2021-11-06 33:18

#57 M1 Jaw-dropping / M1 Groundbreaking

Appleの新しいM1 チップのネーミングと形容詞、曖昧な光で二酸化炭素濃度を教えてくれるCO2センサーライト CO x CO Cubeなどについて話しました。


■参考リンク

新型MacBook Pro発表。「M1 Pro」「M1 Max」とミニLED画面採用、Touch Bar廃止で外部ポート大充実 - Engadget 日本版 https://japanese.engadget.com/14-16-macbookpro-m-1-x-miniled-180650914.html

電気通信大が粗悪なCO2センサーの見分け方を公開、5000円以下の12製品中8製品はCO2ではなく消毒用アルコールに反応 | TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2021/08/12/uec-co2-sensor/

~換気不足をそっと見まもる~ CO2センサーライト【CO x CO Cube】|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス https://www.makuake.com/project/cococube/


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00:00
おはようございます、あずまです。
てっとうです。
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり、
イメージクラブとして活動しているあずまとてっとうが自作からお送りするポッドキャストです。
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるような内容のトピックを中心に、
毎週2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
いやー出ましたね。
はい。
M1 Pro、MacBook Pro。
M1 Pro、MacBook Pro。
出ましたね。
でもM1 Max、MacBook Maxは出てないですね。
出てないですね。
どうなんだって思いますけどね、その名前。
うーん。
なんか、もともとM1Xとか言われてたじゃないですか。
そうですね。
あのチップが新しく、あんまり馴染みのない人のために説明すると、
M1チップっていうMacの心臓部分ですかね。
そうですね。
みたいなものが、さらにレベルアップして、
新しいMacBook Proに入ってくるに違いないっていう憶測がいっぱい立ってて、
で、それがね仮にM1Xというふうに呼ばれてたんですけど、
まあ実際の、あのAppleのイベントではM1 Proっていうチップと、
M1 Maxっていうさらにデカいチップがドカンと出てきたという。
なんか、Proって何なんだろうって。
Proってなんだろう。Pro概念よくわかんなくなってきますよね。
うん。なんでもProPro言いますからね。
いや、2階Proはねどうかと思いますよ。でもM1Xの方が収まり良かったんじゃないですかね。
そうですね。今でもまあiPhoneとかiPadとかのやつだと、
こうA.Xみたいなチップとかいっぱい出てたんで、
Xにしてほしかったなあ。
何なんですかね。
でもXにしたら、Xの上のやつを何にするかがちょっと悩むかも。
Zとかかな。
2階Proって言うとなんかこう緊張の夏、日本の夏みたいな感じというか。
そうですね。
あとなんかオイラーはボイラー、三浦のボイラーみたいな懐かしCMシリーズですけど。
陰を踏んでるというか。
ってなっちゃうなと思ってもぞもぞしてます。
いや確かに、なんていうか他のネーミング、Xがダメな理由がまず分からないから、
なんだろうな、Proなあ、Proって使いすぎてるよなあって思ってた矢先にProが来たし、
MAXかあ。MAXってちょっと微妙にダサいところが、
すっきり言っちゃすっきりですけど、なんか微妙にダサいんですよね。
僕はMAXとか言われるとなんかこう、ペヤングみたいなのを想像してしまうんですね。
GIGA、TERA、MAXみたいな。
いやあ、なんだろうな、全部デカキではいいっていうもんじゃないじゃないですか。
03:02
そうですね。
デカいからいいみたいな、そういうニュアンスなんですよねMAXって。
そうですね。最大っていう意味ですからねMAXって。
