00:00
はい、Toshihiro Okamotoです。 Funayamaです。
ポッドキャスト坂道、この番組は、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについてですね、市民ランナーが様々投稿していくプログラムとなっております。
はい、本日は4月の30日。はい、30日ですね。今日です。4月もおしまいでございます。
というところなんですけども、瀬戸川スタジオから本日も、はい、お送り差し上げているんですけども、
いやいや、Funayamaさん、どうですか?ちょっと本日は。そうですね、あのちょっと疲れが若干きてはいますが、
達成感もあり、充実してはいます。
なるほど。例のビッグレースですね。そうですね、はい。
1年2回の日本で一番大きなウルトラトレイルのレース。そうですね。
どうだったんですかね?ってね。どうだったのか?どうだったのか?っていうね、ところをね、
あのー、今日はね本編でね、目チリたっぷりしっかりやっていこうかなっていうね、
とこなんですけども。はい。 うん。
皆さんやっぱこう眠気とか、お腹が減ったとか、なんか先ほどなんか言ってましたよね、なんか。
そうですね、あのもう寝ても寝ても眠いし、食べても食べてもお腹がすくみたいな状態で。なるほどねー。
まあね、ジョグはやろうと思えばできるぐらいにはなってるんですけど。はいはいはい。
まあまだ走ってはいないです。うん。まあ無理してね、ジョグしても何もいいことないですからしっかり休んでね、
いただいてっていうね、ところですよ。はい。船山さんもさすがに
やっぱ疲れるんだなっていうね。そうです。もちろん。それは当たり前だよね。はい。
今日はね、船山さんね、あ、なんかね、フィニッシャーズベストなんかみたいなの着てますけどね。そうですね。
もしかして換装したのかもね。換装はネタバレになっちゃってますけど、換装はさすがにしました。
あ、換装されたんですね。なんかフィニッシャーズベストかっこいいですね今年ね。そうですね。
なんかこれ、一番かっこいいんじゃないの今まででって言ったらちょっとあの上から目線になっちゃうけど、なんかカーキ?
カーキなんですか?グレー?グレーカーキみたいな。濃いグレー。カーキみたいな。ちょっとカーキっぽい。いいですよね。なんかちょっとプロ仕様な感じ。プロ仕様。
ちょっと違いのわかる大人っていう感じですね。いいですね。やっぱワールドとれるメジャーズの。そうですね。ロゴ入りなんで。
まあなかなか着る機会ないんで今日はせっかくなんで着てきました。ねえ。ちょっと今ここで換装はしたということがね、わかったんですけどもね。
03:02
その中身はどうだったのかっていうことですね。はい。カズオくんのランナーがね、今日ね、換装して今ね、あの、まあ
充実感のある人。はい。いやいやちょっと来年こそはっていう人なのかね。いろいろいろんな方いると思いますけどね。はい。
うちの船山が、はい。換装してまいりましたんで。やっていきたいなと思います。後ほどお楽しみにいただければなと思います。はい。
でございます。はい。えっとね、そんなね、船山さんがあの、富士、富士山界隈でね。
夜も朝もね、まあギズネ走ってるという中も世の中回ってますよというところで、本日もね坂道ニュースヘッドラインをやっていこうかなというふうに思っております。はい。
最初のニュース。はい。えっと村田亮選手。はい。トップランナーですよね。はい。昨年のマウント富士日本人1位。1位。はい。
トレイルランナー.jp。はい。私よく見てるんですけども、あのなんかエグゼクティブ向けのトレイルランニングセミナーをやるっていうのを私ちょっと目に入りまして。はい。これは新しいなと思って、なんかあのビジネス方面。はい。人材開発ね、みたいなところ。うん。なんかあの、見ましてなんか村田亮と行くトレイル村頂点への最短ルート。
なんかすごい。すごいんですよこれ。あのヒューマン。ヒューマンってあるじゃないですか。はい。コマーシャル。ヒューマンアカデミーがなんかのプログラムで村田選手がなんか講師っていうかなんかモデレーターっていうかなんかガイドなのがあれですよ。あの魂を鍛え心を磨く経営者のための志向のプログラム。
いやーすげー新しいなと思ったこれ。はい。ちょっとこれ。はい。ちょっと概要文読んでみるとですね。はい。経営の道も山道と同じ時に険しく時に美しい景色が広がります。トレイルランニングのトップランナーであり株式会社キャスターで役員を務めていた村田亮氏と共に経営者として必要な魂の鍛錬と心の研磨を行い困難を乗り越え目標を達成するための最短ルートを見つけていくプログラムです。
要はねこれね研修なんですよね。なんか多分お話っていうところもそう村田さんの話っていうのもありつつお昼ご飯食べます。スタートは朝の10時ですね。はい。で午前中が座学。はい。お昼食べます。はい。午後からトレイランです。うんうん。っていうところでなんだこれ。マウントタカオベースに集まります。12キロから15キロ。
累積500から700メートルアップ。はい。3時間程度。15人定員。うん。参加費用5万3900円。おっと。うん。なかなか高額なんやね思うかもしれんすけど。富士より高いですね。そう。でもこれはあの研修なんでね。研修だからね。会社が出す。そうそう会社が出すもんだから。おそらく。これそう考えて別にこういうのいっぱいあるから。大した金額ではないです。そう。別に一般的な価格だと思うんですけども。うん。
06:15
いやなんかすごいなと思ってこれ経営対象が経営者経営幹部経営層候補者事業責任者とかさ。はい。そんな感じですよ経営者とか。うん。なんか結構忙しいから
トレイランやったでも結構ねあれなんだよね。僕ねあのさと思うじゃないですか。で他にもなんかあの
そうそうそう。なんかね結構ね結構ねこう僕もあのニュースヘッドラインのためにこういろいろ調べてとかしてるじゃないですか。でいろいろ見てると結構ですねバリバリ働いてる人とかで結構トレイラン趣味ですみたいな人いっぱいいるんですよね。
だから意外とこの村田さんのこのなんかセミナー。はい。なんか需要あるのかなと思いつつ新しいなと思ってちょっと。こういうの例えば岡本さんが上司の方にちょっとキャリアアップのためにこういう研修受けてみたいから金出してくれって言ったら意外とワンチャンいけたりするんですか。
僕もやってるので。何言ってんだっていう。もうバレてる。お前趣味だろって。行かなくてもいいだろうみたいな話にはなりそうだけどそういう観点であのそういう。集まる人もいるってことですよね。
そうそうそういう観点ならあのちゃんとプレゼンすればいいよっていう話になるかもしれないですよね。でもなんか面白いですねなんかこの
やっぱ体動かしてはい。なんかこうちょっと気づきというかね。営業みたいなビジネス方面のアプローチすごい村田さん面白いなと思って。これですごいハマってしまってね仕事がおろそかにならないみたいなね。
そうですね。みたいなね。とこなんですよ。はいはいはい。よしそんな村田さんのセミナーがありますよっていうニュース。その次。はい次。春のたぬき祭り2025で公開収録をやります。はい。これは船場さん。
えーとあのたぬきっていうランニングアパレルブランドですか。うん。であのたぬきフェスっていうのを春にいつも開催しているんですがそこであの我々ランニング系のポッドキャストで集まってあの公開収録をやろうと。
5月11日ですね。果たしてこの聞いてくれる方が5月11日までに聞いてくれるかっていうところもあるんですけど。まぁまぁまぁでも日にち結構ありますからね。はい。そうですねあのゴールデンウィークで多分聞いてくれたら。11日か。
ということで、我々は1時半からの部で坂道と関門チャンネルでコラボ収録。その他はあの今日は走らないでビールさんとチキンオンチューズデイズさんでコラボ。
09:09
で、ヤングガンズさん無駄にのなんちゃらキャストさんに今で走るコネクトさんでコラボっていうかなり豪華な。なるほど。
ランニングポッドキャスト関東近辺、東京近辺大集合という感じですかね。すごいですね。なんかあの3試合もある。はい。すごい。
でまぁあのこれ以外に普通にフェスも結構いろんなブランドが出展してたりグループランニングとかあったり。多分あのかなり楽しめると思うのでぜひ5月11日予定が空いてる方はお越しください。
場所はあれですか浜松町ですか。そうですね。品川ですね要はね。そっち方面ですねはい。うん。浜松町ね。
あの詳しくはあのたぬきフェスでググっていただければ詳細情報出てきます。そうですね。
関門チャンネルの皆さんとは我々何をね話すのかっていうところですね。はい。
なんか楽しみ。
楽しみ。なんか。
僕喋りすぎないように注意しよう。そうですねあの。いつもは2人ですけど今回は5人になるんで。そうそうそうお相手がね。はい。お相手の方がいらっしゃいますね。半分以下で喋る情報しないと。そうですよもう。はい。ゴー君とね。うん。
お兄さんとね。ユリオさん。ユリオさんあれご帰国なさってんのね。そうですね。なるほどね。うん。
いうとこですよ。うん。いろいろね。あのポッドキャスターが集まってますんでね。はい。なんか。はい。
ぜひ日明かし半分でいいので。はい。遊びに来てください。入場無料なんでしょ。そうです入場無料で。まああのなんかあの金箱みたいなのが置いてあったらお気持ちみたいな。
あのなんかそういう感じなんで。はい。なんか気軽にねプラッと来て。
なんかね。うん。ああこんなもんかと坂道こんなもんかと。
みたいなね。はい。日明かし半分で来ていただければなと。そうですね。あのステッカーくださいって言っていただければ。あそうね。ステッカーもできたてホヤホヤの作ったんで。坂道ステッカー作ったからね。はい。
ぜひお越しください。お願いします。です。はい。次。はい。
次坂道ノースリーブ再販へ。お。ついに。
あれですか? 再販ですか?再販ですね。
1日であの無事ソウルドアウトできたので。
浸食もさらに加えて。 なるほど。今まであった黒以外に
ライトグレー?シルバーグレー? ライトグレーそうですね。私実は今日船山さんにあの現物を
持ってきていただいて。これはですね。グレーなんだけどほとんどシルバーグレーですね。かなり白に近い。
まああの夏の日差し対策。あの熱を持たないようにっていうところで薄い色で作ろうということで作りました。
12:08
これがですねあの タヌキフェスで先行販売をしようかなと考えていまして。
ほんとですか?そんな。なんか すごい。
まあただちょっとあのブースとかがあるわけじゃないんで本当にあの手振りみたいな状態にならないと思うんで。
僕らみたいなのほんとあの隅っこの隅っこでいいんで。 もう全然声かけて気楽に声かけてくれれば。
で現金とカード決済を一応できるようには今やっているんで。
まあちょっと審査が終わりればっていうところですけど。 あとは個人換送金になっちゃうんですけど、ペイペイとかでも対応はできると思います。
少量生産なのね。
あとはブラックも? ブラックもありますね。
追加生産ねかけたわけですね。
坂道ノースリーブですよ。 なかなかね
ご好評いただいているのか。枚数少ないからね。 そんなにインパクトはないんですけども。
なんですけども なんかあれですよだから前回のほら
手前ミソですが瞬殺? ノースリーブ瞬殺でしたけどもお便りをね。
あ、そうですね。 リザナーの方からちょうだいしてるわけですよ。
ほんと前回ね読もうと思ったんですけどちょっと。 ちょっと時間が。 時間がなくてあの大変失礼いたしましてね。
村山さんどうですかちょっと読んで。 岡本様舟山様坂道いつも楽しく拝聴しております。
数あるトレラン番組の中でも配信を一番に楽しみにしている番組です。
そんな言われると。 光栄な。
中でもモチベーション3.0とDNFは犬死にだの配信は神回だと思っています。
完全に岡本ファンです。 それに何かちょっと付け加えるようにあとランニング大喜利のコーナーが大好きです。
ランニング大喜利の舟山さんのね。
舟山さんの。 であの先日注文した坂道のスリーブ無事到着しました。
速攻開封し試着して、シルキーな着心地とジャストなサイズ感、シンプーでかっこいいロゴ。
控えめなところにプリントされている坂道ロゴに大興奮。 思わずお礼メッセージを打っているところですと。
なるほどご丁寧に。
Lサイズと迷っておりましたがモデル写真となっていた舟山さんと同じような身長体重でしたよね。
Mサイズを購入し大正解でした。 これを着て4月にある山口県
なんていうのだスボー大島ウルトラマラニック100Kでサブテン目指して駆け抜けてきます。
まだまだトレラン歴も浅い素人ですがいつかマウントフジ100に出場しUTMBゴールで100マイナーになることを目標に日々のトレーニングに励んでいます。
15:07
なるほど素晴らしい。
UTMBゴールっていうのは昔ランニング大義人で紹介した日本の国旗を持ってゴールすると前でUTMBに出たみたいっていう。
そうねシャモニーね。
これからも無理のないペースで配信を続けていただきすれ長く番組が続いていきますよう祈っております。
かっこいいノースリーブありがとうございます。
広島県パグモンタさん男性からのお便りでした。
パグモンタさんありがとうございます。
めちゃめちゃ嬉しいですね。
今度マラニックウルトラマラソンに出るわけですねロールのねサブテンを受けなくなかなかビッグチャレンジちょっといいレースになることをね祈っております。
4月20日にあったみたいですね。
あったのかそうだねちょっと前のメールですからね。
ちょっと結果は分からないですが。
結果どうだったんですかね。
気になりますよね。
そうですねちょっと放送終わったら検索しちゃいます。
サブテンできたのかねというところですけどもありがとうございます。
そんなねノースリーブねちょっと。
嬉しいですね。
嬉しいですね作りましたよ。
作った甲斐があったというか。
というところでございますよ。
そんな坂道のね。
坂道ニュースヘッドラインですけどね。
こんなところに。
まあ結構いろいろあったんですけど。
まあこんなね。
ハセツネとかいろいろあったんですが。
本編が。
ハセツネ30Kか。
30Kとかあったんですね。
いろいろねあって。
神戸トレイルとか。
神戸トレイルもありましたね。
高村たかこさんの写真がかっこよかったっていうね。
ハセツネ30Kは前回ゲストの佐藤さんが入賞してたはずですね。
体重と食事の研究の上最大。
専属管理栄養士の。
さすがです。
入賞。
はい。
さすがですね。
さすがです。
非常にコンペティティブなレースだったと思いますけどね。
佐藤さんおめでとうございますというかね。
また次はあれか。
鞘の国?
