1. 社長に聞く!in WizBiz
  2. 第439回 松岡真功氏(株式会社..
2025-06-18 25:07

第439回 松岡真功氏(株式会社BlueMeme代表取締役社長)【後編】

spotify apple_podcasts youtube

今回は、株式会社BlueMemeの松岡真功氏にお越し頂きました。

 

2009年にBlueMemeを創業。

学生時代から25年近く取り組んできたローコード技術による業務システム開発の実現を推進。日本企業の課題解決を行いながら、上場へと導いたエピソードから経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

 

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

 

■経営者インタビューメディア「経営ノート」

https://keiei-note.com/

 

■WizBiz経営塾

https://www.youtube.com/@wizbiz8087

 

■WizBiz社長塾

https://www.youtube.com/channel/UC16VkcI4PaUISDD4UL7pFvQ

サマリー

松岡真功氏は、株式会社BlueMemeを設立するまでの経緯や起業に至る経験について語ります。サップでのシステム開発の体験や、倒産した企業で得た学びが、彼の起業家としての視点にどのように影響を与えたのかを探ります。また、株式会社BlueMemeの設立に至る経緯や、企業の成長に伴う不安と楽しさについても触れています。さらに、アジャイルの理念に基づいたビジネスモデルや業務システムの重要性、日本茶への愛着についても言及します。松岡真功氏は、起業における成功の秘訣として「フェイルファースト」の重要性を強調し、選択肢を早く試すことの重要性を述べます。また、各々の得意分野を見つけ出し、そこにフォーカスを当てることが成功につながると提言します。

