1. 社長に聞く!in WizBiz
  2. 第71回 早川洋平氏(キクタス..
2018-05-16 15:38

第71回 早川洋平氏(キクタス株式会社代表取締役)【後編】

spotify apple_podcasts youtube

今回はこのポッドキャスト番組の配信をお願いしております、キクタス株式会社代表取締役の早川社長にお越しいただきました。
早川社長は現在プロインタビュアーとしてもご活躍中で、羽生結弦、コシノジュンコ、高田賢三らトップランナーから、国内外のプロフェッショナル、戦争体験者にいたるまでジャンルを超えて取材されています。

少年時代はサッカー漬けの日々だったという早川社長が、広島での新聞記者時代を経て、現在の「聞くメディア」をプロデュースするキクタスの事業をスタートされた物語とは?多くのトップランナーへのインタビューを通して自らをアップデートし続ける、早川社長のお話は大変参考になります。ぜひお聞きください!



00:05
社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
当初はキクタスさんが創業されて、創業の思いとか、どんな事業を目指されたりとか、そういうのがあられたんですか?
今こんな感じなので、いわゆる起業してとか、ミッションがどうこうってことはないんですけど、
ただ、思ったのが、自分で番組を始めた時に、新谷社長も今この番組をお持ちになって、
多分共感いただけると思うんですけど、自分、特に僕の全く運命のよくわからない、
会社に内緒で始めた早川洋平って怪しい人間がですね、当時、今ライフアップデートっていう番組なんですけど、
当時人生を変える一冊っていう番組として始めたんですけど、iTunesのランキングで1位になるわけですよ。
その下にBBCだったり、例えばオールナイトニッポンだったり、いわゆる大手のメディアの番組が来てて、
その時に感じたのが、これからの時代、何か本当に面白いことだったり、人に役に立つことをすれば、
個人とか会社の間も関係ない世界もあるんだなと。
これがさっきのサッカーの話でいけば、例えば新谷社長に質問ですけど、今から新谷社長、失礼ですけど、スペインリーグでサッカーでプロになれますかね。
まず難しいですよね。
でもこうしたインターネットメディアの世界だったら、もしくはメディアの世界だったら、
僕みたいに一回新聞社でダメで終わっている人間でも、また何かこうやって世界に何かができるっていうふうに思ったので、
その時は会社にしようとか、誰かの番組をお手伝いさせていただこうと思っていなかったんですけど、
ただ自分みたいな人間がこういうことができるんであれば、何かこの聞くメディアを使って世の中に役に立てるんじゃないかみたいな、
その辺をうっすら感じながら始めたっていうのは正直なところですかね。
実際今それで実現をされてらっしゃるわけですけども、
今現在の菊田さんの授業についてご説明いただけたらなと思うんですけども。
シンプルには今お話しいただいたように、そのポッドキャスト、聞くメディアを弊社でプロデュース、制作、配信させていただくっていう需要が一番大きいです。
あとは私自身が先ほどご紹介いただいたようにプレイヤーとしてプロインタビュアーということをやってますので、
企業から頼まれたCMの、あるいろんなCMがあると思うんですけど、
そのCMのときに実は後ろ側でインタビュアーとして入って言葉を引き出してるみたいな仕事をしたり、
あとは自分でいろんなコンテンツを作ってコミュニティも作ったりして、それを世の中にリリースしたりとか、
後、講演の依頼とかいただいたりすればお話しすることもありますし、
03:02
基本的にはポッドキャストも含めたメディアのプロデュースっていうところが会社としてはメインかと思います。
なるほど。今までインタビューをされたりした方で、人はすごいなという方を挙げるとすればどんな方が出てくるんですか?
数え切れないほどいるんですけど、最近でいけばやっぱり高田健造さんですかね。
皆さんもご存知だと思いますけど、世界的なブランドを作った健造の業者の方なんですけれども。
何がすごかった?
一番すごいのは、一言で言うと全問答みたいなんですけど、すごくないんですね、雰囲気が。
どういうイメージがありますか?哀れたことを。
いや、ないですね。
やっぱり世界的なブランドを作られた方なので、僕もパリまでこの間取材しに行ってきたんですけど、
やっぱりビビるっていうのは最近はこういう仕事をしていないんですけど、
自分なりの高田健造像があったんですけど、誤解を恐れずに言えば、
全く人を圧するような上場企業の経営者の方がたくさんいらっしゃると思うんですけど、
そういうグッとくるようなオーラがないんですよ。
ちょっとすみません、ボキャブラリーが貧困になって、ポジティブな意味でなんですけど、
本当にすごい腰の低い方で謙虚な方で、ちょっとこぼれ話なんですけど、
そのインタビューが終わった後も、
別の部屋でうちのスタッフなんかをみんな呼んでワインなんか出してくれたりとか、
喋るのが下手でごめんねみたいな感じだったり、後片付け手伝ってくれたり、
世界の建造画みたいな、そこがやっぱりすごく、
いろいろお話の中身がインスパイアされることがいっぱいあったんですけど、
そこが一番逆にすごいなと。
これ今、高田健造さんの引き合いに出したんですけども、
今までやっぱり1,000人2,000人数えたことないですけど、
