2025-10-29 46:08

対談『グットニートとはなんだったのか?』

2025年8月2日にアーバンジャングル上馬で行われた対談企画「グットニートとは何だったのか?」の前半です。
遊ぶように働く人を育てるグットニート養成講座の第一期生高橋かずひろと第二期生のんXのトークです。
受講生時代の思い出と、グットニートとは何か?の深い話が展開されます。
https://note.com/non_shikane/n/n127c17e309b3

2025年11月7日に新しくなったグットニート養成講座をビッグウェーブ東向島で開催します。
https://peatix.com/event/4624045

 

Summary

グッドニート養成講座の経験を通じて、参加者がどのようにグッドニートになり、人生の選択肢を広げているかが語られています。彼らはニートという生き方の楽しさや、コミュニティとのつながりの重要性について考察しています。このエピソードでは、グッドニート養成講座を通じて愛されることの重要性や、自分自身のキャラクター作りについて探求されています。また、グッドニートの存在意義や社会的な影響力についても討論されています。このエピソードでは、グッドニートという概念について深く探求し、受講生から講師へと移行する過程が語られています。また、グッドニート養成講座やグッドニート財団のアイデアを通じて、仲間やつながりの重要性が強調されています。グッドニート財団の設立意義や、ニートの可能性についても議論されています。さらに、自己管理が進化する中での人間関係の変化や、暇をどのように活用するかが重要であるとされています。

グットニート養成講座の概要
始まってます。
始めます。
よろしくお願いします。
時間ないらしいので、いきなり革新の話からいこうかなと思って。
我々、グットニート養成講座というのを卒業したんですよ。
どういう講座かをご存知ない方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないので、
簡単に言っておくと、
もてあますの三原茶屋の住民の方に講師になってもらって、
グットニートに1ヶ月くらいで慣れるという振り込みで、
講座を受けたわけですね。
引かれたわけです。
かずひろはグットニート養成講座に引かれた何かって何かあったんですか?
うーん、なんだろう。
やっぱりもてあますの人が、
ニット的な人生楽しそうに生きてるなっていう風に
遊びに行くために思ってて、
それで早くグットニートになれるっていう、
そういう講座を学びを濃縮してくれるとしたら、
ちょっと受けてみたいなって思ったのがきっかけですね。
あとは、第1期生ってやってみたらちょっと面白いかなっていう、
その後、僕からどんどんグットニート養成講座の歴史が作られていくとしたら面白いなって思ったりとか、
そこで作られていった感じです。
講座を受けた理由
とはいえ、我々は、
言っても、もうすでにニートとしては、
もう極まっていたのではないかっていう。
そうですね。
ニートはだいたい100%出来上がってるとか、
完全にニート向いてる人の状態でないと、
まずあんまりもてあますにたどり着きにくいのかなっていう風に思ってて。
我々はすでにニートを極めている人間なので、
グットニート養成講座を受けたところで、
これはもうはっきり言ってデキレースなの。
だから、要するに我々が、
講座を受けてグットニートになりましたって言っても、
実はあんまりインパクトがない。
見た目からしてそうじゃん。
たどり着ける時点で、ある程度グットニートの素養があって、
そういう人が最後、グットニートになってる人の進化するきっかけをもらうと、
ゴンってうまくいくという。
ポケモンにとっての進化の石みたいなところがあるのかなっていう。
私はもうちょっとね、変化球的な感じで。
EVあるじゃん。
いますね。ポケモンでいろんなタイプに進化できる。
EVは社畜にもなれるし、
例えばバリキャリーにもなれるけれども、
実はグットニートにもなれるよみたいな。
そういう人をグットニート養成講座に本当は呼びたいのではないか。
そうですね。僕の知り合いでもTwitterでEV名乗ってる人がいて、
もう私はいろんな方向に進化できますっていう。
それでEVちゃんとか言って名乗ってて、
結構深い意味があるのかなっていうのを最近、
ただのポケモンのファンだけじゃないんだなという。
今の話を聞いて。
だからそのEVの変化系としてのグットニートっていうのをね、
私は世の中に作りたいと思ってるんです。
いいですね。
で、我々はニートを極め尽くしてた上でのグットニート養成講座を受けたっていう感じなんで。
言ってしまえば出来レースなんですが、
そういうで受講料もどれくらいでしたっけ。