まあでもチップのサイズを見ると確かにデカくて詰め込んでるからなんか。
もうその能力たるやすさまじいそうですよね。
まだ実物見てないんでなんとも言えないんですけど。
M1、早い早いと言われたM1のGPUが3倍ですから。
なんかね、Appleの発表僕リアルタイムで見てたんですよたまたま。
なんかうっかり2時まで夜更かししちゃって、始まっちゃったわと思って見ようかと思って見てたら、
なんかすごい盛り上げが、なんか形容詞のオンパレードなんですよね。
メモ取ってたんですけど、あんま聞かない形容詞がものすごいいっぱい出てきてて、
まずアストニッシンっていう。
アストニッシン。
なんだろうこう、ぶっ飛ぶようなみたいな。
へえ。
ソフィスケイテッド、洗練されたとか。
ソフィスケイテッドは5回くらい出てましたね。
アストニッシンは7回くらい出てましたね多分。
スペクタクラ、アンマジナブルとか、エクストリーム、ジョー・トロッピン。
ジョー・トロッピンってすごい。
ジョー・トロッピン、顎が落ちる。
へえ。
あとね、2回くらい出てたのがね、グラウンドブレイキングっていう。
血を割る。
なんか冗談かな。
すごいなと思いました。
血を割るっていう表現が、2回とか3回とか出てくるような、よほどの自信ですよね。
ちょっと見よっかなそれ。
いやでもね、ちょっと今の話聞いてね、ちょっとなぜかしらだけど欲しくなっている。
これちょっと間違ってるかな。
いやそれはちょっと神のみぞ知るんですけど。
いやなんかね、そこまで言うならってなんかね、思っちゃうというか、なぜ思うかっていうと、多分こうそう思いたいからなんですよ。
そうでしょうね。テッドさんの場合は特にそうでしょうね。
欲しいことを正当化するための語彙力をそこで授けてくれている。
ああなるほど。
僕の用途だとね、グラウンドブレイキングいらないからな。
グラウンドブレイキング必要な用途ってあんまないですよね。
グラウンド、まあ。
上下ロッピング。
うーん。
いやーでも、その一つ前の発表の時は、WWDCか。
はい。
それは見たんですけど、その時もまあそこまでじゃないけど確かに形容詞多いなっていう。
でこう、まあでもオーサムとかそういう普通のやつが多かったと思う。
オーサムなんかもう普通も普通です。ジャックですよ。ジャックパンチ。
ああジャックか。じゃあとっといたんですね。
そうですね。きっと後の発表のために上ドロッピングとグラウンドブレイキングはとっといたんでしょうね。
06:01
うーん。いやどうしよう次はじゃあ何でいこうかって考えてた。
目玉が飛び出るようなとか言い始めた。
言いそう言いそう。
天を貫くとかって。
圧倒驚くタメゴロウみたいなことを。
マンクブックプロですけど、ちょっと僕は多分ね、Live Not For Meという感じなんで。
さすがにここまでの価格とスペックを求めてはないなっていうところですねまだ。
M1が相当いいですからね。
そうなんですよ満足しちゃってるんですよM1で。M1マックブックエアーで。
いや僕も発表されたらプロ買うぞと思ってたんですけど、
なんか実際出てみると何が不満だったんだっけって。
逆に。
そう問いかけて。値段もちょっと高いな。M1だいぶ安かったから。
明らかにもう本当に違う。
もうこれからのプロはこうだぞっていう。
違うレイヤーを意識してますよね。マックプロとか買ってた人が買うような。
そうですね完全に。
まぁ強いて言えば次のエアーが出た時には迷うかもしれないけど。
そうですね。
自分もちょっと違うかな。
そっか、Zさん以外だな。
なんかね、いや、結構ねパソコンに関しては合理的に買いたい気持ちが割と強くて。
カメラとかレンズはロマンなんですよ。完全に。
何だったら買わなくていい、買わなくてすぐはいいものを買うぐらいのものですから。
でもパソコンはそれでどのぐらいお金を生むかっていうことを意識していて。
意外とシビアに考えてるんですね。
そうですね。だからだいぶこう最近まで、最近っていうかマックで20万とかは頑張って出すようにはなったけど、
その前までは本当に数万円までしか出さないみたいな時代が長かったので。
CPUの例えば3番目にいいやつぐらいが一番コスパが良くて、クロックあたりの値段が一番安くて。
そんな計算までして。
なんか結構そういう、それをオーバークロックして、3番目を2.5番目ぐらいにするみたいな。
だいぶ頑張りますね。
そうですね。っていう方だったから、ちょっとこう、何でかな、それ何でなのかよく分かんないですけど。
マックに対しては何かしらそういうちょっとそういう思いがあるっていう。
ちょっとありますね。
両手を広げて受けられきれないような。
