1. 上海香港ワンダフルライフ
  2. #33 悪夢の無限トレイル
2021-11-28 45:58

#33 悪夢の無限トレイル

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香港では意外にもハイキングがメジャーです。若尾も参加してみたところ、なかなか過酷なものだったようで…その他、池上の最近の筋トレ模様などをお届けします!

ハイキング in 香港
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00:03
第33回、上海香港ワンダフルライフ、上海駐在中のIkegamiです。
久々の筋肉痛。どうも和顔です。今週もよろしくお願いします。
毎週配信していきます、この番組では。上海と香港に駐在しているIkegamiと和顔の2人が海外文化や生活の模様を発信していくポッドキャストです。
はい。 ということで、本日11月25日の収録ですね。
はい、よろしくお願いします。 はい、お願いします。
筋肉痛は何? 合気道でなったの?
筋肉痛はね、ハイキングでなった。 ハイキング?
そう、あの久々にね、この間の土曜日、ちょっとハイキングに行ってきまして、
あの、まあそもそも香港って、まあこれちょっと前にもちょいちょい言ったと思うんだけど、かなり自然が多くて、一般的なイメージって、まあ100万ドルの夜景で象徴されるように、高層ビルが立ち並ぶような、そういう都市のイメージだと思うんだけど、
面積的には、香港自体が東京都の半分の面積なんだけど、そのさらにだいたい半分ぐらいが、あの都市部で、残りの半分は自然、山とか、そういう自然環境なのね。で、人が住んでないっていう。
だから、あの意外にも香港ってすごい自然が、あの豊かなんだけど、
その中の、えっと、4大トレイルっていうのが香港にあって、トレイルってその、まあ登山っていう意味なんだけど、結構だから山がいっぱいあるもんだから、その大きなハイキングコースを4つに大別してて、で、だいたいまあその1トレイルあたり、まあ50キロから、まあな、な、長いと100キロ、短くても50キロあって、
で、今回この日曜日に、あ、日曜日じゃない、土曜日に行ったのが、その一部、えっと、12キロのコースだったんだけど、それでもね、十分きつかった。5、6時間歩いた。
12キロでも相当ね、十分だよね、ハイキングとして。
いやね、十分だし、結構特に序盤傾斜がきつくて、で、なんか、まあ、段差が、こう、ちょうどまあ登れるように配置されてて、ただそのハイキングっていうこの五感よりかは、もっと結構険しい感じで実際は。
03:01
だからその段差も、その、自然の岩だったり、ちゃんと人の手で階段状にされてたり、いろいろあるんだけど、その段差の高さもね、なんか、30センチから40センチぐらいの段差がずっと続いてるのを30分登り続けたりして、まあ足もパンパンになるし、もう息も切れて、ゼーハーゼーハー言いながら登ったという、なかなかきついハイキングだった。
あの卒業旅行で、あの、薬師間に行ったじゃないですか。若男いなかったっけ?
そうそうそう、俺行けなくて、みんな行ってたね。
ああ、若男いなかったんか。で、あの時は縄文杉まで行かなかったんだけど、その後、えっと別の機会にまた今の嫁さんと縄文杉見に行きたくなって薬師間に行ったんだけど、その時もね、縄文杉に至るまでの道が10キロぐらいで、すごい険しい道で山道になってて。
すごい急勾配のところをこう登って行ってたんだけど、そんなイメージかな。
ああ、多分そうじゃない。それどうだった?結構きつくなかった?
うん、結構きつかった。きつかった。
その時は、うん、きついよね。え、10キロ、往復で10キロってこと?それとまあ一つのコースで10キロで完結みたいな。
片道10キロじゃないかな。
あ、片道10キロ。じゃあ往復20キロってこと?
えー、だったと思うけどね。
それ、すごい時間かかんじゃない?
えー、違うかな。いやでも5キロってことじゃないと思う。
どんぐらい時間かかった?
うん、どんぐらい時間かかったかな。半日ぐらい?
ああ、半日ぐらい。朝出て夕方帰ってくるみたいな。
かな。もうよく覚えてない。もう10年ぐらい前だから。
うーん、そうなんだね。まあぶっ続けで、7、8時間って感じかな、じゃあ。
はい、楽しかった?
そう。すごい景色も良くて、まあ天気良かったので、まあ気持ち良かったんだけど、なんかこう、運動不足をすごい痛感したので、やっぱりランニングでも何でも何かしらやらないとなーっていうその運動の必要性を再確認したね。
うん、そうね。合気道はそんなに、何、筋肉を動員する感じしないもんね。そうでもない?
