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WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第698回目の配信になります。
久々にExcelの話をしようかなと思うんですけども。
Excelというか、オフィス製品に全般に入れる話なんですけどね。
いろいろお仕事とかで、主にExcelが一番多いのかと思うんですけど、
よく使うと思うんですけどね。よく使う機能ってあるじゃないですか。
例えばExcelの場合だったら、経線を引くとか消すとか、
太い線にするとか、そういうことをやったりすると思うんですが、
最近私も仕事でやたらExcelを使う羽目になりまして、
ちょっと見やすいほうがいいねとか、ここのとこは開けたほうがいいとか、
中は太線で区切ったほうがいいとか、いろいろ言ってくる人がいるわけなんですけども。
そんなところで、特定の機能をやたら使うことがあるんですね。
じゃあExcelでそれをやっている場合って、皆さんどうしてますかっていうと、
Excelでですね、リボメニューのホームのタブのフォントのところに経線のメニューがあるので、
そこの矢印をクリックすると、いろいろ外枠をいっぺんに書くとかね、
上だけ線を引くとか、そういうのがあるんですけど、
よく使うのは一番下のその他の経線という機能を使って、
自分の好きな経線、細い線にしたり太い線にしたりとかね、調整をしたりするんですけども、
やるのにいちいちホームのタブを選択して、フォントの中の経線の矢印を押して、
その他の経線ってわざわざ押さなきゃいけないんだって、
1回や2回だったらいいんですけども、そういう作業がしょっちゅうしょっちゅうやると嫌になっちゃいますよね。
ただエクセルで仕事をするということの行為自体がすごく嫌なんですけども、
そんなときにお勧めしたいのが、クイックアクセスツールバーを活用していただくといいかなと思っています。
今エクセルの例を出しましたけど、ワードもパワーポイントも全部オフィス製品みんなついています。
このクイックアクセスツールバーというのは、このエクセルでいうと、
エクセルの画面、ウィンドウの左上、エクセルのアイコンがあって自動保存とかがあって、
フロッピーのアイコン、いまだに保存をフロッピーにするって面白い話なんですけども、
アイコンが並んでますよね。ここの部分、これをクイックアクセスツールバーと呼んでいます。
標準だとこの上書き保存、フロッピーの絵、なぜかフロッピーの絵の上書き保存と、
あとは作業を前に戻す作業とか、元に戻す、それともう一つがやり直しというアイコンが出てくると思います。
これはよく使う機能を飲んでおいてあるんですけども、ここにアイコンを追加して、
よく使う機能を割り当ててしまいましょうというのがクイックアクセスツールバーの便利な使い方なんですが、
例えば今の話で、私が今言ったこの経線をいじるという、その他経線のメニューをここに持ってくるとすごく便利なんですね。
クリックしただけでその他経線の書式設定の画面がいきなり出てきて、
例えば中線だけを消したいとかっていうのを次のアクションで取れるんですね。
これどうやるやり方をするかというと、いろいろ方法があるんですけども、
クイックアクセスツールバーの横をずっと見ていくと、下に持ってくる矢印が出てくるアイコンがあるんですね。
Excelの編集しているファイル名がタイトルバーにあります。
ファイル名のすぐ左側、アイコンの一番右端なんですけどね。
ここをクリックするとクイックアクセスツールバーのユーザー設定というのが出てきます。
ここの中で自動保存、新規作成、開くとか出てくるんですけども、
これ便利なのは小順、高順なんていうのがありますね。
これ小順、高順なんていうのもプリセットされてるんですよ。
これ初めから入れるときでもいいと思うんですけども、
よくフィルターかけて小順、高順並べたいときはこのボタンを押せばいいだけっていうところで、
チェックボックスにチェックを入れると、小順とか印刷プレビューとか出てきます。
この中にないやつで割り当てたいなっていう、私が今言ったK線とかね。
割り当てたいのはどうするかというと、
このクイックアクセスツールバーのユーザー設定の一番下から3番目ですね。
その他コマンドというのがあります。
これをクリックすると、クイックアクセスツールバーをカスタマイズしますという画面が出てきます。
