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2025-06-19 31:15

089 - ハッカソン文化

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なんかいつもどおり適当に喋ってたら今週会社でやったハッカソンの話をしたのでとりあえずタイトルはそうしましたけど本の話とかランニングの話とかもしてて別にそれほどハッカソンでもないんだけどタイトルタイトルでつけないと駄目なんでしょうがないんですよ。最高に暇な時にでもどうぞ。

**⁠⁠コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠⁠⁠**

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サマリー

このエピソードでは、大学やハッカソン文化についての個人的な意見や体験が語られています。リスナーからのコメントを紹介しながら、読書についての考察も展開されています。ハッカソン文化に関するエピソードでは、技術や創造力が交流する場としてのハッカソンの役割や、その魅力について説明されています。また、読書や映画、個人の経験についても触れられ、サブカルチャーがどのように人々に影響を与えているかが考察されています。このエピソードでは、ハッカソンの文化について掘り下げ、短期間で新しいサービスを作成するプロセスとその目的が探求されています。ハッカソンの中で重要な心理的安全性や、AI技術を使ったプログラミングの進化についても言及されています。ハッカソンに参加することで、最新のテクノロジーや企業文化についての新しい視点を得る重要性が語られています。

大学と個人的な意見
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私キョウヘイがあることないこと、知ったかぶって、適当に喋り倒す、そういった番組になっていまーす。
ハッシュタグがございます。ハッシュタグはなんキャスですね。そのままです。 なんはひらがな、キャスはカタカナですね。これでTwitterに書いてください。
全部読んでます。よろしくお願いします。 あとお便りフォームなんていう生意気なものも用意してますので、それはどこからアクセスするかというと
Spotifyとかの毎回のエピソード詳細のところにリンクが貼ってあるはずですので、そこから見てみてください。よろしくお願いします。
さて、今回は何回目でしょうか。 今回多分89回目ですね。前回は何の話をしましたか。
ボストンの話の残りをしたのと、あとは西洋の人たちが、俺の観測範囲は狭いので本当にどうかは知らないんですが、大学についてどんなふうに考えているか、そして私のもう手に入らないもの、失ったものなどについてお話をいたしましたと。そんな感じでしたね。
なんというか、こういった話をするとやはり反響が大変少ないんですよね。 いやー実は俺もそうなんですよ。大学行ってないんですよ。教員さん共感してます。わかります。とかね。いや、そんなことないですよ。私も日本人ですけど、自分の母校は誇りに思ってますし、ロゴ着てます。なんつーのをね、聞いてみたかったんだけどなぁ。
あんまり盛り上がらない話なんだよなぁ。なんというか、小難しい話をすると、やっぱりいちいちコメントするのはめんどくさくなるんですよね。俺もそうだと思う。わかるわかる。例えば極端に言ったら、政治の話とか、なんか熱くなって一緒に話すとめんどくさいなって思ったりしますもんね。でも、私だけ知ってます。皆さんが聞いてくれているのを。なので、全然気にしないで、また適当に小難しい。
小難しいってね、自分は思ってないんですよ。俺別に思ってないんですけど、皆さんがそれを本当に難しい話題だと思っているとも全然思っていない。わかりやすい内容だし、みんなもちゃんとわかってくれてると思ってるんですけど、でもなんというか、小難しいと表現するしかないですよね。あまり大きな声で、いつも語り合ってないような話題を俺が持ち出しがちなんで、そういうのをなんとなく総称すると、小難しいってなんか言っちゃいがちですよね。そんな話でしたと。
