2023-11-18 40:19

第706回 Ignight 2023/Copilot Studio/Bing ChatはCopilotへ (2023/11/18)

サマリー

マイクロソフトは、Igniteというテクノロジーカンファレンスイベントを開催しています。そこで、AIのサービス全体をマイクロソフトコパイロットという統一した方向に進んでいくことが発表されました。コパイロットアプリの使い方やマイクロソフトのAI技術についても話されています。また、マイクロソフトのIgnite 2023で発表されたコパイロットスタジオについても詳しく説明がありました。コパイロットスタジオは、Microsoft 365コパイロットの契約が必要であり、企業が真剣に検討しているサービスです。私も楽しみにしており、使ってみたいと思っています。パソコンの値段が高くなっているため、Windowsマシンの方がお得だという声もありますが、ノートパソコンの需要はまだまだありますので、必要な場合には購入する予定です。

00:01
スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
スピーカー 1
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
スピーカー 2
第706回目の配信になります。
最近、仕事でパワーポイントをよく使うようになってしまいまして。
スピーカー 1
パワーポイントで何か発表したりするんですか?
スピーカー 2
実はそうじゃなくて、資料の提出手段としてパワーポイントを使うケースがあるんですよね。
あれはプレゼンテーションツールだろうと思うんですけどね。
パワーポイントで作ってもらえませんか?
みんなの前で発表するっていうか、ドキュメントの提出ということで使うっていう。
本来の機能と違うんじゃないかなと思うんですけど。
なんでそういう話があるかっていうと、
ワンページレポートしてくださいだとか、
ある意味、説明をする文章なのでプレゼンテーションの一つであるんで、
スピーカー 1
使い方として合ってるのかなっていうのもあるんですけどね。
スピーカー 2
あとやっぱり図形とかがすごく書きやすいっていうのはあるんですよね。
スピーカー 1
大体私、ドキュメントはワードで作るもんだっていうところがあるんですけど、
スピーカー 2
ワードのドキュメントはみんな嫌がるんですよね。
私みたいに新しいキャンパスを作って、
その中に部品をはめ込んで絵を描いていけばいいっていう風に私前から言ってるんですけど、
それじゃなくていきなり文章の中に四角とか丸とかを書き始めて、
スピーカー 1
で、開業するとズルルだとか、変なことになるとかね。
スピーカー 2
そういうのが結構みんな嫌がるんですよね。
スピーカー 1
じゃあExcel使うかっていうと、Excel使ってそれがまた文章作成のツールになってしまってるっていうところで、
みんながこれはPowerPoint使ったほうがいいんじゃないかとかね、
Excelのほうがいいんじゃないかって勝手に思っちゃって、
本来のツールの目的っていうのとなんか違うんじゃないかなっていうことがよくあるんですけども。
スピーカー 2
まあまあそんないろいろ不満はあるものね。
スピーカー 1
PowerPointで使うっていうのは結構ありまして、
あともう一つだけ言うと、ページが1ページ決まってるじゃないですか。
で、入りきれなくなると、それ入りきるように調整しなきゃいけないっていうのがあって、
ブロック図とかそんなのを書くとですね、大体私Excel使っちゃうんですけども、
スピーカー 2
いろいろ広げて書けるじゃないですか。
スピーカー 1
広げた後にまたまとめることもできるんですけど、
PowerPointって本当に枠が決まっちゃってるんで、
いろんな書き直しをしなきゃいけないとか結構ありまして、
うーんと思ってるところなんですけども。
スピーカー 2
そのPowerPointなんですけど、先日ね、
ここの部分のブロックを四角い枠で囲ってくださいって話になったんですね。
スピーカー 1
まあそういう表現をする場所があって。
スピーカー 2
で、その時に、またポッドキャストでこんな話するんじゃない?
