切るぐらいだったんですね。
メモリーの価格高騰
いいやつになると2万円超えますけども、
あれなんで19,800円で買えたのが37,000円なんだろう、
って思って、
そこでメモリーの価格が爆上がりしてるっていう状況に
気がついたということになります。
それで、ちょっと待ってと、
メモリー32GBで37,800円かと、
これちょっと痛くねっていうところで、
まともに積み上げるとですね、
10万円超えちゃうんですよ。
10万円超えればいいだろうと思うんですけどね。
あれ、でもこれだったらなんか、
というよりは、
ちょっと待って、
メモリーなんでこんな高くなっちゃってんだと、
というふうに思って、
こういった事情があって、
うーんと思ってどうしようかというところで
踏みとどまっているところでした。
で、今どうなってるかというと、
メモリーの価格どんどん上がっててですね、
9月頃までに安定してたんですけども、
12月には3倍以上に急凍してますっていうところで、
ちなみに私が買おうとしてたドスパラの、
ドスパラセレクトのDDR5メモリー、
DDR54800ですね。
これ16GBの2枚組の32GBで、
今なんと53800円。
私が言ったときより、
15000円くらい上がってるんですかね。
いやいやいやいや。
メモリーだって今、
これね、ドスパラセレクトで一番買いやすい
DDR5メモリーが32GBで、
今さっきの時点で53800円なんですよ。
いやこれちょっとどういうことよと。
私のグラフィックボードより高いぞっていうところで。
逆にこれグラフィックボードもね、
53000円だしたら、
4000番台のやつ買えますかね。
ちょっと買えないかない?
あれもメモリー積んでますしね。
ちょっときついなっていうところで。
これ皆さんご存知かと思うんですけども、
これ高騰した背景って言ってるのが、
AIとかのデータセンター需要の爆発的増加で、
GPUとメモリーが大量に必要となって、
生産ラインがサーバー向けに優先されてると。
あと供給不足の長期化が予測される
っていうところで、
値段も上がってるっていうところなんですね。
あとはちょっといろいろと
裏の話があるのかっていうところもあるんですけども、
とにかくメモリーが上がってると。
この分でいくとSSDも上がってきますよ
っていう風に言われています。
ハードディスクもすごい上がってますよね。
買うことないと思うんですけど。
もうそのような状況なんですね。
というところで、
ちょっとこれパソコンの計画を一回見直そう
というところで一回止めました。
欲しかったんですけどね。
ただ気になるのは、
これっていつまで続くっていうところですよね。
いろいろ調べると本当に落ち着くのは
2028年じゃないかって言われることもありますし、
早くとも2026年中、
2026年の半ば、
来年の半ばぐらいまでは
この状態ずっと続くんじゃないか
っていうには言われています。
ということで、
これはちょっとコスト的に厳しい
っていうところですかね。
どうしても必要になれば
買うしかないと思うんですけども、
そんなところがあって、
さてどうしたものかっていうところまで行きました。
自作PCの選択肢
さてそこなんですね。
そんなことしたらこれどうするっていう。
このままだとパソコン買えないじゃんと。
ミラーレス一眼がほとんど
買える値段じゃなくなっている状況と
同じ感じで、
そもそもパソコンを買うっていうのは
お金持ちの人しかできない
っていう状況な気がしちゃってきて、
いやでもこれはちょっと残念な事態だったな
っていうふうに思ってたんですね。
でもこのままCore i5の第9世代でやっていくか。
なんかこういう時に
Linux上でSteamでゲームやって
4Kでゲームできるんですけど、
やっぱちょっと気持ち引っかかるような
気がしないでもないっていう、
ちょっとそういった状況になったから
尚更ですけども、
そんなような感じになってきちゃいまして、
このままでもどうしようかなと思って。
そこでふっと思ったんですね。
ネックはメモリだと。
メモリに関しては、
うちに今使っている現行のDDR4の
16GB2枚の32GBのメモリあるんですよ。
GPもあるわけです。
いやどうしよう。
じゃあこの際、
メモリDDR4だけでいってみるか
っていうふうにちょっと思ったんですね。
例えばそうなると、
マザーボードによっては、
インテリで言うと第14世代コープロセッサーでも
マザーボードに言うとDDR4OKだったりするものもあるし、
あとはAMDにしても、
ソケットAM5はもう無理なんだけど、
ソケットAM4であれば
DDR4のメモリ使えるんですよね。
じゃあここは、
当初考えていたのが、
Ryzen5の8600Gだとか、
できればZen5アーキテクチャの
7000番台、9000番台の方も
頑張って買っちゃおうかなと思ってたくらいになったんですけども、
ここあえてソケットAM4でしたらどうなるか
っていうふうに思ったんですね。
もしくは、
インテルのCore iシリーズの第14世代、
第13世代でもいいんですけども、
