ワインエキスパートへの挑戦
こまとドビ森のアレ、食べました。
この番組は、ただただ食べ物が好きな二人が、おいしかったアレやこれらについて語り合うポッドキャスト番組です。
はい、よろしくお願いします。
なんかあの、いい感じかな?
いい感じですね。
ちょっとあの、多分何回か聞いてもらえてるかと思うんですけど。
ちょっと今日はね、ワインの話を。
お、ワインの話。
ちょっとあの、こまさんはお酒飲まないですけど。
はいはい。
ちょっとワイン結構未知数なとこあると思うんですよね。
なんかそのようやな。
イメージなんかあります?ワインのイメージ。
ワインのイメージ、もうなんていうの。
無限大っていうイメージがある。
まさにそうですね。
やっぱそうやろ。
飲んだことはあります?
あるある、ちょっと一口いただくとかっていうのはあって。
ただまあ、その違いが分かるほどの量とか飲んでへんけど、いろいろあんねやろなと。
たまにレシピとかでワイン出てきません?
あ、使う。めっちゃ使う。
あ、それを飲めば勝手あるんですか。
白ワインを煮込みとかに使うことはあるから。
なんかよくね、レシピ出てきましたよね。
多産島のレシピにめっちゃ合う。
多産島、バターとね。
バターととりあえず。
バターと。
ワイン、白ワインね。
バターと塩と白ワイン、赤ワインめっちゃ合う。
多産島さん。
多産島さんの話をまたしたいですね。
そうやな。
お世話になってるから。
YouTube始めましたからね。
そうそうそうそう。
あの回しっぱなしみたいなやつ。
そうそうそうそう。
あれも面白いんですけど。
そう。
僕は全然わかんないですよ、正直。
僕は別に飲食関係とかではなくて。
ただのワイン好きなだけなんですけど。
今年ワインエキスパートっていう試験を受けようと思ってまして。
ワインエキスパート?
ソムリエは聞いたことあるじゃないですか。
あります。ソムリエはありますよ。
ソムリエの一般人バージョンみたいな感じ。
飲食店の人が取るのがソムリエで。
単にワインラバーっていうかワイン好きな人が取る資格みたいなのがワインエキスパートっていうやつで。
僕はそっちの方を取ろうと思ってて。
今ちょっと勉強してるんですけど。
そろそろ出願というか。
大学みたいな言い方してる。
始まるんですね。
あってるけど。
7月、8月の夏ぐらいに一時試験っていうか筆記というかマーク試験みたいなのがあって。
純粋な知識を問う問題が7月、8月ぐらいにあって。
それを通過したら2次はテイスティングの試験がある。
実際に飲むんですよ。
あんねんな、そういうのが。
飲んで説明をしたり、味わいをマークしていくんですけど。
その2つの試験をクリアしたらワインエキスパートっていうのに合格できて。
バッジみたいなのが一応もらえるんです。
ソムリエバッジ的なものがもらえるんですけど。
それを受験。ワイン好きが講じて。
だいぶ講じてるな、すごいな。
ワインの魅力
取った取ってなんかあるわけじゃない。
でも趣味ってそういうことでしょ。
民間の資格で。
ワインの好きな人と喋る上で共通言語というか、知ってた方がいい知識とかあるじゃないですか。
そんなのをちゃんと喋れるようになりたいなと思って、ちょっと勉強してみようかと。
資格を取ることは一種目的ではあるけれども、その過程で色々と知識が得られますから。
世界中のワインのことを理解できるんで。
試験範囲もすごく広いんですよ。
年々広くなっていくんですよ。
ワインって歴史じゃないですか。
歳を重ねるごとに。
増えていくんですよ、試験範囲が。
色んな国が参入してきたりするんで。
ここの国が勢いついてきたみたいな。
じゃあそこの試験範囲が広まっていく。
後に取れば取るほど難しくなっていく。
でも日々勉強が必要ってことだよな、取った後でも。
そうなんですよ。別にそれがスタート地点なんですよね。
やかましいわ。
ちなみに、なんでワインがそんな好きになったんですか?