いやまあその、必要だとは思うよ、もちろん。格闘技だし。ただ、まあ俺がやってるのがまだ、もうまだまだレベル低いので、
あの、そんな体の動かし方もまだ慣れてないし、そこまで壁にぶち当たるっていう段階にすら行ってないって感じだね、多分。
うん、うん。結構、何、その筋肉を使うような動きもあるの?激しい動きもあるの?
06:03
そうね、なんかイメージでは、普段使わないような筋肉を使うそんな動きがあるっていうイメージで、
例えば、受け身の仕方一つとっても、柔道みたいなあの後ろ受け身でバーンって、こう、やる。
まあそういうのも合気道であるんだけど、そういうだけじゃなくて、基本が、なんか映画とかで見たことあるような気もするんだけど、こう、素早い前回りみたいな受け身する。
ああ、はいはい。
こう、円、円運動みたいな、だから、もたつくとでんぐり返しみたいになるんだけど、ちゃんとこう、半身で、で、右足前にして、で、そのままこう、右手から回って、で、くるって回転してまた下っていう風に立つみたいな。
かっこいいやつだ。
かっこいいやつ。まだかっこよくできないけど。もたつくけど。
そういう動きとかあって、やっぱそういうのは、なんか、普段使わない筋肉使うから、練習の後ちょっとこう、筋肉痛とまでは言わないけど、ずしっとくるね。
うん。確かにあの動きはできるようになりたいね。
ね、あれかっこいいよね。
うん。
そう、あの、合気道はね、先週話したように、基本はその試合っていうのがなくて、まあ商談試験を目標にみんな練習すると。
で、それは基本的に師範がきちんとこう立ち会って、その試験でチェックするらしいのね。
まあ、あの、当然だと思うんだけど。で、香港の場合は、その先生の、今教えてもらってる先生のさらに上の先生、師範が、毎年、年に2回かな、
日本から香港に来て、その商談試験のために。で、チェックしてくれてたんだけど、コロナだから来れないじゃん、今。
だから2年ぐらい商談試験やってなかったみたいなんだけど、あの12月、来月に、えー、Zoomでの、初のZoomでの商談小級試験っていうのを実施するらしくて、
で、まあ、各生徒、現在の級より1つ上、だから、4級の人だったら3級の試験、3級の人だったら2級の試験っていうふうになんかみんな受けるみたいで、で、一番下は5級からなんだって、5級の試験なんだって。
だから、ちょっと俺も先生に、「あ、じゃあ、僕も5級の試験受けられるんですかね?」って聞いたら、「いや、赤羽さんまだ全然早いです。そのレベルにはまだなってないので、次、頑張りましょう。」みたいに、軽く足を。
09:13
まあ、そんないきなりね、だってまだ数回しかやってないでしょ。
数回しかやってないんだけどね。でも、なんかさ、手っ取り早くやりたいじゃん。
自分でなんとなくわかるでしょ、その、まだ5級には早いか早くないかって。
いやいや、もちろんわかるんだけど、いや、例えば、12月にもし受けられるんなら、今、週1回のペースを、週に2回とか3回とかに増やして、頑張るってこともできるし、
なんか、そう、あの、直近の目標になっていいかなと思ったんだけど、
まあ、あの、そもそもなんか、5級を取るのも、なんつったかな、30回練習するのがなんかまず条件みたいで、
あの、毎回、その、出席を取ってて、で、それって単なる出席じゃなくて、小級試験の時の必要条件なんだって。
そうなるんだ。
そう。だからちょっとそこも、まあ、満たしてないので、まあどのみちょっと難しいっていう感じだったね。
そうね。12月までに30回は難しいよね。
難しいね。もう。
毎日いかないと。
日数も。毎日いかない。毎日やってないからもう、もう無理だよね、もう。
まあね、先生も30年くらいやられてるんでしょ、合気道。
そう。
30年もやってる人からしたらね、来月5級とかもうちょっと普通に頑張ったらっていう感じだよね。先長いからね。
そうだよね。
舐めんなよみたいな感じもあっただろうね。
あんまっつって。
そう、あの、なので、まあおそらく年に2回ということなんで、来年6月か7月にまたあるだろうから、
まあ当面の目標はそこで5級を取ることにしようかなっていう、現在考え中です。
でも合気道の世界もリモートで、リモート小級試験っていうのがね、始まっちゃうんだね。難しいよね、実際。
そんなようですね。
いや難しいと思うよ。判定的なね。
できてるかできてないかってことでしょ、その型が。
そう、よーく見て判断しないと。
型の試験だけなんだっけ?
いやそれもよくわかんないから、その来月の試験に立ち会ってみようと思って、どんなもんか。
それは絶対立ち会うべきだよね。
うん。
ちょっと見てきます、それは。
はい。
その生徒さんの中で一番すごい人は何段なの?