スピーカー 1
こんなね、四角的に必要な情報をポッドキャストでするんじゃない?って言われそうなんですけども、
多角形のね、何かを囲ってっていう。
例えば囲うのが四角い枠だったら四角を書けばいいんですけども、
ちょっとここの部分と、ここ折れ曲がって、ここ折れ曲がって、ここ折れ曲がってっていうと、
多角形の図像が必要だっていうケースが出てきて。
で、これをね、やっぱり人によってですね、
スピーカー 2
自由線を使った形で線を引いて下に持ってって、
スピーカー 1
次折れ曲がるところで曲げて、次曲げて、曲げて、曲げてって、
スピーカー 2
ぐるーっと回って、こんな多角形を作るって。
これなんて、そんなね、多角形を描かせるっていう、
スピーカー 1
まっすぐ描かせようって描きさせられますんで、
スピーカー 2
作ることもあるんだけど、意外と知ってる人は知ってるけど知らない人は、
知らない人の方が多いかもしれないんですけどね。
こういう時ってどうするかっていうと、図形の結合を使えばいいんですよね。
で、例えば今私がいった多角形を描くときに、
スピーカー 1
この図形を分解してみると、どんな図形から出来上がるかなっていう発想で見てみると、
スピーカー 2
例えば四角を二つ斜めに重ね合わせて、これを重ね合わせると、
目的の多角形の図が描けるなっていうことがあるわけですね。
スピーカー 1
例えば実際手順で言いますと、パワーポイントの図形で四角を描きます。
で、もう一個四角をちょっと斜めに重ね合わせるように四角を描きますと。
スピーカー 2
で、そこの状態でその二つの四角を選択します。
スピーカー 1
シフトキーを押しながらマウスでクリックすると選択できるんですけども、
スピーカー 2
これね図形の書式というか図形の結合っていうのがあるんですね。
スピーカー 1
図形の結合ってやると、この四角と四角を重ね合わせたのがピタッとくっついてくれます。
それで自分で自由に図形をつけることもできるし、サイズとかもその後に変更できますので、
そんなふうにして自分の好きな図形をどんどん作っていくっていうのが手かなと思っています。
この手法を使っていろんな込み入った書きづらい図形を作ったりってことができますので、
これもしご存じない方がおられましたら、ぜひ活用していただければなと思っています。
スピーカー 2
多分これね、しゃべって失敗したなと思うのは、多分おそらくこれ皆さんよくわかんないですよね、言ってることがね。
スピーカー 1
何言ってんだろうと思っている方は、とりあえず私が今言ったパワーポイントで四角を二つ書いてちょっと重ね合わせて、
スピーカー 2
それを図形の書式ってタブのところから図形の結合っていうのがあります。
スピーカー 1
ミニ画のほうに図形の挿入っていうメニューがあって、図形の結合っていうのがありますので、そこをちょっとクリックしてみてください。
そうするとね、二つの重ね合わせた図形がくっつきますので、こんな面白いこともできるし、
スピーカー 2
例えば重ね合わせた部分だけを白抜きにしてくださいとかね、そんなこともできますので、ちょっといじってみてください。
スピーカー 1
そうしたらパワーポイントが結構、美容画ツールとして面白いこともできますし、もちろん本来の目的であるプレゼンにも使えると思いますので、ぜひご活用いただければなと思っております。
ちょっとポッドキャストでしゃべるのは失敗したかなと今ちょっと私は思っちゃってますけどね、ぜひパワーポイントをお手元のやつで試してみてください。
スピーカー 2
この配信はSNSさん、ホワイトカラーさんはじめ合計13名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
また、Microsoft Teamsを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
さて、今週のお話なんですけども、もちろんこれIgnite 2023、こちらに関連したお話をしたいと思っています。
Ignite 2023での発表
スピーカー 2
マイクロソフトがIgniteというテクノロジーカンファレンスイベントを開催しました。
11月の15日と16日に開催をしまして、マイクロソフトって開発者系のビルドというイベントもあったり、
スピーカー 1
あとは開発以外のところの、いわゆるマイクロソフトの全般的なテクノロジーカンファレンスということで、Igniteというのもやっております。
スピーカー 2
それ以外にもいろんなイベントをこまめにやってたこともあるんですけども、今一番大きいのがIgniteなのかな。
スピーカー 1
2日間開催するということで、実際シアトルに行った方もおられるみたいです。
スピーカー 2
基本的にオンラインの発表というところで、みんな自宅で夜中に頑張って見てる方も多かったと思うんですけども、その中でいくつか発表がありました。