で、いつも何してるんだっけ。あ、ツイッターね。ツイッターで皆さんのコメントなどを見ていきたいと思います。さてさて、えーとでは、むらじゅんさん。お、お久しぶりと言ってくれてますが、そうね、前回に一週間ぐらい開けちゃったからね。はい、ありがとう。久しぶりですね。これは、今回はどう?前回6月10日だから。一週間、また心構えちゃった?なかなか今週全員入り過ごしくてね。
次、さとるっちさん。坂道お得塾を紹介していただきありがとうございます。50回の節目に京平ちゃんと走り出たことは最高の思いで、ほんと楽しい夜でした。次回はたくやん宅にみんなで泊まろう、なんて話もありますので、ぜひ。あとはクリティカルホット町田商店ぶらたもり、そしてたかおさんをご一緒したい。
ということで、さとるさんありがとう。京平ちゃんって問題もらったね。嬉しいんだよね。たかやんね、たかやん家泊めてもらったんだけど、たかやん家の話前回全然しなくて、しゃべってるうちにね、あれ話そうって忘れちゃうんだよね。たかやん家はなんか平屋のオシャレな家で、そこのロフトに寝かせてもらったんだけど、いや、いいお家だったな。そこでみんなで遊びましょう。もちろんたかお、来てくださいよ。くるくる詐欺は許しませんので、きちんと計画して来てくれることを望んでおります。よろしくお願いします。
けんいちさん、たかやんからナンキャス新しいの出たよってオライン来てすぐに聞きました。楽しかったな。寝起きで写真撮ったこと忘れてました。ということでありがとうございます。けんいちさんはたかやん家一緒に泊まりましたからね。
あきひさん、ずっと楽しみにしててナンキャス更新された。また遊びに来てくださいね。っていうか行きます。お土産本当に嬉しかったです。ありがとうございます。あきひさんは早くポッドキャス始めてください。
そしてまたさどっちさんだから飛ばして。ひげやげめげなさん。ナンキャススカルジャック超かっけーということでこれはね、公式ナンキャスアンバサダーの亀和さんがですね、俺がプリントしたスカルの柄の赤いXパックの自作のザックで9万100っていうレースに出た時の写真なんですけどね。いやー素晴らしい素晴らしい。本当にこのザックかっこいいなー。
いやー亀和さん、こんな勝負ザックみたいなレースで使う本気のザックにナンキャスのスカルのプリントをしてくれて本当に私も喜んでいます。そしてナイスランでした。ありがとうございます。
タカバーチカルさん。恥ずかしながら犬は聞いていたINUは聞いていたのにこの本読んだことなくてナンキャスで読んでみたくなったんです。他の作品も読み漁っていきますということでこれはね、リプライしたんですけどタカさんが町田工のシラフで生きるっていう本を読んでたんで、それ俺も読んだことあるっていう話をしたんですよね。
いや、町田工の文章は本当に天才的ですからね。あれがクセになるよね。唯一無二の文章ですよね。ということでぜひぜひ読んでみてください。いいですね。
そしていつもののちぼうさん。なんだろうこれ。乙女文芸ハッカソンのイメージしかないけど面白そう。ナンキャスで聞きたい。ということでなんか俺がツイッターで今破壊者でハッカソンやってますみたいな話をしたんでナンキャスで聞きたいっていうからちょっとその話はしようかな、今日。
そしてけんいちさん。あれまただな。奥武蔵ロングトレイの思い出ということで年代別表彰式にはスカルシャツで出たかったけど間に合わないので断念と。年代別表彰されたんだね。すごい強い人だな。おめでとうございます。そしてスカルシャツ最高。
最後大橋さん。最近の練習着はこれしか着てないお気に入りですということで私のプリントしたスカル。ノータンクトップ着てくれてるんですね。いやはっきり言ってこれめちゃくちゃ嬉しいからね。あと大橋さんさちゃんとワラチ使ってる?頼むよ。あれ作っておしまい?本当?大丈夫?履いてる?というわけでツイッター皆さんコメントありがとうございます。最強に嬉しいです。
読書に対する考察
お互いのフォーム見てみましょう。
かいくん。黒川かいくん。コメントいただきました。
強兵さんH3でシルクスクリーンをしている強兵さんに会えると思ったんですけど残念でした。またどっかでお会いできるの楽しみにしています。ということですが。
そうですね。都合でちょっと行かなかったんで。かいくんはH3で出たのかな?ナイスでした。またどっかでじゃなくてまた遊びに来てくださいよ。よろしくお願いします。
そんなわけで皆さんありがとうございました。はい。で、いつも何やってるんだっけ?
