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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、株式会社リアルネット代表取締役、松本社長様でいらっしゃいます。
松本社長様のご経歴をまずはご紹介したいと思います。
神奈川県横浜市出身で、慶応大学を卒業後、富士通にご入社。
その後、DNAに転職をし、2011年12月に株式会社リアルネットを設立していらっしゃいます社長様でいらっしゃいます。
私も大変尊敬している社長様でいらっしゃいます。
よろしくお願いします。
まずは最初のご質問です。
ご出身は横浜ということで、小学校・中学校時代はどんな幼少期をお過ごしになられましたか?
部活をやっていたというのが一番大きいかもしれませんが、野球をずっとやっていまして、
小学校の時は静岡に一時期転勤していたこともあるんですけど、
サッカーと野球、スポーツをやっていました。
ポジションはどちらでいらっしゃったんですか?
ピッチャーですね。
相当上手かったんじゃないですか?
大学まで、途中まですけどやれたんで、周りはプロ野球選手だった人たちもたくさんいますけど、
同期はみんなドラフト1位で行っちゃいましたね。
どんな方がドラフト1位で行ったんですか?
ヤクルト行った方もドラフト1位ですし、ソフトバンクに行った大場翔太というのもいるんですけど、
そういった人間たちがいますかね。
それは小学校・中学校の時の同期ですか?
大学からです。
いわゆる慶応大学からですかね。
そうですね。
なるほど、すごいですね。
高校は横浜、神奈川の方の高校でいらっしゃったんですか?
そうですね。日大藤沢だったんですよ。
それも野球をやってらっしゃったんですか?
そうですね。
大学に内部進学できなくて、日大って普通日本大学にみんな行くんですけど、
成績が悪すぎて上がれないということで、そこから受験を始めたという。
それで慶応ハイライチャーのところが松本社長の違うところだったんですか?
時間もなかったし、半年しかなかったので、一教科で受け入れる学部を探したんですよ。
そしたらたまたま慶応の環境情報学部と総合政策があったので、半年間英語をやって滑り止めはなしで、
行ったらたまたま運よく受かったという。
それは大変頭いいからだと思いますけどね。
いやいや、ボールだけなんだよ英語だったら。
素晴らしいですね。
高校時代はほとんど野球付けでらっしゃったんですか?
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そうですね。途中バンドに走った時期もありましたけど、基本は野球ですね。
日大藤沢のエースでらっしゃったんですか?
エースではないです。
エースではないですけど、山本雅さんが現役引退された中日ドラゴンズインターが先輩なんですよね。
その方がたぶん弟さんが監督をやられていて、山本雅の担任の先生が僕の担任の先生で、
いろんな話を聞きましたけど、日大フェスは僕の後には甲子園も行ってますんで、
レベルは低いか高いかって言ったら高かったと思いますけど、
僕は別にそんなすごい感じじゃなかったんで。
そうですか。
慶応大学に行かれまして、慶応大学の大学時代はどんなことをお過ごしになられましたか?
野球は途中で辞めちゃったんで、そこからは海の家っていうのを学生たちで経営するみたいな。
ミスコンってあったんですけど、ミス慶応コンテストって、それをイベントをやってましたね。
じゃあもう学生起業家みたいな感じでいらっしゃる?
起業とまではいくかわかんないですけど、自分たちで海の家を建てて、
企業さんの協賛活動をして、収支ももちろん経営するっていうことはやってましたけど、
まあ遊びですね。経営は別にしたっていうよりも遊びですね。
本当にサンクルの一部みたいな。
その場の富士通にご就職されていらっしゃるということで、富士通を選ばれた理由は何かあられたんですか?
いや、もうそこしかわからなかったんですよ。
50社受けたんですよね。卒業、大学4年生のときに就職活動で。
50社受けて内定をもらったのは富士通だけっていう。
普通は富士通から内定もらえないんでですね、さすがだなという感じなんですか?
いやいやいや、本当にたまたま拾ってもらったっていう感じですね。
なるほど。富士通は数年で辞めてらっしゃる感じですか?何年くらいらっしゃったんですか?
多分2年かな。
なるほど。だから辞めた理由っていうのはあられたんですか?
