2025-10-05 1:04:14

第800回 おかげさまで800回!・Windows 11 25H2リリース・Windows MLとは (2025/10/5)

第800回 おかげさまで800回!・Windows 11 25H2リリース・Windows MLとは (2025/10/5)

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サマリー

今回のエピソードでは、Windows 11の25H2リリースとWindows MLについて話しています。また、800回を迎えたことへの感謝を述べながら、さまざまなアップデート機能について詳しく説明しています。第800回のエピソードでは、Windows 11 25H2のリリースとそのインストール過程について解説し、Windows MLが正式に発表され、その機能や動作環境についても触れています。特に、ローカルでのAI処理を可能にするマシンラーニング技術や、ハードウェアに依存しない効率的な処理方法が紹介されています。ポッドキャストの第800回では、Windows 11の25H2リリースやWindows MLについて語り、Windows MLの利便性や新機能、セキュリティ対策について詳しく解説し、リスナーへの感謝の気持ちを伝えています。ポッドキャスト第800回では、これまでの放送を振り返りながら、Windows 11の25H2リリースやWindows MLについて語り、マイクロソフトの過去の重要な発表や記念すべきエピソードが紹介され、リスナーとの長い関係を感じさせる内容になっています。第800回のエピソードでは、Windows 11の25H2リリースやその関連機能、特にCopilotについて詳しく説明されます。また、環境に配慮したMicrosoftの新しいデバイスの紹介や、過去のエピソードに触れる思い出話も展開されます。第800回のエピソードでは、Windows 11の25H2リリースやWindows MLについての解説が行われ、プログラムの支援者への感謝も述べられています。さらに、リスナーとのコミュニケーションやフィードバックの重要性についても触れられています。

番組の開始と800回記念
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第800回目になります。ありがとうございます。皆さん、来ていただきました。ありがとうございます。800回おめでとうということで。
ZUIKOさん、J.P.クリスさん、ありがとうございます。ということで、ついにこの番組の800回目を迎えることができました。
配信年数でいくと16年。年間大体50回配信で、大体800回という計算になります。ほぼ休まずにやっていったという感じですね。
おかげさまでありがとうございます。この話はまた後の方でいたしますので、よろしくお願いします。
今日の話なんですけども、Windows 11、25Hがついに正式リリースになったということと、Windows MLも正式リリースになったという、
まさにこの私の800回を祝うかのように、マイクロソフトから出てきましたけども、そんなお話をしたいと思います。
同じ話しちゃいますけど、Windows 11の25Hにリリースと、Windows ML。そしておかげさまで800回ということで、雑談っぽくお話をしたいと思います。
まず最初のお話なんですけども、Windows 11、25Hにこれが正式にリリースとなりました。
この番組でも何回かWindows 11の25Hについてお話をしているんですけども、私の予想通り10月1日にリリースとなりました。
おそらくアメリカ時間だと9月30日だったんでしょうけど、私も例年に行くと10月1日じゃないでしょうかって言ってたところで、本当に10月1日に正式リリースとなりました。
ここはWindows 11の25Hにいってどんな機能かっていう話は、この前の787回とか、その後のインサイダー紹介の話だとか、あとはインサイダープレビューのリリースプレビューチャンネルでリリースされましたというところでお話をしておりますが、
大きくは見た目あんまり変わらないと思うんですね。具体的なところで分かりやすいところで言うと、タスクトレイのところでカレンダーを選択すると、カレンダーの上に秒付きで時間が表示されます。
実は私のところのWindows 11 25Hにはそうなってないんですけども、なっているというものもありますので、そういったところだとか、あとはイネーブルメントパッケージということで、事前にWindows 11 25Hの情報を少しずつダウンロードしていって、はい切り替えてくださいって言った瞬間に切り替えるということで、結果的に非常に速いスピードでアップデートができる。
これ2412から2512に切り替えるときに、ほとんどゲスレパッチを当てているかのように、もう1回再起動かければすぐ治ってしまうという、Windows 11 25Hに最新にできるというものです。実際、すぐアップデートできてというお話もいただいております。
ただですね、この後お話ししますけども、私の環境、なぜかWindowsアップデートで2512がまだ降ってきません。これ一斉に配らないんですね。よりによってなんで私がっていうところがあるんですけども、私の家にデスクトップマシンとHP Pavilionはインサイダープレビューに入らないで、通常のWindows 11の2412を動かしてるんですね。
ここで2512が降ってきて、その瞬間をうまく記録しようかなと思ってるんですけども、この配信には間に合わなかったという、何とも皮肉た結果となってしまいまして、これをね、ちょっとお祝い機会があればお話を、機会はないと思うんですけどね、お話をしたいなと思っております。
じゃあそんなところなんですが、じゃあアップデートね、もう皆さんすぐ、ごめんなさい、じゃあそれともう一つ、他にパス機能対応だとか、あとAI関係ですね、コパイロット関係、コパイロットプラスPC関係いろいろアップデートが出ています。
あとは、面白い機能としては、回復機能ですね。前、クラウドストライクっていう会社のセキュリティソフトで不具合があって、起動時に一斉にブルースクリーンで落ちちゃったことがあり、そういう時ってもうどうしようもなかったんですけども、
そんな時が起きた時のために、マイクロソフトが最低限のWi-Fiとかネットワーク環境を立ち上げて、あと最低限のリカバリ用のWindowsを立ち上げて、ネットワーク経由でWindowsの修復をかけるっていう、そういったリカバリ機能。
これは企業向けなんですけど、ホームエディション、プロエディションにも適用される予定というもので、そういったものが適用されるだとかということで、いろいろと変更が出ています。
ただ、それ以外の機能的なアップデートに関して言うと、24H2で、通常皆さんがWindows11のアップデートをする時に、機能を有効にするという、利用可能になったら最新の更新プログラムを入手するというチェックボックスがありますので、
このチェックをオンにすると、機能アップデートということで、Dリリースと言っています。第4水曜日近辺で新しい機能がどんどんダウンロードされてくるんですね。アップデートされるので、その機能がどんどん先行して当たっていくんですよ。
それがほぼ25H2にも反映されているので、家で使っている皆さんは大して変わらないなという。この番組を聞いていただいている皆さんとか、Windows11のアップデートを注意深く見ている方は、ここが変わった、ここが変わった、例えばスタートメニューのアイコンの横の並びが6列から8列にもできるようになったとか、そういった細かいところは気づくと思うんですけれども、
