ウイスキー本の導入
ウイスキーコネクト。この番組は、ウイスキーのつながりを増やしたいと思っている飲み手2人が、
普段ウイスキーを飲みながら感じていることや、昨今のウイスキーについて、自由気ままに語る番組です。
ということで、よろしくお願いします。ウイスキーラバーズダイアリーです。

はい、よろしくお願いします。Drinkers Loungeです。
今回は、ウイスキー本の紹介の第2回目ということで、後半ですね。
たぶん後半で終わると思うんですが。
さすがに。

結構いろんな本紹介しましたよね。
あのですね。

この後半は、本当にネタバレない程度に言いますけど、大どんでん返しがありますので。
そうですね。シックスセンスなりの大どんでん返しが。

これ必聴会なんで。
必聴なんですかね、わかりませんね。

これマジ必聴会です。
あの感想をチラッと見たんですけども、最初にエマニュエルの本の話をしたせいで、5000円の本が高く感じないっていう。

いやまあ、いやもう本当すまん。本当すまんですよ。
エマニュエルの本は6万円ですね。
あれそんなしましたっけ?
当時たぶん最初5万円だったんですけども、今6万円で。
あ、そうなんだ。
マヌネのリンク見たら。

いや買いましたよ、僕も。
買いました。

僕も持ってますよ、あのドンキを。
ドンキですね。

ドンキですよ。
あと出版はカネコネ情熱ってとこ広い言われましたね。

いやーそうそう、あれはでも確かに本当にカネコネ情熱は本当マジでその通りだなと思いましたね。
まあそうですね、ちょっと過激な表現があったので一部マイルドにした結果こんな感じということで。
いやあの、言いたかったことはですね、出版は素晴らしいんですけども、たまに出版したものを鵜呑みにするなってことですよね。
そう。
そう言いたかったんですか。

そうですよ。
で、論文もそうですよ、論文も鵜呑みにしちゃいけないんですよね。

そうですね。
みんなが検証して、コンセンサス出ていくってことなんですが、
言いたいことを一方的に言ってるこのポッドキャストもそうですし、YouTubeとかXとかもそうですけども、
それにカネコネ情熱編集者がついてるっていうのが、編集者がついてない場合もありますけども、
それが本ですよっていうだけの話じゃないかっていうところを言いたかったというだけ。

まあそうですよね。
フィルターはあるけど、そのフィルターの質っていうのは違うよねっていう。

だから本当に常にある種健全な批判。
そうですね。

健全な批判精神を持っているのが大切なんですよね。
ちょっと心の中にひろゆきをかぶって僕は言ってますけども。

いいと思います。
というところで後半戦が始まりますので、また最後までお聞きいただければと思います。

後半の大どんでん会社はもう見逃しなく。
それではどうぞ。
ボトルに関する書籍

製法や蒸留所の本って結構たくさん出てると思うんですよね。
それこそ今は出なかったですけど、モールドウィスキーコンパニオンとか、
踊らない本をマイケルジャクソンさんが書いた本とかですね。
そういうのも同じような感じの本になると思いますし。
あとボトルの本ってなってくるとどんなのあります?
ボトルの本って言っていいのかどうかわからないんですが、
Everything you need to know about whiskeyって本があってですね。

それも洋書ですか?
洋書です。
ニコラス・モーガンっていうエクスチェンジの人が書いた本ですね。
これいつだったかな。
2018年9月、コロナ前の直前だった気がするんですが、
これは結構入門書なんですよ。

入門書なんですが、ウィスキーのエキスパートとか、市場の話、流通の話とかも書いてあるんですね、確か。
ウィスキーコレクターズ&コレクティングとか、
ウィスキーインポピュラーカルチャーとか。

なるほど。
そういうことも書いてある本で、日本でこういう本ってあまりないと思うんですよ。

僕が1個思いつくのは、現行のボトルっていうのとは若干変わってきてしまうんですけど、
伝説と呼ばれる至高のウィスキー101っていう本知ってます?
はい。土屋先生が翻訳した本じゃなかったでしたっけ?

