1. こまとドビ森のアレ、食べました?
  2. #5 ワインエキスパートをと..
2025-03-17 24:18

#5 ワインエキスパートをとる / ノンアルの難しさ

ワインエキスパートをとる / ノンアルの難しさ

サマリー

このエピソードでは、ワインエキスパート資格取得への道のりとワインの魅力について議論されています。特に、島根県の松江市で飲んだビスカというワインがきっかけで、再びワインに魅了された経緯が語られています。ワインエキスパートを目指す過程で、ペアリング文化やノンアルコールに関する難しさについて考えられています。特に、料理と飲み物の相性やノンアルコール飲料の選択肢の増加が注目されています。また、ワインのアルコール度数が味に与える影響やノンアルコール飲料の製造の難しさについても語られています。さらに、ノンアルコールワインやバルサミコ酢に関する具体的な体験が紹介されています。

ワインエキスパートへの挑戦
スピーカー 1
こまとドビ森のアレ、食べました。
この番組は、ただただ食べ物が好きな二人が、おいしかったアレやこれらについて語り合うポッドキャスト番組です。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
なんかあの、いい感じかな?
スピーカー 1
いい感じですね。
ちょっとあの、多分何回か聞いてもらえてるかと思うんですけど。
ちょっと今日はね、ワインの話を。
スピーカー 2
お、ワインの話。
スピーカー 1
ちょっとあの、こまさんはお酒飲まないですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちょっとワイン結構未知数なとこあると思うんですよね。
スピーカー 2
なんかそのようやな。
スピーカー 1
イメージなんかあります?ワインのイメージ。
スピーカー 2
ワインのイメージ、もうなんていうの。
スピーカー 1
無限大っていうイメージがある。
スピーカー 2
まさにそうですね。
やっぱそうやろ。
飲んだことはあります?
あるある、ちょっと一口いただくとかっていうのはあって。
ただまあ、その違いが分かるほどの量とか飲んでへんけど、いろいろあんねやろなと。
スピーカー 1
たまにレシピとかでワイン出てきません?
スピーカー 2
あ、使う。めっちゃ使う。
スピーカー 1
あ、それを飲めば勝手あるんですか。
スピーカー 2
白ワインを煮込みとかに使うことはあるから。
スピーカー 1
なんかよくね、レシピ出てきましたよね。
スピーカー 2
多産島のレシピにめっちゃ合う。
スピーカー 1
多産島、バターとね。
バターととりあえず。
スピーカー 2
バターと。
スピーカー 1
ワイン、白ワインね。
スピーカー 2
バターと塩と白ワイン、赤ワインめっちゃ合う。
多産島さん。
スピーカー 1
多産島さんの話をまたしたいですね。
そうやな。
スピーカー 2
お世話になってるから。
スピーカー 1
YouTube始めましたからね。
そうそうそうそう。
あの回しっぱなしみたいなやつ。
そうそうそうそう。
あれも面白いんですけど。
そう。
スピーカー 2
僕は全然わかんないですよ、正直。
スピーカー 1
僕は別に飲食関係とかではなくて。
ただのワイン好きなだけなんですけど。
今年ワインエキスパートっていう試験を受けようと思ってまして。
スピーカー 2
ワインエキスパート?