サップでの経験
社長に聞く＀in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
で、その後サップにお移りになっていらっしゃるということなんですか?
うん。
これは移った理由は何かございましたか?
まあこれは、まあまあ大変なんですよ。ネット証券のね。で、大変なのと、東京に出てくるとやっぱりいろんな情報が手に入って、いろんな業種があると。
で、私が一番気になったというのは、業務システムという領域。よくエンタープライズと呼ばれる領域なんですけども、この領域は一体何なんだろうというのが疑問で、ほとんどの会社が入れていると。
でも、実際触れない。触れないというか、普段の生活で学生時代も触れないし、会社の中に入らないとわからない。販売管理、生産管理、いろんな管理のアプリケーションがあると。
ここが多分日本企業とかいろんな企業が必ず使うものなので、ここをまず知りたいっていうのと、ここでビジネスがやりたいっていうのがあって、
その領域だったらもしかしたら起業できるんじゃないかと、最初に入った会社の社長に言われて、お前起業しろよって言われてたので、
ちょっとそこのどんなものか知りたいっていうのがあって、現状調査というか興味でそこの会社に移るんですね。
サップでの思い出なんでございますか。
サップでの思い出は、おそらくコンサルティングチームなんですよね。主にいる部隊が。バリバリのプログラマーがまずいないんですよ。
なので、ちょっとプログラミングやるとすごいびっくりされるのと、そこまでやらなくていいからってすごい言われるのが、やらなくていいの?みたいなね。
よくあったのは、SAPってドイツの会社なので、ドイツから日本語に翻訳してアプリケーションを動かすんですけども、まあまあ動かないんですよ、日本語だと。
日本語が動かない原因とか調べて、こここうすればこうこうってやると、ここまでやってもらうと逆に困るから、もうちょっと軽い調査をお願いしてとかも言われながらもやってたんですよ。
ただまあそれは部分的なものですけども、やっぱり企業の中のシステム、非常に大きなプロジェクトで、いろんなコンサルタントと一緒に企業が抱える問題っていうのを捉えたことが本当に印象深くて、
このSAPのプロジェクトは全体のプロジェクトのだいたい20%ぐらいが開発っていうかプログラミングなんですよね。
それ以外はいろんなことを決めたり設計したり組織を変えたりとか業務を分析したりなので、
自分が得意な領域っていうのはこういう業務システムの世界に入ると2割ぐらいしか使えないんだっていうのが結構ショックだったっていうのが正直な感想ですね。
ベンチャー企業の挑戦
なるほど。ありがとうございます。
その後ベンチャー企業に冒頭になって技術開発をご経験されたと。このベンチャー企業はどんなベンチャー企業でらっしゃったんですか。
これは新しいモバイルが流行ってきた時にスマートフォンのちょっと前に今でいうM2Mって言葉がマシンとマシンで機械同士が会話していろんなサービスを新しいサービスを提供しようと。
例えばお店に入るとそのお店のクーポンが携帯に流れてくるとかね。今じゃGPSとかで当たり前なんですけども、
当時そういうのがなかったのでそういうプラットフォームを作ろうっていう会社に一応入ったんですね。
それはもう自分はエンジニアやってコンサルタントもやって業務も分かるし分析もできる。自信満々で入った会社がそこですね。
そちらでの思い出は何でございますか。
ここは製品作るんですけども結局は顧客基盤を作れずにもう亡くなってしまう。倒産するっていう。
これは今までで初めて会社が亡くなる経験をしているんですね。私は起業して本当によかったなと思うのはここの経験で、
会社を作るのって多分そんなに難しくない。今はネットで作れるんですよね。
でもこの会社を潰すっていうかなくすっていう経験ってそんなにできないと、そういうのにつらいんですよね。
お客さんもいるんですよ。お客様は一社でもいれば続けたいんだけども運営するお金がない。
でもお客様は続けてほしい。そこをどういうふうにクローズするかって非常に難しいなって思ったのがこの会社での思い出というか。
あと起業のポイントですとかこういう場合はうまくいかないなってアンチパターンっていうのを学んだっていうのが一番起業する上ではいつも思い返すのはここの会社のことですね。
あの時なんでうまくいかなかったんだろうとか。ここはよく思い出します。
ブルーミームの創業
社長様としては倒産した企業っていうのはすごく勉強になる。
勉強になると思いますね。
やっぱり社長としてのご経験としては倒産した企業に行ったほうがいいかもしれないとこんなお話がございますね。
実はもともとは思い返してみると売り上げが上がらなくて製品があるんだけどもちょっと技術者が欲しいみたいな求人で私行ったんですよね。
そこで最終的にはCTOとして製品を作るんですよ。
作るんですけどもやっぱり作った製品は社員からも株主からも評価は高かったんですけどもそれをマーケティングして売っていくだけのリソースがないのと
資金が足りなかったと。
だんだん増えていく会社っていうのは人が減っていくんですよ。
フロアを回していくんですよ。回数をね。
それがやっぱりそうなった理由っていうのを振り返ることって結構重要かなと思っていて
