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2019-01-09 14:41

第105回 福谷象玲氏(企業占断士)【前編】

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今回は、企業占断士としてご活躍される、福谷象玲先生にお越しいただきました。

東京都ご出身。16歳から西洋占星術を学ばれ、高校時代はクラスの皆を順番に占っていた、などのエピソードも。米国州立ワシントン大学に留学、EASL過程を修了。アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)にご勤務された後、独立をされます。30年間探求してきた運命学に経営士の知識・その他の経験を組み合わせることにより、多方面における分野の人々の目に見える悩み、目に見えない心の悩みなどを解決されてきました。
干支五行、気学、風水学、易学を駆使し誰にも真似することのできない独特の運命学の世界を築く先駆者としてご活躍されています。

WizBizのビジネスマッチングサイトでは、大人気コラム「経営者占い」を執筆して頂いています。「2019年はどのような1年になるか」、インタビュー内で占っていただきました!ぜひ、ご参考にお聞き下さい。





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社長に聞く＀in WizBiz
本日の社長に聞く＀in WizBizは、福谷象玲先生でいらっしゃいます。
私の大好きな占い師の先生ということです。
まずは、経歴のほうをご紹介させていただきます。
東京都出身で、16歳よりお父様のご影響により、
占術の勉強をはじめ、占断士として様々な資質を受け継ぎ、
資源の節約を重ね、
アメリカ州立ワシントン大学の留学経験があられ、
かつ、アンダーセンコンサルティングも勤務をされました。
その後、企業コンサルティングの現場を見て、
コンサルティングだけでは解決できない経営者の悩みや課題があることを知り、
経営士として、占断士として様々な方々に占い等をし、
成功する社長さんたちを導いてきたというような占いの先生であり、
私どもは経営者占いというのをウィズビでやっていますが、
そちらの文章等も占い等もやっていただいている先生です。
福谷先生、今日はよろしくお願いいたします。
まず最初のご質問ですが、東京都ご出身ということでよろしかったでしょうか。
福谷 そうです。
小学校、中学校時代はどんな幼少期をお過ごしになられましたでしょうか。
福谷 すごい昔のことなんですけど、思い出します。
とても厳格な父に育てられたので、
学校に行く前に、まず家族全員早起きをして、
冬でも雑巾がけと玄関をはいて水をまく、場を整えてから学校に行く、
みたいなそういう生活をしていました。
福谷 珍しいご家庭ですね。
福谷 そうですか。自分では当たり前かなと思っていたんですけど、
父親曰く、晩のを整ったところにいないと神様も降りてこないみたいな、きちんと生活できないと。
前後で、一に掃除、二に新人ってあるんですけど、
掃除をしないと新人もしちゃいけないみたいな感じで、そのような幼少期を過ごしておりました。
福谷 私と全然違うんでびっくりしておりますが、高校も東京の高校でいらっしゃいました。
高校時代はどんなことをされていらっしゃいましたか。
福谷 高校はですね、高校って言ってすぐ思い出すのが、私がこの学問、この機能学問っていうのを始めたのが高校1年生の時で、
それも厳格な父の命令というかね、すすめじゃなくて命令で、
これは経営にも役に立つ、いろんな人を救うのにも役に立つ、なのでお前は勉強しろって命令されて、
私が高校1年生の時に、学校以外にもう一つの戦術を教えてもらう学校に行って勉強していました。
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福谷 なるほど、占いの勉強も高校1年から始められたということですね。
福谷 はい、そうなんです。
福谷 どんな占いの勉強をされたんですか。
福谷 最初は戦術から始めまして、本当高校1年生だったので、
お友達と遊んだりとか、彼氏と遊んだりとかしたかったんですけど、
父親の命令でね、お父さんにははいかイエスかかしこまりましたかしか言えなかったので、
いやいや言ってたんですね。
いやいや言ってたんですが、勉強をし始めたらすごい面白くなってしまって、
クラス中を見て、一人一人呼び出して、君はこうなるねとか、あなたこうなるねっていう風に話していました。