いろんなトップランナーという方にインタビューしてきて、
やっぱり感じるのは、実るほどという言葉はありますけど、
本当に腰が低いというか、であるから、やっぱり一時成功ってあると思うんですけど、
そう続く方はやっぱり謙虚で周りに気を使われるからずっと続くのかなっていう、
それを本当に高田健造さん、ある意味すごいレベルで体現している方、
というのをやっぱり感じました。
私が前にインタビューした最前列の小学館長も同じように、
神戸をたれる素晴らしい方でいらっしゃるんですけど、
成功者は皆さんそうなのかもしれませんね。
ではちょっと全く違う質問させていただければと思うんですが、
好きなもの、好きなことで、
インタビュー、旅って言って、
このインタビューの中で旅とインタビューの話しか出ていない、
旅とインタビューの話しか出ていない、
旅とインタビューの話しか出ていない、
旅とインタビューとサッカーぐらいしか出ていないんですが、
好きなことでインタビュー、旅ということで、
やっぱりお聞きするのが好きって感じでいらっしゃるんですか?
そうですね、変わり映えのしないその3つで恐縮なんですけど、
多分元々、さっきのサッカーの話に戻るんですけど、
06:00
聞くのが好きというよりも、今はそうなんですけど、
自分をアップデートしたいというか、
磨きたいという意欲がすごく強くて、
それはなぜかというと、
サッカー選手でプロになりたい、
おこがましいですけど、
かつて本田圭介選手が言ってた、
世界一になりたいとかっていうのが、
サッカー選手としてあったので、
それが全然叶わなかったので、
ずっと自分の中である意味どこかで、
トラウマとはちょっと違うんですけど、
何かその不完全燃焼みたいなものがあったので、
それが多分インタビューに点火してると思うので、
何て言うんでしょうね、
やっぱり常に人に会うことでしか、
自分を更新することはできないと思いますし、
ただそれをやってるだけだと、
やっぱり自分のためだけになってしまうので、
人のためになればということで、
インタビューという、
ちょっと優等生発言になっちゃったんですけど、
一個思うのは、
本当にライフワークでインタビューって、
この間もこんな感じで常にグルグル、
新田社長もそうかもしれないですけど、
頭が回っちゃうので、
やっぱり疲れるときあるんですよ。
休日珍しく、
5,6時間フリーの時間が、
休日で5,6時間しかないって誤解を生みそうですけど、
あったので、
今日はぼーっと家で音楽でも聴きながらって、
この間思ってたときに、
待てよと、ちょっとこの人再現気になるんだよなって、
ある有名な画家の方、
紹介していただいた方がいたので、
その方の画集を読んでいたら、
もう見る見る間に、
この中に付箋を貼って、
この人に何聞くかみたいな感じになって、
これをこう伝えたら面白いんじゃないかみたいになっちゃう。
なので、
効果不効かわかんないですけど、
全部やっぱり一緒ですね。
多分インタビューが大好きでらっしゃるという話でらっしゃいますが、
座右の銘は、
継続は善なり、力なりでよろしかったですか。
そうですね。
これを選ばれた理由というのは何かございますか。
そうですね。
父からもずっとそういうふうに言われていたことがあって、
正直ピンとこなかったんですけど、
キクタスを始めたときに、
さっきお話したような感じで、
経理念も何もなく、後付けでやっている感じなんですけど、
ただ何で自分がこうやってずっとやってこれたかというと、
自分がこれだと思うものを信じて、
好きだと思うものを信じてやってきて、
ありがたいことに、
もうすぐ丸十年になるんですけども、
やっぱり続いてきて、
慎太郎社長も多分実感されていると思うんですけど、
ポッドキャストって本当に、
さっきも実は収録前にお話していたんですけど、
地味に地道にコツコツと、
一気に例えば何百万人に聞かれるというものではないんですけど、
でもやっぱり急に伸びない分、
本当にちょっとずつ気づいてきたものって、
そんな簡単に崩れないので、
それをずっと痛感しているので、
本当に継続は力なりだし、
今もなんですけど、
本当に新しいものが好きなので、
常にいろいろフラフラしそうになるんですけど、
そこはブレずにという意味でも、
この言葉を大切にしています。
09:00
なるほど。
ありがとうございます。
大変勉強になるお話ですが、
最後にこの番組は、
経営者向け、前回の社長さんも、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
できませんが、
これから起業する方や、
今社長をやっている方に、
社長業の成功の秘訣なんかを
教えていただけたらなと思っております。
そうですね。
僕はまだ過程にあるので、
何て言ったらあれですけど、
さっき継続は力なりってお話ししましたけど、
それと近いと思うんですけど、
場を作ることが非常に重要だと思っていて、
もう少し言うと、
散歩よしの場を作ることが大事だと思っています。
やっぱり僕自身もそうですし、
これからの時代、
何が起きるか分からないじゃないですか。
でもやっぱりそういうときに、
時間と場所を超えて、
自分らしく、もしくは会社らしく歩んでいくために
何が必要かというと、
それが場だと思うんですね。
具体的には、
その散歩よしの場、
僕の場合だったら、
まさにこのポッドキャストなんですけども、
僕が今配信している番組、