当時はいっぱいいっぱいなできないんですけどもなぜああなったかっていうのを冷静に振り返ると
失敗って必ず原因があってうまくいくことって意外とわからない。
運があったりとかタイミングがあったりすると。
ただうまくいかないことって必ず原因があってそこに不思議はないので
それを振り返るっていう癖がついたのとそこにいろんな学びがあったっていうのはやっぱり良かったなと思いますね。
なるほどありがとうございます。
企業する前はアメリカのサンマイクロシステムと日本法人ということで
こちらに移られた理由は何かございましたか。
ここはサンマイクロシステムズは今のアンドロイドの携帯に入っているJavaって技術があるんですけども
このJavaを作った会社なんですねそもそも今はもうないんですけども
このJavaのプログラミングは私が多分1996年か7年だと思うんですけども
プログラミングを始めた頃に本屋さんで手に取ってJavaって新しい言語が出て
新しい言語を学ぼうって思ってすごく印象深くて
この会社に将来入ってみたいなって思った会社だったので
会社が倒産して次どこ行こうかなと思った時に
そういえばサンマイクロシステムズ私憧れてたので入社しようと思って入った。
入社しようと思ってちゃんとスッと入れるもんなんですね。
タイミングが良かったのかもしれないですね。
いやいやご優秀だからだと思いますけども
面談とかって出会いだと思うんですよ。
たまたま私を面接してくれた方がすごく理解のある方で素晴らしい方で
他にも受けてる会社なんですけども
面談の中でこの人と一緒に仕事したいなって感覚って結構重要かなと思ってまして
スキルとか給与もあるんですけども
面談で話が通じなかったらその後も話が通じないんですよね。
時間かけて話を分かってもらおうというよりは
30分で話が分かるんだったらそこの会社に行こうっていうのもあって
相性が良かった本当に運が良かったんだと思いますよ。
なるほどありがとうございます。
その後創業なさっていらっしゃいますが
ブルーミーム様を創業するきっかけなんてございましたでしょうか。
ブルーミームのきっかけは冒頭に話した新卒で入った会社で
いつから起業しろよって言われたことをずっと頭にあるわけなんですよ。
あとは倒産した会社の3マイクロの前にいたときに
株主の方が起業したらどうかって言われていて
ベンチャーキャピタルの方なんですけども
そういうふうに社長に言われて
倒産した会社の株主に起業したらどうかって言われるってことは
責任を感じてはいるんですけども
チャンスを与えられたのかなと思いまして
実は3マイクロに入る直前にそれを私は聞いていて
それからずっと定期的にお会いして
起業したらどうかって話があって
このチャンスはたぶんそんなに人生の中で数多くあるもんじゃないよね
本当にこのチャンスをつかんだ方がいいのかなって実はきっかけなんですね
ですので起業しようって考えたタイミングと
事業の内容を考えるのは事業の内容の方が実は後なんですよ
起業が先で起業してそれでベンチャーキャピタルから資金をもらうってことは
exit IPOなのでIPOをするために何をやろうって考えたのが
実はポイントポイントっていうかちょっと他の方と違うところがあるかもしれないですね
じゃあ当初より上場するところから事業の内容を考えると
珍しいパターンですがそういう感じらしいですね
そうですね今例えば上場するためにこの事業っていうのは比較的あると思うんですけども
私の頃はそういうのはなくて今やってた事業を伸ばして上場っていうのがほとんどだったので
一度会社がダメになっているのを経験している以上
次は絶対に成長させようと思いが強かったので
ですので上場させようとそれで結構最初はどんな会社をしようとか
どんな事業をやろうかなり悩んだんですよね
企業設立の経緯と不安
手っ取り早く数字が伸びるものをやったほうがいいのかと思ったんですけども
やっぱり原点に帰ってSAPの頃の業務システム
自分が一番興味があってわからなかったところとか金融とか
企業向けのシステム開発ここが一番日本企業に価値を与えるところだなと思って
そこを選んで企業って形ですね
なるほどありがとうございます
怖さとかそういうのは創業の時はございませんでしたか
創業の時の怖さはありますね
一つは私が今の経歴を話すとベンチャー企業か外資系企業なんですよ
証券会社も結構ベンチャー企業で取引が少ない中からどんどんの席が増えて
関係者が増えていくっていう成長を経験してるんですけども
一般的な普通の日本企業にいなかったんですよね
会社ってどんどん伸びるか進めていくかみたいな変化し続けるものだと思っていたので
そこの安定しなきゃダメだっていう思いがないので怖さはあんまりなくて
安定するのがちょっとやっぱり逆に不安になってもっと成長すると
どんどん変わっていかなきゃいけないよっていう思いがあったので
企業に対する怖さはなかったんですけども
怖さは企業をしてしばらくしてから結構出てくるって感じですね
その怖さは例えばどんなことで悩まれるのか怖さなのか
いくつかあるんですけども一つはやっぱり従業員を増やしていったときに
これ本当に継続できるのか事業継続性の話
自分が選んで自分がやったビジネスが本当にこれが今後広がるのかっていう
面白さとは怖さが非常にあるとこれも会社私作ったときにですね