ここの中でコマンドの選択っていうのがあったりとか、
基本的なコマンドとか、いろいろタブごとに分かれて表示される、いろいろメニューが選べるんですけども、
これすごいたくさんありすぎて選びづらいんですけどね。
まあ選びづらいというかたくさんあるからしょうがないんですけど、
例えばここでホームタブを選ぶと、ホームタブに出てくるメニューがその下に出てきます。
そこをずっと下のほうまでクリックしてホイールで回してスクロールさせていくとですね、
その他経線というのがあるんですね。
だいたい上三分の一ぐらいのところかな、出てきます。
それを選択して、あと画面のこのウィンドウの真ん中に追加というボタンがあります。
これを追加というボタンを押して、OKボタンを押すと、
どうでしょう、Excelの左上、クイックアクセスツールバーのところに、
この他の字ですね、経線のアイコンが出てきます。
こうクリックすると、その他経線の編集画面が出てくるという形でですね、
こんなふうによく使う機能を割り当てるというクイックアクセスツールバーというのがありますので、
ぜひ活用していただければなと思います。
意外とそういうのあるの知っているよという方結構いると思うんですけどね、
じゃあちょっと割り当ててみましたというと、いや、めんどくさくてやってないという方多いと思いますので。
よくあるのが、パワーポイントで図とか文字を入れたんだけど、センタリングしたいとかね、
センタリングするのにいろいろメニューを選んでってやらないで、
センタリングするためのメニュー、例えばそこをクリックするとすぐセンタリング、
あと左寄せ右寄せとかね、あと等間隔に並べるとかっていう画面がすぐ出てきて調整できるとか、
いうのがありますので、ここら辺のですね、よく使う機能というのを、
このクイックアクセスツールバーにおいて、効率的に使いたい機能をすぐ使うというところでね、
早く家に帰りたい方、仕事の効率を上げたい方はですね、ちょっとでもお役に立てるかなと思いますので、
ぜひこのクイックアクセスツールバー、試してみていただければなと思っております。
はい、この配信はヤスタニさん、ホワイトクラウドさん、はじめ合計13名の方にご視聴いただいております。
ありがとうございます。またマイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。
ぜひご参加ください。
マイクロソフトのスペシャルイベント
はい、ということで、今週は来週に備えてっていうところで、
ちょっと小ネタでいこうかなと思ってるんですけども、
その前に一つね、私のブログ、戦うサンデープログラマーというブログにですね、
最近連載を始めました。
というか、もともと1回出してるやつなんで、読んでる方結構多いと思うんですけども、
昔懐かしい8ビットパソコンの話、我が青春の8ビットパソコンというやつをですね、
AmazonのKindleで売ってました。
で、諸事情でですね、Kindleで販売するのやめまして、
ぶっちゃけなんでかっていうと、全然売れなかったんですね。
あれね、768円とかそのぐらいで売ってたんですけど、
時々値下げて270円にすると、1冊2冊売れたりってあったんですけども、
結局ね、Kindleで売ろうとしたんですけども、全然売れなくてですね、
それは中身しょうがないんだから、中身は中身だからしょうがないだよって言われたらそうなんですけど、
ということで、ここで出すよりは、
もうブログとかの記事にしてしまった方がいいかなということで、切り替えました。
というとこでね、ここに今、我が青春の8ビットパソコンというやつで、
昔懐かしい8ビットパソコンですね。
非常にFM7に寄ってるところがあるんですが、
毎日1話ずつ公開を順次していますので、
よかったら見ていただければなと思っております。
今週のお話なんですが、
まず話題のあれは出てくるんでしょうかと。
話題のスマホじゃないですよ。あとどっかの有償の話じゃなくてですね。
あれっていうのは、9月21日にマイクロソフトがスペシャルイベントを行うということで、
プレス向きに相対情報を投げているという情報がありました。
これいろんなサイトがあるんですが、これテクノエッジの方から披露してもらいますけども、
マイクロソフト9月21日にスペシャルイベント開催、
Surface Lab Studio 2、Surface Go 4、Surface Lab Top Go 3発表という、
