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2023-09-04 41:20

第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論

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TAZAWAとWATAが同時に職場が変わることになったため、働き方について色々話してみました。


■ チャプター

オープニング

同時に転職

フリーランスのメリット

会社員のメリット

フリーランスとしての心構え

エンディング


■ 関連エピソード

第52回 TAZAWA、フリーランスになりました

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/52-TAZAWA-eenmmq


第220回 素顔のままでMY PROFILE 〜JUST THE WAY YOU ARE〜 TAZAWAがエンジニアになった背景、支援してくれたあの人たちへの感謝、恩人たちへの恩返しの方法、など

https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/220-MY-PROFILE-JUST-THE-WAY-YOU-ARE-TAZAWA-e1ut0hg


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://linkco.re/E2GY2D3Q


#働き方 #フリーランス #サラリーマン

サマリー

第249回では、タズワ先生と田田さんが自身のフリーランスと会社員の経験について話しています。彼らはそれぞれの立場のメリットとデメリットについて議論します。会社員はどちらがいいのかに関して、ネットコミュニティの盛り上がりや技術ブログのマーケティングの有効性、そして会社員とフリーランスの違いについての議論が行われました。参加している人々は、組み合わせとフォーメーションによりチームにバランスがあり、会社員に関する組織の感覚が日本っぽいという意見も出しました。また、フリーランスとして働く場合でも、企業に常駐する場合には、プロパーと同じような刺激し合う関係を築くことが重要だと話されています。フリーランスと会社員の良さと難しさについて話し合われました。フリーランスの方が自由ではありますが、その代わり大きな責任とリスクを負う必要があります。一方、会社員は安定した給与と福利厚生を得られますが、働き方や意思決定の自由が制約されます。