そういったアップデートが少しずつ入っているので、意外と家で使っている方は変更が気がつかないことが多いと思います。逆に企業で使っている場合は、25H2からなんだけど機能アップデートはしないで、セキュリティーアップデートだけどんどんやっていくので、例えば25H2に変えましたというと、機能的な遅延案がパッと見えてくるということになります。
手動アップデートの方法
そういったところでアップデートが来てはいるんですけれども、ぜひ今後セキュリティパッチというかセキュリティー上のこともありますので、できれば最新版のWindows11に使っていただければいいなと思っています。
現状はもうすぐWindows11の23H2というのが使えなくなるというかサポート終了となりますので、24H2か25Hにしていただいていいんじゃないかなと思っています。もちろん25Hにしたらこういった問題が起きたというのはまたこれから出てくるでしょうけど、そういったことを気にする方はちょっと慎重に当たっていただきたいなと思っています。
前から言っていますね、ソフトウェアって必ず不満があるので、重要なのはちゃんとバックアップを取ってねということになりますので、まずそれを第一に気をつけていただきたいなと思っております。
ではWindows11 25Hにアップデートしましたとなりますが、さっき言った通りWindowsアップデート25Hに来ていれば、ポチッと押すとほぼ再起動するだけでアップデートできちゃうんですね。
ところが私みたいにまだ来ないという、なぜこの私に来ないのみたいなところなんですけども、そういった方はアップデートする方法はあります。時間はかかるんですけどアップデートできます。ちょっとその話を今回したいなと思っています。
まず手動アップデートも可能ということで、これはXの方の私の投稿で、ほぼ実況中継で上げてますので、そっちも見ていただければなと思うんですけどね。
まずWindows11のダウンロードサイトからダウンロードしてください。検索でWindows11ダウンロードで検索してください。そうしますとWindows11のダウンロードというページがほぼトップに出てきます。
こちらをクリックしていただくとWindows11ダウンロードのページが出てきます。ここで表示が現在のリリースWindows11 2025更新バージョン25H2というふうに表示が出ています。この段階でここからダウンロードできるのは最新のWindows1125H2になります。
ここでWindows11インストールアシスタントというのがあります。ここに今すぐダウンロードというボタンがありますので、これをポチッと押していただくとWindows11のアップデートがダウンロードできてインストールできるようになります。
インストールアシスタントというのがWindows11インストレーションアシスタントエクゼを実行します。実行するとPC正常性チェックアプリを使用して互換性を確認するという画面が出てくるんですよ。また買いというところで。
これって要はWindows11の条件を満たしている方をチェックして通過したいですがインストールして差し上げてもよくってよみたいなこの上から目線のメッセージなんですけども。
このマシンって今回アップデートしたのは私のデスクトップマシン24Hに走っているインスタグラムプレビューでも何でもない普通のデスクトップパソコンに何でもないWindows11を入れているんですけども。この段階ですでに1回チェック通ったんですね。
にも関わらず正常性アプリをチェックして互換性を確認するという。この画面が出てきて最新の情報に更新というボタンがあるんですけど。これ更新してもいやいや君チェックしてないよ承認しないよ僕はという風に言ってくるんです。
これどうするかというとPC正常性アプリを入手するということでWindows11に対応してますかというこのPC正常性アプリというのリンクがありますね。ここからダウンロードすることになるんですね。ダウンロードしてインストールしなきゃいけないんですよ。
Windows PCヘルスチェックセットアップMSIというファイルをダウンロードしてこれインストールします。このためだけにインストールします。PC正常性を1目で確認ということで今すぐチェックとボタンを押すとこのPCはWindows11の要求を満たしていますという表示が出ます。
表示を満たしていない場合は条件揃ってないかもしくはBIOSとかの設定を一回見直してみてください。
意外とWindows11動いてるんだけどインストールしたとき動いてるんだけど何かわからない事情でよくあるんですけどね。
BIOSの設定が例えばセキュアブートになってないだとかTPMがオフになるっておかしいんですけどね。そんなことが設定で見えちゃうことがあるんですね。
だから改めて見てみたらこれ条件を満たしてないのに何で動いてるんだろうということがあるんですけどもそういうことがありますので条件を満たさなかった場合はBIOS周りから見直してみてください。
CPUは第8世代後プロセッサー以降Ryzenだったら第2世代以降っていうのを使ってるんでまあまあ合ってるでしょうと思うんですけどここをもう一回見直して再設定をしていただいた上で全てをチェックするということになるとWindows11が元々動いてればですね正規の方法でちゃんとインストールすればこのPCはWindows11の条件を満たしていますという表示が出ています。
Windows 11 25H2のリリース
例えばこれチェックするとですねどの項目がチェックでOKでしたとか例えば私の場合もう今古いんですけどねCore i5の9400Fって第9世代のプロセッサーなんですけどこれを使ってるからサポートしてますよとかちゃんと表示をしてくれますというのをやっとクリアしたところで一回またこれインストールアシスタントに戻ってきます。
戻ってきて最新の情報に更新するってポチッと押すといいんじゃないインストール差し上げますよというところでやっぱりWindows11やっとこれでインストールが始まります。
ここでWindows11のインストールで同意してインストールっていうところでダウンロードが始まります。
これがWindowsアップデートのエネルギーメントパッケージだったらこのダウンロードのところねほとんどかからないんですよ。
そもそもこの画面出てきませんから普通のWindowsアップデートこれがやったらまたされるんですよ。
結局数ギガバイトのイメージをダウンロードしてくれることになるので時間がかかります。
そこからダウンロードしたらインストールが始まります。
インストール中って出てくるんですけどねこれ非常にご経験あると思うんですけどWindowsアップデートマのパーセントというのがあります。
0%からずっと始まって100%で終わるんですけどもこれちょっと条件によって違うかもしれませんけど74%83%94%100%この4つのポイントで心配になるぐらいピタッと止まります。
数分止まるか下手したら5分とか10分ぐらい止まることがあるんですね。
大丈夫かな失敗してんじゃないかなっていうこのマイクロソフトフリークならではの不安が踊ってくるんですけども
これだいたい大丈夫ですよほどのことない限りねあのインストールできますこれのWindows10からWindows11にアップデートするときもそうなんですけども
あのねどうもねここの数字あたりやったらピタッと止まるんですよ。