そうですね。イアンパクストンさんっていう人が書いた。
これも元々は洋書で、こっちは日本語訳が出てるんですけれど。
この本は載ってるボトルが飲めるかどうかはともかくとしてですね、
ボトルを知るっていう意味では、1個読んどてもいいんじゃないかなとは思いますね。
僕ちゃんと読んでないんですよね、それパラパラと読んで。

とてもじゃないけど飲めないボトルとかも山のように載ってて。
そうですよね。ちょっと低くらいですよね。
そういったボトルに関しては、イアンパクストンさん結構口が悪くてですね。
こんなボトルをこんな価格で詰めるとか、お前頭おかしいんじゃないのかみたいなこととか平気で書いてあるんですよ。
最初はこんなぐらいの金額だったのに、今もこんな金額とかお前本当頭おかしいんじゃないのかみたいな。
飲めないんだったら出されても困るんだよねみたいなこととかも全然書いてあるんで。
そういうのはちょっと面白いですね。
でもただ本当にレアモルトのブローラだったりとか、あとは面白いところだったら確かあれも書いてあった気がしますね。
オフィシャルマッカランの伝説のフェイクウィスキー知ってます?
あれかなっていうのはありますけど。

多分それなんですけど、マッカラン上流商がオークションで超古いマッカランを自分のところで落札して、その味わいを再現してリリースしたマッカランのオフィシャルボトルっていうのがあるんですけど、
その元にしたウィスキーがフェイクだということが後日発覚したウィスキーっていうのがオフィシャルによるフェイクの味わいが楽しめるっていうすごいボトルがあるんですけど。
あれ最高ですよね。
あれとかも載ったりとかしてて。
なるほど載ってるんですね。

こいつお前なかなかいい定格してるなみたいな感じの。
いいですね初期のスポンジみたいな。

そうそうそんな感じなんですよ。
なるほど。

あれは結構面白いです。
読み物としていいですね。

ちゃんとしたボトルもいろいろと紹介されてるというかですね。
高級志向というわけじゃないですけど、確かに死ぬまでは一回飲んでおきたいよねっていうような感じのボトル紹介なので。
現行のボトルとはちょっとまた違って、とりあえずこういったボトルもあるんだなっていうのを知るのも意味でもいいですね。
現行のボトルがつぶさんに紹介されている本っていうのは残念ながらちょっと僕は知らないんですが、ボトル紹介だとちょっとやっぱりオールに寄ってきちゃうんですけど。
製法と歴史の理解

あとやっぱりオールドボトルだったりとかオールドブレンデッドの情報というかですね。
がきちっと網羅されてる本はスコッチウイスキーオデッセイでしたっけ。
オデッセイですね。
オデッセイですよね。
そうですね。あれも言わなきゃいけない。
そうですよね。
あれは言おうと思ってた本ですね。

やっぱそうですよね。
僕最新版というか古い版のままなので買わなきゃいけないですね。

あれもマニアに言わせるとちょくちょく間違いがあって、版が出るたびにそのあたりは訂正されてるらしいんですけど。
僕はそういうとこ全然見つけられてないんですが。
そうですね。
あれはそうですね。森岡のスコッチハウスさんというすごくオールドボトルが好きな人だったら誰でも知っているウイスキーの聖地みたいなバーがありましてですね。
そこのマスターの方がコツコツと編集しているちっちゃな本があるんですよね。
今スコッチオデッセイって買うのは買えるんですかね。

僕も最新版に関して買ったのは結構前だった気がするので。
ただ買えますね。アマゾンでも買えますし楽天でも買えるので。
2022年版って売ってます?

