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社長に聞く、in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
その後、ソフトバンクショップを併設させるという戦略に出られました。これはなぜそんなことをお考えになったのでしょうか?
これと、まごころサポートというサービスは、ほぼ同時に立ち上がっていきます。
というのは、新聞が本当に売れなくなりまして、もうあれだけ営業でイケイケでライバルのお客さんを奪ってくるぞということをやってた自分がですね。
気がつくと、ライバルからお客さんを奪っても奪っても、なんかバケツの底に穴空いてるみたいな感じで、若い人がどんどん新聞を辞めていく時代に突入しました。
ちょうどインターネットが出てきて、そして
iPhoneの3Gみたいなの、スマホが入ってきた時ですね。そこを境に、まず20代の方、30代の方、そして最終的には40代の方まで新聞を辞めていく。
そんな状況になった時に、まず一つは、新聞はもうシニアの読み物になったなということで、シニアに愛されるお店づくりをやろうっていうのが一つ。
もう一つは若い人たちにも新聞を無理やり売るんではなくて、ニュースを受け取る手段が変わったわけですから、じゃあ若い人たちが手に取りたいと思っているiPhoneを売るぞと。
特にジョブズが大好きでしたから、そして孫社長も憧れの社長だったので、もうこれはソフトバンクのショップやるぞということで代理店登録してもらったっていうところですね。
なるほど。同時ぐらいに立ち上げた真心サポートなんですが、これはどうして思いついたとかいうのがあるんでしょうか。
本当に新聞が売れなくなっていく中でですね、自分たちは敵が朝日新聞だと思ってたんですけども、実はある時読者の年齢調査をしましたら、もう50代以上の人しか新聞読んでないぞっていうのがはっきりしまして、
敵はもう無読だと。何も新聞を読まない人たち。なので今まではどこの新聞読んでますかって営業に行くと聞いてたんですけど、もうその頃から新聞読んでますか読んでませんかってまずお聞きするっていう状態になりました。
なので、私たちの戦うライバルがもう無読、新聞読まないっていうところになってしまったなっていうところで、じゃあ残った人たちをどうやって大事にしていって、1日でも長くお付き合いいただけるんだろうということで、その残ってくださっている読者の方をランダムに20名選んで
会社にお招きして、そしてお茶菓子を出して、私たち新聞屋さんがこれからどう変わっていけばいいと思いますかっていうグループインタビューをしたんですね。
そうすると今まで野球のチケット持ってきてくれたり洗剤とかビールとかを持ってきて契約してきてください契約してくださいって言ってたけどもうあんなのいらないと。
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子どもたちが大学出て家出て行った後にそんな服汚して帰ってくる子もいないと。洗剤ばっかりもらっても困るみたいなですね。
それよりもこの間草むしりしたら1週間腰が伸びなくなったとかですね。
カーテンレールからカーテン外そうと思ったらもう肩が上がらんかったとか。こういったことを手伝ってくれるのがありがたいなっていうふうに言われて。
じゃあ遠くにいるご家族よりも近くの新聞屋さんを頼りに生活していってもらえるといいなっていうので生活サポートっていうのは始めたんですね。
なるほど大変その満足度が高かったということなんですが。
新聞やそのiPhoneソフトバンクの方の売り上げにもこの真心サポートは寄与しましたでしょうか。
そうですね新聞はまずここからまたたくさんのお客さんがライバルから移ってきてくれる。
あるおばあちゃんはおじいさんの代から最新文90年間撮ってますと他の新聞読んだことありませんっていうおばあちゃんでしたけどでもお隣がお庭をきれいにしてもらってるのを見て。
もう明日から読み入れ新聞に変えますと。
やっぱりこういうサービスを待ってましたってそのおばあちゃんも言ってくれましたけども続々とまたそこから。
お客さんが私たちの方に変わってきてくれて最終的には市役所からも電話がかかってきてですね今窓口に重たい買い物を持って帰れない猫の砂だったんですけどそれを持って帰れないから市役所の人手伝ってほしいっておばあちゃんが窓口に来てますと市役所はそんなことができるような職員の数がいませんと。