スピーカー 1
ソムリエは聞いたことあるじゃないですか。
スピーカー 2
あります。ソムリエはありますよ。
スピーカー 1
ソムリエの一般人バージョンみたいな感じ。
飲食店の人が取るのがソムリエで。
単にワインラバーっていうかワイン好きな人が取る資格みたいなのがワインエキスパートっていうやつで。
僕はそっちの方を取ろうと思ってて。
今ちょっと勉強してるんですけど。
そろそろ出願というか。
スピーカー 2
大学みたいな言い方してる。
スピーカー 1
始まるんですね。
スピーカー 2
あってるけど。
スピーカー 1
7月、8月の夏ぐらいに一時試験っていうか筆記というかマーク試験みたいなのがあって。
純粋な知識を問う問題が7月、8月ぐらいにあって。
それを通過したら2次はテイスティングの試験がある。
実際に飲むんですよ。
スピーカー 2
あんねんな、そういうのが。
スピーカー 1
飲んで説明をしたり、味わいをマークしていくんですけど。
その2つの試験をクリアしたらワインエキスパートっていうのに合格できて。
バッジみたいなのが一応もらえるんです。
ソムリエバッジ的なものがもらえるんですけど。
スピーカー 2
それを受験。ワイン好きが講じて。
だいぶ講じてるな、すごいな。
ワインの魅力
スピーカー 1
取った取ってなんかあるわけじゃない。
でも趣味ってそういうことでしょ。
民間の資格で。
ワインの好きな人と喋る上で共通言語というか、知ってた方がいい知識とかあるじゃないですか。
そんなのをちゃんと喋れるようになりたいなと思って、ちょっと勉強してみようかと。
スピーカー 2
資格を取ることは一種目的ではあるけれども、その過程で色々と知識が得られますから。
スピーカー 1
世界中のワインのことを理解できるんで。
試験範囲もすごく広いんですよ。
年々広くなっていくんですよ。
ワインって歴史じゃないですか。
スピーカー 2
歳を重ねるごとに。
スピーカー 1
増えていくんですよ、試験範囲が。
スピーカー 2
色んな国が参入してきたりするんで。
スピーカー 1
ここの国が勢いついてきたみたいな。
じゃあそこの試験範囲が広まっていく。
スピーカー 2
後に取れば取るほど難しくなっていく。
でも日々勉強が必要ってことだよな、取った後でも。
スピーカー 1
そうなんですよ。別にそれがスタート地点なんですよね。
スピーカー 2
やかましいわ。
ちなみに、なんでワインがそんな好きになったんですか?
スピーカー 1
そのきっかけというと、初めてワインが短いのは大学生の時で。
僕はイタリアンの料理屋さんでアルバイトしてたんですよ。
イタリアンといえばワインじゃないですか。
スピーカー 2
イタリアとかフランスといえばワインじゃないですか。
スピーカー 1
そこはイタリアンの料理屋さんだったんで、ワインももちろん提供してましたし。
そこで色々教えてもらったのがきっかけなんですよ。
美味しいなとか、ペアリングとか食べ合わせみたいなね。
お客さんとしても行ったりとかして、色々味わったりして。
ワインっていいなと思ったのが一番の始まりで。
ただ、ワインってやっぱりちょっと高いんですよ。
ビールとかハイボールとかに比べると。
スピーカー 2
そのイメージあります。
スピーカー 1
なので、大学生の時はそんなガブガブ飲めたもんじゃないというか。
スピーカー 2
そうやろな。
スピーカー 1
やっぱりみんなで飲むとビールとかハイボールになっちゃうんですよ。
そういう店になっちゃうんですよ。
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
ワイン飲もうぜってなかなか言えないというか。
スピーカー 2
言ってる人あんま見たことないかも、学生の時。
スピーカー 1
みんな別に好きじゃない人からしたら、ビールでいいやんみたいになっちゃうんで。
あんま飲めなかったのは飲めなかったんですよ。
お金もそんなに潤沢にあるわけじゃないし。
で、ちょっとね、栄養士になってワインから離れてた時期があったんですよ。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
離れてた時は全然飲んでなかった時期があって。
で、これね、ちょっと言ってほしいとこがあって。
衝撃の一杯
スピーカー 1
ワイン熱が再燃したのが2年ちょい前くらいなんですよ。
スピーカー 2
2023年に。
スピーカー 1
もう1回ワインのことをちゃんと知りたいって思った時期があって。
スピーカー 2
なんでなんで?
スピーカー 1
それが島根県の。
島根?
スピーカー 2
島根?