まあそのまま、例えば、マックブック、40万ぐらいのマックブックだったら、
40万で買えるいろんなデバイスを想像して、
多分いいなと思うものを10個ぐらいパパッと買えちゃうかも。
09:00
そっち買った方がいいかなって。
なるほどなるほど。
で、例えば、コーヒーミルってすごいいいなと思って最近買ってしまったのが3万円ぐらいだったんですけども、
すごいこう、
それはもうロマンプライスですよね。
結構ちょっとロマンだなと思って。
ロマン入ってますよね。
でもまあ美味しかったからまあいい、納得はしてるんですけど、
でもそれを10個分ぐらい出すかってなると、他のロマン10個くらい出たらケチなのかなやっぱり。
いやまあロマンとロマンの戦いだから、そこはどうしてもね。
無限と無限はサイズを比較できないから、そこはケチな計算になってしまうんですけど。
そうですね。
なんかね、M1はすごく欲しくなったけど、それはやっぱり新しいことをしてたっていう。
確信がそこにありますよね。
そうですね。
M1 Pro Maxに関してはもうそれを、内部的にはものすごく確信があるんだけど、
コンセプト的にはそれを2倍にしました。ドンみたいな話ですよね。
で、まあそうなるのはある意味わかってたというか、M1のチップはすごく小さいので、
M1の上のものはすぐに微細化が難しいとなると、でかくするしかない。
でかくすると当然使用比電力が上がるけど、面積に比例して性能も上がるだろうなと思っていて、
で、そういうものが出たという。
まあ確かにやるべきだし、何もこういいことだと思うけど、なんか何て言うんですかね。
いや、わかりますよ。わかります。
なんか思う、それはわかりますし、面倒くせえなと思いますね。
なんと、で、あのワクワクしたものランキングで言うと、やっぱりiPhone4と、
ああ。
あと、α7、カメラなんですけど、
あの、まあα7もすごい革新的だったっていうか、
まあ、あんまり細かく話すと泣くなんですけど、どっち、全部こう、やっぱりファーストなんですよね。
ファーストっていうか、まあiPhoneは3GSもあったかもしれないけど、
新しいチップを自分で作ったのはiPhone4からなので、
そうなんですか。
そうなんです。
え~、ごめん、知識知らなかった。
M1みたいなものです。
え~。
っていうのもあった、まあでもそこまで思ってよかったかもしれないけど、
まあ、あの、初めて一気に日本で普及、なんだろう、普及するきっかけになったスマホでもあったし、
そうですね。
かっこよかったしね。
うん。
う~ん。
まあ、っていう、やっぱりそういう、めちゃめちゃ眩しいものを見てしまっているから、
ああ、もう、太陽を見続けてたから、もう明るいものが、
ちょっとやそっとの眩しさが目に入らなくなってしまって、っていう。
ちょっと疲れてますね、今。
う~ん。
まあ、4なんてだいぶ前の話ですけど。
まあまあまあ。
12:01
いや、結局な感じでちょっと我々は様子見ですかね。
うん、多分、でもね、ちょっと、あの、強がっているだけかもしれないんで、
あの、本物を目の前にした時どう思うかわからないけど。
目が焼かれて、うわ~っつって、火がついたら勝手に帰っているかもしれない。
ちょっと、まあ、買う可能性は多分、3割ぐらいかな。
まあまあある。
まあまあある。まあまああるけど、多分買わない。
ああ。
M1、M2のAirが出たら買う可能性は。
ああ、そうですね。
そっちの方が高いかな。
ちょっとね、多分。
まあ、M2のAirが出た時に、M1Xと比較して、
う~ん。
どっち行くかってとこはありますね。
そうですね。
M1 Pro。
あ、さあ、ごめんなさい。M1 Proとしてね。
僕の中ではまだM1Xなんで。
もうXって呼んじゃいましょうか。XとXX。
XとXXと。そうだな。
多分X出しちゃったら、そのマックスに当たる部分がもう収まりつかなくなっちゃうんだろうな。
う~ん、何になるんだろう。
まあ、あの、何だった?M1、何でしたっけ?M1グラウンドブレイキングとか。
グラウンドブレイキング。
まあ、そうですね。M1乗ドロッピングとM1グラウンドブレイキングで調子があったですね。
いいですね。
それいいな。
GBにする?そういうの。
GBか。
えーと、GBにする。
はい。
はい。そんなこんなでね。
はい。いや、でも、7ガンダムはやっぱり大好きですから、
そんな否定的なニュアンスにとらないと、思っているわけじゃないです。
今後も期待できますね。
そうですね。
TEDさん、なんかクラウドファンディングで最近気になっているものとかあります?