それで新聞の間に入ってたチラシを思い出してぜひこのおばあちゃんのところサポート言ってあげてくれませんかってまさに市役所の職員からも頼りにされる会社になっていったっていうところではあの新聞販売には大変大きな効果を見ましたし後ソフトバンクショップを開くんですけどこれ若い人たちも携帯買いには来てくれたんですけども日本一になろうと思うと銀座のお店よりも渋谷のお店よりもですね。
大阪で言うと梅田のもうど真ん中にあるお店よりも奈良県の生駒市っていう変皮なところの方が iphone が売れるなんてことありえないんですねもう店の前を歩く人1日50人もいないようなところですから。
でもこのまごころサポートを受けたおばあちゃんたちがお盆休みゴールデンウィークあと年末年始になると家族が帰省するその時に地元のいつものいろんな生活を支えてくれているサポートしてくれている新聞屋さんが携帯ショップを始めたからそこであんたたち iphone 買い替えてねっていう風にして5台いっぺんに4台いっぺんにっていうこの家族丸ごと乗り換えがもう他のお店のやっ
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く6倍ぐらい長期休暇になると売れるそれで初年度3回の iphone 販売台数月間1っていうのを取るんですけどこれも支えてくれたのはまごころサポートで出会ったおじいちゃんおばあちゃんたちご家族を連れてきてくれたって感じですね
やろうぞそうすると素晴らしい戦略を打ってたということだと思うんですけども あの読売新聞販売店全体で全国でこういうまごころサポートみたいなをやろうとは動きにはならなかったんです
そうですねあの やっぱりこれが業界が変わっていくところの過去の成功体験の副作用は強いなんていう言葉がありますけども
本当に過去こういった決め細かい読者に寄り添うサービスで新聞というのは増えてこなかったんですね だから新しい手法が出てくると困る人たちがいっぱいいる
洗剤だけでも年間数十億の売上を作っている会社がありましたから こういう会社と新聞社の幹部の人たちっていうのはやっぱりセットなんですね
なので新しい戦略になかなか踏み切れなかったっていうところはあると思います なるほどじゃあなんか
今頃読売新聞さんもったいないことにしたなと思ってらっしゃるかもしれないですね
でその後あの2010年にこの新聞販売会社売却して三日屋21を創業されていらっしゃるんですが これは何か経緯とかあられたんでしょうか
そうですねこの 8新聞の販売会社は大変あの規模も大きかったしですし
当時最年少でそれぐらい大きな会社を任せてもらうというのはとっても業界の中では ステータスなことでしたまた経済的にも
2000部3000部の新聞屋さんでもいい暮らしができる中で1万2000部持ってましたから それはもう本当に
毎日 パーティーができるぐらいのあの売上利益を生み出す会社だったんですけども
でも 30代はだからとっても満足してましたねあの
いやー一気に登り詰めたなーっていう感じがしてましたし ただそんな時にソフトバンクショップで結果を出してた
それをきっかけで孫社長の弟さんの大蔵さんにお会いしましたはい たいぞさんが東京でいろんなベンチャーの社長が集まるから
ぜひ来てっていうふうにご招待いただいて お食事しましたら
青木さん iphone 売れてるらしいね そうなんですってきっかけ理由は何っていうからまあ心サポートなんですって話をしたら
なんでそんないいことを関西の一部のエリアだけでしかやってないのと これから日本って高齢化社会になるのになんで全国
つつ裏裏に広げないのっていうふうに言われてですね 新聞ってテリトリーがあるんですっていう話をしたら
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志の話を語ってくださって 結局シリコンバレーで今あの大変大きな
会社になっている スティーブジョブズとかマークザッカーバーグとかビルゲーツとか
ああいう人たちって従業員ゼロパソコン1台の時からこのテクノロジーの力で世界を なんとかよくしたいと思った人たちで
インターネットにはその力があると思って一生懸命やってたら気がついたら アップルができフェイスブックができマイクロソフトができたんだよって
