WoodStreamのデジタル生活を聞いただき、ありがとうございます。
今回の配信は、Podcast側の音声の録音に失敗したため、動画で収録した映像から音声を起こしております。
そのため、いつもよりお聞きづらい点があるかと思いますが、ご容赦ください。よろしくお願いいたします。
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第773回目の配信になります。皆さん、どうもありがとうございます。ライブに来ていただいている方、ありがとうございます。
今回、773回ということで、Windows11のリリースプレビューの話と、先週ちょっと話したWindowsアップ、リモートデスクトップの話ですね。
この話は前からしようかなと思って、元ネタだけ用意していて、使っていなかったので、この話をしたいなと思っています。
ということで、あんまりネタ的にはそんなに多くないんですけど、Windowsのインサイトプレビューの話もありますし、ちょっとお話したいなと思っています。
それでですね、YouTubeとか、トップキャストで聞いていない方には申し訳ないんですが、ちょっとご案内をしたいと思います。
ちょっと重要なお話なのでしたいと思いますけども、番組のご案内になります。
ちょっとポッドキャスト番組の案内で、だいたいこういった案内っていうのは番組の後半に持ってかないと怒られるので、
本題早く話せっていうふうに怒られるので、普段こういう案内は番組の後半に持ってきてるんですけども、ちょっとこれ重要な話なんで、最初にお話をさせていただきます。
特にポッドキャストお聞きの方、聞いていただきたいんですが、このポッドキャスト番組、ウィンドストリームのデジタル生活のホスティングの変更をしました。
ホスティングっていうのは、ポッドキャスト番組の音声で聞かれてる方ですね。
聞かれてる方に、いろんなアップルポッドキャストだとかスポットファイとかね、いろんなアプリで聞かれてると思うんですが、
その音声の配信元のサーバーの場所を変えました。今変更済みです。
というところで、これが聞けてる方は大丈夫じゃないと思うかもしれませんが、ちょっと今ね、新旧の方法、方式を両方合わせてやってるという状況です。
内容としては、配信元はですね、レンタルサーバー windows-podcast.com スラッシュポッドキャストのサイトから配信してました。
これを私はアップルポッドキャストとかスポットファイとかにRSSを登録して、アップルポッドキャストとかスポットファイを経由して皆さん聞いていただいたという状況になります。
今回ですね、このホスティングを windows-podcast.com から音楽配信サービスのスポットファイに移行しました。
この移行に伴って、そのまま問題なく変更なく聞いていただける皆さんと変更しなければいけないという方がおりますので、そこの案内をしたいと思います。
まず、アップルポッドキャスト、iPhoneなどのポッドキャストアプリを使って聞かれている方ですね。
こちらの方、変更点は一切ありません。今まで通りを聞いていただきます。
設定変更というのは、私の方がアップルの方のサイトで変更していますので、特に皆さん設定変更していただく必要はありません。
万が一聞けなくなった、いや、そもそもこれ聞いていて聞けなくなったというのはないと思うんですけども、配信されなくなったという方は、Xでもメールでも聞いていただければなと思っております。
それとスポットファイで大きな方、これ変更点はありません。むしろスポットファイが今回からメインになるので、これが一番早く聞けるという形になります。
これスポットファイ面白いところが、アプリとかでですね、すぐコメントが書けるようになっているんですね。
