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2021-05-19 27:30

第228回 飯田啓之氏(株式会社Sharing Innovations代表取締役社長)【前編】

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今回は株式会社Sharing Innovationsの飯田啓之社長にお越しいただきました。

セールスフォースを中心としたクラウドサービスを用いた顧客企業へのDX支援をされているマザーズ上場企業の社長様です。

飯田氏は、高校卒業後に1年間で貯めた資金をもとに、国際基督教大学(ICU)へと進学されました。そこで、寮の先輩がやっていた、黎明期のインターネットに触れその世界に魅了されます。大学卒業後は、日本電信電話株式会社、株式会社エムアウトを経て、株式会社ザマー、そして株式会社ムロドーを設立し代表取締役に就任されました。そして、株式会社Sharing Innovationsの代表取締役社長へと就任され、同社を上場へと導かれました。
人が最大限のパフォーマンスを発揮するには「適材適所」ともう一つ、大切なものがあるようです!経営のヒントが得られますので、ぜひインタビューをお聞きください。




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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、株式会社Sharing Innovations代表取締役社長の飯田裕之様でいらっしゃいます。
まずは、経歴の方をご紹介させていただきます。
大阪府ご出身、日本電信電話株式会社ご入社、その後MOUT入社、その後株式会社ザマー設立代表取締役にご就任、
その後株式会社室堂設立代表取締役にご就任、そしてSharing Innovations代表取締役社長にご就任され、
今年東証マザーズ、3月に東証マザーズに上場した上場企業の社長様でいらっしゃいます。
飯田社長様、よろしくお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
まず最初のご質問なんですが、ご出身は大阪ということで、小学校・中学校時代はどんなお子さんでいらっしゃいましたでしょうか。
小学校・中学校は、小学校は野球をやってまして、5年生の時に引っ越したら少年野球チームがなくてですね、
サッカーチームがあって、そこからサッカーをやり始めました。
中学はそのまま地元の歩いて5分ぐらいのところに行ったんですけど、中学校が荒れててですね、
僕の世代、ヤンキー文化の最盛期みたいなところがあって、野球部とかサッカー部とかメジャーな部活がすべて配分になってまして、なんとなくプラプラしてました。
不良とかそういう感じではなかったんですか。
どうなんでしょうね、ヤンチャな学校だったんで、大阪の田舎の方ですから、ご想像にお任せしますけど、わりと元気のある中学生だったと思います。
なるほど、ありがとうございます。高校は地元の大阪でいらっしゃいますか。
そうですね、高校は家から1時間ぐらいのところで大阪の公立の高校に行きまして、
高校か不高校か、勉強の要領だけが良くてですね、
公立のトップ高校に行って、高校時代でもう一回サッカーを始めて、中学3年間で失った青春時代を取り戻してたみたいな感じですかね。
頭も良くて、スポーツも上手だったんですね。
いやいや、そんなことはないですけど。
大学はどちらに行かれたんでしょうか。
国際起立東京大学という東京の学校に行きまして、4年間キャンパスの中に寮があるんですけども、
そちらの寮で4年間住んでました。
ICUとか相当頭も良かったと思うんですが、大学時代の思い出なんて何かございませんでしょうか。
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ICUは不思議な大学でして、同じ寮の後輩で東大受かってICUに入ったやつもいれば、