僕の代で通いなんで5万円代だったと。
5万円でしょ。で、私6万円だったんですよ確か。
6万円をポンと出す、そのグットニート養成講座っていう。
言ってしまえば怪しい講座にポンと出せるっていうのは、
やっぱり一つのグットニートの才能だと思うんです。
そうですね。
私だって6万円の使い道、もっといい使い道ないですかって言われたら、
肯定もできないけど否定もできないんですよね。
そうですね。僕もそのぐらいのお金の習い事、大人になってからやった習い事で言うと、
結構めちゃくちゃ厳しい企業塾通ってた時があって、
その時は学費で10万円使って、それで実際にお金を動かしてやりましょうって言って、
やったんですけどあんまりレベルアップしないっていうか、
やりたいビジネスを企業塾の先生ってやってるわけじゃないんで、
アドバイスもらっても素人のアドバイスに結局近くて、
あんまりいろいろ言われた通りやったりとかそうしても、前に進んでいかないなっていう。
ただいろいろやっていくうちにいいところはあったのかなみたいな、
面はちょこっとあるみたいな。
グットニート養成講座の場合だと、
もてあますの人とすでにある程度仲良くなってる状態からスタートしてるんで、
ここのコミュニティに数万円出して、そこで学びを得るっていうトレードをして、
トレードでもありつつ、学びもゲットしてその代わりお金を出したっていうことで、
知り合いの店からなんか物買うみたいな感じで。
必需品買うけど、それでも知り合いのお店で使うから、
それはめぐりめぐって自分のところにもある程度その中で入ってくるよねという。
そういう面が結構大きいのかなと。
そこで使うって決めたかなって。
全く知らない人がグットニート養成講座やってたとしたら、
ちょっと様子見て、第1期生がどうなるかを見てから決めようかなっていう。
そうなりますよね。
私もちょっと様子を見ようかなって思ってたけど、
風広のノートっていうか書いてた記事でグットニート養成講座受けたって、
良かったこととか色々聞かせてもらって受けようかなっていう風に思った口なんですが。
でも言うて私もニートをあらかじめ極めてた方の人間だったので、
やっぱり無駄遣いと言えば無駄遣いなんだが、
無駄遣いであることが良いみたいな。
人生の選択とコミュニティ
そういうなんていうかな。
結局グットニート養成講座で得たもの何だったのかっていう。
そうですね。
私はモテアマスでしか通用しないグットニートっていう称号を得たみたいな。
そういう感じなんですよ。
僕の場合だと、まず何が向いてるのかなっていうのを、
ちょっと遠い目線で考えることができて、
それで結構人生に関して重大な選択をガンガンやっても、
良い方向に回っていくようになったなっていう感じがしますね。
そこまでは工場入って1ヶ月でこれはダメだって言って辞めちゃったりとかして、
グットニート養成講座を卒業してから、
そこから1ヶ月住民やってアレルギーで痒くなっちゃって、
ちょっと住めないなってなった時があったりとか。
無料シェアハウスもそうなってたよね。
若山かどこか。
若山はちょっとお腹の調子崩しちゃったりとか、それが1個あって。
なかなかもう1人暮らしが何人かいるっていう。
名目じゃあシェアハウスだけど、
そんな感じで人との交流ほとんどないですっていう人が何人かいて、
そーっと暮らすみたいな、そういう家なんで、
本山さんみたいに賑やかなお家じゃないっていう。
そういうところも色々と点々としながら、
でもそれでもなんとなく、
とりあえずは生きていけるみたいな力をグットニート養成講座で得た。
そんな感じですね。
とりあえず、何とか楽しく生きるそういう集団の中で、
何をやれば一番コスパ良く人気者になれるかとか、
そういう技術をある程度学んだかなっていうのはありますね。
ここにポジショニングしてると良い流れがすごく来るぞみたいな、
そういう感覚を学ぶ。
それは確かにそう。
なるべくそういうところで頑張らないで、
5%くらいの力でこれくらいのポジションにたどり着けるなみたいな、
そういうのはあった気がする。
私も学べた気がする。
サッカーで言えば球が転がってきそうなところにいるみたいな。
そのちょうど良いところが見えるみたいな。
そういう感じですよね。
みんなニートの才能ある人が、
どのくらいのレアなのかなっていうのがすごくあって、
プロゴラレアとかの意見なんですけど、
無職の才能ある人って実は意外と少なくて、
何でもあれしなさいこれしなさいって上司とか親とか、
そういう存在から言われ続けないと人間ってダメなんだなんて、
意外と普通の人ってそうなのかなっていうところが結構あって、
ニート向いてない人がニートになっちゃうと意外と後どうしようってんで、
抜け殻になっちゃって終わる人が結構多いのかなっていう。