駅伝かね。
みたいですけどね。
はい。
よしじゃあ坂道ニュースヘッドラインこんなところにしておきますか。
はい。
はい。
ニュースコーナーの次にはね。
本編。
はい。
舟山さんの。
走ってきましたよ。
走ってきた。
マウントフジ100。
走ってまいりましたよ舟山さん。
はい。
まずは今のご所感いかがでございましょうか。
そうですね。
まあまあまあ感想できてよかったっていうのはやっぱり一番にきますね。
うん。
なるほど。
なんか充実感とかなんかいろいろあるじゃないですか。
18:02
そうですもう充実感達成感で結構かなりハッピーな。
ハッピー。
感じです。
なるほどっすね。
それちょっとなんか内容を指しているべしっていうところもありますけどね。
これからちょっと具体的にいろいろ聞いていきたいなというふうに思うんですけどね。
今日はどんな感じで話をしていこうかなと思うんですけど。
舟山さんが順を追って話したいような感じで進めていっていければなあなって思うんですけど。
前回の前回じゃないな。
前々回。
前々回の放送によればですよ。
はい。
短期集中講座ね。
舟山さん。
まず今回目標のタイムが。
はい。
27時間。
28時間。
28時間切り。
っていうところと2桁順位。
はい。
総合でね。
はい。
だから99位以内ですよ。
そうですね。
3000と輝く。
はい。
99、2桁すごいっすよ。
だって2桁って2000人ちょっと走ってるわけでしょ。
はい。
ってことは上位10%で200位以内じゃないですか。
5%ですねじゃあ。
5%ですよ。
はい。
消費税、昔の消費税でしょ。
そうですね。
そうですよ。
5%ですよ。
うん。
うん。
5%ってかなりキラリと。
なかなか。
光りますよね。
はい。
何百カラットのダイヤモンドとかね。
有名選手の数数えただけでそれぐらいいっちゃいますからね。
そうですね。
有力選手のね。
はい。
ちょっとこう指がかかるみたいなね。
感じのね。
確かに。
というところをね船山さん前々回の放送で掲げてきたわけなんですけどもね。
はい。
どうしましょうかね。
じゃあ今回まず結果からちょっと最初にいきますか。
結果は28時間24分07秒かな確かに。
はい。
総合110位、男子102位。
惜しい!
ああ惜しい!
全部惜しい。
惜しい!
総合110、男子100。
壁は熱いね。
熱いですね。
前回の去年のレースどうだったんでしたっけ総合順位。
140。
140位総合で。
タイムは?
31時間くらいかな。
31時間だったね。
去年はあんまりタイム出さなくても100位ない入れたっぽいんですよね。
なるほどね。
今年のタイムだともう入ってたみたいな。
なるほど。
いやーでもねしかし立派ですよ。
ありがとうございます。
すごい。
後出しになりますけど総合で99位入ってたら私も今日のスキヤバシ二郎のね。
マジですか?
このお寿司をちょっと考えてたんですけども後出しなんで。
後出しなんで今日はだから。
でもまだ速報結果なんで。
21:00
なんか覆るかもしれない。
2、3日後にもしかしたら。
まあでも参考に。
いいですよ。
スキヤバシ二郎は多分出前やってないと思うんで。
ぜひ連れてっていただいて。
出前やってないとね。
千代田寿司とかね。
今日は高級ポテトチップスをね。
ちょっと準備差し上げましたけども。
稲葉さんおめでとうございます。
ありがとうございます。
いやーでも素晴らしいリザルトで過去もちろん過去との比較なかなか難しいですけども順位で言っても一番今まででいいんじゃないですか。
そうですねはい。
でタイムに関してもベスト。
ベスト。
ベストですね。
なるほど。
タイムは一番良かったのが29時間15分が一番良かった。
でも1時間ぐらいじゃないですか。
ぐらいそうですね。
50分。
素晴らしい。
更新できました。
いやー良かった。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ前々回の放送からね。
はい。
どんな感じだったのかっていうね。
レース直前、レース当日みたいなところから話入ります?
そうですね。
レース当日だからもう4月25日の金曜日ですね。
スタートが17時なので朝9時の新宿発のツアーバスで出発しまして。
北陸公園ゴール会場で受付をしてスタート地点の子供の国に移動っていう形で。
まあなんか受付とスタート一緒にしてくれよって思うんですけど。
まあなんで割と長旅ではあったんですけど。
移動してまあそれ着いたのがどんぐらいの15時ぐらいなのかな。
はいはい。
ゆっくり準備して。
そこでリスナーの方に声かけていただいて結構ステッカーとかは配りました。
夕方の5時に着いて。
15時。
3時ね。お昼の3時ね。
着いて。
でも結構スタートだって夕方の5時でしょ。
はい。
でも結構そんなにゆっくりできないですよね。
まあ2時間着替えてトイレ行って荷物預けとかしてたらまあ。
あっという間ですよね。
まあ30分前には並んでたいんで。
第一ウェーブね。
はい。
ステッカーももう虎さんみたいに配って。
配りまして。
おい少年みたいな感じで。
一応声かけて。走り合いには僕からもらってくださいとは言いましたけど。
坂道ステッカーね。
はい。
どんな声かけられたんですか?
あれ?船山さんですか?みたいな。
でもなんか本当は毎回言ってますけどなんでわかるんですかね。
ねえ。なんででしょうね。
24:03
なんか。
声でとかはよく聞きますけどね。
声って別にだって喋ってるわけじゃないからね。のべつ幕のしね。
全然わかんないですよ。
逆に他の僕が聞いてるポッドキャストの人、声聞いても僕わかんなそうな気はします。
意外とね。
だからピリッとしないといけないっていうね。
はい。
なるほど。そんなスタート前なんですね。
はい。
でも17時スタートなんで明るかったんですけど最初からヘッデンをつけて。
ね。
並んで。
なんかすごいセレモニー的なことをやり。
でまぁいざスタートですよね。
で最初はあの陵道、下り基調で陵道みたいなところを結構走るんですけどやっぱり高揚感でペースがアップしちゃうんですよね。
ちょっとね。ちょっと上がっちゃうっていうね。
やばいやばい抑えなきゃっていう。
キロ後なんか切っちゃったりとかしてね。4分55とかになっちゃったりとかね。
そうですね。はい。
でまぁそこで。
あれですよあの。
はい。
陵路にはいけないといった覇説名でおっしゃっていたヒグチョゲさん。
ヒグチョゲさん。いらっしゃいましたね。
船山さんもかなり練習してたけどヒグチョゲさんもね。あれですよ危機迫るってのはこの子ですよ。
週間100マイルとかやってますよね。
だしなんかなんだっけな。1週間に7000メーター登るとかなんかやってたよね。
しかも結構キンキンでしたよね。
まぁそれは。
大丈夫なのかなと思いつつ。
そんなに富士100マイルってそんな登るレースじゃないからそんなに累積稼がなくてもいいんじゃないかってなって思ったんだけど。
確かにすごい。
危機迫る。
練習でした。
ヒグチョゲさんね。
でちょっとお話させていただいたり。
はいはい。
まぁあと道太郎くんがいたんでちょっと話したり。
走りながら?
はい。
なんかそのなんかそう第一ウェーブならではのね。
なんかこういいですねキラキラした感じでね。
まぁ最初あの結構ビッチ幅広い林道なんで。
船山さんもちょっと小粋なトークを。
まぁそんな余裕は。
意外といっぱいいっぱいあったね。
はい。
なるほどね。
でまぁ第一エイドでその次が天使山地を越えるんで。
天使山地ね。
はい。
核心部。
はい。
あの前々回話したようにフラスク1.5リットル水を入れて挑みたい。
3本ね。
はい。
もしかして。
でまぁ前の1本ずつ入れてて。
はい。
3本目あの後ろに入れてたんですよ。
はいはいはいはいはい。
あもうすぐエイドだなーってフラスクここ入れてたよなって触ったらないんですよ。
え?あれ?
あれ?なんかないな。
落としたの?
ただまぁザック背負ったまま背中に手回してるんでまぁ下ろしてみればきっとあるんだろうなと思って。
はい。
27:00
エイドついてちょっとザックを前に背負ってみたらないんですよ。
なーにをしてるんですか。
おーなんかこう。
なーにしてんのそれ。
ね、精神的にも効きますわ。
それは結構グラってきますね。
はい。
マジか。
え、だってあのサロモンのザックでしょ。
はい。
え、どこに入れたのそれ。
どこに入れたの母親みたいだななんか。
え、なんて言うんだ。メインコンポーネントではなくてこう。
あ、あれだ。シェルを出しやすいとこだ。
そうですね。
それはね船山さんダメだよ。
それは落とすって。
いやー確かにねー。
あれはそれはね落とす。
それもまぁ走ってる時なのかレース前なのかちょっとよくわかんないんですけど。
なかったんですよ。
マジっすか。それ第3本目ないじゃないですか。
3本目ないんで。
どうすんだよそれ。
まあとりあえずエイドで水入れてちょっとガバガバ飲んで。
ウォーターローディングですよその場。
まあまあまあそうするとそれをするしかないもんね。
あ、でも予備のフラスク入れてなかったの?