フリーランス vs 会社員
スピーカー 2
今夜の話題は、第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論、です。
スピーカー 1
今夜の話題は、第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論、です。
今夜の話題は、第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論、です。
今夜の話題は、第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論、です。
今夜の話題は、第249回 フリーランス or 会社員はどちらがいいのか論、です。
タズワ先生の、この次の週の回のお話と ちょっと近い感じにはなるかもしれないんですけど、
タズワ先生の、この次の週の回のお話と ちょっと近い感じにはなるかもしれないんですけど、
タズワさんの旅に行って、バカンス取られてるみたいな話を 皆さん聞かれて、なんとなく察してると思うんですけど、
ちょっと仕事場というか職場が変わってるんですよね。 ちょっと働いてたところから変わり。
なおかつ、私、ワタも同タイミングで 職場を退職してました。3年くらい勤めた会社を。
2人とも今、フリーダムな無職みたいなね。 取り扱い的には無職みたいな。いい歳してるんですけど。
ちょうどタイミングも合ったっていうところで、 今回はそういう、タズワさんの回もそうですけど、
スピーカー 2
今後の2人の行く末というか、展望なんかね、 話しちゃったりなんかして、みたいな考えてますね。
スピーカー 1
ただもう、はっきり言いますけどノープランで、 特に細かく話は考えてないんで、
ちょっとフリートークでいければなと思うんですけど、 僕はだからあれなんですよ、3年半会社員。
3年半、3年ちょっとやってたんですけど、 そこを退職しまして、
有給消化事例みたいな感じなんですけど、 この後フリーランスになることになりまして、
ただフリーランスといえど、お取引するところは、 割と一緒にコミットメントするみたいな感じなんで、
スピーカー 2
そんなに会社員と変わんねえような感じじゃないかなと思いつつ、 ちょっと初めてのフリーランス体験。
スピーカー 1
で、僕の目の前にいるパイセン、たださんはですね、 もう長いです、フリーランス。
もうこの番組でも何回かね、お話してますけど、 フリーランスの歴としてはもうここ、最近はもうずっとフリーランスですもんね。
スピーカー 2
たださん。
まあだから3年以上はそうか。
スピーカー 1
そういうことですよね。
僕とたださんが一緒に働いてた会社が、 その最後の会社員。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ね、あの経歴ということで。
スピーカー 2
僕あれですよ、実はだから人生で唯一の会社員ですから、 たださんと一緒にいたときは。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
僕あれしかないな。
スピーカー 1
その前は?
その前のやつあれ?
アルバイトです。
スピーカー 2
まあ、その。
スピーカー 1
まあほぼでも会社員ですけどね。
スピーカー 2
その前は、そうですね、だから契約としては。
雇用形態として。
そうそうそう、あれだけで。
たださんと働く前は今やら業務委託でしたけど、 その前は僕だって28歳くらいまでアルバイトしてましたから。
ああ、そうかそうかそうか。
スピーカー 1
そうそうそう。
そういうことか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
じゃああれですね、確かにそう考えると。
スピーカー 2
僕人生で3年間しか会社員経験ないんですよ。
スピーカー 1
なかなかやんちゃら人生ですね。
スピーカー 2
確かにそうですね。
フリーランスとは
スピーカー 1
そう考える、なんかそんな感じはしないんですけどね。
だから、もうその、佇まいというかね、もうオーラがかなりベテランの20年くらいちゃんと働いてきた人の感じは出してますよ。
スピーカー 2
まあその、なんかとはいえ会社とかで所属して働いてた時期は長いから。
そうですよね、だから要はそういう話をするんだよ。
スピーカー 1
今日だからそうなの、だから僕は会社員歴が長いですと。
で初めてフリーランスで、田田さんはいろいろこう、うやきょくてついろいろやられてて。
でまあそのね、この番組でも何回か擦ってるとこあるんですけど、その会社員とフリーランスのメリットデメリットみたいなね、話をちょっと、もうせっかくこのタイミングなんで。
なかなかないですから、2人が同時にこの無職になるタイミングは。
スピーカー 2
まあ無職、今僕仕事してます。
仕事してるか。
田田さんだけなんですね。
スピーカー 1
僕だけなんですね、むしろ無職。むしろ無職は僕だけなんです。だからちょっとね。
スピーカー 2
なるほど、でも確かにそのフリーランスとはいえって話があると思うから。
そうなんですよ。
スピーカー 1
そういう話よね、だから。
そうそうそうそう。
てかなんかその思うんですけど、フリーランスって定義は何なんですかね。
そのフリーランスって、なんかまあ僕それ言ってもその会社員やってましたけど、副業とか結構やってたんですよ。
