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A whisky lovers diary
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーのつながりを増やしたいと思っている飲み手2人が、
普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて、自由気ままに語る番組です。
ということで、よろしくお願いします。ウイスキーラバーズダイアリーです。
Drinkers Lounge
はい、よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
A whisky lovers diary
今回は、ウイスキー本の紹介の第2回目ということで、後半ですね。
たぶん後半で終わると思うんですが。
さすがに。
Drinkers Lounge
結構いろんな本紹介しましたよね。
A whisky lovers diary
あのですね。
Drinkers Lounge
この後半は、本当にネタバレない程度に言いますけど、大どんでん返しがありますので。
A whisky lovers diary
そうですね。シックスセンスなりの大どんでん返しが。
Drinkers Lounge
これ必聴会なんで。
A whisky lovers diary
必聴なんですかね、わかりませんね。
Drinkers Lounge
これマジ必聴会です。
A whisky lovers diary
あの感想をチラッと見たんですけども、最初にエマニュエルの本の話をしたせいで、5000円の本が高く感じないっていう。
Drinkers Lounge
いやまあ、いやもう本当すまん。本当すまんですよ。
A whisky lovers diary
エマニュエルの本は6万円ですね。
あれそんなしましたっけ?
当時たぶん最初5万円だったんですけども、今6万円で。
あ、そうなんだ。
マヌネのリンク見たら。
Drinkers Lounge
いや買いましたよ、僕も。
A whisky lovers diary
買いました。
Drinkers Lounge
僕も持ってますよ、あのドンキを。
A whisky lovers diary
ドンキですね。
Drinkers Lounge
ドンキですよ。
A whisky lovers diary
あと出版はカネコネ情熱ってとこ広い言われましたね。
Drinkers Lounge
いやーそうそう、あれはでも確かに本当にカネコネ情熱は本当マジでその通りだなと思いましたね。
まあそうですね、ちょっと過激な表現があったので一部マイルドにした結果こんな感じということで。
A whisky lovers diary
いやあの、言いたかったことはですね、出版は素晴らしいんですけども、たまに出版したものを鵜呑みにするなってことですよね。
そう。
そう言いたかったんですか。
Drinkers Lounge
そうですよ。
A whisky lovers diary
で、論文もそうですよ、論文も鵜呑みにしちゃいけないんですよね。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
みんなが検証して、コンセンサス出ていくってことなんですが、
言いたいことを一方的に言ってるこのポッドキャストもそうですし、YouTubeとかXとかもそうですけども、
それにカネコネ情熱編集者がついてるっていうのが、編集者がついてない場合もありますけども、
それが本ですよっていうだけの話じゃないかっていうところを言いたかったというだけ。
Drinkers Lounge
まあそうですよね。
A whisky lovers diary
フィルターはあるけど、そのフィルターの質っていうのは違うよねっていう。
Drinkers Lounge
だから本当に常にある種健全な批判。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
健全な批判精神を持っているのが大切なんですよね。
A whisky lovers diary
ちょっと心の中にひろゆきをかぶって僕は言ってますけども。
Drinkers Lounge
いいと思います。
A whisky lovers diary
というところで後半戦が始まりますので、また最後までお聞きいただければと思います。
Drinkers Lounge
後半の大どんでん会社はもう見逃しなく。
A whisky lovers diary
それではどうぞ。
Drinkers Lounge
製法や蒸留所の本って結構たくさん出てると思うんですよね。
それこそ今は出なかったですけど、モールドウィスキーコンパニオンとか、
踊らない本をマイケルジャクソンさんが書いた本とかですね。
そういうのも同じような感じの本になると思いますし。
あとボトルの本ってなってくるとどんなのあります?
A whisky lovers diary
ボトルの本って言っていいのかどうかわからないんですが、
Everything you need to know about whiskeyって本があってですね。
Drinkers Lounge
それも洋書ですか?