まあそれが予備みたいなもんだから。
いやでもその予備の予備は入れてない。
あー入れてないですね。
それはねでもねあれだよ来年はフラスク破れるかもしんないじゃん。
そうですね確かに。
絶対ねみんなねこれ船山さんもまあ感想をしたからね。
リザルトも聞くとそんなに大事にはいたらなかったっていうことなんだけど。
フラスク破れたりするんで。
使わないやつは畳んだやつザクに入れておいたほうがいいですよ。
船山さん落としちゃってこれでちょっと水エイドで。
まああのガバガバ飲んで。
まあなんとなく普段だったら9割ぐらい入れたらもう蓋閉めてなんですけども本当パンパンにできるだけ入れて。
あと考えたのはあのジェルをスパウトパウチに僕詰めてるんで。
2本それを持ってるんで。
これジェル薄めて水で入れようかなとか。
一気に飲んじゃってそれ水用にしようかなとか思ったんですけど。
ちょっと微妙だな。
そうだねちょっとその判断はね微妙だよね。
なんかやったこともないですし。
まあじゃあもう1リットルで行こうと思って。
まああんまり急がないように。
で天使山地いよいよ登るんですけど。
まあこれがやっぱりきつい。
まあきついもね去年も。
ゆっくり行ってるつもりでもきつい。
心拍が上がる。
はい。
ということは登りでねお水もね。
でも水はあんまり飲みたくない。
大切にね。
大切に。
本当に喉乾いた時だけ。
チビチビね。
チビチビちょっと口に含んで。
まあ汚いですけどブクブクして口の中も濡らしてみたいな形で。
まあかなり登りで疲弊して。
30:02
でそしたらあの。
あれ船山さんですか坂道のって声がするんですよ。
そしたらあの。
あそうです。
リスナーの方らしくて。
よくわかるね。
本当にびっくりしました。
握手してくださいなんて言われて。
でも僕なんかその時もめちゃくちゃきつかったんで。
なんかちゃんと対応できたか自信がないんですけど。
握手したんでしょ。
はいしました。
すごいすごいですね。
もしちょっと塩対応だったら辛かったっていうことで許してください。
なるほど。
でもあれだよそのだからまあそのきつい時に握手したっていうのあったけどその。
結構天候としては。
はい。
その時天使山地に入ってる頃はもう夜間ですよね。
夜間です。
夜間にはなりました。
気温とかどうだったんですか湿度とか。
まあノーボディなんで汗はノースリーブだったんですけど汗は出ますね。
なんかしかしそのまああの。
まあでもそうそこまでではないで。
むしろでもあの涼しいぐらいのちょっと肌寒いぐらいの気温だったんですかその日は。
そうですねはい涼しいぐらいまあ動けば汗は出るかなぐらいの。
だから去年なんかと比べるとだいぶ序盤はかなりあの天候とかはかなり良かったんじゃないですか。
そうですね。
涼しくてね。
それがでも良かったですね去年みたいなあの暑かったりとかしたらね。
いやー本当に。
ふめ山さんに500ミリ足りないフラスクが。
足りないですよ。
命とになったかもしれない。
だから危なかったですよね。
でまああの涼泉まで登って700、800アップして。
一気に。
はい。
なかなかですよね。
涼泉に出てそっからギザギザに行くんですけど。
まあ上まで行っちゃえばなんとなく残りの量で足りるかなとは思って。
ちょっとねまあ一番きついね。
登りであの水使いますからね。
はい。
でもまあきついのもあるし水も怖いんでそんなに飛ばさないように行って。
なるほど。
でまあなんとか越えて。
まあむしろオーバーペースならなかったかもしれない。
かもしれない。
であのロードに出るんですよ。
でロード5、6キロぐらいもうずーっと下って行くんで。
はいはい。
そこもあんまりスピード出してあの着地金っていうんですか。
使いすぎないようにと思って。
前もね。
結構抜かされましたねそこで。
いやいやまあまあでもほら序盤だから何キロ地点ぐらいですかそれ天守山地出たあたりって。
次の江戸が52キロとかですかね。
じゃあまあ50キロ手前ですね。
天守山地はそうですね。
30から40ぐらい。
なるほどもう結構そのぐらいまで行ってんですね。
だから3分の1行かないぐらいなんですね。
なるほどなるほどまあでも序盤っちゃ序盤ですよね。
でまあ麓江戸、藤宮焼きそばある。
33:00
あそこね。
はい。
焼きそば食べてよしすぐ出るぞ。
まあ水はいっぱい飲みましたね。
水は結構。
でまあそっからはあの結構竜ヶ岳っていうのがあって。
ありますね。
竜ヶ岳何キロ地点。
竜ヶ岳がですね。
麓が52で真ん中ぐらい。
はい。
60ぐらいですかね。
なるほどね。
62とかなのかな。
はいはい。
まあここも結構な登りなんですけど。
はいはい。
まあ僕もバテてたんですけど周りもなんかバテてるみたいで。
そろそろね中盤に入ってきますからね。
うん。
僕あんまりあのついてくの苦手なんで。
はいはいはい。
なんかちょっとペース早かったりするともうすぐ離れたい人なんで。
うんうんうん。
だいたい先頭になっちゃうんですよ。
あ、なるほどなるほどなるほど。
あのだからついてかないんだけどなんか後ろに。
後ろが来るから。
フォレストガンプ状態になるわけですね。
でもなんか抜かしますかとか聞くんですけど。
いやいやいやって言ってんのなんで。
なんかいつの間にか船山トレインを形成していて。
なるほど。
霧が結構出てきてて何にも見えないんですよ。
なるほどなるほどね。
でもどこまで登ってるのかもよく見えなくて。
気づいたらもう山頂みたいになっていて。
はいはいはい。
あれこれ山頂ですよねここって。
うんうん。
あ、なんか良かったですね終わってみたいな感じ。
でそこから下りもほんとまた見えなくて。
ちょっとガスってんですね。
ガスって。
ちょっと怖いですね。
ヘッデンつけてるけど見えないんですか。
見えないですね。
あ、なるほど結構なガスですね。
地面の黒とその崖っていうか何にもない黒がなんか見分けがつかないよう。
それはでも結構危ない状況なんではないだろうか。
まあでもそんな切り立ってるような場所ではないんで。
なるほどね。
ですけどまあそういう見え方。
なるほどちょっと不安感はありますよね。
でまあ下りもなんか全部僕引っ張らされて。
後ろの人にね。
はい。
いいように使われて。
いいように使われていました。
でまあロードに出て。
はい。
じゃあお役御免で先行ってくださいっていう。
でもそろそろみんな先行くわけですね。
はい。
元気なもんですね。
なるほどね。
でなんかもう足がちょっと釣りそうになってきて。
あ、なるほどなるほど。
なんか。
それはあれですか。
結構。
珍しいですね。
稼ぐ区間なんですけど平坦になって。
船山さん得意のセクションですね。
得意のセクションのはずなのに。
なんか。
あ、ちょっと釣りそう。
なんか走れないかもみたいな。
で多分あの天津山地で水を節約した影響で。
やっぱり。
結構筋肉にもくるじゃないですか脱水。
まあ脱水そうですね筋経練ね。
その辺きちゃったのかなと思っても。
36:02
だましだましですよ。
そっからずっと道路区間が。
小路公園井戸まで行って。
で次が小路公園井戸が70キロで。
そっから北陸公園も。
まあちょっと一山越えるんですけど結構走れる区間で。
デポがあるとかデポバックがあるとこね。
97.6キロ。
100キロ地点ですわ。
まあだましだまし。
ちょっとフラットでも歩いちゃったりとかして。
なるほどなかなか船山さんも中盤で早くも。
これやばいな。
早くもピンチが。
これ辞めたら岡本さんに犬死にとか言われるんだろうな。
そこで辞められないですよねさすがに。
でもほら北陸公園に帰ってきて辞める人ってかなりいそうじゃないですか。
いそういそう。
あのねいろいろ。
荷物もあるし。
明かりもついてるしね。
結局他でリタイアしても北陸公園に送られるんで。
そうなんですよなんかリタイアなんていうの。
しがいのある。
しがいのあるっていうかね。
どうせするな北陸公園。
手招きしてる。
待ってね手招きしてるみたいなね。
まあまあまあでも年夜頑張ろうと思って。
北陸公園でドロップばっかあるんで。
何入れてたかな。
はい。
10倍ジンジャーと。
清浄石ね。
はい。
カットフルーツのパイナップル。
なかなか。
カップそば。
ナッツ入れていて。
毎年眠くなっちゃうんで。
インスリンショック。
急激に血糖値上げないね。
血糖値が上がりすぎちゃってそうなるのかなっていう一つの仮説のもとに。
いつもはカップラーメンだったんですけどカップそばの方が血糖値上がりづらい。
でその前にカットフルーツとかナッツを食べると徐々に上がっていくんで急激な上振れがなくなるっていうことを考えてそういうチョイスにしたんですけど。
ちょっとナッツはあんまり食べたくなかったんで食べなかったんですけどカットフルーツとか結構良かったですね。
みずみずしくて。
下糖がね。いいですよね。
カップそばも普通に美味しいし。
10倍ジンジャーあんまり分からなかったです今回は。
結構なかなかパンチのある飲み心地ですからね。
そうですね。
ちょっと1本飲むのは結構きついかもしれない。
ほんと1口くらいしか飲まなくて。
まあこんなもんか。
結構20分くらいいたのかな今回は。
まあまあまあ。
ドロップバックもあるんでいいかなっていうところで。
足のつりみたいなのはどうでした?
多少は回復したんですけどやっぱりそこから出発して重くて。
体が重い。
足が重い。
足がスピードが出ない。
39:01
なるほどね。
やばいなと思いながら。
結構北陸圏出た直後にも
なんか道路横で荷物整理してる人とか歩いちゃってる人とかがいて
やっぱみんなきついんだなとか思って。
まあでも船山さんと並走してるっていうのは割と早めの人たちですもんね。
そうですねたぶん140、150位くらいだったと思います。
そうですよね。
みんな結構100キロ過ぎのあたりで結構。
でまあね次、押しの山中小きららって向かうんですけど。
押しの江戸行く前に一山越えるのかな確か。
はいはい。
なんかそこで。
違う押しのきららか。
山中小きららね。
はい。
ちょっとどっちかの越える手前の山で
元ランボーの水越さん。
ランボーズのね水越さんね。
なんか去年も。
応援で来ていただいて。
応援?
はい。
出てなかったの?
今回は出てなくて。
水越さん出てなかったんですね。
去年はなんかねちょっとこうレースでね。
そうですねレースでちょっとお話しさせていただいて。
でもちょっと元気が出て。
江戸だよ。
いや江戸じゃないですね山入るトレイル区間とか。
応援してくれてたのはトレイル沿いで。
それはありがたいですね。
でそこにもう一人なんかセンスで若い男の子がいて。
その子と一緒にトレイル区間にこう入るんですけど。
なんかリスナーの実は方で。
ふなやまさんふなやまさんって言って。
僕です僕です竹ですって。
竹さんっていう広島の方なんですけど。
竹さん。
はい。
フロム広島。
はい。
レース前にも一度お会いしてステッカー渡しさせていただいて。
スタートの時ね。
でもちょっとその時全然着替えてた別の格好だったんで最初分かんなかったんですけど。
あーっていうことで結構そこから一緒に行くことになって。
なるほど。
まあでも早いんですよね。
竹さんが。
ちょっと自分がちょっといいとこ見せてやろうかなと思ったら竹さんの方が早いっていうね。
早いですね早かったです。
でもまあちょっときつくなっちゃって眠くてとかっていうことで。
まあかなりずっと一緒に話したりとかなんか自分が得意なとこは先行して追いついてとかで。
僕も結構足動かなくなったんでメンタルがこう落ち込んでたんですけど。
ちょっと加工気味。
まあいろいろしょうもない話とかしながら。
であの登ってたりとかしてだいぶ心に寄取りが出てきたというか。
42:00
竹さんとのトレイルでの出会いが。
あれなかったらちょっと厳しかったかもしれないですね。
メンタル的にね。
加工してたからあらぬことを考えてね。
そうですね。
やめたら楽かもな。
やめたらな。
ちょうどお酒も飲んでなんか感染したりとかも面白そうだな。
いやいやいや。
はっみたいな。
でまあ山中小木原。
はいですねそれ以降がめちゃめちゃきつい区間で。
だからまあ中盤もふらやまさんちょっとクライシス軽いクライシスあったけどそっからが本番だっていうね。
中盤が来てたんで。
夜パートはここはまだ夜?