福谷 なるほど、お友達にちゃんと占ってあげたということですね。
福谷 そうですね。
福谷 当たったもんなんですか。
福谷 はい、それがですね、私はその他大勢だったので、それに16歳だったので、
まだ遠い先の未来だったので、ああ結婚一回じゃ済まないねとか、
いろんな風にお伝えしていて、悪いこともね、見たままを言ってたんですけど、
その何十年後かのクラス会で、言われた通りになったって皆さんに言われたんですけど、
言った本人は大勢だったので、全く覚えていなくて、
もう言ったことを覚えていない自分を深く反省して、
しばらくクラス会に行くのが申し訳ないなと思って、行きたくなくなった時期もあったぐらいです。
福谷 なるほど。大変面白い要素を聞いていらっしゃいますが。
大学は、まず最初は東京の大学ですか。
福谷 そうですね。アメリカに行ってという感じですかね。
福谷 なるほど。アメリカのワシントン州立大学に行こうと思ったきっかけは何か。
福谷 それもですね、父親の影響で、父親も若い時に留学していて、向こうにすごいお友達がいっぱいいたので、
自分がやった経験を娘にさせたいということもあったでしょうし、海外を見てこいというのもあったので、
父親の友達の家にホームステイ。おばあちゃんだったんですけどね。すごい可愛らってもらいましたね。
福谷 なるほど。ワシントン州立大学はどんな勉強をされたんですか。
福谷 ワシントン州立大学は別に卒業しておりませんで、語学留学みたいので行きました。
向こうに行ったときに、実は私の勉強をしている中で包囲が悪かったんですね。
父親もそういうのを見て分かっていたんですけど、苦労は勝手でもしてこいという感じで悪い方に行かされて、
行ったとたん歯は抜けるわ、けがするわみたいな大変な目にあったんですけど、
何を勉強してきたかと言われると、後の私の勉強に役立つ経験をしてきたっていう、
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リアルな経験、やっぱり悪い方に行くとこうなるんだみたいな経験はさせていただいたと思います。
あとは本当に何を勉強してきたかというと、学問というよりはそういうことですね。
質問するのもなかなか難しいなと思いながらですが。
戻られてから一番最初、安田線でいらっしゃるんですか?
違います。その前に日本交換の住宅部門会社の社長秘書みたいなのをやってました。
ちょっと今初めて聞かれました。
秘書業務って売らないと全然関係ないですよね?
そうですね、全然関係ないですね。
社長秘書に憧れてたんです。
お父様は反対されなかったんですか?
全然好きにしろって感じで、何でも経験してこいみたいな感じの父親。
社長秘書された後は安田線ですか?
そうですね。留学して語学を活かした仕事はしたかったんですけど、そこではできなかったので転職しました。
安田線に選んだ理由というのは、当時だと多分コンサルティングファームとしてはトップだったんじゃないか?
そうですね。その時何を考えてそこを選んだとかはあまり覚えていないんですけれども、
語学を活かしたいということとグローバルな世界というのを考えると、
いろんなところに秘書がある会社を選べたいなと思って選びました。
なるほど。その後安田線からそのまま独立ということでよろしかったでしょうか?
はい、そうですね。父親のやっている会社に所属はしていたんですけど、
なるほど。独立したきっかけというか、安田線で学んだなみたいな感じで独立されたのか?
安田線では本当にコンサルティング会社の現場を見て、こういうふうにやるんだなというのを皆さんのを見て、
私もそういう仕事をしたいということで経営士の資格を取って、父親のカバン持ちをして、
父親はいろんな経営者の方のメンターでいろんな方の相談を受けていたので、
父親と一緒についていろんな会社さんの相談を受けるみたいになって、
そこで会社の社長さんが、これからインドに進出したいんだけど、
こういう誤読みを見て時期がどうかなっていう、いつ頃はいいんでしょうかねみたいな、
社長、それは私見れますっていうことで。
話したら、見れるの?っていうことで、じゃあ見てみてみたいな話になって、
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そっちの方がコンサルタントの立派な先生はいっぱいいらっしゃるので、
私しかできないことは何かなと思って、私はこれがお役目なのかと思って、
あえてコンサルタントっていうのはやめて、私は占い師ですっていうふうに。