A whisky lovers diary
洋書です。
ニコラス・モーガンっていうエクスチェンジの人が書いた本ですね。
これいつだったかな。
2018年9月、コロナ前の直前だった気がするんですが、
これは結構入門書なんですよ。
Drinkers Lounge
入門書なんですが、ウィスキーのエキスパートとか、市場の話、流通の話とかも書いてあるんですね、確か。
A whisky lovers diary
ウィスキーコレクターズ&コレクティングとか、
ウィスキーインポピュラーカルチャーとか。
Drinkers Lounge
なるほど。
A whisky lovers diary
そういうことも書いてある本で、日本でこういう本ってあまりないと思うんですよ。
Drinkers Lounge
僕が1個思いつくのは、現行のボトルっていうのとは若干変わってきてしまうんですけど、
A whisky lovers diary
伝説と呼ばれる至高のウィスキー101っていう本知ってます?
はい。土屋先生が翻訳した本じゃなかったでしたっけ?
Drinkers Lounge
そうですね。イアンパクストンさんっていう人が書いた。
これも元々は洋書で、こっちは日本語訳が出てるんですけれど。
この本は載ってるボトルが飲めるかどうかはともかくとしてですね、
A whisky lovers diary
ボトルを知るっていう意味では、1個読んどてもいいんじゃないかなとは思いますね。
僕ちゃんと読んでないんですよね、それパラパラと読んで。
Drinkers Lounge
とてもじゃないけど飲めないボトルとかも山のように載ってて。
そうですよね。ちょっと低くらいですよね。
そういったボトルに関しては、イアンパクストンさん結構口が悪くてですね。
こんなボトルをこんな価格で詰めるとか、お前頭おかしいんじゃないのかみたいなこととか平気で書いてあるんですよ。
最初はこんなぐらいの金額だったのに、今もこんな金額とかお前本当頭おかしいんじゃないのかみたいな。
飲めないんだったら出されても困るんだよねみたいなこととかも全然書いてあるんで。
そういうのはちょっと面白いですね。
でもただ本当にレアモルトのブローラだったりとか、あとは面白いところだったら確かあれも書いてあった気がしますね。
オフィシャルマッカランの伝説のフェイクウィスキー知ってます?
A whisky lovers diary
あれかなっていうのはありますけど。
Drinkers Lounge
多分それなんですけど、マッカラン上流商がオークションで超古いマッカランを自分のところで落札して、その味わいを再現してリリースしたマッカランのオフィシャルボトルっていうのがあるんですけど、
その元にしたウィスキーがフェイクだということが後日発覚したウィスキーっていうのがオフィシャルによるフェイクの味わいが楽しめるっていうすごいボトルがあるんですけど。
あれ最高ですよね。
あれとかも載ったりとかしてて。
A whisky lovers diary
なるほど載ってるんですね。
Drinkers Lounge
こいつお前なかなかいい定格してるなみたいな感じの。
A whisky lovers diary
いいですね初期のスポンジみたいな。
Drinkers Lounge
そうそうそんな感じなんですよ。
A whisky lovers diary
なるほど。
Drinkers Lounge
あれは結構面白いです。
A whisky lovers diary
読み物としていいですね。
Drinkers Lounge
ちゃんとしたボトルもいろいろと紹介されてるというかですね。
高級志向というわけじゃないですけど、確かに死ぬまでは一回飲んでおきたいよねっていうような感じのボトル紹介なので。
現行のボトルとはちょっとまた違って、とりあえずこういったボトルもあるんだなっていうのを知るのも意味でもいいですね。
現行のボトルがつぶさんに紹介されている本っていうのは残念ながらちょっと僕は知らないんですが、ボトル紹介だとちょっとやっぱりオールに寄ってきちゃうんですけど。
Drinkers Lounge
あとやっぱりオールドボトルだったりとかオールドブレンデッドの情報というかですね。
がきちっと網羅されてる本はスコッチウイスキーオデッセイでしたっけ。
オデッセイですね。
A whisky lovers diary
オデッセイですよね。
そうですね。あれも言わなきゃいけない。
そうですよね。
あれは言おうと思ってた本ですね。
Drinkers Lounge
やっぱそうですよね。
A whisky lovers diary
僕最新版というか古い版のままなので買わなきゃいけないですね。
Drinkers Lounge
あれもマニアに言わせるとちょくちょく間違いがあって、版が出るたびにそのあたりは訂正されてるらしいんですけど。
僕はそういうとこ全然見つけられてないんですが。
そうですね。
あれはそうですね。森岡のスコッチハウスさんというすごくオールドボトルが好きな人だったら誰でも知っているウイスキーの聖地みたいなバーがありましてですね。
そこのマスターの方がコツコツと編集しているちっちゃな本があるんですよね。
A whisky lovers diary
今スコッチオデッセイって買うのは買えるんですかね。
Drinkers Lounge
僕も最新版に関して買ったのは結構前だった気がするので。
A whisky lovers diary
ただ買えますね。アマゾンでも買えますし楽天でも買えるので。
2022年版って売ってます?