12:01
いやーちょっとよくわかんない。
4人くらいしかいないでしょ、生徒さん。
あのー、えっとね、毎週5回クラス開校してて、で月曜と水曜のそれぞれお昼と夜、であと土曜日の夜、で合計5回なのね、1週間に。
で、その中で、俺が出席してるのって月曜か水曜の夜で、でその中の生徒しか知らないんだよね。
当然その日中とか土曜日に参加してる、そこだけの生徒さんっていうのもいるし、で合計で15人くらいいるみたいなんだけど、俺が知ってるのはその月水の夜に来てる3、4人くらいだけなので、
他の人がどんなレベルなのかっていうのはわかんないんだけど、えっと聞いたのはその15人のうち日本人は3、4人で、で残りは香港人なので、まず香港人が多数派。
で、結構年齢層は10代の子からなんか50代の人まで結構幅広く点在しているらしい。
はいはいはい。
うーん、まあそのちょっと情報しかないので、まだよくわかんない。
うん、はい。
そう、そんな感じで、まああの運動してんだけど、いやそういえばそう、ハイキングでちょっと一つ話したいことがあって、どうぞ。
思い返すと、まあ日本で俺全然ハイキングなんてしてなかったんだけど、香港来て、まあ結構周りがハイキングやったりしてて、でしばらく行ってなかったんだけど、
仕事関係で、まあ仲良くしてもらってるあの人から、今年の年明け、1月1日にそのハイキング行って日の出を見ないかと。
で、そのちょっと初日の出とは微妙に違って、1月の2日のなんか予定の関係で日の出だったんで、まあまあまあちょっと初日の出ではないんだけど、
あの年明けに日の出見ないかって誘われて、あ、すごいなんか気持ちよさそうだし、演技もいいから、あ、いいですね、いいですよっていうふうに、あの参加したのが俺の初めてのハイキングだったのね。
あ、それは何?昔の話?
そう、あの、そう、えっと、だから今年の年明け、今年、うん、あの、2ヶ月後の1月じゃなくて、10ヶ月前の1月に初めてハイキングしたの、誘ってもらって。
15:13
で、夜10時に出発してハイキングするってことで、あ、結構、なんていうか、早いスタートだなと。
あの、日の出だから、まあ、まあ2時とか3時に出発とかなのかなと思ったら、まあ意外と早く夜10時、まあ電車とかの関係もあったのかな。
で、まあ途中こう休憩しながら、ハイキング進んでいって、あの、おにぎりとかも事前に買っていって。
で、結構ね、まあ大変だったんだけど、やっぱりあの険しい山道とかあってね、大変だったんだけど、まあなんとかかんとか、あの俺も初めてのハイキングながら、まあちょっと、あの、ハイキング用のパーカーとかもちょっと買ったりして、そのために。
まあなんとかかんとかこう歩けて、で、日の出の目的地の地点に無事たどり着いて、あの、朝6時か7時ぐらいかな、もうすごいきれいな日の出を見ることができて、
ちょうどあの山の合間から、あの太陽がバーっと日の出でこう昇ってくるような感じで、で、まあ暗かった空も朝焼けになって、どんどん明るくなって、みたいな感じになって、で、ちょうど海に面してたとこだったから、海もすごいなんかだんだんキラキラし始めて、まあすごいとにかくきれいな日の出だったのね。
で、うおー、よかった着て、ちょっとつらかったけれどもって思って、あの、これは縁起のいい一年になるなーっていうふうにちょっと思ってたら、思ってて、で、みんなにも、いやーありがとうございますみなさんほんとにちょっと疲れましたけど着てよかったですお疲れ様でしたーっていうふうに言ってたら、え?はかおくん何言ってるの?まだここ中間地点だよって言われて。
え?いやいやここゴールじゃないですかもう日の出の目的達成したじゃないですかって言ったら、いや、はかおくん、いやまだまだ今日は終わらないよ。ここは香港の香港島にあるその4大トレイルのうちの一つのここ香港トレイルで、で、通常香港トレイルはセクション1から8まで分割されてて、で、セクションごとに行く。
例えば今日はセクションいくつを7キロ歩いて、で、翌週また次のセクションを歩くっていう、まあ普通は小分けにして分割に行くところだけど、今日のコンセプトはそのセクション1から8をぶっ通しで50キロハイキングするっていうのがコンセプトだから、まだここは中間地点。
18:11
あと8時間頑張ろうねっていうふうに言われて、いやいやいやいやえらいとこ来ちゃったな、地獄の50キロハイキングやんってなって、もう夜10時に出発して、その時点で朝7時、朝7時の日の出。
そっから8時間っていやもう昼の3時になるやん、えらいとこ来ちゃったなーみたいな、ふうに心を折られたんだけど、なんとかちょっと頑張って達成しました。
それ誘ってくれた人は何若男が経験者だと思ってたの?勘違いしてたの?