結構老後ってセミニートみたいなところがあると思ってて。
もちろん働こうと思えば働き口はないわけではないじゃん、老後って。
でもその後で結局老後もタイミーで働いてみたいな感じで、
働いてた人を箱根のホテルとかそういうところで知ってるんだけども、
やっぱり結局家にいると手持ちぶさだで、
何か働いてるとか社会とつながってるって実感がないと生きていけない。
そういうところは実は人間ってあると思ってて、
でもそれでも適度に頑張りすぎないというか、
適度にニートするって意外とそんなに言語化されてなくて、
いいニート、グッとくるニートって言うけども、
グッとニートってあんまり概念として今のところ洗練されてなくて。
そうですよね、暇人を必要とする集団にうまくアクセスできるかみたいなところがあるのかなーって。
むしろなんていうか、ただ冒頭暮らしてるみたいな人で言えば、
アフリカにいる人とか結構うまそうな気がする。
割とその日暮らしというか、
そういう感じでダラダラ麻雀打ちながら過ごしてるおじちゃんとか、
中国あたりにいそうじゃないですか。
なんかいそうですよね。
ずっと将棋させてる人がずっといる公園とか。
そうそうそう。
そういう朗語みたいなものが、実は日本にそんなにない。
そういう場所がないし、そういう生き方ができる人もいないみたいな。
老人向け自己啓発本とか意外と売れてるなんて、話も。
むしろ老後のことだったりとか。
あとは今の生き方で、やっぱり何かこう、
完全に志望主義だったり仕事だったりにバリバリ、
ついていける人はついていけるかもしれないけれども、
それでついていけない人ももちろんいるわけですよね。
我々ついていけなかった側だもんね。
どうなんだろう。ついていけたとしても、
いつか独立したいみたいにしてやってそうな感じがするなっていう。
よっぽどいいポジションもらえたら、このままでいいやみたいになりそうだけど。
だからね、あんまり、
でもそんなにポジションにも私はこだわりはなくて、
なんとなく自分が楽しいことをやれてればそれでいいやみたいな、
そういう気分で暮らしてる時もある。
そうは言っても。
どうなんだろう。
何か考えてらっしゃった。
意外となんか、これから楽しくなればいいやみたいな感じで、
今日大変でもみたいな感じでやっていく性格の人も多いのかなっていう。
ニート的暮らしっていうと、
とりあえず今の状態を良くしようとなっていくと、
なんかインスタントにバイトでも探そうとかいう風に意外と動いちゃうのかなっていう。
その後あんまり長期的にレベルアップさせる手はあんまり考えなくて、
今のままでいいやみたいな感じが多かったりとか。
ニート的な人でも結構大成功した人と、
なんかそうでもない人で結構格差が出ちゃってるとかいうのはあるかな。
それはやっぱりキャラとかの問題もあるのかな。
結構大きいなって思います。
どの人が集まる場所に行って、
愛されることの重要性
このキャラ設定でやった方が、
しょぼい仕事とかも集まるし、知名度も上がるしみたいなところを上手くやっていくとか。
プロ語とかそういうのすごく上手いなっていう。
おごるにはこれだけ条件いりますとか、
上手く設定してどうでもいい目的でやってくる人を上手にブロックしてとか。
面白い話の人しかやってこないから、
プロ語自身に入ってくる面白い話もたくさんあるっていう。
そうやっていけばすごく見に来る人も増えるよねとか。
やってるなーっていう。
最近愛されるためにどうすればいいのかっていうのを改めて考えるようになったんですよ。
結構、和北さんの最初の講義、
グッドニート養成講座の最初の講義で、
普通に仕事を取ってくるやり方をニートに教えても仕方がないから、
とりあえず愛されていれば生きていけるっていうことをね。
大事にできるような人間にグッドニート養成講座を育てたいみたいな話をしてたときに。
いまだに愛されるってどういうことなんだろうってよくわかってないんだけど。
でも愛されるって、
結局自分のキャラをそうやって作ることなのかっていう風なことに関しては、
どうなんだろうって最近思ってて。
なんだろう、愛されるって。
なんか最近はできてるなーって思うけど、
愛されるために何をやってるかっていうと、
あんまりなかなか具体的なのが思い浮かびにくいなーっていう。
感覚で動いてて、
とりあえず具体的にこれをやるっていうのがなくなって、
あんまりこう、全体でやってますみたいな感じになってるかなって。
なんか本屋ますの本ができて、
それで本屋ますこんな場所なんだっていう、
今までなかなか情報アクセスできなかった人にも届くと楽しいなーとか、
まずなんかこういう変化が起きたら楽しいなーみたいなところで動いて、
で、最近ハウスダストも新しい動きとか出てきて、
知ってるシェアハウスの中で面白そうなところに、