Drinkers Lounge
2022年版か。
A whisky lovers diary
多分これは森岡出版コミュニティとかで売ってるんですかね。
ご注文メール法第5弾が出てるらしいんですよ。
Drinkers Lounge
最近ですか?
A whisky lovers diary
2022年に。
Drinkers Lounge
ちょっとじゃあそれ僕買ってないですね。
A whisky lovers diary
これはちょっと僕買わなきゃいけないかもしれないですね。
Drinkers Lounge
確かに。
A whisky lovers diary
木の国アース書店ウェブストアでは売ってますね。
Drinkers Lounge
じゃあ買えますね。
A whisky lovers diary
ラダーさんが在庫無しになってますね。
Drinkers Lounge
これはウイスキーの歴史の話とボトルの話が書かれている本ですよね。
A whisky lovers diary
ウイスキーの歴史におけるブレンデッドウイスキーという一大ジャンルですね。
これは何年代のないないですとかっていうのを知りたかったら買うべきですね。
日本のユニコーンシリーズとか書いてるんですね。
スコッチハウスさんの持ってるボトルがたくさん写真撮っているというような感じです。
Drinkers Lounge
そうなんですか。
A whisky lovers diary
多分スコッチハウスさんのボトルが主じゃないですか、この写真って。
というふうに僕は記憶していますが。
Drinkers Lounge
お店にあるボトル、個人というかお店のボトルが主に載ってますね。
じゃあボトルの内容が更新されているってことなんですかね。
A whisky lovers diary
ですよね。
なのでそのあたりは一とか多分足りない情報とか最近の情報が多分増えてるんじゃないですかね。
Drinkers Lounge
この本を読むとできるようになることっていうのは実はあるんですよね、本当に。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
まず一つはオールドボトルの年代判別のまず足掛かりになるっていうのが一つ。
オールドボトルのラベルの読み方がわかるようになるんですね、この本をちゃんと読んでると。
あとはブレンデッドウィスキーとかちょっと歴史の話になるんで、あんまり興味ない人は興味なくなってきちゃうんですけど、
そのブレンデッドウィスキーというのが今はウィスキーといえばシングルモルトが本当に前世で蒸留所の名前だったりとか蒸留所の味わいだったりっていうことがですね、話題に昇ることが多いかなと思うんですが、
昔はブレンデッドウィスキーが前世だった時代というのがあったわけじゃないですか。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
そのブレンデッドウィスキーが前世だった時代の各社の会社の動きだったりとか、その年代ごとによってそのブレンデッドウィスキーに使われている原酒が異なるであったりとかですね。
A whisky lovers diary
当時は原酒は所有している会社の中でブレンディングするのがメインでしたよね。
Drinkers Lounge
そうですよね。
A whisky lovers diary
A社ってとこが5個の蒸留所を持ってたらその5個の蒸留所から混ぜるみたいな。
Drinkers Lounge
どんどん沼の深い方に足を踏み入れるには手付けの本なので、これは確かにちょっとお勧めしたいですよね。
A whisky lovers diary
そうですね。オールドブレンデッドが好きかどうかっていうのはありますけど、好きでなくても持ってたほうがいい本と言いますか。
Drinkers Lounge
僕もそう思います。
A whisky lovers diary
こういう時代があったんだなっていうのは知るべきものかなと思いますよね。
Drinkers Lounge
そうですね。ボトルってなってくると確かにちょっとこの辺りになっちゃうのかな。
A whisky lovers diary
ボトルはやっぱり出版する旨味って言い方は変ですけども、やっぱり時代にそぐわないというふうになるので。
Drinkers Lounge
情報の刷新早いですからね。
しかもシングルカスクとかになっていくと昔と違って200,300本しか手に入らない情報を、ボトルの情報をたくさん買うんだったらレビュアーの方に流れていくっていうのがやっぱり現状だと思いますよね。
そうですよね。それこそなんか僕とかダイアリーさんとかがブログで最近更新してないブログになるんですけど、あとXなので発信してる情報とかっていうのを見ちゃうほうが手っ取り早いですしね。
A whisky lovers diary
そうですね。最近ドリラシさんの言うことを聞いてちゃんと評価書くようにしてますが、どうですか?