そういったところもありますので、ちょっとそこを利用していただいてもいいかなと思っています。
あとは文字起こしで、このポッドキャスト番組のスポットファイのアプリを使っていると、文字が文字起こしでほぼリアルタイムに出てくる感じになりますので、ちょっと面白いので見てみてください。
あとYouTubeでご視聴の方、これは一切変更ありません。今回の設定変更と一切関係がありません。
その後ですね、重要なのがウェブサイト、windows-podcast.comのウェブサイトから直接聞いていただいている方、こちらの方は2025年3月配信分までは今まで通り聞きます。
ただ、2025年4月以降はスポットファイのサイトから聞くようにしてください。windows-podcast.comからは更新が止まります。
それともう一つ、これ一番大きい変更だと思うんですが、ポッドキャストアプリ、例えばPodcast Addictとかですね、そういったポッドキャストアプリでRSS登録をして聞いていただいている方、
ポッドキャストアプリのRSSフィードの設定変更をお願いします。設定変更のURLは出してはいるんですが、これ、Xマッシャーク、ハッシュタグ、シャープウィンドストリームのデジタル生活でもお知らせしますので、
こちらも見て変更していただければなと思っています。今変更していただいても結構ですし、3月配信分までは現在のRSSフィードで聞いていただきます。
変更して両方に配信しますので。ただ、4月以降になると、今までの配信が止まるという形になって、今後はSpotifyにだけになりますということになります。
ということで、ご注意いただきます。ちょっとお手数をお掛けして申し訳ないんですが、よろしくお願いします。
さて、次のお話ですね。これが今回ちょっとメインのお話になります。明日のWindowsが見えるWindowsインサイダープレビューのお話をしたいと思います。今回お話するのは、Windows本体だけではなくて、ペイントのアップデートという話と、あとですね、インサイダープレビューであまり普段はしないんですけど、リリースプレビュー、これについてお話をしたいと思います。
今ちょうどそこまで出て、さっき言うの忘れてましたけど、アンケートのお願いを、今ね、ライブ中ですけどもアンケートのお願いをしています。ちょっとそこの案内をさせていただきたいんです。今回もライブ中アンケートの調査をお願いしていますので、協力をお願いします。
最初の質問ですね。このライブ配信初めてですか?とか、毎回見てますか?とかね、興味があったんでとか、時間があったんで見に来ました?とかいう質問と、あとこのライブ配信を何人で知りましたか?ということで、大体この時間でやってるのを知ってたとか、あとSNSですね、FacebookとかXとかスレツだとか、というのを見ましたとか、その他いろんな情報発信元を書いてますので、これ見てきました?というのがちょっと、
答えていただければなと思っています。今週のお題的なところなんですけども、あんまり考えてなかったんですけどね、自宅のプライベートでメインで使っているパソコンは、どんな種類のものを使ってますか?というところです。
ノートパソコンなのか、デスクトップパソコンなのか、それまたメーカー制とかショップブランドなのか、あと自作だとかね、あとミニPC使っている方、あとはパソコン使ってないよ、もうタブレットかスマートフォンだけだよって方もおられると思いますので、ちょっとそちらをお聞きしたいと思います。
それと、今日この後お話しするね、Windowsインサイダープレビュー、Windows11インサイダープレビュー入れてますか?入れていないとか、評価環境に入れてますとか、もう実環境で普段使いしてますとかね、あとはもう一つの質問で、じゃあWindows11インサイダープレビューを入れている方で、どのチャンネルを使ってますか?