そのきっかけというと、初めてワインが短いのは大学生の時で。
僕はイタリアンの料理屋さんでアルバイトしてたんですよ。
イタリアンといえばワインじゃないですか。
イタリアとかフランスといえばワインじゃないですか。
そこはイタリアンの料理屋さんだったんで、ワインももちろん提供してましたし。
そこで色々教えてもらったのがきっかけなんですよ。
美味しいなとか、ペアリングとか食べ合わせみたいなね。
お客さんとしても行ったりとかして、色々味わったりして。
ワインっていいなと思ったのが一番の始まりで。
ただ、ワインってやっぱりちょっと高いんですよ。
ビールとかハイボールとかに比べると。
そのイメージあります。
なので、大学生の時はそんなガブガブ飲めたもんじゃないというか。
そうやろな。
やっぱりみんなで飲むとビールとかハイボールになっちゃうんですよ。
そういう店になっちゃうんですよ。
そうやね。
ワイン飲もうぜってなかなか言えないというか。
言ってる人あんま見たことないかも、学生の時。
みんな別に好きじゃない人からしたら、ビールでいいやんみたいになっちゃうんで。
あんま飲めなかったのは飲めなかったんですよ。
お金もそんなに潤沢にあるわけじゃないし。
で、ちょっとね、栄養士になってワインから離れてた時期があったんですよ。
そうなんや。
離れてた時は全然飲んでなかった時期があって。
で、これね、ちょっと言ってほしいとこがあって。
衝撃の一杯
ワイン熱が再燃したのが2年ちょい前くらいなんですよ。
2023年に。
もう1回ワインのことをちゃんと知りたいって思った時期があって。
なんでなんで?
それが島根県の。
島根?
島根?
島根の松江市に旅行行った時に。
それも偶然ですよ本当に。
友達と行き先をサイコロで決めるみたいなJRのサイコロ切符みたいなのがあって。
あったあった。
松江市があったんですよ。
それもうほんまたまたまやなじゃあ。
なかなか行かないじゃないですか松江市。
行かんな。
で、行って何食べようかってなった時にその松江市の近くにマルドゥークっていう。
マルドゥーク。
ワインとお料理のお店があって。
ぜひ行ってほしいんですけどマルドゥークさん。
松江に行ったらぜひ行ってほしい。
マルドゥーク。
マルドゥークってとこがあって。
そこご飯も美味しくて。
そこワイン結構売りにしてたとこあって。
ちょっとじゃあワイン飲んでみようかなってなったんですよ久しぶりに。
そこで一発目に出されたワインがビスカっていうワインなんですけど。
イタリアのピエモンテ州のワインなんですよ。
イタリアピエモンテ州ネビオーロン。
知らん知らん。
ワインエキスパートプレワインエキスパートのやつの話知らん。
ピエモンテ州の北部の方。イタリアの北部のロンバルディア州の横ですよ。
はいわかりました。
でそこのビスカっていうワインがね。
ちょっと赤ワインなんですけど。
ちょっと薄めの赤ワインっていうか。
重たすぎない感じの赤ワイン。
重いイメージあるかもわからなくて。
そしたらちょっと軽い色も薄めのビスカっていうワイン。
ぜひ見つけたら飲んでほしいんですけど。
これを飲んだ時に。
なんていうんですかね。
分かりやすい美味しさではないんですよ。
バチッと分かりやすい。
うまって感じじゃなくて。
しみじみうまい感じなんですよね。
ちょっとじわじわうまいというか。
何口も重ねるごとにみたいな。
ご飯との相性もよくて。
そこのビスカにすごく感動して。
ワインのこともっと知りたいってなったんですよ。
その一杯ですごいね。
ワインのこと好きな人って
その衝撃の一杯がどこかにあるはずなんですよ。
なるほどね、きっかけが。
どこかでとてつもなく美味しいのを飲んで
そこから好きになるパターンが
だいたいそうやと思うんですよね。
僕はそこのマルドゥークさんで飲んだ
ビスカっていうワインなんですけど。
それを飲んですごく衝撃を受けてがきっかけなんよ。
松江から帰ってきてからも
ワインのこととりあえず調べて。
とりあえず一杯飲まないと知れないと思って
そこから飲みやさって。
たくさんね。
そこがきっかけで好きになったんですけど。
そのマルドゥークさんの話に戻ると
ビスカ、例えば俺はよく知らんけど
じゃあ赤か白かだけしかみんな言ってないイメージあるけど
マルドゥークさんではじゃあ赤くださいって言ったら
ビスカが出てきたの。
もう任せるみたいな感じで選んで
言ったら出してくれたんですよ。
じゃあ今日ここの料理に合わせたいんですけど
ざっくりとしたペアリングみたいな感じ。
じゃあ向こうが、僕らがビスカって指定したわけじゃなくて
持ってきてくれたのが合うやつ。
ナイスチョイスだったなと思います。
ワインエキスパートを目指して
そのお店にも何種類かあるけどそれ出してくれないんですか?