Drinkers Lounge
嬉しいです僕は。
A whisky lovers diary
プレプレというか辛辣な評価ですけど大丈夫ですかね。
Drinkers Lounge
いいんですよ。いいんですよ。
A whisky lovers diary
製法系の本で言うといくつか何か読んだことあります?
Drinkers Lounge
いや本当それこそ製法はウイスキーコニサーのコニサー試験の教法則とスコッチモルト大全。
A whisky lovers diary
コニサー試験ですか。
Drinkers Lounge
ですね。
Drinkers Lounge
そう、知っておくことは大切なんですよね。超上級者向けの、もう一気に駆け上がってしまいましたね。
A whisky lovers diary
そうですね。
Drinkers Lounge
でも実際のところ、本だけ読んでてどうこうなるっていうようなものではないので。
飲んで飲んでって言ったところから、そこはどうしても差し挟まるんですけどね、途中で。
なのでデータブックだったりとか、そういったボトルのカタログ本みたいなのに最終的に落ち着いちゃうみたいなところはあるかなと思いますけれど。
あと番外編として、いくつかあげたいというかですね。
読んでて面白かったのは、ちょっとこれは古本になっちゃうんですけど。
番外編の前にですね、ボトルの本でちょっと1個おすすめがありましたわ。日本語で書いてあるやつで。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
これはもう世界揚手時点ですよ。
A whisky lovers diary
なるほどって感じですね。確かに。
Drinkers Lounge
世界揚手時点は、あれはボトルの本だし、まず。
A whisky lovers diary
何も解説されていることはないですね。
Drinkers Lounge
何も解説されてないです。ボトルと価格のみっていう、まあ潔い本なんですけど。
最近はオンラインになっちゃったのと、あとは薄っぺらい本が郵送されてくる、カタログみたいになっちゃいまして。
最近のものはちょっとボリュームとしては欠けるんですけれど。
1978年ぐらいから出版されてるんですよね。毎年、年一で。
あれは僕すごい買って、あれは本当毎年買ってましたね。そういえば。
あれ一番読んでたかもしれない。
A whisky lovers diary
なるほど。あれはそうですね。どう解釈するかっていうのはあれですけども、大事な本って言い方はちょっと端的ですね。
Drinkers Lounge
なんていうか、バーとかにポンとボトルが出たときに、昔の10年前とかの世界揚手時点がポンと出てきて、ああそうなんだみたいな。
A whisky lovers diary
そうですよね。当時の価格と当時のリリースとみたいな。
あれは非常に良いですよね。
A whisky lovers diary
買う?買うってなると難しいかもしれないですけども。
Drinkers Lounge
なかなかでかい本なんですよね。そんなわけで番外編なんですかね。
そういえばそうですね。
ボトルの本としてはそうとして番外編で、これは完全に読み物としてですね、面白いなと思った本は、
まずちょっと古本になっちゃうんですけど、ウイスキーラベル辞典っていうのがあるんですよ。
知らないです、それ。
これはですね、翻訳されている本だったか、日本の人が書いた本だか忘れたんですけど、
これもどちらかというとちょっとスコッチオデッセイ的な感じの本で、
ウイスキーのラベルの変遷を見ながら、そのラベルに載っている人物がどういう人物なのかとか、
このブラック&ホワイトがこういうふうにラベルになったのにはどういった理由があるのかとかですね。
本当にちょっとしたティップが書いてある本っていう意味で。
A whisky lovers diary
これはあれですか、スコッチウイスキー物語っていうんですか。
Drinkers Lounge
そうかもしれないですね。
A whisky lovers diary
ラベルに読む英国の歴史。
Drinkers Lounge
ちょっと待ってくださいね。僕も今調べてみます。
A whisky lovers diary
大週刊書店、5000円、1990円。
Drinkers Lounge
あ、そうです。スコッチウイスキー物語ですね。失礼しました。スコッチウイスキー物語。