あと100%ってなってるのに100%から先も進むわけじゃなくて100%だしどうなのっていう心配ことあるあると思うんですけどもそれでもだいたい
インストール終わりますんでもう心地待ちそして許してやることということでちょっと待っていただきたいなと思って
結局インストールするとWindows11のインストールするにはPCを再起動する必要がありますということで再起動しますということで再起動します。
でこうしてめでたくWindows11 2512でOSのビルド番号ですね26200-6584というのがまずこのWindowsアップデートでのアップデートになります。
で言いながらねついさっきこれのまたセキュリティ更新プログラムが流れてきたんでこれビルド番号ちょっと上がってるかもしれませんけどね。
こういったところでWindows11アップデートできます。
で時間的にねこれ見ると昨日の夜7時19時に始めたんですよ私ちょうど私のX見てもらうとタイムラインそのままになってますけどインストールアシスタントダウンロードするところからね。
でこれが終わったのが21時半です。
1時間半かかりました。ただ1時間半かかってるんだけどスクリーンショット撮ったりXで一応実況中継ポストリしたりしてるんでその分を差し引いても1時間ぐらいかなかかります。
ダウンロードしてインストールする待ちの時間が結構あるんですね。
だからまあそういったところもあるんで時間の余裕のある時にやっていただくかもしくは急いでないならさっとアップデートできるんで通常のWindowsアップデートから入っていただくのがいいかなと思っております。
ということで今回ついにリリースとなったWindows11 25Hにそれのね手動アップデートを含めたこういったリリースされましたという話をさせていただきました。
今後の私Windowsの話をする時は今後はWindows11 25Hをベースにお話しします。
この後ねサーフィス関係の情報もどんどん年末に向けて流していきます。
その中でベースになるのは25Hではこの機能ですということ。
インサイダープレビューだけじゃなくても通常のリリースしているWindowsについてもお話をしていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
Windows MLの正式リリース
次の話がですねWindows MLこれについてお話をしたいと思います。
Windows ML正式リリースになりました。
こちらはですねこちらはマイクロソフトが発表しましたWindows MLの正式発表というところでこれ一体Windows MLとは何かというところも含めてですねお話をしたいと思います。
ちょっと待ってくださいねアンチコを出してるの出てきた。
これねWindows ML何かと言いますとこれはAI関係になります。
実際これはWindowsの中でマシンラインのAI関係ですねというのを実行するための実行環境ランタイムということになります。
ですから普段使われている皆さんからするとあまり表には出てこないという感じです。
どっちかというとね開発者の方が注目しているような内容になります。
開発者の方が注目といっても実際一般ユーザーの我々もね関連するところもありますのでちょっとねそういう話をしたいと思います。
これWindowsマシンラーニングというもののWindows MLと言っています。
通常そのAI関係の処理ってクラウドデータセンターに行って処理をさせて答えを変えていくということをやってるんですけども
実際こう皆さんお使いの中のパソコンの中でも動かすことができる。
コパイロットプラスPCでもそうですし、例えばアップルで言えばアップルインテリジェンスというのが出てきますし
ジェミナイで言うと、ジェミナイなのだっけ?ということで端末側で動かすということもやってます。
そういった傾向が出てきてローカルAIとして動かしてるんですね。
背景としてはデータセンターに全て頼ってしまうとデータセンターのリソースも食ってしまう、ネットワークリソースも食ってしまうということで
AIのサービスとして頭打ちになっていくんじゃないかという問題があって
そういった考えの音にローカルでもやっていきましょう、ローカルでできることをやっていきましょうということをやってます。
これはサティアナデラがコパイロットプラスPCを出したときにそういったことを言ってますけども
それをどんどんマイクロソフトもコパイロットプラスPCだけじゃなくてWindowsとして推進しているというものになって
ここで出てくるのがオニキスというONNXといっているランタイムになります。
これを動かせるというものになってまして、実際これはどういうものかというと
まずモデルというのがあるんですよ、AIを動かすときに。
例えばモデルって何というとピンとこないと思うんですけども
AIのあらかじめ何かを学習してその学習した結果を仕組みとして取っておくものなんですね。
例えば画像を再生するモデルだとか、すごい幅狭く言っちゃうと翻訳するモデルだとかっていうものになります。
具体的に例え話をすると、料理のレシピみたいな発想でいいと思います。
だから例えば牛丼を作るにしても、女子農園のレシピもあれば、松屋の牛飯のレシピもあれば、スキヤのレシピもあるというところがありますよね。
ただそれぞれ違いますよね、牛丼を作るけど。
ただそれぞれ違うというところで種類がいろいろあるわけなんですね。
そういったのを料理のレシピだと思っていただければいいと思いますが、そのモデルというのがあります。
これのモデルのフォーマットというか、そういったところをONNXというモデルがあります。
これ以外にもPyTorchとか、これState of Diffusionでも使ってますけども、そういったものもあるんです。いろんな種類があるんですよ。
その中で、これONNXと言っているのは、オープンソース的な標準的なものという位置づけになってまして、
それをマイクロソフトもちゃんと採用して、Windowsの中でそのONNXというモデルを持ってくれば、Windows MLで動かせるようにしますよというふうな仕組みになってます。
AI処理の効率化
これがWindows MLの概要の一つなんですね。
そういった標準的なものになっているというものになります。
これが持ってきて何がいいかというと、さっき言いました、ローカルに動くので素早い応答ができる。
いろんなモデルが持ってきて採用できるというところで、ある程度標準化的なところができます。
これ仕組み的にどうなっているかというと、いろんなモデルがあって、Windows MLのONNXのモデルに持ってきますといった先ですね。
じゃあこの先のAIの処理ってどうやっているのかというところなんですが、ここがまたポイントなんですね。
AIの処理をやると、皆さんイメージして何が具体的に仕事をしてくれますかというのがあると思うんですね。
それが例えば強力なCPUであったり、強力なGPUであったり、強力で低消費電力のNPUであったりというものになります。
じゃあこのAIの処理するのに、CPU用とGPU用とNPU用とそれぞれ分けて作りますかといったら、そんな馬鹿なことはやっていられませんよね。
そこをハードウェアレベルというのをある程度中小化をして、Windows側の開発者側から見ると、どのデバイスを使っても同じようにAIが動かせるようにするというパッケージをしているんですね。
それがWindows MLです。