これ複数回答できます。カナリアチャンネル、デブチャンネル、ベータチャンネル、リリースプレビューチャンネルというのを、これ複数入れてる方もおられると思いますので、チェックしていただければなと思っております。
ご意見あれば、自由金融などもしてますので、よろしくお願いします。
Windows11インサイダープレビューで、今回まず、ペイントアプリがですね、これがちょっとアップデートが入りましたよっていう。
これが例によってですね、コパイロットプラスPC向けの話なんですね。コパイロットプラスPCの機能の一つで、コークリエーターというのがあります。
ちょっと日本語訳してみたほうがいい。このコークリエーターってどういう機能かというと、ペイントで絵を適当に描いて、それに対してプロンプト補足してね。
例えばこの背景が山のところの草原に建っている家の絵を描いてくださいっていうと、そういったやつを適当にポンチ絵という形で描くんですね。適当にここら辺に山作って、家を手前に置いてとかいうのを、下手くそな絵で結構ですね、描いていただいて、それに対して補足説明ということで、その背景が山で草原があって、そこに家が一軒建ってますというのが
プロンプトで指示をすると、かなりそれっぽい絵を描いてくれます。かなりきちんとした絵を描いてくれるので、非常に便利だというのと面白いというのと、こういった絵を作って判件上どこに引っかかるわけでもないということで、非常に便利な機能だと思います。
これはコパルトプラスPCで実現する機能なんですが、ちょっとここら辺が、今まだプレビューの状態ではあったんですけども、ここにクリエイティビティというスライダーが付くんですね。
コパルトプラスPC、こうクリエイターが作り出す絵があるんですけども、それをどんな精度で作りますかということを、スライダーバーで、この横にスライドするバーのコントロールというのがありますけど、コントロールというかそういう操作するところがありますけども、そこでどのぐらいの精度でやりますかという、あんまりやりすぎると変な絵になっちゃったり、やらなかったら元の雑な絵に近くなっちゃったりというのがありますけども、
それを調整するクリエイティビティスライダーというのが使えますというのと、あともう一回作ってください、これトライアゲインとなってますけども、日本語だとどうなるかわかりませんけども、再度作ってくださいというようなボタンもできるというようになります。
作ってOKだったら、アプライというボタン、おそらく日本だと適用になると思いますけど、そのボタンがついて、こうクリエイターが作った画像をメインの絵のところに貼り付けてくれるというものになります。
そういったところが、これやってなかったのかなと思うんですけども、ペイントのアプリのCopilot Plus PCの機能のところとして追加されますということで、これがですね、カネリアチャンネルとDevChannelで展開をしているという感じになっています。
これ見るとね、Copilot Plus PCの機能を先行して使いたい方は、もうDevChannelにあげるしかないなという感じなんですよね。そういったものが出ています。
Windowsインサイダープレビューって、Windows本体のアップデートを先に提供するというところがありますけども、先週話しましたね、スイッチングツールだとかメモ帳だとかっていうね、付属しているソフトのアップデートもインサイダープレビューで先に流しますということもやっています。
ちなみに私も今手元の環境のHyper-Vを使って、Windows11のインサイダープレビューをいくつか入れています。今DevChannelを入れていまして、今YouTubeでご覧の方は、私はHyper-Vで動かしている環境のDevChannelで動かしている画面を見せています。
今、コクリエーター機能の話をしましたけども、コパイロットプラスPCじゃなくても、イメージクリエイターというところで、マイクロソフトのコパイロットのクラウドのサービスを使って絵を生成したりとか、あとは背景のオブジェクトを消すとかね、
背景のオブジェクトを消す背景の削除だとか、あとはこの部分を消してくださいという指定した部分を塗りつぶしてくれるという、塗りつぶして周りと背景を合わせてくれる、いい感じにデータを生成してくれるという、生成消去という、こういった機能が実はコパイロットプラスPCじゃなくても使えています。
これはインサイダーピルビューの話ではないんですけどね、こちらを活用していただければいいな。