偏差値の低い大学に落ちてICUに受かったやつもいて、何を基準に合否を判断するのかちょっとよくわからないようなところがありまして、
ただ4年間男子寮に住んでたんですけれども、45人くらい一緒に住むんですが、
外国人が15人くらいいて、いわゆる帰国子女みたいな人が10人くらいいて、
全国の地方から、僕は大阪からですけど、全国の地方から集まったのが45人、男だけ住むんですけど、
1年生から3年生まで3人部屋で、4年生になると1人部屋をもらえて、
料費が8000円という格安の環境なんですが、その4年間は非常に貴重な4年間ではありました。
どんなことが貴重だったというような思い出でいらっしゃるんでしょうか。
1年生の時からいきなりロシア人とかと同じ部屋になりますから、全く違うんですよね。
文化も考え方も。
日本人だけど15年アメリカで育ったような人間って、ケイン小杉みたいな日本語喋る日本人とかもいて、
全然違うんですよ。
今、多様性とかダイバーシティと言いますが、本当にダイバーシティで、何も物事が決まらないっていう。
僕3年生から4年生にかけて1年間寮長をやったんですけど、月に1回寮会っていうのをやるんですね。
会社でいうと取締役会みたいなのをやるんですが、それで毎月のトピックを議論するんですけども、
僕が寮長をやった時に、夜10時から始まるんですが、翌日の15時ぐらいまでかかった月があって、
それがですね、僕が寮長の時に来た留学生でフィリピン人がいたんですけども、
公室の一族で、風呂がなんていうんですか、銭湯みたいな大風呂だったんですけども、
宗教上の理由で裸になれないって言って、パンツ履いて入るんですよ。
それに激怒したロシア人がいて、日本は裸でお風呂入る文化なんだって激論になり、
それにアメリカ人とかフランス人が参戦し、どちらかというと日本人の方がマイルドで、
別にそんなにこだわってないから、パンツ履いて風呂入ってもらうと日本語、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、
エトセトラが飛び交い、収集つかなくなってきてですね、
気づいたら翌日の3時ぐらいまでやってて、あと寮長預かりでこれ決めてくださいって言われて、
06:02
僕は個別にフィリピン人と話して、どうしてもみんなの前で裸になるわけにいかないと、
その後僕がロシア人のとこ行って、別にいいんじゃないかと話をしたら、
じゃあ彼が風呂入る時間を制限してくれと、
俺は日本の文化を学びに来たから裸でみんなと語り合いたいんだみたいな話になり、
フィリピン人にデイビッドってやつあったんですけど、
デイビッドの風呂入る時間枠っていうのを決議して、
ロシア人はまだ納得いかず、いやもう収まらないから飲もうって言われて、
ウォッカを開けたんですね、彼の部屋で、
そうするとロシアのウォッカで60度とかあるんですよ、
ポンって線抜いてライターピッってやったらボッて火がつくんですよね、
それを2人で、僕はお酒強いんですけど、
それを2人で2分半くらい飲んで、
気づいたら彼と抱き合って寝てました。
そういう物事の決め方っていうのもあるんだなみたいな。
なんで一番前に話したのが多様性って言えばいいんですかね、
いや物事って決まんないなーって言うと、
なんて言うんでしょう、各々に正義があるんで、
みたいなことです。
ありがとうございます。大半面白いお話で、
多分リスナーの皆さんもちょっと笑ってらっしゃったんじゃないかなと思うんですけども、
卒業後は日本電信電話株式会社NTTということでよろしかったでしょうか。
何かアシューの方でNTTってちょっとイメージと違うんですが、
何か選ばれた理由はあられましたでしょうか。
そうですね、これ97年に入ったんですけども、
97年ってNTTが一社時代の最後の採用なんですよ。
僕同期が3000人いまして、
一番覚えてるのが10月、NTTが分割するとかしないとか言われてた時期で、
10月1日に内定式で横浜パシフィコかどっか行ったら、
当時宮津さんっていう社長が出てきて、
絶対に分割させませんから、
安心して入ってきてくださいって言われたんですよね。