いや、あの、俺が完全な初心者だと分かって、分かった上で、で、確かに香港トレイルのセクション1から8まで一気に夜通しで歩くよっていうふうに、で、来ない日のであるからっていうふうに誘われたのね。
確かにそう誘われたんだけど、もう俺何にもその香港トレイルっていうのがどんなもんで何キロで、セクション1から8が一体どんなもんなのかっていうのも全然分かってなかったから、夜通しつっても日の出見て帰さんだろうぐらいにしかちょっと思ってなかったから、ちょっと完全に勘違いして、で、臨んでしまったっていう。
まあ、日の出見に行こうって言われたら大体まあそんなもんかなって思うよね、普通はね。
そう、思うよね。
それが初ハイキングで50キロ歩くことになって、結局ね、もう夜10時にそのスタートして翌昼3時ぐらいまで歩いてたから、17時間ぶっ続けで歩いてた。
17時間。
ちょっとやばかったね。
眠いし、疲れるし、足痛いし。
足とかボロボロになるよね、靴がね。
そう、もうボロボロになる。
なんか、なんだろうね、だんだん麻痺してきて、こう歩くじゃん、その山道歩くんだけど、もうなんだろう、途中から自分の意思で歩いてるのか、それともなんかただ感性の法則で動いてるだけなのか、もう分かんなくなってくるみたいな、そんなね、感じになった。
やばい人たちじゃん。
やばい人たちだったね。
やばい人たちだった。
それなに、先週か今週か行ってきた人たちと同じ人たちなの?
あー、そうだね、一部、うん、同じ人たち、そうそうそう。
21:00
で、その人たちはもう毎週こう、ハイキングに行く、もう、喫水のハイカーたちだったので、そのグループに完全初心者の俺が入ってしまったという。
まあでも、その人たちとまだつながって、まあ仕事の関係か、仕事の関係とはいえ、そう、一緒にハイキングに行くっていうのがまだ続いてるってことは、まあよかったですね、参加して。
まあそうだね、で、それをきっかけに、まあ月一回とまでは言わないけれども、ちょくちょくハイキング、まあ同じようなメンバーだったり別のメンバーと行くようになったので、まあちょっとしたこう、新しい趣味的な感じで楽しんでます。
いいよね、結構ね、そういう自然に触れて、そういうのが必要だよね。
そうだね、特に一人だとなかなかそういうとこ行かないから、そういうね、こう仲いい人だったりと行けるっていうのがいいね。
うちの会社の、俺と同じように駐在でこっちに来てる人、まあ俺よりだいぶ年上の人なんだけど、その人もなんかその、なんだっけ、カントリーコースをなんか走るのかな、ずっと夜通し。
なんかそういうレースみたいなのあるじゃん。山道をずっと走って、途中でなんかこう、テントを張って寝るのも含めてなんかレースみたいな、なんか詳しく知らないけど。
あるある。
それに参加したり、なんか自転車で、自転車のレースに参加したりとか結構アクティブな人がいて。
タフだね。
タフだね。でもなんかその、その人がそういうの参加してるの知ってて、で、何ヶ月か前かな、その、そのカントリーレースっていうのかな、なんかそれで、あの、投資者が出たとかで。
運営側がちゃんと全部その、どういう天気になるとか、危ないですよみたいな話が全然なかったみたいで、それでなんかみんな対策してなくて、防寒着もなくて、それでみんな死んじゃったっていうのが中国でありましたね。
うわー、過酷な、過酷ななんだそれ、レースみたいなイベントだね。
走るんだろうね、山道を。
はいはいはい、もう多分ね、それこそ50キロ、50キロ17時間だったからな。だから、寝泊りするレベルって言ったらもうほんと100キロとかそんな感じなんだろうね。
100キロだったと思う。なんか100キロって聞いた気がする。
うーん。
ちょっともう信じられない。俺そういうのもう全然、全然無理だわ。
いやー、ね、ちょっと精神的にもこう強くないときついよね。
うん。
そのレベルは。
富士山って登ったことある?