で、ちゃんと確定申告とかもしてましたし、なんかまあフリーランスみたいな会社もさ、コロナで行ってなかったしさ、ほぼもうフリーランスみたいな感覚みたいなのあったけどね。
スピーカー 2
何が違うと言えば、何が違うんだ。まああれですよね、もらうお金が売り上げになるっていうところ。
スピーカー 1
そういうことですよね。要はその自分で、まあお給料というよりはその個人事業主としての実績というかね、営業利益を自分でこう国に申告して、で自分で税金を納めてみたいな。
そういうことですよね。
そこがやっぱり大きな。
たださまでもこの3年半ぐらいですか。でも言ってもそのフリーランス、いわゆるフリーランスのイメージって営業してお仕事を取るみたいなイメージあるじゃないですか。
なんかまあそういう感じってよりは、わりとこうちゃんとこう一つの会社に振り込みしてみたいな感じで働かれたんで。
まああんまり変わんないのかもしれないですね、そういう意味で言うとね。
スピーカー 2
だからそうですよね。なんか働き方が変わるかどうかっていうのもあるけど、僕の場合はどっちかというと契約が変わるだけって感じで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
働き方というかそのライフスタイルは一緒ですね。
スピーカー 1
ライフスタイルは一緒。
ちょっとまずメリットデメリットでいうとこのメリットみたいなのもちょっとお聞きまずしたいんですけど。
ただこれ結構ね、僕はやっぱり言っても会社員で得られる体験とフリーランスで得られる体験って結構実は違うところもあるなと思ってるんですよ。
僕はこう会社員時代、ただの唯一の会社員時代を僕は見てるんで、完全に全部見てるんでわかるんですけど、相当こう精神と体をすり減らしてすごい頑張って、今頑張ってないわけじゃないんだけど相当コミットしてたなみたいな。
確かに。
感じましたよ僕は。
スピーカー 2
そうですよね。
でもそれもあれですよね、人によるというかその会社員としてのコミットの仕方とフリーとしてのコミットの仕方を別に分けてない人もいるだろうし。
スピーカー 1
そうだね。
僕は分けますね。
たださんは分ける派。
スピーカー 2
やっぱり会社員で入るってことはやっぱりメンバーの一員としていろいろ会社のことでやるとか結構なんていうんですかね。
スピーカー 1
コアな。
スピーカー 2
だいぶ僕が見てた限りですが、かなり深入りしてやってましたね。
それが醍醐味でもあると思うから。
スピーカー 1
醍醐味でもありますよね。
会社員のメリット
スピーカー 1
それがゆえにいろんな会社員特有の悩みというか、やっぱりそれだけ自分の人生かけて、えらいもんで自分の人生かけてコミットしてる。
たださんは特にそういうタイプなんですけど。
スピーカー 2
だから滅多なことではなかなか入れないですよ。
だからフリーとして業務委託として関わるっていうのはある種その気楽さはありますよね。
スピーカー 1
一斉を引いてるわけじゃないけど。
スピーカー 2
バンドメンバーに入るかスタジオミュージシャンとして関わるかって話ですか。
スピーカー 1
結構違います。
スピーカー 2
バンドメンバーかサポートメンバーか。
サポートメンバーね。
スピーカー 1
サポートメンバー、それなんかいい例ですね。
でもその表現で言うとだいぶ違うわけじゃないですか。
だってバンドメンバーって自分ってことでしょ。
サポートメンバーはあくまで協力じゃないですか。
もうバンドメンバーって自分自身のことだからね。
自分として働くか協力して働くかぐらいの差がある。
スピーカー 2
僕は本当はそういうメンバーで入るってことはそういうぐらいの気持ちで入るべきだと思うけど、
多くの人は別にそこまで考えてないですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
これね、意外や意外っていうわけじゃなくて、結構一般論で言うと逆に、
これは割とサポートメンバー的な感じで、
別にお給料を稼ぐ場所として割とドライに働かれる方もいらっしゃいますんで、
それは全然それでいいわけじゃないですか。
働き方の多様性としては全然いいなと思うんですけど、
ただやっぱり、我々の業界の特有のムーブというか、
結構コミットを求められるみたいな、特にスタートアップみたいな、
ただ単にそれに一心不乱に全身全力で行くタイプの。
だからそれはメリットもあるし、デメリットもあるだろうなみたいなのを見ながら感じていたわけなんですけど、
私も大体同じ仕事をしたので、大体同じ温度感でやっていたかなと思うんですけど、
一番感じる会社員時代に感じたメリットみたいなのがありますかね。
スピーカー 2
メリットですか。
スピーカー 1
メリットっていうかちょっと言い方がありかもしれない。
会社員だからこそこう、教授できてたみたいな。
スピーカー 2
僕の関わり方の問題かもしれないですけど、
よくも悪くも青春的なね。
スピーカー 1
いい表現ですね。
スピーカー 2
楽しさがありますよね。
スピーカー 1
いい表現です。
よくでもその会社で毎日が学園祭みたいなキーワードがよく上がってて、
プププって思っちゃうけど、
でも本当そういうある意味、
なんでしょうね、すごい自分ごと化してやる感じというかさ、
あんまり客観的にというよりは、ちゃんとこうね。
スピーカー 2
そうですね。
だからそれがどっちの意味でもあって、