次はですね、インサイダーピルビューのリリースピルビューチャンネルの話をしたいと思います。
カネヤニチャンネルとかデビューチャンネルも出てるんですけども、それちょっとまたまとめて別の機会で、また次回以降でお話したいと思うんですけども。
あ、ショック。やばい。今回ちょっと、しまった。
えっとですね、今回ちょっとICレコーダーの音声、録音が失敗してますね。ここまで喋ったので。
YouTubeの音声の方があるんで、すいませんちょっとポッドキャストおっきいの方、今回音声があんまり良くないです。ごめんなさい。
この話をするということで、このマイク、今まで使ってたんですけど、あんまり見ないんで。
すいません、ちょっと今回はポッドキャストの方、音声あんまり良くないかもしれませんけど、ご了承ください。
で、じゃあ気を取りなしてリリースプレビューの話をしたいと思います。
リリースプレビューっていうのは、もうすぐアップデートがありますっていうところ、ちょっと事前にお送りしますよっていうもので。
おそらくですね、3月第4週なんで、ちょっと来週、多分これ聞いてる段階でもう皆さん来てるかもしれない、降ってくる可能性はありますけども、
リリリースということで第4週のだいたい火曜日、日本時間でいうところの水曜日ですね、その段階で機能アップデートということでリリースされるというのがあります。
その内容を結構事前にですね、リリースプレビューということで、さらに前倒しして配布するということでリリースプレビューというのがあります。
これタイミングが必ずしも私が言った通りではない可能性もあるんですけども、そんな形で配布するものです。
今回はですね、ちょっと面白いものがある。これもマイクロソフトのほうからね、リリーシングウィンドウズイレブンビルド26100-3613 イントゥザリリースプレビューチャンネルということで配信しています。
今回これもコパルトプラスPC絡みの機能なんですけども、ライブキャプションっていう機能があります。
これはどういうのかというと、コパルトプラスPCだけの機能なんですけども、パソコンで発生した音声、つまり喋っている声でもいいですし、
例えばYouTubeの動画の再生でもいいんですけども、音声そのものを文字起こしして画面に表示してくれるというものです。
さらに翻訳をしてくれるんですね。というのがコパルトプラスPCの目玉機能の一つとしてライブキャプションとしてあります。
これがですね、スナップドロゴ、スナップドロゴXリードだとかXプラスとかいうスナップドロゴ搭載のウィンドウズイレブンのコパルトプラスPCで使えてたんですが、
今度からAMDとインテルのプロセッサを乗っけたコパルトプラスPCにも対応しますというものになります。
ですからAMDのRyzen AI300シリーズだとか、インテルコアウルトラ200Vシリーズですね、ルナレイクといっているやつという方に対応ということになります。
というところなんですが、じゃあどういった機能が対応するのかというところですね。
常にスナップドロゴ搭載のコパルトプラスPCをお持ちの方だとか、そろそろインテルのコパルトプラスPCを買っている方もいると思うんですが、
ちょっとこの中で実はまだ実は私が言った通りのフルの機能を使えないんですね。
というのはね、日本語がまだ未対応なんですよ。
これを見るとですね、44カ国語の言語を英語に翻訳しますというものです。
その機能がインテルとAMDの方につきましたということで、
もとは発生する言語はいろんなものが対応しています。44カ国語どれも対応しているみたいなんですけど、その中にもちろん日本語も入っているんですよ。
ただそれを英語に翻訳しますというところの、いわゆる英語圏の方向けのアップデートなんですね。
というところです。
さらにですね、スナップドロゴの搭載モデルに関して言うと、
中国語、漢代字って書いてありますね、のリアルタイム翻訳機能を導入しますということで、
スナップドロゴ搭載のCopilot Plus PCは英語への翻訳に加えて、中国語も翻訳を加えましたというところですね。
中国語が2番目に来ましたか。
やっぱり人が多いからですかね。
その次がフランス語だとかドイツ語だとかイタリア語だとかポルトガル語だとかね、
その中でどのぐらいの日本語が順番で回ってくるか。
日本はそろそろね、重要な地域だと私は日本人だと思うんですけどね。
ちょっと早めに入れてほしいというし、それは私もCopilot Plus PC欲しいなと思うんですけど。