その1ヶ月後くらいに日経新聞の一面にNTT分割決定って出て、
なんか世の中ってそういう仕組みで動くんだなって思ったのを覚えてます。
NTT以外にも何社か内定はいただいたんですが、
NTTにした決め手というのが今の仕事につながってるんですけども、
97年って日本のインターネットの黎明期なんですよ。
NTTとか例えばトヨタとか日立とかそのクラスの会社で、
やっと一人一台のパソコンが配られて、
09:00
やっと名刺にメールアドレスがすり始められた時期なんですよね。
たまたま大学2年生の時に、男子寮と同じ部屋の先輩がコンピューターお宅で、
当時コンピューターって100万円くらいしましたから、
それをカチャカチャやってるのを何やってるんですかって先輩に聞いたら、
いやこういうことやってるんだって教えてくださいってカチャカチャ触らせてもらってたんです。
そしたらアーパネットっていう92年にアメリカの軍事ネットワークを開放して、
そこが世界のインターネットの基盤になってるんですけども、
アーパネットにアクセスして外人とチャットしてるんですよ。
これはなんか未来がここにあると思って、
そこから先輩が非常に教え方の上手い人で、
これどうやって動かすんですかとか聞いたら、
この本読んでここのページ見たら分かるからみたいな、
それでやってるうちに何となくコンピューターの動きが分かってですね。
それでその頃にですね、ネットスケープっていう、
今は潰れちゃったんですが、
シリコンバレーの長寿と言われたマークアンドリュースの人が、
モザイクっていうブラウザーを出したんですね。
今はGoogle Chromeとかなんですけど、
一番世界で初めてのブラウザーですね。
それでモザイクでホームページという概念ができて、
いろんなのがあったんですね。
当時多分世界で100個ぐらいしかホームページなかったんじゃないですかね。
それが結構面白くて、
それをやってるうちに3年生4年生になって就職しなきゃいけないって話になり、
何しようかなと思ってたんですが、
興味あるところとか、大学の寮にいましたから、
寮のOBの先輩から打ちこいっていうのもありますし、
寮長とかやってるとなおさらです。
いろいろあって、
言ってるうちに、
はたっと気づいたことがあって、
インターネットの仕事をしようと思ったんですよ。
これ何でしようと思ったかっていうと、
今日実は4月1日でうちに新入社員が58名来たんですが、
彼らにも伝えたんですけれども、
先輩がいないんですよね、インターネットの世界って当時。
要はですね、世界中でできたばっかりの仕組みなので、
先輩がいないと。
これが僕がトヨタとか行ったら、
車100年前から作ってて、
脈々と築いた100年の歴史に基づいて、
下積み期間がいっぱいあるわけですよ。
でもNTT入ってインターネットの仕事をしたら、
フロンティアなんで先輩いないから、
1年目2年目でも活躍できるというか、
勉強しなければいけない立場ではなくて、
仕掛ける側の立場に立てるタイミングが早いだろうなと思って、
それでインターネットの仕事をしようと思ったんですね。
12:00
いろいろ調べているうちに、
どうやら一番根幹から触りたかったので、
そうするとNTT入るのがいいよと複数人から言われて入ったんですよ。
それがきっかけですね。
じゃあ、当時からインターネットとかコンピューターとかに
ご興味を持っていたということでらっしゃるんですね。
そうですね。そんなに強い興味ではなかったんですけど、
2年生の時の先輩のパソコンをカチャカチャいじっていて、
ICU留学生も多いので、留学生が1年で留学に帰るんですよね、国に。
国に帰ると、その後にやり取りというイメージになるんですけども、
当時、シカゴ大学の学生が作ったチャールドメーラーという
UNIXベースで動く今のGmailみたいな仕組みがあって、
そこで最近元気?とか言ったら、
彼女と別れた?みたいなメッセージするだけなんですけど、
それがすごく楽しくてですね。
それで、この領域がいいかなっては思いました。
なるほど。ありがとうございます。
NTT時代の思い出とかございますでしょうか?