エクゼキューション、この各CPUだGPUだNPUだというところで処理させるハードウェアに近いところは、エクゼキューションプロバイダー、EPsと言っているんですけれども、これを介して使っています。
ですからこのEPというエクゼキューションプロバイダーというのは、例えばインテルだったらオープンビデオというところで、インテルのプロセッサーだとかインテルのAI、いわゆるNPUですね、そういったものをカバーしますだとか、あとGPUでいうとNVIDIAが提供している。
あとはRyzen、AMDですね、あれもRyzen AIシリーズ用にAIの機能を提供するということで、各ハードウェアメーカー、主にインテル、AMD、Qualcommなんですけれども、これが各メーカーが提供しているんですね。
そこをプログラマーの方は気にしなくていいんです。
これがWindows MLというのが、よりAIのアプリケーションを作りやすくしているというもの。
そういったことで作りやすいというのもありますし、じゃあNPU、せっかく住んでいるんだからNPUに仕事をさせたいということもあると思うんですね。
そうすると、このデバイスを選びますということもできるんですね。
例えば使い方としては、コパルトプラスPCでNPUが載っています、ノートパソコンです。
低消費電力で動かしたいですというときは、じゃあNPUを優先的に使うようにしましょうというプログラムの組み方をするだとか、
あとデスクトップのゲーミングパソコンのバリバリのやつだったら、GeForceの5000Xを載せているので、こいつにやらせてくれよというのだったら、
GeForceのEOSを捨てているなら、じゃあGPUを使おうぜということで、NVIDIAのほうを選ぶだとか、そんなこともできるんですね。
Windows MLの利便性
そういったところをうまく切り替えるということもできて、プログラマーから見るとほとんど一つのコードで動かせるということ。
それと、このWindows MLというラウンタイムの部分は、マイクロソフト側からWindowsの機能の一部として提供されますので、
例えば作ったプログラムは大きくならないんですね。
コアのAIの資料というのはWindows側で持ってくれるから、一個個のプログラムはコンパクトで済むというのと、
あと、さっきも言いました、IntelだとかQualcommだとか、ハードウェア個別のドライバーというのがありますけれども、
それは開発者側が用意する必要がなくて、必要になったら各サイトから、各メーカーからダウンロードしてインストールするということになります。
それを全部Windowsでやってくれますね。これがWindows MLが全部やってくれるということになります。
そういうことで、Windows MLというのは、ローカルであるAIの処理というのをハードウェアにあまり依存するような形じゃなくて、
便利に手軽に、開発者にとっては大変だと思うんですけれども、利用できるというようなラウンタイムというものになります。
これがずっと出ます出ますとプレビューをやっていて、会社の皆さんよく見ているんですけれども、これが正式にリリースになったというのが今回のニュースなんですね。
これをやったことによって、具体的に皆さんにどんなメリットがあるかというところなんですけれども、
ローカルで動くAI、今回この中の記事で紹介されているのがいくつかあって、
例えばですね、アドビの画像編集ソフト、アドビのプレミアだとか、あとアドビのアフターエフェクス、
こういったものは動画素材から自然言語でこの言葉って検索してって言うと検索してくれる。
例えば白い犬はっつったら白い犬の動画をライブラリから撮ってきてくれるだとか、
あとは音声の種類をタグ付けする、人の言葉でタグで分けてくれるだとかですね。
あとシーンの切れ目を検出してくれる、これちょっと動画編集者にとってはすごく嬉しいことですけどね。
そういったところを今まで編集者が目で見てやってたところをAIで処理をしてくれるということ。
あとセキュリティ関係でいくとバッファーゾーンというところがですね、
ウェブページの内容をリアルタイムに検索してフィッシング詐欺だとかというところからユーザーを守るという機能を載せています。
この際ですね、このウェブページの内容をどこ見てるかっていうのをネット上に流すことないんですよ。
つまりWindows MLのAIの機能がパソコンの中だけで処理してくれるんで、
デバイス上だけで外に戻すことなく安全で分析ができると。
プライバシーの保護にもなりますよね。
というところのセキュリティ対策をやりますっていう。
あとね、カムバイリンインキュベートっていうところから、
ウェブカメラの映像品質を向上させるだとか、
あとこれWindows標準でもやってますけど、人の形だけを切り抜くという、
これ画像セグメンテーション映ってるんですけども、
そういったところも処理するものを作っています。
これNPUで実現しますよっていうところも言っています。
あとね、アクセシビリティに関してもあるんですね。
これがね、私も初めて聞いた機能です。
ドットビスタバイドットっていう会社。
ここがですね、ハンズフリーの音声によるWindowsの操作だとか、
カメラで写した文字を読み上げるっていうOCR機能だとかっていう、
このアクセシビリティに関する機能の提供っていうのを行いますと。
特にこのNPU搭載したコーパイロットPCで提供しますってところでね。
これなんかデモ画面でね、展示みたいな、
これWindowsで展示機能、標準で入りますけども、
そういったのを出してくれるというものになります。
それと、あとはこれマカフィですね。
これも私も前ちょっと言ったことあるんですけども、
マカフィがディープフェイクの動画の検出をしてくれるっていう、
どっかの政治家が適当なことを言ったかのように見せるね、
動画を作ったらこれフェイクですよってことを検出してくれるっていう、
それを教えてくれるという機能を実装しますって、
これマカフィ前から言ってますね。
これ重要ですよね。
昨日も政治で動きがありましたけど。
俺なおさらやっぱり気をつけなきゃいけないし、
ここ1日2日はもう皆さんサンになって、
オープンAIのソーラ2ね。
ソラ2っていうんですかね。
あれいい感じに動画作ってくれますよね。
私もアニメの女の子がWindows11最高とかね、
Surface Pro最高っていう動画を作って今、Xの方に流してますけども、
ああいったことがアニメだったりですけども、
ソラ2は今ガードかけてるみたいですけどね、
例えば実在する人物が本人が言ったことないことを
フェイク動画にしてしまうとかね、
やってしまう恐ろしい状況ですし、
私も我々も見てて、
これってAIなんだっけ、実画像なんだっけって思うことが
ここ数日よくあるんで、
なおさらこういった機能が必要かなと思って。
そしてトッパーズフォト、トッパーズラボっていうところから、
これ画像編集ですね、高画質な写真編集というものを
出していきますっていうところでやってます。
Adobeだけじゃないですよね。
これちょっと私も写真はやるんで、
個人的に使ってみたいなと思ってますけども、
こんなことができますと。
あとね、開発環境としてはビジュアルスタジオコードを
使ってたとかっていうのが出てきますけども、
こういったところがWindows MLの、
実際我々一般ユーザーで使ってありがたいところっていうところが
見えてくると思います。
実際からMicrosoftのほうも、
MS Learnというサイトのほうで
Windows MLとはっていうところで、
具体的な利点だとかっていうところを、