僕が嫌なのは会社の模様仕事なんですよ。
スピーカー 1
分かります。
スピーカー 2
僕はそういうのが嫌なんですよ。
なんかその学校っぽい感じが苦手で、
持ち回りで何かこう発表したりとかするじゃないですか。
スピーカー 1
やるね。
スピーカー 2
あれが嫌なんですよ。
スピーカー 1
朝会みたいなのやってたよね。
スピーカー 2
そうそう。
もうあれさえって感じ。
なければって感じ。
本当に苦手なんです、僕は。
スピーカー 1
あとなんか謎のグループワークみたいなのさせられてる時期ありましたよね。
スピーカー 2
本当にね、心の底からワークショップが苦手なんで。
スピーカー 1
覚えてます?朝の集まりでチームビルディングというか、
チームワークを鍛えようみたいな感じで、
なんかこうチーム分けされて、
すごいレクリエーションみたいなのやってましたよね。
スピーカー 2
だからああいうのはあるのはいいんですけど、
僕自身はちょっと苦手なんで、
なんかちょっと教育されてる感じがしちゃうというか。
スピーカー 1
僕はその絵もちゃんと覚えてますけど、
すごいいたたまれない顔してましたね。
なんか変な紙でさ、
紙を包んでチームで一番高い塔を建てられたチームが表彰されるみたいな。
あれなかなかあの時の田沢さんファンシーでしたね。
スピーカー 2
ああいうの一般論としてはいいんじゃないかなと思うんですけど、
僕は嫌なんですよ。
会社員とフリーランスの違い
スピーカー 1
そういうことじゃない。
スピーカー 2
ちょっと苦手でね。
要は学生時代、学校時代嫌だったのがそこだったから。
それをやんなくてよくなったはずだったのにって思って。
そうだよね。
スピーカー 1
ようやくそこから解放されるためにこういう職種を選んだみたいなところがあるじゃん。
僕も同じなんだけど、
謎の慣れ合いみたいな。
慣れ合いって言うとちょっとあれかもしれないですけど、
そういうのから解放されるためにこういう仕事を選んでるみたいなのがあるからね。
僕らやっぱり営業職とか無理じゃないですか。
裸感的に。
それはやっぱりそういう謎のレック的な飲み会に行かなくていいとか、
この職種だと。
っていうのはありますからね。
それに享受できるメリットだったはずが、
スピーカー 2
なぜかデメリットをこう思ったという。
あれが良し良しなんですよね。
だからそういうところで苦手なものも一応参加して、
そこでいろいろ感じることも良さと言えば良さ。
スピーカー 1
良さなんですよね。
それ難しい。
だからこれ本当にいいお話だと思うのは、
会社員ってやっぱりある種、
自分がやりたくないこととか、
あとは多分これ合理的じゃなくて、
全然やる意味ないことなんだけど、
やらなきゃいけないことってめっちゃめちゃあるじゃないですか。
ほぼ8割が多分そういう人だと思うんですよ。
だからそれをあえてカルマのようにできるというか、
それを体験できるっていう良さは、
僕でも社会人経験においてはすごい財産になってくる。
スピーカー 2
それは僕も気がしてる。
確かに確かに。
スピーカー 1
だって自分で自由選択できたらそんなこと絶対やらないわけだから、
その紙でタワー建てたりとか絶対やらないよ。
そうですよね。
信じられない、そんな感覚してる奴が本当に。
スピーカー 2
それもそうですし、いろんな事情があるんだなって分かりますよね。
スピーカー 1
事情はあります。
スピーカー 2
それも良しとしてやってるし、
その事情があってそこの理解もこっちもしなきゃいけない部分もあったりとか。
スピーカー 1
まあそうね。
だから察しながらやるというか。
スピーカー 2
だからみんなで組織でやっていくってことは、
いろんなそれぞれが事情を持って、
ある種仕方なくやってるとかもあるし、
組織での存在価値
スピーカー 2
っていうのが分かったっていうか。
スピーカー 1
だから大人になるための感覚ってあるじゃないですか。
仕事できるって必ずしも結果だけ出せばいいとかそういうことじゃなくて、
やっぱり組織に交わって合に従うじゃないですけど、
その一部となってその雰囲気を一緒に盛り上げたりとか作るみたいな。
そういうのって実はすごい重要というか、
人間の営みって基本的にそうじゃないですか。
ほとんどは多分無駄なことなんですけど、
それに参加協力することによってコミュニティが形成されてるみたいな。
その一存を預かるっていう作業は、
僕はすごい嫌なんですけど、いいことだと思う。
だから行きたくないけどサイン旅行とか、
スピーカー 2
場合によってあるからね。
スピーカー 1
僕は苦手なんでね。
合宿とか行きますよね。
僕ら開発合宿みたいなね。
僕は楽しい分もあるんで。
行ったら全然楽しいですよ。
ただ行く前揉めたよね。
行く前めちゃめちゃ揉めてて、
ただ流れも行く意味がないみたいな。
スピーカー 2
それあれですよ。またちょっと違うやつ。
また違う話か。
ここでは言えない。
言えないパターンです。
僕、合宿自体に行く行かないって話とちょっと違うやつ。
そうか。
スピーカー 1
だから別のテーマのところですよね。
だから合宿自体は否定的じゃないんだけど、
その行き先みたいなところで、
いろいろ人悶着あって、
いろいろあったんですよね。
楽しく合宿行ってるときもありましたよ。
スピーカー 2
行ったら。
スピーカー 1
そのときも楽しかったですよね。
バリューの多様性
スピーカー 2
基本的に全部そういうの行ってますし。