こういう面白い取り組みあるんで、
なんか応募してみてはどうですかっていうメッセージ送ったりとかもしてて、
なんかこの変化が起きたら楽しいなーっていう方向に動かしていくっていうことを、
僕だとずっとやってるイメージ。
愛されるっていうよりも、
まず僕自身が楽しめることをまず動かしていきたいなーっていう。
それが他の人にとってのプラスにもなればいいじゃんみたいな、
そういうやり方をしてます。
社会的な影響力
結局それって多分、
お金こうすれば儲かるからっていう動き方とは全く別の動き方だと思うんだよね。
そうですね。
全く別だし、両立もできるし両方とも両立できないもあり得るっていう。
なんかベクトルが90度ずれてるみたいな感じのところがあるなって。
お互いがプラス要素にはならないしマイナス要素にもならないけど、
それが2つあることでうまく両立させていきたいよねというところはすごくありますね。
やっていきたいと思う。
プラスにもマイナスにもならないんだけれども、
面白い何かプラス、足されるものがあるみたいな、思い出みたいなものかな。
思い出というか、物語があるとその人をブランディングしたりとか、
キャラクター作りするときにすごくいいのかなっていうふうに思います。
うん。
それがあるだけで、思い出は簡単に他の人が真似して作ったりとかできないっていう。
商品とかキャラクターの機能とか、
これできますわ、意外と他の人も真似できたりとかするけど。
そういう思い出とか、癒されたとかいう開放感みたいなものとか、
あとは嬉しいみたいなシンプルな感情みたいな、ちょっとエモい感じみたいな、
そういうのとか、我々が与えられるものって割とそういうものであって、
そういうものが積もり積もって結果的に愛されるみたいなことになるのではないかなって最近思っています。
結構深いですね。
愛されるもの、結構いろいろあるなっていう。
いろんな場所に行って、目立つムーブとか、
もてあます行った頃とあんまり思考回路はあんま変わってなくて、
これやったら面白いかなっていうのをいろいろ投げたりとかするんですけど、
あんまり風広い店もあんまり、今おせんべいが落ちたりとか。
割れてない?
割れてます。
ちょっと会場にも聞いてみましょう。
会場に聞いてみましょう。今のところの流れで。
聞きたいことがあったら聞くし、逆の質問があったらちょっとライブ感を出していきましょう。
何だろう、愛されて生きてるなって人生の中で、
もてあますに行ってグッドニート養成講座を行った後で、
だんだん愛されて生きてるなってこの空間にいて、
このコミュニティにいて、まあ大丈夫だなっていう風に僕はなったんですけど、
皆さんは人生の中で、もう大丈夫だっていう風に、
デジタル的にスイッチが入る時とかってあったでしょう?
大丈夫だと?
もう大丈夫みたいな。
一段階スイッチが入ってグッドグレードアップしたなみたいな。
ここはもうOKかなみたいな。じゃあ次の問題に。
そんな感じです。
進めるなみたいな。
ありますか?
ありますか?
デジタル的な具合じゃないかなって感じ。
アナログな。
徐々にみたいな感じじゃない?
スパーンってスイッチ入った瞬間は逆にカズヒロあった?
僕も入る時にはスパーンじゃなかったなって。
入る時がアナログで、入った後はなんかデジタル的に変わってたなっていう風に。
終わった後見てみると思うっていう。
坂道に登って、後ろ振り返ったら階段を登ってたみたいな感じかな。
所々でターニングポイントがスパンスパンスパンって見出されるみたいな感じかな。
そんな感じですね。
あとはブログとか書いたりとか、文章で記録残してると、
前の僕は誰からも愛されなくて孤独でどうしようみたいなのを普通に書いてて、
デジタル的にめちゃくちゃ困ってたんだなっていうのを後で見返すと。
じゃあもうそうは思ってないってこと?
もう今はないです。
もてあますと接触する数年前みたいな、
2020年頃書いてたブログとかで、
もうダメだみたいに普通に書いてて、
よっぽどどうやったんだみたいな、
まあ仕方がないかみたいな感じも結構あったりとか。
ここだったら活躍できるかなっていう場所でもほとんど効果ないとか、
なんかみんな自信がないって文章の残るもので連打してるしとか、
なんじゃこれみたいなことしてたなみたいな、
その時の記憶があって、
その当時のブログとかを読み返すと、
もうダメだって普通に書いてて、
前はすげえダメだったんだなって、
だいぶなんか持ち直したなみたいな、進化してたんだなみたいな、
後で気づくっていうのは結構あるなって思いますかね。
ちょっと私からもコメンテーターのお二人に聞きたいことがあって、
講師側から見て我々っていうのはどういう存在だったのか、
どう育てていこうかなこの講座でみたいな、
そういうのってあります?