いやー、結構おすすめをよくされるので、あの、Facebookとかで広告とか出ますよね。
それはTEDさんだけかもしれないですね。
そうですかね。
まあ、最近気になったのは、というかもうバックしたんですけど、
あ、もうお金出しちゃった。
お金出したやつがあって、それはCocoCubeっていう製品ですね。
はいはいはい。
これは製品と言ってもまだ開発中というか、つい最近締め切りがあって、
まあ絶賛制作中のもので、二酸化炭素系なんですね。
はいはいはい。
で、二酸化炭素系って言ってもよくあるやつだと、モニターがついていて、
二酸化炭素の数値が出ていて、
まあ、数値がいくら以上だったら、ちょっと換気が必要ですよとかそういうものなんですけど、
でもCocoCubeっていうのは、その数値が出るんじゃなくって、
ちょっと透明な、なんていうか、アクリルのキューブが、こう、単色で光っていて、
で、ふわふわっと光るんですけど、その色が青の時はOKで、
で、黄色赤と近づいていくと、だんだん二酸化炭素が増えていて、ちょっと換気が要りますよっていう表現になってるんです。
15:03
これなんか、今見てるんですけど、URLも概要のところに貼っておきますね。
はい。
CocoCube、なんかボワーンと光ってて。
うん、いい感じなんですよね。
うん。
ちょっとセーブポイントっぽい。
セーブポイント感ありますね、確かにこれ。
光のボワーンとした感じ。
そうなんですよね。なんか抽象的なCGみたいな。
確かにな。これが部屋にボンって置いてあったら、次の部屋でボス出るなっていう感じではありますね。
そうそうそうそう。そうなんですよ。
ちょっとセーブして、で、ちょっと回復して戻ってまたセーブしてから、次のボスに行こうかなみたいな。
そうですね。2回セーブしますね。
そうですね。っていう感じなんですけど、
開発者のこだわりポイントというか、ストーリーを見ていると、やっぱりスブジっていうのは見たくなるんじゃないかなっていう思いがあったりとか、
Wi-Fi連携してクラウドで保存したらいいかなとか、色々考えたみたいなんですけど、
仕様複雑にすると使い始めるのが面倒くさかったりとか、
あとサブスクリプションでサーバ代を払わないといけないとか、
そうなってくるとちょっと本末転倒だろうなっていうのがあったみたいで。
すごいですね。開発者的にはやりたいこといろいろあるけど、それを一気にバッサリと検出してるという。
しかも1回実装してるみたいなんですよね。
Wi-Fi機能とかつけてみて。
作るとこまで行っておいてからやめるっていうかっこいいですね。
そうなんですよ。
それで今はもう本当に控えの移動だけで見てくださいっていうかなりシンプルな仕様なんですけど、
考えてみれば2000だから換気しようとかっていうんじゃなくて、換気すべきだから換気しようと思っているわけで。
基準としてはね。
結局数値っていうよりはニュアンスで分かれば別に2000なのか2100なのかっていうのが大事なわけではないので。
そうですね。度合いさえ分かればいいっていう。
そこをなんていうか色だけで表現して、割り切り方というか機能の取捨選択の鮮やかさっていうのが結構いいなと思って。
デバイスそのものの魅力もすごくあるんですけど、開発者の葛藤とか。
心意気はよしっていう。
心意気そう。そういうのを見ちゃうと、わあいいねっていう気持ちが余計湧いちゃいますよね。
なるほど。
っていうので、今価格というかバックできる値段で言うと15000円かな。
そうですね。この幕開けのサイトで今買えそうなやつだと1台で15000円のやつですね。
そうですね。15000円。
日産化炭素モニターとしてはちょい高めぐらい。
そうですね。
まあでもいいやつだともっとするか。
難しいのが日産化炭素系ってフェイクが多くて、実は何回だったかな。
18:00
前に話しましたよね。日産化炭素濃度計買ったよ可愛いっていう。
そうそう買った可愛いなんですけど実は続きがあって、あれよく調べると日産化炭素系が入っていない偽物だったんです。
フェイク野郎だったってことですよね。
それっぽい数値を出すけどよく調べてみると、調べてっていうかテストしてみると日産化炭素に反応していないことが分かって。
よく分かりましたねそれ。
それはですね、調べ方っていうのを公開している大学の先生がいて、電気通信大学の石垣先生っていう人がいて、
その人が最近安いCO2センサーがたくさん出てるけど本当にこのセンサーって正しいのっていうのを業務用の確実にCO2が分かるセンサーと比べたりとか、