いやまだ日はありましたね。
なるほどじゃあもうここは。
減点してないですね。
減点してないもう朝になってるわけですね。
日中かなお昼ぐらいだったかな。
なるほどね。
夜明けはどのぐらい何キロ地点ぐらいだったの?
夜明けは国六公園が7時過ぎぐらいだったんで。
国六公園はもう朝なんだ。
はい。
なるほどっすね。
手前ぐらいですかね。
なるほどじゃあそこがもう夜明けなんですね。
なるほどなるほど。
長い一日が始まるわけですね。国六公園以降ね。
そうですね。
竹さんと一緒に進んで途中そんな感じで何人かパーティーをどんどん引き継いでというか。
結果僕とあと3人ぐらい竹さん含めて3人ぐらいでずっと変更したり追いついたりとかして話しながら行けて。
はいはいはい。
でキララについてキララは結構エロ大きいんでちょっとしっかり補給しようと。
はい。
おにぎり食べてコカコーラ飲んで豚汁食べて。
結構行きましたね。
はい。
でもちょっと椅子とかもあるんで座ってみんなとお話ししながらこう食べて。
じゃあ行きますって竹さんが言って。
竹さん行った。
よしじゃあ僕も行こうと思って。
でちょっと応援来てくれてたんですよキララのとこに。
誰が?
僕の友人が。
ご友人がね。
友人と妻と。
なるほどお釣り合いの方がね。
で話しながら軽速マットのとこまで一緒に行って。
じゃあ行ってくるねーなんて言って。
いざ走り始めようとしたら。
あっやばい水入れるの忘れた。
フラスクに。
空じゃないですか空ですか。
空ではなかったです。
意外と入ってたんですけど。
とはいえ次の区間一番難しい二重曲がり峠行く区間なんで。
はい。
これやばい。
これ軽速マット踏んじゃったけど戻っていいのかな。
戻っていいんじゃないのそれ。
いやどうしようと思ったら自動販売機があるんですよ。
はいはいはい。
でなんかあのタッチ決済で買えるやつだったんで。
45:05
どんぐらいだろう700ぐらいはあったんですよ。
なんか満タンにしたいですよね。
満タンにしたい。
なんで500を一本買えば1.2とかになるんで。
はい。
500買って背中に入れてこれで水は大丈夫かなって。
さっきのね二のちゃんとジッパー付きとか入れました?
あれジッパーは付いてないんですけどね。
ちゃんと落とさないところにね。
入れたと。
そこから従来だと直島で登る場所があるんですけど。
そこがなんかコース変更になっていて。
今年ね。
ちょっと迂回して登るんで。
なんか走りやすくなりましたよって公式は言ってたんですよ。
ああそうなんだ確かに直島きついもんなっていうとこだったんですけど。
迂回の仕方もずっと横にトラバースさせられて一回下ろさせてまた登りとかっていう。
結局最後直島させられるじゃんみたいなコースで。
一回下るってとこがまたちょっとね。
絶対辛くなってるよとか思いながら。
これなに鉄砲機の頭?
鉄砲機の頭って読むのかな?
鉄砲機の頭?
鉄砲機の頭って読むんじゃないの?これ。
わかんないけど。
そこに登るんですけど。
なるほどね。新ルートなのね。
その時はたけさんはもう先先行していて。
僕はもう一人の千葉県の50代の方と。
ここきついですよねとか。
この区間も全歩きでもいいですよねとか言いながらちょっとへこみながら歩いて登ってましたね。
なるほど。
でそっからもうずーっとアップダウン繰り返しながら二重曲り峠向かうんですけど。
まあきついけど。
止まらないように動き続ければもうどんどん人が落ちてくる例年だと区間なんですよ。
とかもう寝てる人がいっぱいいたりとか。
ちょうどだからまあこのあれですよね。
二重曲り峠手前っていうのがまあの第二革新部みたいな感じなんですね。
そうですね。
最終尺四山ってのがあるんだけども。
とはいえ一番きつい区間ですね。
一番きつい区間なるほどね。
一番難関のところでまあ何キロ地点なのこれちょうど。
100?
130くらいかな。
あらら一番きついとこですねそれね。
山中小木原が122.9で二重曲り峠が137.5。
そらきついわ。
140キロ手前一番きついですね。
14.6キロの区間。
ここもう無知を打つようなね。
もうまだまだ登り返すのかっていう。
まだやんのっていうね。
あとあの景色もなんか里山っぽい感じで全然どこ走ってるかわかんないような。
48:03
ちょっと細かいアップダウンなんかもあったりして足を削るわけですね。
でもまあとりあえずゆっくりでも動き続けよう。
そしたらどんどん人が落ちてくると思って。
でも全然落ちてこないんですよ今回。
なんでかなってその後考えたんですけどやっぱり涼しかったのが大きいのかなと思ったんですけど。
やっぱり今年の富士100マイルすごく夜間の気温も十何度。
だって山の上の方とかってなんか。
二日目は五度とかですよね。
寒いよね。
ゴールした後すごい寒い。
真冬だよね真冬。
その時はどのぐらいだったんですか?
船山さんのその日中の気温っていうのは。
日中どのぐらいなんですかね。
そんな日中は寒くはなかったですけど。
上は来てて。
上来てるんですねシェル来てるんですね。
シェルを着るような気温ってことは結構寒い。
前は開けてて。
でも脱ぐと寒いと。
脱ぐとちょっと寒いかなっていう。
上りは暑いけど下りは寒いみたいな。
なるほどですね。
なかなかでも肌寒いというかそういう感じの気温だったのかもしれないですね。
そうですね。
船山さん結構暑がりだから。
だいたいノースリーブで全部行っちゃうタイプなんですけど。
そうですよね。
そういうような状況だったのかなと思いますけどね。
全然前からも落ちてこず。
話が違うじゃないか。
立花さんみたいな。
確かその辺り120ぐらいだったのを見たんで。
自分ご自分がね。
もうこれは2桁順位いけるな。
射程限。
はい。
多分10人ぐらいは潰れてる人いるし。
その区間で10人は抜かせるかなと思ったら全然いなくて。
待てて暮らせない。
なんなら逆に元気な若者たちに抜かされたいとか。
でもそんな無理して潰れるのが一番いけないと思って。
そりゃそうだ。
だったらもう次の江戸ついてすぐ出てやればその江戸で10人ぐらいかわせるだろうと思って。
そうだね。
なんとか江戸について。
二重曲がり峠じゃあ突破ですね。
二重曲がり峠江戸ついてコーラあったのかな。
コーラ飲んでフルーツかなんか食べた気がします。
ストーブ前に人が結構うううってなってる人がいたんで早く出ないとと思って。
なるほどね。
サクッと。サクッとって言っても多分8分ぐらいいたのかな多分。
尺子山。
登るんですけど。
まだ明るかったのかな。
減点つけてないから明るかったんですけど。
夕方ぐらいね。
51:01
眠気がもうそこからきちゃって。
また去年もでもそんな感じでしたよね。
一昨年もそんな感じだったよね。
もう毎回ですよ。
二日目のやっぱり夕方ぐらいが眠気がくると。
23時間ぐらいですかねスタートしてたの。
眠いとフラフラしてくる。
フラフラして。
なんか足は元気になってきたんですよ。
眠くてカフェイン取って。
眠気よりも先に多分結構興奮剤なんで筋肉が動くようになったりとかするじゃないですか。
足とかはなんかすごい軽くなったんですけど眠気がなんかなかなか取れなくて。
カフェインはどういうの取ったんですか今回。
錠剤ですね。
カフェインピルですね。
エスタロンモカみたいなやつ。
なんていう名前かちょっと忘れちゃったから。
薬局で売ってるやつですね。
僕は輸入したすごいアメリカンな箱に入っているやつで。
真ん中でバキッと割れて。
いわゆるカフェインピルですね。
はい。
それ何時ぐらい取ったんですか。
それがですね。
1錠を割れるんですよ。
で、過去割んないで飲んでて気持ち悪くなったんで。
半分ずつにしてちょっとずつ使えば。
たとえ気持ち悪くなってもここでやめとこうって抑えられるかなと思って。
なるほど。学習したわけですね。
午後ぐらいに取ったの。
最初に取ったのは本当。
一晩を超えた時に1錠。
1錠じゃない半分飲んで。
その間またどっかで半分飲んで。
3つ目ですね。
それは本当に眠くて。
飲んでもあんまり効かずに。
3発目は効かないと。
確かにそうかもな。
どうしようどうしようってとりあえず進みながら。
どっかで寝るかどうしよう。
でももう作詞山の登り始まってるんで。
確かにね。
寝るんならすぐ決めたほうがいい。
なぜなら高度が上がるとどんどん寒くなるんで。
そうだね。ちょっと危ないもんね。
危ないし。
でも走行してる時も岩登りのところに来ちゃって。
頂上ちょい手前。
もうこれは行くしかないと思って。
なるほど。それ何時ぐらいなんですか?
覚えてる?
4時とかですかね。なんとなく。
夕方の4時?
はい。
決断したわけなんですね。
もう行くしかない。
行くしかないと。
とりあえず人に話しかけて眠いですよとか言いながらごまかして。
でもみんな元気なんで先行っちゃうんで。
一人ごとで大丈夫行けるとか眠いでも大丈夫とか言いながら。
54:02
よいしょよいしょとか言いながら岩登りをして。
ちょっとね旗から見たらうっさい奴いるなとか変な人いるなって思われてたかもしれないですけど。
なんとか滑落とかせず登れて。
頂上が見えてなんか後ろにも人いたんで見えましたよって2人で。
やったーとか言いながら頂上行って。
でもそこから結構な激下りなんで。
一旦ちょっと止まってジェル入れて頑張って下ってくんですけど。
その後ろにいた人が結構元気そうなんで先行ってくださいって言ったらすごい勢いで下って行って。
すごいですね。その距離でね。
そんな僕も滑りめちゃめちゃ苦手とかじゃないですけども絶対追いつけないみたいな。
なんとなくその時思ったのはずっと滑りダメージがどんどん蓄積してたんですけど。
もしかしたらフジライトファイブ結構そこまで厚底じゃないんで厚さよりも軽さを取ってるんで。
これなんか厚底もっと重くてもいいから厚底履いてたらまた違ったのかなーなんて思ったんですよね。
なるほどね。やっぱり下りのね。
なんかね激下りのとこもそうです。その後あのなだらかな下り基調の林道が3、4キロあるんですけど。
そこもみんな爆走していて。
みんなね。だってもう140キロ?