育てていこうと…
こういう講座を通してこうしようみたいな、
そういうことってありました?
育てていこうという気持ちでやってたというよりは、
自分の経験をお話しして、
そこで受け取ってもらえればいいかなと思ってたので、
ちょっと私ノンエックスとはやってなくて、
やってなくて、かずひろなんですよね。
でも、なんだろうな、
あの当時と今のかずひろは全然私違うと思ってて、
あの時って遅刻してゴンマスにめっちゃ怒られてたのも、
すごい挙動不振だったんだよね。
素直に謝れなかったりとか、
ちょっとおじけついたっていうか、
目も合わせられなくて、
あったふたして、
めっちゃ挙動不振だったんだけど、
今のかずひろを見ると、
もっと全然普通な感じになってるから、
あの時は、
そこまで変わってほしいとか変われるとかは思ってはいないけど、
そういう講座を受けるとか、
自分を変えたいという気持ちがあったから受けたと思うから、
それを実行してここまで来て成長してるなと講師側から見て、
自分が育てているという感覚はないけど、
自己成長してるんだろうなとは思います。
どうでしょう?
確かに遅刻ありましたね。
めちゃくちゃ遅刻してきて。
めっちゃ怒られてた。
俺がゴンマスにめっちゃ怒った方がいいよって。
うん。
知事館を無駄すぎる。
ずっと思っちゃって。
メンタルブレイク。
でも割と2人、
普通ね、超怪しいじゃないですか。
ごまんの価値もあるのかどうかわからないけど、
結構真面目に何かを学ぼうとしてる姿勢があったから、
もうそれだけでいいんじゃないかなと。
あと思うんだけど、
訳の分かんないこととか怪しいことをやれる人って結構好きで、
片桐さんがそもそもそうじゃん。
会社のやってるサービスとかも全部ホコリ打ったりとかハウスバスとかやったりとか、
超怪しいのを真面目にやるじゃん。
人生って結局遊びを怪しいことか訳の分かんないことをやる勇気というか、
みんなないわけよ、そういうの。
普通に生きようとして大人になって遊ぶこととかバカなことをやる人、
ちょっと軽蔑してるくらいあるわけじゃん。
なんかそれってね、面白くないなってすごい思うので、
バカなことにお金を出せるとか真面目にやっちゃうのは、
できる人はそもそも稀だし、いいと思う。
これから何でもデジタル化されたり機械化される中で、
バカなこととか訳の分かんないことをできるのって人間力なわけじゃないですか。
そう、バカの人たちすごいいいなと思ってます。
そう、私たちはとにかくね。
怒ってください、バカなことをやった自分たちを。
バカなことをやったんですよ。
バカなことをやって、グッドニートという称号を、
とりあえずモテアマスでしか通用しないかもしれないけど、
とりあえず手に入れたわけです。
で、せっかく手に入れた称号、もう核心に迫ってるんですけど、
手に入れた核心、
やはりモテアマス界隈だけじゃなくて、
やっぱり世の中全体に、
あ、あの人グッドニートなんだっていう風に、
渋谷の女の子が指差して喜んでくれるみたいな、
そういう感じで、
割と、
いい感じの称号、ポジションに、
社会的に、
いい感じの称号、ポジションに、
社会の中で生き続けられるように、
私はグッドニートという考え方を、
挑戦する生き方
世の中に広めていくべきだと思っているんです。
グッドニート、世界戦略。
そう。
なんか、
無職だけど、
そこにプラスアルファでガンって上手くいく生き方を作ろうとか、
結構みんなチャレンジして、
一部の人が上手くいって、
ブランド化されて終わりとか、
いうの結構あったなーっていう感じですね。
いろいろあって、
ネット見てて、
勝ち組ニートみたいな、
グッドニートの概念を探求する
その人のキャラクター感が上手くいきました。
それで、他の人は真似して、
ドボンです、みたいなのが結構あって、
なんとかその流れを上手く立てて、
勝ち切りたいなっていう。
誰でも一定の練習みたいなのをすると、
グッドニートの称号が手に入って、
ある程度、
自分らしく楽しく生きられるよね、みたいな。
そういう状態にできたら、めっちゃベストだなって。
なんか、講座とか、
何か習って、それである程度上手くいくんだって、
当たり前作りたいなって。
私もなんか、講座ってなんかいいなって思ってて、
私も大事に、
もしこの次があるんだったら、
続いて欲しいなって思ってるんだけれども。
次は講師ですよ。
二人が。
やっぱりね、
やるとしたらですけど、