ちょっと日本の絵の変化はまだという。
それと、あとこっちはまだ試せてないんですが、
Windows Studio FX、こちらのほうで機能追加というかですね、
Windows Studio FXそのものの機能追加ではないんですけども、
Windows Studio FXってね、
私がリアルタイムの映像をカメラ目線にしたりとか、
あと背景を、この人の形をAIで判定して背景をぼかしたりという機能です。
これはAI PCと呼ばれるものでできます。
Copilot Plus PCじゃなくて、私のSurface Pro Xでもできるんですけども、
そのAI PC以降のWindows PCで使えるというものです。
これがですね、使えるんだけど、
これを使ったアプリ、Windows Studio FXそのものは、
間に入って画像の処理とか音声の処理だけをしてくれるんで、
そのものがアプリじゃないんですよね。
例えばこれを使ったTeamsだとかZoomだとか、
普通のカメラアプリだとかですね。
そういったもので使われるんですけども、
それでWindows Studio FXが使われてる場合は、
システムトレイに今Windows Studio FXが使われてるぜっていうアイコンが表示されて、
なんかこうお知らせが来るっていうものが付きましたというものになります。
これはもう機能付いたらですね、実際私もこれお見せしてお話したいなと思っています。
あとこれどうなんだろうな、日本のユーザーの場合、
設定アカウントの上位に表示される名前に、
姓名じゃなくて名姓が表示されますという、
というところで、実際のこのWindowsのアカウント表示したときに、
私の場合そのトモカズキザワって出るんですけども、
これが逆になりますよと言ってるんですけどね。
これどうなんだろうな。
これもともと私がトモカズキザワで入れてるんで、
入れてますけど、ひょっとしたら、
今出てるのが英字でローマ字でトモカズキザワって出てますけども、
これひとしたら漢字でトモカズキザワって出てるのを、
キザワトモカズにちゃんと表示してくれるっていうことかもしれないですね。
ちょっとこれ評価版でちょっとわざとそういうの入れてみて試してみたいな。
それと、これ面白い機能のもう一つにですね、
Windows11のタッチキーボードがあるんですけども、
ここにですね、ワイヤレスのXboxのコントローラーを使って入力できるというものが出ます。
これはちょっと、
こっちのメインのデスクトップに、
ちょっとこれ、インプレッソの記事にあったので、
ちょっとそっちを引用させておきます。
インプレッソの記事の窓の上の方に書かれてるんですけども、
サービスとかのタッチキーボード、ソフトウェアキーボードを出すというときに、
キーボードレイアウトっていうところがあって、
それを例えば、ソフトウェアキーボードが50音陣に出しますよとかね、
ちょっと画面を設定してみてもいいですかね。
スクリーンキーボード。
ちょっと今YouTubeの方では例で出したんですけども、
スクリーンキーボードをこうやって表示します。
ちょっとこれを本当に見せたい画面とはちょっと違ってたんですけども、
サービスだとかノートパソコンとかで表示すると、
キーボードレイアウトっていう設定する、歯車の設定するアイコンが出てきて、
そこにですね、
例えばその普通の物理的なキーボードをそのまま押した配置の絵、
デフォルトのキーボードだとか、
あと50音陣にああいう絵を並べたものだとか、
あとはフリック入力ができる、
iPhoneとかね、スマートフォンだと使えるようなフリック入力ができるものだとか、
あとコンパクトに収めたものだとかっていう、
あと左右に分割されたものだとかですね、
いろんな種類のソフトウェアキーボードが出るんですけども、
その中にゲームパッドっていうのが追加されたんですね。
そこで出てくる何を使えるかというと、
Xboxのワイヤレスコントローラー。
これを使ってキー入力ができますというものになります。
ですから、例えばキーボードを入力していって、
上下左右でソフトウェアキーボードを操作して、
多分オンにするときはAのキーを押すとか、
Xのキーを押すと削除だとか、
Yのキーを押すと空白だとかね、
キーボードの入力をXboxのコントローラーを使ってできるようになります。
さらにこれにあるにあたって、
キーボードのレイアウトですね、
古きのキーボードのレイアウトが、
実際ソフトウェアキーボードで表示するときは、
キーボードってずれてますよね、