開発者入りなんですけどね、この記事ね、
解説をしてますんで、
そちらを見ていただくと面白いかなと思っております。
はい、ということでね、
Windows ML正式リリースという話をさせていただきました。
これからちょっとまたWindowsのローカル動画AI、
ポッドキャストの800回記念
ちょっと楽しみにしたいと思ってますんで、
今後もどんどんお話をしていきたいと思っております。
というところで、こんなところですかね。
じゃあ、ここからあとは雑談になります。
Microsoftの情報知りたいという方は、
ここから先はただ私の雑談ですんで、
お付き合いいただければ、お付き合いいただければと思っています。
おかげさまでですね、
このポッドキャスト漫画を誘導するためのデジタル生活、
今日の配信で、
800回を迎えることができました。
これもですね、この番組を聞いていただけている皆さんのおかげだと思っております。
皆さん大変ありがとうございます。
深く御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
というとこで、800回。
よくやったよなっていうところですよね。
この番組始めたのが2009年の8月なんですね。
そっからやって、ほぼ16年間やってますんで、
冒頭でも言いましたように、1年間で50週間ありますんで、
大体2年間で100回ペースですんで、
16年間やってると800回まで、ちょうどこの時期800回ということになります。
ほぼほぼ休まずやってる。
年に2回ぐらいですかね、休むとね。
ずっと配信してるんですね。
よくやるなと、自らの行為に恐怖をしてるというところなんですけども、
そういうことを言わせていただきました。
そうですね、これね、よく続きますねって言われることもありますし、
あと、木澤さんまだやってたんですかっていうね、
ちょっとイラッとすること言われることもあるんですけども、
大体聞く人って半年ぐらいで飽きて聞くのやめちゃうんですよ、
こういうポッドキャスタ番組って。
半年経ってまた新しい人が聞いて、またその人たちが飽きちゃって、
また別の新しい人が聞いてっていうところ続いてます。
もちろんね、この番組始めた頃からずっと聞いていただいてる方もおられます。
結構おられるんですね。
本当にありがたいなと思ってますけども、
そんな家帰り立ち帰りマリスも皆さんにいろいろ聞いていただいてるというところになりまして、
まあよくやりますねっていうところもあるんですけどね、
私もね、よくやるなって自分でも思うし、
まあ毎週毎週喋って音声カットして編集してて、
どれだけ時間かけたんだろうっていうところもあるんですけど、
まあそれをやったおかげで、
ポッドキャスターのお仲間の皆さん知り合うこともできましたし、
リスナーさんの皆さんもね、
本当直接会ってお友達になってお付き合いすることもできましたし、
あとはマイクロソフトのテクノロジーを話してるんで、
マイクロソフトの社員の方にも見ていただいたし、
勉強会、ドットネットラボとかですね、勉強会にも参加して、
その参加者の中でこのポッドキャストを聞いているという方もおられました。
そういったことで人の輪っていうのがどんどん広がっていったっていうところがあって、
それがやっぱり私のモチベーションの原点にもなっているかなと思っています。
まあその中の一つとして、
マイクロソフトMVPとかっていう表彰されるっていうこともありました。
そういうMVPの皆さんとかの前で、
ポッドキャストを何年かやってます、何百回やってますって言うとね、
みんなアッと驚くんですよね。
それぞれの分野でみんなすごいことやってる皆さんなんですけども、
やっぱりこれはこれで私ならではの特徴なのかなと思っています。
やっぱり続けるって毎週、
2週間空けたら本当にモチベーション落ちるんですよ、私。
だから2週間空けたのは、
たぶん番組始めた頃に資格試験があるんで、
そこで勉強しますって2週間休んだことがあるんですけど、
2回休んだんですよね。
だから3週間空けて配信再開するときはものすごいしんどかったですね。
それをやったときに、
これ間空けちゃったらダメなんだっていう。
ブランク空けたらもう私アウトなんですよね。
6年半ぐらいブランク空けてパッと皆さん始められるポッドキャスト番組もありますけども、
いやいや、あのモチベーションはなかなか出せるもんじゃないなっていうところで、
毎週毎週、今週サボろう。
でもサボったらもうやめる。
どうする?ちょっと喋るかっていうような感じで、
ポッドキャストの歴史の振り返り
毎回1回1回をつないでいって、
800回までいったっていう感じになっています。
じゃあそんなところで、
今まで何があったかっていうのをちょっと振り返り的なところでしてみたいと思うんですけども、
100回ごとにちょっと雑談特典っぽく話してみたいと。
第100回というのが、
2011年9月6日です。
東日本大震災から半年ぐらい経ったところですね。
この時のテーマがマイクロソフトWindowsっていう。
なんかね、100回目なんでWindowsの番組やってるんで、
まさにザ・ウィンドウズの話をしましょうつって、
大した話じゃないんですけどね、
ウィンドウズの話をしました。
大した話してなかったと思うんですけど、100回目だということでね。
この時は100回は行くだろうと思ったけど、
その後続きはしねえだろうなっていうふうに思ってたんですよね。
この頃マイクロソフトMVPを受賞して1年、
2度目の受賞ができるかなって言ってたことです。
そんなところありました。
次が第200回、第201回の200回特別記念番組というの。
これですね、場所は日本マイクロソフトの会議室で収録しました。
長坂さんにお話をお伺いしましたというのが、
2013年8月20日ですね。
この長坂さんって、この番組のリズナーさんでもいるんですけども、
当時日本マイクロソフトの部長さんでした。
今はちょっと別の方に、多分独立されたのかな。
5月役なんですけども、エヴァンジリストっていう、
有名なところだと皆さん印象のちょまどさんだとかね、
マイクロソフトの情報を発信するっていう発信者、
インフルエンサー的な、社内のインフルエンサー的な役割をする人たちがいるんですけども、
その人たちを統括するエヴァンジリストの部長さんです、当時は。
で、この長坂さんは、
すごい、ポッドキャストも聞いてるんで、
いろんな他のポッドキャスト、私のお友達のポッドキャストもよく聞いてるんですよ。
ゲスト、前からゲストって話をしてて、この200回経年で出ていただくということと、
あとのシャロちゃんね、今一式MAC再開されましたけど、
そのシャロちゃんにも、一緒に出てくださいよっていうところで、
3人集まって、日本マイクロソフトの会議室で首脳行しました。
当時はね、どうしたかな、
Windows本だとか、あとサービスが出た後ですね、
本当に最初のサービスが出た後だとか、
あとXboxって中身がWindows10じゃないですか、という質問をしたりだとか、
そんな話をして、結構マイクロソフトが、
2012年、2013年、いろんな製品を、Azure含めてですけども、
いろんな製品を投入してた、空前のローンチイベントって言われてたくらいの時期だったんですね。
盛りだくさんの情報があって、この時期にいろんな話をさせてもらいました。
この当時ね、日本マイクロソフトの執行役員で、
長坂さんの上司になっている伊藤勝さんという方がいるんですね。
伊藤勝さんにもお会いしました。
もっと言うと、マイクロソフトの19階の伊藤勝さんの室務室に行って、
