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スピーカー 1
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコン等のデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第765回目の配信になります。
この配信は、安谷さん、ホエトカラさん、須藤さん、合計13名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
また、YouTubeメンバーシップ2名の方にもご支援いただいております。ありがとうございます。
今週のお話は、Intel Core Ultraプロセッサ展開の見解という、今までにないような出だしでお話をしたいと思います。
今週のお話は、いくつかのデジタルガジェットのネタも含むのですが、まず、エレコムのデスクマットのお話、デジタル化というお話があるのですが、
あと、マイクロソフト365のコパイロットのお話、先週のお話の続きですね。
あと、富士通のノートパソコン、FMV、これのお話と、あとこれがメインのお話ですね。
Intel Core Ultraプロセッサ展開の見解というのをお話ししたいと思います。
番組のアンケート、ご協力いただきましてありがとうございます。
このアンケートについての、またはシナリの回答というのをお話しさせていただきます。
最初のお話なんですけども、ガジェットネタ、デジタル化というと微妙なんですけど、ガジェットネタでね、これ結構いいなというのがありまして、
エレコムのニュースサイトから、ニュースリリースから拾ったんですけども、
スピーカー 2
これエレコムがですね、デスクマットというのを新発売しました。
スピーカー 1
デスクマットでどこがデジタルネタなんだって話なんですけど、これ皆さんのパソコンで使う机、そこのマットという、そういった位置づけのものなんですけども、
スピーカー 2
私も今これ使っているんですけどね、デスクマットって言いながら、大きなマウスパッドだと考えていただくといいと思います。
スピーカー 1
広いマウスパッドに対してキーボードも置いてマウスも置く。
大きいマウスパッドの話を前に番組でも話したことがあるんですけども、結局マウスのマウスパッドって割と小さいとはみ出てしまうとかね、そんなことがあったんですけども、
広いところに置くと結構割と自由に動かせるんで、これなかなかいいですよっていう話を。
値段が結構したんですね。
スピーカー 2
私これ、ハイパーXっていうゲーム機器ブランドのもので、ヨドバシで4,000円ちょっとしたかな。
スピーカー 1
幅が90cmで奥行きが41cmぐらいの大きいマットです。
というのを使ってまして、今でもここで使っているんですけどね。
すごく便利というか、マウスもキーボードもしっかり動けるし、それなりに滑るというか、移動させやすいというのもあるし、マウスは当然マウスパッドとして全面的に使えますので、結構自由に使えるんで、これはマウスパッドおすすめかなと思っています。
私はマウスパッドと言っているんですけど、これエレコムのほうはちゃんとデスクマットというふうに言っています。
スピーカー 2
エレコムのほうで何でいいかというと、値段がまず安いんですよ。
スピーカー 1
店頭実製価格というのが、多分Amazonとかヨドバシとかでもそうだと思うんですけども、1980円。
スピーカー 2
税込みで1980円なんですね。
スピーカー 1
表面がソフトレザー加工ということになっていて、私のやつはソフトレザー加工じゃないんですね。
本当にマットなんで、こっちが逆にいいというところで、これが値段の高いところもあるんですけども、
これね、サイトのほうで見ると結構水で濡れたところを拭いているところがあるんですけども、結構こぼしちゃうんですよ。
よくこうやって私、水飲みながら配信をしているんですけども、それをこぼすぐらいだったらいいんですよ、水だから。
たまにコーヒーこぼしちゃったりとか、お菓子ポロポロこぼしちゃったりとか、割とあってすぐ拭くんですけども、やっぱり汚れてくるんですね。
すぐ拭くんですよ、それで気にしちゃうんで。
やっぱり1年以上使っているんですけども、結構汚れているなというか、ある意味年季が入っているなというところはあります。
真っ暗な真っ黒なマウスパッドを買ったつもりなんですけども、だいぶ色が落ちているというか、
こすって後のいろいろなほこりだとかが染み込んじゃっているというところがあると思うんですけどね。
そういったところで汚れが出てきてしまう。
スピーカー 2
こういうときに、こういうソフトレザー加工だとかというと、さっと拭けるわけですね、水とか。
スピーカー 1
そういうときには限って言うと、ちょっとこういう材質のほうが良かったかなと。