これ私が言ってるんじゃないですよ、こういう記事があります。
冒頭にマイクロソフトはベイニューヨークで、
9月21日現地時間に開催するスペシャルイベントの招待状を報道関係者に送付しました。
私には来てないぞって来るわけなんですけども。
マイクロソフトのこの時期のスペシャルイベントっていうと、
Igniteはちょい先にやりますけど、
話題のパソコンの発表が多いですよね、ここ最近ね。
というところで、それが出るんじゃないでしょうかということが記事に出ています。
ということで、9月21日現地時間だから、9月22日の早い時間でしょうけどね。
話題のパソコンの発表
ひょっとしたら話題のパソコンが、あれが発表されるんじゃないかという話になっています。
まあ、サーフェスなんたらというところで出てくると思うんですけども。
結局これ以上のことはわかんないんですよ。
キザさん何か知ってんじゃないですかというのを、結構身内レベルの方からも言われることがあるんですけども。
全然知らないです。
知ってたらもっと黙ってます。
というところで、何か出るんだろうけど、おそらくサーフェス関連だろうけど、まだわかんないという状況です。
ただ、ぶっちゃけ言うと、おそらくそういう話だと思うので、来週のポッドキャスト番組ではこの話をします。
何にしても9月22日にイベントやるってことは公になってますので、ちょっと話したいと思いますし。
また先走ってですね、9月23日土曜日、台本土曜日ですね。
ドットネットラブ勉強会、ここで私が登壇をします。
今ね、なんてタイトルにしてるんだっけな。
Windowsを活用するハードウェアについてっていうね。
いかにもっていうタイトルで、スタッフの方からね、キザさんいつタイトル書き換えますかっていう。
タイトル書き換えてもし当たっちゃったらどうするんだよって話を今してるところなんですけども。
というところで、その話をですね、速攻でまとめて9月23日のドットネットラブ勉強会でお話をします。
もしかしたら日本国内でコミュニティで一番最初の登壇になるかなと。
というところでちょっとドエ顔しようかなと思ってます。
ポッドキャスト番組でも話しますけどね。
9月23日のドットネットラブ勉強会でもスライドを速攻で作ってですね、お話をしたいと思ってます。
これが万が一マイクロソフトの発表がね、サスティナビリティがどうかとかね。
カーボンなんとかがどうした環境が良くなりました。
それだけの発表だったらね、話すことないんで。
その時はWindows11のインサイダープレビューの話もして、見ようかなと思ってますけども。
そんなところがあります。
というお話があるんですが、これだいたい予想つくのがですね、
第13世代モバイルのコアプロセッサを搭載したSurfaceのマイナーチェンジかなとは思います。
結構なんか事前の情報とかね、Windows Centralとか情報が流れているところを見ると、
これ私が言ってるんじゃないですか、テクノエッジの記事をみんなが言ってますけども、
Surface Laptop Studio 2が出るだとかいう話も出てます。
あと、Surface Go 4というのも出てますけどね。
Surface Go 4は、いいんだけど気に入らないというアンビバレントなノートパソコンなんですけどね。
これも第12世代、第10世代のプロセッサーにおけたセレロンクラスのものが出てくるんじゃないかとかね、
そんな話をしています。
これいくと、Surface Goというのが欲しい気がしますし、
Surface Laptop Studio 2は、ハイエンドというのは、おそらくブックが出なくなっているので、
Surfaceシリーズのハイエンドということで出る可能性はあると思います。
今、点灯に並んでいるのが第11世代のコアプロセッサーだと思いますので、
これも第13世代のコアプロセッサーで、4000万台のグラフィックカードも、
グラフィックチップも乗っけた上位モデルを含めたラインナップで出てくるのかなというふうに見ています。
Surface Laptop Studio 2自体ですね、結構お値段、お買い得価格で出てるんですよね。
あのスペックで、第11世代のコアプロセッサーでメモリー16Gが乗っけて、
例のかっこいい変形メカですよね。
あれは乗せて17万とかという価格帯なので、
いろんな凝った構造の割には、意外と値段は普通より安いかなというふうに見ていましたので。
