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2019-01-16 15:25

第106回 福谷象玲氏(企業占断士)【後編】

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今回は、企業占断士としてご活躍される、福谷象玲先生にお越しいただきました。

東京都ご出身。16歳から西洋占星術を学ばれ、高校時代はクラスの皆を順番に占っていた、などのエピソードも。米国州立ワシントン大学に留学、EASL過程を修了。アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)にご勤務された後、独立をされます。30年間探求してきた運命学に経営士の知識・その他の経験を組み合わせることにより、多方面における分野の人々の目に見える悩み、目に見えない心の悩みなどを解決されてきました。
干支五行、気学、風水学、易学を駆使し誰にも真似することのできない独特の運命学の世界を築く先駆者としてご活躍されています。

WizBizのビジネスマッチングサイトでは、大人気コラム「経営者占い」を執筆して頂いています。「2019年はどのような1年になるか」、インタビュー内で占っていただきました!ぜひ、ご参考にお聞き下さい。




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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
ちなみに、今年はどんな年になるか、先生に占っていただくというか、
日本がどうなっていくか、教えていただけたらなと思うんですけど。
今年は、土の土のイノシシの発白土生という年なんですね。
土の土というのは、おのれみたいな字を書くんですけど、
イノシシはイノシシですね。で、発白土生。
簡単に言いますと、この土の土というのが土で、イノシシが水という語行に分類することができて、
よく江戸ってあるじゃないですか。江戸というのは、上が十貫で、江を打つ平亭坊。
十二支というのが寝牛虎で、二つ合わせて十貫の漢と十二支の志を合わせて江戸って言うんですけど、
今年はその土の土、イノシシという年なんですけど、
上が土で、下が水なので、天から地に穀すと言って、土穀水と言って穀す年回りなんですね。
なので、それから見ると、天からお仕置きの来る年回りというふうに見ていきます。
なるほど。ちょっと怖いですね。
じゃあ、皆さん危険な年だと思うと思いますか。
危険というよりは、災害に皆さん備えましょうねということもありますね。
あとは、庶民という意味合いがあるので、庶民の年というふうにも見ることができて、
それは今まで例えばマスコミがいろんな情報をコントロールしていたんですけど、
今はネットの時代になって、庶民でも情報を入手することができるという時代になってきて、
そういう庶民の時代になるなということもありますね。
この土の土というのは、土の弟なので土の土なんですけど、
本当に田園といって庶民の意味合い。
そして、木土といって、別名木土と言うんですけど、木土は公平ということなので、
全ての人にチャンスがありますよという意味合いもあります。
そしてチャンスは己という字なので、もしかしたら自分の中にあること、または自社にあること。
自社にあったり自分で当たり前なことだと思っているので、実は気がつかないかもしれない。
この知恵というのは恵まれたことを知るという意味なんですけど、
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その恵まれたことを知らなきゃいけない。
知ることによってもしかしたら当たり前と思っていたことがすごい技術かもしれないということがあるので、
己を見直すにはいい年になるかなと思います。
あと、東北、北東と南西に悪い強靭というのがついているので、アメリカからいろいろなことがあるし、
あと地震は南海トラフ、関東はそんなに大きくないと思うんですけど、
スルガ湾を含む地域の地震にはちょっと警戒した方がいいかなと。
それは年番から見た方位で、この辺が危険というのがあります。
あと琉球から殺難諸島、九州から沖縄の島々ですね。
そこの有事みたいなのもちょっと懸念されるかなというふうに思っています。
あと今年は三代替わり、三代って音という字に代って言って変わるって書くんですけど、
三代替わりって言って新しく年号が変わりますよね。
なので年号が変わるってことは、すごい日本人全員と日本全体の運勢が変わるので、
今年を見るとするとそういうふうに見ることができます。
なるほど。