スピーカー 1
島根の松江市に旅行行った時に。
それも偶然ですよ本当に。
友達と行き先をサイコロで決めるみたいなJRのサイコロ切符みたいなのがあって。
あったあった。
松江市があったんですよ。
スピーカー 2
それもうほんまたまたまやなじゃあ。
スピーカー 1
なかなか行かないじゃないですか松江市。
スピーカー 2
行かんな。
スピーカー 1
で、行って何食べようかってなった時にその松江市の近くにマルドゥークっていう。
スピーカー 2
マルドゥーク。
スピーカー 1
ワインとお料理のお店があって。
ぜひ行ってほしいんですけどマルドゥークさん。
松江に行ったらぜひ行ってほしい。
マルドゥーク。
マルドゥークってとこがあって。
そこご飯も美味しくて。
そこワイン結構売りにしてたとこあって。
ちょっとじゃあワイン飲んでみようかなってなったんですよ久しぶりに。
そこで一発目に出されたワインがビスカっていうワインなんですけど。
イタリアのピエモンテ州のワインなんですよ。
イタリアピエモンテ州ネビオーロン。
知らん知らん。
スピーカー 2
ワインエキスパートプレワインエキスパートのやつの話知らん。
スピーカー 1
ピエモンテ州の北部の方。イタリアの北部のロンバルディア州の横ですよ。
スピーカー 2
はいわかりました。
スピーカー 1
でそこのビスカっていうワインがね。
ちょっと赤ワインなんですけど。
ちょっと薄めの赤ワインっていうか。
重たすぎない感じの赤ワイン。
スピーカー 2
重いイメージあるかもわからなくて。
スピーカー 1
そしたらちょっと軽い色も薄めのビスカっていうワイン。
ぜひ見つけたら飲んでほしいんですけど。
これを飲んだ時に。
なんていうんですかね。
分かりやすい美味しさではないんですよ。
バチッと分かりやすい。
うまって感じじゃなくて。
しみじみうまい感じなんですよね。
ちょっとじわじわうまいというか。
スピーカー 2
何口も重ねるごとにみたいな。
スピーカー 1
ご飯との相性もよくて。
そこのビスカにすごく感動して。
ワインのこともっと知りたいってなったんですよ。
その一杯ですごいね。
ワインのこと好きな人って
その衝撃の一杯がどこかにあるはずなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね、きっかけが。
スピーカー 1
どこかでとてつもなく美味しいのを飲んで
そこから好きになるパターンが
だいたいそうやと思うんですよね。
僕はそこのマルドゥークさんで飲んだ
ビスカっていうワインなんですけど。
それを飲んですごく衝撃を受けてがきっかけなんよ。
松江から帰ってきてからも
ワインのこととりあえず調べて。
とりあえず一杯飲まないと知れないと思って
そこから飲みやさって。
スピーカー 2
たくさんね。
スピーカー 1
そこがきっかけで好きになったんですけど。
スピーカー 2
そのマルドゥークさんの話に戻ると
ビスカ、例えば俺はよく知らんけど
じゃあ赤か白かだけしかみんな言ってないイメージあるけど
マルドゥークさんではじゃあ赤くださいって言ったら
スピーカー 1
ビスカが出てきたの。
もう任せるみたいな感じで選んで
言ったら出してくれたんですよ。
じゃあ今日ここの料理に合わせたいんですけど
スピーカー 2
ざっくりとしたペアリングみたいな感じ。
スピーカー 1
じゃあ向こうが、僕らがビスカって指定したわけじゃなくて
持ってきてくれたのが合うやつ。
スピーカー 2
ナイスチョイスだったなと思います。
ワインエキスパートを目指して
スピーカー 1
そのお店にも何種類かあるけどそれ出してくれないんですか?