あーはいはい。強兵さん本何読んだの?のコーナーか。前回何の話したのかな?サハマンションの話しました?サハマンションって本読んでたんですけど、サハマンションは最近俺がハマってた韓国のフェミニズム系の作家のチョ・ナムジュさんっていう人の本だったんですけど。
これ面白かったんですよね。近未来の架空の都市国家を舞台にした連作短編だったんですけど、意味深なんですよね。思わせぶりなんですよね。
俺思わせぶりでちゃんと最後に全部語ってくれて伏線バキバキ回収してくれるような本はすごく好きなんですけど。
なんていうか皆さん考えてくださいねみたいな読者の考えに委ねますみたいなこれ何度も言ってると思うんですけど、そういう本は嫌いなんですよね。ちゃんと語り尽くしてほしい。
最後までほとんど何も語られなかったんでね。あと物語としてもあまり喜び感じられるシーンがなかったんで、これで一旦チョ・ナムジュさんは読むのを一旦やめとこうかなって思った次第ですね。
この本を読んじゃってなんていうかすっげーだるかったんで、ここから読書熱が冷めちゃって、これ読み終わったの5月19日なんですけど、今だって1ヶ月経ってもその間に2冊くらいしか読んでないよ。
本読むのやっぱりリズムあるじゃないですか。みんな知らないけどあるんですよ。面白い本を読んでトントン拍子で1日1冊くらい読んでいく時もあれば、2週間くらい同じ本を読んじゃって、
あー疲れてやっと読み終わったみたいな感じで、それでも次の本手に取るのが面倒くさいなっちゃうこともありますよね。なので最初の読書体験とかでそういうの味わっちゃうと、連続して次から次へと本読む風にならないんだろうなって想像したりなんかしてみると、やっぱり出会いって大事ですね。本も人間もそうなんですけど。そんな感じですね。
でもね、もう2冊くらい読んだんですよ。その1冊が、杉森君を殺すにはっていう長谷川マリルさんっていう人の、これはね、クモンの児童文学っていうカテゴリーで出版されてる本なので、ヤングアダルトの本なんですよね。
結構ルビーとか振られてて、若い子たち、中学生、高校生、中学生ぐらいでも読める。小学校、高学年とかでも読めるような内容だと思うんですけど、これはね、Twitterのタイムラインで何人かランニング界隈の大人が話題にしてたので見てたんで、Amazonの保身文リストとかに入れといたんですけど、
それをたまたまブックオフ行ったときに安く売ってたら買おうとかっていつもやってるんですけど、一生出会わないんで、新品で買いましたと。
いや、面白かった。それなりのおっさんでも十分に楽しめた。
なんかね、子供魂とは言わないですけど、子供でも大人でも分かるような感じで、ちょっとずつ最初にワーって殺すにワーって言ってすごい衝撃が与えといて、少しずつ筋書き見えていくっていうのがいいなと思いましたし、
その主人公のちょっと固くなった心が同級生たちにほぐされていくっていう描写はね、これ普遍的なもんだよね。すごく良かったなと思って。
あとは高校生ってこんな大人なのかなとか思ったり、いやでもやっぱり幼いなとか思ったり、描写が上手いなと思いましたね。
いろんな、まあおっさんが読むとこれは若い頃の自分に投影したり、失ったものに思い馳せたりするような読み方になるのかなと思うんですけど、いろんなものが詰まった素敵な物語だったなと思いました。
ハッカソンの魅力
本当にこれはね、これ聞いてるのはおっさんが多いんですけど、40代の男性が多いっていうのがSpotifyのスタッツに残ってるんでわかるんですけど、これは若い読者に手に負っておってほしいなと思いましたね。
ただ、これがドストライクのうちの中二の息子にこれを直接進められるかっていうと若干気恥ずかしいかなっていうのがありますね。
中二の息子って言えば、椿文具店っていう、うちの息子ね文具オタクなんですよ。
すごいいろんな文具のことを知ってて、木彫りの木軸の、木軸?シャーペンみたいなやつをすごいレアなものを並んで、整理券もらったりするぐらい好きなんですけど、
で、本こいつ読むかなと思って、文具店って名前がついた本があったんで読ませてみたら結構時間かけて読んで面白かったとか言ってて、今俺もそれ読もうかなと思ったところなんですけど、何の話だっけ?