逆にそこまで値下がりしているので、何かあるのかなという気はちょっとしています。
あと期待したいのは、Surface Pro Xと言っているのが出てこないのかな。
記事には全く出てきませんね。
例年でいくと、Surface ProとSurface Laptopが2台看板で出てきてというところだとあるんですけど、
いろんなところの噂記事というと、Surface Laptop StudioとSurface Goの話がやたら出ています。
ここはちょっといずれにしても楽しみなんでね。
やっぱり年1回、私の唯一の稼ぎ場というふうに思っちゃうくらいなんですけども、
ちょっと期待したいと思いますので、来週9月21日、深夜まで起きてるかな、ちょっと悩むところですけどね。
お話をできればしたいなと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければなと思っております。
以上、9月21日のスペシャルイベントに絡んだ話をさせていただきました。
フォトアプリの背景ぼかし機能
さて、その後の話なんですけども、Windows 11のインサイダープレビュー絡みの話なんですけども、
インサイダープレビューはいくつか出ていますけども、これどこかでまとめたところでお話をしていこうかなと思っていますけども、
Windows 11のインサイダープレビューと言いつつも、周辺内蔵する標準添付アプリにいろいろバージョンアップがされる見込みなんでね、そこでの話をしたいなと思います。
お話するのは、フォトアプリとスニッピングツールとペイントのアプリですね。
Windows 11のバージョンアップに従ってというかね、その中で付属しているソフトもバージョンアップしていきますよというところで、
インサイダープレビューのカネリアチャンネルだとかDevChannelでバージョンアップ版が入っています。
まずですね、フォトアプリ。これがですね、背景をぼかすという機能がつきました。
これフォトの編集、JPEGとかっていう普通に割り当てられているファイルを開くと、設定変更していない限りですね、フォトアプリが開きます。
このフォトアプリね、編集もできるんですね。もちろん編集といっても本格的な画像編集ソフトほどではないんですが、
ないんですがって言いながらなんかだんだん機能が強化されていくってところで、今回背景をぼかすという機能がつきました。
これ英語の方でバックグラウンドブラーという風に言われています。
実際に表示させた写真を編集モードにして、バックグラウンドブラーというアイコンが追加されますので、そこをクリックするとですね、背景をぼかしてくれます。
カメラでF値を思いっきり小さくして手前に焦点を当てて、ための物体に焦点を当てると後ろ側のバックがぼけますよね。
ぼけっていう英語にもなっている感じなんですけど、それをいわゆるデジタルの画像処理をして、そういう絵を作り出しますというものになります。
私のところでWindows 11のインスタでプレビューのDevChannelで試したんですが、日本語版だからかな、私のところだからかわからないんですけども、まだフォトのアプリの編集で背景をぼかすというのはバックグラウンドブラーというメニューはまだ出てきていないです。
ということで私の環境ではまだ試すことはできませんでした。
これはちょっといじるという意味では期待したいなと思っています。
だいたいiPhoneでもできますし、iPhoneなしはこの後ちょっとだけしますけど。
あとは私自身写真はやりますので、背景をぼかしてカッコつける写真というのは自分のカメラの方でやってしまいたいなと思っています。
あえてこういう作り出した画像をやるということはあまり積極的にはつかないと思うんですけどね。
ちょっといじって出したいレベルだったら使うかなと思っています。
やっぱり写真を撮っているとデジタルのソフト的な機能で、カメラもそうなんですけど、画像を作り出しているというところがあるんですよね。
そんなことを言ったら昔からフィルムカメラで頑張っている方が見られすぎてやっているお前だって大した変わらないじゃないかと言われそうなんですけど、
それだったら自分の力で工夫して写真を撮ったものを出したいなというところがあるので、
ここは大喜びで使うかなというと、実は写真を撮っている立場からするとそんな感じじゃないなというところはあります。