スピーカー 1
フェリーなんか乗っちゃってね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
たださんだから、
会社員時代のこと思い出すと、
印象的なのは若手とのコミュニケーションみたいなのは、
すごい印象にあるわけですよ。
会社員って、
ドライにその辺の人間関係を切り捨てられないみたいなところがあるわけじゃないですか。
例えば同じチームの方がいらっしゃったら、
その人がどんだけ人間的にどうしようもなかったとしても、
やっぱりさっき言ってた大人力で、
どうにかやっていかないといけないみたいなところで、
たださんやっぱり、
なかなかこう、
おい、もっと頑張れっていう若手いたじゃないですか。
そういうのがすごい頑張ってたなと思って。
スピーカー 2
めちゃめちゃ向き合ってたよね、本当。
スピーカー 1
でもね、僕本当に会社員で、
僕も管理職だったじゃないですか。
本当それはね、
僕会社員にならなかったら、
たぶん一生そういうマネージャーとか、
管理職やってなかったと思うんですよ。
なぜなら、絶対にやりたくない仕事だったから。
普通に考えてたから、
僕ら作るの好きな人とか、
一番苦手なやつじゃないですか。
おこがましいというか、
自分なんかが、
マネージャーとか、
偉そうだし、肩書きが。
言えるほどそんなないわけですし、
そういう意味で苦手意識があったんですけど。
ただやっぱり、
組織に入っていくと、
ある程度年齢とフェーズが上がってくると、
どうしても、
さっきもね、車の中でこういう話してたんですけど、
どうしてもそうならざるを得ない状況って来るじゃないですか。
会社もそれを、
我々の力をちゃんと認めてくれた上で、
そのポジションを与えてくれて、
その役割を仰せつかるみたいなのって。
会社員で、
僕が一番感じたメリットって、
そこで、
自分だったら、
自分一人だったんですよ。
絶対にやらないことを、
やっぱりあえてやって、
それを演じることができたというか。
あの時からすごい、
僕はマネージャーの人格は、
役者として演じたんですよ。
こんな人格ないんだけど、
そういう人格を無理やり自分で作って、
演じてやるみたいなのは、
あれはすごい成長させられるというか、
すごい生産的じゃないことが、
ほぼほぼなんですけど、
なんかすごい財産になっていて。
そういうのは、
僕が一緒に会社員時代に、
たださん見てましたけど、
同じフィーリングが勝手に感じてました。
絶対この人たぶん、
一人だったらやらないだろうなみたいなことを、
結構やってたんだよね、
あの時は。
スピーカー 2
そう、そう、そう。
それこそフリーランスと関わるか、
社員と関わるかの違いの話に戻ると、
やっぱり何を提供するかが違うなと思うんですよね。
スピーカー 1
違いますね。
スピーカー 2
やっぱりフリーとして関わるなら、
大化として技術力なり、
求められた分かりやすい形のあるものを、
交換するわけじゃないですか。
そうだね。
あるいはやっぱり社員として入った場合は、
そういうところで測れないものも提供するって感じになる。
スピーカー 1
言語ができない価値みたいなのがすごい多いですよね。
アウトプットじゃないじゃないですか、厳密に言うと。
存在しているっていう開催価値。
スピーカー 2
正直何にもしようとしなくても、
いい感じで立ち回ってたら価値になるっていうのが、
スピーカー 1
あり得ちゃいますかね。
あり得ちゃいます。
スピーカー 2
よくもあるかも。
よくもあるかも。
スピーカー 1
ただ僕は、
穴勝ちやっぱり、
昔は超否定払ったんですよ。
意味ないじゃないですか、そんな。
いるだけおじさんみたいな。
思ってたんですけど、
結構大人になってくる、
大人になってるから今40も過ぎて、
割とそういう、
うよ曲折、
いろいろ体験させてもらって感じるんですけど、
これはこれでやっぱ必要なのかもなっていう、
すごい全然仕事してないおじさんたまにいるじゃないですか。
マジで、
言葉は饒舌ですよ。
仕事してる風なんですけど、
全然仕事してない人いて、
この人何のバリューがあるのかなみたいな、
思っちゃいがちなんですけど、
ただ褒められたもんではないですよ。
ちゃんと本当はもっとやってほしいですけど、
いるだけの価値っていうのは確かにあって、
その人がいることによって絶妙なバランスと、
あとは何か訳分かんない仕事。
他の人がやらないようなことをやってたりしたりとか、
結構人が嫌だなって思うことをやってたりしたりとか、
あとは愚痴を聞いてるとかね、
話を聞いてるだけみたいな。
そうなんですよね。
スピーカー 2
だからちょっとミクロというかマクロ的な視点に立つと、
そこで人が雇用が生まれて、
しっかり稼いでる人たちが増えてる時点で、
正しいんじゃないかなと思うんですよ、何もかも。
スピーカー 1
いや、そう思います。
だから結構こういう論って、
会社員クソだみたいな論に行きがちじゃないですか。
無価値みたいな。
さっさとフリーランスになりなさいみたいな。
でも僕本当そうなのかなみたいなのは結構思うところはあって、
もちろんフリーランスの良さとか業務的な良さ、
例えば給料がいいとかあるじゃないですか。
単純に中抜きされないわけですから。
その周りから税金とかいろいろ大変ですけど、
そういう良さもありつつですよ。
それは合理的に考えてそういう良さはありつつなんだけど、
