やり続けてしまうから。
何にすれ違ったせいで、
健康に意識を持つようになったのかとか。
はいはいはい。
みたいな話を聞くのはありだなと。
確かに。
それは良いかもね。
そうね。
大きいがちょっとできへんからあれやねんけど、
ほんま恋バナは誰とでもできるから。
俺恋バナしてましたよね。
このラジオで一番言ってるのは恋バナですけどね。
僕はああいうドラマで摂取してるんですけどですね。
ええ。できてないよ全然。
恋をしてるドラマを見たことがある人だからね。
そうね。それは本当にそう。
なんかセフ恋の回とかひどかったね。
なんでそんなんするかわからへんと思って。
終わってるやろもう。
頭抱えてたもん。
びっくりしたな。
この前推しの回もそんな感じだったね。
意味わかってないこと、わからないことへのわからなさが異常だな。
異常。ほんまに何もわかってないし。
それ俺は分からしてほしいんよ。
一同 笑
不感症の女みたいな。
気持ちよくしてほしい。
分からしてって思ってるから俺は。
分からせる力が高いやつしか来れなくなっちゃう。
まあそうね。ただでさえ相当不感症やからねあなた。
感じないと決めてる部分があるやん。
違う違う。感じるかもしれへんなって聞きたいよだから。
感じひんかもなって思ってはいるけども、感じてる人がいるのであれば、
それをなぜ感じるのか、気持ちいいのかって俺に伝えてくれと。説得してくれ。
それが俺が一番。
その推しの回の時はどうやった?結構わかったって感じだった?
最初でも、これは結構自分の中で良くて、最初マジで全く、
アイドルっていうとこに対して分からへんやっていうのが分かった回かも。
推しっていうものと俺は結構アイドルっていうのを紐付けてたから、
推しイコールちょっとアイドルっぽいもの。
だから俺は推しっていうものが分からないってやってたんだけど、
それに関してはいろいろ話していく中で、
俺はアイドルが分からないのであって、推しについては分かるわ。
なるほどね。
だから推しっていうことはやってはいるわ実はみたいな感じになって、
なるほどねっていう風になった回ではあった。
あれはもう本当にここの二人が根気強く、
あれだから1エピソード分だと俺理解できてないわ。
ずっと分からんわ。
分からんっていうので、全然淡いできてないみたいな、
大きいずっと首かしげてるみたいな回やってんけど、
実はその次の回をいくとですね、
俺が理解しかかっているという。
まあでも断然。
私と大きなさん3時間くらいコンコンと説明してるから、
その後のその次の日の夜くらいにインターネットを彼が回遊してたら、
メイワローマンのクルマくんの言葉、
同じタイプでありリスペクトできるところもある。
それはまさしく推しという対象である。
っていう言葉に、これや。
インターネットしとけよお前。
しとけよ、もうそれでええやん。
あの答えインターネットになるわもう。
あれはだから3時間やった結果の言葉が響くようになったっていう話ですかねあれは。
予備導入がすごい。
推しは難しい。
でしょ?
推しはあります?
いないです。
私も。
きたよほらほら仲間。
私はそれで言うとちょっとカッコつけたけど、分かんない属性ですね。
多分これはアイドルイコール推しだと思ってませんか?
いやでも、何にも分かりません。
ポケモン好きやん。
ポケモン好き。
キャラクターが好きな若干分かる。
まあね、でも、推しって感じじゃないかもな。
好き、可愛いなとかオシャレだなとか。
コアゲインの中では推しってどういうことだと思ってんの?
うーわ、むずいけど。
推してる人、推し活をしてる人らのことを見ると、
ってか自分の変えられなかった夢をその人に実現してもらってるとか、そういう感覚なんかなって思ってる。
でもやっぱりこのアイドルとかオーディション番組はそっちの…
そうね、私がアイドルを見るときはそっちが…
でもミヨンさんはそれをアイドルになりたかったとかって話じゃないよ。
まあでも表舞台に立ててる人ってかっこいいなーみたいな。
僕は今もバンドマンの友達がかっこいい好きって言ってるのは多分それがあるんやろうなとは思いつつ、
僕に分からないのはキャラクター推しね。
シーカーは。
シーカーとかね、まあ確かに。でも中高だったらあなたね。
可愛いなと思う。
でもシーカーとかはさ、もちろんキャラクター自身が可愛いって言うのはそうやけど、
あれを売ろうとしてる運営すげえってか、売ろうとしてるあれを売ってめちゃくちゃ世界的IPにした運営すごいっていうところも含めて結構好きみたいな感じじゃない?