リスナーさんの方でも結構写真をやられている方が多いので、そこら辺は何かわかっていただけるんじゃないかなと思うんですけど。
ただ手軽に背景をぼかしてそれっぽく見せる画像を作るということが、フォトアプリの編集モードでできるようになりますので、
これ先々Windows 11の次のバージョンに乗っていく可能性がありますので、楽しみにしていただければなと思っています。
あとOneDriveに保存されている写真の場合ですと、写真の内容に基づいて写真を検索することができますというものが出ています。
よく人物とかというのは昔からできていたんですけども、検索バーに検索内容を入れると出てきます。
例えば例で出しているのは車とか浜辺の浜ですね。あと誕生日、バカンスとかを入れると、それに関連したものが画像を解析して出してくれるというのができます。
あと場所についても検索できる。例えばディズニーランダーとか羽田空港とか、そんなことを入れるとそれっぽい画像を抜き出してくれるんじゃないかなというので、
これはちょっと私のところでまだできていないと思うんですけども、これやってみたいと思います。
これは欲しいですね。本当に写真の話しちゃうとすごいたくさん撮るので、一応フォルダで何月何日どこで撮ったって写真はあるんですけども、たくさんあるんでね。
だからそこである程度の検索して出してくれるのはちょっとありがたいかなと思っています。
そんなところがフォトアプリ、写真関係の話になります。
スニッピングツールの文字認識機能
次はスニッピングツール。画面のキャプチャーを撮ってくれるスニッピングツールなんですけども、これが面白いバージョンアップが来そうですね。
テキストアクションという機能がつきます。
これどういうのかというと、スニッピングツールで画面キャプチャーを撮ったときに、そのキャプチャーの中に文字が入っていた場合、その文字を認識してテキストとして検出して切り出してくれる機能なんですね。
ウィンドウでもPDファイルでもいいんですけど、画面キャプチャーを撮ったら、そこの中の文字のアイコンをクリックすると、スキャンしてくれるんですね。
これがそうですってクリップボードにコピーするというと、その内容をテキストとして抜き出すことができます。
こんなところで、文字で抜き出すという、これも実はPowerToysにもこの機能があるんですけどね。
これがスニッピングツールで標準でできるようになります。
これ実際に私のインサイダープレビューのDevChannelで使うことができました。
使ってみてかなりいいですね。
手書き文字だとどうかな、これから試してみますけど。
普通のパソコンの出している文字については、ほぼ100%認識してくれますので、これはいいかなと思っています。
あとスニッピングツールで文字を切り出すときに、黒で塗りすぶしたようにマスクしてくれる機能があります。
これどういうのかというと、電話番号とかメールアドレスとかの個人情報だけをマスクしてくれる、黒で塗りつぶしてくれるというモードもあります。
私に試しに私の名前を書いて、電話番号とメールアドレスというのをわざとメモ帳で打って、
それをスニッピングツールで画面キャプチャーを取って、そこらの格図というのをやってみたら、
ちゃんと電話番号のところとメールアドレスのところは黒の四角で塗りつぶしてあるんですね。
これ結構便利かなと思っています。
なぜかというと、画面キャプチャーを取って出しますという作例を出したときに、
あ、ここ個人情報が入っているわと言って、わざと後でペイントで編集し直して塗りつぶしたりとか結構やったこともあるんですよ。
だったらそんなところをボタン一つで全部隠してくれますので便利ですし、
あとはテキスト検索をした後に、例えば隠したい文字、
私はわざと銀行口座というのを書いて適当な数字を入れたんですけれども、それまでは検出してくれなかったんですけれども、
銀行口座と書いた後の数字をテキスト検索してくれたやつでマウスで選択するんですね。
これも隠すと黒で塗りつぶしてくれます。
だから明らかに電話番号だとかメールアドレスだという他にも、
ここを隠してほしいとか、あとここの数字を塗りつぶしてほしいとか、
そんなことを隠してくれるというマスクの機能もついています。
ですからこのテキストアクションというのは、
画像としてのテキストを文字起こしてくれるし、隠したいものを隠してくれるという機能になります。
これがスニッピングツールのアップデートというところでそのうち来ると思いますので、