A whisky lovers diary
いかつい。
Drinkers Lounge
ラベルに読む英国の歴史っていう。
これはでもですね、絵というか写真が多い本なので。
あとはスコットランドの歴史とかと絡めながら書いてある本ですね。
A whisky lovers diary
なるほど。価格が結構いかついですね。
本当ですね。これは僕は確かに高いです。
Drinkers Lounge
しかも全然普通に買えるんですね、これまだ。
A whisky lovers diary
売ってますね。
図書館とかで読んでみたい本ですね、こういうの。
Drinkers Lounge
そうですね。これはもう僕はヤフオクかなんかでですね、たぶんすごい安く買ったので。
そうなんですね。
あれなんですけれど、まだ売っているとは思わなかったです。
これはちょっとそういった意味で、ウイスキーそのものというよりは、
どっちかというと背景知識みたいなものとして使えるという点では面白いですね。
A whisky lovers diary
なるほど。こういうのは面白いですね。
Drinkers Lounge
で、あともう一個番外編でお勧めできるものがあるとしたら、
田崎真也さんが書いた テイスティングは脳でするっていう本ですね。
A whisky lovers diary
はいはいはい。
Drinkers Lounge
これはウイスキーの本ではないんですけど、
それこそワインソムリエの田崎真也さんがワインのテイスティングの時に、
どういった言葉を使って、どういった考えでそのテイスティングを表現をしているのかっていうことを。
A whisky lovers diary
なるほど。これ面白いですね。でも、田崎真也さんの本ではないようですけど。
Drinkers Lounge
あれ、ごめんなさい。 テイスティングは脳でするはそうだわ。日本ソムリエ協会の本だ。
そうではなくて、田崎真也さんの本ですよ。田崎真也さんの。
A whisky lovers diary
はい。
Drinkers Lounge
テイスティングは脳でする本を僕持ってるんですが、
こっちのほうが読みやすいですね。こっちのほうが読みやすいというか絵が多い。
A whisky lovers diary
そうなんですね。はい。
Drinkers Lounge
ちょっと今のは無しということでですね。田崎真也さんのテイスティングの本。
はい。
テイスティングの本。
失礼しました。全然違います。
はい。
発表します。
はい。
田崎真也さんが書いた。
ソムリエの表現力っていう副題がついた。
A whisky lovers diary
はい。これですか。
Drinkers Lounge
はい。
A whisky lovers diary
新書で出てますね。
Drinkers Lounge
新書で出てますね。
A whisky lovers diary
買います。なぜなら中古が1円だからです。
Drinkers Lounge
はい。
そう。中古が1円だから。いいですよね。こういうの。
失礼しました。 テイスティングは脳でする。
テイスティングは脳でするもいいですよ。ちなみに。
A whisky lovers diary
そうなんですね。
Drinkers Lounge
もう少しブロック分けというか段階を踏んでこういうふうにしてこういうふうにするといいよみたいなことが書いてあって。
結構教則本みたいな。教則本というかなんかその手取り足取りを教えてくれる系の本で。
A whisky lovers diary
そうなんですね。ワインの業界は進んでるって言い方変ですけどやっぱりなんか乗り越えてる感じしますよね。こういう企業の。
Drinkers Lounge
そうですね。
A whisky lovers diary
マスの多さを感じます。
Drinkers Lounge
本当ですよね。テイスティングの表現のワードっていうのが統一されているというか。
その言葉の意味があってやっぱりちょっと明確な感じがすごくして。
ウィスキーにはそこはない部分ですよね。
まあそれがよしよしだっていう人が多いんですけれど。
ただ考え方としてですね。非常にこの言葉にして伝える技術っていう本はいいんじゃないかなと。
A whisky lovers diary
早速ポチりました。
Drinkers Lounge
これでAmazonから在庫が消えたらかっこいいですね。