ないね。一回登ってみたいけど。
富士山ね、大学卒業して会社に入って、新入生の頃に、あ、新入社員か、新入社員の頃にその同期の5人ぐらいで行ったのかな。
24:04
5人ぐらいでね、そのとき神戸に住んでて、神戸から車で、同期の1人の車に乗って、5人で一緒に富士山行って。
で、えっとね、8号目の宿で泊まって、で、あの日が昇ってくる前に起きて、ご来航を見て帰ろうっていうプランだったんだけど。
うーん、いいね。
だから、2時ぐらいに起きるんだよね。8号目のそのペンションみたいな。
あ、そうなんだ。
小屋でね。うん。
はい。
で、起きたら、なんかもう、みんな騒々しくて、何かと思ったら台風が来てて。
うわ。
で、もう降りまーすみたいに言われて。全員降りてくださいみたいな。
えー。
で、もう降りるんだけど、まあもうビショビショになるのわかってるから、その着替えとかね、全部、その着替えないで、登ってきた服をもう一回着て、で、鞄を、その都材用の鞄だったからね、その、なんかついてるんですよ、その、この袋で鞄を覆ったら中濡れませんよみたいなのがその鞄に備わってて。
はいはいはい。
で、それでちゃんと、わーって全部覆って、縛って、降りるんだけど、その降りる道がすごくって、まあ、普通の富士山の坂道なんだけど、その。
うん。
雲が下にあるじゃない。
はい。
だからその。
高いから。
雨がね、上からと下からとどっちも降ってくるの。
こわーっていうか何それ。幻想的もはや。
で、目の前全く見えないし、もうとにかくびしょびしょになって、もうシャワー浴びながら歩いてるみたいな感じで。
うわー。
降りていって。
しんど。
うん。で、やっとのことで車までたどり着いて、で、まあ富士山の近くのその温泉みたいなとこに行って、で、そこで、ああ、やっと歯磨ける、やっとお風呂入れる、やっと着替えられるって言って、で、鞄開けたらさ、鞄の中もぶしょぶしょになってて、びしょびしょになってて。
うん。
かいなくその鞄の。
うん。で、もう全部服全滅ってなって。
それはしんどいね。
いや、服どうしたのか覚えてないけど、男5人で、で、台風がね、あの、だから、何どっちかな。なんか忘れたけど、まだ台風が残ってて、帰ろうと思ったらその国道が通行止めになってんのよ。神戸に帰るんですよ。
あー。
で、帰れないってなって、もうしょうがないから、どっか泊まろうってなるんだけど、その、何、国道沿いの田舎のさ、その、あの、泊まれるところってラブホテルしかないわけ。
あー。
ラブホテルならいっぱいあるぞと。
確かに。
うん。で、もうしょうがないから行こうって言って、で、男5人で入って、で、ベッドでかいから、あの、2人そのベッドで寝て、おっさん2人で。
うん。
で、1人ソファーで普通に寝て、で、もう1人は、ソファーの背もたれを外して、そのクッションの上で寝て、で、もう1人は、あの、ぬるぬるするマットあるじゃん。
27:02
はいはいはい。
あの、風呂場に立てかけてあるやつ。
あー、はいはいはい。
その上に寝た。
特殊なやつね。
そこ寝るとこちゃうから。
で、会計するときに、ホテルのフロントのおっちゃんに怒られた。男5人泊まるとこじゃねえって言って。
あ、そこは怒られるんだね。その、ただ泊まるっていう宿泊目的っていうのは、あんまりこう、いかがなものかってされちゃうんだね。
うん。怒られると思ってなかったし、今でもなんで怒られたのかわかんないんだけど、怒られちゃったね。
うん。
うん。はい。
いや、面白いね、それ。まあ、いい思い出じゃない。ただその、なぜ台風が来てる中、富士山に登ろうと思ったのかが、俺的には謎なんだな。
その、その辺の。
予測できたのでは、それは。
その辺の記憶が曖昧なんだけど、たぶん、もう日程抑えてるし、みんなで行こうとなってるから、とりあえず行こうぜみたいな、深く考えてないノリだったんだと思うわ。
そういうことね。まあ、最悪危なければ計算すればいいし、みたいな。
うん。
うん。
たぶんね。
うん。まあ、楽しかったです。
いいね。
もう、それも11年前ぐらいの記憶です。
若き日の。
うん。
うん。若さゆえの。
あやまち。
英団ですね。
うん。あやまち。
英団、あやまち。
はい。
はい。
あやまちであり、英団です。
はい。
そうね。
そう、まあ、そんな感じでハイキングをやってましたが、そちらはどうでしたか?何かありましたか?