一人暮らしを初めてしたときの1ヶ月をすごい思い出すんですよ
一人暮らしすると朝起きると昨日の夜のままなんですね当たり前なんですけど
実家にいると綺麗に片付いてるんですよ
この状態って本当に企業も一緒で社長が動かないと会社って昨日のままなんですよ
意思決定をどんどん早くやっていかないと会社って変わらないっていうのが本当に
怖さでもあり面白さでもあるとそれで従業員を守っていけるかっていうのは
一番拡大していくときのちょっとした怖さですね
よく30人の壁とか何の壁とか3億の壁とか壁とか言われると
上場に向けた苦労
今ここに近づいてるんじゃないのかみたいな感じでちょっと怖くなるっていうのがありましたね
なるほどありがとうございます上場に向けてのご苦労なんてございましたでしょうか
上場に向けては本当たくさんあるんですけど上場しようとすると
上場支援とかいろんな人が関係者が来るんですよコンサルしますよとか
こういうことできますよっていろんな人を雇ったりコンサル雇って
上場資料を作ってもらったりとかIR書類いっぱい作るんですけども
腑に落ちないというか納得できないんですよ本気度が足りないなとか思ってしまって
私がすごく悪いところはすごい外部にお願いして作ってもらうんですけども
すごく気に入らなくて自分で作り直しちゃうんですよね
それでかなりいろんな人に迷惑をかけてせっかくやったのに
なんでこれやり直すのみたいなねでもあと3日あるから3日あれば
いいものできるんじゃないかってちょっと思ってしまって
これ本当に私の悪いところででもこれ今から相談して何か作ろうと思っても
コミュニケーションが下げかかるとだったら自分の納得できるものを自分で作って
より良いものを作ろうみたいなことをやって非常にみんなに怒られて
迷惑かけたっていうのはありますこれも苦労というか周りがたぶん苦労してる
何かを作り出したいというエネルギーがいっぱい現れる方でいらっしゃるんですね
作り出したいし例えば何か目の前にあるものがあったら
それをベースに次いいものを作れるじゃないですか
なので今みたいに他の人が作ったものや外注した仕事が無駄にはなってないんですよ
それを見て作ろうと思ったわけなので全然無駄になったんですけど周りから見ると無駄に見えるわけなんですよ
その感覚がなかなか合わなくてこの感覚で何だろうなと思ったらアジャイルって言葉なんですよね
どんどんどんどん新しい前のものをもとに新しいものをやっていくっていう
なのでこのアジャイルっていう理念の会社を作ろうと思ったのが今のブルーミムなんですよ
これを企業文化にして採用活動とかアジャイルなので
例えば10年後あるかないかわかんないけど常に継続を考えていけば大丈夫だって
昔考えた不安もなくなりますしずっと20年も30年も同じことをやる必要はないので
そのときのいいもの価値が提供できるものにピボットしていけばいいと
なのでピボットできやすいビジネスモデルを作るっていうのは結構苦労して考えたところが
上場までのストーリーになりますね
日本茶の魅力
なるほどありがとうございます
そうしましたら事業内容をぜひ宣伝があったらご説明いただきたいんですが
どんな事業なさってらっしゃいますでしょうか
当社は業務システムと呼ばれてる会社の中には販売管理とか生産管理人事経理っていう業務システムっていうのがあるんですけども
会社が小さい頃はそんなにいろんな会社そこのシステムを自社向けに作り変えることはないんですけども
大きな会社になると事業成長していくとITを使ったビジネスモデルが差別化要因になってくるんですね
そうするとITが結構重要な会社の要素になっていくと
この重要な要素はその会社のためだけに作る必要があるので
テーラーメイドでシステムを作ることが結構日本企業は特に多いんですね
この領域は実はものすごいたくさんの人が関わっていて人海戦術で作ってるわけなんですよ
私がSAPにいた頃は何十億ってプロジェクトで300人ぐらい関わって1個のシステムを作るんですよね
確かにIT業界は潤います
ただお客さんは本当にこれで企業級をすると上がるのかっていうのが疑問だったので
私は10人でやる仕事を1人でやると100人ぐらいのものは12、3人でやれるような仕組みを作ろうと思って作った会社がこれで
実際最低でも3分の1の機関と人数でシステムを作り上げるっていうのが事業のメインになります
なるほどありがとうございます
ぜひぜひ皆さんでご相談ありましたらブルーミムさんにご相談していただいてもいいんじゃないかなというふうに思いますが
ここからちょっと違う全く違う質問をさせていただければと存じます
好きなもの好きなことを事前にお聞きしまして
日本茶わからないことを調べたり分析したりすることというお答えなんですが
日本茶を好きということで日本茶はどこさんの日本茶をよく飲んでらっしゃるんでしょうか
日本茶は親戚が作ってるお茶が大好きで
熊本の西甲市っていうところに親戚のお茶の畑がありまして
そこのお茶をおそらくずっと小学校物心をついたときからずっと飲んでまして
今でも多分飲んでると
お茶は毎日毎日飲んでますので
私の机にはお茶の会社のお茶はペットボトルで飲んでますけども
いつも5、6個こうやって並んでる
日本茶の魅力っていうのはどんなところにあると思ってらっしゃるんでしょうか