この機能は楽しみにしていただければなと思っております。
楽しいかどうか分かりませんけど便利だと思いますのでいいと思います。
それと最後にペイントですね。
ペイントアプリの背景削除機能
ペイントアプリ。
これもおまけだと言いながらいろいろな機能が追加されているペイントアプリなんですが、
これ実はちょっと前の話です。
実は先週話をしようと思って話そぶれてしまったんですけれども、
このペイントアプリ、背景の削除という機能がつきました。
例えば何かの物体を出してその後ろの背景となるところを全部消してくれるんですね。
フォトショップだとかっていうそういったアプリだとごく当然の機能と今なっていますけれども、
これがWindows標準のペイントソフトの中で標準で入るようになります。
実際私も部屋にあるプラモデルの写真を撮った写真があるので、
背景削除ってやったらいい感じに背景消してくれましたね。
背景自体はサンプルはこの番組のTeamsにも貼り付けてあるので、
ご覧になった方、ガンダムのプラモデルを部屋で撮ったやつをガンダムだけ抜き出すということをやっていますので、
それ見た方もおられると思いますが、そんなことができます。
これがまたインサイダープレビューなんで、
そのうちペイントアプリの機能強化というところで追加されていってみんな使えるようになると思うので、
この機能を楽しみにしていただければなと思っています。
ここまでやる方はだいたいもうフォトショップ使うだとかってやってると思いますけどね、
ただこれが標準でできるようになるというのはすごくありがたいですし、
標準でやるというと、例えば私よくPowerPointに取り込んで、
PowerPointの背景を削除するという機能を使って、
よく背景削除してその画像を利用したりというのをやったこともありますけど、
これが一番手軽なペイントでできるというふうになったのは、
これはすごく便利かなと思っています。
そういうことで、フォトアプリとスイッピングツールとペイントのアプリですね、
こういったところでバージョンアップというか機能強化されていきますので、
これが正式版になるとWindows 11の23H2の目玉機能的なところになってくるのかなと思いますので、
実はこういった機能、いつの間にかこんなことができるようになったというのが、
後になっているのか分かるかもしれませんけども、
こういうのが先々くるよというのをお伝えできればいいかなと思ってお話をさせていただきました。
はい、そんなところで、あとはネタとしては、
全然マイクロソフト関係ないんですけど、iPhone 15が出ましたよね。
私の周りはみんな予約予約って、Facebookは予約の画面で埋まっているというね。
アップが出したらみんな買うのがいいという感じがするんですけども。
このスペック的な話だというところは、私の番組で話すことじゃないと思いますので、
バックスペースFMのダンボーサイドのダンボーさんの話だとか、
あとは分かりやすかったのは、今配信しているタロケさんの話とかね。
そこら辺の話が非常に頭にスッと入ってくる分かりやすい話でしたので、
突っ込んだ話になるとやっぱりダンボーさんの話かなというところもありますけども、
アップルンルン聞いていただくといいかなと思っております。
これはUSB Type-Cのコネクタになったっていうね。みんな嬉しいUSB-Cって。
これアップルンのサイトにも見てますけどね。
これでケーブルだらけの毎日とお別れですってお前が言うなよって感じするんですけどね。
iOSアップデートとバッテリー交換
これいいなと思ったけど、ノーマルのiPhone15だとType-Cの形状してるんだけど、
中身はUSB2.0だとかいうところもあって。
やっぱりそういう風になってるなというのもありましてね。
結局今なんでこの話をしてるかっていうと、私のiPhone、iPhoneXなんですね。
iPhoneXと書いてiPhoneXという。
というところで今これがですね、もう買い替えてもいいかなっていう状況なんですね。
というのはiOS17ってのがもうすぐ出ますけど、
これがもう足切りになっちゃったんです。
A11 Bionicなんですけど、A12 Bionic以降になのかなと思うんですけどね。
iPhoneXはもうiOS17にはバージョンアップ対象外になってしまって。
いうところでですね、別に17になって何がいいって、特にいいじゃんっていうね。