だから志ってなんかこう会社の規模がとか 業界のルールがとかっていうことに縛られないのが志だよねっていう話をしてください
まして そうか志もってビジネスしてなかったなぁと
敵は朝日だとか iphone が売れたとか なんかでも片方ではやっぱり街が変わっていくのを真心サポートを通じて感じて
ましたので3年間で4,000件ぐらいのサポートをしながらですね ああこんなにも地域の中には不便を我慢しているおばあちゃんたちがいるんだ
そんな風に気づき始めてた時にこの大蔵さんからの志の話は大変インパクトがあり まして
じゃあもうすぐに会社を売却して全国にサポートを広める そこに一点集中の会社をつくろうということでそれでこの
2012年にこの会社を設立したってどうですね ありがとうございます4ミリ新聞の幹部の方々は
a みたいにならなかったんですか でもあの読売新聞というのは新聞以外の事業をやっちゃいけないっていうですねそれは契約
書の中に書かれているんですね なのに私は別会社立ち上げましてソフトバンクショップやってましたし
途中レストランもやってました小きなコールセンターも作ってましたから 新聞社としては例外を認めてたものの周りから何であいつだけ例外が ok
なんだっていうなかなかこう 手に負えなくなってきているフェーズだったのであの東京行って新しいシニア向けのソリューション
事業の会社設立しますって言った時には皆さん応援してくれたというかですね 大そうなると思ったよみたいな
いつか卒業していくんだろうなと思ってたよみたいな感じで スムーズでしたね
じゃあの運命的な流れと言いますかそんな感じですね ほんとそう思いますありがとうございます
えっとそうしましたの3階の23の真心サポートで8事業内容を 宣伝がてらを教えいただけたと思っております
はいそうですねこれはもう今全国の 私たちが新潟とか島根とかですねあの
愛媛とかそういうところに出かけて言ってシニアをサポートしますっていうのでは なくってやっぱり高齢者の皆さんってとっても警戒心が強かったり
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またよそものが土地に入ってきて何か新しいサービスをするっていうことに対して とっつきにくかったりします
なので私たちは地元でずっと商売をしてこられてた皆さんと パートナーとなって地元の高齢者の皆さんを支える新規事業を立ち上げて欲しいと
そのノウハウは私たちがもう10年近くいろんなテストをしてきましたしいろんな 会社とも提携してきましたからバックアップをしっかりしますっていうことで
あのソーシャルフランチャイズっていうふうに呼んでます 社会課題の解決地域課題の解決を目指す人たちにぜひ加盟いただきたい
フランチャイズだっていうことですこれは2年前に立ち上げましたけれども 大変順調に今伸びてましてそれまでの三河屋21は何してたかっていうと
新聞社と新聞販売店のコンサルティング事業をやってました 新聞業界が変われば日本の高齢化社会を支える新しい仕組みが作れるんじゃないかっていう
のがビジネスモデルだったんですけども 6年間やってみて思った以上に新聞業界の人たちは変わりたくないんだなっていうことに気付き
まして 480店の新聞販売店をコンサルティングはしたもののですね
やっぱりこう時代の中でどんどんと経営が苦しくなっていく皆さんがあの目線が 手前手前に行ってしまうっていうところからじゃあ違う業界の皆さんも含めて地域密着で
ご商売されている方たちにフランチャイズとしてノウハウ提供しようという そこに2年前に切り替えてそして今フランチャイズ本部として
皆さんをバックアップしているっていうところになります ありがとうございますあの私もえっと父母の介護
ついこの間までやってて母があの 毛布がコインランドに持っていけないので持ってって言ってあの
前は呼び出されてたんですけどもよく呼び出されたらマゴコロサポートさんのその まあ老人たち
私の父や母みたいな老人たちのご支援をする事業とした あの私心サポートの授業内容を聞いた瞬間これはね必要
老人の皆さんとても必要特に高いところに手が届かない 昔は届いたところが届かない
椅子の上に乗っかれないみたいなことがまあまあ思いもが持てない いっぱいあるのでですねあのぜひあの
リスナー皆さんですねこれは私のおすすめですぜひあのこのマゴコロサポート 勉強してみてはいいんじゃないかなというふうに思います