そうじゃない価値というか、
なおかつそういう方が性に合ってる人っているじゃない。
そういうただただ生産的にアウトプットして、
すごいもの作るとかじゃないバリューの方が、
そういうのを醸し出す方が向いてる人っているから、
それを僕結構尊敬してるんですよ、そういう人。
スピーカー 2
だってバンドだったら楽器は上手くないけど、
ルックスがいいとかパフォーマンスがいいっていう人は、
サポートメンバーとしては微妙じゃないですか。
スピーカー 1
微妙です。
客引きパンダ。
スピーカー 2
そういう人こそ逆にメンバーとしてやった方が活躍できるかもしれないし。
スピーカー 1
楽器とか弾けなくて歌も大して上手くないかもしれないんだけど、
ひとつ特徴があって、
その人を入れることによって価格変化みたいなのって起きたりするわけですよ。
正直言って結構一概に一言で語れないのは、
組織の感覚とバランス
スピーカー 1
組み合わせとかフォーメーションみたいなので、
すごいクソみたいなチームもちょっと違ったりするし、
その絶妙なバランスを醸し出してるのって、
何もしてないあいつなこともあるわけですよ。
本当に何もしてない場合もあるけどね。
でもそれって結構奇跡的なバランスとか価格変化が起きて成し得たりするから、
一概になんかあいつ使えねえ、ダメだみたいな、クビだみたいなって、
なんかちょっと違うのかもなって最近思い始めてきたというか、
会社員を辞めるタイミングで気づき始めてきました。
スピーカー 2
その組織の感覚って日本っぽいですよね。
スピーカー 1
日本っぽい、すごい日本、和を持って。
スピーカー 2
それが日本、悪いところとして学校的なところがあるって言われますよね。
スピーカー 1
学校的なね、会社学校じゃないと。
だから一概に言えないところですよね。
よしよしがあるしね。
スピーカー 2
僕でもフリーランスでやってますけど、本当は会社員でやれた方が楽しいなって本当は思ってます。
スピーカー 1
そうなん?
スピーカー 2
そういうところでちゃんと入れたらね。
ここで活躍したいなって思えた場所があったとしてそこに入った方が楽しいのになって思ったりはします。
スピーカー 1
たださんがよく言いますけど、刺激しあえる関係というか、
もちろん業務委託とかフリーランスでも刺激し合うことは全然できるんですけど、
やっぱりより密度というかさっき言ってたコミットメントの精神的な度合い、深度というか深さが、
やっぱりプロパーの方が結構高かったりするんで、
やっぱりそういう刺激しあえる関係性の会社とかチームだったら、
そういうふうに関わった方がより成長を伸びしろというか、
そういうのは結構可能性広がるのかもしれないですよね。
スピーカー 2
フリーで経営に関わっているときに、これから渡さんすごい体験するやつだと思うんですけど、
やっぱり何か会社で模様仕事、この後にでっかい会議がありますとかの時に、
業務委託は外されるから、
あ、それね。
そうそう。
ホッとするというか寂しいというかみたいな微妙な気持ちになりますよ。
スピーカー 1
ちょっと寂しいかもね、やっぱりね。
スピーカー 2
この後社員の皆さん写真撮影ありますよとか、
スピーカー 1
ああ、あるわ。
そういうの。
スピーカー 2
そういうの人ごと感がある。
スピーカー 1
そういうの僕だから、そっち側で、言う側でいたわ、今まで。
あ、ちょっとこれはここから大丈夫ですみたいな。
そうそう。
スピーカー 2
あの時の微妙なんですよね。
スピーカー 1
いや、わかる。
スピーカー 2
ホッとしてるし、でもちょっと寂しい気持ちするし。
スピーカー 1
ね、さっき言ってた朝のクソ折り紙の会みたいなのに、みんなやってるんだけど、
タダさん大丈夫、無理してない、大丈夫ですよ、タダさん大丈夫ですよって。
悲しいね、そう考えるとクソ折り紙の時間、マジで何人に付き合わされてるんだって思ってたけど、
ちょっと寂しいね、仲間入れてもらえないと。
ああいう線引きみたいなのは。
そうなんですよね。
会社のやっぱり大事な話みたいなのって、やっぱりちょっと教えてもらえないみたいなのがあるじゃないですか。
この機密情報とかありますんで。
スピーカー 2
意外と僕は、積極的な人間関係の聞いてるの好きなんで。
次誰が上に行くのか、下に行くのか。
スピーカー 1
はいはいはい、組織のね。
スピーカー 2
そうそう、そんな話聞いてるの好きなんで。
いや、わかります、僕も。
でもそういうのってやっぱり、社員としてだからこその楽しさですよね。
スピーカー 1
だからこその楽しさだし、
あの時に、要は中の人としてコメントできる優越感っていうのは確かにあるんですよ。
ちょっと外から見て、
あの人事いけてないですよね。
ちょっとやっぱ違うじゃないですか。
外のやつが何言ってんのみたいな感じですけど、
中の人だったら、中の人視点で、
いやちょっとやっぱ今回そういう組織、どうなんかなって思うんですよねって言えるあの感じみたいな。
あれはなくなっちゃうんだろうなっていうのはね。
でも会社員自体は、それが嫌だっていうのもあったんですけどね。
なんかその管巻いてる感じというかさ、
なんか何も生産性がない愚痴だけの会とかあるじゃないですか。
何なんだろうこの時間みたいな、思ってたんだけど、
いざ会の外に出ちゃうと、
言えない寂しさみたいなのは、
まだ僕そこまでやってないですけど、
多分感じるだろうなって今思ってますね。
その時にすごい寂しくて、