今週はこれといって、特に何もないんだけど、今日ね、ちょっとまた上海で大変なことになってまして、
ほう。
あの、コロナの感染者が1日で3人しないで出ちゃって。
うん。
うん。で、もう3人も出るともう大騒ぎですよ。ほんとに。
3人でその騒ぎになっちゃうんだね。
大騒ぎですよ。
中国だからね。
うん。でも、市の記者会見が夕方から始まって、6時から始まって。
そんなレベル。
うん。
で、あの、今日の5時現在で3人見つかりましたっていう。
で、どこどこで誰々がどういう経路で行動してきて、感染が確認されましたと。
で、もうその6時の記者会見の時点で、1万600人ぐらいかな、PCR検査がもう済んでて、で、まあ検査結果の確認中ですっていうことで。
うん。
で、その3人が見つか、あの、3人がいたところはもう全部その中リスクエリアってことになって、そこにもう、そこはもう隔離状態、ロックダウン状態に今なってますね。
ああ、そうなんだ。生け神の住んでたり働いてるとこはそのエリアではないんだ。
うん、とは違うところなんだけど、まあ、にしてもその、上海市という意味では同じなんで、他の省とか市とかに行こうと思っても、相手側の会社が受け入れてくれなくなったり、
30:11
まあ、これからね、忘年会のシーズンだから、上海にうちの社員が来て、上海に老客さんと会ってとか、そういうの本来だったらね、したいところなんだけど、そういうのもたぶん全部できなくなるのかなっていう感じですね。
うーん。
うん。
なるほど。なかなか移動っていうのが厳しくなってくるのね。
うーん、そう。なんか最近ね、中国本土と香港の間の、なに、隔離なしでの移動っていうのが検討されてるっていうふうによく新聞で見るんだけど。
見た見た、うん。
うーん、まあ、実際にはそういうの始まる、実際ね、近いうちに始まるのかもしれないんだけど、まあ、ちょっとでもこういうことがあるともう、行動がその時点で封じられちゃうから、怖くてあんまり遠出できないんだよね。
ああ、そうだよね。
うん。
なんか、ね、オリンピックも来年中国控えてるから、なおさら敏感だろうね、今ね。
うーん。
感染者の封じ込めに。
うーん。
そうそう。で、こっちでできた友達なんかね、あの、その、なに、感染者が出たっていうニュースを聞いて、これでまたディズニーがすくからみんなで一緒に行きましょうとかなんか言ってんだけど。
ああ、いいね。あの、逆転の発想ね。
うーん。
まあ、でも、それでまたね、ディズニーって前みたいに、夜通しPCRみたいなの絶対嫌だから。
たしかに。めんどいね。
しかも、あれだっけ、その当日ディズニーに、で、たとえば感染者が出て、そこに同じ日に行っちゃった人たちは、2週間ぐらいステイホームしなきゃいけないんだっけ。
そう。
やば。
うん。ね。
そりゃ、うかつに動けないね。
うかつに動けないとかね、言ってるうちに駐在期間終わっちゃいそうだけどね。
いや、ほんとだよね。
うん。なんか、あの、その、なに、来年の秋に、あの、党の大会が、大きいその会議があるじゃないですか。
はいはい。
うん。で、そこで、あの、今の一番偉い人のその、3期目がどうなるかっていう、まあ、3期目、えー、なると思うんですけど、それまでは、あの、下手なことできないっていうことになると思うんで。
はい。
うん。だからその、各地方政府が、えー、気を使ってというか、まあ、厳しめ厳しめにだんだんなっていくと思うんだよね、それが近づくにつれて。
うん。
オリンピック終わった後も。
うん。
オリンピックが終わって、また来年冬になるでしょ、1年後、ちょうど1年後。
はい。
そしたらまた感染、今みたいに出始めると思うから、なにかしらのその、ワクチンとか治療薬とか、まあ、治療薬今なんか開発されてるって書いてあったけど、そういうのを理由にして緩和するっていうのがない限り、たぶん今と同じ状況になるから、再来年、2023年の、たぶん、春先とか、わかんないけど、それまで続くんじゃないかっていう。
33:16
いや、もう、終わらんねえ、もう。この、この制限、終わらん、コロナのこの制限。
うん。
うーん、まいったよ、ほんとに。
そうしてるうちにまた別のね、ウイルスが、出てきそうな気もするし。
いや、大いにあるよ。
うん、まあ。
まあまあ。
はい。
とりあえずね、あの、直近、あの、感染とかね、なんないように、ちょっとじゃあ、身を守っていきましょう。
はい。いや、ほんとね、あの、今日とかしたとか、あの、気をつけないと、変なとこに行って、変なとこに行かなくても、なんかその、そういう、なに、濃厚接触者の知り合いの人と会ったとかになったら、追いかけて調査されちゃうかもしれないから、そういうのなんか、気持ち悪いじゃん。
ああ、そうだよね。
うん。
行動記録もね、全部、公開というか、もう、握られてるからね。
うん。ちょっとおとなしくしようかなって。
おとなしくしたほうがいいね。
うん。
はいはいはい。
はい。
あと、
そうですか。
そうそう、なんかね、世界新三大夜景っていうのがなんか、この間また選出されたらしくって。
また選出。
なんかその、よくわかんないんだけど、一般社団法人夜景観光コンベンションビューローっていう、なんか、日本の組織なのかな。なんか、どういう立ち位置の人たちが選定してるのかわかんないんだけど。
ビューロー。
ビューロー。
ビューロー。
ビューローってビューロクラッドみたいなことなのかな。
いや、わかんない。
官僚。
なんかそういう団体があって。で、2012年にはその団体が選出してたその三大夜景は、モナコと長崎と香港だったの。
香港エントリー。それがいつだって。
2012年。
2012年。
2012年以来それが選出がなかったのかどうかよくわかんないんだけど、今年新たに選ばれたのはモナコ、長崎、上海。
おいおいおいおい、香港。香港アウト、上海インってこと?