やっぱりこういう材質だから、お値段も安めにできているのかなという。
来日に私が使っているこの4,000円のHyperXのマウスパッド、デスクマットよりも、
たぶん実際に置くと、割と安っぽい感じはするかと思います。
スピーカー 2
確かにそういったものも売っていたんでね、淀橋見に行ったときね。
スピーカー 1
ただ、2,000円ぐらいでこの大きいマウスパッドが買えるというのはなかなか良いかなと思っています。
スピーカー 2
色もブラック、ピンク、ブルー、ホワイト。
スピーカー 1
両面でリバーシブルのやつもあるんですね。
値段がちょっと高くなったら2,180円。それでも2,180円なんですよ。
リバーシブルになると、当然裏面ひっくり返しても使えるということができるというところで。
スピーカー 2
そんなところがあります。
当然マウスも書いてありますね。
マウスが滑りすぎず適度な操作感を実現しますと。
スピーカー 1
やっぱり水拭きも可能ですというのはなかなか良いかなと思ってますけどね。
あと、ブルーLEDのマウスとかレーザーマウス、光学式マウスなども対応してますというところで。
スピーカー 2
今ほとんどマウス、ブルーレーザーなどが良いやつになっているので、ほとんどマウスパッドって実質いらないんですけどね。
スピーカー 1
でもこういったところで、あるとそれなりに滑りやすいというか効果があるので、やっぱりあった方が良いかなというのは私の考え方です。
ということで、これ結構大きいデスクマットなんですけども、お値段が2,000円くらいだというところでお買い得かなというところで紹介をさせていただきました。
サイズがどのくらいだ?
私が持っているのと同じくらいですね。
幅が90㎝、奥行きが43㎝、厚さが1.7㎜。1.7㎜というとちょっと薄めかな、私より。
スピーカー 2
これ、私たぶん2、3㎜あると思うんですけどね。
これ、分厚いと結構良いと思うんですけど、汚れに強いということで気軽に使えるし、
スピーカー 1
本当に汚れすぎちゃって嫌だったら買い換えしても良いと思いますしね。
スピーカー 2
ちょっとそんなのが良いかなというところで紹介をさせていただきました。
スピーカー 1
エルコモのデスクマットレーザーという商品ですね。
スピーカー 2
さて、その次のお話なんですけども、
スピーカー 2
コパイロットを使う方は全部個人アカウントだけにするというところで、
編集するファイルもマイクロソフト365の組織アカウント、
スピーカー 1
いわゆるエントラーIDとかで使っているアカウントのワンドライブから、
スピーカー 2
全部個人アカウントのマイクロソフト365のワンドライブに移動させました。
スピーカー 1
そういったところで完全個人アカウントという条件全部揃えた状態で使うと使えるというところで、
あのワードについても文章の作成、こんな文章を作ってくださいというと編集してくれるし、
あとは要約してくださいとかね、そんなことをやっても要約してくれるようになりました。
スピーカー 2
ちょっと試せるかな。1回目前に試したかもしれませんけどね。
私が例えばよくやったのは、これ機動戦士ガンダムのガルマザビの追悼式で、
ギレン総製という偉い人がですね、ジオン広告の国民の前で演説をしてジークジオンという、
スピーカー 1
この内容を選択をしてコパイロットアイコンが出てきて、プロンプトを書き込みますというところで、
じゃあプロンプトでこの内容を要約してくださいと。ギレン総製の演説長いので、
スピーカー 2
こいつまで話してくれよって言うと、コパイロットの方で文章を解析して出してくれます。
スピーカー 1
おそらくご存知の方は、例えば我々は一人の英雄を失った、これは敗北を意味するのか、
スピーカー 2
否、始まりなのだってところから始まって、ジークジオンで終わるいつもの演説ですね。
スピーカー 1
これを要約をコパイロットでさせると、ワードのコパイロットでさせると、
ギレン総製は演説でガルマザビの死を一人の英雄の死として捉え、ジオンの戦争目的が正しいことを強調しました。
地球連邦の支配に対抗し、自由を求めて戦うジオンの正義を示し、国民に立ち上がりを呼びかけました。
そして、連邦軍に対する怒りを結集し、真理を勝利を目指すことを誓いましたという要約を出してくれました。
これを保持するというボタンを押すと、文章に組み込んでくれます。ということができるようになっているんです。
これ一回前、Microsoft 365コパイロットを投稿したときに、サンプルで同じことを話したんですけども、こんなことができるようになります。
スピーカー 2
あとは、エクセルでも分析してくださいと。ここからこの間のセルの分析をしてくださいと。
スピーカー 1
お小遣いを管理させたときに、1日だけ2,000円とか3,000円とかいつもより違う金額を使った日があったんですね。