それはお父様からそうしろとか言われたわけではない。
わけではないですね。私のお役目を見つけて、これをやったほうがいいんだっていうことで
独立したっていう感じですかね。
なるほど。運命というか、そんな感じなんでしょうかね。
もしよろしければ、今やっている授業について簡単ですが、お話だけだと思うんですが、
どんなことを占い師としてやっていらっしゃるかなということを教えていただけたら。
なるほど、なるほど。何でもできるんですが。
一番多いのは、新しく起業する方の会社のお名前の自家図を見る、
そして新しく事務所を借りる場所、また既存の会社であれば支店を出す場所を見る。
会社っていうのは冬季日で成年合併とするんですね。
男女で分けるんですけど、会社は男性として見て、そこからの包囲を見たり、
自家図を見たり、あと個人でしたら赤ちゃんのお名前もよく付けますし、いっぱいあります。
なるほど。ちなみに、ウィズビズの時は8月26日で、先生には非常にいい運勢ということで言われまして。
はい、素晴らしい。
素晴らしいと言われて、ほっとした。そんなの見てもらっていないという登記をしていますので、ほっとした思いがありますが。
それは見てもらったんですか?
全然見てもらっていません。なんとなくですね。
なんとなくがよかったんですね。
なんとなくというか、もっと言うと、僕はやっていないんで、他の人が登記したんで、僕関係なかったんですけど。
その日にちは指定しないで。
していません。だから何でその日になったかと言われると、いまだに分かりません。
それがいい日っていうのはまた素晴らしいですね。
ほっとした思いがありますけども。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティング。Tさん。初めまして。飲食店の創業を準備しているTと申します。
本日は、開業資金の調達について質問がございます。
銀行から融資を受けるべく事業計画書を作成するのですが、なかなかうまくいきません。
どのような点に注意をして事業計画書を作ればいいでしょうか。
また、銀行以外の借りを検討するべきでしょう。お答えいただければ幸いです。
資金調達という話ですが、もちろん事業計画があった方がいいですし、
もちろん作らないとなかなか難しいと思いますが、
創業事件で通常の民間の金融機関から借りるのはかなり波動が高いと思っていただいた方がよろしいんじゃないでしょうか。
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素晴らしい事業計画を作ったとしても、調達というのはなかなか簡単ではございません。
そうなってくると、何かしらの担保になるものが必要になってくると。
例えば土地であったりとか、何かしらの株ですとか、担保になるものが用意できて初めて資金調達ができるかどうか、
こういうことになってこようかと思います。
そういう意味で、一番最初の創業の融資は日本政策金融広報、昔の国民金融広報ですが、
どこから借りるのが一番簡単なんじゃないかなと思います。
また、そういったところから借りる場合には、公的な機関、例えば商工会議所であったりとか、
区であったりとか、そういうところが事業計画作り方をお教えしております。
知られて、その事業計画を持っていきますと借り入れがしやすくなる、みたいなことがあります。
そういう意味では、事業計画を作るのも、そういった公的機関の中小企業診断士とかにご相談されると早いかもしれません。
民間からの資金を受ける、融資を受けるためには、担保物が何かしらないと、なかなか簡単ではないというふうにはご理解いただきたいなと思います。
また、事業計画はどうやって作ればいいかということですが、
基本は、きちっと利益が出るということを証明する計画を作らねばなりません。
どういった点に悩んでいらっしゃるかが、ちょっと見えないので、実際にお越しいただいてご相談に乗りたいなと思いますが、
とにかくバラ色過ぎず、かといって硬すぎずという、うまいラインで、こんなふうに広がっていくよ、この事業はというのが、ちゃんと計画が作れればいいんじゃないかなというふうに思っています。
バラ色過ぎると、ちょっとうさんくさくなりますので、硬すぎるのもちょっとなというふうに思いますね。そのバランスなのかなとは思っております。
本日の3分コンサートはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。
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