別の番組なんですけど、
そこで新谷社長のようないろんなトップラーナーの方に
逆にご出演いただいて、
それをずっと無料で配信しているんですけども、
それが私にとっては場なんですね。
それはなぜかというと、
それを聞いた方も、
まずプラスになるじゃないですか。
プラスになる出た方に対しても、
結果的にはその方の事業をPRすることになります。
当然、僕自体もいろんな方に、
魅力的な方にあって、
もともとお話していたような自分を
アップデートすることができるので、
やっぱりその散歩よしの場を作って、
さっきの話で継続し続けていくことができれば、
それがどんなものであれ、
飛躍していくのかなとは思いますけど、
なので、よくやっぱり企業の相談とか
受けることがあるんですけど、
別にポッドキャストじゃなくてもちろん全然よくて、
場なんですよね。
それはブログでもいいかもしれないですし、
新谷社長のウィズビズさんのように、
メールマガジンでもいいかもしれないですし、
何かイベントでもいいと思うんですけど、
大切なのはその散歩よしを意識して、
時間と場所を超えて、
どこでもできるような場を作って続けることかなというふうに、
これは皆さん多分応用できると思っています。
なるほど。
まさに場ということですので、
プラットフォームという話もつながる、
散歩よしという話はつながる話だと思いますので、
多分お聞きになっているリスナーの皆さん、
大変勉強になったのではないかなと思います。
私は多分一番勉強になったと思います。
いやいやいや。
本日はありがとうございました。
リスナーの皆様もぜひ参考にしていただき、
早川社長様みたいになっていただければと思います。
早川社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長ニック・ウィン・ウィズビューは、
早川社長様、この番組を配信していただいている
菊田様の早川社長様のお話でした。
12:01
いかがでしたでしょうか。
早川社長様、私ももともと存じておるので、
よくわかりますが、
にしても大変聡明でいらっしゃるし、
思いを持っていらっしゃるし、
でも大変新しいことも大好きということで、
またインタビュー好きということで、
ちょっとインタビュアーの私としては、
インタビュアーをインタビュアーするのは、
プロにプロをインタビューするので、
ちょっと恥ずかしいなという面もありまして、
難しかった部分もあるんですが、
しかしながらやっぱり、
いろんなことを考えていらっしゃるので、
まあまあ素晴らしい社長さんだなと大変思いました。
継続は力なりということで、
このポートキャスト、
社長ニック・ウィン・ウィズビューも、
なるべく長く続けられたなというふうに思っております。
本日の社長ニック・ウィン・ウィズビューはここまで。
また来週。
3分コンサルティング。
ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、
R社長様。
こんにちは。私は社員数十名を抱え、
告知状況などもRです。
今回ご相談したのは助成金についてです。
経営価格の新調査土地は返済不要の資金とのことで、
ぜひ今後活用していきたいと考えていますが、
現在は情報収集段階です。
近年、中小休業でも受けられる助成金が多くあるという話を聞きましたが、
新谷社長は助成金や補助金をどういうふうに活用していらっしゃいますか。
サービスの開発、雇用人材に関して、
省エネ設備の導入など様々な種類があるようですが、
手継ぎが半雑な夢で、つい後回しになってしまっています。
中小休業は補助金、助成金を受ける際に考えておくべきポイント等を
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
私も助成金をよく使っておりまして、
先日も2つで90万円ですかね、
いただきました。
その中で、補助金を受ける際に、
補助金を受ける際に、
補助金を受ける際に、
どんな助成金をもらえたかと言いますと、
社内規定を変えたりとか、
人事評価制度を変えたりとか、
そういうので助成金で受けられます。
近年の私どもが出していて、
この後受けもらえると思いますが、
主習病予防の検診を、
社員誰かが受けたら、
助成金をもらえるとかですね。
一つの補助金で、
補助金を受ける際に、
補助金を受ける際に、
補助金を受ける際に、
人事評価制度を変えたら、
助成金をもらえるとかですね。
人に関する助成金は、
数多く出ていますし、
例えば契約社員を正社員に変えても、
助成金は出ます。
ぜひご活用されたら、
いいんじゃないかなと思っています。
特に考えるポイント等は、
ございませんで、
確かにおっしゃる通り、
煩雑な手続きが必要ですが、
管理部等の方にお願いし、
目標を持ってやるのが、
いいんじゃないかなと思っています。
場合によっては、
社老司さんを使ったりとか、
またはそういうコンサルタントを使っても、
いいんではないかなと思います。
数多くありまして、
おっしゃる通り、雇用人材だけでなく、
省エネ設備の導入とか、
中にはホームページ作成だけで、
補助金が受けられたりとかですね、
そういうのもありますので、
ぜひお使いいただいたら、
いいんじゃないかと思います。
15:14
本日の3分コンサルティングはここまで。
また来週。
最後までお聞きいただきまして、
また来週。お楽しみに。
15:38

コメント

スクロール