そうすると、この日だけ得意勢していて、何々の項目でお金を使っていますねという指摘を分析してくれたり。
シンプルな値段ですけどね。そんなこともエクセルでもできますし、あとはパワーポイントでもです。
スピーカー 1
コメントいただきました。長島PCサポーターさんこんにちは。厄介な。使っている人間はどっちも自分なのに厳しいな。
そうですね。私も組織アカウント個人アカウント両方持って使ってるんだけど、いいじゃんそんぐらいって俺使ってるのわかるでしょっていうところあるんですけどね。
スピーカー 2
どうも切り分けして使ってるとどうやらそういうことだなという感じですね。
じゃあその次の話をしたいと思います。
富士通がですね、FMVシリーズをリニューアルしました。
スピーカー 1
ブランドを更新したっていうところで、今でもVibroって言わないのか、ライフブックかというところでね、ブランディングしてたんですけど、ちょっとこのブランディングを変えました。
それがですね、このFMVで商品ランナップをすごくわかりやすくするってことで、
FMVはノート、ノートタイプはノート、ノートタイプはノートCとかノートUとか、デスクトップタイプはデスクトップFとかね、
あとはビジネスモデルという展開があるんですけども、そんな展開をしています。
スピーカー 2
これがね、わかりやすくなったっていうところと、今回特にお話ししたいのは、FMVノートCというモデル。
これね、またスタンダードすぎるぐらいにスタンダードなノートパソコンです。値段はね、むっちゃけ高いんですよ。
18万円だったかな、ざっくり言うと。
スピーカー 1
ただこれね、本当に普通のおしゃれに使うFMVシリーズ、ノートパソコンで、それこそカフェで使うっていう感じのものです。
スピーカー 2
番組の機能の皆さんには若すぎるノートパソコンなんで対象にならないかもしれませんけども、
スピーカー 1
いわゆる製品開発のコンセプトとしてはZ世代の人に使ってもらうっていう、
スピーカー 2
私の娘とかですね、そのぐらいの世代に使ってもらうようなものだと思います。
これがすごいシンプルで、色もミストグリーンと、これエルクベージュっていうのかな、あとグレーというところでね、
スピーカー 1
すごい淡い、ぼやっとした感じの色なんですね。
これすごくいいのが、まずサイズはA4、A4ぴったりのサイズらしいんですよ。
スピーカー 2
要は学生さんとかノートとかね、いろいろ持ち歩く人もいると思うんですけど、それと同じA4ぴったりのサイズっていう、本当に幅が297mm、奥行き210mmっていうものです。
スピーカー 1
あとはサイズは13.3インチの13.3型のワイド液晶。ワイド液晶って今まで最近ないですね。
サーフェイスも3対2というのが今も標準になりつつあるし、私も3対2のほうがいいと思うんですけど、これ16対10ですね、というところです。
スピーカー 2
バッテリーも持つ、何もしないで24時間持ちますよ、それは当然だと思うんですけど、動画再生していても13.9時間持ちますっていうところ。
スピーカー 1
重量は1187g、1.12kgというところですね。
まあまあ、持ち歩くには軽くはないですけどね。
スピーカー 2
バイオとか、あとこれFMVのUHとかのシリーズになるので634gとかありますけども、激軽じゃないんですけども、まあまあ持ち歩く分にはいいかなっていう感じがしてます。
スピーカー 1
で、プロセッサーなんですけども、これね気をつけなきゃいけないのが、コパイロットプラスPCじゃないです。
Core Ultra 5の搭載しています。
Core Ultra 5の第一世代ですね、155とか125とか、そういったものがプロセッサーとして搭載しています。
だからね、Core Ultra 5 G34UとかCore Ultra 7 164Uという、Uだから低消費電力でパフォーマンスは他のモデルほどではないですよっていうところだと思うんですけども。
気をつけてもらいたいのは、これNPU当然搭載しています。Core Ultraプロセッサーなんで。
だからWindows 30FXもそのまま動きます。
まあ動くはずですね。
スピーカー 2
ただコパイロットプラスPCではないというところはちょっと注意していただきたいなと思っています。
スピーカー 1
でも世代的にはこれ結構なんか普通に使う、まあ変なものじゃないですよっていう、安心してお勧めできる安定したノートパソコンですっていうことになるかなと思ってますね。
解像度は1920x1200ドット。
スピーカー 2
私も仕事でこの解像度より狭い1080ドットで使ってますけど、まあこれでいいでしょうという感じがしますし。
あとはディスプレイ出力Type-Cで4Kモニターにも出力できますっていうところですね。
スピーカー 1