部屋をCO2で満たしたり他のガスで満たしたりしてテストしてみたんですね。
で、結果的にはフェイク1万円以下のものは正しく測定できてないどころか測定するためのセンサーすら入っていなくて、
なんか適当な他のパラメータに連動してそれっぽい数値を出すっていうひどい知るものが結構多かったみたいなんですよ。
やーば。
で、その写真見ると僕が買ったのと同じやつが入っていて、あれ?って思って。
嫌な世の中ですね。
そう。で、一応手元でも同じテスト方法、簡単にできるテスト方法があったんですけど、
それはちょっと石垣先生のサイトを見てこうもらう方がいいんですけど、それをやってみると、
フェイクだったらこうやると数値が動きますっていうのをやってみたら、何ていうか動いて、
あ、これは黒だなと。
ちょっとあずまくんのも含めて今日なんかまとめ買いして分けて使おうと思ってたんですけど、全部フェイクだった。
こんな悲しいことはないですよ。
悲しいですね。
ということで、しかもメルカリで買ってるんで、ちょっとどこにどう文句を言ったらいいか分からずに。
フェイクじゃねえかって言われても、売った側もまさかそうとは思わずに売ってるわけだし。
しかも照明数っていうのもまたちょっと微妙に難しい話だし、めちゃめちゃ安く買ってるんであんまりこう言いにくいんですよね。
そもそもそこまで期待してなかったですよね。
そうですね。
というわけで二酸化炭素系は要注意なんですが、そういう意味では1万円未満で買えるものもなくはないらしいんですけど、
今回紹介しているCocoCubeは1万円ちょっとということで、極端に高い値段ではない、むしろ安い方ではあるかなと思ってます。
なるほど。
21:00
まあ、とはいえ、なんていうかすごいシンプルな機能がしかついてないので、お買い得かどうかっていうのは分からないんですけど、
数値が見れないやつ他にないからね。
そうですね。それをロースペックと見なすのか、むしろこういうのを待ってましたと思うのか。
そうですね。コンセプトとしては。
そうですね。
どっちの方が洗練されてると見るか。
うーん、まあ個人的には、実はフェイクだと分かってから、じゃあ作るかと思って部品調べてたんですけど、
まあ自分で作っても、いくらぐらいかな、安くても多分4000円ぐらいはかかりそうだったかな、3000円で作れるかな、
っていう、でまあ、良いセンサー選んだら、もう数千円とか1万円とか軽く超えていくので、
ああ、もうそれだけでいっちゃうから。
まあ、そんな良いセンサーを選ばなかったとしても、原価って結構高くなりそうだったんですね。
はあはあ。
だからこの1万円っていうのは、まあ逆にちゃんと利益が出てるのかっていうか、組み立ての工数を含めた時大丈夫なのかなっていうのが、
うーん。
ちょっと心配なぐらいなんですけど、まあ逆に言うとコスパはいいかなと思っているので、
あの、まあ高めに見えるかもしれないけど、クラファンで出ているものの中では、割と良心的だなっていう感じがしますね。
確かにな。
もうなんか、クラファンのページにすごいこう、実直さが現れてるもんな。
もう色々試行錯誤して。
そう、めちゃめちゃそうなんですよ。
これは、まあスパコーンとかちょっと僕も、まあ量産とかでやったことないけど、ちょっと製品っぽさを漂わせるものを頑張って作ろうとしたことがあるので、
あの、より凄さが、ああこれは凄いなっていうのをちょっと思いますね。
一生懸命やってるからすごい出てるもんな。
そうですね。
募集したくなっちゃうよ。
3Dプリンターで作ったこの、何か数々の試作品の山みたいなのが、色んな色で出てきていて、なんか迷ってんだなっていう。
試行錯誤の過程がね。
そうですね。それとも余ったフィラメントだったのかな。
まあ、何だろうな。
ものづくり魂という点でも実用性という点でも、いいなと思ったので、これは楽しいですね。
これはちょっと、僕も鉄砲さんが届いたのを見てからちょっと買おうかな。
はい。それでいいと思います。
まあ、こういう感じで、クラファンって買うというか、バックしてから届くまでって結構時間がかかるんで。
そうですよね。これも1年ぐらい開発にかけてるみたいだし。
で、バックしたのは最近って言っても2ヶ月ぐらい経つかな。
っていう感じなんで、ずっと、ちっちゃい頃ってクリスマスプレゼントが楽しみになるのって、もう2、3ヶ月前から結構楽しみだったりするじゃないですか。
24:07
そうですね。
で、何にしよっかなと。
今年は何がもらえるのかなみたいな。