そこら辺でもいいかなというふうに見ていました。
で、ちょっと調べてみるとですね、
Ryzen7の5700Xかな、
あれが22800円と、
あとマザーボードがですね、
ソケットAM4になると、
価格がこんなに出てるんだか、
6000円か7000円から、
これMicro ATXの前ですけど、
ATXのフルサイズ、
ATXのサイズでも1万円超えるぐらいなんですよね。
これ結構無理しなくて買えるなっていう感じだったんですよ。
で、SSDは、
ぶっちゃけはスピードの差あまり体感できないんですよね。
私、PCI Express3のやつを使ってますけど、
これ4にしてどうかっていう話と、
既に私サービスとかでめちゃくちゃ速いSSD使ってるんですけども、
両方使ってみてですね、
まあ速いには速いんですけど、
あまり違いがわかんないようなレベルなんですよね。
まあだったらSSDは別に考えりゃいいか、
512GBのやつあるしってとこで、
だったら、
CPUとマザーボード、
あとはCPUクラーですね。
これ買い替えるだけでいいじゃんってとこ。
そうなるとですね、出品が今ざっくり4万円ぐらいというとこなんで、
ちょっとこの方向で行こうかなというとこで今考えてます。
で、そんなことやってる間に、
私のですね、メインのデスクトップパソコンが、
電源の故障と交換
電源入らなくなっちゃったんですよ。
電源入れると一瞬電源ランプがパッと点くんですけど、
パッと消えて、
うんともそのともいらなくなるんですね。
それが先週の日曜日の夜だったか、
あ、違う、月曜日の夜だったかだったんですけども、
そんなようなことがあって、
いよいよこのマシンもダメになってきたかな、
いうとこあったんですけども、
で、
でも待てよと、
これ電源が入らないといって、
まさかCPUがいってたり、
最悪これGPUのね、
RTX、GFORCEのRTX3060がいっちゃってたら、
これメモ当てられないぞと。
で、今だって買うたって4060だって、
何万円するかわかんないですよね。
やべえ、どうしよう、
これもうデスクトップパソコン自体、
もうダメなのかなと思ってたんですけども、
あの、
これ結論を変えるとですね、
電源が下手ってました。
あの、
ま、これあの750Wの電源があるんですけども、
これ、
お友達から譲っていただいたんですけどね、
それ調子良かったんですけど、
ただやっぱり年数経ってるところで、
中古でいただいてるとこもあるんで、
やっぱり経年劣化っていうのは進んでて、
えっと、
よく見るとですね、
いただいたあの電源のケースの中に、
保証書とあの留守書も一緒に入ってて、
留守書の日付見たら2011年って書いてあったんで、
あ、14年前かと。
まね、
あの、
それだったらね、
使い方にもよるけど、
ま、これもうしょうがないな、
寿命かなっていうところで、
ま、仕方ないなというところで、
あの電源だけはですね、
あの、
今週ドスパラで通販で買いました。
えっと、
クロート思考の750W、
あ、そうそう、
いただいた電源が700W電源だったんですけど、
ま、計算すると650Wらいいんですけどね、
で、ま、せっかくだから、
750Wのやつを買って、
え、今入れ替えて、
ちゃんと動いてます。
というところもあって、
まず電源はもう買い替えちゃったんで、
ま、ね、
あの、CPUとマザーボード、
あとはメモリとストレージは、
SSDは流用っていうところで、
いいかなと。
さらにあの、
ドスプラでね、
あたしあの、
透明、ガラスで、
白のボディで、
かっこいいケース見つけたんですね。
で、
これがお値段6980円なんで、
んー、
これはちょっと頑張って入れ替えて、
ちょっとね、
いい気分転換になると思いますし、
自作PCのアップグレード計画
やっぱりあの、
ケースの、
あの作りが、
今風の作りになってんですね。
電源がちゃんと下にあって。
んー、
だったらちょっとこっちにも
買い替えたいなっていうところもあって、
ま、
部分的に入れ替えて、
ま、
正確に言うと、
一番値段が跳ね上がっている
メモリとSSD以外を、
買い替えるということで、
今自作パソコン、
更新できないかなということで、
えー、
今計画中です。
えー、
あとは、
予算を見てみたりとか、
えー、
このHPパイリオンのノートパソコンのですね、
ちょっと返済状況は、
今ローンで買ってて、
あと1年ちょっと残ってるんですけどね。
んー、
ちょっとそこの返済状況をちょっと見ながら、
えー、
考えたいなと思って、
んー、
というとこで、
あのー、
本当だったらね、
あのー、
Ryzen5アーキテクチャの
ソフトM5のこう、
Ryzenの上位モデル、
ま、
8600とか言いましたけど、
本当は7000番台とか、
できれば9000番台とか
欲しかったんですけどね。
ちょっとそっちも狙おうかなと思ったんですが、
んー、
7000番台、
ちょっと厳しいんで、
買い替えようかな、
あ、
入れ替えようかなと思っています。
でね、
ちなみにこの私の自作のデスクトップパソコンは、
ま、
これちょっと前にも話しましたけど、
今ね、
Windowsじゃなくて、