A whisky lovers diary
そうですね。そんな力が我々にあるのか。
Drinkers Lounge
あるのか。
僕も結構この本の僕テイスティングのノートを書くときに。
このAmazonの説明を読みますけど。
肉汁がジュワッと広がってきますとか。
思っている癖がなくて食べやすいとか。
こんな表現を使っていませんかっていうようなことから書いてあるんですけど。
そうじゃないだろうっていうことが書いてあるんですけど。
僕結構この内容は真に受けてこの本を読んで。
そのときにできるだけふんわりした言葉は使わないように。
あとは飲みやすいとかいう表現は極力使わないようにするようにしてるんですよ。
根前に行ったりとか使っちゃいますけど。
A whisky lovers diary
極力できるだけてりとしたとかまろやかな味わいのとか。
Drinkers Lounge
そういった表現はできるだけ避けるようにしました。
A whisky lovers diary
なるほど。僕はまだ全くテイスティングの勉強はしてないんですけども。
大事そうですね。そのあたりは。
Drinkers Lounge
テイスティングは脳ですると合わせてですね。
A whisky lovers diary
テイスティングがNOでするも安かったらいいんですけどね。あんまり安くないんですよね。
Drinkers Lounge
そうですね。このあたりは番外編としてちょっとお勧めしたいですね。本としては。
僕も番外編で言うとですね。正直言うのは恥ずかしいんですが、僕のブログ読んでみてください。
一番嫌がった。一番嫌がった。
A whisky lovers diary
脱ウイスキー初心者の道っていうのを。
Drinkers Lounge
そうですよ。そうだ。
A whisky lovers diary
別に僕はブログを宣伝しなくてこのテーマをやったわけではないんですが、
やっぱりいろいろ本読んでこのネタって書いてないんですよね。
なぜならこんなとこ書いてもあまり市場価値がないというか。
だからぜひ読んでほしいですね。
Drinkers Lounge
これは。
A whisky lovers diary
解説本には載ってないウイスキー講座ぜひぜひ読んでほしいです。
Drinkers Lounge
そうかちょっとブログタイトルとURLをちょっと貼るべきですね。
確かに。
そうだこの解説本には載っていないウイスキー講座シリーズというか。
A whisky lovers diary
シリーズはすべて読んでほしいですね。
Drinkers Lounge
あれこれシリーズでまとまってます?
A whisky lovers diary
シリーズで一応カテゴリーがあってですね。
ポトラーズウイスキー総論とタル詰め度数と脱ウイスキー初心者の道っていうのがあってですね。
ポトラーズウイスキーに関してはちょっと最近古いくなってきたので。
なるほど。
あまり読まなくてもいいかなとは。
読んだ上でこれは最新じゃないんだっていう風に思っていただければいいです。
Drinkers Lounge
いやこれは確かにこれ超力作でしたよね。
A whisky lovers diary
脱ウイスキー初心者への道はマジで結構頑張ったので。
Drinkers Lounge
いやこれは本当に超力作だから確かに。
確かにこれはいいかもしれない。
これはむしろ一番いいかもしれないですねこれ。
A whisky lovers diary
これはそうですね。
書籍化してほしいですね。
別に僕が本を書きたいとか思ってるわけじゃないですけど。
多くの人に届いてほしいものではあります。
Drinkers Lounge
この飲み手支店の解像度の話とかね。
本当そうなんですよね。
このあえて解像度荒くしたりとかね。
したりするみたいなことも含めてね。
すごくいいんですよね。
いやこれめっちゃ力作ですよね本当。
これなんか変なノートの有料記事とかで売ってそうな感じですもんまず。
A whisky lovers diary
なんか余裕があったんですねこの時の僕は。
売ってもいいんですけどね。
売ったらちょっと違いますからね。
売ったら広まらないですからね。
Drinkers Lounge
売ったら広まらないんですよね。
難しいところですよねそのあたり。
A whisky lovers diary
僕はこれ広めるのが目的なので。