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社長に聞く!in WizBiz
本日の社長に聞く!in WizBizが、株式会社プロセミの代表取締役)加藤様です。
株式会社プロセミ代表取締役)加藤正人様。経歴の方、プロフィールの方をご紹介させていただきます。
株式会社東京名楽入社、4年間で関東No.1の成績を収められたそうです。
その後、有限会社てっぺんセミナー事業部に入社。
その後、未来貢献株式会社に移籍し、セミナーなどの事業に携わりました。
その後、つながりという会社の設立し、代表にお付きなられ、そして株式会社プロセミの代表取締役に就任され、
現在、セミナー事業や株式会社てっぺんの大島恵介氏、このインタビューの出られた大島恵介氏の人間力大学などの事務局をやられで、ご尽力をされているということでらっしゃいます。
加藤社長、よろしくお願いいたします。
まず最初のご質問ですが、千葉県出身でよろしいですか。
私、出身はちょっと違くてですね。
出身、生まれたところは福島県の郡山市、母親が生まれがそちらだったものですから。
ただ、1歳の時には東京に行って千葉に行き始めたのは6年、7年ぐらい前からちょっと事業の関係上、千葉に行っているという感じです。
じゃあ東京出身というのは正しい感じですね。
そうですね、本籍は東京になっています。
じゃあ東京の小学校、中学校時代はどんな幼少期を過ごされましたか。
小学校は杉並区に住んでいたんですけれども、高江戸というところでですね。
小学校の時は運動とかはわりとできた方かなと思います。
ただ、勉強はすると苦手な子でした。
学期代謝とかそんな感じですか。
そうでもないですけど、誰とでも仲良くなれるタイプだったので、その辺は結構人気者って言ったらおかしいですけど、結構仲良くいい人が多かったかなという感じで。
中学校もそのままの流れで行ったので、うちの小学校から4ヶ所に分かれたんですね。
なので、うちの小学校から中学校に行った人は少ない学校だったので、新しい友達がたくさんできたなということ。
勉強もできず、部活も自分のやりたい部活がなくみたいな感じのことがあって、ただ遊んでいたような中学生でしたね。
そうですね。高校も東京都内ですか。
高校は東京都内で池袋の方に、頭が本当に勉強していなかったので良くなかったので、行けるところが限られていてですね。
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でも先生がすごく可愛がって、中学校の先生がくれていたので、そういう推薦とかもいただいて、商業科の学校でしたけど、
僕の成績ではあまりいけないようなんですけど、行かせてもらったというのがあります。
なるほど。高校時代はどんなことをして過ごされたんですか。
高校時代は一番はですね、部活が柔道をやりました。
柔道で3年間やらせていただいて、2年生からが本番になるというか、2年生から3年生の最初までが本番なんですけど、一番苦しいというか追い込まれる時期なんですけど、
一応副キャプテンという形で僕はやらせてもらって、学年ではおそらく一番強かったんじゃないかなと思いますという感じですかね。
ただ、勉強はすごくできました。そこでは。
なぜかというと、高校の商業科に行ったらテストの問題とか教えてくれるんですよね。
簡単だったというのと、高校の部活の監督がめちゃくちゃ怖くて、赤点を取ったら殺すみたいなことを言われていて、焦って勉強をして、40点が赤点なんです。
40点取ったことがなかったので、一生懸命勉強して、そこで成績がめちゃくちゃ良くなりましたという感じですかね。
なるほど。じゃあ優秀な生徒さんという感じでしょうね。
そうですね。優秀な生徒なんですけど、小学校、中学校で全く勉強をしていないので、無知なことが多すぎるなと。
ただ、やればできるんだということはそこで分かったかなというのはありますかね。
高校卒業後は大学ですか?
はい。大学に行かせていただきました。
どちらの大学?
立正大学という大学なんですけど、経済学ですね。
お近くですね。
はい。小田田とか大崎。僕は小田田、大崎に通っていました。
なるほど。何か立正大学を選ばれたりとなったり。
高校のとき、商業科の成績が一番良かったので、推薦枠が一人だけあったというので、受験をしたことがなかったという感じでしたね。
その流れで行かせていただいたというのが経緯ではあります。
大学時代はどういうことを過ごされましたか。
大学時代は、学校も真面目に行って、経済学。ただ、夜間主講室。
午後からの授業で、夜まで授業があって、その選択を取れるという感じではあったんですけど。
働きながらということで、バイトをしながらやらせてもらって。
やっぱりアルバイトが、高校3年の後半からガソリンスタンドでアルバイトをさせていただいて、そこでの時間がすごく大きかったかなとは思っています。
バイトばっかりの生活。
バイトして学校も行っていましたけど、バイト中心の生活ではあったような気がします。
卒業後、東京明楽。
そうです。
新卒で。
新卒で。
東京明楽を選ばれた理由とは何にならないんですか。
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就職、僕は多分2000年入社なんですけど、就職氷河期と言われている時代で、結構就職に対して皆さんがシビアにというか、何十社も受けているとか、そういう方がすごく多かったんですけど、
僕はあまり受けたくないなと思ったんですね。それはちょっと嫌だなと思っていて。
そうは言っても、説明会とかそういうのも含めて何個か聞いた中で、ちゃんと面接まで行って、最終面接が受かった会社が東京明楽だったというところで、選んでいただいたので行ったというのが一つですね。
他がわからなかったというのももちろんですけど。
なるほど。
大変素晴らしい成績を収められたということなんですが、それは何か理由があられるんですか。