嫌な大人の見方してる。
いやいやいや、そういうことないよ。だからあれは。
それで言うとオッキーからシーカーを勧められたけど、いまだに分かってないからね。前回ちゃんと漫画も読んだしね。
前回なんかホワァとかね。
確かに。
読めなくてさ。
何が?で、なんかみんなワンピースぐらい伏線あるとか言われてた。
ほんまかよこれ。
考察祭りをシーカーなんてもうほんまに。
全く分からんかった。
その回で俺が結論で行き着いたのは、さっき言ってたさ、俺の好きなハスミさん、ダウキユマンのハスミさんとか、それと何回も話してるけど、奥山さんとか。
そういう人をオッキーは推しとして捉えてるんじゃない?推しじゃないっていうふうに捉えて。
確かにね。
確かにってなったんよ。たぶんこまげにもいるんよ。それこそ広告コピーライターとかでめちゃくちゃ好きだとか。
まあ好きのほうが近いかもね。推してるってなると結構それに対してずっと時間を抑えたりとか。
俺の今の話で言うと自分の思考の一部になってるなとか、そういう意味でリスペクトとかの言葉を今風に言うと推しって話なのかな。
自分の中ですれ違う部分がありながらリスペクトを持ってしまうとそれ推しになるっていうのが、だと思うので。
僕の中では課金したら推しだと思ってるんです。ファンと推しのオタクの違いというか。
その人が出てるから時間を割こうとかもそうだよね。だからまあなんかこういう、この人の作り上げたものだからあえて見るみたいなものかっていうことを知ってる人とかっている?
だから二人とかは坂本ゆいじさんとかのやつは絶対見るみたいな感じ。俺そういうのはあんまないかもな。
そうなんや。
物体としてあるんじゃない?ゲームだったり。なんかキャラクター描きにめっちゃするやん。
確かに。ポケモンの新作データやってるとかそういうイメージはある。
確かにね。でもあれももう義務やと思ってるって感じ。
一番でも推しっぽい考え方だよそれが。
義務じゃね?ポケモンって義務じゃね?
どういうことやろ。
私もアイドルとかのアクスターとか買うのよ。出たら買うしみたいなイメージで多分SARがあったら買う。
確かに買ってるかも。
この都市はしかも小曲とかも起業界でミヤモンを占いとかめちゃくちゃやってた。インフルエンサーとかやっててさ。
そんな人が要はポンとお金払うより俺は時間をかけるってことに対しての価値の方が圧倒的やと思ってて。
だからあなたすごいよ本当に。
ゲームとかどんだけ時間かけるのとかって思ったりするから。
ポケかでも広いよね。
世界で一番ユーザー人口多いんですよね。
そうそうそう。ポケかが遊戯王とかデュエマとか色々ね。
カードゲームね。
ポケか以外の全部を合算したよりもポケかの方が市場規模がでかいの。すごくない?
遊戯王、デュエマ、ワンピカードとかの全部の売り上げを合算した金額がポケか1個よりも少ないだから。
ぐらいポケかの規模がでかいっていう。
すごいなそれ。
すごいなっていうのもプラスアルファでこまげな話聞きながら思ってるけど、ポケかってポケモンって最終回ないから一生増える。
これはでも佐藤氏が。
もうなんかで最終回出てるけど続いてるから。
全然まだ次の主人公になって続いてる。
なるほどね。
無限に終わらないIPを生み出した人間ってえぐいよね。
すごいよ。
すごいよ。
またやっぱ遊戯王とかワンピとかデュエマとかでやっぱ言うても男の子とか日本結構限られるけど、
ポケモンマジでグローバルかつ男女どっちもいける。子供もいけるが、強すぎるがやっぱIPとして。
これもコンテンツの話したけどな。やっぱ結局いろんな人というか全ての世代もやし、どの層もやっぱいけるコンテンツがやっぱ最強だよねって話なもんね。
ポケモンカードのCM見てたんですけど、6歳ぐらいの少年がポケモンカード始めたいって言って、お父さんが一緒にやるか、あの頃のポケモンだと言ってるの見て、やば。
やばい。現役でやってる。
そうね、現役でやっちゃってるね。
そういうもんやね、ほんまに。いろんな世代が入れるっていうところは。だからその意味でコマゲは、そういうのが推しになるんじゃね?って思うけどな。
まあ確かにね、推しという言葉を使ってないだけで、ある種推しかつと言っても過言ではないからね。もっと無償なものな気がするんだよな、推しってなんか。
無償の愛的な。
はいはいはいはい。
なんかさっきの課金とかじゃないけど、なんか俺はやっぱりポケモン推しやとするんであれば、俺はポケモンからリターンは得てる感覚ない?なんかこう知的好奇心が刺激されるとか。
ああはいはいはい。
そういうリターンが得られてるけど、みんなの推しはどうなん?まあでもかっこいいとか癒されるとかっていうリターンはできる。
そうね。
からまあそういう意味で言うとまあ確かに広く見ると推しの可能性はある。
なんか何かを期待して、期待してるのかな?どうなんだろうね。してなさそうな気もするけどね。
僕ね、なんかAKBとか全くハマらなかったんですよ。ハマってました?宮本さんとか。
ハマってた。
うん。なんかあれってなんかどういうなんて言うんですか、そのムーブメントやったんですか?