まだその話に至ってないからね。
でも、
我々は、
かつては受講生だったけれども、
今はもう、講師の側、
むしろ、
割と教頭とか校長とか教授とか、
そこら辺の偉いポジションについて、
講師を育てるみたいな、
グッドニートたちの講師を育てるみたいな、
そういうポジションに、
居座っていいのではないかと思って。
ですね。
創設者みたいなところに、
ポジションとしていても。
本当に、
もてあますまでたどり着ける人を増やしたいな、
みたいな感じですね。
そこ行けば高確率で、
どんどんグッドニートになれるけど、
もてあますまでたどり着ける人って、
面白い場所あるよって誘っても、
なかなか来られないっていう。
僕の知り合いだと、
結構そういう人が多いなって。
なので、和弘は、
もてあますにたどり着く人を増やすのが仕事。
私はグッドニートという概念を、
世に広めるために、
もうちょっと概念を洗練させるのが仕事。
教育とつながりの重要性
いいじゃん。
それで、今日までに
グッドニートのすすめっていうノートを
連載してたんですけれども、
で、まだ書き終わってないんだけれども、
でもある程度この路線で行けば、
こういう話にできるなっていう風なことが
見つかってきたので、
だからこういう、
物事をもうちょっと深く考えるのは、
私得意。
いいですね。
で、洗練させるっていう。
で、私の中で、
みんなにとってのグッドニートっていう考え方って、
壺の中にお金が入ってて、
しこたもお金が入ってて、
それが埋まってるっていう状態にしたい。
で、
これは、
グッドニートのすすめでも書いた、
ジェルジュバタイユの呪われた部分の中の
最初の方に出てくるケインズの壺っていう
面白いお話があって、
それはまだ書けてないんだけど。
市長来た。
市長来た。
ようこそ。
さっそく来た。
カレーも作ってます。
カレー食べよう、カレー。
すしもあります。
みんなカレー食べよう。
安いものかなって。
ワイン。
アルパカ。
続けてください。
続けましょう。
要するに、ケインズの壺ってどういう話かっていうと、
壺、地下に埋めた壺って、
別に何かを価値がその状態で生んでるわけでもないんだけれども、
価値として、お金として交換されてるわけじゃないんだけれども、
埋めることによって、
この埋葬金を掘り当てようみたいな、
そういう人たちがわーって集まって、
その人たちが町を作り出して、
で、何か、
結果的に埋めたお金よりも、
多くのお金が、
経済効果を生んでいるという。
お金を埋めただけなのに、
アメリカのゴールドラッシュが。
そう、アメリカのゴールドラッシュだったり、
徳川の埋葬金の話だったり、
そもそもワンピースあるじゃないですか。
ありますね。
あれ、ゴールドラッシュの話だったり、
そもそもワンピースの話だったり、
ワンピースって宝を埋めなかったら、
で、みんなに探せって言って、
殺されたわけだけれども、
みんなに探せって言って殺されなかったら、
結局ワンピースはあれだけ、
なんかこう、面白い物語に、
長い物語にならなかったっていう。
ルパン三世の1個のテレビスペシャルの話を
永遠と引き延ばしてる感じ。
うん。
だからグッドニートって何だったんだっていうのは、
グッドニートって、
グッドニートって、
グッドニートって、
グッドニートって何だったんだっていうのは、
実は答えがなくて良くて、
実はなんか、
なんかグッドニートっていう何かがあるぞ、
みたいな。
それをみんなで掘り当てようぜ、
みたいな、
そういう感じに、
すると、
割と面白いんじゃないかって思う。
人間が歴史の中で、
雇われで働く時代って、
100年くらいしかないんだっていう。
学校とか通うと、
僕、義務教育通ってた頃、
誰かに使われて働くことを、
学ばされたりとか、
そういうのが結構あって、
そういう時って自営業は、
対象、あんまりそうでもないしっていう。
寿司屋さんの職場体験に行った子もいたけど、
店員みたいな感じのことを、
何日かやって、
リポート書いて、
みたいなことをしてたし、
雇われ養成教育みたいなことを、
ずっと、
この時代の人たちってされてるなっていう。
僕たちも含めてっていう。
それができない人は、
自動的にニートになっていって、
っていう。
それが、
今、
ニートの時代に、
ゴロゴロって戻ってきてるのかなっていう。
会社やってて、
すんげえ儲かったとして、
じゃあ、人たくさん雇いますか?
