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2023-06-14 13:31

第336回 小川真由氏(一般社団法人国際事業家協会代表理事)【後編】

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今回は、一般社団法人国際事業家協会の小川真由氏にお越し頂きました。

起業初年度から月4千万円の売上を出し、20代で数億円の売上を作る。
その後、世界中を旅した知見を活かし、平和活動などの社会貢献に従事。わずか数年で世界30ヶ国に支部を設立し、国連会議に出席した手腕から、経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。


なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

■経営者インタビューメディア「経営ノート」
https://keiei-note.com/

■WizBiz社長塾
https://www.youtube.com/channel/UC16VkcI4PaUISDD4UL7pFvQ




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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
なるほど。平和活動やるんです、小川さんが思った。平和がやっぱり必要だ、なんか思ったのは、もう最初小さい頃から思ってらっしゃったんですか?
思ってなかったと思いますね。確かに興味はあったんですけど、結局戦争ってどっちも悪だし、どっちも人殺しだしっていうのは小学校2年か3年ぐらいのときから認識はしてはいたものの、
その手立てってあんまりよく見えてなかったんですが、おととしの1月に新年の抱負を考えたときに、そろそろ社会貢献しようと思って、
世界の全体の流れを見てから決めようって思ったときに、その投資の手法でファンダメンタルっていう手法があるんですけど、
用人発言とかを世界中の発言を読み取っていったりするんですけど、それやった結果、戦争がどこかで行われるっていうのがわかったので、先進国のどこかで。
で、行われるってわかってたら何かやっておきたいなと思ったので、じゃあまず何も起こってないうちに平和活動っていう名目を作っておこうみたいな感じでしたね。
なるほど。私だけのイメージかもしれないんですけど、普通企業をして社長としてそれなりの成功をして、
60代、70代、80代ぐらいになってくるとやっと平和とかボランティアっていうふうに映るみたいなイメージが一般論的に思いがちなんですが、
岡橋さんはかなり若いときからもう平和活動グッとやるぞみたいなのは別に違和感もなくて、何でやっちゃいけないのぐらいの感覚でいらっしゃるってそんな感じですか?
若い感覚で生きてないっていうのがあるんですけど、23歳ぐらいのときから60歳ぐらいの心づもりで生きてて、今となっては70、80ぐらいの気持ちかもしれないんですけど。
ちょっとそうすると息急いでる感じかもしれません。
そうかもしれないです。
もしそうしましたら、今やってらっしゃる一般社団法人国際事業家協会及び世界同時会社の平和祭り、もしくは平和活動についてちょっと宣伝があったらご説明いただきたいんですが、どんな活動を主にやってらっしゃいますでしょうか。
平和祭りっていうのが文字通り平和のためのお祭りなんですけど、平和の和で和のものを身につけて行うイベントなんですね。
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着物を着てもいいし、浴衣とかハッピーとか、あとは潜水魚でもいいですし、何かワンポイント和のものを持って平和の和を象徴してやっていくイベントなんですけれども、
基本的にはピースウォークみたいなもので、平和の練り歩きみたいな感じですね。浴衣着て行列で歩くみたいな感じなんですけど、
ただ各地に支部があるので、各地の支部長さんの企画力にお任せしていて、それぞれの土地で楽しいと思えることをやってもらうっていうのがあって、
ベーシックなやり方としてピースウォークをしてもいいですし、ファッションショーやるところがあってもいいし、お茶会をやるところがあってもいいし、
基本的には自由で、趣旨から外れなければ何してもOKみたいな感じですね。
なるほど。ありがとうございます。花火なんかもあげてらっしゃるようなんですが、この花火の企画も世界同時に上がるみたいな感じですか?それとも各チームそれぞれで上がっていったりするんですか?
浴衣着は世界同時開催でやりたいんですけれども、平和祭りとしては平和の象徴を増やしていきたいという趣旨がありまして、
今って平和の象徴って白い鳩とかぐらいしかないと思うんですけど、例えば和のものっていうのを平和の象徴にさせてもらったりとか、着物とかですよね。
あとその一個として花火っていうのも平和の象徴とさせてもらっていて、空に国境がないっていうところで国境を心から撤廃していこうという試みなんですけど、
おととしは全国22カ所で花火をあげてまして、おととしは全国であげたんですけど、
今年からの試みとしては海外の発展途上国の花火を見たことがない子たちに花火を見せてあげようということで、
この間先週ですね、もうカンボジアで花火をあげてきたんですけど、そういうところで花火をあげていって、花火をあげれるところを増やしていって、
ゆくゆくは全世界同時開催で花火をあげたいという感じですね。
なるほど、ありがとうございます。ぜひリサの皆様方、こういう平和活動とか花火とか和のものというのの平和活動、
これにご興味がある方はぜひ小川社長までお問い合わせいただければ、
かつ海外の方が来るような感じでご紹介いただけるとちょうどいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひもしよろしければご協力いただければと思います。
ちょっと違う質問もさせていただければと思います。
事前に好きなもの好きなことをお聞きしてまして、これがまたまた小川社長らしいので私ちょっと笑ってしまったんですが、
自由、新しい挑戦というふうにお答えいただいて、今の話の中でも自由が本当にお好きなんだなと思いますが、
ちなみにチャレンジも大好きっていらっしゃるんですね。