どういうムーブメントやったのか。
すげえ会えるってすげえみたいな感じなんですか?
いや、結局その推してる時は僕は熊本にいたので、なんかどれだけ会えるアイドルって言ってもそんなに会える対象ではなかったけれども、やっぱりこのカタログを見てさ、どの子が一番可愛いと思うみたいな遊びはやったじゃないですか。
やってないんだ。
やってないんだ。
え?こま毛がってこと?周りやってたやろ?
周りは、でもなんかあんま見なかった。俺が見てなかっただけなんか。俺の高校で流行ってなかったかわからんけど。
あの時期流行ってない高校とかなかったよね、多分。
あんまりね、やってた記憶ないねんな、とんぼ出しも。
へえ。
帰宅部やったからかな、なんか。なんか部活とかでやってた。部活の部室とかでやってたの、あれなんか。
ちょっと早く帰ってたんかな。
確かに。なんで帰宅部行きそこにあるもんな、こま毛が。
帰宅部で、帰宅部のくせに私足めちゃくちゃ速くて、50メートル走る6秒になんで、みんなで一本早い電車で帰ってた。
そうよ、こま毛は。昔はそういうやつやったのに、今やもうみんなを集めるヒーローですね。
まあでもそれに言うと、みんなで一緒に帰ろって言ってるよね。帰って遊ぼうみたいな。
帰宅部にムーメント、いやあすごいよ。
まあこま毛も言うたらさ、誰かの、まあ押されという対象ではないけど。
うんうん。
まあなんか信仰心を集める対象ではある。
そうね。まあこの二人そうよね、でもこの時。
うん。惜しいなあ。
押されてるなって思う?こま毛、誰かに対して。
まあでも特に創業期の俺の発信がめちゃくちゃ多い時とかそういう感覚がありましたよね。
そうよね。
思想がとか考え方がとか、まあ究極ラブグラファーとかはある種ラブグラフを押してるというか。
そうね。
こま毛を押してると言っても過言じゃないかなと思う。
確かにな。こま毛はそのラブグラフっていうブランドを作り上げたっていう、だからそのブランドを押してる人っていうかその世界観を好きな人ってめちゃくちゃいるもんね。
うんうん。
だから押しを作ってる人ではあるね、あなたは。
なんかもうちょっとなんか会社の話になっちゃうけど、なんか昔みたいにそのブランドとなんかそのブランドになり得る思想に紐づくアクションをもっと会社で起こしたいなと思ってね。
なんかその今どうしても会社の規模が大きくなってくるとさ、売上を追い求めるためになんか広告をいっぱい出しましょうとかそんな感じになっちゃうから、ちょっとブランドアクションっぽい無駄なことができなくなってるみたいなのがちょっとあって。
なるほどね。
いやなんかでももっとなんかお金にならへんけどなんか俺らが大事だと思ってることやってたなみたいな、例えばなんかそのえっとね、ジャパンハートとかとコラボして、
なんかその小児眼を患ってるご家庭の写真を無料撮ってあげることとかやっとってんけど、最近あんまやれてないなと思って。
なんかラブグラフのなんかその思想を最近体現できてないなって思うし、それに伴ってなんか押されてるって感覚もちょっと自分の中でなくなってきてるなみたいなのもある。
でも単純に人数が多くなったってこともあるやろうけど、その以外の部分でもあると思う。
なるほどね。
その僕とコマちゃんの違うところは、当人が押されているか、当人が作ったものが押されているか。
そうね。
ラブグラフというものに信仰が集まって、いろんな人が集まってるか、もしくはもうほんと俗人的だから私の場合ね。
ミヤムというものにファンがついてきてくれてるような状態なので。
そこの押されるものを作るってめっちゃハードル高いなと思う。
もちろん創業期は変わってたけど、いつの間にかすごい自分の意図と全く違う綺麗なものを作ってて。
でもそうだよね。この前来てくれたおきぬさんとかはアイドルの運営とかプロデュースみたいなのをやってるから、
アイドルっていうものをいかに推しを作る側として届けていくかっていうことのムーブメントなんだけど、
そこでコマゲはちょっと違うのは、コマゲは自分の思想からひねりに出たもの、自分の分身とか子供みたいな思想っていうのを
推しの対象という文化、ブランドにしていったっていうのはそこが結構違うなと思ってはいるね。
でもミヤムさんの小説とかっていわゆるそういう話。