こういった発表って細かいのもあると、例えば個別なセッションっていうのを全部聞くとものすごい量になるんですけども、
スピーカー 1
今回、サティーナデラがお話ししたキーノートスピーチから、これはと思うところを取り上げてお話をしたいと思っています。
全般に言えることは、もうコパイロットですよ、本当に。
AIとクラウドもいよいよ当たり前になってきたので、クラウドクラウドってあまり言わなくなってきた気がします。
スピーカー 2
本当にいろんなところにコパイロットっていう名前を使って言うようになってきたという感じがありまして、
会長権使用のサティーナデラ言惑、もうマイクロソフトはコパイロットの会社ですと言うようになりまして。
昔はデバイスとなんとかの会社だって言ってたり、時期も10年ぐらいもありましたけどね、だいぶこのクラウドの会社だって言ったり、
あとは人をクールにするための会社だとか、いろいろと自分たちじゃなくて皆さんをより良いものしていくっていう会社ですっていうことで、
スピーカー 1
基本的な姿勢はサティーナデラでは変わってないんですけども、今回特に強調したのはコパイロットという言葉でした。
スピーカー 2
まず一つ目が、ビングチャット、あとは企業向けになるとビングチャットエンタープライズっていうのがありますけど、
私よくビングAIチャットっていう言い方もしてたりするんですけども、これが名前が変わります。
スピーカー 1
コパイロットっていう名前に変わります。
ビングチャットっていうのは今後、マイクロソフトが正式にサービスとかで切り替えたらそういうふうに私も言いたいと思ってますけども、
スピーカー 2
コパイロットなんですね。実際ですね、今エッジを立ち上げていただいて、エッジの右上のほうにビングのAIチャットの前はBってボタンがありましたけど、
コパイロットにはアイコンが変わってますよね。マウスカーセルを持っていくとツールチップでテキストで出てきてコパイロットって書いてあります。
ここで切り替わっているんですね。そんな形でビングチャットというのはコパイロットという名前にしていきます。
マイクロソフトとしてもAIのサービス全体をマイクロソフトコパイロットというふうに統一していくっていう方向になってきます。
スピーカー 1
公式サイトもcopilot.microsoft.comというサイトが立ち上がっています。
スピーカー 2
これすぐ何か使えるのかなと思って今アクセスするとですね。
今アクセスしたらちゃんとアクセスできますね。
スピーカー 1
https://copilot.microsoft.com
ここにアクセスすると、あなたの日常的なAIアシスタントというメッセージが出てきて、下に小さくビングをしようと書いてありますけども。
ここに今までのビングのチャットと同じものが出てきます。
ビングチャットからコパイロットへ
スピーカー 1
こういったところで使えるようになってます。ビングチャットからコパイロットに切り替わっているという感じです。
このしゃべる原稿を作っているちょっと前は、ここにcopilot.microsoft.comにアクセスすると、まだあなたの環境では使えません。
ビングチャットを使ってくださいというふうに出てて、日本ではまだですかねというところをしゃべろうと思って、今ちょっとアクセスしたらコパイロットに切り替わってました。
スピーカー 2
そんなところになります。
そうなるとこっちのほうが便利かな。
スピーカー 1
今まで私がビングのチャットを使っているときは、ビングのサイトに行ってチャットのリンクを押してチャットを使っていたんですけど、
スピーカー 2
今後、copilot.microsoft.comに行くんだったら、直接ここを飛べばビングのチャットのようなことができますので、
スピーカー 1
もしくはサイドバーのコパイロットアイコンを使うこともありますけど、
スピーカー 2
コパイロットの画面をど真ん中で見たいというときは、ビングのチャットの画面を見ていましたので、
これが直接copilot.microsoft.comに行って見れるというのは良いかなと思っています。
スピーカー 1
もちろん最近はWindowsキーとCのキーを押すと、Windowsコパイロットが立ち上がるので、
スピーカー 2
デスクトップ表示させたまま、いろいろ問い合わせとかもできます。
スピーカー 1
AIというか生成系だとか、言語解析して答えを返してくれるとか、そういうことをやってくれますので、
そっちを使ったりすることもあるんですが、そこはお好みによって使っていただければいいかなと思っています。
スピーカー 2
話を取りますけど、このWindowsのコパイロットをWindows 10で使えるようになりますね。
スピーカー 1
Windows 10でWindowsキーとCのキーを押すと、まだ私Windows 10で試せていないんですけども、
スピーカー 2
Windowsコパイロットは起動します。