40キロ過ぎてるんじゃないですか。
あれだよね。だからもう残ってるっていうかちょっとメンタルが結構ストロングな人はね。保ててる人はやっぱ最後だっていうことで。
まあ痛みを無視してというかかもしれないですね。
僕はちょっとそこは安全運転で。
で最終エイドに入って。
入るわけですね。
それが24時間ぐらい経ってたのかな。
はい。
で残り4時間でゴールする。あ、違うわ。もっと行ってた。25時間か。
なるほどね。それ下山登って。
で残り4時間でゴールすれば29時間。
はい。
で28時間設定のタイムチャートをそこで見て。
トレイルフローね。
はい。でだいたい28時間ペースの人は4時間かからないぐらいで最後の区間走るんですよ。
はい。
でいやこれ29時間カット狙うとしたらかなり気合い入れないといけないなと思って僕も決心して。
57:04
決断した。
もう行くしかない。
うん。
もう足が壊れてもいいから。
うん。
まあジョグなんですけどねとはいえ。
うんうん。
けどまあその時にしては6分半ぐらいだったんでかなり早くは走ってたつもりで。
はいはいはい。
でまあ下山にアタックをかけに。
最後の登りですね。
はい。行くんです。
はい。
でそこでなんか前の人に追いついて。
うん。
でまあ軽く話しながら。
うん。
これもしかしたら29カット行けそうですよねみたいな話で。
うん。
そうそうそうなんですよみたいなことを言っていて。
はい。
でちょっと僕狙ってみるんでって相手の方が言って。
うん。
なんか先行きますねってものすごい勢いで登りパワーボークみたいなので行っちゃって。
おおー。
まあ僕はちょっと登り絶対ついていけないんで。
うん。
なるべく早く歩くようにはしたんですけど。
うんうんうん。
まあ結構きつかったですね下山の。
下山の登りも。
でその辺になるとカイのトップ選手に抜かれ始めて。
はいはい。
で最初下山の入る手前のロードで一人抜かれて。
なんか今めっちゃ速い人通りましたよねって多分カイの選手ですよねなんて話して。
で下山の登りでなんか外国のすごい速い人に抜かれたりとかして。
うん。
でまた眠気もきちゃって。
うん。
多分下山入るときにヘッテンつけたんですよ暗くなってきて。
はい。
でヘッテンのこの光となんか下向きながらこう登ってハーハー言ってる状態がすごく眠くなっちゃうっぽくて。
おおー。
うん。
なるほどね。
走ってるとまあ意外と大丈夫なんですけど下りとか。
うんうんうん。
じゃあもう一発行くしかないのかと思ってまたカフェイン飲んで。
うん。
でもまあすごい眠いなーってなんか後ろから抜きに来た人いたらちょっと話したりとか。
うん。
なんかねちょっと道開けてどうぞとか言うぐらいでもなんか目がちょっと覚めたりとかしてて。
はいはいはい。
でもなんとか寝ないで。
うん。
上まで行けて。でそこからちょっと下り基調で走れる場所なんで。
うん。
これ走ったら多分目覚めるなと思って。
はい。
もうこっからもう全部フラットと下りは走ろうって決まって。
うんうんうん。
頑張って走って。またあの海の速い選手が来てこう避けて。
うん。
みたいなのを繰り返して。
うん。
そしたら思いっきり木の根につまずいて。
危ないですね。下りで?
はい。
あーダイブした?
もうズサーってダイブして目が覚めましたそれで。
あーちょっと何もううとうとしてた?
いや眠いなーぐらい隠るとかはなんだかって。
あーでもなんかフッっていうちょっとこう集中がフッてこう抜けたような感じで。でも良かったですね。
1:00:05
うん。
大丈夫でしたそれ。
そうですね全然。
ね。
まあスリキズマンもありよく分かんなかったんで。
うん。
でも目がすごい覚めて。
おー。
シャーと思って。
シャキッとして。
はい。
でも一気に狭山を攻略して。
うん。
でそこから本来なら富士急も前はゴールだったんで。
はい。
2キロぐらいでゴールなんですけど。
はい。
あのー北陸公園の登り。
はい。
の林道。
はい。
もう全部走るぞっていう心に決めて。
うんうんうん。
もう一人でハーハー言いながら。
はい。
もう残り3キロぐらいですよゴールまで。
うん。
なんとなくゴールタイム想像つく選手はもう。
うん。
歩いて花道を歩くかのようにゆっくり行ったりとか。
うん。
する欲をもうハーハーハーって言いながら。
そんな余裕はないと。
うん。
1秒でも切るぞ。
うん。
そんな貴族みたいなね。
船走んないぞと。
なんだかよく分かんないけど。
うん。
すごい29時間カットとか言ってたのに全然いけるぞみたいになってて。
うんうんうん。
うん。
要するにもう全部走る。
うん。
また前になんか落ちてる人がいる抜くぞって。
うん。
で残り2キロ。
うん。
28時間半切れるぞこれ。
うんうんうん。
であの林道出たとこに結構ちょっとした登りがあるんですけど。
はい。
もうそこもヒーヒー言いながら頑張って。
うん。
そしたら多分ランボーズの方だと思うんですけど。
はい。
が結構追いついてきたんですよ後ろ。
はい。
まあ結構僕はもうテンション上がっていて。
はい。
望むところだぞ。
あ来たぞ。
っていう心持ちだったんですよ。
うん。
抜かされるもんか。
うん。
であのもうもう北陸港へ入るとこですよ。
おー。
そしたらその人から声かけられて。
あっ大丈夫ですよ時間調整していくんで先に。
ズコーンみたいな。
なんかマジになっちゃったみたいな。
マジになっちゃったみたいな。
ねえ何お前みたいな。
おのしいおのしい。
ちょっと恥ずかしい人みたいな。
やるのかやるのかみたいなね。
ああありがとうございます。
いややらないですみたいな。
そうですよでもゴールの作法みたいなありましたもんねみたいな。
あの必死にならないでみたいな。
はい。
なるほどね。
それはまた。
じゃあもうホッとしてゴールが見えてあのゴールテープがあって。
よっしゃ。
ゴールして掲げたんです。
はい。
そしたら。
ゴールね。
こうちょっと余韻に浸りたかったんですけど。
カイのないの選手が来ましたとか言ってよーやばいやばい。
避けて。
早く。
早くどいてくださいみたいな。
はい。
であの後から知ったんですけど100位まではゴールテープがあってそれ以降はないんですけど。
なんであったかっていうとカイの入賞者がまだ。
なるほどね。
いたから貼ってたらしい。
10位以内の人が。
はい。
だから僕は。
1:03:00
ラッキー。
あなたのためのテープじゃないカイの選手のこうやって。
いやいいですねそれね。
ほんと掲げてよかったですよね。
ゴールテープバーッ切ってたら多分カイの人が来た時こう間に合ってないんで。
張り倒すと。
船山さんがだからちゃんと優しくあの俺のだっつって持ち上げたからカイの選手がちゃんと。
よかった。
カイの選手は船山さんにねちょっとありがとうございますとかね。
本当に。
一言言わないといけないっていうね。
なるほどね。
ということであの最後の区間だけすごくプッシュできて。
なんかそれまではなんか調子上がんないなみたいな感じだったんですけど蓋を開けてみるといいタイムで。
だからあれだむしろその木の根っこでつまずいてすっころんで目がシャキッとなって以降爆走で。
そうですね。
爆走どのぐらいしたんですか?10キロも走って10キロもないぐらい?爆走区間は。
いや最終区間が18.4キロで。
まあ割とあの。
全部?
全部。
すごいじゃん。
走りはしない、登りも結構プッシュはしたんで。
じゃあ最後の最後でそれだけあの18キロぐらいプッシュできたってことはまあね最後の足も。
最後の区間がそうだったからすごくいい思い出になってる気もしますけど。
でもまあねやっぱビルドアップで追われたっていうのはね。
途中区間はなんか調子悪いな走れないなみたいなのは続いてたんで。
眠気とかね。
あとやらかしも水汲むの忘れたり。
ダメですよ。
フラスク落としちゃったり。
来年フラスク持っといてください4本目ね。
スパウドパウチの予備も。
いやスパウドパウチ入れとけばいいですよ。
フラスクって別に重くないんだからあんなのペラペラなんだからね。
1本ぐらい入れておいたほうがいいですよ。
皆さんもダメですよシェルを入れるところにフラスク入れないようにしてください。
すみません。
落ちますからね。
ということで。
なんか。
嬉しかったですね。
なるほど。
もう第二エイドぐらいで28時間から遅れてる?ちょっと無理だってなってたんで。
なんかあの理想の自分。
想像してた自分からどんどん離れていく自分を長時間見つめないといけないじゃないですか。
それが私のプライド。
それがなんかどんどんメンタルにきてやめたくなりはしましたね。
こんなはずじゃなかった。
そこから始まるDNFへの長い道。
そうですね。
なるほどね。
いやーでもまあそういうね。
困難、アクシデント。
なんとかビルダップで追われて。
なんとか。
すごいじゃないですか28時間。
いやー本当に。
最後の。
だから結局3時間10何分で最後まで遅れたんですよね。
4時間いけるかなとかって言ってたのに。
だいぶですよね。だいぶ削ってますよね。
かなり。
1:06:00
そうそう。分かんないもんですね。
人間の体とかメンタルってのは分かんないもんだ。
いやー本当に。
いろいろ今回のドラマがね、ありましたね。
いやーおめでとうございます。本当お疲れ様でした。
ありがとうございます。
じゃあ船山さんの今回の富士百丸4回目。
4回目の挑戦ですよ。
過去最高タイム順位ですけども。
採点するなら何点ですか。
90ぐらいですかね。
お90点。いいですねそれね。
正直28時間カット掲げたもののちょっと無理だろうなとは思ってたんで。
なんでまあ28時間台がいければいいかなって実は思っていたんで。
にしてはかなりいいタイムかなというとこです。
ちょっとじゃあ本人としてはストレッチした設定だったかもしんないけど。
終わってみれば90点。
順位に関しては相手次第っていうとこもあるんで。
そうですね。お相手があっても順位にございますからね。
しかしあれですよその残りの10点。
10点何ができていれば100点満点だったのかってね。
今振り返るとどんなこと。
まあでも簡単なところだとやらかしが少なくともフラスクを。
フラスクありますよね。船山さん2回目だよねフラスクね。
フラスク前はだってほら。
忘れました。
忘れたよね。
今回はなくしました。
今回はなく。去年だよねだってそれね。
去年は忘れました。
そうだよ船山さんねフラスクをねもう持っとかないとだめだよ。
4つ。4つ持っといてください。
今日とかもね走んないけど持っといた方がいいですね。
もう毎日もう一回肌身離さず。
携帯電話家の鍵フラスクみたいな。
そうそうそうもう肌身離さずもう持っといてください。
そうですね。
確かにね。
まあそれとあと水汲み入れ忘れか。
でもたまに効きますよね。
まあ水をね汲み合わせるっていうのはねまあね。
結構あると思うね。
僕そんなことねえだろうとか思ってたんですけどやっちゃいました。
判断能力が低下してるからね。
あとエイドでしっかり補給しすぎてすごい満足しちゃってよし行くぞってなって。
よっしゃみたいなね。
水がないっていうね。
なるほどですね。
いやまあでも学びがね4回出てても学びがね尽きない。
まあそこでそれはプラス5点できるかな。
あと5点はなんだろうな。
あと5点なんですかね。
眠気の問題やっぱ必ず毎回ありますよね。
逆にどうですか。
あのまあ僕あの富士走ってないからわかんないですよ。
わかんないけど。
まあ長時間の。
僕はですねあんまり今までFTRは眠くてDNFしちゃったけどあんまないんですよ。
あんまなくてあんまなくないです。
でもわかんないな。
1:09:00
でも富士ってほら今年肌寒かったりとかしたじゃない。
汗かくでしょ。
汗かいて冷えるからなんかそれで眠くなったりとかするんじゃない。
なんかっていうよりはもう24時間とか経過すると絶対来るだろうなっていう感じですかね。
それ船尾さんの個人的な体質みたいなのあるのかもしれない。
疲労もねあるからっていうのはあると思うんだけど。
船尾さん今回あれですかスタートは夕方の5時じゃないですか。
朝家何時に出たんですか。
バスが9時なんで8時過ぎぐらいですかね8時ぐらいかな。
朝何時に起きたんですかその日。
朝は5時6時5時ぐらいかな5時か6時ぐらい。
何時間寝た。
6時間ぐらいじゃないですか。
いつも通りなんですねそれはね。
まああのあれなんですよ子供を保育園に送っていくミッションがあったんで。
その日も。
はい。
それはもうお父さんだからね。
はい。
それはあれですわ。
まあもっとゆっくり寝れればよかったんですけど。
まあちょっとバタバタして。
移動のバスでは寝たりとかしたんですか。
寝ようとしてたんですけどまあうとうとうは。
うとうとうはした。
なんか寝たかなみたいな。
なるほどね。
だから浅い眠りをちょっとはしてたと思います。
まあねなかなかねバスでねしっかり寝るっていうのもね難しい。
バス何時間ぐらい乗ったんですか。
2、3時間。
9時だから2時間。
2時間。
あーなかなかね2時間で。
で受付してまた1時間でスタート会場。
結構だから当日入りの人はさ、
仮眠って結構難しいスケジュールなんだよねバス移動だとね。
まあでも乗り物で寝やすい人もいるじゃないですか。
僕がん寝できるけどねバスとかだと。
バスだとほんと寝ちゃうもん。
気絶したみたいな。
ちょっと揺れてるのが眠くなる。
飛行機とか。
そういう人だとなんか結構睡眠とれるかもしれないです。
まあだから全泊ね船山さんほらお子さんの保育園があるから難しいけれども
全泊ねするとかねいうこともね眠気が気になる人はねあるかもしれないですよね。
夕方スタートのリレースは難しいですよね。
なんかどんだけ寝てても眠くなる気がするんですよ。
まあねそれはそれはですよやっぱり。