2022年版か。
多分これは森岡出版コミュニティとかで売ってるんですかね。
ご注文メール法第5弾が出てるらしいんですよ。

最近ですか?
2022年に。

ちょっとじゃあそれ僕買ってないですね。
これはちょっと僕買わなきゃいけないかもしれないですね。

確かに。
木の国アース書店ウェブストアでは売ってますね。

じゃあ買えますね。
ラダーさんが在庫無しになってますね。

これはウイスキーの歴史の話とボトルの話が書かれている本ですよね。
ウイスキーの歴史におけるブレンデッドウイスキーという一大ジャンルですね。
これは何年代のないないですとかっていうのを知りたかったら買うべきですね。
日本のユニコーンシリーズとか書いてるんですね。
スコッチハウスさんの持ってるボトルがたくさん写真撮っているというような感じです。

そうなんですか。
多分スコッチハウスさんのボトルが主じゃないですか、この写真って。
というふうに僕は記憶していますが。

お店にあるボトル、個人というかお店のボトルが主に載ってますね。
じゃあボトルの内容が更新されているってことなんですかね。
ですよね。
なのでそのあたりは一とか多分足りない情報とか最近の情報が多分増えてるんじゃないですかね。

この本を読むとできるようになることっていうのは実はあるんですよね、本当に。
そうですね。

まず一つはオールドボトルの年代判別のまず足掛かりになるっていうのが一つ。
オールドボトルのラベルの読み方がわかるようになるんですね、この本をちゃんと読んでると。
あとはブレンデッドウィスキーとかちょっと歴史の話になるんで、あんまり興味ない人は興味なくなってきちゃうんですけど、
そのブレンデッドウィスキーというのが今はウィスキーといえばシングルモルトが本当に前世で蒸留所の名前だったりとか蒸留所の味わいだったりっていうことがですね、話題に昇ることが多いかなと思うんですが、
昔はブレンデッドウィスキーが前世だった時代というのがあったわけじゃないですか。
そうですね。

そのブレンデッドウィスキーが前世だった時代の各社の会社の動きだったりとか、その年代ごとによってそのブレンデッドウィスキーに使われている原酒が異なるであったりとかですね。
当時は原酒は所有している会社の中でブレンディングするのがメインでしたよね。

そうですよね。
A社ってとこが5個の蒸留所を持ってたらその5個の蒸留所から混ぜるみたいな。

どんどん沼の深い方に足を踏み入れるには手付けの本なので、これは確かにちょっとお勧めしたいですよね。
そうですね。オールドブレンデッドが好きかどうかっていうのはありますけど、好きでなくても持ってたほうがいい本と言いますか。

僕もそう思います。
こういう時代があったんだなっていうのは知るべきものかなと思いますよね。

そうですね。ボトルってなってくると確かにちょっとこの辺りになっちゃうのかな。
ボトルはやっぱり出版する旨味って言い方は変ですけども、やっぱり時代にそぐわないというふうになるので。

情報の刷新早いですからね。
しかもシングルカスクとかになっていくと昔と違って200,300本しか手に入らない情報を、ボトルの情報をたくさん買うんだったらレビュアーの方に流れていくっていうのがやっぱり現状だと思いますよね。
そうですよね。それこそなんか僕とかダイアリーさんとかがブログで最近更新してないブログになるんですけど、あとXなので発信してる情報とかっていうのを見ちゃうほうが手っ取り早いですしね。
そうですね。最近ドリラシさんの言うことを聞いてちゃんと評価書くようにしてますが、どうですか?

嬉しいです僕は。
プレプレというか辛辣な評価ですけど大丈夫ですかね。

いいんですよ。いいんですよ。
製法系の本で言うといくつか何か読んだことあります?

いや本当それこそ製法はウイスキーコニサーのコニサー試験の教法則とスコッチモルト大全。
コニサー試験ですか。

ですね。
ウイスキーの製法と科学
なるほど。この辺りは読むならですね、多分製法系勉強した人は絶対読んでるんじゃないかなと思うんですが、ウイスキーテクノロジープロダクションとマーケティングっていう本と。

うわ知らない本出てきた。
これセカンドエディションが10年くらい前に出てるんですけども。

知らない本ですね。
これは製法系の人は多分ほとんどみんな読んでるじゃないですか。あとウイスキーサイエンスですか。

ウイスキーサイエンス。ご多分にもれずどちらも洋書となっているわけですね。
しかもアカデミックプレスと言いますか、一つはスプリンガーっていう有名な学術論文を出している本の出版社ですし、ウイスキーテクノロジープロダクションとマーケティングもアカデミックプレスが出版しているので、ゴリゴリのそっち系の本ですね、学術書になってきます。