多分Windows 11みたいに操作ができるってことじゃないんでしょうけど、そこのチャット的なところは使えるようになるようですね。
Windows 10ってもう新機能をやめちゃうんだろうなと思っていて、実際に新機能を入れていなかったんですけどね。
スピーカー 1
インサイダープレビューっていうのは結構出てきたけど、基本的にセキュリティの更新だとかっていうのが多かったんですけど、
スピーカー 2
ここはWindows 10でAIアシスタント、コパイロットにWindowsが動くっていうところで出しています。
これはWindows 10のインサイダープレビューのリリースプレビューかな。
スピーカー 1
ビルド19045-3754以降でコパイロットが使えるということになります。
WindowsキーとCのキーですね。今まではCortanaさんが立ち上がってたところなんですけど、今度はWindows 10でもコパイロットが使えるようになるという感じになります。
スピーカー 2
どこまでできるかというのをお話したいと思います。話がちょっとすっとびましたけど、そういったところで、
スピーカー 1
Microsoftをコパイロット、Bingのチャットも、あとBingチャットエンタープライズもコパイロットという名前になります。
リブランディングですね、ということになります。
それと他の話題でいきますと、Microsoftが独自設計のプロセッサー、Microsoft Azure Cobaltを発表しました。
スピーカー 2
これはARMベースのMicrosoftの独自設計のプロセッサーということになっています。
マイクロソフトの新技術発表
スピーカー 1
アーキテクチャ的にはARMを使っているんですけどね。そんなのを発表したというところで、この名前がMicrosoft Azure Cobaltというものになります。
スピーカー 2
これ名前から見てわかるように、クラウド向けのプロセッサーですね。
スピーカー 1
クラウドコンピューティングのMicrosoftの中で使っているプロセッサーだけど、このプロセッサーを使って皆さんクラウドをお使いいただけますよということになります。
ということで、このプロセッサーが搭載されたWindowsパソコンが出るというわけではないです。
スピーカー 2
このAzure Cobaltですけども、ARMがアーキテクチャの64ビットプロセッサーで、128コアと載せているというものになります。結構なパワーですよね。
AI関連とクラウドでいろいろなことをやりますので、協力に進めるプロセッサーとして使うということになりますし、エコ的なところも考えて低消費電力とか考えているということで、これはもう使い始めますよという発表がありました。
スピーカー 1
あと、このAI市場においてはNVIDIAであったり、もちろんAMD、Intelとかでもやっぱり強力なパートナーシップを結んでやりますというところで、AI関係の話では、カオジョンのおじさんが出てきて、サテナイダーと握手していたので、すごいことになっちゃっているなというところなんですけど、NVIDIAとも協力をしていきますということで。
スピーカー 2
実際、NVIDIAのGPUを使ってスーパーコンピューターを組んで、いわゆるオープンAIのサービスを動かしたりしていますよというところを発表がありました。
そして、またプロセッサー関連に行くんですけども、AIアクセラレータ、Azure Mayaというのも発表がありました。これもマイクロソフトの独自設計のAIアクセラレータです。
スピーカー 1
AIアクセラレータということしか言っていないので、私も突っ込んでよく見ていないというか、突っ込んだ情報があまり見れていないというところもあるんですけどね。
おそらく、そのAIアクセラレータなので、単精度の行列計算というのをものすごいたくさん同時に高速に処理するというものだと思います。
このチップ自体は5nmプロセスで製造されて、10丁のトランジスタを搭載しているというものになっています。
スピーカー 2
発表でチップを見せるという、今話しましたAzure Cobaltの発表とはちょっと違った感じで、皆さんに実際に見せたのはデータセンターに置いてあるラックが出てきました。
どうも、マイヤーというAIアクセラレータの考え方が、プロセッサーですという範囲だけじゃなくて、
シリコンのパッケージングの技術だとか、超高体域ネットワークデザインだとか、最新の冷却機構だとか、それを効率的に動かす電力請求だとか、
スピーカー 1
そういったものを組み合わせたものですというところで、多分ラックごとで設計して考えられていますよという、総合的に考えられていますよというアクセラレータとなると思います。
これも実際に既に使われているということで、GitHubコパイロットを含め、いろんなマイクロソフトサービスでも使われてきていて、