そうなんですよ。
そこでハマった。
再年したというか。
どんどん調べて
2年ちょいぐらい経つんですけど
とうとう試験を受けようかなと
いうところまで来たわけですよね。
スピーカー 2
試験を受けようと思ったのは別にこれというきっかけというよりも
結構積み重ねたものもあって
スピーカー 1
そうですね。
あと試験ってなると受験料とかもかかってきますし
真剣に勉強するチャンスやなと思って
ワインを飲むと。
自分に課税をかけた上でも
試験という方法を選ばせていただいた。
スピーカー 2
誰向けに言っているのか知らないけど。
お酒全般はそうなんだけど
ペアリングという文化がすっごい羨ましい。
スピーカー 1
それ確かにね。
スピーカー 2
お酒飲めない身からすると
グランメゾン東京を見ているとまさにそうね。
そうめっちゃ意識してるやんか。
中村庵が役として
最終的にワインのソムリエットとして出てくるやんか。
産地がどうとか。
ワインと同じ産地の食材がどうなのかってあるやんか。
産地がどう大事なんやろけど
俺からしたらそんなことはさておき
こういう料理にはこのワインがあってみたいな。
グランメゾン東京の中でも
料理を引き立てるワインなんじゃなくて
ワインを引き立てるための料理なんだって話があって
マジかと思って。
スピーカー 1
めっちゃ羨ましいそれ。
どっちに思う恐怖感はあるんですか?
ワイン基準で料理を考えるか
スピーカー 2
料理基準でワインを考えるか。
あれ食事の中盤でしたら
後半の料理全部もう全滅になるからさ。
その時間が楽しめなくなる可能性が高い。
スピーカー 1
その感動を一回味わってしまったら。
スピーカー 2
それ以降も。
それがマックスじゃなくて酒のせいで
食事が楽しめなくなる可能性がある。
あれがペアリングっていうのは
ノンアルコールの挑戦
スピーカー 2
最近ノンアルコールペアリングとかも
出てきてるから
あんねんけど
これの難しいところが
スピーカー 1
ごめんなワインの話
スピーカー 2
ノンアルの難しいところが
酒を飲んでた人が酒をやめましたとか
選択肢としてノンアルコールも
ノンアルコールペアリングを考えた人も
大半は酒を飲める人が
食のダイバーシティを考えたときに
これも面白くなってきてるから
昆布茶とかを出してきてるわけで
昆布茶って昆布茶じゃなくて
アメリカとか昆布茶の方が韓国とかで流行ってる
昆布茶を出してきてて
三味菜は食事のこれとあってみたいな
元から酒飲めないものからすると
そんなに液体飲めんのよ
スピーカー 1
そうなんですか
スピーカー 2
これは俺の体質かもしれへんけど
食事においてそんな
ウーロン茶何杯も飲まへん
スピーカー 1
確かに
居酒屋とか行ったら
気づいたらめっちゃ飲んでますもん
スピーカー 2
ビールとか
お酒飲む人は
俺らお酒飲んで
コマはお酒飲んでへんから
俺らの方が払うよって言うけど
スピーカー 1
そもそも量が出ちゃう
スピーカー 2
あれなんであんな飲めるんですかね
謎やん
ビールはビールで
ワインとかもすっごい飲むやんか
液体で腹満たすっていうのが
スピーカー 1
お腹が慣れてなくて
スピーカー 2
自分の体験とか風呂を飲むももちろんあんねんけど
そもそも液体をあんな飲んだら
スピーカー 1
もうしんどくて
別にそれがアルコールであるかノンアルコールであるか
スピーカー 2
だからこの体質の人間が
食事を楽しむという選択肢の中で
ノンアルコールペアリングもあるんですけど
緊張しちゃう
スピーカー 1
あんまりノンアルコールペアリング利用しては
スピーカー 2
まだやったことない
そこに置いてあるノンアルコールドリンクが
すごい美味しいからっていうので
飲み物の美味しさ
スピーカー 2
ざっくりとさっきのビスカと同じで
これがお肉やから
どっちか言ったらこれのノンアルコールの方がいいですよ