超上級者向けですね。
でもこれは面白いですよ。非常に面白いです。

ちょっとそれ後で僕調べてみますのを教えてほしいですね。
僕の書いてるウイスキーラバーズダイアリーのブログの製法系の本の一部はここから引用してます。ちゃんと引用として書いてます。
タル詰め度数についてとか、前チラッと話しましたけど。
これはイアン・バクストンのザサイエンス&コマース・オブ・ウイスキーってまた違う本なんですけど、そこから引っ張ってきたりとか。

へー。
一応製法はそんなに僕、詳しくちゃんと勉強しないようにはしてると言いますか。
逆にあえてですね。
この製法がこの味するってあんまり言い過ぎたくないみたいなのがあるんですよ。
言い過ぎたくないっていうのはちょっと違う。なんて言うんですかね。
あんまりテンションが上がらないって言ったりですかね。あんまりそこら辺に突っ込みすぎると。
っていうのはあるんですけども、やっぱり読みますね。
おすすめのウイスキー本

そう、知っておくことは大切なんですよね。超上級者向けの、もう一気に駆け上がってしまいましたね。
そうですね。

でも実際のところ、本だけ読んでてどうこうなるっていうようなものではないので。
飲んで飲んでって言ったところから、そこはどうしても差し挟まるんですけどね、途中で。
なのでデータブックだったりとか、そういったボトルのカタログ本みたいなのに最終的に落ち着いちゃうみたいなところはあるかなと思いますけれど。
あと番外編として、いくつかあげたいというかですね。
読んでて面白かったのは、ちょっとこれは古本になっちゃうんですけど。
番外編の前にですね、ボトルの本でちょっと1個おすすめがありましたわ。日本語で書いてあるやつで。
そうなんですね。

これはもう世界揚手時点ですよ。
なるほどって感じですね。確かに。

世界揚手時点は、あれはボトルの本だし、まず。
何も解説されていることはないですね。

何も解説されてないです。ボトルと価格のみっていう、まあ潔い本なんですけど。
最近はオンラインになっちゃったのと、あとは薄っぺらい本が郵送されてくる、カタログみたいになっちゃいまして。
最近のものはちょっとボリュームとしては欠けるんですけれど。
1978年ぐらいから出版されてるんですよね。毎年、年一で。
あれは僕すごい買って、あれは本当毎年買ってましたね。そういえば。
あれ一番読んでたかもしれない。
なるほど。あれはそうですね。どう解釈するかっていうのはあれですけども、大事な本って言い方はちょっと端的ですね。

なんていうか、バーとかにポンとボトルが出たときに、昔の10年前とかの世界揚手時点がポンと出てきて、ああそうなんだみたいな。
そうですよね。当時の価格と当時のリリースとみたいな。
あれは非常に良いですよね。
買う?買うってなると難しいかもしれないですけども。

なかなかでかい本なんですよね。そんなわけで番外編なんですかね。
そういえばそうですね。
ボトルの本としてはそうとして番外編で、これは完全に読み物としてですね、面白いなと思った本は、
まずちょっと古本になっちゃうんですけど、ウイスキーラベル辞典っていうのがあるんですよ。
知らないです、それ。
これはですね、翻訳されている本だったか、日本の人が書いた本だか忘れたんですけど、
これもどちらかというとちょっとスコッチオデッセイ的な感じの本で、
ウイスキーのラベルの変遷を見ながら、そのラベルに載っている人物がどういう人物なのかとか、
このブラック&ホワイトがこういうふうにラベルになったのにはどういった理由があるのかとかですね。
本当にちょっとしたティップが書いてある本っていう意味で。
これはあれですか、スコッチウイスキー物語っていうんですか。

そうかもしれないですね。
ラベルに読む英国の歴史。

ちょっと待ってくださいね。僕も今調べてみます。
大週刊書店、5000円、1990円。

あ、そうです。スコッチウイスキー物語ですね。失礼しました。スコッチウイスキー物語。
いかつい。

ラベルに読む英国の歴史っていう。
これはでもですね、絵というか写真が多い本なので。
あとはスコットランドの歴史とかと絡めながら書いてある本ですね。
なるほど。価格が結構いかついですね。
本当ですね。これは僕は確かに高いです。