そんなことです。
関森君を殺すにはお勧めするのはちょっと気恥ずかしかったんですけど、椿文具店、俺もちょっと読んでみたらこれ読んだら結構大人の話だなと思ったりもしたんですけどね。
何の話か分かりますけどそんな感じでした。長谷川マリウスさんすごいいい作家だなと思いましたね。
というわけで、もう一冊読んでみたんですよね。この世は生きる価値があるってやつですね。
これもなんかポップラッシャーのTeen's Best Selectionとかってやつなんで、これもヤングアダルトの本なんですけどね。
これタイトル読んだだけでこの世には生きる価値はあるんですよ。絶対あるんですけど。
いろいろ考えさせられましたし、ラストはすごい良かったんですけど、ネタバレになっちゃうんですけど、最初の2ページくらいで出てくることなんで言っちゃいますけど、
なんか死にそうな中学生の体にどこから来た魂が宿って、その人が人間として1年生きるみたいな話なんですよね。
それでその魂はとある理由で人間として地上で生きたことがなかったんで、この世で生きることを非常に楽しむっていう話で、
我々人間が当たり前になっている生きることの尊さみたいなものをそういう視点で分からせてくれるような話なのかなって思うんですけど、
俺は子道具として用意された命がすごく苦手で、俺って元々の身体の宿主自体は始まった頃から死んでるわけですよね。
死ぬために用意された子道具みたいな命っていうのがあまり好きじゃなくて、
そういうのは作家の力でプロットとして誰かが死んでしまうっていうのは仕方ないと思うんですけど、
それが子道具なんだなって思わせないように描き切ってくれるのが俺は作家の力量じゃないかなと思ってるんですよ。
こいつ死ぬために出されたなっていうのを見た瞬間に分かるのとかって、本当の力じゃないんじゃないかなっていうふうに俺は思っていて、
それが俺の読書の方向性なんですよね。そういうのは好きなんですよね。
例えば富野由悠季がVガンダムで最後の方に嘘となきゃよかった若い子供たちとか、
集落隊のやつらとかをバカバカバカバカ殺していくのとか、え?そろそろ殺しちゃうの?みたいな、
それはそれでまたそれも辛いんですけど、まさかこいつが死ぬ運命だったなんて、みたいなあれはあれで辛いんですけど、
そういうのはあんまり好きじゃないんですよね。だからそこは手腕でうまいこと描いてほしいなっていうのがあって、
なぜ俺転生してきて、転生先の宿主の人格とかどういっちゃうんだよ、これ、っていうのが結構思ってて。
そうなんですよ。だからそこを考えずにいられないので、ちょっと苦手な話だったんですけどね。
まあ面白かったですけど、俺どうしてもこの宿主のことを思わずにいられなかったんだよね。
そこ好きじゃないなと思いながら読んでましたけど、まあまあ面白かった。
でも杉森くんに比べて大したことなかったかなという感じで、2冊くらいなんかしんないけど若者向けの本を読んでたんですけど、
俺の読書の方向性っていうのは本当にタブーが全然ないので、何でも読むのでこういうのも全然躊躇なく読めるっていうところは自分でもちょっと好きかななんて思いますが、そんな感じでした。
で、じゃあそのサハマンションを読んじゃって、読書めんどくせーって思った間に何見たかって、見たってもう言っちゃいましたけど、
Netflixでね、また韓国ドラマ見ました。広場っていうドラマがあって、これ1話30分くらいでイントロとエンディングをスキップできるじゃん、Netflixって。
まあNetflixであるんですけどね。で、日本語にもなっていて、で、それ早々30分以内で見られるんですよ。
で、俺いつも1.6倍とかで見てるんで、ぺっと終わるんですよね。なんか20分くらいで終わっちゃうんですけど、それ、これすごく面白かった。
ストーリーはまあ泣きにし、あって泣き、泣きにし回るのとは意味が違いますね。あって泣きようなものなんですよ。
もうね、主人公が、まあ役者の話なんですけど、もう最高に無双で、すごい無愛想で全然表情とか出さないんですけど、
もうね、あらゆる敵をもう殴り倒してまくってバットでぶっ飛ばしてまくって1人で100人殺すみたいなすごいめちゃくちゃな話なんですけど、
いやー痛快だった。基本的にね、その筋書きとしては復讐なんですよ。復讐ってもう基本的に誰でも燃えるじゃないですか。
だからね、これは良かったな、広場。で、まあこれでまたリズムに乗って韓国ドラマバーって見ようかなと思ったんですけど、
ちょっと次に見るのが見つからなくて、1回この広場ってやつを3,4時間でバーって見ちゃって終わりにしたんですけど、これ良かったな。
もう1回見てもいいな、コンパクトにまとまってるし。まあ俺プレイしたことないんだけど、なんかあれみたいな感じじゃないですか。