スピーカー 1
最近だったらノンアルコールワインとかも出てるから
スピーカー 2
ピエールのノンアルコールワインのこれだったら赤の方がいいですよ
お酒飲む人はどう思うかわからんけど
俺からしたら確かにジュースとはまた違う
甘みはないような飲み物がすごい好きだから
そういうのがあっていいやと思うんやけど
これ毎食毎食何本少ない量だとしても
なかなか難しい
スピーカー 1
それはちょっと聞いてハッとさせられましたね
スピーカー 2
僕はノンアルコールドリンクを食事が好きというのもあって
これえ?って毎回言われるんやけど
ビールもアルコールとしては苦手なんやけど
ビールの味はすごい好きや
だからノンアルコールビールとかが
最近新しくどんどんなってきてて
日本のメーカーやったら朝日のゼロとか
青色のカンカンのゼロとかはビールの味近いなと
お酒飲む人も旧寒味的にあれを飲むのが結構多いらしい
今までドライゼロやったところが
ゼロの方がビールの味近い
そんなのがあるんやけど
じゃあ例えば俺もビールの味好き
お食事の時に家でもノンアルコールビール飲みたい
っていう時たまにあるのよ
飲むんやけどめっちゃ余る
スピーカー 1
350でいいですか?
スピーカー 2
350をグラスに入れて食事すんねんけど
スピーカー 1
あれ3本とか飲まないですか?
飲まない
スピーカー 2
気づいたらごちそうさまでした
ビール残ってるわみたいなめっちゃある
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
だから食事のフローの中で液体をそんなガムガム飲むっていうのがなくて
だからそれがもう今からはちょっと
もう多分無理やと思う
なんていうかな
そういう食べ方に慣れてるのが
スピーカー 1
慣れしない
前僕だってもっと鍋食いに行った時に
ビール10匹で3,4杯ぐらい飲めた
スピーカー 2
考えられへんもん
スピーカー 1
でもよう考えたらおかしいっすもんね
スピーカー 2
いやおかしいよ
鍋食ってんのに
なんかお酒飲めんから
3件目とかでウーロン茶しか飲みようがない
いっぱい喋るし
食べるもんもスナックだけやから
なんかお酒は飲まへんけど
ちょっと湿らしながら
ソフトドリンクをめっちゃ飲むっていうのは確かにあるけど
1件目の食事でそんな
飲まへん
飲んで2杯
スピーカー 1
飲んで2杯
確かに分かりますね
そうやったんですね
そうそうそうやね
ノーアルペア以外からどうって話ではないんすか
スピーカー 2
でも1回はちゃんとこうやってみた上で
お茶とのペアリングとかも最近あるから
スピーカー 1
それ1回やったことあるでしょ
甘っ
全料理にお茶がついてる
ペアリングでまた1回やりたいですけど
そう
スピーカー 2
ちょっとな
スピーカー 1
僕ちょっといろいろ喋ったりでペアリング
ペアリングの話もある
スピーカー 2
だからワインを飲む人たち
特にワインはペアリングと一緒に語られることが多い
日本酒とか焼酎ビールよりもさ
多いから
あそこが魅力の一つなんやろな
それはほんまに
食事を楽しむっていう感じがすごいすると思う
いいよねワイン
スピーカー 1
ワインと
僕お酒で言ったらビールとワインが基本的に好きなんですけど
日本酒焼酎ウイスキーとかは
まあまあちょこちょこ飲むぐらいで
基本飲食店行くとビールかワインで悩むんですけど
ワインはね
なんて言うんですかね
液体として純粋に美味しいんですよ
スピーカー 2
液体が美味いんですよ
なるほどはいはい
スピーカー 1
だからなんかね
別にそこにアルコールがあるかどうかは別に
あんま重要じゃなくて
純粋に美味い液体なんですよ
スピーカー 2
別にあれにアルコールが入ってなくてもいいと
スピーカー 1
ただねノワルドとアルコールの話でいくと