しかも全然普通に買えるんですね、これまだ。
売ってますね。
図書館とかで読んでみたい本ですね、こういうの。

そうですね。これはもう僕はヤフオクかなんかでですね、たぶんすごい安く買ったので。
そうなんですね。
あれなんですけれど、まだ売っているとは思わなかったです。
これはちょっとそういった意味で、ウイスキーそのものというよりは、
どっちかというと背景知識みたいなものとして使えるという点では面白いですね。
テイスティングに関する知識
なるほど。こういうのは面白いですね。

で、あともう一個番外編でお勧めできるものがあるとしたら、
田崎真也さんが書いた テイスティングは脳でするっていう本ですね。
はいはいはい。

これはウイスキーの本ではないんですけど、
それこそワインソムリエの田崎真也さんがワインのテイスティングの時に、
どういった言葉を使って、どういった考えでそのテイスティングを表現をしているのかっていうことを。
なるほど。これ面白いですね。でも、田崎真也さんの本ではないようですけど。

あれ、ごめんなさい。 テイスティングは脳でするはそうだわ。日本ソムリエ協会の本だ。
そうではなくて、田崎真也さんの本ですよ。田崎真也さんの。
はい。

テイスティングは脳でする本を僕持ってるんですが、
こっちのほうが読みやすいですね。こっちのほうが読みやすいというか絵が多い。
そうなんですね。はい。

ちょっと今のは無しということでですね。田崎真也さんのテイスティングの本。
はい。
テイスティングの本。
失礼しました。全然違います。
はい。
発表します。
はい。
田崎真也さんが書いた。
ソムリエの表現力っていう副題がついた。
はい。これですか。

はい。
新書で出てますね。

新書で出てますね。
買います。なぜなら中古が1円だからです。

はい。
そう。中古が1円だから。いいですよね。こういうの。
失礼しました。 テイスティングは脳でする。
テイスティングは脳でするもいいですよ。ちなみに。
そうなんですね。

もう少しブロック分けというか段階を踏んでこういうふうにしてこういうふうにするといいよみたいなことが書いてあって。
結構教則本みたいな。教則本というかなんかその手取り足取りを教えてくれる系の本で。
そうなんですね。ワインの業界は進んでるって言い方変ですけどやっぱりなんか乗り越えてる感じしますよね。こういう企業の。

そうですね。
マスの多さを感じます。

本当ですよね。テイスティングの表現のワードっていうのが統一されているというか。
その言葉の意味があってやっぱりちょっと明確な感じがすごくして。
ウィスキーにはそこはない部分ですよね。
まあそれがよしよしだっていう人が多いんですけれど。
ただ考え方としてですね。非常にこの言葉にして伝える技術っていう本はいいんじゃないかなと。
早速ポチりました。

これでAmazonから在庫が消えたらかっこいいですね。
そうですね。そんな力が我々にあるのか。

あるのか。
僕も結構この本の僕テイスティングのノートを書くときに。
このAmazonの説明を読みますけど。
肉汁がジュワッと広がってきますとか。
思っている癖がなくて食べやすいとか。
こんな表現を使っていませんかっていうようなことから書いてあるんですけど。
そうじゃないだろうっていうことが書いてあるんですけど。
僕結構この内容は真に受けてこの本を読んで。
そのときにできるだけふんわりした言葉は使わないように。
あとは飲みやすいとかいう表現は極力使わないようにするようにしてるんですよ。
根前に行ったりとか使っちゃいますけど。
極力できるだけてりとしたとかまろやかな味わいのとか。

そういった表現はできるだけ避けるようにしました。
なるほど。僕はまだ全くテイスティングの勉強はしてないんですけども。
大事そうですね。そのあたりは。

テイスティングは脳ですると合わせてですね。
テイスティングがNOでするも安かったらいいんですけどね。あんまり安くないんですよね。

そうですね。このあたりは番外編としてちょっとお勧めしたいですね。本としては。
僕も番外編で言うとですね。正直言うのは恥ずかしいんですが、僕のブログ読んでみてください。
一番嫌がった。一番嫌がった。
脱ウイスキー初心者の道っていうのを。