そうなんですよ。
そこでハマった。
再年したというか。
どんどん調べて
2年ちょいぐらい経つんですけど
とうとう試験を受けようかなと
いうところまで来たわけですよね。
試験を受けようと思ったのは別にこれというきっかけというよりも
結構積み重ねたものもあって
そうですね。
あと試験ってなると受験料とかもかかってきますし
真剣に勉強するチャンスやなと思って
ワインを飲むと。
自分に課税をかけた上でも
試験という方法を選ばせていただいた。
誰向けに言っているのか知らないけど。
お酒全般はそうなんだけど
ペアリングという文化がすっごい羨ましい。
それ確かにね。
お酒飲めない身からすると
グランメゾン東京を見ているとまさにそうね。
そうめっちゃ意識してるやんか。
中村庵が役として
最終的にワインのソムリエットとして出てくるやんか。
産地がどうとか。
ワインと同じ産地の食材がどうなのかってあるやんか。
産地がどう大事なんやろけど
俺からしたらそんなことはさておき
こういう料理にはこのワインがあってみたいな。
グランメゾン東京の中でも
料理を引き立てるワインなんじゃなくて
ワインを引き立てるための料理なんだって話があって
マジかと思って。
めっちゃ羨ましいそれ。
どっちに思う恐怖感はあるんですか?
ワイン基準で料理を考えるか
料理基準でワインを考えるか。
あれ食事の中盤でしたら
後半の料理全部もう全滅になるからさ。
その時間が楽しめなくなる可能性が高い。
その感動を一回味わってしまったら。
それ以降も。
それがマックスじゃなくて酒のせいで
食事が楽しめなくなる可能性がある。
あれがペアリングっていうのは
ノンアルコールの挑戦
最近ノンアルコールペアリングとかも
出てきてるから
あんねんけど
これの難しいところが
ごめんなワインの話
ノンアルの難しいところが
酒を飲んでた人が酒をやめましたとか
選択肢としてノンアルコールも
ノンアルコールペアリングを考えた人も
大半は酒を飲める人が
食のダイバーシティを考えたときに
これも面白くなってきてるから
昆布茶とかを出してきてるわけで
昆布茶って昆布茶じゃなくて
アメリカとか昆布茶の方が韓国とかで流行ってる
昆布茶を出してきてて
三味菜は食事のこれとあってみたいな
元から酒飲めないものからすると
そんなに液体飲めんのよ
そうなんですか
これは俺の体質かもしれへんけど
食事においてそんな
ウーロン茶何杯も飲まへん
確かに
居酒屋とか行ったら
気づいたらめっちゃ飲んでますもん
ビールとか
お酒飲む人は
俺らお酒飲んで
コマはお酒飲んでへんから
俺らの方が払うよって言うけど
そもそも量が出ちゃう
あれなんであんな飲めるんですかね
謎やん
ビールはビールで
ワインとかもすっごい飲むやんか
液体で腹満たすっていうのが
お腹が慣れてなくて
自分の体験とか風呂を飲むももちろんあんねんけど
そもそも液体をあんな飲んだら
もうしんどくて
別にそれがアルコールであるかノンアルコールであるか
だからこの体質の人間が
食事を楽しむという選択肢の中で
ノンアルコールペアリングもあるんですけど
緊張しちゃう
あんまりノンアルコールペアリング利用しては
まだやったことない
そこに置いてあるノンアルコールドリンクが
すごい美味しいからっていうので
飲み物の美味しさ
ざっくりとさっきのビスカと同じで
これがお肉やから
どっちか言ったらこれのノンアルコールの方がいいですよ
最近だったらノンアルコールワインとかも出てるから
ピエールのノンアルコールワインのこれだったら赤の方がいいですよ
お酒飲む人はどう思うかわからんけど
俺からしたら確かにジュースとはまた違う
甘みはないような飲み物がすごい好きだから
そういうのがあっていいやと思うんやけど
これ毎食毎食何本少ない量だとしても
なかなか難しい
それはちょっと聞いてハッとさせられましたね
僕はノンアルコールドリンクを食事が好きというのもあって
これえ?って毎回言われるんやけど
ビールもアルコールとしては苦手なんやけど
ビールの味はすごい好きや
だからノンアルコールビールとかが
最近新しくどんどんなってきてて
日本のメーカーやったら朝日のゼロとか
青色のカンカンのゼロとかはビールの味近いなと
お酒飲む人も旧寒味的にあれを飲むのが結構多いらしい
今までドライゼロやったところが
ゼロの方がビールの味近い
そんなのがあるんやけど
じゃあ例えば俺もビールの味好き
お食事の時に家でもノンアルコールビール飲みたい
っていう時たまにあるのよ
飲むんやけどめっちゃ余る
350でいいですか?