ご挨拶させてもらいました。
おそらく、伊藤勝さんの室務室に社外の人間でMVPで入ったのって、
多分私だけかなと思ってますけどね。
20分くらいお話をさせていただきまして、
伊藤勝さんもエヴァンジェリストの親玉の親玉なんで、
MVPのイベントによく出てきていまして、
今でもFacebookでつながりがあるんですけどね。
そんな素敵な方なんですけど、お話をさせてもらいました。
今、ちなみに伊藤勝さんは何かというと、
日本国政府の人事院の養殖に就かれています。
日本マイクロソフトじゃなくて、政府の中枢の中のお一人という、
こんな方とお友達って私大丈夫なの?という方なんですが、
にもご挨拶させてもらいました。
ちなみに、これって唯一マイクロソフトの検閲、
検閲というかチェックが入っている回なんですね。
もちろん長坂さんはマイクロソフトの社員ではあるけども、
個人的な見解ですということを冒頭言った上で、
伊藤勝さんに全部聞いていただいてOK。
もちろんOKだったんです。何の修正もありませんでしたけど。
OKっていただいて配信してるっていう。
唯一ね、チェックをしていただいた。
すごい褒めていただきましたね。大絶賛で。
他のマイクロソフトのエヴァンジェリストの皆さんも、
あれ岸田さんすごい勝田さんに評判良かったですよ、
ということを言っていただきましたね。
そんな思い出深い200回でした。
Windows 10とWindows 11の発表
そして300回。300回ってあるから何か記録があったかな。
300回ないのか。
300回記念。Windows 10見せてもらおうか。
新しいWindowsの性能とやらおう。
これ2015年8月9日です。
まあ思い出深いですね。2015年の9月だったっけWindows 11が。
Windows 10が出たの。
ちょうどこのWindows 10が出る直前スペシャルを300回で
ちょうどこのタイミングでやれたんですね。
この時はWindows 10、Windows 8からの違いだとかって
Windows 10の話を。
インスタでプレビューで散々使ってましたんで
お話をさせてもらいました。
思い出深いですよね。
10年前の配信でそのWindows 10が来週10月14日でサポート終了ですからね。
この時に新しくWindows 10が出るって言った時の配信ですよ。
すごい時の流れを感じるなっていうところですね。
ありがとうございます。ガンダム出た。ありがとうございます。
というところですね。
次が第400回、おかげさまで400回Windows 10インサイダープレビュー16288
ロンドンで新型発表かという。
これ2017年9月18日配信ですね。
Windows 10インサイダープレビュー16288。
今のWindows 11が26200。
インサイダープレビューでいくと27200という。
1万番以上番号が進んでるっていうとこなんですけども。
これがね、第400回のどういう話かっていうと
ここはメモがあって
Windows 10インサイダープレビューやったけど
機能追加ないですねっていう。
ウォーターマークが消えましたって。
バージョン1なんだ09って当時読んでたんですね。
2017年の9月モデル。
マイクロソフトも最新版じゃないですよと言ってるんだけども
新しいリリースになりますっていう話を。
そこでサービスの話があります。
これね、10月、2015年の
2017年の10月31日と10月1日に
フューチャーデコーデットロンドンで
新型サービスの発表があるらしいぞっていうところで
これはどうでしょうって。
サービスプロのLTモデル、いわゆるセルラーモデルが出るかとか
もしかしたらARM版のWindowsが出るかもよって。
今スナップドラゴンって私も使ってるし
今沖の皆さんも使ってる方もおられると思いますけども
ARM版のWindowsが出るかもって。
サーフェスブックもどうだろうっていう話をしてたという回になります。
どうだろうね、楽しみですねっていったところですね。
ちなみにこれちょっと余談になりますけども
この後の第405回でこの時の発表がありました。
まず先行して突然サーフェスブック2が発表されましたっていう。
サーフェスブックっていうシリーズがあったんです。
今もうラインナップから外れちゃいましたけど。
というのが出たというのと
あとその後第406回でサーフェスプロLTEアドバンストというのが発表されましたというものになります。
これがおそらくサーフェスプロセブンソートだと思うんですけども
LTEモジュール、当時4Gですよね。
新型Surfaceシリーズの発表
LTEモジュールを搭載したサーフェスプロが出ましたっていうところで
当時としては初めてじゃないか
LTEモデル前からあったんですけど
プロとしての最新モデルが出ましたっていうところで
カテゴリー9のLTEモジュールっていうところで
いろんなバンドにも対応している。
あとはSIMが刺さるっていうね。
今E-SIMの時代になっちゃいますけど
SIMが刺さるっていう。
当時のサーフェスプロってマイクロSDのカードスロットがあって
そのスロットの下にSIMスロットがあったんですよ。
最高速度は450Mbpsっていう
20バンドだとね。
LTEチップはこれクワルコンのスナップドラゴン
Xシリーズでこれもモデムチップなんですけども
積んでるというところが出たっていうところですね。
Core i5でメモリー4GB
Core i5ダイナモ世代でメモリー4GB
ストレージSSDが128GBで129,800円
メモリー8GBストレージ256GBで149,800円
なんて安いんでしょうというところですね。
個人仕様とSurface 3っていう
Surface RT、RT2の次のサーフェス
サーフェスって何もつかないサーフェスってやつがあって
これが出てたというような時期ですね。
これが400階近辺。
そして第500階。
これもある意味切れ目の年だった。
節目の年だったんですけども
第500階は思い入れ深い話をしようというところで
マイクロソフトの話を全然していません。
なんかちょっとしてるんだな。
マイクロソフトのエッジのバグを見つけると賞金が出ます。
3万ドル出ますとか
あとWindows 10のビルド18965とかが出ましたというところを話してるんですけども
何を話したかというと
FM7の話をしてるんですよ。
富士通マイクロセブンって8ビットパソコンですね。
私の原点となるパソコンです。
2019年8月25日の配信で
10周年記念&500回記念特別番組
富士通マイクロセブンということで
FM7の話をザーッとしてたっていう
この話をしてる時の木澤さんが一番嬉しそうですねってよく言われるんですけども
この話をさせていただいて
第600回新型Surfaceシリーズ発表
2021年9月26日という配信になります。
この時期って9月って新型Surfaceの発表時期だったんですよ。
だからWindowsちょうどその何百回記念何周年記念ってやってると
Windows 10だとかSurfaceのイベントによくぶち当たるというものになって
じゃあこのマイクロソフトのイベント
新しいSurfaceデバイスの発表
これ事前にイベントをやりますと発表があったというものになります。
ここで出てきたのがSurface Pro 8
そしてSurface Go 3
Surface Duo 2
Surface Laptop Studioというこの新シリーズです。
これかなり衝撃的でしたね。
まずSurface Pro 8って第11世代コープロセッサーなんで