ちょっと来年もねそれもね。
カフェインピラーでも結局今日話聞いたけどやっぱ3回目4回目は効果なかったですね。
ちょっと遅れてきた気もしますけど。
まあ確かに徐々に薄くなりますよね。
やっぱりまあね全服の信頼はねおけないっていうかね。
やっぱり1回だね。
1回は必ず効くんですよ。
そうねだからまあロキソニーもそうだけど使っても1回までですよっていうね風なとこですかね。
であの効きが悪くなるとそれに比例して気持ち悪くなるんでしょうねカフェイン取りすぎると。
1:12:06
いや本当そうですよそれ胃が荒れますからね。
なのであの見極めてですね。
リスクリスクですね。
まあねそんな船山さんの富士百丸ですけどもね。
どうですかなんかこう今年まだ終わったばっかりでね。
なかなかどうしてっていうところあると思いますけども来年ね。
どうですか来年に向けてなんか。
まあなんか二桁順位だと優先エントリーもらえるんで出たいんですけどそれが敵わなかったのでどうしようかなと思うんですけどかといって他に何か
いい時期の100マイルなんだろうなぁみたいな。
歳のクリエイト。
歳のクリエイト確かに候補に上がりますね。
5月ですからね。
僕はあの夏は絶対出たくないので。
まあそうだね夏はね。
6月9月はちょっときついんでそうすると新月もちょっと厳しいかな。
新月はそもそもエントリーが厳しいからね。
そうですね。
あんまり激しいのも得意じゃないんで。
まあまあそうだよね。
レイクピュアは楽しそうだけどかなり激しいですよねあれ。
まああれもエントリーがね非常に厳しいんだよね。
知り合いが今回の富士の色々見ていて出たいなとか言ってたんで
じゃあそこと一緒でもいいかなと思いつつ。
もう一回やってみようかなと思ったけど。
っていうところですかね。
でもやっぱりいい楽しいレースでしたね。
二桁順位ね。あと一歩迫るところまで行ったところですけどね。
何でもないです。
リザルト、他の人のリザルトのことを言おうとしたんですけど
この後まとめて話そうということで。
今回ね日本でね一番大きなビッグレース、ウルトラトレーニングレースなのでね
コンペティティブとはこのこと。
いろんな選手集まってきてるわけですよ。
ということで恒例のねリザルト読み解きやっていきましょう。
というところですね。
舟山さんの話はみっちりやったので
まず男子、富士100マイル男子からいきましょうか。
優勝あれですよ優勝、ホワキン・ロペス。
フロム・エクアドルですよ。
この人がフィニッシュタイム優勝はね。
17時間48分40秒。
いや異次元ですね。
めちゃくちゃなんかでもねゴールのね手前結構なんかちょっとね
足引きずってるかな。
なんかゆっくりでしたよね。
かなりねトラブルというか体調不良だったのかななんていうような感じですけども
それまではめちゃめちゃ早かったのか。
この方ねただポッドでの方では全然なくて
1:15:01
昨年のUTMB総合3位ですよ。
そうなんですね。
総合3位だったと思う。間違ってたらごめんなさい。
エクアドル。
フロム・エクアドルってことはもうランカーですよワールドクラスですよ。
ついにねこういう人たちがたくさん来るようになった。
だってキロ6ちょいで走っちゃうってことですもんね。
6分半とかですよね多分。
なんか割とこうガッチリした体型のね。
そうですよね。
骨が太そうなね。
パワーをかえそうな。
そうそうそう。
なんかだから昔で言ったらパウ・カペルみたいなね。
改革ガッチリ系のね。
ラテン系のランナーですけどまあすごかったですよ。
おめでとうございます。ホワキン・ロペス二次元の走りですよ。
でね次ですよ。前年覇者。
フロム・中国、フロム・チャイナ、デン・グウォーミンさんですね。
デン・グウォーミンさんは去年の100マイル覇者ですけども、
今回ホワキン・ロペス選手と100キロぐらいまでデッドヒートだったんですけども、
そこからホワキン・ロペスにちょっとリードを許し、
結局約1時間余り離れて18時間56分43秒でフィニッシュ。
2位ですね。
です。
デン・グウォーミン。
とはいえ19時間かかったなんで。異次元な。
そうですね。デン・グウォーミン選手も去年もそうですけど、
まあなんていうのマラソンランナーみたいなね。
なんかシュッとしたね体型。
スピードがやっぱすごいあんだろうなっていうね。
これで100マイルいっちゃうみたいなね。
スピードですよやっぱり。
すごいですね。
シュッとしたカッコいいランナーですけども。
そして第3位、日本が誇る川崎優弥さん。
表彰台の一角王。
日本人としてホーム。
ホームグランドで開催。
トップ3入りましたね。
一史無垢いるというかね。
日本人唯一入った川崎優弥さん。
18時間57分21秒でございます。
19時間カットはかなりすごいですね。
もはやちょっとリアリティ分からないですけどね。
このところまでいくとね。
あれだよねデン・グウォーミンさんとも。
40秒ぐらいですもんね。
いや惜しかったなあ。
惜しかった。
しかしまあ最後はデッドヒートね。
川崎選手惜しくもっていうところですけどもね。
大健闘じゃないですかね。
おめでとうございます。
今年も熱い走りでした。
そして第4位、
From USAのタイラー・グリーン。
タイラー・グリーンさんは19時間5分36秒です。
この方は優勝候補。
注目のランナーとして独創キャラバンね。
イバサさんの番組でインタビューね。
1:18:01
YouTubeのインタビューとかでも答えてましたけど。
優勝候補と目されていた。
この人も実績豊富な方で。
まず2023年UTMB一昨年総合7位ですよ。
去年のウェスタンステイツ総合7位。
ということは推して知るべしの強豪ですね。
グローバルレベルの実力者。
どんどん入ってきてるこれ。
いやすごい。
賑やかになりましたね。
コロナの時はなかなかね。
全国の強豪がどんどん来てほしいなって言ってましたけどね。
17時間台とか出るんですね。
ついに来ましたよこれ。
強豪が。
すごい世界ですね。
UFCみたいな感じですよね。
強豪が集まってくる。
日本人はどうやって立ち向かっていくのかっていうフェーズになりましたけどね。
そして第5位。
池畑卓也選手。
親英という風に言ってもいいのかな。
20時間28分55秒。
ルクタス。
ルーセンと所属ですね。
この方も実績がありまして。
まず昨年の富士、マウントフジ100は総合21位でございました。
それから大躍進を遂げて総合今年5位。
一昨年のドイ・インタノン。
タイのね。
これでは総合19位っていうところですけど。
親英という風に言ってもいいんじゃないでしょうか。
快進のレース。
池畑卓也さんおめでとうございます。
というところですね。
次いきます。
第10位までやっていきましょう。
吉野山人さんここに来た。
初100マイル。
普段はミドルレンジ。
ショートとかにも結構。
神戸トレイルとか確か出ていた気が。
印象がありますけど。
ついに100マイル進出。
吉野山人選手。
初めてでこういう。
6位ね。
すごいですよね。
スピードにはね。
自信がある。
外国人にも十分対抗できる。
ところですけども。
タイムが20時間34分37秒でございます。
第6位です。
そして第7位。
竹村直太さん来た。
竹村直太さん20時間48分15秒。
この中であるんですよ。
昨年のね。
TJARね。
土居さんね。絶対王者。
土居さんの脅威として。
かなり長い時間立ちはだかった。
しかしムネのね。
リギュレーション違反でね。
ご自分で申告したっていうね。
ヘルメットをつけてなかったっていうね。
自分で言ったっていうところでね。
ムネのDNFでしたけども。
凶暴ですよ。
90キロ走ってた気がしますけど。
1:21:00
そうなんだ。
大丈夫なんですね。
僕は90キロ走っても結構ダメージあったんで。
長生なんですね。
さすがです。
竹村さんも体がすごいですからね。
まだお若いよね。
だからやっぱりあれですよ。
この池畑さん、吉野さん、竹村さんって若手なんですよね。
っていうことを考えると。
川崎選手はね。
やっぱり貫禄をね。
やっぱりニュージェネレーションっていうところがね。
やっぱり印象深いですね。
というところで。
そして8位。
小原雅俊さんですよ。
世界の小原。
世界の小原雅俊。
20時間59分51秒。
早い。
総合8位。
男子8位かな。
男子8位ですね。
ですよ。
そうですね。
前のトレイルで転んで。
木の枝が刺さったみたいな。
そうそう。
ドックソアキャラバンで
インタビュー拝見しましたけども。
転んで
木の枝が足に刺さって
骨を貫通したっていうのが。
でね、医者もちょっとあんまり今まで見たことのない
症例だっつって。
なかなかね。
非常に困難なリハビリだった。
みたいなことをおっしゃってますけども。
オクシナの50Kで優勝を果たされて
去年だよね、それがね。
そうですね。
小原さん、ついに復活かっていうところから
やっとここに
今やってきて。
見事じゃないですか、これ。
そうですね。
大怪我からのリハビリを経ての
富士100マイルで8位ですよ。
立派な。
21時間カット。
素晴らしい。おめでとうございます。
小原さん、すごいですね。
さすがです。
そして、次第9位。
総合男子9位。
マチュー・クレマン。
フロムスイスですね。
21時間33秒ですね。
結構そうだな。
小原さんと結構近差で。
40秒ぐらいですね。
ちょっと危うしでしたね。
マチュー・クレマン選手、スイスです。
じゃあ次。
柿広選手、フロムジャパン。
フロム広島。
インナーファクト所属。
21時間6分28秒。
ここもでも
8位、9位、10位。
7位も。
結構詰まってますね、ここら辺ね。
そうですね。
竹村さんと
小原さん10分差ぐらいだけど。
ここら辺熱いですね。
8位、9位、10位ね。
このビブナンバーが
11位になってるんですけど
昨年
11位だったっていうことで
ギリギリ表彰に届かずで
今年はその雪辱を果たして
1:24:00
トップ10位。
素晴らしい。
やっぱ11位と10位ね。
数字が1個違うだけですけどね。
その差は大きいですからね。
大きいですね。表彰で乗るか乗らないかね。
やっぱりこのぐらいのランナーになるとね。
やっぱりそこ非常にね。
こだわりたい。
前年の悔しさを払拭して。
有言実行の
トップ10入りですよ。
フロム広島ですよ。
広島では
前田さんがいるからってのもあるけど
印象が強いですね。
トレイルランニング界。
竹さんも
前田さんに
教えてもらってるらしくて
広島の人ですし。
勲童を受けてるわけですね。
お便りくれた方も広島ですよ。
あ、なんか最近暑いですね。
広島湾岸トレイルもあるし。
意外と
広島の方に
会う機会が多い気がします。
九州とかね。
そういうのはね。
関西とかね。
競合が分厚いなぁなんて印象
ありますけども、広島もね。
あなたではないっていうところですね。
ガンガン来ますよこれから。
そうですね。
おめでとうございます。
トップ10はそんなところにしましょうか。
あと船山さん個人的に
注目みたいなところがいればいいと
思うんですけど。
ぱっと見トップ10を抜かしても
土居さん、水谷さん、
みなみさん、鬼塚さんって来てるんですけど
そこでもすでに1位みたいな
すごいメンバーですよね。
そうですね。だからいかに
今年のトップ10県内っていうところが
やっぱり激戦というか
コンペティティブだったのか
っていうことですよね。
あと石川よしひこさんがね。
今年も道場破り。
石川よしひこさんも結構上位
だった。
中何位ですかね。
ですよね。
みなみけいすけさんもね。
いますよね。みなみけいすけさんも
何位くらいかな。
13位とか。
20位以内に入ってるよね。
みなみけいすけさんは今ね。パタゴニアのね。
ドキュメンタリーのフィルムで。
チェーシングサウス。
名前が見事だっていうね。
ピレレー300。
GR10っていうロングトレイルをね。
900
何キロですよね。
FKTして。
13位ですね。
みなみさん。
From Chichijima。
トークソアキャラバーのインタビューでもね。
非常に過去のトラベラー編歴みたいな
話してて。実は僕も
カルチャー的に結構近いところにいたんで。
なんか懐かしいなというか
すごい自分と近いところの
カルチャーの人がなんか
今こうやってレベルはね。
全然違うんですけど。
なんかああと思って。
1:27:01
みなみさん。
僕がなんかエクストリームな
ダンスカルチャーのど真ん中歩いてた人が。
ああそうなんですか。
ダンスその船山さんの
ダンスミュージックの方。
そうダンスミュージックの方ね。トラベラーだからさ。
みたいな人が
今ウルトラトレイルやってんだな
なんて考え深いものが
ありますけどね。
みなみさんもねちょうど
貫禄ですよね。
ですよ。
あとだから去年の
優勝田村健斗選手
は26時間
49分
36秒。
60位ですね男子。
ちょっとあの
昨年の回の覇者
もしかしたらもっと本人もっともっと
上をね狙っていたんじゃないのかなという
ところですけども。
レースはどう出るのかというところですよね。
田村健斗選手
60位です。
あとは私所属しています
ランボスマイラーチーム。
小柏陽平さんが
26時間
31分23秒。
多分男子48位
とかかな。
ぐらいですかね。
です。小柏さんね
あのお子さんがねお生まれになって
父親業がね始まったばかりで
練習もなかなか時間が取れないって
ようなことを本人おっしゃってましたけど
さすが何年か前の
富士で
ウルトラトレイルマウント富士で
サブ24に挑むも
あともうちょっとで届かなかったって
マイラーチーム最強の男
っていう風に言われてますけども
今年は父親になって
20
立派なリザートですよ。
おめでとうございます。
小柏さんどうですか男子
注目のランナーいます?