350をグラスに入れて食事すんねんけど
あれ3本とか飲まないですか?
飲まない
気づいたらごちそうさまでした
ビール残ってるわみたいなめっちゃある
そうなんですね
だから食事のフローの中で液体をそんなガムガム飲むっていうのがなくて
だからそれがもう今からはちょっと
もう多分無理やと思う
なんていうかな
そういう食べ方に慣れてるのが
慣れしない
前僕だってもっと鍋食いに行った時に
ビール10匹で3,4杯ぐらい飲めた
考えられへんもん
でもよう考えたらおかしいっすもんね
いやおかしいよ
鍋食ってんのに
なんかお酒飲めんから
3件目とかでウーロン茶しか飲みようがない
いっぱい喋るし
食べるもんもスナックだけやから
なんかお酒は飲まへんけど
ちょっと湿らしながら
ソフトドリンクをめっちゃ飲むっていうのは確かにあるけど
1件目の食事でそんな
飲まへん
飲んで2杯
飲んで2杯
確かに分かりますね
そうやったんですね
そうそうそうやね
ノーアルペア以外からどうって話ではないんすか
でも1回はちゃんとこうやってみた上で
お茶とのペアリングとかも最近あるから
それ1回やったことあるでしょ
甘っ
全料理にお茶がついてる
ペアリングでまた1回やりたいですけど
そう
ちょっとな
僕ちょっといろいろ喋ったりでペアリング
ペアリングの話もある
だからワインを飲む人たち
特にワインはペアリングと一緒に語られることが多い
日本酒とか焼酎ビールよりもさ
多いから
あそこが魅力の一つなんやろな
それはほんまに
食事を楽しむっていう感じがすごいすると思う
いいよねワイン
ワインと
僕お酒で言ったらビールとワインが基本的に好きなんですけど
日本酒焼酎ウイスキーとかは
まあまあちょこちょこ飲むぐらいで
基本飲食店行くとビールかワインで悩むんですけど
ワインはね
なんて言うんですかね
液体として純粋に美味しいんですよ
液体が美味いんですよ
なるほどはいはい
だからなんかね
別にそこにアルコールがあるかどうかは別に
あんま重要じゃなくて
純粋に美味い液体なんですよ
別にあれにアルコールが入ってなくてもいいと
ただねノワルドとアルコールの話でいくと
アルコールにしか出せない味はもちろんあると思うんですよ
ほんまにそう
ほんまにそう
アルコールって
一見味ないように見えると思うんですけど
あいつがもたらすボリューム感みたいなのはあるんですよね
ほんまにこのノンアルコールの街から叫ぶわこれ
ノンアルコールの街から
マジでそうです
なんかあの前さ一緒に京都の北の方にさ京タンゴの方旅行行ったやん
あの時はスーパーでなんかいい感じのスーパーがあったからさ
そこで食材買ってAirbnbで自分たちで調理して食べましょうってやって
よかったですね
あれよかったよかった
あの時にハイネケンのゼロを飲みましたね
ビールのハイネケンのゼロっていうのがあるんです
製法としてはビールを作ってからアルコールを抜くっていう
もう最近海外では当たり前になってる
日本は逆に作ってきた人工甘味料的に作ってきたけれども
海外ではもうそういうアルコールを後から抜きますっていう製法
アッサヒンのゼロもきっとそうやねん
ビールを一回作っちゃって
ハイネケンもその製法で作られてると
ゼロだけを飲んだ時に確かに美味しいかもってなってんけど
その後飲んだ普通のハイネケンめっちゃ美味かった
飲み比べたんですよね
ノーマルのハイネケンと普通のハイネケンと
アルコールの味あるわと思って
ワインの製造とノンアルコールの難しさ
あれねびっくりするね
アルコールってねやっぱりワインを語る上でも
結構アルコールの要素って度数とかでも味が変わったりとか
1パー変わるだけで結構ちゃうから
1パーで変わるんや
よくボリューム感って言われるんですよ
聞いたことある
ワインの中ではアルコールがあるとボリューム感がある
だからアルコールである必要はあるんやろうなと思いながら
だから多分結構お酒飲む人たちが
これは美味しいですよって言われたらノンアルコール飲んでも
ノンアルコールやねって感想言うのは
言語化はされてないけどアルコールを感じてない
アルコールの味がねやっぱあるんですよね
絶対あると思う
これがねワイン
ワインに限らずですけど
ノンアルコールでは感じられないところではありますよね
ノンアルコールのジャンルの中でまだ
あんまり種類が出てきてない
バルサミコ酢の体験とワインの熟成