実際今皆さんも物理キーボードを見ていただければ分かりますように。
例えばQ、A、Zって斜めに並んでる感じになったと思いますけども、
これを上下左右でやるのに見やすくするために、
垂直に置きました。
垂直に置きましたって、マイクロソフトはなんて言ったかな。
垂直方向に置きました。
要は縦横の位置を合わせる、
縦横のキーボードの位置を合わせる形で、
そういったソフトウェアキーボードのレイアウトを変えましたっていうところですね。
例えばQ、A、Zって斜めになってますけど、
縦にQ、A、Zっていう風に縦に一律ぴったり並ぶっていうね、
そういった形にソフトウェアキーボードの配置を並べ直しましたということをやるということを知ってます。
これゲームコントローラー使った場合はそういう風になりますというものですね。
これがインサイダープレビューというのもリリースプレビューなので、
もう近いうちに出てきます。
ですからキーボード入力、私これ、
Xboxのワイヤレスコントローラー使ってですね、
入力ができるんじゃないかなと。
そんなところがあって、
カネレイチャンネルだとか、
そんなものでね、
出てこなかったんだけど、いきなりリリースプレビューチャンネルでこの話が出てきたのかなと思ってます。
そうですね、これインプレスの窓の森のほうに書いてるんですけども、
ゲーム、ハンドヘルドだったらポータブルゲームキーみたいな、
Windows版のやつありますよね。
Steamでも出てます。
あとはASUSのROAG Araiとかもありますけど、
あとはLenovoとかも出てますけど、
あれってコントローラーが左右にありますよね。
あれでキーボード入力ができるっていうものになります。
ちょっと面白いというのかなと思っております。
そんなところかな。
はい、ということでね、以上Windows11に座ってプレビューの話をさせていただきました。
メーカー制自販ブランドがお二人。
自作がお一人というところ。
やっぱり私が見たのはこれノートパソコン入りそうなんじゃないかなって。
Windowsエルビー、インサイダーエルビー入れてますか?
入れてないが4人。入れてるは1人。
ああもうこれ誰が誰だか分かるな。
入れてる人は誰ですか?
DevChannelです。
これ誰のことかズバリ分かりますね。
やっぱり入れてないですかね。
評価環境で入れてるとか思ったんですけど。
一人だけ実環境に入れて普段使いしてるって人は、
そういうカテゴリーの人。
ありがとうございます。
ちょっとみんながみになったわけじゃないなって感じ。
ありがとうございます。
では次の話でWindowsアップについてお話したいと思います。
これ先週のお話に続いてですけども、
先週ね、WindowsリモートデスクトップはWindowsアップになりますよっていうお話があって、
Windowsリモートデスクトップがなくなるわけじゃなくて、
Windowsアップという一部の機能については移行しますというものになると。
ただ今まで通り使いたい方は、
リモートデスクトップ機能はWindows表示のものが使えますので、
それをそのまま引き続き使えますよというものになる。
じゃあこのWindowsアップってなんだよっていうところでね。
Windowsアップって、まずマイクロソフトを検索してみると、
マイクロソフトのMS LearnというところでWindowsアップ書いてあるんですけども、
日本語訳しているページ、いきなりWindowsアプリと割って書いてあるんですよ。
これが分かりづらい。先週も話したよね。
Windowsアプリというと、このリモートデスクトップ的な動きをするWindowsアップのことを言っているのか、
もしくはWindowsのアプリケーションそのものね。
いろんなアプリありますよ。
そのことを示しているのかというのが日本語サイトだと分からないんですよね。
というところで注意して見ていただきたいのは、
海外版、英語版のサイトの方を見てください。
ファッティーズ・ウィンドウズアップということで、
ウィンドウズAPP、頭が大文字でAPPですね。
APPと書いてあるというのが出ています。
ここに書いてあるところで注意してくださいというところがあるんですが、
そこであとWindowsアップってなんだというところがあります。
ここで書かれているのは、リモートアクセス機能がありますよというところで、
アプリを使ってデバイスとリモートログインしますという。
ここで注意してもらいたいのが、