確かにね、そうかも。
それはすごく満足して、自分も結局ものづくりをしたいってずっと言ってるのは、自分が作ったものにファンが付くのが一番幸せなことだと思ってるから。
そういうのを形変えていろいろやっていくことが多分人生でやるべきことなんやろうなとは思う。
見つかったじゃないですか、やるべきこと。
そうです。
ドラマ化とか映画化みたいな話、興味はやっぱあるって感じなんですか?
最近も友達の映像監督と一緒に脚本を書いて、縦型のショートドラマなんですけど、60話分で1本2分なんで、120分分作って。
そういうのは、でもやっぱり作って思ったのは自分がやりたいことと、何だろう、求められること、作ってほしいと求められることは全然違う。
この人生で初めて、僕、呼んでくださった方はわかると思うんですけど、この人生で絶対使わない、俺にしとけよって言葉を使ったんですよ。
ミヤムは絶対使うのではないな。
今回作ったもの、全然自分が得意ジャンルではない。
ミヤム節はもちろん度々入りつつも、
入らない。
入らない。
完全にもう、それこそベタだったりとか、こういう展開を望まれてるだろうなみたいな。
その物語、物語じゃない、その仕事の始まり的に、今中華圏でのショートドラマが流行ってると。
なるほどね。
その中華のトレンドを日本に輸入したスタイル。恋した相手はホームレスだと思ってたら実は温蔵師だった。
はいはい、よくわかる。
復讐劇だったりとか、その中華フォーマットに乗っ取って日本ナイスとしよう、みたいな作品の始まりを持ってきてもらって。
やっぱりマーケティング起点ってことだよね。
そうね。でその関係者が、テレビ局からいないけど今回テレビ局さんだったりとか、
その中国発のマーケットから派生されたアプリだったりとかで、
作らなきゃいけないもののフォーマットが決まってて、
じゃあその登場人物作ってください、どういうふうな物語展開するか任せます、みたいな感じで始まったんで。
で一発目は私1話から60話で作って出したんですよ。
あの全部ポシャったんですよ。
それは求めてるものではないと。
うん。やりすぎって言われて。
あれっすね、2分かける60話ってことは、究極60回分なんかその次につながった、考えなきゃダメなのか。
めっちゃ大変。
だからショートやから結局さ、離脱させてあかんっていうのが2分間に込めなあかんってことやろ、60回分。
ふくって言われんねんけど、そのどうなっちゃうんだーを60回やんのよ。
ね。
なんか見てる側としては毎回1話1話見てるからね、面白いかもしれないですけど、
作り手としてはなんか無理やり作った感も出ちゃうからね。
ちょっと大変やし。
その、やっぱずっとユーザーのこと考えなきゃいけなくて、その課金ポイントって言われるのよ。
心地いいね、テレビ局とかからはね。
ああーって思いながらも、じゃあここは無理してこういうことをするかみたいな。
えーキスしちゃうのーみたいなのを毎回作りに行くっていう。
このジレンマはもう一生つきまといますよね、
クリエイターの作りたいものと受けるもののね。
よくあるアーティストでもよく言われてるやつやもんね、ほんまに。
売れるための曲なのか、ほんと自分たちがやりたい音楽なのか。
それこそ私の好きなキングヌーね。
それがもう常田さんが、米津とかと米津玄師さんと話して、
もう日本の売れるパターンはこれしかないんだから、これをやれって言われて、
クッてなって作ったら、白日がめっちゃ売れたっていう。
そういうので生まれてんだよ。
なるほどね。
なるほどね。
いやまあその観点はもちろんね、重要なんだし、
だから結局、ああいう白日の爆発的な売れ方とかってのがあったから、
今自由にいろんなことをやれてるっていうのはもちろんあるから、
プロフェッサーとして大事な部分ももちろんあるっていうのは、
やっぱね、そこを意地で尖り続けて、
俺ゲーゴーしないんだとか、
クリエイティブの人ですみたいな面を貫き通して、
結局売れないっていうのが一番格好悪いなって思う。
そうなんですよね、そればっかり。
これ言ってた、俺が大好きなダウ・キューマンのはずみさんっていうのが、
演劇っていうジャンルの、若いけれどもいろんな作品を書いてるような人ではあるんやけど、
演劇って見に行ったことある?