うちは結構自分で選ぶっていう方針だったんですけど、選んでおいて、じゃあその日まで、本当はちょっと待たずに前借りする時もあったんですけど、
前借りするような年になるまでは、12月を楽しみに秋を過ごすっていうのがあったので。
事実選集の思いってやつですね。
それをちょっと大人になっても楽しめるっていう良さもあるなって思います。
いつ届くかなっていう。
今使ってるやつかな、MacBookを新しく注文した時に、3日ぐらい届いたことがあって、逆にがっかりしました。
届くまでが一番楽しいのに。
もうちょっと待たせてくれよっていう。
MacBook3日か、それカスタマイズとかしなかった感じですかね。
いやもう多分たまたま在庫があったみたいなそういう感じなんですけど、そんなすぐ届くんだと思って、表紙抜けでしたね。
3日ってことは国内ではないのかもしれないけど、でもまあAppleってすごい輸送にお金をかけるというか、かなりなんか便を確保して、こうシャッと届けるみたいなのが上手いみたいな話を聞いたことがあるんで、
なんかかつてクリスマス商船で飛行機の便を買い占めて、他のパソコンメーカーは出荷に結構手間取ってる中、Appleだけ、
ゆうゆうと。
ガンガン出荷していて、で、くそみたいな。
なんかあれですね、金持ちの戦い方ですよね。
まあ半導体もAppleが枠を買い過ぎて、同じプロセス、最先端のプロセスがGPUが不足してた時期も、同じ製造機で作っているAppleの製品は品切れにならずに済んでいたりして、
まあ、
一人占めしてるじゃないですか。
多分結構出しって、その枠を、まあ確保してるんだろうな、みたいな話は聞いたことがあって、わからないですけどね。
マスク買い占めてる人と一緒じゃないですか。
まあそうですね。
とんでもねえな。
で、これ一応ソースを話しておくと、広告っていう雑誌知ってます?
はいはい。
この白報道が出している、なんか尖った雑誌、知ってるかな。
まあ変わった企画よくやってますね。
そうですね、変わった企画で、この前出た広告がすごい分厚い本だった雑誌になってたんですけど、流通っていうテーマだったんですね。
その流通についてAppleがどんな戦略を取ってきたかっていうのを結構長々と説明している話があって、
27:03
長々とって言ってもかなり絞ったというふうに書社は言ってたんですけど、
まあそれによると、実際そういう戦略はあったみたいなことを書いてありましたね。
Appleの流通戦略。
まあでも確かに店でもAppleだけ違う枠で取り扱ってたりとか、大学生協でもAppleの製品を扱うのがすごい面倒くさかったんですよね。
生協のスタッフだったんでちょっと知ってるんですけど、
裏話ってやつですね。
そう、例えばAppleの製品を毎月、展示台の全体と、あとそれぞれの商品の写真を改造度いくつ以上で送らないといけないという契約があって、
そうなんだ。
そうなんですよ。
すごいなあ、確かに陳列されてましたね、生協に。
そう。
ちょっと変わった、どんな感じだったっけ、真っ黒だったっけな。
真っ黒な重機で、大学生協に関しては重機の制約が少し緩いので、多少チープでもいいんですけど、それでも黒いっていうのは守っていて、
黒は守れと。
そう。
例えばカバーは全色揃えてないと、一部の色だけを陳列するのはダメですよってなったりとか、
なんか撮った写真で、あれこのiPadはWi-Fiがつながってませんね、ダメですみたいなこととか、
厳しい。
最新のイメージで書いてないと、推しのアプリとかがちょこちょこ変わったりするので、
ホーム画面にこのアプリがないっていうことは古いデータが書き込まれているのでNGとか、色々あって。
そういうのも逐一チェックされるんですね。
そうそう。
すごいなあ。
それを見る仕事もあるわけですよね。
そうですね。
アップルは流通に関して結構、痛い目も見ているみたいだし、流通っていう本に雑誌によるとですけど、
痛い目も見てるし、それに対策をして、自らの路線を切り開いているっていう。
店からすると殿様商売だなと思って、すごい嫌だっていう気持ちもあったりする人もいるみたいなんですけど、
売り手から見ると自分の製品を大事に売りたいって気持ちは当然あるんだ。
そうですよね。
価値を落とさないようにっていうのは当然あると思うし、
良い悪いっていう話ではちょっと語れないけど、
まあそこを、その点をとっても結構独特だなって感じはしますね。
またアップルの話に戻ってしまいましたね。
ずっとアップルの話してる。
良くない?