そうそうそうそう。
あ、そうなんだ。
うん。ちょっとなんかよくわかんないんだけどね。その世界的にどういう位置づけにある省なのかわからない。選定なのかわからないんだけど。
うん。日本の会社なんだよね。会社というか組織なんだよね。
日本の一般社団法人。
おー、そうなんだ。
うん。なんかホームページとか見る限り、一応ちょっとしゃべるんだったら調べようと思って見たんだけど、なんかよくわかんなくて。
なんか世界的な団体っぽい雰囲気でウェブサイトは作られてるんだけど、すごい失礼なこと言ってるのかもしれないけどよくわからない。
まあまあよくわからないってことだね。まあおそらく何かしらなんだろうね、どこの省庁だろう、国交省とかかな、まあそういう行政組織と関係がある法人なんだろうね。
36:11
うん。どうやって選定したのかね。
あ、そう。
今年、モナコも上海も行けないじゃん。どうやってそこの夜景がいいって。そもそも世界中本当に見てんのかっていうね。
やっぱ、ズームじゃない?それも。
ズーム。
合気道と一緒で。
ズームで見るの?
リモート。そう。
これ長崎の人がなんか噛んでるんじゃないの?
その組織には噛んでそうだよね。やっぱり長崎がそんなにフィーチャーされる。
長崎は、長崎マネーが流入してるんじゃない?
まあ十分あるよね。長崎をこう盛り上げるための、いやまあどうだろう。ちょっとそこまでは言い切れないけど、長崎もすごいね。長崎も2回連続入賞ということで。
そうみたいね。まあ、まあ何してもその香港じゃなくて上海っていうことで今年は申し訳ない。
いやー上海ね、夜景、いや申し訳なく思う必要はないんだけど、上海夜景きれいだからね。
で、香港は確かにね、この数年ぐらい結構ね、やっぱり空気が曇りがちというか、ちょっとガスっぽい感じになっちゃってて、
そのいわゆる100万ドルの夜景も、あんまりこう鮮明に映らない日がある。まあ日によって寄り切りなんだけどっていう話だったので、そういうのも影響してるかもしれないね。
どっちも見たけどね、ちょっと今の香港がわかんないから、上海は確かにきれいだね。
上海きれいだよね、夜景がね。
確かにきれいですね。
そうなんだね。
うん、はい。
はい。
そんな感じですかね。
そんな感じですかね。
最近すげえ筋トレが楽しくて。
おー。
順調にやればやるだけ、こう毎回記録を更新してて、実際にこう見た目も変わってきた感じがして。
すごいね、順調。
順調に。
こないだあのデッドリフト115キロでやってるって言ったけど、今もう125キロでやってるし。
デッドリフトってどんなやつだっけ。
デッドリフトは床に置いてあるバーベルを掴んで、しゃがみ込んで掴んで立ち上がって持ち上げるやつです。
持ち上げるというか、手は伸ばしたままで比率の状態まで持ってくるというか。
持ち上げるやつね。
うんうん。
それを125?
125キロで7回4セット。
すごっ、7回4セット。
39:01
まあもっとすごい人もたくさんいるし、それができて何ってわけじゃないんだけど、自分の中でその今でね、去年だったらもう90キロとかでやってたのに、すごい今最近伸びてきて楽しいんですよ。
いいね。
うん。
さらなる目標もあるの?今の。
もうなんか今どんどん良くなってきてるから、どんどんずっと目標というか、とにかくやりたいって。
今日もね、めっちゃ行きたかったんだよね、ジム。
うん。
でもこれ収録あるからしょうがないと思って。
しょうがないって言うね。
もう行きたくてたまんないっていう状態だね、もう。
そう。
じゃあよく行ってんの、ジムは。
週4でね、行ってるよ。
あ、週4で。
うん。
いいね。
そう。
でもね、ベンチプレスがまだ100キロ上げられなくて、この間100キロそろそろ行けるかなと思ったら、95キロまでしか上がんなくて、この話したっけ?
うーん、なんかベンチプレスって何?みたいな聞いた気がする。
ベンチプレスって寝そべって持ち上げるやつだっけ?