つまりは作るのがめっちゃ難しいのは
日本酒と焼酎やね
確かに大事ですね
なんでないんですかね
全然わからない理由は知らんけど
ジンもノンアルコールジンみたいなのがあるんだけど
でもあれはジンの味を目指したというよりも
ハーブとかスパイスの蒸留っていう工程をもって
ノンアルコール作りましたみたいな感じなんやけど
日本酒と焼酎と
難しいんですかね
あとウイスキーも
後から作った味みたいな
ハイボールとかならまだ作りやすいかもしれないですけど
だから高田酒造かどっかが
ノンアルコールハイボールみたいなのを出してたりするんやけど
なんかスモーキーな
燻製の液体後から足したんやろなみたいな
別に美味しいわけじゃなくて
そうなんですね
美味しかったらみんな多分ね
全然飲むと思うんですけど
やっぱりアルコールある方がうまいってなっちゃうと
そっちからなかなか移行できないというか
その点ワインはなんていうのかな
葡萄ジュースっていうものもあるんやけど
めっちゃワインっぽいけど
アルコールまでは多分出してない
そこまで発酵してないのかわからないけど
なんかこうワインのような渋みを感じる
ノンアルコールワインみたいなのは結構種類あって
歴史も長いのもあるかもしれないけどね
それはねすごい果実味というか
はいはいよく言われます果実味
ノンアルコールビールとかはまたちょっと違うけど
博画の感じなんかわからないけど
ワインは果実がベースやからか
すごいジュースとワインのちょうど間ぐらいの感じで
葡萄ジュースもワインも結局葡萄の絞り汁じゃないですか
ワインって極端なこと言うと
葡萄さえあればできるんですよ
葡萄潰したらジュースができるじゃないですか
葡萄の皮のとこにコーボがついてるらしいんですよ
放置しておいたらワインになるらしいんですよ
その汁と一緒に
だからワインって極端なこと言うと
ワインと保存容器みたいなのがあれば作れちゃうらしいんですよ
葡萄なんやもんあれは
日本酒とかやったらお米とコーボが別でいったりとかするんですけど
ワインはもう葡萄だけでいけるんですよ
だからそこの点で言ったら
ノンアルとかとの添加物とか
足すものがない分しかちかしいものができる
原材料もほんまに酸化防止であるかなぐらい
だから確かにそうやな
アルコール発酵してるかしてないかぐらいの感じやと思うんで
ちょっと辛口のね
葡萄ジュースとかみたいなワインもあったりしますし
あっちはね美味しいなと思うすごく
いやいいよね
なんかもうエンディングに向かうけど
葡萄で言うとバルサミコ酢
あああれもワインですよ
ほぼワイン
で俺バルサミコ酢ってそもそもなんなんやろなって分かってなかったけど
あれワインベースですよ
なんなら葡萄がベースってことやからつまり
イータリーってあるやん
ああありますね
イタリアにあるイートとイタリーを掛けてイータリー
であれが東京とか
イタリアの食材とかがいっぱい売ってる
そうイタリアの食材がたくさん売ってる店で
銀座6の中にあって他にも東京何店舗かあんねんけど
銀座6でバルサミコ酢の浸飲させてもらった
でたまたま悩んでたら
飲みにします?とか言われて
これがすごく葡萄味が強いんですって言われて
そっか葡萄なんやそれ初めて聞いて
知らなかったですって言って飲んだら
飲んだらというかちょっと舐めたら
スーパーに売ってるのとレベルが違う
イータリアからちょっとええやつなんもないけど
めっちゃ葡萄やん
すごいちょっと甘みもあって
白系のもあったり赤系のもあったり
バルサミコ酢これなかなか
何年熟成とかもあるやんか
あれはすごい奥深いよな
熟成ねワインもやっぱ熟成はね
お謎な部分も多いんですけど
もうちょっとまた喋りたいんですけど
そうやな
なるほどねこのドビーが
なぜワインが好きだったかって
ぜひねオヤジエスパート今年受けるんで
合皮発表というか途中経過みたいなのを
一時試験終わったタイミングとかで
ご報告できたらな
絶対でも受かるんで僕
一応合格率は3分の1ぐらいと言われてます
それでも複数受験の方も含めてですね
初回受験はもっと多分少ないと思うんですけど
僕はもう受かる気でいてるんで
頑張って受けます
アウトプットのついでにここで喋ってくれた
学んだことを身につけるために
ぜひ聴いてくださいそれはまた
また聴いてください
というわけで今日はこの辺で
コマでした
ドギモリでした
ありがとうございました