でね、ちょっと一つだけこれね、私も画面見ててね、うっと思ったんですけどね。
画面というか実際の写真見てて思ったんですけども、キーボードがパッと見すごくスッキリしてるんですよ。
デザイン的にも、これ富士通の方もですね、言ってるのが、富士通のスペシャルサイトとか見るとですね、
この住民さん誰だったっけな、舞い上がれで俳句のお姉さんだったかな、なんて人か忘れちゃいましたけど。
スピーカー 2
キャンパスライフとかどっか行っちゃったかな。
このキーボード見た目スッキリしてるんです。いいじゃん。
でも実際は英語キーボードじゃないんだと思って、よく見るとなんとカナ刻印がないんですね。
スピーカー 1
だからキーボードの真ん中にアルファベットが書いてあって、それだけなんです。
ちゃんとコパイロットキーもありますけど。
だから見た目すごくいいなと思ったんだけど、カナ刻印がないっていう。
私みたいにカナ入力犯にはちょっと辛いなっていうか、これでローマ字入力しろってことなんでしょうけどね。
そんなふうになってます。
ただそれをしただけでキーボードがすごくスッキリして見えてるなっていうところはありますし、
配置を見ている限りは変な打ちづらいものはないと思います。
カーソルキーが割とメインキーボードに溶け込んでるというか組み込まれてるところがあるので、
多分それによってちょっと人によって使い勝手が良い悪いという判断が出てくると思うんですけどね。
そんな感じになってます。
スピーカー 2
これ見たんだけど、学生さんとかZ世代と言われてる皆さんはカナ入力しかしないのかなと。
スピーカー 1
カナ入力しかしないのかなと。
スピーカー 2
なんとか世代って言われるの嫌だと思いますけど、私なんかバブル世代なんでそういうこと言われるとすごく嫌なんで。
そんなところで、ただ値段が結構いい値段したんですよ。
スピーカー 1
18万とか20万超えたりするんでね。
スピーカー 2
購入ページ。
スピーカー 1
モデルがですね、ライトモデル、スタンダードモデル、ハイスペックモデルという3つのモデルがあります。
これ分かりやすいですね。
ライトモデルというのはCore i5でメモリ8GBでストレージが256GB。
スピーカー 2
スタンダードがCore i5で、コア、ごめんなさい、間違えた。
スピーカー 1
ライトモデルがCore Ultra 5で8GBメモリ、ストレージが256GB。
スピーカー 2
スタンダードモデルがCore Ultra 5でメモリ16GBでストレージが256GB。
スピーカー 1
ハイスペックモデルがCore Ultra 7でメモリが16GBでストレージが512GBというところになります。
そうなると、スタンダードモデルかな。
スピーカー 2
メモリ16GBって知ってるところは結構いいポイントですよね。
ライトと言ってるのが154,100円。
スタンダードが177,900円。
スピーカー 1
そして、ハイスペックが213,300円というところで。
この中でどれがいいですかというと、私はこのスタンダードモデルをお勧めしたいと思います。
ストレージが濁るので、これ512GBあったほうがいいかなというのはあるんですけどね。
でもこれ17万。
スピーカー 2
高めですよね。
スピーカー 1
これ、HPで買うとコパイロットプラスPCが買えます。
ところが、ただこのデザイン性だとかキーボードだとか作りのことを考えると不自通ですしね。
スピーカー 2
結構これはいいのかなと思います。
スピーカー 1
学割もしてるみたいなので、学生さんだとか学校の職員の方とかね。
スピーカー 2
割引も効くということで見ていただければなと思っております。
スピーカー 1
というところまでお話して、やっとメインの話をしたいと思います。
スピーカー 2
ピーク時に来た人数よりだいぶ減ってしまって、余計な話を最初にしてしまったというところがある。
スピーカー 1
これ、昨日ドットネットラブ勉強会で1月の勉強会がありまして、
そこでちょっとお話をさせてもらったスライドを見ながら、
スピーカー 2
これはもちろん皆さんも公開してますので、
スピーカー 1
ポッドキャストを機にの方はちゃんとポッドキャストの音声だけでは伝わるようにお話します。
スピーカー 2
何の話をしたかというと、1月の勉強会の中で
スピーカー 1
インテルのプロセッサーがCSで改めて発表があったんですね。
スピーカー 2
実際、今までの現行発表のものに対してのラインナップの強化だとか、
スピーカー 1
追加だとかそういった話をしていて、
それに対してコパイロットプラスPCでどうやって対応しているのかなという話をしたいと思います。
というのは、私もドットネットラブの勉強会のライトニングトークで話したんですけど、
10月にアローレイク、今コアウルトラシリーズ2のデスクトップと、
スピーカー 2