やばいな。
うーん。
良くない良くない。
困ったなあ。
そんなつもりないのにな。
気づいたらアップルの話になってしまう。
そういうのありますね。
気づいたら戦争の話になってしまうおじいちゃんみたいな。
ああ、そうですね。
ちょっと何とかしたいな。
そんなに。
でも僕はもうアップルだけに偏らないように、
Windowsは必ずこう、WindowsとMacは必ず併用するようにしているので、
30:00
あの、なるべく公平な中立な立場で話せるようにしたいなと思ってます。
それは立派ですね。
まだちょっと11入れてないですけど。
いやー、クラファン出してるような人をすごい尊敬しますね。
ね。
なかなかできるほどの勇気が要りますよね。
うん。
物をいっぱい作るっていうのが、そもそも勇気がすごいもん。
うん。
これ。
あと人を巻き込もうっていうことでもあるし。
そう。
お金払った以上ね、ある程度の責任感は生じるし。
うん。
いや、すごいな。
楽しみですね、届くのが。
そうですね。
うん。
いつだろうな。
12月以降になるって書いてありますよ。
あ、そっか。
じゃあ、クリスマスプレゼントになるといいですね。
そうですね。
いや、でも前回、前回かな、いつか頼んだクラファンが、
今年の3月に届く予定だったやつがあって、
で、ちょっと無理っぽいなと思ってたら、
6月とか言い始めて、
で、まあ、そのぐらいだったら妥当なのかなと思ってたんですけど、
6月って誕生日なんで、
おー、ちょうど誕生日ぐらいかなと思ってたら、まだ来てない。
もう10月、もう11月に入りますけどね。
まあ、人によっては届き始めてるらしいので、
あ、そうなんですか。
これは、まあね、世に言う半導体不足のせい、それコンピューターなんですけど。
はいはいはい。
まあ、ゆっくり待ってね。
そうですね。
楽しみが常にあるっていう、そういう人生ですからね。
そうですね。
クラウドファンディングし続けてれば。
今でも、たまにこう掲示板、その製品の掲示板を見て、
こう、うわ、届いてる人いる、いいなーとか思ったりとか。
まあ、少なくとも物がちゃんと完成してるっていうのはね。
そう。
うん、頼もしい。
でもやっぱりこう、CGで最初バックしたタイミングで見ている絵と比べると、
完成品見ると、なんか良くなってて、若干。
良くなってる?そんなことあるんですか?
良くなってたっていうか、まあ変わってないんですけど、
変わってないってことは、リアリティの分だけ良くなって見えたって言った方がいいのかな。
おお、すごい。大体そのプラスチックのつるっとした感じがなくなったりとか、
角が残ってたりとかして、良くなくなるイメージの方がありましたけど。
なんかね、良く見えたな。なんでかな。質感…CDがちょっとチープだったのかも、逆に。
逆に?それ楽しみですね。
うん、すごいね。あ、こういう感じかと思って、ちょっと動くものを見るとよりワクワクして。
どうかな?早々に来てほしいな。
聞いてる皆さんも気になってるクラウドファンディング、バックしてるものとかあればね、教えてください。
はい。
イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして配信を継続しています。
33:03
感想・要望は#イメージキャストをつけてツイート。質問などお便りは概要欄のメールフォームまたはcast@image.clubまでお寄せください。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
(字幕視聴ありがとうございました)
33:18

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