っていうと、
あんまりそうでもないなっていう。
実際、イーロンマスクとかも、
あんまり人雇わないし、
儲かってたとしても。
そう考えると、
人が増えたりとか、
ニート的な、ほぼニートみたいな暮らしの人が、
どんどん増えたりっていう。
グッドニートな生き方を求め出す人って、
どんどん増えるなっていう。
昔はそういうの、
実際結構あったよねっていう。
でもみんな忘れちゃった、どうしよう。
思い出そうとか、
結構出てくるのかなって。
割と、
みんな、遊びたがって、
一つ遊びたがってると思うんだよね。
もうちょっと遊びたい。
本当は、遊びたいんですよ。
バカなことを笑ってくれる友達も、
欲しいんですよ。
そっちの方が大きいかな。
そういうバカなことをして、
遊びふざけ合う友達みたいなものが、
やっぱり、
今いない。
むしろ友達が少なかったり、
友達がいないっていう人が、
割と多かったりする。
でもそれって寂しいよねっていう風になって、
で、やっぱり友達欲しいけど、
どうすればいいのとか。
あとは、
最終的に、
愛されるってどういう風になったら、
愛されるのっていう風に、
そういう話にだんだん繋がっていくんだよね。
そういう時に、
グッドニート養成講座にできることって、
まだあると思うんですよ。
友達いない問題は、
ニート的な人とか、
個人で生きてる人が、
絶対死ぬまで悩み続ける、
永遠のテーマだなっていう。
永遠のテーマですね。
永遠の課題みたいな。
どうやって繋がったらいいんだろうみたいな。
そういうところに、
アプローチしていくっていうか。
インターネットがあるから、
繋がりやすくなったっていう風に、
書いてる本もいっぱいあるけど、
インターネットをうまく使いこなせるかどうかの差が、
今度は出ちゃってるなっていう。
言うて私も、
インターネットを使いこなせてないです。
だって今回、
もうちょっと使いこなせてたら、
ちゃんとイベントの告知、
もうちょっと頑張れたと思うんですけど。
全然頑張れなかったっていう。
忙しかったっていうのもあるんですけどね、
本業が。
今ゲストハウスの管理人の仕事やってるんで、
腐るほど忙しいんですけど。
クソほど忙しいんですけど。
でも、
なんとか、
それはそれとしてやりつつ、
告知も頑張ったりとかね、
自分の授業をやろうと、
いうことを今してます。
だからね、
そういう時に、
じゃあ、
次の遊び何かなって考えた時に、
グッドニート養成講座はいいなって思うんです。
グッドニートを育てるだったり、
あとは、
私が個人的に妄想してるのは、
グッドニート財団っていうのが、
あるといいなって思うんですよ。
グッドニートにひたすら支援し続けるだけの、
無駄遣いをするだけの財団みたいな。
おー、楽しそう。
なんか、コバさんが、
グッドニートハウス作る時の、
クラファーのとこでも、
将来的にこういうことをやりたいですっていう、
その中でグッドニート財団っていうのを出していて、
ニートたちが、
グッドニートを育てて、
育てて、
育てて、
ニートたちが、
事業をやりたいって言った時に、
支援するそういう場所が欲しい、
そういうのを作りたいっていう風に書いてて、
同じような考えの人いるんだなっていう、
ユートピアを作る発想があるんだなっていうのは。
やっぱりお金の渡し方は、
もちろん考えなくちゃいけないけども、
でもやっぱり、
お金が持ってる力は、
やっぱりグッドニートにとって大事だと思うんですよ。
お金をどううまく使いこなすかが、
グッドニート財団のアイデア
グッドニートとして、
うまく生きていくための、
それこそ遊ぶように働くっていう、
キーワードもあったりとかするけれども、
やっぱり、
何かしらの、
対価は必要だと思うんですよ。
グッドニートとして生きるにしても。
ある意味では、
友達とのつながりみたいなものを大事にしながら、
お金ではない、
何かっていう風なところは、
我々は与えることはできつつも、
でもどこかで、
対価みたいなものも、
やっぱり必要だと思うんですよ。
あるいは単純に、
お金の貸し借りですね。
お金の絡んだ貸し借りは、
必要だと思うんですよ。
お金の絡んだ貸し借りみたいなところで、
やっぱり多めにお金を持っている人、
やっぱり、
今まではグッドニート財団的なところを、
グッドニート財団の提案
割とやってくれてたのではないかなって思ってて、
とにかくお金を出して、
口は出さないけどお金は出すみたいな、
そういう感じで、
いろいろやってくださっているのを、
グッドニート財団っていう形で、
やる人たちを、
投資家からお金募るとか、
いろいろやり方はあると思うけど、
ニートの虎みたいなことは?