やっぱ会社員に戻ろうかなみたいな。
ならないかなみたいなね。
スピーカー 2
でも今のところ僕でもずっと気楽だなって感じですね、
それに関しては。
スピーカー 1
気楽さの方が勝てる。
スピーカー 2
寂しいと思ったことはないかな。
スピーカー 1
もう煩わしいさの方がいい。
煩わしい。
気楽さで言うと、やっぱり気楽ではあるんですか?
プレッシャーがないってことですか?
スピーカー 2
逆に僕はでも、
でも今日話してる話って、
フリーランスっていうよりは、
フリーランスとして企業に常駐するっていう場合の話になる。
スピーカー 1
そうだね。いわゆる。
スピーカー 2
僕はでも逆にプレッシャーというか、
しっかり答えなきゃいけないっていう意味で勉強するようになりましたよ。
ちゃんとスキル。
スピーカー 1
でもそうですよね。
スピーカー 2
だってスキル以外で勝負できないから。
やっぱりスキルに対してお金をもらってるわけだから。
スピーカー 1
そこの品質たるや、絶対守らなきゃいけないみたいなのあるよね。
クオリティーコントロールというかね。
スピーカー 2
だから僕気をつけるようにしてるんですけど、
謙遜をあんまり変にすると、
いやいやいや、スキルに対してお金払ってるんだからって感じになるじゃないですか。
確かに。
僕なんてって言ったら、業務委託として入って、
お手伝いとして入ってんのに、
いや全然できないんでっていう態度って不誠実じゃないですか。
スピーカー 1
そのバリューは僕にありませんって言っちゃってるようなもんだからね。
スピーカー 2
だからその辺の謙遜の仕方は難しくて。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
僕は超できるんでって言った方が誠実な態度な気がするんですよ。
スピーカー 1
だからそうだよね。
いやそれは僕ならやれますけどみたいなね。
確かに確かに。
それ難しいあんまりなのね確かにね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
なんかやれないことをやれちゃうっていう気まずさもあるしとか、
いろいろ巡りそうだよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
確かにその辺は責任みたいなところで言うと、
もしかすると会社員よりも結構シビアに、
もちろんあれですよ、
結構いい会社の人も多いから、
あんまそういうの言わない会社さんが多いと思うんですけど、
自意識としてはですよ。
それぐらい意識を高く持ってないと自尊心というか、
自分自身がちょっと腐っちゃいそうな感じになるよね。
スピーカー 2
だから会社に関わるときに、
できるキャラとしていなきゃいけないから、
そのために勉強しなきゃいけないっていう風になりますね。
スピーカー 1
そうかそうか。
だから確かに不テクされ、
フリーランスの課題と信頼関係
スピーカー 1
言い方が悪いですけど、
不テクされるとかもできないもんね。
いや、そんなんできないですよ。
それはでもさ、
でもね、
スピーカー 2
でもいるよね。
スピーカー 1
こういう業務委託の人。
スピーカー 2
だからここまでちゃんと考えてないと思うんですよ、みんな多分。
スピーカー 1
考えてないね。
スピーカー 2
そうそうそう。そうなんですよ。
スピーカー 1
めちゃめちゃさ、
ディスアグリー&コミットメントしてくんじゃんみたいな人いるよね。
スピーカー 2
僕の体感なんですけど、
会社側として業務委託って、
できないっていう印象を持ってる会社が多い印象なんですよ。
スピーカー 1
かもしれない。
スピーカー 2
所詮業務委託とまでは言わないけど、
ちょっとあんま信用してないみたいな感じの
なんか風に思ってる人多いなと思ってて。
だからそれって逆に、
エンジニアに限った話かもしれないですけど、
なめたエンジニアも多いんだと思うんですよね。
スピーカー 1
結構ドライにビジネス、
なんかやっぱすごい線引きはビジネスライクで、
ちょっとそれは単価的に無理なんでとか、
割と結構余裕でバシッて切っちゃう人は多いんですからね。
そうなった時やっぱ企業としては、
お金払ってるのにそういうやれないことはやれないって、
ちょっと検討ぐらいしてくれてもいいのになみたいなね。
スピーカー 2
あとシンプルにスキル不足。
スピーカー 1
それあるね。
スピーカー 2
これあるんですよ。
スピーカー 1
これあるんですよね。
これはしょうがないですけどね。
ありますよね。
スピーカー 2
あとやっぱり求めてるものに対して答えようとしないというか、
要は自分がやりたいこととかと別で、
何を求めてるかをちゃんと理解した上で、
それを返さなきゃいけないっていう、
それができるかどうかもあると思うんですよ。
だから本質的にこの会社はどういうことをして欲しいのかなっていうことを
スピーカー 1
汲み取って返さなきゃいけない。
そうそう。それそれそれ。
ほんとそれですよ。
なんか駆け引きしてこないですよね。
ある意味プロとしての駆け引きをしないというか、
スピーカー 1
本来ならそのコミュニケーションとかトータルマネジメント含めての業務委託じゃないですか。
そこは私一切そういうオタクの問題ですよねみたいな。
オタクの方でまず管理したやつをください。
それやりますんでみたいな。
スピーカー 2
マジでそういう姿勢の。