日本茶の魅力はやっぱり私は夏でも温かいお茶を飲むんですよね
ペットボトルで温かいお茶って実は夏には入らないので
会社にちゃんと保温できるものを作ったりとか
自分で急須とかで入れるんですけども
お茶の葉からお湯温めて入れるってこの行為
あの時間って意外といろんなことを振り返ったり考えてる時間もあるので
その時間が多分僕の中では結構重要なんだなっていうのが
無意識のうちにやってることと
あとはお茶の優しい香りと自然を感じるっていうのが僕はちょっと好きですね
落ち着けるっていうかさっぱりするっていうね
なるほどありがとうございます
座右の銘もお聞きしまして
これも素晴らしいんですが賢く失敗することということでお答えいただいてるんですが
この座右の銘を選んだ理由は何かございますでしょうか
そうですね座右の銘というか賢く失敗するっていうのが
座右の銘であるかどうかちょっと分からないですけども
フェイルファーストって言葉がやっぱりすごく好きで
いろんな人生も会社も失敗することってあるんですけども
これ後になればなるほど大きなダメージになるのでとにかく早めに失敗すると
分からないことって世の中に二つあると思っていて
一つは未来分からないもう一つは他人の心の中分からないんですよ
今これ対話してても何を求めるんだろうなって分からない
この二つは多分おそらく分からない
コミュニケーションを取ることによって
未来分からないけど他人の気持ちは分かるんだけども
やり方間違えると逆に不安が募って怒りになっちゃうと
ここがやっぱり難しいところというか
みんなに共通していて分からないところ
分からないところを分かるようにするためには
この不確実性をなくさなきゃいけない
ということはまず分からないので失敗をして残ったものに正解がきっとあるので
フェイルファーストの重要性
賢く早めに失敗していくっていうのが重要かなと思うんですよね
なのでフェイルファーストってとにかく早くどんどん失敗して選択肢を消していくと
失敗を恐れずに間違いを恐れずに
プライドを捨てて間違った資料でも出してみるとか見てもらうっていうのが
企業する上でも私はすごく大事だなと思っています
なるほど大変勉強になる話ありがとうございます
最後のご質問なんですがこの番組経営者向け全国全世界の社長様向け
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして
もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます
成功の秘訣は今の話とすごく似てるんですけども
とにかく選択肢がたくさんあるので
選択肢を早くやるやってみると
自分が頑張って汗かいてやる仕事っていうのは楽しいんですけども
でも多分10年20年もたないんですよね
よくそのうちの若手の新卒ですとかいろんな方に言ってるのは
いろんな試してみてフェイルファーストで試してみて
その中にあれこれそんなにエネルギーかけなきゃできる
なんであの人できないんだろうっていうところがあるんですよ
俺できるのにお前全然できないの何やってんだって思うところって
多分自分が得意なところなのでまずそれを探してみて
そこにフォーカスして突き詰めるっていうのが大事なのかなと思ってます
ありがとうございます大変素晴らしいお話でございました
成功の秘訣
リスナーの皆さまも本日はお忙しい中お聞きいただきまして
本当にありがとうございますぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます
松岡社長さん本日はどうもありがとうございましたありがとうございました
本日の社長に行くインウィズディザブルーミームの
ジョジョ企業の松岡社長様でいらっしゃいました
いや大変素晴らしい社長様でいらっしゃいますね
やっぱりジョジョ企業の社長様らしく少し変わってるところもありの
得意分野もありのそして謙虚でいらっしゃって
かつ非常にいろんなことをご経験なさったことをうまく活かして
ジョジョ企業まで作ってらっしゃるとそんな感じでいらっしゃいまして
もちろん聡明でいらっしゃって多分頭も大変
血頭も良い方でいらっしゃいますしお話も上手ですし
社長様になるべくしてなったとこんな感じの松岡社長様でした
最後の座右の面フェイルファースト早めに失敗する
どんどん失敗するとこの方がいいんだという話は大変私も勉強になるお話でございました
ぜひ皆様早め早めに失敗して良い企業作りをしていただけたら嬉しいなと思っております
本日の社長に聞くインウィズビズはここまでまた来週
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております
これまでにたくさんの成功社長成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
その内容はすべてテキスト化いたしまして
私どもウィズビズが運営するウェブサイト経営ノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいています
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております
本日の社長に聞くインウィズビズはここまでまた来週
25:07

コメント

スクロール