そうそう、寝そべって舟の上で上下させるやつ。
はいはいはいはい。
それが、100が目標だけどまだなんだね。
そう、でも年内にはいけると思うんだよね。
うーん。
100超えたらようやく中級者かな。
はいはいはい。
うん、はい。
いや、すごいな。
ちょっと、俺もね、その、ハイキングで痛感した運動不足を解消するためにも、この住んでるマンションに簡易ジムがあるから、
うん。
ちょっとジムにまた行きたいなっていうふうに思ってるけど、
で、俺なんてね、もうたいしたことやらずにランニングマシーン使って走ったりするぐらいなんだけど、それでもなかなかね、
いやめんどくさいなーとか、いや今日はもう行かなくていいかなっていうふうに思ってなかなか行けない日が続いている。
結局その走るのってさ、あの結果が目に見えてわかんないじゃん。
あーそうだね。
うん。
なんかまあその、それこそアップルウォッチとかで消費カロリーとかを見える化すると楽しくなって走るっていうのもあるかもしれないけど、
筋トレの場合はその、やった瞬間にもう、その何?報酬が得られるんだよね。
まず、
うん。
まずその前回の自分を超えられたっていうとこでその、満足感が得られるし、
で実際なんかその重たいものをね、必死になってあげると何らかのその脳内物質が出るんですよ。
こう、すごい気持ちよくなる。
報酬、ね、報酬みたいな話ね。
うん、アドレナリンがすごい出るから、こう、前向きに、それだけでなんか、
もう極端な話、その休みの日にもうずっとボケっとしてて、一日中YouTube見てて、あーダメだーっていう感じでもう、
より9時ぐらいになって、あ、じゃあジム行くかーって言って、ジム行って、やったらもう、
42:01
あ、今日最高の一日だったーって。
あー、もうリセットできちゃうぐらいな、その前までのだらけを。
なるぐらいの、うん、そう。
で、その見た目がね、その、パンプって言って、パンプってわかる?パンプアップ。
わかんない。
その、
腕立て?
腕立てじゃなくて、種目の名前じゃなくて、その、
例えば腕のトレーニングすると、腕が太くなるんですよね、その、経験あると思うけど。
重たいものを腕でこう何回も上げてると、腕の筋肉に、あの、血流が流れ込んで、血が集まって、
っていうのはその、乳酸が溜まるじゃないですか。
はい。
あの、エネルギーを生み出すために、老廃物として。
で、それを、排出しようとするために、そこに血液が集まってきて、
で、結果として水分がそこに残って、筋肉が、あの、見た目上太く見えるように、太く見えるっていうその状態の現象のことをパンプアップって言うんだけど。
ほう、なんかそういうからくりがあると。
そうそうそう。
それがその何?筋トレした後、その、ジムでよく、その、鏡の前で自分の体を見て、うれしそうにしてる人いるじゃん。
あー、うん。
そうね、この、ちょっと、自分の体を見て満足するみたいなね。
うん。
だからその、普段の朝起きた時とかの体とも明らかに違って、その瞬間すごく、自分がいつもの自分よりマッチョに見えるから、すごい楽しいんですよね。
そこでね、また満足感があるっていう感じなんだね。
そうそうそう。
あー。
で、もっと言うと、その、走ったりするのって、カロリーを消費するから、実際まあ痩せるのは痩せるんだけど、あの、何だろう、それだけなんだよね。
その日に痩せるってだけで、筋トレで筋肉をたくさんつけると、基礎代謝が上がるから、あの、ベースとしての代謝がずっと上がってる状態になれるんですよ。
あー、なるほど。
うん。
こう、そうか、長期的に見たら、そっちの方がこう、カロリー消費とかの効率もよくなってくみたいな感じ?
その日のもとで、おもとにして投資して、で、ふくりで回収できるみたいなイメージ。
うん。
どんどんどんどん痩せやすい体になっていくし、
はいはいはい。
わかりやすくその、報酬が得られるんで、その日のうちに。
続けやすい。
うん。
楽しくなりやすい。
ほー、そういうことね。筋肉質になってく方が、そういうメリットがあるんだね。
そう。ということで、ぜひ、これをお聞きの方は、どうやって何を始めればいいの?ってのは僕が、あの、説明しますんで、いつでも。
説明。
そうですね、あの、じゃあ、ツイッターで、ね、あの、ジムや体作りについての質問、ご意見なども、お気軽にいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
45:00
よろしくお願いします。
はい。
そんな感じですかね?
そんな感じですね。
はい、今週もありがとうございました。
番組概要欄にツイッターアカウント載せてますので、お気軽にリプライをいただいたり、また、ハッシュタグ、上海香港ワンダフーライフをつけてもらって、ツイートしていただけますと、私たち喜びますので、
どうぞ、感想とか普通だとか、お気軽によろしくお願いします。
はい。
はい。
じゃあ、今週はこんなところで、ということで、上海香港ワンダフーライフをお送りしたのは、和歌音。
生神でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
45:58

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