あと200H、200HXというハイパフォーマンスモバイル用のプロセッサーが展開されましたという話をしたときに、
スピーカー 1
NPUの性能が11トップスもしくは13トップスだったんですね。
つまり40トップス届かない、つまりコパイロットプラスPCじゃないんで、
このインテルの発表の仕方をしていると、
コパイロットプラスPCって将来的にどうなるのかちょっと心配だよねというところを話をしているし、
これドットネットラブのライトニングトークでも私も10月にオンナユージョンの話をしているんですね。
スピーカー 1
じゃあその後どうなったか、あとはインテルの新しい発表、それと私の見解、懸念点というのはどうなったかという話をさせていただきます。
スピーカー 2
まずCS、1月に開催されまして、ガジェット系の方は結構いろんな話をしていました。
スピーカー 1
私もいろいろと話をしたし、ノートパソコンの話とかもしたんですけども、
その中でインテルがカンファレンスを行ったんですね。
スピーカー 2
その中でどんな話をしたかというと、大きく言うと、
スピーカー 1
次のプロセッサー、パンサーレイク、開発コードネームパンサーレイクですね、これの発表をしました。
それとインテルコアウルトラ200V、ルナレイクですね、コパイロットプラスPCにも採用しているプロセッサー、
これにVPro、ビジネス用途だとか、こういったソリューションを含めた、セキュリティを含めたということで、
スピーカー 2
インテルはVProというブランドをつけています。
スピーカー 1
お仕事で使っているパソコンのステッカーを見ると、VProと入っている方がおられると思います。
これがVProに対応しますといったラインナップを追加しますというところと、
スピーカー 2
アローレイクのコアウルトラのシリーズ2で200Uというシリーズを追加しました。
スピーカー 1
これ前から話があったんですけどね、コアウルトラのアローレイクといっているデスクトップの200S、
ハイパフォーマンスのモバイル用ということで200H、200HXというのが発表していたんですけども、
スピーカー 2
さらにこれに加えて200Uというのも追加されました。
スピーカー 1
あと低価格モデル向けのNPUなしのモデルも追加されましたというものです。
というのをだいぶ先にしゃべっちゃったんですけども、
スピーカー 2
まずインテルがどういうロードマップを出しているかというところから話しますと、
今、Panzer Lakeという開発コードネームのプロセッサを出します。
スピーカー 1
これはCSのカンファレンスでインテルが発表しました。
スピーカー 2
実際、画面で写真で会場でこれですってチップを見せているのというのと、
スピーカー 1
あと各パソコンメーカーでもう既にサンプル出荷をしていて、
何台か試作機が出来上がっていて、その試作機を展示しているということもやっていました。
スピーカー 2
これはモバイル用のプロセッサを出しているんですけども、
コアウルトラシリーズ2、アローレイクの後継モデルということで、
スピーカー 1
おそらく発売されるとコアウルトラシリーズ3になるんじゃないかと言われています。
これが2025年後半発売というところで、
スピーカー 2
今年の後半ですね、またホリデーシーズンあたりに新型のモデルが発売されます。
スピーカー 1
ちょうど今のタイミングで、アローレイクのコア200HとかHXというタイミングで商品が一部で出始めていますけども、
それと同じような感じでパンサーレイクが出るのかなと思っています。
このパンサーレイク、ルナーレイクの後継ではないんですよ。
というのが一つの特徴です。
スピーカー 2
ルナーレイクってSoC、システムオンチップだったんですね。
1つのチップの中にCPUも入っていればGPUも入っていて、NPUも入っていて、メモリも入っている。
外側にメモリをつけられない。
だから16GB、32GBというチップでスペックが決まっていたという状況です。
スピーカー 1
パンサーレイクはどうもこの作りをしないで、アローレイクのような従来通りの作りにして、メモリは外側にします。
スピーカー 2
多分LPDDR5X以上のものが使えるんですけども、そういったことになります。
スピーカー 1
というところで、SoCではないというのは、
LPDDR5X以上のメモリは外側にします。
スピーカー 2
LPDDR5X以上のメモリが使えるんですけども、そういったことになります。
というところで、SoCではないというところですね。
だいぶまた作りが変わってきちゃうのかなという感じがしています。
スピーカー 1
ここでまだルナーレイクが並行して出ていくかというところもあるんですけども、
スピーカー 2
今後の作りどうなっているかというのはよく見ていきたいと思っています。
スピーカー 1
あとNPUの性能がどうなるかということはあまりまだ発表していない、