現役ですよ今でも
これぶっちゃけ私去年2年前仕事で使ってました。
多分2年前も現場リプレイスしてないんで今でも現役で動いています。
第11世代コープロセッサーって結構性能いいんですよね。
GPUも内蔵GPUも結構いいやつですし今でも十分使えます。
というねSurface Pro 8が出ましたというのと
あとSurface Go 3ってSurface Goって連歌版今なくなって
結果的にSurface Proの12インチに搭載されたような形になりますけども
第10世代コープロセッサー搭載して
Pentium GoldとかCore i3とかを積んだという安いやつですね。
10.5インチサイズというのが今回発表されましたというのと
あと面白かったね。
マイクロソフト海洋プラスチック製マウスということで
いわゆる海に出ているプラスチック製のゴミを集めて
それを使ってマウスを作りましたという
環境保護の一環としてやってますよというところで
やってるのがマウスを出ました。
白くて水色と緑がデザイン的に混じっている
ゴミを感じさせないというか面白いマウスでしたね。
ちなみにこれマイクロソフトは結構こういう発想でやり続けて
例えば日本マイクロソフトのセミナールームって
今30回とか私も今となっちゃう1回ぐらいに
いろいろさせてもらうんですけども
そこで冷蔵庫があるんですよ。
飲み物出してもらえることがあるんですけど
そこペットボトル使ってないです。
アルミ缶と紙パックだけです。
エコ的にはそっちの方がいいというところで
ペットボトルの足水もらおうかと思って行ったら
缶のプシュっと開ける
プシュって言わないけど
30ミリ缶ぐらいの水が出てありました。
結局これペットボトル使わない方がいいんだっていう
マイクロソフトの方針立つって
すげーエコエコしてるなっていうか
あとはサーフェス
それと別話ですけど
サーフェスアダプティブキットっていうね
手が不自由な方とかにはより便利に使ってもらうということで
例えばキックスタンドを開けるときの
アシストになるような
引っ掛けるやつだとかっていうのを出すっていう発表がありました。
あとサーフェスDIO2っていうね
もう今無くなっちゃいましたけど
折りたたみ式のスマートフォンにもなるモバイル端末です。
中身はですねこれアンドロイドが置いてるんですね。
これはお友達たまいさんも持ってたし
あと別のお友達ある方はですね
これ持ってたんですけどね
失くしちゃったっていう
20分以上したのにショックだったっていう
今でも先生の勉強会でもご一緒させてもらった方なんですけど
これ持ってたんですけど
失くしちゃったっていうちょっと悲しい事件があったっていう
ちょっと覚えてます。
あとはサーフェスラップトップスタジオ
今でも過労死で売って
あれ今どうしたんだっけ今
今もうこの後出てない
私立として出ないと思いますけどね
サーフェスラップトップスタジオっていうのが
初めて出ましたっていう
いわゆるスライドして競り上がるタイプの
ものっていうところで
サーフェスとしてはすごく斬新な
サーフェスだからこそ斬新なデザインだったのかなと思ってます。
バイオAシリーズっていうね
合体変形メーカー
合体してないけど変形メーカーですね
ゼータガンダムっぽいっていうところで
そんなのが出ましたっていうのがR-600回です。
Windows 11の機能アップデート
今でも長々と話しちゃいましたが
それだけ思い浮かび深い回でした。
今でもサーフェスDuo2は現役独創端末としても使用中ですと
ご意見いただきました。ありがとうございます。
それからクリックいいですよねこれね
私も現物見せてもらいましたけど
欲しいですねあれね
次が第700回
2023年9月
2年前なんでもうついこの前ですよね
Windows11機能アップデートとコーパイルアウトインWindowsプレビューっていう
まあまあ無難な話をしてますけど
本当に何々どんなこと言ったか
700回だとなんかもう2年前になるとつい最近
内容的にもつい最近って感じですけど
Windows11の機能アップデート
思い出したこれだこれだ
9月26日
9月30日の配信で9月26日に機能アップデートがあったんですよ
いわゆるDリリースってやつ
でこの後に当時その23H2が出そうですよって話を
もうみんなしてたんですけど
これ実は23H2じゃなくて
22H2の機能アップデートであって
23H2は別に出ますって言ってるんだけど
私これ勘違いして23H2ですって言っちゃったんですね
でこれ間違いなんですよ
これを間違えた方が結構いて
本当にジャーナリストの方も間違えて
23H2っていう風に言ってしまったっていうことがありました
ちょっとその話をしていました
これITメディアの佐藤幸子さんっていう方が
すごい丁寧に対応されたということで
お名前出させてもらいましたけど
佐藤幸子さんがもう間違えてしまったってことで
私がこれ書いたのを見て
フェイスブックでお友達なんで
ほっと気がついて
もうすごい佐藤さんで
至急リリース修正しましたっていう
お話をしました
ちなみにこれ佐藤幸子さんって
ラックスフェイスFでもおなじみの
松尾さんの元同僚の方ですね
それだけなんですけど
というとこで話しました
これなんでああそうだそうだと思い出したのは
ただこれだけのことなんですよ
要は23H2っていうのを
早とちりして言ってしまいました
それだけのことなんだけど
この後に言った
このアンケートで
答えていただいた方に
あなたの意見の話は
全体的にだらだらだらだら長いと
特にここの
Windowsアップデートの下りは
長すぎるっていうね
非常に厳しい
でもなんで俺こんな言われ方しなきゃいけないんだろう
って腹の中で思いながら
言われたってことで
この見て聞いて
あああれ言われたときのことだっていうことで
思い出しました
今となっては面白い思い出なんで
それ以外にもWindows11で
昨日アップデートで
コパイロット機能
アプリができました
っていうのと
あとね
スニッピングツールで
テキスト抽選ができました
今じゃ当たり前ですね
動画編集ソフトが
出ましたこれも出てますけどね
あと新しい
Outlook for Windowsって
切り替えろって言うとウォザになってますけど
そんな話だとか
Windowsバックアップだとか
そんなアップデートが入ります
っていう話をさせてもらいました
ここで出てきたのが
Copilot in Windowsです
自然言語で書いたことを
Windowsで操作をしてくれる
っていう
自然にしたいですっていうのをCopilotで言うと
Copilotが
今じゃあ落ち着いた感じにします
ダークモードにして
通知機能オフにします
これとこれを操作します
いいですかってはいいいですよって言うと
CopilotがWindowsの設定を勝手にやってくれるんです
勝手にじゃないです
ちゃんとユーザー
使ってる人の許可を得て
設定をしてくれる
っていう機能です
これが実装されたすげえ
これね
EUの
差し金だと思うんですけども
要はAIが勝手に
OSを操作するのはいかがなものか
って話があったらしくて
この機能結局
なくなっちゃいましたね
800回の振り返り
Copilot in Windows
今はこういうことをやりたいです
って言うとこういうことができますよって
ガイドを出してくれるっていうレベルになってます
だからそれは新しいアプローチを
Microsoftがしようとしてるんですけど
まあまあそんなことが
ありましたということですね
ということで