スピーカー 1
でもそれは発注者からしてもそこは踏み込めない領域なんですよ。
あんまり言えば契約の内容的に結構シビアだったりするから
結構だからそれを言われちゃうとみたいなのあるんだけど
結構関わっててこの人と仕事したいなっていうフリーランスとそうじゃない人って結構そこで分かれるというか
もう少しちょっと距離を縮めていろいろ話した上で判断してくれる人だったりすると
信頼というかさ。
もっとこの人とチームリーディングして信頼関係深めたいなみたいになるんだけど
スピーカー 2
結構バスッとね。
スピーカー 1
もうドライな人いますんで。
多いよねでもねほんと。
あれなんかそういう流行ってるの?
流行ってるんですかね。
昔僕受託やってたんで分かるんですけど
昔はやっぱりそういうのはあんまり許されなかったというか
クライアントの命令は絶対みたいなとこは
それはそれで良くないあしき文化ではあるんだけど
でも今逆に結構逆張りではないんですけど
結構クライアントさんが遠慮しちゃってるなとか
発注した視点でかなり気を使ってやってるなってのは
すごいありますよねやっぱりね。
スピーカー 2
これは全然人間関係とかと一緒で
フリーランスの良さと難しさ
スピーカー 2
何を期待されてるかっていうところに対してどう答えるかっていうところの
気遣い、そういう思いやりとかだと思うんですよね。
スピーカー 1
多いっすよ最近。
要はそれすら結構中心となっている発案者とか立案者に
委ねられちゃうところがあって
それをそのコンセプトを考えてくれないと僕できないですよ。
だって分かんないですもん。
この感じ分かりますよね。
こういう感じの人がすごい多いなって思います。
これでももちろん話はそういうフリーランスの方だけじゃなくて
会社員でもいるんですけど
あのムーブってすごい損しますよね。
いろんな意味で全員が。
スピーカー 2
だからみんなにとって都合の良い人だと思われた方が僕は良いと思ってるから
スピーカー 1
長いお付き合いできるかもしれないし
スピーカー 2
僕は出しゃばらないようにするとかそういうのはやっぱり気をつけないといけないなと思うんですよね。
だから要はこれさすがにこれこうした方がいいのにって思ってても
別にそこを変えることを期待されてないわけだから
あえて言わないとか。
スピーカー 1
だからあるじゃないですかその正論問題。
その正論言えばいいと思っている問題ですよ。
スピーカー 2
原理主義者ね。
スピーカー 1
原理主義者そう。
もうそうなんですよ。
そのお座法が全てみたいな。
いやそれも本当なんか知識不足で全然間違ってますからみたいな。
ああいう感じの正論なんでしょうけど
なんかねそういうことではないみたいな。
スピーカー 2
しかもねだからそれもそれぞれいろんな事情があるんだろうなって思うことが大事だと思うんですよ。
スピーカー 1
だからそこを汲み取って2方先3方先みたいな話じゃないですか。
そういう人って結構どこ行っても情報されるから
やっぱだからそういう気持ちのいいコミュニケーションが
もちろんこれだからフリーとか会社員関係なくですけど
なんかそういうのがねこう
会社員の良さと難しさ
スピーカー 2
基本的に社員からしたら外から入ってきた人に対して警戒はするじゃないですか。
スピーカー 1
するするする。
スピーカー 2
だから基本的に面白くないって思いがちだと思うんですよ何かあった時に。
自分よりもできたりとかするとなんか
だからこそうまく立ち回らないと圧力生まれるじゃないですか。
スピーカー 1
まあその歴然としたその何ですかあの
田沢さんツヨツヨなんで歴然としたパフォーマンスの差が出た時に
その中にいるねこの若手たちの立場の無さとかね。
何のバリュームもないみたいな見えちゃうみたいな
そういうのを逆手にとって印象操作する人もいるじゃないですか。
テクニカルにうまい感じでこうそういう風に見せる人いるからだから
逆に言ったからそれをそう見させないバランスというか
チームスポーツじゃないんですけど
なんかその感覚はやっぱすごい
スピーカー 2
どんな中の人にとっても得をするような振る舞いを考えなきゃいけないと思うんですよね。
本来自分よりもヒーディーな人が登場したら人って面白くないはずだから
スピーカー 1
その場にいてもどういう人だったらそういう人にとっても得したと思えるかとか
一緒のいいチームになれたらベストですよね関係
スピーカー 2
その人のプライドなりを傷つけないで
その人にいろいろ教えてあげたりとかしたら
その人にとっても嬉しくなったりするだろうし
スピーカー 1
関係としてその相乗効果が
さっき言った価格変化の話ができやすくなりますからね
結構そこで圧力とかコンフリクトが起きて
チームがパンと不和が起きてバラバラになっちゃうみたいなのを
結構何回か見たことあるんで
そのバランス感はすごいめちゃめちゃ大事だなっていうのはね
本当に思いますけど
思いのほかで深い話になっておりまして
ちょっと田田さんのね
今日横浜のこの貸し会議室も残り45分で
お開きになりますんで
ちょっと田田さんの会にバトンタッチということで
ちょっとこの熱量は次の回に回していただいて
ちょっと一旦皆さんとは今週はバイバイしようかなって思ってます
ということで
スピーカー 2
お疲れ様でした
41:20

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