ニートの虎みたいな、
そういうのをやってもいいのかなって。
で、そこからグッドニートのスターが現れたら、
いいですね。
いいなっていうふうに。
お金もあるけどアイディアないとかいう人たちが、
アイディアある人を、
君それできて、
このアイディアあって、
じゃあ実行できる人、こういう人たちがいるから、
これで組んでやってみたいな感じで、
役割分担とかもある程度できるといいのかなって。
意外とこれから先、
お金を持て余す人って増えるんじゃないかなって。
みんな兄さんとか、
いろいろ投資したりとかしてるけれども、
結局あれも、
お金を持て余してるから、
結局投資みたいなことに、
やってみるみたいな、
そういうことではみたいな、
転がすくらいしか、
でもお金は転がしていれば、
転がしていくことが増えていくわけじゃん。
で、またそのお金を、
老後の不安とか言ってますけれども、
老後を迎えてみたら、
そんなに不安でもなかった。
じゃあ、結局持て余したのお金じゃんみたいな。
そういう人って、
意外とこれから未来増えるんじゃないかなって思ってて、
そういう人たちに、
グッドニート財団あるよっていう、
無駄遣いの掛け口あるよっていう、
そういう呼び込みができたら、
なんかこう、面白そうだなって思ってる。
暇の使い方と人間関係
無駄遣いの掛け口にお金使うと、
なんか名誉の称号みたいな、
スーパーグッドニートみたいなものが出てきて、
その人たちが困った時にも、
いろいろ新しい情報とかも、
ニートが調べてくれるとか。
何かの称号とか、
箔がつくとか、
そういうものでしか、
なんかこう、
今、世の中面白くならない。
ちょっと、
それ、砂糖。
大丈夫だよね、砂糖だよね、それ。
だんだん新しい味が開発されていく。
そんな怪しいものでありません。
いや、でもごめん。
ジャンプ来るの分かってなくて、
よく分かってなくて、
チリペッパー入れすぎたかも。
本格的に食べてみたいかなと思います。
このトークが終わった後。
なんか視聴者さんが言いたいことがあるそうですよ。
何かあるんですか?
言いたいことはそんなない。
そんなない?
そんなないけど、
働いてる方が友達できやすいのかどうかは分かんないなと思った。
ニートが友達ができにくいみたいな問題を抱えてるっていう
ことに対しては。
だから意外と、
働いてる人の方が
友達少ないとかあると思う。
だって働く仕事に応じてさ、
やっぱり人間関係を
ある程度、
っていうかさ、
資産選択しがちじゃない?
何の仕事かにもよるかなと、
僕は思います。
営業マンとかそういうので、
人間関係増やしてた方が得ってなると、
どんどん、
どんなちっちゃいイベントにも行って、
人間関係増やそうってモードになるけど、
事務職とか、
そういうのでミスしなきゃ、
ちゃんと給料もらえてミスしたら、
どんどん原点ポイントがたまっていくみたいな。
仕事だと、
作るだけめんどくさいとか、
どんどんなっていっちゃうのかなっていう。
だから、
割と、
でも、少なくとも言えるのは、
多分、割とスマートフォンとか、
普通に今世の中にあるし、
だから自分の管理とかは、
ある程度、
できる。
例えば、Googleカレンダーでスケジュール管理して、
で、帳簿アプリで自分で帳簿も付けることもできるし、
あとは睡眠の管理とか、
あとは食事の管理、水分の管理とか、
そういうのもデバイスとかアプリとか、
いろいろ。
だから全部自己管理が、
ちゃんとできてしまうと、
逆に、
人との関わりしろみたいなものって、
どんどん薄くなっていく。
管理してくれるところに、
人間関係が入ってくる余地があるのかなって。
逆に、
管理してくれるところに、
ここはお願いね、みたいな感じで、
任せられるっていう、
そういう関係がある方が、
人間関係は続きやすいと思う。
確かに、
全自動舵ロボットみたいなのがもしできて、
こういう場所にも導入されちゃうと、
人とたちが手伝う手間がどんどんなくなっちゃったとか、
本当に暇人ばっかになっちゃったらどうしようみたいな、
昔は掃除とかで存在アピールできるのがあったのにとか。
悪い暇人といい暇人があると思うんですよね。
そうですね。
暇をうまく使いこなすっていう、
結構大事な技術。
これから、暇とか退屈とか、
寂しいとか、
つまんないとか、
そういう感情をどういう風に、
面白いとか楽しいとか、
そういう遊びに、
転がしていけるかっていう。
どういう風にチェンジしていけるかっていうのを、
我々がやれたら、
いいのではないでしょうかっていうところで、
ちょうど1時間くらい。
すごいですね。
プロっぽいですね。
では、この辺りで一旦録音を。
一旦。
はい。
ありがとうございました。
46:08

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