もしくは一部のNDA契約している方だけに聞いているかもしれないですけども、
そこはちょっと私が今のところ調べたところで出てこないので、
まさか11トップスってまさか言わないよなというところがあるんですけども、
ルナーレイクでいつもの引っ張るわけにはいかないと思うので、
スピーカー 2
ちょっとそこは期待はしたいと思っていますし、
スピーカー 1
ここまできて性能を上げてくれないということはないと思うので、
スピーカー 2
ちょっと期待はしていますけども、
スピーカー 1
これがCOPALTプラスPCにうまく適応できればいいかなと思っています。
スピーカー 1
そして次がですね、Nova Lake、駅前留学じゃないですね。
Nova Lakeというのが出ます。
出ますというのは、これIntelのロードマップでよく言われているんですけども、
これCore Ultraシリーズおそらく3になるだろうもののデスクトップ版ですね。
スピーカー 2
今言っているCore Ultra 200Sシリーズの次というところになります。
スピーカー 1
これが2026年に発表するということで、
おそらく1年後の今頃に発表されるんじゃないですかというのが
スピーカー 2
よくネットでウェブの技術系の記事には書かれています。
そういったところで、今いろんなラインナップが出ちゃってますけどね。
スピーカー 1
ここら辺が来年、再来年に向けて出てくるという状況です。
じゃあ今Intelのプロセッサはどういう状況になっているかというと、
最新モデルを発表した分に関して言いますと、
Core Ultraシリーズというところで、
今まだ閉売していると思うんですけど、Core Ultraシリーズ1というやつですね。
スピーカー 2
私が使っているSurface Pro Xで使っているCore Ultraシリーズ1ですけどね。
AIPCというやつですね。
それとあとはCore Ultra 200V、Lunar LakeというやつのSoCで
スピーカー 1
NPは40トップスもしくは48トップスあるコパルトプラスPC対応版というのがあります。
スピーカー 2
そしてその後発表があったArrow Lakeというシリーズ。
スピーカー 1
これは200S、200HX、200Hというもの。
スピーカー 2
ただしNPUの性能が11トップスから13トップスというところで
スピーカー 1
コパルトプラスPCには非対応というのが、
スピーカー 2
まず年末までには発表されていた内容です。
スピーカー 1
この内容を見ると、コパルトプラスPCに対応しているのはCore Ultra 200Vだけ1つだけなんですね。
だから大丈夫と思ったところがあります。
スピーカー 2
さらに今回追加があったんですけど、Core Ultra 200Uというのが追加されました。
スピーカー 1
これもArrow Lakeです。
モバイル用途向けで低消費電力で効率がいいですよというもので
NPUは11トップス出ますって書いてあるんですね。
あれってまた、軽量ノートパソコンにリアルモバイルだとか
というところに向けたものかなというところで
私今までArrow Lakeの発表をした時に200Hとか200HXってモバイル用のプロセッサーを出してるんですけども
超高性能ノートパソコンとかモバイルワークステーションとか
パフォーマンス重視ですってことで
ゲームウィングノートとかクリエイティブノートとか
スピーカー 2
モバイルワークステーションとか
スピーカー 1
ゲームウィングノートとかクリエイティブノートとか
スピーカー 2
モバイルワークステーションとか
ゲームウィングノートとかクリエイティブノートとか
スピーカー 1
モバイルワークステーションとか
というところに限定して使うようになるんじゃないかな
そういう流れなのかなと思ったところに
Core Ultra 200Uが出て
スピーカー 2
あれじゃあますますLunar Lake Core Ultra 200Vどうなるんだっていう風に思ってたんですね
というような追加がありました
それと、あとこれ意外と皆さんニュースとかに出てこないんですけどね
NPUを搭載しないタイプのシリーズも出ています
これは従来のCeleronだとかPentium
スピーカー 1
今のPentiumですよ
スピーカー 2
あとはIntelプロセッサーと言っているような内容の
スピーカー 1
低価格の廉価版のプロセッサーのカテゴリーになると思います
まずCore 200Sと言っているのがデスクトップ用で発表されています
これ開発ネームがバートレットレイクという名前みたいですね
デスクトップ用でこれ面白いのが
ソケットがLGA1700なんですよ
というのは第12スタディスプレイで
第14世代のコープロセッサーと同じCPUソケットなんです