そうですね、チャレンジしなきゃいけないという自分とのルールがありまして、
いつも謎な自分でいなきゃいけないというルールがあって、
起業当初とかは15歳くらいの自分から見て、いい意味で謎な存在であることというルールがあったんですけど、
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例えば、普通にサラリーマンとかしてたら聞きたいことってないと思うんですよね、15歳の自分から見て。
毎日自由そうにしてて、どうやってそうなったんですかって自分が聞きたくなるような存在でいたいというのが、
23歳くらいの時だったんですけど、それはとっくに超えましたので、
今となっては3年前の自分から見て、今の自分がいい意味で謎であることというルールがありまして、
毎年更新していかないといけないので、挑戦が必須なんですよ。
なので、その挑戦というふうに書かせていただきました。
なるほど。大川社長らしいんですが、毎年ルールを設けていってる感じなんですか?
毎年同じルールですね。3年前から見て謎であること。
ルールを設けようと思ったきっかけなんかはあるんですか?
自分から見て憧れる存在であることというのが一番重要なので、かつての自分から見てですね。
なので、それを常に超え続けることというのが、自分の中の常にある戦いですね。
なるほど。かっこいい大川社長様なんで、ちょっと私真似しなきゃなと今反省しちゃってますが。
材料読めもお聞きしましたが、これも本当に素晴らしいんですが、
宇宙視点から物事を捉えるという感じなんで、これを選ばれた理由というのは何かございますか?
視野というのはできるだけ広く見る必要があるし、その分視点を高くしないといけないというのがあるので、
それも起業当時からですかね、宇宙視点から物事を見るというのが日々の訓練というか日常ですね、私の中で。
なるほど。ちょっと小川社長様みたいにはなりにくいかもしれませんが、ぜひ皆さん参考にしていただければと思います。
最後のご質問なのですが、この番組経営者向け、もしくは全国全世界の社長様、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと思います。
成功の秘訣はブレないことかなと思います。やっぱりブレていると周りからも信頼されないですし、
自分の中での信頼関係も築きづらいので、よく私が例えとして使うのが分身の術みたいなのがあったとして、
分身したときに分身した先のもう一人の自分が何をする人なのかを分かること、分かっていることってすごい重要だなと思っていて、
自分自身なはずなんで分かるはずなんですけど、分身したら何をする人ですかっていうのは意外と別に分からないものだったりするんですよね。
それって自分から見ても分からないってことは他人から見ても分からない人なので、
いろいろ疑われたりとか余計なイメージがついちゃう原因にもなるなと思っているので、
なので自己理解っていう意味も含めてブレないことっていうふうに言わせていただきます。
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はい。ありがとうございます。大変参考になる話で、ちょっと私も小川社長を見習ってもうちょっとブレないように頑張りたいと思います。
ありがとうございます。ありがとうございます。
リスナーの皆さまも本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひ皆さまのご参考にしていただければと存じます。
小川社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長日記インウィルビルは国際事業家協会の小川代表理事、小川社長でした。
株式会社持ってますので小川社長でした。
小川真弥さん、女性、小柄、美人、顔もちっちゃい。
私と写真も、もしよろしければ、経営ノートというサイトに写真出しますので、いつか見ていただければと思いますが、
それ見ると小柄で可愛らしい感じの女性ですが、まあまあ芯は強くて、
インタビューお聞きになった方はよくお分かりだと思いますが、すごいですね。
もしかすると、この番組ちょうど今日ぐらいで170人か180人収録してるんだから、
トップじゃないですか、こんなにすごいことバシッというの。
かつ年、お年は女性なんで聞いてませんが、かなりお若いです。
本当に。びっくりするお若いです。
私の年齢、実は裏で聞いてますが言いませんが。
いやすごいですよ。そう考えるとですね、
新担任ってレベル低いなって自分で思っちゃうんですね。
それぐらいすごい。
社長が持つべき精神というか、心持ちというか、
そういうのをあの若さでもう持っている。
まあ、70代、80代のベテラン社長っぽいですね。
すごいですね。久々にちょっとすごいんで。
私、昔からお母さんと友達みたいな関係で、
よくいろんな話をして、ご飯を食べたり、
このような話をするんですが、
まさかこんなすごいとインタビュー撮って思っていませんで。
すごいですね。もともとすごいと思ってたんですが、すごいですね。
なのでやっぱり小川社長みたいに我々にならなきゃダメですね。
やっぱり自由とチャレンジですよ。それがやっぱり必要ですよ。
そういう意味では、宇宙視点から物々を捉えることもそうですし、
もっと視野を開くですね。ブレないで社長業をやっていくべきだと。
私も誓わないとなと思った次第です。
ぜひ皆さん方も真似していただいて、
お若い方でいらっしゃいますので、聞いていらっしゃる方の方が
年上の方の方が多いかもしれませんが、
お若い方の方が優秀なんだ、そりゃ負けてられないと思ってですね、
ぜひ皆さん方も素晴らしい企業を作っていっていただきたいなと思います。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。また来週。
12:17
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも
閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
本日の社長に聞くインウィズではここまで。
また来週。
13:31

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