やっぱり楽しくなかったですね。楽しくなかった。
どう楽しくなかったんでしょうか?
そもそもシステムエンジニアとしてやってたんですけど、
僕もともとITとかプログラミングとか全く興味なかったんで、つらかったですね。
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いろんなネットワーク用語とかつらかったですね。興味がわからないっていう。
その後DNAに行かれたということでらっしゃいますが、DNAを選んだ理由というのは何か?
富士通ってどちらかというと年功序列な会社なんですよね。
DNAって当時まだイケイケのベンチャー企業だったんで、年齢関係なしに成果結果が出れば出世もできるし稼ぐこともできるというところの部分が魅力でいきましたね。
なるほど。DNAではどんなお仕事をされたんですか?
モバイルのマーケティングで物販をやられている方とか、当時は315円とか525円の着打ダウンロードとか、デジタルコンテンツがありましたよね。
ああいったものの会員数を増やすための施策だったりとか。
モバゲーという媒体がありましたので、それを使ってフリートをするんですけど、物販のものとかそういったものを結構扱ってましたかね。
なるほど。勉強にはなったものですか?
今にとって?
そうですね、なったのかな、なったとは思います。無駄にはなっていないと思います。
なるほど。その後独立だと思うんですが、DNAは2年くらいですか?
DNAはもう半年ですね。
半年ですか。お辞めになってすぐ独立という感じですか。
半年で辞めたと独立しようと思ったきっかけは何かあったんですか?
企業をするときに副業をしながら、本業の収入を超えたら本業を辞めて、副業を本業にしてやっていくという話があるんですけど、
そういう器用なことができないもので、やるからには態度を立ってやるというタイプなものですから、新しく事業をやろうと思って進めていたことが決まった瞬間にすぐ辞めちゃいましたね。
なるほど。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、D様人材コンサルティングをやっていらっしゃいます。
初めまして、東京で人材採用のコンサルティング会社を経営しております。
新規顧客の開拓のため経営セミナーを開催しており、リスティング広告やフェイス広告の広告予算も多少は低下をしているのですが、
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一番集客した経営者を集めることができず、情報収集が目的の担当者ばかりになってしまい、
経営セミナーの依頼である人材社員のコンサルティング契約の新開拓につながるに困っています。
新開拓の悩みということですね。
セミナーのテーマや内容、キャッチコピー、あるいは開催する曜日や時間などをもっと工夫すべきなのかもと思いながら、どうすればよいかわからてつかずのままです。
ウィズビズさんは経営者をたくさん集客して経営セミナーを開催すると聞いているのですが、
どのような手段で集めているのでしょうか。
セミナーに経営者を集客することにつながるヒントや方法があればぜひ教えてくださいということでございます。
これは私どもの一番の得意分野ですし、これができなかったら私どもに価値は何もないので一番でございますが、
一つは経営者の皆さん方、社長さん方はどう思っているかということをきちっと考えるというのが一番重要なんじゃないかなと思います。
私どものビジョン、経理理念の中に世界の経営者のことを一番わかってあげられる存在になることというのを全社員に徹底浸透させています。
それはなぜかというと経営者の気持ちがわかると経営者が響く言葉、経営者が引っかかる言葉、好きな言葉みたいなことが想像できるようになってくるわけですね。
それができるようになってくると、ある意味いろんなメールマガジンを打っても、ラインアップを打っても、フェイスブックを打っても引っかかってくるので、見る人が増えていくということになりますので、
そういう意味で横道にそれますが、うちの社員たちが副業推奨経営者を社長業をやれと、そうすると社長の気持ちがわかるので、いいキャッチコピーが思い浮かぶと、こういうようなことを言っている次第でございますので、
そういう意味では社長さんたちの気持ちになるということが一番重要なんじゃないかなと思います。
その上でセミナーのタイトルやキャッチコピーなどを考えて、それをそして反則をしていくと、こういう手順になるんじゃないかなと思っております。
もしよろしければ、そういった点は一番得意としているので、ご相談にお越しいただければ、私どもでもご支援お手伝いできることも数多くあるのではないかと思います。
またはご指導させていただけることもあるのではないかと思います。ぜひお越しいただければと思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。