マイクロソフトの社内のワークロードを使うのですけれども、その後サードパーティーにも展開をしていきますというようになっているようです。
スピーカー 2
そんなところで、実際にハードウェア設計というのを結構やっているなという感じがしています。
本当にスーパーコンピューターを作っているわけなんですよね。
世界で3位だとか言っていましたけどね。
スピーカー 1
そんなところで、クラウドを買い物でたくさん物を入れて動かすというのではなくて、マイクロソフトの中ではちゃんと設計をしているという、他のメーカーというかGoogleとかもやっているわけなんですけど、
そんなところでマイクロソフトはより効率的に動かすということを進めているということになります。
そして、一応お話としてはこれが最後のネタになるんですけども、マイクロソフトコパイロットスタジオ、これも発表がありました。
スピーカー 2
これが実際に我々が使う側に一番関係がある話かなと思っています。
ローコードの開発ツールになります。
具体的に何が作れるのっていうと、コパイロットとかの機能を使った独自のチャットシステムが作れるようになります。
私はまだ試していないんですが、GPTsですかね、オープンエアが発表した、そのようなものが作れるというところで、
スピーカー 1
例えばビーングチャットじゃなくて今度はコパイロットに、量費生産したいんですけどって言われたら、いやいやそんなこと言ったら知らないかなって言われそうなんですけども、
スピーカー 2
そういった独自の社内のシステムだというようなところのチャットシステムというのを作ることができます。
スピーカー 1
チャットシステムなのでトリガーとなる言葉を入れると、それに対して答えを返してくれるというものなんですけども、
スピーカー 2
それは自分で自由に組める。さらにワークフローで組んで提供することができる。
例えば、今から量費生産したいです。何の仕事をしたんですか。どこに行ったんですか。お金はいくら借りましたか。
費用の生産はここでやってくださいと案内してあげたりとか、社内でよく手順というのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
そういった手順を示してくれて、実際に利用者が目的を達成することができるということで、
それを一応ワークフローということを私は言っていますけども、
スピーカー 2
例えば質問に答えたりとか、あとチャット上ではいとかいえとか質問が出てきてそれをクリックして答えたりとか言うこともできますし、
スピーカー 1
それをやるとそれに応じた分岐処理もしてくれるということもできます。
スピーカー 2
もちろんこのマイクロソフトのシステムを使っているので、マイクロソフト365に使われている業務アプリケーションというのも連携できますし、
例えばそれ以外の、例えばセールスフォースだとか、そういった社外のシステムとも連携ができるというところがあるので、
スピーカー 1
結構総合的なものを作ることができるのかなと思っています。
スピーカー 2
これ作り方そのものはPower Automateと同じような感じです。
画面上に部品を置いていってつなげていくという、本当にマウスでプログラミングするという感じのものになります。
ですから決してソースコードを書かせるとか、そんなことはさせないという、これがローコードツールなんですけども、そんな感じのものでして、
例えばメッセージを出しますという部品を持ってきて、その下に質問します、はい、いいえの選択を用意します。
もしくは例えば出張で東京、大阪、名古屋、出張しました、どこかを選んでくださいでもいいと思うんですけど、
スピーカー 1
選んでその下に、例えば今はい、いいえの話したら、はいと答えた場合、もしくはいいえと答えた場合の分岐をして、
コパイロットスタジオの機能と利用方法
スピーカー 2
枝分かれをフローチャーと見て枝分かれをして、はいと言われたらこう、いいえと言われたらこういう処理をするという、
スピーカー 1
それぞれの処理を分けるという形で目で見ていってプログラムを組むというか、流れを作ることができます。
スピーカー 2
先ほどいろんなシステムと連携できると言いましたけども、例えばここはモデルという形でいろいろ用意されていて、
スピーカー 1
領収書の画像から、画像ですよ、実際領収書の写真でもいいですから、日付だとか品目だとか金額を抽出するというものも用意されているとかね、
そういうのをパーツとして持ってきて組み合わせて使うことができます。
スピーカー 2
あとは生成AIに問い寄せることができます。
スピーカー 1
チャットGPTでもAzureのオープンAIサービスのものでもいいんですけども、決まりきったことじゃなくて、
自然言語で話してそれに対して回答してもらうというのもできますよと。
スピーカー 2
日本語版はこれ対応していないですね。
スピーカー 1