NTT時代の思い出はかなりたくさんあってですね、
まず僕、インターネットの仕事をするためにNTTに入ったら、
9割9分、電話の仕事の部署に回されるんですよね。
当たり前なんですけど、
面接でインターネットの仕事をしたいって言って合格したから、
させてもらえるんだと思ったら、当然同期3000人いますし、
グループで30万人以上いますから、
そのうちインターネットの仕事をしている人って300人くらいしかいなくて、
当然のことながら最初電話の仕事をさせられるんですよ。
それをやりながら、そのうちソフトウェアを作るようになって、
最初のプロジェクトが東京工業大学、東高大の電子投資管理システムを作るというやつなんですけど、
それでプログラミングを覚えて、
その後に今NTTがフレッツ光っていう、
光ファイバーの授業をやっていますが、
それの立ち上げの5人目くらいで入れられたんですね。
そこから何年いたのかな、5年か6年いたはずなんですけど、
そこからの仕事はすさまじく面白く、
ほぼフヤ状と呼ばれたチームで、
朝の4時くらいまでみんな仕事をしていました。
本当に人足りなかったので、
事業計画を作ったり、総務省向けの薬缶を作ったり、
光ファイバーというのは地下工事をするので、
国土交通省に工事許可書というのを作らなければいけないんですよ、エリア別に。
それをやったり、天津柱を東京電力で奪い合ったり、
本当に何でもやったんですよね。
やっていて、
そのタイミングでソフトバンクの孫さんが、
Yahoo BBというADSLサービスをやりだしたんですね。
それで一気にブラウトバンドに火がついて、
Yahoo BBがどんどん伸びて安かったですから、
15:03
どんどんシェアが奪われて、
でもNTTも安くしようと思ってもできるんですけど、
法制取引委員会とNTT法という法律で、
プライスリーダーシップを取れないんですね。
一番安い価格提示したら駄目なんですよ、一番強い事業者が。
なのでどんどんYahooにシェアが奪われるし、
奪われてもしょうがないので、
光ファイバーに一気にシフトしちゃおうかとか、
そういうのを世の中やっていて面白かったです。
ありがとうございます。
NTTの後、Mアウトさんにご入社されていますが、
Mアウトさんに移られた理由というのは何かあったんですか?
NTTで光ファイバーの事業が面白くて、
僕は高校卒業して1年大阪で働いているんですね。
その時に1回会社作っていまして、
それで貯めたお金で大学に行ったんですけど、
30歳くらいでまた会社やるなって自分でも思っていて、
それもあったので、新卒で入る時には大きな会社、
新卒じゃないと入れない日本のスタンダードな会社に
1回行っておいた方がいいかなと思って、
NTTにした部分もあったんですけど、
5、6年いると当然異動になるわけですよね。
たまたまフレッツというサービスが当たりましたから、
もう出世コースに乗るわけですよ。
出世コースというのは何かというと、
地方に2、3年飛ばされるんですよね。
そこで営業課長やってこいって言われるんですね。
また本社に戻されて、担当部長になってみたいになるんですけど、
もうやることやって面白かったし、
地方行けって言われるのに嫌だし、
もうやめますって言ったんですよ。
そしたら、やめるのはやめろって言われて、
やめるのはなしだって言われて、
お前の次の部署決まってるって言われて、
どこですかって聞いたら、金融の事業部なんですね。
大手町だったんですけど、金融ビジネス推進本部の
企画課長っていうところだったんですよ。
ここもエリートコースで、
IT業界って金融システムが一番しんどいんで、
金融の中、金目の部門って若い人に一回やらせるんですよね。
で、嫌だって言ったんだけど、
フレッツやったときの上司が3人いて、
もうそれぐらいの年代になると人事というより事業部の
指揮で移動が決まりますから、
行ったらもう待ってたって言われて、
段ボール箱が4つぐらいあって、これ開けてって言われたら、
都議院からの訴訟が入ってるんですよね。
システムダウン、何秒に好き、いくら賠償せよみたいな。
18:00
当たり前になるんですけど、別にNTTに限らず。
これ処理してって言われて、
僕、辞表出したの知ってるでしょみたいな話があったんだけど、
他にこういうのできる人が思い当たらなくて。
それ1年やったと辞めたんですよ。
辞めてプラプラしてたら、たまたまですね、
エマウトってミスミっていう会社の、