Ubuntu入れてます。
Linuxね。
んー、
Ubuntu入れて、
えー、
中にコンテナ立てて、
ステビリティフュージョンで、
えー、
女の子の画像生成ができるようにして、
あとはSteamの、
Windows版、
Linux版を入れて、
あのー、
エミュレーションとかね、
あの、
変換をして、
えー、
Steamの、
Windows用に出してるゲームが普通にあるんで、
Linuxで遊べますんで、
結構それでね、
えー、
いろいろ、
使っています。
ま、
そんなような状況なので、
今回またRyzenにしてもね、
あのー、
またLinuxを引き続き使おうかなと思ってますし、
ま、
場合によっては、
やっぱせっかくだからWindows11をもう一回入れようかな、
ということになるかもしれないですね。
ま、
そんなところで、
えー、
いよいよ、
なんとか自作パソコン、
いけるかなー、
んー、
というとこです。
で、
ちょっと今、
お金が本当に大丈夫かっていうのを再度確認して、
あ、やっぱりダメでした、
ということになるかもしれないんですけども、
えー、
ちょっと考えたいなと思っております。
どういうことかというと、
ちょっと私の今、
あの、
自作パソコンの企画、
Ryzen 7 5700XのソケットAM4で、
他はできるだけ流用、
値段が高く上がるところは流用する、
というところでね、
えー、
計画してますんで、
ちょっと今後もね、
この話したいなと思っております。
ScanSnapのARM版Windows対応
はい、
以上デスクトップパソコンの、
あ、
自作PCのお話をさせていただきました。
はい、
ということで今週は、
えー、
ついにスキャンアップスナップ、
ついにスキャンアップスナップが、
ARM版Windowsに対応ということと、
えー、
Windows1112月のセキュリティアップデート、
ということと、
あとは、
私の自作パソコン、
Ryzen 7いくか、
という話をさせていただきました。
ありがとうございます。
はい、
本日もお聞きいただきありがとうございます。
この番組は、
あ、
この配信は、
やさみさん、
ホワイトカラーさん、
須藤さん、
はじめ、
合計14名の方と、
YouTubeメンバーシップ2名の方に、
ご支援をいただいております。
ありがとうございます。
あ、
あのー、
クラウドファンディングの方で、
ご支援者1名、
えー、
今月、
というか先ほどね、
えー、
追加で、
あのー、
新たにご参加いただきまして、
ありがとうございます。
すいません、
ちょっと俺のメールを、
まだ投げてないんですけど、
オンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、
マイクロソフトの最新情報や、
パソコンなどの、
デジタルガジェットなどの、
お話をしています。
ご参加ご希望の方は、
番組の概要欄をご覧ください。
また、
雑談コミュニティ、
キザワヤというのを、
開設しております。
こちらは、
ディスコードにサーバーを、
開設しておりまして、
えー、
ポッドキャスト番組と、
あまり関係なく、
デジタルガジェット、
生成系AI、
カメラ、写真、
ドラマ、
映画、アニメ、
特に、
機動戦士ガンダム、
宇宙戦艦ヤマト、
あとは、
芸能ネタで、
アイドルネタで、
盛り上がって、
いろいろ、
私が書き込んでおります。
完全に、
私の趣味のページですので、
ぜひ、
お気軽に、
ご参加ください。
番組では、
皆さんに、
ご支援をお願いしております。
まず、
ウッドストリームウィンドウジャーナル、
という、
番組の話した、
1ヶ月分の内容を、
パソコン雑誌記事風にまとめたものを、
1冊500円で、
オンライン販売しております。
PIXIVさん運営のブース、
もしくは、
note.comの方で、
販売をしております。
ちょうどですね、
昨日の夜、
12月号、
ちょっと遅れちゃったんですけども、
発行できましたので、
早速、
ご購入いただいている方、
おられまして、
ありがとうございます。
出していますので、
ぜひ、
よろしくお願いします。
また、
クラウドファンディングキャンパイのコミュニティと、
YouTubeメンバーシップの方でも、
ご支援をお願いしております。
こちらのご支援いただいている期間中は、
ウッドストリームウィンドウジャーナルを、
お送りします。
また、
ご支援に関しましては、
番組配信のサーバー代、
あと、
情報収集に係る、
消費用とかに、
使わせていただいております。
詳しくは、
番組の概要欄、
もしくは、
Xハッシャグ、
シャープウッドストリーム、
デジタル生活を、
ご覧ください。
本日の配信は、
皆さんのお役に立てることを、
思っておりますので、
ぜひ、
ご視聴いただき、
また、
次回、
よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
チャンネル登録よろしくお願いします。
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