あとはウェブサイトと連携させる、例えばいろんな情報が書いているサイトからデータを持ってきていいですよとかね、
そんなことも連携できるというところで、これについては私も今いじったんですけども、日本語はまだ見たいようになっています。
スピーカー 2
そのうちこれ使えるようになると思いますけどね。
そういったもので自分で流れを作ったものを作ることができる。
だから総務の方が量比生産はこういうふうに順番でやってくださいって手順書を示すのもあると思うんですけども、
手順書だけじゃなくて実際もう言った通りに流れでやってくださいということをすれば結構皆さん便利に使えると思うんですね。
急いで量比生産しなきゃいけないとかね。
とにかく言われた通りにはいはいはいって聞かれたことを答えておけば皆さんの労力も減るかなというふうに思っています。
私もこれ実際使えます。
今トライアル版ということで使うことができるんですけども、一部日本語は使えないという、
さっき言ったSSAIだとかウェブサイトの連携だったとか一部日本語はまだ使えないところもあるんですけども、
私も実際に作ってみました。
サンプルがあるのでそれを改造していってもいいです。
スピーカー 1
それをちょっと真似てもいいと思いますけども、
スピーカー 2
何をやったかというと、無理やり私のAmazonのアフィリティサイトで買い物をさせるっていうチャットボットを作ってみました。
まずそこのサイトを行くとですね、
ちなみにこれってこの番組のTeamsで貼り付けてます。
どうですかうまくいきますかって試してもらって、先に試してもらって、
スピーカー 1
あ、いけましたって連絡いただいてるんで使えるみたいなんですけど、
スピーカー 2
例えばそこチャットサイト行って、
スピーカー 1
やってるとかね、木沢屋とかそういうキーワードを入れると、
散財しますかと、流れ玉に当たりますかっていう質問を送るんですね。
スピーカー 2
はいって答えると、じゃあ散財しましょうってその後に私のAmazonのアフィリティの入ったリンク、
スピーカー 1
クリックしてそこから買い物していただくと、私にAmazonからいくらか入るようになってるんですけども、
スピーカー 2
いくらかって言うと1%とか本当にわずかなんですけどね、
スピーカー 1
そういうリンクに飛びますってことで、リンクが表示されてそのリンクをクリックしてくださいっていうのを作って、
一方、いいえって答えたら、いやいやまあそうは言わずに何か買っててくださいよってまたリンクを表示させるってやってることは一緒なんですけど、
スピーカー 2
例えばそういったお遊びのサイトを作ってみて公開してみたらですね、
スピーカー 1
チームスもそうですし、Facebookにもリンク貼り付けたらちゃんと使いましたというふうになりました。
スピーカー 2
全く中身はチャットですね。ある程度候補がある場合は自分でこれを選んでっていうこともできますので、
スピーカー 1
ちょっと私もこの後改造してみてね、どのジャンルで買い物したいですかっていうのを選ばせるとかね、
そのものをちょっと作ってみたいなと思っています。
スピーカー 2
ということで、すごく簡単に作れますし、これフルバージョンになっていくと、
その成績AIと連動させるってことになるんで、
しかもその成績AIの連動のどのサイトの情報とも連動させるっていうことになると、
スピーカー 1
結構ね、いろんなものが作れるんじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
あとね、これプラグインも入っていまして、
例えばマイクロソフトのAzureのオープンAIサービスとも連携ができますし、
あとは転寄与法ですね。そういうサイトとも連携ができるっていうところで、
例えば料費生産の予約を、
例えば明日どっかに出張するのに事前申請するってやってるときに、
スピーカー 1
例えば行き先が大阪だとすると、いや大阪は明日雨ですとかね、
そんなことを案内ちょっとしてくれるとかね、そんなこともできるっていうところで、
いろいろ使い道もあるかなと思っています。
スピーカー 2
で、これ今作ったチャットのサイトは交換ができます。
直接リンクでね、ウェブサイトにも貼り付けることができますし、
Teamsにアプリケーションとして追加することができます。
あとはスラックだったりLINEだったりツイリオだとかですね、
いろんなサービスに連携することができますので、
これは社内で使うシステムだけじゃなくても、いろんな一般公開するサービスにも
スピーカー 1
使えていけると思いますので、これ結構面白いことになるかなと思っています。
スピーカー 2
よくGPTsと何が違うのっていう話がよく出てるんですけども、
やっぱりやれることは同じようなところだと思うんですけどね、
マイクロソフトの強みでいろんなサービスとの連携ができるってところはやっぱり違いかなと思っています。