あとは
板垣達也選手とかは
たす分800マイルで
26時間
47分49秒
板垣さん普段はどのぐらいの距離を
得意としたんですか?
なんか結構ウルトラマラソンとか
労働が
労働の人なイメージ
労働が得意なんですね。
なるほどっすね。
なんか今回も最初のセクションは
トップで走っていたっていう
話らしいです。
はいはいはいはい。
結局男子何位ぐらいですか?
58位ですかね。
なるほどじゃあちょっと
ちょっとこうねあれですけども
序盤を牽引したってことですね。
はい。
あといます?
なんかでもメンバーはずっと豪華なんで。
あげればちょっとキリがないですからね。
じゃあ男子こんなとこにしますか?
じゃあね女子行きましょうね100マイルね。
女子優勝!
フロム・ホンコン
ちゃんまい選手
23時間42分
フロム・ホンコンですよ。
でこの人はですね
1:30:01
僕も実績ちょっと調べたんですけど
そんなに国際的に
めちゃめちゃトップの
リザルトなんかね
っていう感じもそんなにないんですよ。
まあもちろん競合では
あるんでしょうけど
そんなに輝かしいっていう感じはなくてですね。
ちゃんまいです。
ワイルドの風貌の方ですけども
この方は
優勝候補と目されていた
クラウディア・トレンプス
フロム・スペイン
この選手が序盤でちょっと念座で
リタイアですね。
僕は念座でテーピング巻いてる時の
中継見てましたけど
この段階でテーピング
足首巻いてるってことは相当良くないんだな
っていうような感じで
その後DNFでしたけど
その方の
次に走ってて
クラウディア・トレンプスの怪我で
トップに踊り出て
っていう今回の優勝
っていうところですね。本人としても
非常に驚きの
結果っていうようなことを
コメントで残してましたけどね。おめでとうございますね。
おめでとうございます。
香港もトレイルラインが分厚いですからね。
やってきたっていう。
そして女子2位
チャン・ホイピン選手
フロム・チャイナ
フロム・チャイナのチャン・ホイピン選手は
24時間35分51秒でございます。
というところでございますよ。
中国勢がね。
香港と中国
ってところでね。
そして
第3位。フロム・ジャパン
伊藤有賀選手
24時間59分43秒
ねじ込んだ感があるタイムですね。
幻想ですね。
ちょっとチャン・ホイピン
選手とは
あともうちょっと及ばずでしたけども
この方は
宮崎在住の方で
割とシンシンキューって言っていいんじゃないのかな。
あーでも結構
リザルトは出してるイメージです。
はいはい。インタビューなんかもね
いくつかのウェブメディア
とかで
載ってますけども
割と近年めきめきと
っていうところで
今日
まずあれですか
リザルト実績としては
シガ公元100で
女子優勝
ドイン・タノンの
タイランド by UTMBでも女子6位入賞
というような実績を
お持ちで
初出場の100マイルマウントフィッシュ100
でも女子7位入賞
なんかちょっとメモ忘れちゃった
だけどそんなような実績を経て
今回3位ですよね
非常に明るいね
なんかハツラツとした感じのね
ランナーの方ですけどもね
今回3位
日本人として一画を
川崎さんと同様ね
綿木役女というところですねホームのね
おめでとうございます
1:33:01
次第4位
女子江田本かな子選手来た
強豪ですね
江田本選手が
25時間51分20秒ですね
というところですね
1時間美藤選手と
差が
ここは離れたね
美藤さんが見事ですよね
そして第5位
中国の選手ですね
この人26時間
11分48秒
女子6位いきます
矢野潤子選手
いつ見ても
ここら辺にいるっていう感じですけどね
26時間43分14秒
矢野選手は
去年の富士100マイルは
女子5位でした
やっぱりここら辺に来る
っていうところですね
安定感がある
毎年入っていくのはすごいね
やっぱね
すごい
そして第7位チャオフェン選手
この人も中国
中国で多いですね
27時間30秒
27時間30分8秒ですね
そして
ここですよ
8位
川名紬選手
28時間
9分6秒
なんとですねこの人私は
西の国の100マイル出るんですけど
思想に
行ったんですよ一緒に
そうなんですか
それはなんでかというと
僕が思想
この間の前の放送で
一人で行くの心細いから
誰か行きませんかと
リスナーの方から長瀬さんという女性なんですけど
一緒に行きましょう
って誘っていただいて
そしたら
川名さんをお見えになられて
で僕はランボーツの
ポリさんっていうね男性のランナーと
佐藤優子さんという
人もいるんですけど
なんかハーレムみたいな
ポリさん男性だから
みんなで5人ぐらいで行こうつって
ちょうど雪が降ってる
すごい寒い日で
3月の
おしまいとかだったかな
だったと思うんだけど
その時に
僕にその
坂道のリスナーです
ファンですみたいなことを
言っていただいて
ファンっていう女性の方と一緒に来たのが
川名さんという方なんですけど
まあね僕はちょっと
その時の思想ね残念ながら
ネノゴンゲの手前で
軽く念座をしまして
4週連続の思想だったので
だいぶ疲労も来てて
ちょっと無理しない方がいいなと思って
せっかく誘っていただいたんですけど
僕ちょっと途中でネノゴンゲで一人で
エスケープしたんですよ
その後のことは分かんないんですけど
一緒に行ったマイラーチームのポリさんという男性
彼もすごく強いランナーなんですけど
結構後半
この川名さんが
引っ張ってたっていうようなことを言って
1:36:01
上りが強いと
強いと
いうようなことを言ってて
そうなんだと思って
そういう方いるんだなと思って
二子までいるとは
8位ですよ
8位
初100マイルらしいですよ
マジですか
デビュー戦
すごいですね
女子8位
ということはですよ
サイノクニも出るんですか
川名さん出ないんじゃないの
出るのかな
ちょっと分かんないや
いやいや出ない
出ないですよねさすがに
100マイルは出ないと思うよ
富士出てサイノクニは
そう川名さんは
映画がすごいお好きなんですよ
それで思想の時に
岡本さんと
映画の話したい
なんて言ってくれたんですけど
年座で
でもそれは後半ですよね
後半っていうか根の根源だから
半分ちょっと手前ぐらい
半分ギリギリ行ってないぐらい
だから僕はそこで
雪の中エスケープしたんですけど
また今度川名さんと
映画の話できたらなと思うんですけど
ちなみに川名さんはポンジュノさんが
ポンジュノ好きだっていうことで
フロム韓国の名所ですよ
世界のポンジュノ
私も大好きでございますけども
スノーピアスは面白いねって話を思想の時に
してました
ミッキーセブンティーも見に行ったよってことでした
川名さんおめでとうございます
おめでとうございます
そして第9位ですよ
原智美さんですね
この方アンサーフォームスタッフ
インスタグラムでは
とてもおなじみの方ですけども
28時間42分27秒
上位
このコンペティティブなレースで
会心のリザルトなんではないだろうか
いやーなんか途中
見かけましたけど
早かったですね
置いてかれて
最後のエイドでまた僕が追いついて
先出ていったんですけど
まあ
途中追いついて結構
きつそうでしたねその時は
終盤ね
終盤ちょっとスピード全然出せてなかったみたいで
しかしでもまあ
でも女子級ですよね
でもまとめてきましたね
素晴らしいですよこれ
原智美選手おめでとうございます
おめでとうございます
そして次第10位
板橋玲香選手
29時間7分25秒
昨年のハセツネ女子5位
昨年のサイヌクに100K
女子優勝
この人親子で走ってるんじゃないのかな
と思うけどな
なかなかの強豪ですけどね
10位入ってきましたこれ
板橋玲香さん
1:39:01
結構若い
見た目が若い方だよ
狸の
なんか
アンバサダーになったみたいな
まだお若い方ですよ
多分何回か
何回一緒に
走った時間とかあった気がします
女子10位ですよ
おめでとうございます
気になる選手としては
ちょっとあげれば本当にキリがないんですけど
僕のマイラーチームからは
中桐由美子さんですね
が31時間50分46秒で
女子16位でございます
マイラーチーム所属
今年から入られたんですけども
非常に総力が
極めて高い方で
会心のレース
じゃないですかね
さあ
女子います?
優勝候補だった
聖宮さん
聖宮さん優勝候補
独創キャラバのね
事前の注目先進も
上がってましたけどねインタビューでね
聖宮さんどうだったの?
