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2019-01-02 19:31

第104回 渡邊伸一氏(株式会社エバー代表取締役)【後編】

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今回は、「日本に金の糸美容術を広めたい」という想いで創立された株式会社エバー渡邊社長にお越しいただきました。

愛知県ご出身で、小学校の文化祭で主役の浦島太郎役をつとめたことをきっかけに、役者の道を目指し始めます。大学卒業後は、役者そして司会業等の声の仕事に邁進。その経験の中で、見た目年齢の重要性に気付いた渡邊氏は、テレビで見た若返り美容術をきっかけに、ロシアモスクワに飛び『金の糸美容術』を体験されます。そこで究極の若返り効果を実感し、日本に『金の糸美容術』を広めたいと、翌年に株式会社エバーを設立し、エステサロンへのアプローチに奔走。現在、「金の糸美容術」を受けた数は2万人に上り、クレームはゼロという実績ある美容術です。インタビューの後半、「懸命に行ってきたことに決して無駄なことはない、過去は変えられる」など大変あたたかく、勇気をいただけるメッセージを頂戴しました。ぜひ、お聞きください!




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【コナモンマラソン仕事】
コナモンでどんな物がお好きなのか
大表的なお好み焼き系です
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especially 名古屋に行くときに、お好み焼きにしか無かった
で、門司屋というものを東京に来て初めて知りまして、はまりましたね。
築島の門司屋さんほとんど行きましたね。
築島の門司屋は全部行くのはちょっと難しいぐらい件数あると思うんですけど。
まあちょっと大げさですけれども、でも本当に行きました。
30軒とか50軒とか。
いやいやもう全然行ってますね。
あ、そうですか。
で、今でもですけどね、好きなところとか気に入っているところが多く回ったところでありますので、今でも時々行ってますし。
どうですか。私も佃に住んでたことがあるので、実は僕の一番得意なのは門司屋を作ることだと。
素晴らしい。
なんですが、ちょっとどうでもいいことを今喋ってしまいましたけど。
奥が深いですよね。
じゃあ相当お作りになるのが上手でらっしゃるんじゃないですか。
でもやっぱり食べるのが好きですね。
いくらでも食べれるじゃないですか。
やっぱりお好み焼きとか焼きそばは基本的にそんなに何種類も食べられないんですけど、門司屋だけだったらいくらでも食べられるっていうね。
趣味でバーベキューとかもやってるんで、その場で作った出来立てのものがとにかくやっぱり好きなんですよ。
だから鉄板も大好きですし、一番それでも好きなものが粉もんかな。
ちょっと名古屋ご出身、愛知出身の方にしたら珍しいパターンだろうかなと思うんですけど。
高校時代、中学か時代から、これはよくどこの県でもあると思うんですけど、学校帰りになんか食べて帰るじゃないですか。
ご飯の前にちょっとお腹が、部活が終わってからね。
そこで行ってたのがもうこの屋さんばっかりでしたもんね。
お好み焼き屋さん。
お好み焼きばっかりです。もう本当に何にも入ってない生地だけのペラペラなんですけど、ソースとね、削り節と青のりがかかってるだけでね、わくほどあれが楽しみでしたよね。
100円が何かでしたもんね。
私の高校の時はもう東京なんでもんじゃがあったんで。
あれでしたけども。そうですか。ちょっとびっくりした話でした。
もうちょっと財務の面もお聞きしてまして、一時が万人、運は自分のもの、縁とはお互いのもの、縁を大事にする人が運気を上げることができるということで、最近奥深い財務の面でいらっしゃるんですが、
こちらを選ばれた理由っていうのは何かございますか。
一時が万人に関しては常々日々思うわけですよね。
やっぱり自分の行動指針といいますか、もう無意識レベルでいろんなことをできるようになっていないと、意識的に動くことって本物じゃないっていうかね。
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やっぱり会社っていう一つの組織を持ってますから、僕ができないことを進めてもやっぱり結局伝わらないし、もう全てが全部人格というかつながっているんだなということで、
僕は自分の今しめのためにもう全て一時が万人だよっていうことを常に思ってますよね。
やっぱりその運はやっぱり自分のものってそうじゃないですか。
運ってやっぱりラッキーって言われることも手に入ったりすることっていうのは基本的にそれはもう自分に降りかかってくることで運が良かったなという言葉、これ自分のもの。
でも縁っていうのはお互いのものですよね。お互いつながるっていうことでその縁が生まれるっていう。
でもその縁を大事にしていけばいくほど逆に運が開けてくるというかね。
それはもう役者の時は全くこんなこと考えてなかったですね。
何しろ自分がスポットを当たりたかったわけで、人なんかどうでもいいって言うと語弊がありますけれども、やっぱりいかに自分が目立つかっていうことがやっぱりある意味大事ですよね、役者にとっても。
だけどこういうふうに会計とか会社っていう形になると、自分にスポットを当たっても何の成果も上がらないわけですよね。
じゃなくって周りにスポットを当てるというね。周りの人たちを主役にしていって、僕はプロデューサーですね、演出家ですよね。
だからそういうことを縁とかっていうことを大事にしていくと本当に運もどんどん広がっていくとか上昇していくんだなっていうことを本当に会社を経営させていただいてから、いろんなことがやっぱり分かってくるようになったので、そのことっていうのはすごく大事にしてます。
では最後なんですが、この番組経営者向け、全国の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、よろしければ起業社長の成功の秘訣などを教えていただけたらなと思っているんですけど。
振り返ってみたら、役者をやっているときは一生懸命だったんですね。本当に一生懸命だった。なんとか有名になりたい。スポットライトを自分に当てていたわけですけれども。
やっぱり司会をやっているときも一生懸命やっていたし、たまたま金の糸というものに出会って自分が会社を経営するようになってこの素晴らしい美容術を世の中の人たちに広げていきたいという思いになったときに、すごく役者をやっていたことも司会をやっていたことも今の自分が会社を経営していることにものすごく役立っているんですね。