あとそうね、これ社内で使えるようになると、どうなんでしょう。
今UFCさんの話とかをしましたけども、例えば誰かに公開するんじゃなくて
自分だけで使ってもいいと思うんですよ。自分だけでこう仕事の手順って、
一応そのグループの部署内でもいいと思うんですけどね。
この作業をするときにこれやって、あの処理やって、これやってって手順があるって
いろんな程度あると思うんですけど、そういう仕事あると思うんですけどね。
それを忘れないようにフローを自分で組んどいて、
スピーカー 1
この仕事をするのをどうするんだっけってチャットで、私どうすりゃいいんでしょうって
この仕事をしたいんですけどってやったら、じゃあまずこれやってください、
スピーカー 2
次はこれやってください、次はこれを抽出する、これをやってくださいとか、
フロー、まさにワークフローですね。それを示してくれるっていう、
まさにコパイロットですよね。そういった意味で使うこともできるんで、
個人だけ、私だけのコパイロットっていうアシスタントっていう使い方もできるかなと。
スピーカー 1
私が今原稿を用意してて、こういうこと使えるじゃんっていうところで思いましたんで、
これはぜひ使ってみたいなと思っています。
スピーカー 2
さて、これって皆さん使えるんですかっていうとですね、
コパイロットスタジオの料金と企業の検討
スピーカー 2
今はトライアルで無料で使えるんですけども、有料になります。
有料になるのは、Microsoft 365コパイロットの契約が必要になります。
そういったところでですね、これMicrosoft 365コパイロットってオフィス製品ですね、
Word、Excel、PowerPointとかにコパイロット機能が付きますよってこと、
これ前にも紹介しましたけども、それが使えるようになるためのサービスなんですけども、
これに契約していないといけないです。
逆にこれに契約していれば、このコパイロットスタジオはその料金範囲内で使うことができます。
月額今30ドル、4,000円、5,000円いかないくらいかな、
スピーカー 1
そのくらい追加で払わなければいけないということになります。
スピーカー 2
企業の方がちゃんと入ってくれているかどうかというのもありますし、
スピーカー 1
実際そこの支払いをする立場になると、
現状のMicrosoft 365に加えてMicrosoft 365コパイロットの契約の追加料金が30ドル入るということになります。
スピーカー 2
だからMicrosoft 365エンタープライズのE5とかE3とかって多分7,000円とかそのくらいすると思うんですけど、
それに加えて30ドルってことで、コミコミで月1万越えちゃうかなっていうような1人当たりね。
1人当たりか、2人当たりになると思います。
だからそれが企業としてちゃんとサポートというか契約してくれるかどうかによりますけどね。
コパイロットスタジオの利用と楽しみ
スピーカー 2
うちもだからコパイロットぜひ会社契約してくれないかな、まだまだね。
結構その生成経営を含めて皆さん検討中だと思うんですよ。
スピーカー 1
本当にセキュリティ面で気にするところもすごくあると思うんですけども、
スピーカー 2
これを使ったことによる効率の向上っていうのもすごくあると思いますんでね。
これ各企業いろいろ真剣に検討してるし、よくニュース記事にも出ていますんでね。
それに契約してくれると嬉しいし、その中でさらにこのコパイロットスタジオも使えるようになると、
スピーカー 1
私はすごく嬉しいかなと、そんなふうに思っております。
そんなところで、マイクロソフトコパイロットスタジオ、今フリーで試せますんでね。
スピーカー 2
ちょっと遊んでみてもいいかなと思っております。
ちょっと面白いのができたらですね、この番組のTeamsの中でもどんどん貼り付けていきたいと思っています。
そういうことでですね、これ今回マイクロソフトのテクニカルギアカンファレンス、
スピーカー 2
Ignite 2023で発表になりましたところ、特にコパイロットスタジオについて、
思い切りおいてお話をさせていただきました。
はい、そういうことで、大体本題は終わったんですけども、全然関係ない話なんですけどね。
この前、ヨドバシカメラっていう私の倉庫があるんですけども、そこに行ってですね、
スピーカー 1
M3マックっていうのを見てきまして、「おお、早え!」って言ってね。
フェイスブックに書いたんですけどね、「一体どこが早いんですか?」って、
なんか混じりそうされてしまいました。
いやいや、ネタで言っただけで、そんなのすぐ分かるわけありませんというところで。
まあ、多分なんかすごいんでしょうけど。
パソコンの値段の上昇と需要
スピーカー 2
もう高いですね、値段がね。
本当に欲しいとか欲しくないとか、その前に。
MacBook Proで20万ぐらいで、
私のMacBook Proを買った時、14万8千円だったんですね。