アルコールにしか出せない味はもちろんあると思うんですよ
スピーカー 2
ほんまにそう
ほんまにそう
アルコールって
スピーカー 1
一見味ないように見えると思うんですけど
あいつがもたらすボリューム感みたいなのはあるんですよね
スピーカー 2
ほんまにこのノンアルコールの街から叫ぶわこれ
ノンアルコールの街から
マジでそうです
なんかあの前さ一緒に京都の北の方にさ京タンゴの方旅行行ったやん
あの時はスーパーでなんかいい感じのスーパーがあったからさ
そこで食材買ってAirbnbで自分たちで調理して食べましょうってやって
よかったですね
あれよかったよかった
スピーカー 1
あの時にハイネケンのゼロを飲みましたね
スピーカー 2
ビールのハイネケンのゼロっていうのがあるんです
製法としてはビールを作ってからアルコールを抜くっていう
もう最近海外では当たり前になってる
日本は逆に作ってきた人工甘味料的に作ってきたけれども
海外ではもうそういうアルコールを後から抜きますっていう製法
アッサヒンのゼロもきっとそうやねん
スピーカー 1
ビールを一回作っちゃって
スピーカー 2
ハイネケンもその製法で作られてると
ゼロだけを飲んだ時に確かに美味しいかもってなってんけど
その後飲んだ普通のハイネケンめっちゃ美味かった
スピーカー 1
飲み比べたんですよね
ノーマルのハイネケンと普通のハイネケンと
スピーカー 2
アルコールの味あるわと思って
ワインの製造とノンアルコールの難しさ
スピーカー 1
あれねびっくりするね
アルコールってねやっぱりワインを語る上でも
結構アルコールの要素って度数とかでも味が変わったりとか
1パー変わるだけで結構ちゃうから
スピーカー 2
1パーで変わるんや
スピーカー 1
よくボリューム感って言われるんですよ
聞いたことある
ワインの中ではアルコールがあるとボリューム感がある
だからアルコールである必要はあるんやろうなと思いながら
スピーカー 2
だから多分結構お酒飲む人たちが
これは美味しいですよって言われたらノンアルコール飲んでも
ノンアルコールやねって感想言うのは
言語化はされてないけどアルコールを感じてない
スピーカー 1
アルコールの味がねやっぱあるんですよね
スピーカー 2
絶対あると思う
スピーカー 1
これがねワイン
ワインに限らずですけど
スピーカー 2
ノンアルコールでは感じられないところではありますよね
ノンアルコールのジャンルの中でまだ
あんまり種類が出てきてない
バルサミコ酢の体験とワインの熟成
スピーカー 2
つまりは作るのがめっちゃ難しいのは
日本酒と焼酎やね
スピーカー 1
確かに大事ですね
スピーカー 2
なんでないんですかね
全然わからない理由は知らんけど
ジンもノンアルコールジンみたいなのがあるんだけど
でもあれはジンの味を目指したというよりも
ハーブとかスパイスの蒸留っていう工程をもって
ノンアルコール作りましたみたいな感じなんやけど
日本酒と焼酎と
スピーカー 1
難しいんですかね
スピーカー 2
あとウイスキーも
後から作った味みたいな
スピーカー 1
ハイボールとかならまだ作りやすいかもしれないですけど
スピーカー 2
だから高田酒造かどっかが
ノンアルコールハイボールみたいなのを出してたりするんやけど
なんかスモーキーな
燻製の液体後から足したんやろなみたいな
別に美味しいわけじゃなくて
スピーカー 1
そうなんですね
美味しかったらみんな多分ね
全然飲むと思うんですけど
やっぱりアルコールある方がうまいってなっちゃうと
そっちからなかなか移行できないというか
スピーカー 2
その点ワインはなんていうのかな
葡萄ジュースっていうものもあるんやけど
めっちゃワインっぽいけど
アルコールまでは多分出してない
そこまで発酵してないのかわからないけど
なんかこうワインのような渋みを感じる