えっとなんだっけ、新宿の歌舞伎町とかでハングリーみたいなやつが暴れるゲーム。
竜が如く?多分俺の想像。竜が如くの韓国梅田みたいな。知らんけど。
そんな話でね、面白かったんで、これね広場みんな見てみてください。
個人の経験とサブカルチャー
というのが本読んだドラマ見たのコーナーですね。
そういえば全然関係ないんですけど、なんかこの前会社の若者たちと、若者っていうのは30前後の連中と昼飯食ってるときに、
そういえば京平さんツイッターやってるんですか?とか言って、あ、うんやってるよとか言ってたらパッと検索されて、
京平じゃないですか俺のツイッターのアカウントって、秒で発見されて、よく考えたらそこにはこのポッドキャストのリンク、
リンク埋め込んでないけど、ハッシュタグとか埋め込んであるんで、え、これ聞かれちゃうの面倒くせえなと思ったんですけど、
まあ別にどうでもいいなと思ったんですけど、何の話をしようと思ったんだっけな。
えっと、いや恥ずかしいなやっぱり。目の前で同僚にツイート読まれるのは恥ずかしいし、たまに会社の文句とか、会社の文句じゃないけど感想みたいなの書いたりしてるし、なかなか恥ずかしいですね。
これをもし同僚に聞かれたらと思うとめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、知らない人に聞かれても恥ずかしくないのに、
ツイッターの仲間に聞かれても恥ずかしくないのに同僚に聞かれて恥ずかしいってのは一体全体どういう心理なんでしょうね。
まあいいや、そんな感じなんですけど。
さて、近況ですかね。近況、いや今日ね6月の19日なんですけど、いや暑くないですか。今梅雨のはずなんですけど全然なんか梅雨っぽさゼロなんですよね。
で、もうランニングは頑張って6月頑張ろうと思ってるんでやってるんですけど、もうねすぐ5分くらいで上来ですよね。
なんか今日は、今日とか昨日とか5時台に朝走ってたんで、ここに脱がなくても涼しいかなって思うんですけど、いや全然無理ですね。余裕で上来ですね。
上来については上来なんちゃらかんちゃら、ルッキーズもなんちゃらかんちゃらみたいな回があるんで、聞いてくださいって感じなんですけど、そうなんですよね。
で、ランニング前回言うの忘れたんですけど、そういえばね、破設年にまたエントリーしちゃいまして、はいはい頑張ります破設年ね。
まあ感想したいですね。前回マジ史上最高の、史上最短リタイヤ、第5マルでリタイヤっていう全然未当な記録を打ち立ててしまったんで、これ以上みんなに第5マルリタイヤ野郎、DNFD野郎ですね。
DNF、あっ第5マルの略ですけど、DNFDって言われないようにしないといけないなと思ってますので、破設年頑張っていきたいと思います。
で、ランニングちゃんとやってるのかって話なんですけど、やってるんですよ。そのトラックもまた復活しちゃってて、この前やっと4ペ5000できるようになったんですよ、先週かな。
いやー戻りましたやったー嬉しい。やっとベースラインですよってこの話したかな?したような気もしないでもないけど、してねえ気もするけど、どっちなんだろ、してないか。
だってね、先週の金曜日に出てきたばっかりだからね。今日が今週の木曜日なんで、先週の金曜日今週の木曜日って言ってんのすごいバカみたいだな。
そんなわけで4ペ5000ができるようになったんですけど、今朝は暑くて細切れに吸収しかできなかったんで、まだまだ全然なんですけど、
なんていうか、やっとスタートに戻れたなって感じなので、頑張っていきたいと思っています。
ランニングはそんな感じなんですけど、6月ってタカオのあたりはめちゃくちゃ梅がなるんですよ。
去年は梅がめちゃくちゃ不作で、めちゃくちゃを2回連続で使うとアホっぽいな。大変不作で取れなかったんですよね。
で今年はめちゃくちゃ、まためちゃくちゃって言っちゃった、俺語彙少ないですね。
今年は非常に豊作で、すごく梅がなっていて、梅を採取してね、酒飲まないんですけど梅酒作ったり、梅酒で梅全部使っちゃったんで、梅シロップも使い勝手いいんですよね。
俺たちみたいに、事務所にもミドボンが置いてあって、いくらでも炭酸が作れる人間は本当に梅が使い勝手いいんで、
ちょっとシロップつけようってことで、昨日の朝ジョグガテラ欲張って2キロくらい取ってきて、なんでシロップを事務所と家でつけてあるんで、これできたら炭酸で割って飲んだりね、はかどるんですよね。
そんな感じでね、梅はいいよね。使い勝手いい。本当に使い勝手いい。
そんなわけで皆さんも梅をゲットしたら色んなことに使えるのでやってみてください。
ハッカソンの概要と目的
そういうわけなんですけど、あと何だっけ?