Windows10でいいじゃんっていうノリの。
他のメーカーだとそんな言い方するのかって言われそうなんですけど。
ちょっとそんなとこあったんですけども。
一つ言えるのがアプリがそのうち対応しなくなるんじゃないかっていう心配もあるんで、
じゃあいつものフリーバージョンでもいいのかっていう。
もちろんこれセキュリティ的な観点でバージョンアップはちゃんとしていかなきゃいけないと思うんですよ。
機能のバージョンアップだけじゃないんで、セキュリティのバージョンアップなんだね。
それもWindows11、Windows10も同じ話です。
というので、いつまでiOS16をサポートしてくれるんですかっていうと、
Appleってこういうところはっきり言わないんですね。
Microsoftだったら何月何日までですってちゃんと言うんですけども。
ちょっと分かんない状態で。
ただ緊急セキュリティパッチという意味ではiOS15のパッチがこの前出てましたんで、
1年ぐらいは持つのかなと思ってたんですね。
じゃあ1年ぐらい持つって話と、
あとはじゃあiOS16のままでいつまでアプリが持ってくれるのかなっていうとこなんですね。
例えばiOS17以降じゃないと入りませんなっていったらアプリが使えなくなっちゃうんで。
現在の状況どうなるかっていうと、一例を出しますと、
FacebookがiOS13.4以降、
旧TwitterのアプリがiOS15.0以降、
YouTubeがiOS14.0以降、
TikTokがiOS11.0以降、
マクドナルドアプリがiOS14.0以降、
これ私重要。
あとはPepeのアプリがiOS13.0以降というような感じでやってるんですけども、
結構ね、古いやつだとiOS11以降サポートしてるってのがあるけども、
だいたいiOS14.0、15.0あたりで足切りをし始めてるとこなんで、
次たぶんiOS17が出たらこの対応バージョンが一個ずつ上がってくるんじゃないかなと思うんですよ。
作る側もサポート面倒見切れるかって話もありますんでね。
そうすると、iOS16っていうのが最終保証バージョンになる可能性もあって、
じゃあもうあと1年も持たないのかなっていうような感じを私はしています。
というので結構ね、実は知り合いの方もiPhone8とかiPhoneX持ってる方が、
いやー、これでいいんだけども、もうでも最新OSに変えられないっていう意味で、
やっぱり技術的なことを追っていってる人たちも多いんで、
それはちょっとまずいだろうってところで、もうバージョンアップしなきゃってことで、
iPhone8とかiPhoneXからiPhone15に乗り換えてる方、結構見られます。
で、という理由でね、どうしようかなっていうところと、
あともう1つ私ね、このiPhoneXでバッテリーが下手に始めてるんですね。
バッテリーのどのぐらい持つかってパーセンテージで出てくるやつがあるじゃないですか。
これ何だったやつかな、ちょっと今見てみますけど、
設定アプリのところから、
一般のバッテリーの、
グルグル回って読み出しに時間がかかってるのかな。
また最大容量ですね、何パーセントっていうのが出てきて、
これが今71パーセントです。
これだいたい80パーセントの前半ぐらいだともう交換した方がいいよっていうような判断されるんですけども、
さすがにこれだともう交換だねっていうところになると思うんですよ。
というところで、あと発熱がすごいんですね、私のiPhoneX。
夏暑いっていうのもあるんでしょうけど、だから充電してても発熱がすごいんで充電止めますとか出てきて、
実はこの状態でどのぐらい電池持つかというと、
家出て会社に着くまでになくなります。
実際にもうバッテリー動いてないんじゃないかっていう感じで、しかも発熱もすごいですし、
今薄型のモバイルバッテリーにすごい短いライトニングのケーブル使って、
iPhoneのバッテリー交換とアップグレード
つなげた状態で、だからバッテリー給電しながら使っている状態なんですね。
ここでじゃあバッテリー交換しようかと思ったら、お値段14,500円っていうところで、
えーっと思って、まあ8,000円ぐらいだったなと思ったんですけど、
そんな状態なんで、さすがに観念しようかなというところで、
iPhone買おうかなと思っています。
一応奥さんには許可が取れているというか、
どれとは言わないけど、そろそろ買い替えという話をしていて、