俺ないかも、でも興味ある。
コマ芸みたいにいろんなコンテスト接しててさ、
それこそ別に演劇に出てるような俳優から来てくださいって言われるような関係ですらさ、
見てないみたいな感じやん。
これ唯一奥さんの友達が演劇に出てる俳優さんで、
その人にのんちゃんが招待してもらったから、俺もついて行くみたいな感じで演劇見たとかっていうのはあるんだけど、
触れる経験ってほぼほぼこんだけこんだけつけてもなくて、
だからこそ演劇に携わっている人たちって、
要は市場としてそもそもあんまり大きくないんやって、演劇って。
だからこそ半分彼らはもう全員売れない芸人みたいなムーブというか、
要はやりたいことをやるんだ、この演劇で。
それをやってるのが美しいんだ。
だからバイトしながら、
日銭はそっちで稼ぐ。
で、自分の思想とか思いをぶつける場として演劇を使う。
だからそこが売れなくてもいいんだって思いでやってる人がかなり多いっていう風にはすみさんは言ってて、
そこに対して彼は軽傷をならしていて、
いやいや、自分とかめっちゃテレビ出てるのや、はすみさんとかは。
出てて演劇っていうのをもっと盛り上げとしてる。
で、彼自身がやっぱり売れたいとか知名度が上がって作品も評価されると、
やっぱりそこから自分の好きなものできるようになってくるっていう、さっきの白日みたいなムーブがどんどん起きてきて、
結果評価されて客も入って、自分のやってる仕事でお金も入りつつ、
好きなことをやってお金を入るという状態にできるみたいな話をしてて、
結局だから売れなあかんねんっていう。
いや、これはね、もう嘘。
どうな、一旦さ、ラブグラフは、
まあ売れたっていう方ではないけどね、
大きくなったね。
一人一人触ってもらえるようになって、
次、この尖り。
尖りがあるのか分かんないけど、
そうやな、
なんかクリエイティブとか、
いろいろ物作りを担う人が、
心に留めるべきは売れてから言えって。
いやーもうこれはね、もう嘘。
もう気持ちは死ぬほど分かるけど、
売れてから言えが正解だなって思いますね。
全然。
やりたいことが、
その、やりたいことを突き詰めて、
売れた人を世間がもてはやすから、
かっこいいってなるけど、
数億分の一だからって思う。
そうね。
本当に。
ミヤムとしてはさ、
ゴールっていうかさ、
次やりたいことっていうのにさ、
ドラマをさ、
例えば地上波のドラマ作るとかかもしれないし、
なんかそういうものがあったときに、
今のミヤムとしては、
何やっていくべきだ?
みたいなことあったりする?
いやもう本当に、
スター積みまた始めなきゃいけないとは思っていけない。
ショートドラマの60話分なんてさ、
ほぼ見ないと思うの。
で、課金制だから。
課金制なんや。
そうそうそう。
すごいね。
60話分あって、
11話以降課金制。
だからまあ、
本当にまたスター積みをやらなきゃいけない、
この年齢からっていう覚悟と、
ただその、
まずは大衆に受け入れられるべきものだったりとか、
時代の流れを読んで、
そこに合わせにいって作ったものみたいなものを、
数って、
どれか当たりますようにと願い。
はいはいはい。
まあそれで年度も上げていき、
やっと認められるまで、
もう一回頑張るしかないんだろうな、
っていうところで、
もう一回この、
怒らなきゃいけないという。
はいはいはい。そこで怒りがね、出てくるわけです。
ミヤムさんのこの書いた2冊でしたっけ?
はいはい。
2冊の小説は、
どんな感覚なんですか?