さっきの落ち坊さんの質問にもありましたけど、ハッカソンっていうのがあるんですよね。
これ聞いてる方たちはランニングやってる人が多いと思うので、馴染みがあると思うんですよね。
ハッカソンのソンはマラソンのソンなんですよね。
ハックっていう言葉とマラソンを組み合わせた言葉なんですけど、どんなことをやるかっていうと、
超簡単に言うと、アメリカのテク企業とかITの会社とかがよくやるんですけど、
参加者が小人数のチームを作って、仕事の中でね、それぞれの知恵とか技術を持ち寄って、
テーマはあるんですけど、テーマは新しいサービスとかを作るんですよ。
サービスってなんぞよって話なんですけど、
アプリケーションというかコンピューターのサービスですよね。
そういったものを作るのがハッカソンと呼ばれてるんですけど、
ハックとマラソンのソンをつなげていて、ハッカソンって言うんですけどね。
だいたい20時間とか48時間とか72時間とかでやるんですけど、
それでみんなで成果を競い合うものだとかって言われてるんですよね。
短期間でプロジェクトを完成させるのが目的なんですけど、
アイデアがなくても参加できたりしますし、そういう感じなんですよね。
心理的安全性の重要性
それがハッカソンっていうのをやっていて、
うちの会社ではアメリカとかではずっとハッカソンをやってるんですけど、
東京でちゃんと会社としてハッカソンをやったのは今回が初めてなんですけど、
俺がサイトリードつって、日本のハッカソンを仕切る仕事の役割を命じられたんで、
っていうか俺がやりたかったんですけど、やりましたと。
どういった感じなのかって話なんですけど、
短期間の間を形にするっていうことで、これをラピッドプロトタイピングとかって言うんですけど、
プロトタイプって開発とかやってない人は分かると思うんですけど、
例えばトヨタの車とかでもプロトタイプが東京モーターショーに出展されたとかあるじゃないですか、
ガンダムもプロトタイプガンダムってあるじゃないですか、
要するに本番のもの、製品として発表されるもの、プロダクションのものよりも、
もっと一番最初のものですよね。厳密なプロトタイプの役は分かんないんだけど、
それはプロトタイプって言うんですけど、それをなるべく小規模なものを早く作って、
実践から学びましょうみたいな、そういう哲学があったりだとか、
あと俺が本当に一番大事にしたいなと思っているのは心理的安全性ってやつなんですけど、
心理的安全性ってハッカソンに関わらず、会社とかでもすごく大事だと思っていて、
俺本当にこれを一生大事にしたいなと思っているんですけど、
要するに安心して質問できる、安心してミスができる、
安心して挑戦できるような環境っていうのを明言してやっていきたいっていうのがあって、
この多分心理的安全性っていうのもハッカソンの考え方の思想というか哲学というかその一部なんじゃないかなと思いますけどね。
ちなみに話は逸れますけど、我々ランニングやっていると非常に心理的安全性高い中でやっていると思いませんか。
なんかランナーってランナーのことを褒めるじゃないですか。
まあツイッターとかだとギスギスしたりしている人たちもいますけど、
あんまりディスったりとかっていうのは少なくて、みんながみんなのことを非常に認め合っているじゃないですか。
ああいうところすごくいいですよね、心理的安全性。
例えば地図読みとかになってくるとちょっとわかんないんで教えてくださいとかちょっとわかんないから始めづらいなとかあるかもしれないですけど、
そういうところをなるべく躊躇しながらできるようになるっていうのが心理的安全性で、
例えば会議とかイベントとかでこんな質問したら多分わかってないな俺だけだろうなっていうのはあるじゃないですか。
たぶん人間っていうのは自分のことを批評化・賄賞化する傾向があると思っていて、
もちろん非大化する人もいっぱいいると思いますし過剰評価する人もいっぱいいると思いますけど、