よろしくお願い申し上げます いやちょっとあの全く違いしももですねさせていただきたいと思います
好きなもの好きなことを事前にお聞きしまして ちょっとで意外なんですが料理
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若い企業家の壁打ち相手になることというふうにお答えいただきましてお料理好き でらっしゃるんですか
そうなんですよ料理が好きなんかこう まあ会社経営してましたらねえっと特に僕たちは投資家からもたくさん調達してますから
資金繰り含め その投資家の皆さんへコミットしたことに対しての数字でしっかり結果を出していくって
いうことも含めてですねあとは最近はあの大手の事業会社さんたちとの提携も増えて きているもんですからやっぱり求められることが多くなっているなぁという気がします
なのでもうこのラジを聞いておられる皆さんもそうだと思うんですけど お休みなんていうのはなかなか取れない
これがベンチャーの面白いところですけども じゃあどうやって息抜きするのってなるとやっぱり一番楽しいな料理で特に野菜を切ってる
時が好きなんですねだから スーパーに行くと大量の野菜を買ってきて
粛々と野菜を切り続けるっていうですね あとからびっくりするぐらいのサラダとびっくりするぐらい量の野菜のスープが出来上がって
ますけど 3時間ぐらい野菜を細かく切ってるなんていうのがストレス発散です
大きいスーパーの私もベンチャー企業の社長の一人だ お気持ちがわかるなっていうかそんな感じでございますあと若い企業家の壁打ち相手になる
ことということでこれはのどなたでも大きい社長に応募したら壁打ち相手になって いただけるんですか
いやいやもうあの土曜日曜だけはその赤い僕も今年45になったんですけど45歳になる まではそんなことは全く興味がなくてですね
山誰かの相談に乗るぐらいだったら自分の事業のことを考えるよって思ってたんです けどもやっぱり今土日を若い企業家の皆さんに使うようにしてます
午前中とそれから夜の時間を使うようにしてて その中で4社5社ぐらいはやってますけどもとっても新しいアイディアにも触れて自分の
事業にもいろんな価格反応が起きますしっていうところで あのぜひ面白い事業やられている方があった
な何がみんなの励みになるかっていうとあの高卒の新聞屋が 東京に出てきてそして今最終ラウンドに入ってますけど次また資金調達してて
ざっと10億ぐらいが足元での調達金額になります来年もう少し大きな調達をしようと思っ てるんですけど
じゃこの投資家の皆さんっていうのはもう僕もあの 想像できない存在の人たちだったんですけれども
高卒新聞やからの投資家とこんだけお付き合いができるようになるっていうのは 特別なことではなくていくつかのポイントさえ抑えれば本当にみんなも大きなチャンス
つかめるんだっていうのが結構 かっこつけずにしゃべるとですねあのみんな参考にしてくれて
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とても面白い時間です あの
ぜひですねお聞きの若い企業から方は青木社長にちゃんとあの 全員が全員受けてくれるかは思いませんがトントンと尋ねていってもいいかもしれないですね
本当ですね 楽しみにしてますありがとうございますで材料のメモをお聞きしまして
思ったことはやったことにならっいったこともやったことにはならん やったことだけがやったこととのことでこちらを選ばれた理由はないかございますでしょうか
多分この言葉の意味を僕は理解するのはなんかこう70を超えて80を超えてもしか すると死ぬ前日かなぁなんていうふうに思いますけども
やっぱりやらなかった後悔がどんどん大きくなっていく でもやって失敗した後悔てどんどん小さくなってそれが何か
武勇伝に変わっていくみたいなところ 本当に人生の最後の方で噛み締めてみたいなぁと思いながらですね
あのまだその意味がわかんないけれども自分に行きかしてるっていう感じはあります ね
なるほどちょっとあの深いことはお話をいただいてしまって何と答えせばいいの わからないんですけどすごいですね
やっぱりあの素晴らしい社長なんであのそういうお答えになるんだなという感じがします えっと最後のご質問なんですがこの番組経営者向け