って言いながら第14世代コープロセッサー並みの性能を出せますぜって言っているらしいんですね
スピーカー 2
ただNPUが搭載していないというところですね
スピーカー 1
当然これで自作をしてもコバルトプラスPCにはなりません
スピーカー 2
ただNPUが搭載していないというところですね
当然これで自作をしてもコバルトプラスPCにはなりません
ただこれ安く出るって言うんだったら
例えば私なんか第9世代のCore i5ですけど
スピーカー 1
こっちに切り替えただけですごいパフォーマンス上がるんじゃないかなと思っています
まあまあそういったところはまず一つ
意外と自作PCで安く仕上げたい人にはこのCore 200Sっていいかもしれません
商品名がですねCore 200Sっていうのは一般的に呼ばれている名前で
実際の商品名がCore 7とかCore 5とかっていう愛がつかないものになると思います
Core 7 251とかねそういった名前になるようですね
これちょっと自作系には注目のプロセッサーだと思います
スピーカー 2
それとモバイルプロセッサーCore 200H Core 200Uというのが出てきます
スピーカー 1
Appleがどこいつもで私ないんですけど むしろアンチが多いっていうの私も思いますね
最近Windows11のNeo12がどこって言って いやいや実際はこうだとか
名前が変だって言って いや実はこうだっていう ちゃんとした理由があるんでね
そこはできるだけ冷静な目で見る カバーして いやアンチの視点じゃないよっていう
スピーカー 2
アンチから見る視点とは違うってとこはね ちょっとカバーとかフォローしていきたいと
スピーカー 1
あとね 必要なんですけど皆さん 仕事に使ってるんでマイクロソフト製品をね
どういうのかっていうと 今まで15年ポッドキャストやってて やっぱり来るんですよ 意見とか
あとはSNSでも何か書くと 私も変だと思いますかって書いて
よーく聞いてると 仕事の愚痴だったりするほとんどです
前々はね Office 365が気に入らないって 何で買わされるんだったら
スピーカー 2
よーく読んでると それはあなたと あなたのお客さんの関係の話ですよねと
スピーカー 1
それAdobeだと同じこと言える Apple製品だと同じこと言えるねっていうところがあるんで
それをマイクロソフト365だけ何か買わされるって文句をくるのはおかしいですよっていうこともあったんで
結構そういうのはあるんですよね まあ 広く使われてるからゆえに
スピーカー 2
いろんな意見も出るのかなとは思っています
次はですね 今後の配信楽しみにしております ありがとうございます
配信毎回楽しんで聞いています ありがとう
スピーカー 1
次はですね いつも番組配信ありがとうございます 家族に配慮しながらの配信でご苦労が伝わってきます
無理されずできる範囲での配信を続けていただければなと思います ありがとうございます
多分 トヨタオリススタジオの話だと思いますけど
スピーカー 2
まあ 今だってね あれうるせえって言われてるかもしれないですけどね
まあまあ それで工夫してね やっていくし
スピーカー 1
やっぱりね 他のポッドキャストもね 家族の手前っていろいろ気にしてやってる方多いと思いますね
スピーカー 2
まあまあ これも楽しい工夫のひとつなんでね
引き続きこういうのでね やっていきたいと思います
スピーカー 1
次はですね こちらでクロードでプログラミングをやらせる話を聞いてから
スピーカー 2
私も便利さにハマっているところです
スピーカー 1
AIによるプログラミングを学んだことが 昨年このポッドキャストを拝聴して
最大の収穫だったと言えると思います
スピーカー 2
寒くなりましたし インフルエンザも流行っております どうか体調にお気を付けください
ありがとうございます インフルエンザ 大変なことになってますね
というのと あとクロード これクロード.AIっていう 生成型AIですね
スピーカー 1
ChatGPTみたいな その中のひとつ アンソロピックのやつですけども
スピーカー 2
これ私もお話ししたのが プログラムのコード書かせると一流なんですよ
GitHubコパルトはなかなか最近だと思ってるんですけど
こういうプログラム組んでって パイソンとかでバーっと組んで
スピーカー 1
それぞれ動いちゃったりするし 不甲斐があると こんなメッセージで貼り付けると
直してくれたりっていうのがあって これどなたがご意見いただいたか
分かるんですけども 結構いろいろとSNS見ると
いろいろとプログラム便利ツールを 自分で用意して作ってるっていうところ
スピーカー 2
言われてますね このクロードも 有料課金しちゃおうかなとか言ってたんで
これだけ使いこなせたら 結構いいんじゃないかなと思いますよね
スピーカー 1