俺も割と批評化する方で俺のやってることなんてきっと誰かが絶対やってるよとか俺しか知らないんだろうなみたいなことがあったりするんですけど、
それでも聞けるっていうところ、そこが心理的安全性だと思うんですよね。
これって話一生終わらなくなっちゃうんですけど、
じゃあ10巻も20巻も同じことを質問していいのかっていうアホみたいな話になると思うんですけど、
だからそこは基本的にそういう人たちはいない前提でのっていうところはありますよね。
ある程度能力のあるメンバーの中で単純に知識とかで人をジャッジしないっていうところは心理的安全性になると思うんですけど、
なのでそういう手伝ったりとか、あとは多様な視点を掛け合わせたりね、クロスファンクショナルのコラボレーションとか、
あとは好奇心を武器にしてやっていこう、わからないって言っても躊躇しないで積極的に探索して新しい視点を取り入れていこうとか、
成果を次につなげていこうとかっていうね、その3日間でやったことを通じて学びを広めて、
社内のイノベーションにつなげましょうみたいなそういうイベントを仕切ってやったんですけど、
AI技術の進化とハッカソン
150人くらいいる中で結局3日間参加してくれたのは8人だけだったんですけど、非常に面白かったですよね。
何が面白かったって、これって今までだったら技術的な人たちだけのイベントとしてやっていて、
基本的にコードを書いて、それで何かサービスとかアプリケーションを作るっていう、もしくは改善するっていうのが基本的なスタイルだったんですけど、
私が初めてハッカソンを知ったのも10年くらい前で、11、2年前かな、その時もね、
俺はそんなにコードを書けないんで、コードを書かないような形で参加する場合っていうのはアイデア出ししかできなかったりとか、
もしくはちょっとPM的にファシリティとするようなのが貢献するポイントだったりしたんですけど、
今は本当に便利で、AIコーディングが簡単にできるようになったので、
あまり技術的なバックグラウンドがなくても、そのAIを書いたコードを、
例えばAWSとかのサーバレスっていうような、自分でそのサーバーを持っていなくても、
自分の書いたプログラムだけを走らすっていうものを簡単に動かしたりとか、いろんなことができて、
技術的なバックグラウンドに関係なく、誰もがアイデアを形にするプロセスっていうのに主体的に関われるような時代になっているなっていうのが今回ちょっとやってみて思ったことですね。
なので、うちの会社も技術連長だけじゃなくて、営業の人たちも2人くらい参加してくれてて、
その人たちが参加してくれただけでも俺はこのイベント、ハクソン大成功だったなと思ったんですけど、
そんな感じでみんなで業務の改善ツールみたいなものを3日間である程度形にしたりとかっていうのをしたんですけどね。
もちろんハッカソンを知っている方たちも聞いているかもしれないんですけど、
そんなことを初めて仕切ってやってみて非常に面白かったなっていうのはありましたね。
そんな感じで3日間結構早く会社に行ったりしたんで、何ケースが今週は前半できなかったっていうところがあるんですけどね。
そんな感じですね。
いやでもマジAI便利だな。
俺基本的にチャットGPTばっかりしか使ってなかったんですけど、
先週ぐらいにカーソルっていうツールを入れてみたら、こいつがまたすげー便利なんだわ。
もちろんなんかハルシネーションみたいなことが起きて取り返しがつかない、やべーこいつ、どんどん変になってくるってこともあるっちゃあるんですけど、
うまくプロンプトを与えると、もうファイル書いてくれて、サービス立ち上げてくれて、ウェブサーバー立ち上げてくれて、みたいなことまで全部やってくれるんで、
その中でね、ハッカソンのサイドアクティビティというイベントで、バイブコーディングっていうのをやったんですけど、
バイブコーディングっていうのは一体何かっていうと、
こういうものを作りたいとか、この部分をこんな感じにしたいっていうような要望をそのままAIに伝えるだけで、