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過去って変えられるんだなっていうね。何か一生懸命やっていれば、あのときに無駄だと思っていた過去が生きてくる。決して無駄になっていない。
本当によく小屋市とかいろんなそういう表現をしますけれども、本当に一生懸命、今目の前にあることを一生懸命やってきた結果、僕も金の糸を広げる仕事をやるなんて思ってもいなかったけれども、でも今めちゃめちゃ幸せですね。
自分だけじゃなくて、本当に周りの人たちも幸せに少しできているかなっていうね。役者をやっていたときにいろんな人たちにちょっと迷惑をかけた思いもあるんですけれども、今は少し世の中に恩返しを少しだけできているような気がして、この素晴らしい仕事を通じてもっと色々なことをやっていきたいと思っています。
いろんな人に貢献できたらななんてね。今本当に思っています。
ありがとうございます。大変素晴らしいお話をいただきました。ありがとうございました。リスナーの皆さま、本日はお忙しい中お聞きいただきまして、本当にありがとうございます。ぜひ皆さん参考にしていただければと存じます。
渡邉社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長お聞き、インウィズディズエバーの渡邉社長でした。いかがでしたでしょうか。ちょっと最後喚起が回っていらっしゃって、私もちゃんとインタビュアーとして喋れるかとドキドキしながらでしたけれども、非常に社会貢献というようなことも意識してされていらっしゃってやっていらっしゃるので、素晴らしい社長様だなというふうに思っております。
また、財務の面でもおっしゃっていらっしゃいましたし、最後も過去は変えられるというお話もございましたが、過去やってきたことが今の社長様にもつながる部分があるということで、ぜひ皆さま方も過去一生懸命やったことをうまく活かして社長業をやっていただくから、渡邉社長のようになれるんじゃないかなと私自身も思いますし、皆さん方もぜひ真似してみたらいかがかなというふうに思っております。
本日の社長のインウィズディズバーはここまで。また来週。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、じいさん、企業準備中だそうです。28歳だそうです。うらやましいですね。
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こんにちは。いつもためになる配信をありがとうございます。私は現在会社勤務をしておりますが、最近独立さ急に速発され、一所二所の人生を後悔したくないと思い、来年には事業を起こそうと考えております。素晴らしいですね。
副業で行ってからドローン空撮に関する事業を考えております。今どきですね。
妻に話したら心よく挑戦を応援してくれる方が嬉しく、やはり事業を軌道に乗せ、家族にも贅沢をさせてあげたいと思います。
友人や企業団体から上場を目指すと高いこだわりを持っており、私もどうせやるならそれぐらいの気概を持つべきだと考えております。
一方、上場を目指すのではなく、ある程度事業を育てたら売却してまとまった資金を得て、また別の事業を展開するという考え方もあると聞きました。
まだスタートを申し上げていない段階で気の早い話になるのかもしれませんが、企業としてどちらの道を選ぶか決めた方が良いのかと疑問を思いました。
どのようなことで始まるかについて結果も変わるかと思うので、よろしければ新田社長のお考えをお聞かせください。
これはちょっと難しい話なんですが、どちらでもいいというか、むしろどちらでもないのかもしれないなというのは結論になるのかもしれません。
私の場合は当初一部上場企業にいたわけですが、そこを辞めたいと言っていたら、赤字事業なのでウィズウィット事業を外に持ち出せということになって、持ち出すことになりました。
持ち出したときには別に上場しようなんてもともとは考えていなかったわけですけれども、ウィズウィット事業はどういう事業なのかというと、経営者向けネットメディアだと。
この経営者向けネットメディア、経営者向け総合スーパーをやりたいということで戦略を練っていくと、メディアというものは何なのかとなると。
何なのかとなると、いつか70万社ぐらいの関係者主、事業主、日本最大の事業主サイトと言いますか、が集まる場にしなきゃいけないと。
こうなってくると、その手段としては何をしなければいけないかといろいろ考えていくと、結果として上場というのが一番手段として選択肢としてあるなと。
こうなっただけの話なんですね。で、上場準備を始めているだけですので、上場を目指すべきなんだとか、もしくはM&Aで売却すべきなんだとか、
そういう何かありきというのはむしろ手段なので、そのときそのときに考えればよろしいんじゃないかなと思います。
もちろん上場というのは目指さないとなりませんし、逆に上場というのは目指したテクニカルなものである程度はできます。
そのときの大前提は事業がうまくいっているかどうかなんだと思うんですね。
そういう意味では事業を、そのビジネスをきちんと、そのビジネスモデルを育てる、事業を育てる、事業をうまくいかせる、収益をきちんと出され、
社会的意義ある事業をやっていくことの方が実より上場するよりも重要なんじゃないかな。
結果としての上場なんだと思いますし、むしろ上場した後の方が上場というのが重要ですので、
そういう意味でいきますと、こっちを目指すべきとかあっちを目指すべきというのはご自由にされたらいいんじゃないかなと思います。
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また私の師匠が前に言われたことですが、事業は社長の好みにしかならないというふうに言われました。
そのとおりだと思いますので、そういう意味では売るとか上場するとか、それはどちらでもいいんじゃないかなと、結果論でしかないというような気がいたします。
そういう意味で、むしろこんな事業をこういうふうに育てたい。
社会としても意義があるもの、社会性のあるもの、価値のあるものをどういうふうに広げていくかということなんだと思いますので、
どちらと言われると、どちらでもいいし、別にそこまで考えなくてもいいというのが答えになるんじゃないかなと思っております。
本日の3分間はここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。
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