関東ナンバーワンでさっき言われたルートセールスという中で、僕は業務用といってレストランとかを回るような飛び込みをしたり、その場で売り上げを一点ぽつ伸ばしたりというような形で配送をしながらやるという感じだったんですけど、
僕は成績のことは全く気にしていなかったんですね。
当時はただ一生懸命やっててという感じで。
でも新入社員に入ったときに、大卒も高卒も取るんですけど、僕らの同期入社って300人くらいいたんですよ、当時。
その中で2人ずつ大卒と高卒と同じ営業所に配属になって、なぜか知らないんですけど、僕が一番最初に辞めるだろうと勝手に周りから言われてたので、そういう悔しいなという気持ちとかがあったりとか、なんか負けん気が強かったわけだと思うんです。
それで一生懸命やってた結果、気づいたらそうだったらしくて、本部に引っ張られたという経緯がありました。
何年くらい迷惑になりましたか。
9年間くらいはいましたね。
なるほど。9年間いてその後、てっぺんのセミナー事業というのがあったんですけど、辞めるきっかけというか移られるきっかけって何からあったんですか。
一番は当時有限会社だったんですけど、てっぺんのセミナー事業というのがあって、そこでてっぺんでナンバー2をしていた山本君という人がいまして、山本さんが僕と同い年だったんですね。
その彼が僕は大学で就職活動のために夜のバイトに切り替えたんですけど、その居酒屋さんで働いたのが彼で、同い年で仲良くなって。
年に何回か会って飲んでたんですけど、その時に彼からずっと誘われてたんですね。
セミナー事業というのをやり始めた頃から、営業が欲しいからお前来てくれよみたいなことを言われて、
お前よりできる営業マンは腐ることをしてるんだけど、俺はお前と一緒に働きたいんだみたいなことを言われていたなという記憶が残ってて、
働きすぎてメールを送るときに半年間ぐらい休まない時期があったんです。商業施設がオープン。
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武蔵村山にダイヤモンドシティというのがあって、毎日行けって上司から言われたもんで、
それを愚直にやってたら倒れてしまって、肺炎で一週間後に入院したんです。
その時にちょっといろいろ考えてしまって、このままでいいのかなと思って、その時のことを言われたのを思い出して、
あいつと一緒に働きたいなと思って、テッペンという会社に入所させていただいたというのが最初の経緯です。
そこからがセミナー事業に対応した経緯ですかね。
そうです。2009年ですかね。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、J様ですね。はみまして、ポッドキャストはいつも楽しみに拝聴しております。
知的玩具をネットで販売しております。Jと申します。現在は創業2年目です。
なかなか販売数が伸びず、創業当初より売上がほぼ横ばいで来ておりましたが、半年ほど前からウェブ広告を実施したところ、反響があり売上が増加しました。
素晴らしいですね。しかし広告出行費を考えるとほとんど利益が上がっていないのが現状です。
他に費用対効果の高い販売所はないのかと頭を悩ませています。
何か有効な販売方法について新田さんのご助言をぜひともいただきたいです。何卒よろしくお願いいたします。
ということで、素晴らしいですね。知的玩具、これは多分この後も相当売れてくるんではないかと思います。
そういう意味では、逆に言えばネット戦略がほぼ全てじゃないかなと。
どういうことをやるかというと、例えばその知的玩具のサイトを作ったり、また商品ごとサイトを作ったり、
また場合によってはECサイトまで商品ごとに作っていくみたいなことまで、本来なら目指していかなきゃいけないんじゃないかなと思います。
かつ、SEO対策としてコンテンツマーケティング、いろんな知的玩具の作り方とか楽しさとか、
意味があることみたいなのをコラムで相当いろんなことを書いていって、それも事例が一番いいんですけども、
いろんな方々の取材をして写真とともに載せていったりするのをサイトに載せていくと非常に評価も受け入れるし、
売れていく可能性が高いのではないかというふうに思われるものでございます。
場合によっては知的玩具を使っている子どもさんをYouTubeなんかで動画で映して、
YouTubeに毎週のように配信していくなんかも、そしてそれをサイトとECサイトとつなげていったりすることも大変有効なんじゃないかと思います。
そういう意味ではこの知的玩具は大変面白いですので、ネットでまずはチャレンジをするのが一番いいんじゃないかなと思います。
プラス、それに合わせてリスティング広告を入れるか入れないか。
リスティング広告というのはある意味少し下駄をはかせるみたいなものでございますので、
もともとのホームページやサイトやYouTubeなどがちゃんとヒットしているからリスティング広告をやるともっとヒットすると、
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こういう考え方を持ったほうが本来はよろしいんじゃないでしょうか。
そういう意味ではリスティング広告から当ててというのは下駄をはかせるだけですね。
もっとサイトを充実したり、毎日のように、毎週のようにコラムを書いたり、または毎週のように、毎月のように動画配信をしていくみたいなことができてくることが一番有効だと思います。
そういう意味ではJ様はインターネット系のセミナー、性対策系のセミナーは私どもいろんなセミナーを無料でやってますので、
全部資料をダウンロードして取り寄せ、チャレンジすることも重要なんじゃないかな、お聞きになって勉強することも重要なんじゃないかなと思います。
ぜひともいろんな手法を勉強していっていただき、もっともっと利益が上がっていただければと思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。