そうですよ。そうだ。
別に僕はブログを宣伝しなくてこのテーマをやったわけではないんですが、
やっぱりいろいろ本読んでこのネタって書いてないんですよね。
なぜならこんなとこ書いてもあまり市場価値がないというか。
だからぜひ読んでほしいですね。

これは。
解説本には載ってないウイスキー講座ぜひぜひ読んでほしいです。

そうかちょっとブログタイトルとURLをちょっと貼るべきですね。
確かに。
そうだこの解説本には載っていないウイスキー講座シリーズというか。
シリーズはすべて読んでほしいですね。

あれこれシリーズでまとまってます?
シリーズで一応カテゴリーがあってですね。
ポトラーズウイスキー総論とタル詰め度数と脱ウイスキー初心者の道っていうのがあってですね。
ポトラーズウイスキーに関してはちょっと最近古いくなってきたので。
なるほど。
あまり読まなくてもいいかなとは。
読んだ上でこれは最新じゃないんだっていう風に思っていただければいいです。

いやこれは確かにこれ超力作でしたよね。
脱ウイスキー初心者への道はマジで結構頑張ったので。

いやこれは本当に超力作だから確かに。
確かにこれはいいかもしれない。
これはむしろ一番いいかもしれないですねこれ。
これはそうですね。
書籍化してほしいですね。
別に僕が本を書きたいとか思ってるわけじゃないですけど。
多くの人に届いてほしいものではあります。

この飲み手支店の解像度の話とかね。
本当そうなんですよね。
このあえて解像度荒くしたりとかね。
したりするみたいなことも含めてね。
すごくいいんですよね。
いやこれめっちゃ力作ですよね本当。
これなんか変なノートの有料記事とかで売ってそうな感じですもんまず。
なんか余裕があったんですねこの時の僕は。
売ってもいいんですけどね。
売ったらちょっと違いますからね。
売ったら広まらないですからね。

売ったら広まらないんですよね。
難しいところですよねそのあたり。
僕はこれ広めるのが目的なので。
ウイスキー本の紹介と情報の重要性
ここで取り上げたいなと思うんですけども。

いや確かにこれはいいと思います。
これはちょっと後でURLをXでこれは載せましょう。
でもこれの問題点はですね。
松木先生のテイスコメントを参考にしましょうって書いてるんですが。

そうですね。
松木先生の更新終わっちゃったからな。

なるほど。
でも探せば記事は出てきますし。
松木先生のテイスティングのやり方を追随してるというか。
みんな影響を受けてますからねちゃんと。
と思いますけどね。
みんなかわかんないですけど結構な人が受けてると思いますね。
ここに思ってること、当時思ってることめちゃくちゃ書いてますね。
ウイスキー初心者向けの日本で出てるボトルは全部飲まないとダメと思うなと。

ほんとそうですよ。
飲んでもいいですけどね。
そうじゃないといけないみたいに思うなっていう。
とりあえずインプットするのが大事っていうことですね。

そうですよ。
いいこと書いてあるなこれ。
ちゃんとドリンカーズラウンジの話書いてますよ。

本当ですか?
はい。
ありがたいです。

ハイコンテクストの話ですね。
なんかそんな話してましたよねこの時本当に。
3、4年前に。
3年前ですか。

そうですね本当にそうですねこれちょうど。
多分ですね3万文字ぐらいなんですよこれ全部。

すごいもうマジでこれは本当皆さんこれを読みましょう。
宣伝で申し訳ないんですけど。

最後宣伝になってしまったが。
確かになこれは確かに。
この記事だけ読んでるだけでも結構楽しいかな。
ちゃんと細かく書いてあるからなまた。
結構書いてますね。
むしろ何を書いたかあまり覚えてないんですけども。
要は解像度が低い段階で解像度問題があるよっていうのと
解像度が上がってない段階のテイスティングコメントっていうのはまた違うからっていうところですよね。
情報との付き合い方どうするかとか。
型にはめて飲むんじゃねえっていうところですよね。
型にはめすぎるなと。
あくまで楽しく細く長く飲みましょう。