Windowsアップというアプリケーションを使って、
何でもかんでもリモートデスクトップ接続できますかというと、
そうではないというお話です。
先週私も同じようなことをお話しするんですけれども、
Windowsアップって、
例えばマイクロソフトが提供しているWindowsのリモートサービス、
クラウドのサービス、Azure Virtual DesktopとかWindows 365とか、
あとMicrosoft DevBoxもガイドするみたいなんですが、
こういったものにはリモートログインしてデスクトップして使えるんですけれども、
例えば同じネットワーク内にあるWindowsマシン、
あと例えば会社内にあるサーバーとかにある、
マイクロソフトのクラウドとか関係ないところで動いているWindowsに
リモートデスクトップで接続したいというときは、
このWindowsアップ使えないんですね。
これ、マイクロソフトのWindowsアップの接続に関するサイトのところに書いてあって、
Windowsアップに関しては、
Azure Virtual Desktop、Windows 365、Microsoft DevBoxは使えるんだけど、
リモートデスクトップサービスだとかリモートPCには
つなげられませんよというふうに書いてあります。
実際、OKなのが緑色のチェックボックスで、
つながらないのは赤い×印がしてあるというところなんですね。
そうなんだと。
Windowsの方はMSTSCだとかっていう、
Windows標準のリモートデスクトップのアプリケーションを使っていただければいいと思います。
さて、そこで今回お話ししたいのは、
このWindowsアップ、Windows版だけじゃないんですね。
Mac OS版、iOS、iPad OS版、Android、Chrome OS版、
Webブラウザー、MetaQuest版、Windows版を含めて、
合計6つのプラットフォームで動いています。
それだけWindowsアップが用意されているんですよ。
ここで話がややこしいのは、
私はリモートデスクトップを使えませんよとWindows版は言いましたけど、
Mac版とiOS版とAndroid版とMetaQuest、
これに関してはリモートデスクトップを使えます。
私は今、手元にMacがないので試せないんですけども、
Mac OSでWindowsアップをインストールしたら、
お近くのWindowsにリモートデスクトップとしてログインできます。
ということになるんですね。
これはリモートデスクトップがMac版どうだったかな?
私Mac使った時にありましたけどね。
Windowsアップ使ってもできるということになります。
あとはiOS、iPad、あ、そうか。
iOSの端末はいくらでも持っているのでちょっと後で試してみますけど、
それもリモートデスクトップは使えるということになります。
そしてAndroid、Chrome OSでも使えますということで、
いわゆるスマートデバイスだとかMacからっていうのは
Windowsアップを使えば、
Azure Virtual DesktopとかWindows 365とかっていう
マイクロソフトのサービスを使える上に
リモートデスクトップサービスをログインできるというものになります。
あとWebブラウザー版があります。
マイクロソフトのサイトにWebの作成って書いてあって
何のことかと思ってたんですけども、
ちゃんと現代の英語のサイトを見に行くとですね、
Webブラウザーって書いてあるんで。
Webブラウザーで入れるっていうものに関しては、
マイクロソフトのマネージングサービスね、
Azure Virtual DesktopとかWindows 365とかに入れるけど、
Webブラウザーからリモートデスクトップに入れませんよというものになります。
入れたら便利なんですけどね。
でも昔ありましたよね、こういうソフトね。
サーバー側にもソフト入れなきゃいけなかったんですけど、
IBMが出してたんですよ。日本IBMが出してた。
あれが使えて、私もしばらく使ってました。
名前忘れちゃいましたけどね。
あとMetaQuestに関しても、
MetaQuestは私一緒にしましたね。
これもリモートデスクトップ入れますよというところで。
そういったところもありまして、
バージョンによって、インストールするデバイスによってですね、
それぞれWindows Appという名前はあるんですけども、
動きが違うというところは注意してください。