田口さんの会社なんですけど、ベンチャーキャピタルみたいにやってるんですが、
フレッツでやってた時に、田口さんのプロジェクトでやったことがあって、
田口さんって日本のベンチャーキャピタル界では有名で、
日本のベンチャーキャピタルの中で、
グロービスっていうファンドは結構大物当ててますが、
グロービスの1号ファンド、2号ファンドのほぼ全額を出したのは田口さんですね。
個人のマネーで。
田口さんからITの分野で色々やりたいから、
1年くらい来てよって言われて、
次何やるか決めてなかったんで、
何やるにしてもお金の勉強って一回しとかないとできないんだろうなと思ってたので、
じゃあ行きますって言って行ったんですね。
それで、それでです。
MRさんでは1年くらいですか、いらっしゃったと思うんですが、
何か思い出とか、どんなことしたとかありましたでしょうか。
思い出はですね、田口さんの長いいい話を一緒に聞いて、
1週間に1回聞くっていう。
こうなりな音を出した人の話をですね、
1週間に1回聞くっていうことですかね。
あとその時一緒に働いたメンバーは非常に優秀だったんで、
後に各種に選ばれて活躍してて、
田口さんから言われて一番印象に残っているのは、
とにかく1000億1000億って言われてて、
会社のミニマムのサイズは1000億だからいいだろってずっと言われてて、
1000億ミニマムですかみたいな。
いやもう10億とか20億のベンチャー、
あれ何のベンチャーって言ってるか日本はダメなんだっていう話は
1週間に1回1時間以上聞かされたんです。
ありがとうございます。
3分コンサルティング。
ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはE様でいらっしゃいます。
こんにちはEと申します。
私は企業研修やセミナーを通じて、
離職率の低下や中間管理取得の意識改善による営業力アップや
売上を上げるといったことをさせていただいております。
しかしコロナの影響により、
直接クライアントの会社に足を運んでの研修や
21:02
コンサルティングが難しくなっております。
研修したくても会社に人がいない、
常駐を避けられるなどというのが主な理由です。
これ自体は仕方のないことですし、
今ではオンラインでの対話をさせていただいているので
大きな問題ではありません。
しかし大口の顧問先との契約が打ち切りとなり、
売上が一時的に減少してしまいました。
新しく顧問先の開拓をする必要があるのですが、
このご時世、名刺交換会、
異業種交流会や展示会など
ビジネスマッチングの場が少なくなっているように思います。
何かお勧めのビジネスマッチングイベントはございませんでしょうか。
リアル、オンラインといませんので
変な関与やネットワーク自主研修系の人がいないようなもので
あればぜひ応募していただけますと幸いです。
まずビジネスマッチングの方の件だけ先にお話ししますと、
ビジネスマッチングはちょうど
ビジネスマッチングアプリを弊社も投下をしまして、
この4月に投下しまして、
BizOnというのをローンチさせていただいています。
サービスインしています。
経営者、役員、個人事業主、フリーランス、副業の方のみが
登録できて、その人たちと出会える。
毎日毎日5人ぐらいを興味あり、もしくは興味なしにして、
興味あり同士になるとメッセージのやり取りがして、
後日Zoomなりで面談していただければというのを出しています。
完全無料です。
ですので、そういったのに登録いただいてもいいんじゃないでしょうか。
そのBizOnのライバル版の似たようなのですと、
イエンターとかリンカーとかコラボさんみたいなのがありますので、
そういうのに登録いただくのもいいんじゃないかなと思います。
私自身、イエンターとかリンカーでいろんな方々とお会いしていて、
結果的に仕事につながっているケースがございますので、
そういったものもいいんじゃないかなと思います。
それ以外にも、弊社ではZoomでオンラインの交流会、
名刺交換会をやっています。
これもZoomでやっています。
ブレイクアウトルームというのを作って、
3、4人から4、5人の部屋を作り、
そこで自己紹介していただいて、お話していただく。
それを2時間の間に6回ずつ、
2人ぐらい回すというのをやっていまして、
約20人ぐらいお会いできるのをやっています。
約20人ぐらいお会いすると、