じゃあもしかすると独立するには今年は良いかもしれないって感じですかね。
えっと、どなたかですか。
どなたかですね。リスターの皆さん方だと思いますか。
皆さん、そうですね。それはもうそれぞれの星を見て、
今年と合わせて判断しないと。全員ということではないんですけれども。
わかりました。
詳細についてはぜひ、私もウィズウィズ経営者占いというのをやっていますので見ていただきたいですし、
もっと詳細にいったら福山先生のところにご相談に上がっていただければ、
いろんなことを見ていただけるんじゃないかと思います。
私の友人も数多く見てもらって、数多く成功していただいていますので。
それではちょっとまた違う質問をまた戻らせていただきまして、
ご質問したいなと思うんですが、好きなもの、好きなことを先にご質問しますと、
人、御縁、自然、旅行と掃除、どういうふうにおっしゃっていますか。
掃除は先ほど無理やりだったのですが、
もう癖になっていますね。
今は大好きになっちゃっているということですか。
掃除も小さい時は好きとか嫌いというよりは、
それが当たり前だと思ってやっていたので、掃除は頑張ってやっています。
でもある先生に、私の先生に掃除きちんとやっているかって言われて、
はいって答えたんですけど、天皇陛下がいらっしゃっても大丈夫かって言われたので、
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それはちょっとみたいな、なのでもうちょっと掃除も頑張ろうかなと思っています。
なるほど。すみませんって私が言ってしまいそうになってしまいますが。
もう一つ大財務のメモをお聞きしました。これもまた難しいんですが、
穀石流水、受けた恩は石に刻み、欠けた恩は水に流すとのことで、
これを選ばれた理由を教えていただきたいんですけれども。
そうですね。人にやってあげたことってどうしても、
どうよどうよ感謝してとか思いがちなんですけど、
自分がやってあげたじゃなくて、やらせてもらったということで、
いくら自分がその方のために一生懸命やったとしても、
そんなことはさらりと忘れて水に流して、
しかし受けた恩は石に刻んでも覚えておいて、
その人に感謝するべきっていう。
これは父親から受け継いだので、その父親の先生もいて、
その方はもう100歳近くまで生きた方で、
その方に聞いたときにすごい感銘を受けて、
その通りですねっていうことで、私の座右の銘にさせていただいております。
なるほど。素晴らしい座右の銘で。
もともと尊敬している大西先生をさらに尊敬できるなという感じですが。
ありがとうございます。
では最後の質問なんですが、この番組は経営者向けの番組でございまして、
全国の社長様、もしくはこれから起業する方が数多くお聞きいただいていると思うんですが、
その方々向けに起業、社長の成功の秘訣などを
教えていただけたらなというふうに思っております。
はい。私よく皆さんに講演とかでお伝えしているんですけれども、
私がこの立場で知り得た、皆さん深いお話もしていただいて、
あと、成功している経営者の方をよく観察してお話しする中で、
この人はどういう方かなという中で、7つの共通点が見えてきたんですね。
それをお話ししてもいいですか。
1から7番まであって、7つの共通点。
1番は、自分が運が強いと思っているということですね。
2番は、持って生まれた星通りに生きている。
3番、神様を信じている。
節目節目で神社等に行っていて、会社に神棚が飾ってある。
4番、天からのメッセージを受け取れることができる。
5番、愛で仕事をしている。
6番、ありがとうを言っている。
常に感謝している。
7番、場の整ったところにいる。
会社の社長の場所、あるべき金庫の場所とか、
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そういうのをきちんと整った場所にいるという方が成功している。
共通点というのを発見しました。
福田園先生のセミナーです。
毎回この話は、もっと細かいことを教えていただけるんですが、
この番組は短いものですから、
もしよろしければ福田園先生のセミナーをお聞きいただいてもいいし、
福田園先生のところにご相談で、
彼らはもっと詳しいお話を聞けるのではないかと思いますので、
ぜひリスナーの皆さん方もお聞きになったらいいんじゃないかなと思います。
私、7つの中ではずれている分があるので、
今から直さなきゃなと、今反省が始まりましたが、
ぜひリスナーの皆さんも真似していただければなというふうに思っています。
本日もリスナーの皆さま、お忙しい中お聞きいただきまして、
誠にありがとうございます。
ぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます。
福田園先生、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に聞くインベーディブザー福田園精霊先生でした。
いかがでしたでしょうか。
今年の運勢といいますか、占いもしていただいていますので、
その話もありましたが、転換期ということで気をつけなきゃいけないことが多くて、
私もいろいろと気をつけろと言われております。
そういう意味で、ウィズウィズ経営者占いもご覧いただきたいと思っておりますが、
福田園先生にいろいろなことを、未来を見ていただくみたいなことをやっていただくのも
一項なのではないかと思っております。
ぜひ参考にしていただければと思います。
本日の社長に聞くインベーディブザーはここまで。また来週。
本日は社長様たちと、社員の年末年始の課題は何にしたかという話題になりました。
皆様、それで課題図書や提案資料作成など、社員への課題を出していました。
お話しながら、私にはそのような発想がいさなく、
仕事をさまよい社員たちに、休暇中は遊びすぎないように、怪我しないように、
どういうふうに伝え、仕事を始めを迎えました。
日頃、多忙に大きく悩めている社員たちには、
この機会にゆっくりと体を休めてもらえればよかったのですが、
せっかくの大型連休である年末年始に、
勉強不足の社員には、各種インプットに励んでもらえればよかったなと、若干後悔しています。
そこで、まだ少し先されたゴールデンウィーク2でも、
宿題として課題図書、続書課題を与えてみようと思っています。
新谷さんは、社員さんへ何か課題を出していますでしょうか。
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また、社員への課題図書で何かお勧めの本がございますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
弊社では、まず出読書を決めておりまして、13冊ぐらいでしょうか。
こちらのレポートを入社したら、必ず出しなさいということで、
全部出しているものからまだ出していないものまで何人かいるのですが、
課題図書とレポートの提出をしています。
どんな本がありますかと言いますと、
ドラッガーの現代の経営とか、ユニクロの矢谷さんの社長になるためのノートとか、
人を動かす道は開けるのカーネリーですね、などなど、
そういった本を必ず読ませ、そしてレポートを提出させます。
これは理由がありまして、私どもは経営者向けネットメディアというのを
授業として営んでおりますので、社長様向け、経営者向けに
どんな文章が書けるか、みたいなことが大変重要になってまいります。
そういう意味で、社員たちがそういった本を読むことで、
文章力を上げながら、社長の気持ちが分かるようになるための
一歩目ということでやらせていただいています。
また、それをやることによって、弊社は社長になりたいメンバーが
数多く入ってきますので、そういう意味で勉強にもなると、
一石二鳥みたいなことを狙いまして、レポート提出というのを書いております。
また、新年という意味合いできますと、実はライフプランというのも作らせております。
ライフプランというのは、30年後、5年後はこんなになりたい、
10年後はこんなになりたい、15年後はこんなになりたい、
そして30年後はこうなりたい、みたいなことを、
それぞれ社員全員、毎年毎年、この正月の休みに作らせ、
そしてそれに対して私が一人一人、それぞれ時間をとって
相談に乗っていく、みたいなこともやらせていただいています。
そのライフプランなんかを書いていますと、
全然進めないね、毎年同じだねというメンバーもいたり、
またはどんどん進んでいて大変成長しているというメンバーがいたりしていまして、
そういう意味でライフプランなんかを作らせるのも、
正月なんかの課題では面白いんじゃないかなというふうに思っています。
社員のやる気を引き出す一つの方法でもありますし、
社員たちもそれによってどんどん成長していけば、
幸せになってくれたらなという思いでやっているものでございます。
もしよろしければライフプランというものも検討されてはいかがかなというふうに思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
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本日のポトキャストはここまでになります。また来週お楽しみに。
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