そうですそうです。
型にはまらないっていうのはですね。
はまってもいいと思うんですけどね。
型が全てだと思わない方がいいですよね。
しゅはりみたいな話になりますけど。
いかに情報で飲んでるかって話ですよね。
ハイコンテクストっていうのは。

そうですね。
我々も本当に自解を込めて。
そうですね。
ということで今回はいろんな本を見てきましたけども。

そうですね。
結構この話は僕が振ったわけなんですけど。
オチも含めてですね。
結構有意義な回になったんじゃないかと。
手前みそですが。
思っております。
面白かったですね。
僕も知らないものが多かった。

面白かったですね。
ダイアリーさんが読んでる本というか。
情報ソースのマニアック加減がやばいですね。
マニアックな人が近くにいろいろいらっしゃったので。
確かに。
今は仕事の方に結構エフォートを抑えてますんで。
なかなかウィスキーここまで動けてないんですが。
当時のブログを今見ると。
割と普遍的なことを書いてて。
良かったなって言い方変ですけども。
書いてて良かったかなとはちょっと思いました。

いや本当この記事はいい記事なんで。
ぜひ読んでもらいたいですし。
僕はダイアリーさんにちょっとさっき言ってた。
その学術書の話をちょっと後で。
もう一回詳しく聞こうと思います。
ウィスキーテクノロジープロダクション&マーケティングですか。

そうですそうです。
テクノロジープロダクション&マーケティング。
これはイカツいっすよ。
ぜひそういう本を皆さん読んでいただいて。
本を読まなきゃ飲んじゃいけないわ。
それは間違いなんですけども。

そうですそうです。
そういうことを言いたいわけじゃないんですよ。
もちろん。
でもやっぱり経験だけで語ることも大事なんですが、
知識も入れた上で飲むとより楽しくなるという、
あくまでスパイスとして知っていくといいと思いますし、
こういう正確に正しく知るってことは不可能なんで、
それの限界を知った上で、
本というものはなんか近道を提供してくれるって感じですかね。
心に残る一冊の提案

そうですね。
あとやっぱり読むという作業自体が、
主体的な作業が他のバーに行って飲むとかっていうことも含めた
行動のモチベーションにつながったりとかですね。
ちょっとした小話ができるとかですね。
含めて結構いいので。
いろいろなところでのアウトプットの機械のネタとか、
インプットの機械のネタにいろいろと出てきた本を見ていただければなと思います。

そうですね。
最後に無茶振りですけども、今たくさん本をあげましたけども、
一冊ウイスキー本を読んで、
ちょっとまあまあシングルモーター飲み慣れてきましたって人に、
本を一冊進めるとしたら何でしょうか。

めっちゃ無茶振りですね。
めっちゃ無茶振りです。

めっちゃ無茶振りならどうしようかな。
想定はですね、J's Barで最近よく来てるよねっていう若い人にしましょう。
初心者の飲み方は終わってるなと判断した人に対して何を進めますか。

完全に無茶振りじゃないか。
無茶振りですよ。

完全に無茶振り。今これだけ話した後に。
一冊って言ったら。

一冊か。
やべえ、イヤーブック吸っちゃうかもしれないな。
いや、良くないな。イヤーブック良くないな。
イヤーブック、いやでもいいんじゃないですか。
イヤーブック持ってJ'sにもっと通えていいんじゃないですか。

いや、イヤーブックは良くないよ。
良くないんですか。

良くないよ。良くないっていうか。
だから僕ですら読み込めてないし。
永遠に読めるんだよねみたいな。
本当にキモい話しかちょっとイヤーブックに関しては僕もできないですからね。
あとはそうですね。
ちょっとダイアリーさんあります?
僕のブログ読めですよ。
ちゃんと落ちをそういう形で。

ハイコーすぎるな今日。
じゃあそんなわけでですね。
一気に落ちたところで終わりにしましょうか。

そうですね。
これまでの話はウィスキーラバーズダイアリーと

ドリンカーズラウンジでお送りしました。
ありがとうございました。

ありがとうございましたまた。