そういう何かをやるっていうきっかけに していただいたってことが
スピーカー 2
やっぱり私もすごく嬉しいなと思ってます ありがとうございます
たぶんこの後 GitHubコパルトなしもしたいと思ってます
スピーカー 1
これちょっとやってみてくださいね ぜひ タスクバのワンドライブアイコン反応しなくなって
これもうクリインストールした っていうかPCリセットして
残した情報で生きると思いますね バックアップは取っておいたほうがいいと思いますけどね
ぜひうまくいくことを願っております
スピーカー 2
これ最後のご意見ですね
この機会がないと木沢さんに質問できないので 新コーナー教えて木沢さん
スピーカー 1
職場でネット系のオフィスを使っています ExcelもWordも既存ファイルを使おうとすると
ホームオブビューとなるのはいいんですが そのまとめに編集を有効にするとあります
いかにもショートカットが使えそうですが残念 編集を有効にするかっこいいって出ちゃうんですね
マウスクリックが必要です これなんとかなりませんか
スピーカー 2
SCが出たら非常に時間になる これショートカットキーなんですかねSCって
非常に時間になるのですが なぜマイクロソフトは紛らわしいかっこいいを残しているのでしょう
スピーカー 1
ご意見版として一言伝えてください ありがとうございます
まず質問的なところは もちろん今ここで聞いていただいても全然いいんですけど
スピーカー 2
マイクロソフトTeamsを使ったコミュニティを用意していますので
スピーカー 1
そちらのところも参加していただければいいかなと思っています
スピーカー 2
ここに質問コーナーがあります 答えが出るかどうかは全く保証しませんよというコーナーなんですけど
もしよろしければ参加していただければなと思っています
せっかくですね ご質問の内容ね
スピーカー 1
オフィスで読み取り専用を優先させる推奨するというところで
スピーカー 2
編集を有効にするということをオンにしないと編集できないというのもあるんですよ
思ったんだけど 私もこれ気がつかなかったんですけど
スピーカー 1
かっこいいって書くとEのキー エディットのEでしょうけど
スピーカー 2
これを押してもダメってこと キーボードを押してもダメってことですかね
スピーカー 1
でマウスクリックが必要ですと 何とかなりませんか
私は何ともすることはできないんですけども
スピーカー 2
マイクロソフトのほうにかっこいいって出るんだけど
編集できないよっていうことをマイクロソフトのフィードバックしていただくといいと思います
WindowsキーでFのキーを押すと出てきます
スピーカー 1
何で残してるんでしょう たぶんこれ ただ忘れてるだけかもしれないです
もしくはEのキーが本当にEだけなのか コントロールEなのかとかそういうのもありますし
あとこの編集を有効にするということについては
スピーカー 2
これちょっと私の意見としては あんまりショートカットキーが使うものではないのかなと思ってます
そんな簡単に編集できちゃいけないと思うので
スピーカー 1
ちゃんと意識してマウスでクリックするっていう
スピーカー 2
意識してキーボードを押すっていうことでもあると思うんですけどね
そこのワンステップをあえてユーザーに意識させるっていうことをさせてるんじゃないかなと思ってます
だからですね 上の方にバーで黄色い字で出てきたりしますからね
それだけ重要なんですよってことを あえて知らせるっていうことなのかもしれないです
ただ かっこいいってつけてて 押せないっていうのはちょっと これは別問題なんで
気になるようでしたら3Dwebフィードバック Microsoftにかけていただくといいかなと思ってます
そういうことで 皆さん貴重なご意見ありがとうございました
スピーカー 2
ご意見いただけると さすがに嬉しいなと やっぱり嬉しいなと思っております
スピーカー 1
また3ヶ月後 アンケート取らせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします
スピーカー 2
ということで 1時間40分しゃべってるんで 編集でまた長いって怒られそうですけど
他の番組はですね 長いって怒られるってなんで怒られるんだろうってよく分かんないんですけどね
今回はご容赦いただきたいなと
じゃあちょっと示させて 今週もお聞きいただきありがとうございます
スピーカー 1
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スピーカー 2
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スピーカー 1
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