2人ぐらいはいい人いるかもしれない。
中には私の知り合いのコンサルタントの先生が、
二巡にあって、2人ぐらいいい人がいて、
その人とつながって、
で、やり取りしていたら、お一人おき契約が決まった、
なんて方もいらっしゃいました。
ので、みんながみんなそう簡単にはいかないかもしれませんが、
そういう可能性はあるのかなと思います。
ちなみに、うちの会社では、
だいたい200名ぐらい集客していますけれども、
他の会社でも、
そういったZoomの交流会、
いろんなところでやっておりますので、
それも無料が多いですね。
無料でやっているケースが多いですので、
ぜひいろんなところに出ていただいたら、
いいんじゃないかなと思います。
私も他社の、Withではない、
他社の交流会、Zoomの交流会、
なんかもいろいろ出ています。
勉強になりますね。
いろんな人がいるなと思いますね。
全くビジネスじゃない感じの方もいらっしゃいますし、
24:00
ものすごいビジネスビジネスという方もいらっしゃいます。
いろいろでございます。
ぜひそういったのも、
参加いただいてもよろしいんじゃないかな。
むしろZoomとかですので、
多く出れるんじゃないかなと思います。
あともう一つ、
私もClubhouseで喋っていますけど、
これももちろん無料ですが、
Clubhouseで交流会をやっている会社さんもありますね。
ですので、いろんなのをお調べいただいて、
試してみればいいんじゃないかと思います。
一方で、研修会社さんという話でさせていただきますと、
研修会社さん、
私の周りの研修会社さんを経営している、
研修会社さん方は忙しい、
儲かっている、
今まで以上に儲かっていると言われました。
静岡の三島で経営されている方なんかは、
三島から東京に出てくる必要さがなかったので、
その時間も研修にできるので、
ほぼZoomで全部やっているので、
むしろ売上が上がっちゃった、
なんて方もいらっしゃいました。
ですので、研修会社さんだから売上が下がるというのは、
私はそんなことはないんじゃないかなと。
むしろオンラインで研修がきちっとできるようになりさえすれば、
いろんな会社さん、
研修は研修でやりたいというニーズはあると思うんです。
ですので、もう少しそこの強化をして、
例えばホームページを強化して、
SEO対策を強化して、
問い合わせが来るようにしたり、
もしくは無料のセミナーをZoomのライブでやってみたりとか、
その集客をいろんなセミナーポータルサイトで仕掛けてみたり、
または動画を1本撮ってYouTubeに上げて、
問い合わせが来るようにしたり、
もしくはホームページに動画を上げて、
問い合わせが来るようにしたり、
または動画のセミナーを時間になると流すようにして、
自分が研修中でも、
その動画のセミナーを上げて、
見込み探知が着々とできるようにしたり、
というようなことを考えてもいいんじゃないかなと思います。
まだまだ他にも方法があるかと思いますが、
オンラインだからこそ、
むしろ売り上げがあるというふうな形になるように
持っていくべきなんじゃないかなと思います。
ぜひ今の参考に、
お考えいただければと思います。
本日の3分コンサルティングはここまで。
また来週。
本日も社長に聞くインウィズビスをお聞き下さり、
誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者の
インタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべて適当化いたしまして、
私どもインウィズビスが運営するウェブサイト、
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく、文字で読み返すことで
新たな発見や気づきがあり、
皆様の歯医者経に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと
思いまして、サイトのほうにもさせていただいています。
ぜひネット検索で、経営ノート、スペース、社長、
インタビューと入力いただき、
27:00
経営ノートのサイトをご覧になっていただければ
というふうに思っております。
本日の社長に行くインウィズビスではここまで。
また来週。
27:30

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