AIがコードを書いてくれて、コードではなくてプログラムのことですね、
コードを書いてくれて、いわゆるアプリケーションを構築してくれるような、
現代のプログラミング手法のことをどうやらバイブコーディングって言うらしいんですけど、
我々もお題を出して、こういうタイピングゲームみたいなものを作ってくださいっていうお題をみんなで出して、
その中に機能がいくつかって約束されてて、
この機能を全部ちゃんと搭載したものを一番早く作れた人がチャンピオンみたいなことをやったんですよ。
25分時間ありますよってやったら、もうみんな3分と4分でこれできちゃうんですよ。
今そういう時代なんですよね。びっくりした。
もちろん職業でソフトエンジニアがやってる人からしたらちゃんちゃらおかしいと思うし、
AIが書いたものは完璧じゃないんですけど、
ただ俺はコードを書く人と書かない人の真ん中ぐらいにいるんで、
そのすごさもすごくなさも両方わかるんですけど、
単純に全然ソフトウェア作れる人なんて魔法使いだよね、神様だよねみたいな風にだけ思ってた人たちがすると、
これって道具使えば自分でもできるんだっていうすごい驚きがあるわけですよ。
そういうことをハッカーソンとかでやったりして、結構面白かったなって感じです。
本当に簡単なウェブアプリだったら、
ウェブアプリだったら本当にうまくAIに命令を出せば、
本当に2,3分とか立ち上がってできちゃって、
これをちゃんと世界に公開してとかでなってくるとまた別の知識とか、
もっと気をつけないといけない点とかいろいろ出てくると思うんですけど、
本当にすごい時代だなと思いますね。
今更お前は何を言ってるんだと思わないかもしれないけど、
ハッカソンの体験
俺古い人間なんで、
本当すぐ一時期インスタンス立ち上げて、
ウェブサイバー自分で立ち上げてとかってやりがちなんですけど、
ラムダとかとAIコーディング組み合わせたら、
そんなことやらなくていいの?何この時代?っていうのをちょっと思って、
俺も勉強になったイベントだったなって感じなんですけどね。
何を言ってるんだって思った人はハッカソンでググってみてください。
ハッカソンをやったっていう感じなんで、
俺がここ10年以上働いているアメリカのテクノロジー系の企業っていうのは、
どういう感じなのかっていうのを話そうかなって思ってちょっとメモ書きしてたんですけど、
もう30分経っちゃうんで、それは次回にしようかな。
興味があるって人はツイッターとかでコメントして、
次回テク企業の1日とか興味あるよって教えてください。
そうすると、次話す詐欺しないでちゃんと次話しますね。
例えば、朝どんな感じで出社してるのかとか、
本当に俺以外のみんなTシャツ短パンなのかとか、
そういうのとかね、いろいろオフィスは一体どうなってるかとか、
仕事のスタイルはどうなのかとか、
例えばね、マネージャーにならなくてもマネージャーと同じ給与がもらえるような仕組みがあるよとか、
どうやって評価されてるのとかっていうね、
いろんなことをちょっと話そうかなって思っていたんですけど、
興味がある人は言ってください。
一人でも興味があるって言えば、
次回は米に限らない、米テク企業の方がちょっとわかりやすいんですよね。
次回はそのテク企業っていうのは一体どんなものなのか、
アメリカのいわゆるテク企業で働いているとこんな感じですよっていうのを、
興味がある人がいたら、しつけえな興味がある人はってよく言いますよね。
いや、だって興味ないよってみんなに言われたら寂しいじゃないですか。
興味がある人いたらしゃべろうかなと思いますので、
コメントなどぜひよろしくお願いします。
というわけで、ちょうど30分ぐらいでこんな感じで今日は終わりにしようかなと思います。
それじゃあ。
31:15

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