まあそれはしょうがないなという話になっているんですけど、
今考えているのが、iPhone 15は高いので、
iPhone 13かiPhone 14のモデルで、
これメモリー128GBでいいです、ストレージは。
実際に2ゴロモデルには持っていますけど、2ゴロ使うことなくて、
今使っているのは74GBぐらいしか使っていないんですね。
というのは写真をたくさん撮るんですけども、
同期しているiCloudは5GBのままなんで、すぐいっぱいになっちゃうんですよ。
ただ同期する機能はちょっと使いたいんで、
いらないやつはワンドライブだとかシノロジーのなせに逃がしちゃっているので、
割とすぐ消しているんですね。半年に1回ずつ見直して。
だから実際に128GBあれば十分というところもあるんで。
というところで、今iPhone 13かiPhone 14の128GBのモデルを見ていて、
今iPhone 13は在庫限りだと4年契約で、
前半の2年間は月々917円、後半の2年間は3980円だったかな。
それで買えるというので、この在庫限りを狙うかなとか、
そのふうにちょっと思っています。
実はもう外見問題ないし、本当にバッテリーが下手っているだけで、
今iPhone X、すごくいいんですけども、
昨日U-MAGの定例会があって、いろいろ相談の皆さんに乗ってもらったんですけどね。
やっぱりiOSの機能がアップしてくるによって、
バッテリーの消費の仕方も違ってくるから、
やっぱりそれに合ったハードウェアというのを
適用していかなきゃいけないんじゃないという話が、
すごく納得にくい話をいただきましてね。
なるほど、じゃあ無理やりiPhone Xにバッテリー交換して延命させるよりは、
まあ、そこまで要はないんだろうけど、
iPhone 13とかiPhone 14に変えたほうがいいのかなというふうにちょっと思っています。
まあそのとこでね、
ぶっちゃけiPhone Xの今使っている機能で十分なんですけどね。
まあまあ悩むとこですけど。
まあこういうことはね、どこのメーカーにもある話なんで、
ちょっと買い替えしようかなと。
まあそれまで何とかバッテリー繋ぎながら運用していこうかなと思っています。
Windows11の要件とアップグレード
まあ同じような視点で、例えばWindows11だってあるわけですよ。
セキュリティをちゃんと重視したい。
そこの作り込みをしっかりとしていく上に、
やっぱりOSの処理というのは高機能化、重くなっていく。
いいプロセッサーじゃないと動かない。
快適に動かない。
しかもセキュリティをしっかりとしたハードウェアのサポートを要求している。
だから第8世代プロセッサー以降ですね。
要求しているというところで。
やっぱりどこのメーカーも同じようなことをやっているわけなんですね。
ただ一般的にマイクロソフトに関してはみなさん厳しくてですね。
すぐ足切りにあったとかね、マイクロソフトはひどいなんていうこと言いますけど。
実はiPhoneだって似て、Appleだって似てるようなことをしていますしね。
まさに今それを今回私は直面しているという状況ですので。
だからどこのメーカーが良い悪いって言っているわけじゃないし。
むしろ悪いって表現をすること自体は良くなくて。
本当に機能強化されていく。
セキュリティ含めては強化されていくという意味では、
こういった流れは当然じゃないのかなと思っています。
iPhone自体も実は機能が上がっていくっていうのと同時に
セキュリティ面でも強化されていくわけなんで。
これはごく当然のアップデートかなと思っています。
それが嫌だったらスマートフォンなしの生活をすればいいんじゃない?
という話になってきますんでね。
そこら辺は個人によっていろいろ考え方は違うと思いますけど。
ほとんどの方はバージョンアップしないとダメだよねっていう感じがしています。
ということでそのうちiPhone13かiPhone14買いますんで。
またそこで何か面白い話があったらしたいなと思っております。
はい今週も聞いていただきありがとうございます。
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この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報や
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