それでいうと売れるものに寄せたなって感覚なのか、
出したいもの出せたなって感覚なのか。
1作目はもうフォロワーに届くように、
フォロワーのことを考えて、
これがミヤムとしてみんなに認識してもらっている姿ですよね、
で書いたもの。
2作目は割と自分の性格だったりとか、
その淀みだったりとか、
あまりクリーンじゃない感情をいかに文章に落とすかみたいな。
どちらかというとエゴで書いたもの。
バランスよく一冊一冊書いてみて、
で今執筆中のものに関しては、
もう一回時代の流れを読んだものだったりとか、
王道を一回作ってみなきゃな、
というので、
王道を踏んでなくて、
亜流ばっかり言って語るっていうのも、
そういう業界でもないのかなと思う。
一回王道をちゃんと歩んでみようかな、
みたいなので今作ってるって感じ。
王道って言うとやっぱりさ、
ある種、作家性が失われにくいような展開とか、
作家性が入り組みにくいような展開とかっていうのは
あったりするかなと思うけど、
でもその中に作ってるってことはミヤムとしては、
ミヤムらしさのある王道みたいなものを作ってるみたいな感じ。
逆かな。
王道の中にミヤムらしさをいかに散りばめられるか。
それはただのセリフ回しであったりとか、
なんか今からさ、圧倒的に驚くべき伏線が、
みたいなのって、まあ難しいな。
それこそマダミスとかやりまくってたらさ、
なんかこれ結局真犯人ではなく殺意はあったけど、
多分、とかこの人多分泥棒で入ってきてるだけなんだけどさ、
ちょっとメタで読めてくる部分とか絶対あると思うので、
最近作られてるものの中で、
まあ社会性を謳ったものではない、
恋愛ものっていうのは大体セオリーがあって、
まあ敵が出てきて、
そいつと一瞬うまくいって、
でも元に戻って、
っていう流れがあるので、
そこの中でいかにこう、
ミヤムっぽいみたいなものをいくつ入れられるかみたいな、
そこの勝負を一回してみようかなっていうのが今。
いいね。楽しみではあるし、めっちゃくちゃ、
その中でミヤムがね、一回この人生完結したわというか、
言ってる人がもう一度下積みになって、
新しくやっていくっていうのはやっぱまあ痺れるよね。
そうね、やっぱりまあこれはさ、
最近友達とかでもよく言ってるけど、
まあやっぱりこのラブグラップの創業期におったメンバーが、
一番やっぱり切磋琢磨し合う関係としてはね、
やっぱりほんまに同じ時間を過ごしてきたメンバーやから、
なんかこうミヤムさんがドラマ家とか映画家とかだったら、
うおーってなるし、俺で言うと多分もう一回会社作って上場とか、
なったらまたうおーってなるだろうから、
やっぱりそういう高みはみんな目指していきたいなと。
この肩組みつつ、だがこのこっそり腰にこう拳銃使って。
やれよっていうね。
言ってるよな、ミヤムよくそれ。
それは大事やなと思うな。
分かる。つきつけられへんようになった時に、
なんか俺はこいつにもう銃を突きつけられないんだって思っちゃうよね。
そう思うと思う。そう思うと思う。
やっぱそれをなんだろうな、慣れ合いって言ったらあれやけど、
なんかそういう風になっちゃった時点で、やっぱちょっと寂しさがすごい出てくるよね。
あるある。やっぱこのバチバチやってた頃のあいつを知ってるからこそ、
どっかで期待してんだよな、まだ火種あるやろどっかにみたいなんで、
着火しよう着火しようとこっちは思うけど、
なんか俺たちはもうそこのフェーズは終わったんで、
で、次のショー始まってたら、
まあそうだよな、ナルトの登場人物がボルトに出ちゃいけないよなって思う。
そうなんよね。なんかそのさ、スピードワゴンの小澤さんがさ、
なんか同期になんかチュートリアルの得意さんとか結構名立たるお笑い芸人がいっぱいあるらしくて、
で、その小澤さんはそのチュートリアルの得意さんとかすげえ同期に恵まれてるなと思いつつ、
だから自分はどういう頑張り方してたかっていうと、
やっぱりその、いつそいつらと会ってて恥ずかしくない自分でいたいみたいなのが、
もうほんまにモチベーションの大半占めてるって言って、
それ分かるなと思って、
この子のメンツもそうやし、
同世代だとなんか岡井とかゆとりとかさ、
つかもとかおったりするから、