もしくは全国の社長さんを受けもしくはこれから起業する方向けの番組でございまして もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えいただけたらと思っております
ね三河屋21ってなんだっていう皆さん スマホで検索しながらこんな会社の僕があの成功を語るまでもないんですけど僕の
周りにですねこの会社を創業した メンバーが3人で100万円ずつ出し合って会社を作りました
一人はあのヒカキンくんユーチューバーのヒカキン君が所属している ウームっていう会社の社長のかまたさん
かまちゃんはうちのソフトバンクショップのスーパーバイザーやってたんですね で僕はソフトバンクのショップ辞めるんだって新谷さんも辞めて3回21って会社作ろうと思ってる
つたらじゃあ僕も辞めて一緒にやりますって言って あの辞めたタイミング一緒だったんですでその後ヒカキン君と出会ってだから秋葉原の
ジョナサンで三河屋21っていう社名を考えた時も かまちゃん一緒にいてみたいなもう一人があのアストロスケールっていう今宇宙ゴミの
改修を世界で初めてやるんだっていうチャレンジをしている アストロスケール社の社長の岡田さんっていう方がおられます
この岡田さんもその村大蔵さんに呼ばれた時に大蔵さんの隣にいてですね 私の話聞いて日本の課題は高齢化問題だと世界の課題はスペースレベルだと
ねえぜひ一緒にやろうって言って岡田さんとかまたさんと私の3人で 三河屋21っていうのは作ったので今でもこの3人は株主になってますからこの2人は
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ですね このお二人の経営者を見ると岡田さんもう200数十億調達しながら
8ナサのメンバーも引き抜いてきて副社長にしたり今世界の国際宇宙学会の副会長 にまで今年からなってですね本当にもう今上場に向けてしっかり準備していっておられて
人類初のことにチャレンジしてます逆にブームのかまたさんはヒカキン君と出会って 当時ユーチューバーって何って僕たち言ってた時代に
先見の目を持ってたった4年ぐらいで一気に上場していきました 彼らを見ていると健全な嫉妬を抱くというかですね
あのなのでさっきのお答えになるかどうか私はまだ途中ですけども 本当に目線を下げないっていうことだと思います自分より
やっぱりとにかくチャレンジしている人たちに対して健全な嫉妬抱きながら そうなるともう必然と諦めないっていう子粘り強さが湧いてきますから
辞める辞めないとかっていうんではなくてもうやるんだどうしたらできるかみたいな とにかく企業かって粘り強くないといけないんだろうなぁと思っているので
まあ成功の私たちはまだまだ足元にも及んでませんけれどもこれから 2025年以降本当に高齢化社会日本にとって大きな闇となって襲いかかってくると思うので
そこに一筋の光でもという思いでこれからもあの コロナが来ようが
投資家との関係がどうなろうが資金調達ができようができまいがこうやめないっていう 三河屋21を粘り強く前進させ続けるんだみたいなそういう思いで成功に
たどり着いていけばいいなぁと思ってます ありがとうございます大変あの勉強になるお話でございました
リスマイルさんも本日は大差しながらお聞きいただきまして本当にありがとうございました ぜひ皆さんの参考にしていただければと存じます
本日は青木社長さんどうもありがとうございました ありがとうございました
本日の社長にプーインウィズビブは2階は21 青木社長さんいやーすごい社長様ですね
はい小学校1年生の時からマネージメントができかつ授業を作れた このセンスはね羨ましいですね
私ないですねかとお付き合いしているのがブームのカマッ
損耐量産パズラーの損耐量産ですねとかやっぱりそういう方があったってくるさあ 記者ちゃんとか
いやー素晴らしい社長ですそしてご謙虚でいらっしゃいますし まあまあ心出しも高くいやちょっと私あの初めて細かいお話を聞きしたんですが尊敬して
しまいました 私も青木社長みたいになりたいですね本当にそう思った次第皆さん方いかがだったでしょう
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ぜひ皆さん方も 真似するなり勉強するなり参考にするなりしていただければありがたいなと思っております
本日の社長に行くインウィズはここまでまた来週 3分コンサルティング