税込みで16万ちょっとだと思うんですけど。
なんかすごいパソコン高くなっちゃったなっていうふうに思いました。
まあ、私のMacBook Proって、レイト2016というね、7年前のものになりますけども、
まだ目の前で燃えています。
スピーカー 1
今、Windows10のレイトを使っています。
スピーカー 2
なんかでも、インテルマックは中古で売っても値段がつかないみたいですね。
全然まず、メルト借りとかで出しても売れないよとかね。
もうインテルマック売れないよって話をしているんですけど。
まあ、そんなところで、M1のね、その、
M1のレイトが売れなかったんですけども、
まあ、そのレイトが売れなかったんですけども、
まあ、そのレイトが売れなかったんですけども、
まあ、そんなところで、M1のね、その、
M1というかMシリーズのプロセッサーを乗っけたMacは、
どうしようかなと思っていたんですけど、
まあ、あの、なんていうのかな、
これ多分、私のひいきめに見ているところなんですけど、
まあ、Windowsと別にどっちにしても関係ないかなっていうところも最近すごくあって、
で、だったらもう慣れているWindowsの方かなっていう、
あの、いうところがありましてね。
で、いろいろこう比べていると、
いや、Macでこれもできるじゃん、あれもできるじゃんって、
実際私もMacを買ってみて、
スピーカー 1
WindowsでできることはMacでもできるっていうのはだいたいわかったし、
スピーカー 2
あの、オフィス系もね、まあいろいろ細かいときは違いはあるんですけども、
だいたい普通に使っている分にはほぼほぼ同じドキュメントも使えますんでね。
まあそこら辺は問題あるほどすごいことやってないなっていうところもあるんですけども、
問題ないのかなとは思っています。
うーん、というところで、あのMac見ててね、
いや、でもそれぞれ高くなっちゃったなっていうのがあって、
スピーカー 1
あの、買えないなっていうところもあって、
スピーカー 2
で、一方あの、前々からお話しているね、あのWindowsマシンのノートとか見ると、
やっぱ10万円ぐらいでいいのがあるんですよね。
あの、まあ前からお話しているIdeapadもそうですし、
SyncPadもE14とかのシリーズになると、
もう第12世代、コア第12世代、第13世代のプロセッサーの付けているものでも、
まあ結構いいのがありますし、
で、これDOSPALのゲームPCにしてみても今ちょっと値段が上がっちゃったかな、
あの、11万9千円とかでね、やるんで、
まあまあ値段的にはもうこっちの方が、
Macじゃなきゃいけない理由っていうのが本当にあればMacなんですけど、
スピーカー 1
そうじゃなきゃもうMacは買うことないのかなっていう、
スピーカー 2
多分買ったらね、すごく楽しいし嬉しいし使うと思うんですけどね、
そんな風にして思って、ちょっとあのM3Macをちょっと見てました。
まあということで、あのノートパソコンの話は散々しましたけど、
実はまだ買ってなくてですね、
スピーカー 1
もう買うからさにも通り越しても皆さん話題にすらしなくなっちゃったと思うんですけど、
まあまあ、あれですね、
スピーカー 2
外にで個人のノートパソコンを使うっていう状況が今んとこほんとないんで、
まだ様子見なんだけど、
こういつでも買えるような状況は体制は整えているっていう感じで、
まあ必要となればポッと買おうかなっていう風に、
スピーカー 1
まあポッと買うのはおそらく、
スピーカー 2
10万円クラスのノートパソコンだと思いますけどね、
スピーカー 1
そんな風に考えています。
スピーカー 2
そのとこだから散々もあんまり最近してないっていうかね、
まあ節約しようっていうのがあるっていうのはあるんですけどね、
まあ最近買ったこの、
GeForceのRTX3060っていう、
スピーカー 1
ビデオボード、グラフィックボードですね、
もうそのぐらいかなということで、
スピーカー 2
意外と最近は散々せずに済んでいるかなと思います。
まあ欲しいものたくさんあるんですけどね、
そんな風に思っております。
クラウドファンディングへの支援
スピーカー 2
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
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スピーカー 1
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スピーカー 2
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っています。
また次回よろしくお願いします。
40:19

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