ノンアルコールワインみたいなのは結構種類あって
スピーカー 1
歴史も長いのもあるかもしれないけどね
スピーカー 2
それはねすごい果実味というか
スピーカー 1
はいはいよく言われます果実味
スピーカー 2
ノンアルコールビールとかはまたちょっと違うけど
博画の感じなんかわからないけど
ワインは果実がベースやからか
すごいジュースとワインのちょうど間ぐらいの感じで
スピーカー 1
葡萄ジュースもワインも結局葡萄の絞り汁じゃないですか
ワインって極端なこと言うと
葡萄さえあればできるんですよ
葡萄潰したらジュースができるじゃないですか
葡萄の皮のとこにコーボがついてるらしいんですよ
放置しておいたらワインになるらしいんですよ
スピーカー 2
その汁と一緒に
スピーカー 1
だからワインって極端なこと言うと
ワインと保存容器みたいなのがあれば作れちゃうらしいんですよ
スピーカー 2
葡萄なんやもんあれは
スピーカー 1
日本酒とかやったらお米とコーボが別でいったりとかするんですけど
スピーカー 2
ワインはもう葡萄だけでいけるんですよ
スピーカー 1
だからそこの点で言ったら
ノンアルとかとの添加物とか
足すものがない分しかちかしいものができる
スピーカー 2
原材料もほんまに酸化防止であるかなぐらい
だから確かにそうやな
スピーカー 1
アルコール発酵してるかしてないかぐらいの感じやと思うんで
ちょっと辛口のね
葡萄ジュースとかみたいなワインもあったりしますし
スピーカー 2
あっちはね美味しいなと思うすごく
いやいいよね
なんかもうエンディングに向かうけど
葡萄で言うとバルサミコ酢
スピーカー 1
あああれもワインですよ
ほぼワイン
スピーカー 2
で俺バルサミコ酢ってそもそもなんなんやろなって分かってなかったけど
あれワインベースですよ
なんなら葡萄がベースってことやからつまり
イータリーってあるやん
スピーカー 1
ああありますね
スピーカー 2
イタリアにあるイートとイタリーを掛けてイータリー
であれが東京とか
イタリアの食材とかがいっぱい売ってる
そうイタリアの食材がたくさん売ってる店で
銀座6の中にあって他にも東京何店舗かあんねんけど
銀座6でバルサミコ酢の浸飲させてもらった
でたまたま悩んでたら
飲みにします?とか言われて
これがすごく葡萄味が強いんですって言われて
そっか葡萄なんやそれ初めて聞いて
知らなかったですって言って飲んだら
飲んだらというかちょっと舐めたら
スーパーに売ってるのとレベルが違う
イータリアからちょっとええやつなんもないけど
めっちゃ葡萄やん
スピーカー 1
すごいちょっと甘みもあって
スピーカー 2
白系のもあったり赤系のもあったり
バルサミコ酢これなかなか
何年熟成とかもあるやんか
あれはすごい奥深いよな
スピーカー 1
熟成ねワインもやっぱ熟成はね
お謎な部分も多いんですけど
もうちょっとまた喋りたいんですけど
そうやな
スピーカー 2
なるほどねこのドビーが
スピーカー 1
なぜワインが好きだったかって
ぜひねオヤジエスパート今年受けるんで
合皮発表というか途中経過みたいなのを
一時試験終わったタイミングとかで
ご報告できたらな
絶対でも受かるんで僕
一応合格率は3分の1ぐらいと言われてます
それでも複数受験の方も含めてですね
初回受験はもっと多分少ないと思うんですけど
僕はもう受かる気でいてるんで
スピーカー 2
頑張って受けます
アウトプットのついでにここで喋ってくれた
学んだことを身につけるために
スピーカー 1
ぜひ聴いてくださいそれはまた
スピーカー 2
また聴いてください
というわけで今日はこの辺で
コマでした
スピーカー 1
ドギモリでした
スピーカー 2
ありがとうございました
24:18

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