こういったところで100回から
100回ずつに700回まで
話をさせてもらいましたけど
800回
多分1000回記念で同じような話をするかもしれません
1000回あるかどうかわからないですけど
ひょっとしたら4年後
私までやってたら1000回いけますんでね
またこんな話を
ちょっと思い出話をしたいなと
4年後だと今の同じ話でも
みんな覚えてないでしょうから
ちょっとまたしたいなと思っております
以上ですねおかげさまで800回ということで
皆さんどうもありがとうございました
というお話をさせていただきました
すいません
ちょっと一個追加でですね
お話があります
番組のアンケートを今取っております
この番組
年4回
1月4月10月
7月10月に
3か月ごとに年4回
番組のアンケートを取っています
カッコつけて言うとサーベイなんですけどね
そういうことで
今ちょうどですね10月のアンケートということで
アンケートの
募集をしております
ちょっとご協力を
いただければと思って
今のXの方で
私の方で
アンケートをお願いしますということを
投げてますんで
アンケートのリンクを見ていただくか
せっかくだから
もしご協力いただければなと思って
ちょっと待ってください
YouTubeライブの方に
アンケートのリンクを送りました
これXの方でも
アンケートのリンクを送ってますんで
よかったらご協力いただければなと思って
ちなみにどんなアンケートを
取っているかというと
大体いつも聞いている内容ではあるんですよ
ニックネームでいいんで
リスナーとのコミュニケーション
差し支えなければ任意回答で
名前を教えてくださいとか
あとは番組の総合評価
5段階
ポッドキャスト番組は聞いてますか
毎回聞いてる興味があるエピソード聞いてる聞いてない
というものだとか
番組はあなたに有用ですか
番組の難易度ね
高い普通低い
難しい普通簡単すぎ
っていうのとか
番組の音質はどうですか
この質問もうやめようかなと思うんですけど
一応フィードバック
品質を維持するという意味で聞いてます
番組の音質はどうか
話は分かりやすいですか
というのが5段階
分かりにくいんだったらどうしたらいい
質問をお聞きするところ
あとは取り上げてほしい
話題があれば教えてください
Windowsの前でだとか
Microsoft 365の下とか
パソコン情報だとかクラウドだとか
そのことを
選択式に複数選択式に
その後ですね
今回ちょっと
今月についてあったのに追加してるんですけど
Copilot Plus PCはどうですか
持ってる
次使う時はCopilot Plus PC
興味ない
むしろいらない
買えれば買う
それと
スナップドラゴンどうですか
プロセッサーのスナップドラゴンね
持ってる次はスナップドラゴン
次もIntel AMD
あとは
任意回答なんですけど
スナップドラゴンのWindows PCはどう思いますか
いろんな問題もあったり
低消費電力で動いてる
いろんな良いとこも悪いとこもあると思うんですけど
何でもいいんで
記述式になってます
これ任意回答なんですけど
書いていただければ
嬉しい
それ以外はですね
いつも通りあなたの年齢いつですか
ご職人は何ですか
これちょっと非常に楽しみにしてるんですけど
番組のご意見ご感想があれば
お願いしますということになってますので
ぜひですね
こちらもご協力いただければなと思っております
今回1時間
オーバーしたな
今言ってる最中にも
アンケート回答がピロリンときまして
ちなみにアンケートフォームに
入力をすると
Power Automateを使って
私のTeamsに通知がいくようになってます
ピロリンってきました
ありがとうございます
誰から来たかは後でじっくり見させていただきます
どこですかね
エピソードの内容紹介
ということで
JPグラスさんありがとうございます
今送っていただいたそうですね
ありがとうございます
ということで今週の話
以上となります
番組を締めさせていただきます
今週も期待いただいてございます
この配信はヤセリさんホワイトクラスさん
須藤さんはじめ合計13名の方と
YouTubeメンバーシップ2名の方にご支援いただいております
ありがとうございます
また番組のご意見ご感想に関しては
Xナッシャグシャープブッドストリームデジタル生活
もしくはSpotifyのアプリのコメント欄
YouTubeのコメント欄でよろしくお願いします
最近Xの方は
よく投稿してますので
なんか反応していただけると
嬉しいです
この番組ではMicrosoft Teamsを使った
オンラインコミュニティを用意しています
この番組の編集講義や裏話
Microsoftの最新情報やパソコンなど
デジタルガジェットの情報などをお話をしております
ご参加ご希望の方は
概要欄からご参加ください
また雑談コミュニティ
Kizawayaというのを用意しております
こちら
Discordの方にサーバーを開設しております
こちらのポッドキャスト番組とは
あまり関係なくてですね
デジタルガジェットだとか生成系AIだとか
カメラ写真ドラマ映画アニメ
特に機動戦士ガンダム宇宙戦艦ヤマトとか
あと芸能ネタ
アイドルの話だとかっていうのを
よくしておりますので
よかったらご参加ください
最近ちょっとAI関係いろいろと
やってます
リスナーさんから
いろいろお話いただいて
それに応える形でいろいろと書いたりだとか
あと
ジェミナーに使った
生成AI
を私よくアップしてます
中には
ガードをかかった
部屋も用意しましたので
ちょっとそういう
趣味なところにいますので
よかったら参加してみてください
あとご支援お願いしております
Word Stream Windows Channel
番組の話した1ヶ月分の内容をまとめた
パソコン雑誌記事風の電子書籍を
毎月1冊500円でオンライン販売しております
こちらPIXIVさん運営の
ブースもしくはnote.comで
販売しております
これ10月号
おかげさまで10月号早々に出すことができました
これもぜひ
見ていただければなと思っております
結構
今回は20ページ
30ページぐらいのドキュメントになったんですが
今度これをベースに
技術書店という
来月やるやつに
ちょっと出したいなと思っております
あとクラウドファンディングキャンパイのコミュニティ
こちらでもご支援をお願いしております
あとYouTubeメンバーシップのほうでも
ご支援お願いしております
こちらのほうご支援いただきますと
ご支援していただいている間はですね
特典としてWord Stream Windows Channelを
毎月お届けしております
あとAmazonのほうでも
リンクを私よく貼るんですけど
これリンク全部私のアプリに飛ぶようになってます
もしよかったら
皆さんのお買い物をしていただくので結構ですので
私もちょっと
支援になりますので
よかったらよろしくお願いします
このご支援に関しましては番組のサーバー代
配信機材ネジ
情報収集に係る書費用に使用させていただいております
あと詳しくはですね
番組の概要欄またはXハッシャグ
シャーブッドストリームで生活をご覧ください
ということでね皆さん
800回ありがとうございました
本日の配信を皆さんのお育てに立てることを
願っておりますまた次回よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
01:04:14

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