ウィズビズが社長の悩みを解決 本日の3分コンサルティングは f 株式会社さんです
it 系の企業さんでいらっしゃいます 当社は建築事業の業務を交流化するサースシステムを自社開発し提供している会社です
社員のほとんどはエンジニアです少しずつ顧客も増えてきております 今後売上を拡大するために営業マンの採用や社内体制の整備などに2000万程度の資金調達を
しようと検討しております 設立当初からの付き合いのある信用金庫に相談したところ前向きな回答をいただいています
また他の金貨にも相談しておりこちらも本日な手応えを感じています その一方で他のスタートアップ企業が行っているような
vc 棟のエクイティでの資金調達や選択 進展調達も選択肢に入れるべきではないかと考えています
有償を受けるのか増資で対応するのかどちらが現在の 土砂の状況にマッチするのか
ファイナンスの経験が乏しいため判断が難しいですご存知いただけますと幸いです ということですいません神々で申し訳ございませんが
えっと f さんが将来どうなりたいかでいうしか
増資か vc から入れるのかなどを判断されないんじゃないかなと思います おそらく vc ベンチャーキャピタルのことですがベンチャーキャピタルは
f さん f 株式会社さんが上場するならば入れるよとこんな感じなんだと思います ですので
上場目立つのか 上場目指さないならやっぱり株主は
社長さんを一人の方がいいです僕らがよく言うのは100%の通じは 66.7パー
その次は50.1パーその中や33.4パー この3つの比率を気にすべきだというお話をよくさせていただくんですが
66.7パン握ってますと特別業工という3分の2事業工というのがありますので これ会社法上にありますが
3分の2条項の場合に3分の2の株主が賛成しないと前に進めないということあるので 66.7%は何としてもキープしても上がらないという理由があります
もう一つ次は2分の1要項ですので50.1%ですね これで賛成多数で取る
最悪33.4%とっておくと特別事業工に反対をすることができるとこういうことになります よって
株式の比率というのは大変大切ですそう考えると増資というのは上場目指さないなら なるべくなら避けた方がいい
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100%握っていれば社長のフリーハンドで経営ができるわけですから 融資の方がいいんです
一方で融資は金利がかかりますのでその分 営業外利益ということになりますが経常利益の部分が少しマイナス分が出ます
でも今は低金利時代でその対策がございませんので融資の方がリスクは低いんでは ないかなと思います
ただし返済ができなくなるといろいろあるかもしれませんけど でも増資よりは融資の方が
リスクが低いんじゃないかなと思います もちろん上場を目指すという風になりましたら増資を受けて大きなお金を受けてですね
最近ですユニコーン企業って言って100億200億300億受けて上場を目指しているわけです まあメルカリなんて満載にそのパターンですね
そういうパターンもあると思いますのでもし上場を目指したいということあればぜひあの 支給で私のとこにご相談に来てください
最近ですとズーム等のオンラインで無料で相談載ってますのでその場合にはどういうふうに やっていくか
きちっとご説明申し上げますその上でをご検討いただけたらいいんじゃないかなと思います ぜひよろしくお願い致します
本日の3分コンサルティングはここまでまた来週 本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております これまでにたくさんの成功社長成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
この内容はすべてテキスト化いたしまして私どもウィズビズが運営するウェブサイト 経営ノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり 皆様の会社経に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいています ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております 本日の社長に行くインウィズビズはここまで
また来週