中何だ
31時間51分25秒なので
まあまあでもね
なるほど
聖宮さん
なんか大会前からちょっと
いろいろ不調があったみたいな
話はちょっと
はるく耳にはしていたんで
なかなか
やりたい
レースだったのかなとは
思いますが
聖宮さんのね
聖宮さんだって去年は
結構いいリザルトだったよね
そうですね
神聖現るみたいなイメージ
まあでもこのレベルですからね
やっぱり
ちょっとしたことが
というところなのかもしれないです
しかしお疲れ様でした
その周りあります?女子注目のところ
そう
ですねそんなとこですかね
本当にね
いろいろいるんでしょうけどね
時間の関係上
ちょっと公開していきましょう
じゃあね下位70Kやりましょうか
下位70Kはね
3位までにしましょう
男子
シェン・ジアシェン選手
この方
の選手ですね多分ね
下位70K優勝
男子6時間38分40秒
この人あれですよ
一昨年のウェスタンステイツ
100マイル
第4位
ですよかっこいい選手ですけどね
強豪ですよ
そして第2位
マルセルヘイヘ選手
ドイツ国籍
選手ですね
2023年ドイツスカイランニングの王者
留学に通ってるんだと
だそうです
留学だがなんだかで
1:42:01
いるそうです日本在住だそうです
マルセル
ヘイヘ選手
そして3位
小笠井選手
関西の方です
7時間25分41秒
おめでとうございます
そして下位70Kといえば
堀安明さんね
我々の50代を走るで
登場いただきましたけど
スイタカレンですよ
9時間21分
というところで50代
年代別惜しくも
4位
表彰で狙って
50代強いな
堀さんをもってしても50代の表彰では届かない
どうなってんだ
回が激しい
バチバチしたんでしょうね
堀さんをもってしても
堀さん最近練習量すごいからな
すごい
スイタカレンが誇る
50代の強豪ですよ
堀さんお疲れさまでした
次下位70K女子
いきましょう
その前に男子9位が
町田さん
日経ランナーズサロン
おそらく6位の方が
僕がテープを奪いそうになった
方だと思うので
本当に失礼しました
しょうがない
では女子
下位70K女子優勝
アンナタラソバ選手
7時間44分59秒
この人はミデルレンジ
結構得意としております
国際的な実績豊富
お母さんだそうです
富士の大会の写真かな
トレイルランナーJPに
乗ったんですけども
パワーハイクの写真が
とても綺麗で
かっこいいですね
こういう風にパワーハイクやりたい
かっこいい写真でした
おめでとうございます
第2位
ルビーレイブンリンドクイスト
選手
7時間48分7秒
4分差で2位です
第3位
フランスの選手
オーロルダシエドビアージ
選手
タイムちょっとごめんなさいかけ忘れちゃった
8時間13分26秒
8時間13分ですね
この方もミデルレンジの
強豪でいらっしゃいます
日本人はですね最高位女子は
秋山ほのかさんですね
日本が誇る
秋山ほのかさんが
女子5位ですね
女子5位でしたお疲れ様です
じゃあ次いきますか
アスミっていう
今回から新設された
40だからミデルレンジの
もう一つのカテゴリーですね
40K始まりました
かなりバチバチしていたそうです
1位
モングワンフ選手
中国の選手かな
1:45:01
かけ忘れちゃったな
モングワンフ選手
3時間3分29秒
マラソンですね
40キロだからね
マラソンだなっていうね
そして2位ですよ
日本が誇るITJ前年
昨年のITJ覇者
だよね多分ね小笠原孝謙選手
そうだよね確かね
3時間3分47秒
ですね
18秒差
ですか
すごいですね
100mぐらいしたんですか
背中が全然見えちゃってる感じでしょうね
これはかなりバチバチ
すごかったんでしょう
そして
男子3位がトゥオーマスカリ
選手
3時間5分48秒
ここも近差ですね
というとこで
ございます日本人だと
黙々TRCの
フロントマンというか顔役
というか川崎孝丸選手が
4位男子4位ね
3時間13分
4秒
41秒ですね
そうですね
6位村田亮選手
6位村田亮選手ね
がここら辺結構いますね
うん
という
とこですよ
女子いきますか
そうですね女子ですね
女子はなんと
シャンフージャオ選手
3時間37分33秒
40キロに出てたっていうね
そうですね
40キロに出てましたよ
40キロも強い
40キロも強い
ゴールシーンの中で
かなり余裕があったんじゃないかっていう
感じでしたけど
100マイルには
出ず
今年は
あすみ40キロ
っていうところ
華麗にフィニッシュ優勝ですよ
はい
強いですね何に出てもねこの人ね
そうですね
スピードがあるっていうね
ロングじゃないけど
やっぱりウルトラトレイルも
非常に外国勢のスピードに
そうですね
スピードの時代ですよね
やめてほしいですね
だからここに船山さんもそうなんだけど
このやっぱり
なんていうのかな
スピードと
トレイルでもこのいかに
なんていうの
速度域を落とさずに
上りも下りも
どんだけできるのかっていう
ところなんでしょうね
非常に
そんなようなことを感じさせる
リゼルトですよ
次
あすみ40キロ女子2位
吉住百合さん
3時間41分8秒
1:48:01
第2位ですよ
3分30秒差だな
第2位ですよ
日本が誇る
日本が誇るも絶対王者ですけども
第3位
岩井恵美選手ですね
岩井恵美選手
3時間51分41秒
第3位でございます
岩井選手も強豪ですね
というようなところで
ございます
全種目
海外で優勝ということで
そうですね
去年も一昨年もそんな感じでしたけどね
いよいよ
これまで
中国勢っていうところは非常に
目立って
今年はですね
ワールドトレイルメジャーズに
入ったからなのか
ヨーロッパ方面とか
アメリカの選手だったり
日本が円安で人気なのか
とにかく
インバウンドが盛り上がっているっていうのは
関係あんのかどうかわかんないですけど
欧米ですよね
欧州米国からのランナーっていうところが
強豪ランナーが
入ってきてっていう
入場圏内をかなり
存在化しましたっていうのが
2025年の大会かな
というふうに思います
です
どうですか船山さん
あー
海外勢多い方が
華やかというか
国際的で
とはいえ
あんまり外国の方と
前後したとかはなかったですけど
まあまあ
だから
これからもっと
わかんないけど
もっと外国勢のランナーが
様々なレベルで
もっと増えていくのかね
あると楽しいなと思うんですけどね
本当に
それで日本のこと好きになってっていうか
大会盛り上げてもらえると
いいんじゃないかなと思う
ランカーがね
退去してくるみたいな
ですよ
いいですよね
17時間内出るんですね
意味がわからない
わかんないですね
どういう感じなのか
どういう見え方がしてるのか
ようやく我々
後半戦入ったぞっていうところでゴールしてるみたいな
そうなんだよ
スピードを維持できるっていうのが
すごいよね
100マイルだからね
はい
しかも山ですからね
そうですね
ロードじゃないんだ
そういう人たちもいるってことです
そういう
今年の2025年でございました
とこですけども
はい
どうですか
あとはその
何か船山さん言い残したことないですか
そうですね
ちょっと
1:51:03
スタートと
受付は一緒にしてほしいなっていう
いろいろ
スタートと
受付開始ちょっと歩くんだ
バス移動ですよ
なるほどね
去年もそうだった
はい
たぶんエキスポ会場に
人を呼びたいんでっていう
大人の事情もあると思う
なるほどね
まあまあまあね
いろいろありますよね
あの規模の大会になると
人もたくさんいていろんなことがあるんでしょう
そうですね
いろいろご苦労あるんだと思いますが
近くなると楽だよね
っていうランナーがね
ランナーズファースト
ランナーズファーストなんてね
ちょっとね上から目線で言っちゃいましたけども
そんなようなこともあるんじゃないのかな
というところでございます
じゃあね今回のね
2025年のレース参加したランナーの方
サポートの方
応援に行った方お疲れ様でした
また来年もやってきます
というところですよ
ありがとうございました
本当によかったです
カテゴリリザルト読み解き終わったんで
次のコーナー行きますか
本編この辺で終わりにします
そうですね
喋り尽くしました
話したいことは
まだありますか
あるんだと言ってください
大丈夫です
ふねまさんビールが美味しくなってきた
時間だというところですけど
次のコーナー行きましょうか
本編終わってね
ランニング大喜利
ふねまさんのコーナーですよ
猫足ダウンヒル
これどれ用ですか
ちょっとこれ
実は本編で
最後歯切れが悪くなったのは
このこともあるんですけど
実は
新しく買ったばかりの
フジライト5で
出たんですね今回
ASICSのね
もともと
もう一足フジライト5があったんで
大丈夫だろう
デポバッグに入れてたのね
新品でも
新品ね
もう一足は
デポに入れておいたんですけど
家の中で履いたりとか
コンビニ行くときに
履いてみたりとか
ぐらいしかしてなかったんですよ
ほとんど新品の状態で
行っちゃったんだ
そうすると
履いたときに
紐が
なんだろう
トレイル仕様に
しっかり締められてなかったというか
ほんとそのままで締めちゃったんで
ちょっと緩かったんですよ
靴紐緩いのって結構危ない
じゃない
僕なんかぐねるんで
結構
下りで
1:54:01
動いちゃうんですよね
それはでもかなり良くないのでは
なので早々に
つま先が靴に当たって
親指とか
絶対豆できたなみたいになっちゃったんですよ
下りが来るたびに痛くて
どうすればいいんだろう
靴紐締めればいいんじゃないの
正解です
でも
割と
次のエイドでやろうぐらいの感じ
だったんで
靴紐締めればいいんですよ
なんで靴紐を締めればいいかというと
この足の甲とかで
受けられるじゃないですか
ひもが締まって
鉄則だと思うんですけどね
靴紐締めるの
それをどうすればいいんだろうと思って
足をグーにしてみたんですね
そうするとちょっと高さが出るじゃないですか
そこが
靴の前の方に
くっかかって
つま先がぶつかんなくなったんですよ
空間もできるし
グーにしても
それで何とかもう
快適にくられるようになって
これランニング大技人に
使えるわとか思いつつ
走ってました
でもそれ結構不自然な
体勢だから
逆に副作用があるんじゃないですか
でも
本当に
下っていても
何だろう
猫の足みたいに
ここの下りは来そうだな
っていうのがあるじゃないですか
足ダメージ来そうだなっていう
傾斜がきついとこね
とこだけグーって
踏ん張ると
大丈夫だ
これ使える
なんで今回は本当に
僕の不注意で
靴ひも緩かったんで
そういうことになっちゃいましたけど
しっかり締めてても
そういうことって往々にしてあるじゃないですか
なんか足の指が当たって
ちょっとマメができそう
そういう時にちょっと皆さんも
足を指をグーと
握っていただけると
意外と
丸めでグキッとかなんないのそれ
あんまり僕は大丈夫ですけど
ちょっと岡本さんも
あの激しいアップダウンで
爪が痛くなったりとかしたらやってみてください
結局靴ひも
結んだもん
次のヘッドでしっかり結んで
無理してそれで
靴ひもよかったよかった
猫足ダウンヒルで
下りのダメージをちょっと軽減
足先のね
できるかもよみたいな
テクニック
かなり実用的でしたよね
猫足ダウンヒルいいじゃないですか
やってみてください
ということでご注意いただきたいですけど
あと靴ひも結ばないとね
大前提として
1:57:01
念座の原因ですからね
念座の原因になりますので
皆さん今回猫足ダウンヒル
だったんですよ
ありがとうございます
坂道シニモブのコーナー
やっていきたいなと思います
長丁場なんでパパッとやりたいなと思いますけども
私先週の
先週の週末か
これはあの
最初に共有した映画と違う映画です
最初はねあの
ジョン・フォード駅馬車っていうところ考えたんですけど
新しく週末に見てきた映画が
素晴らしかったので
ちょっと紹介したいなと思います
今回はですね
ジョイカ美と狂気のバレリーナ
っていう映画を紹介したいなと思います
バレーの映画でございます
バレーってバレーボールじゃないからね
踊る方ですね
バレーね白鳥の湖とか
なんですけども
バレーとランニングって
関係ないだろうと
岡本映画の話したらいいんじゃないかな
と思ってるでしょ皆さんね
ちゃんとね撮れるランニングと関係あるんですよこれ
そうなんですよ
関係ないこと
一回でも話したことがあるか
というとこなんですけども
これはですね
週末見てまいりまして
スポーツのですね
もちろんスポーツって言ってもレベルありますよ
僕のレベルで言うのも
おこがましいですけども
スポーツの
はらんでいる
なんていうの
狂気と
なんていうのかな
自己犠牲
あとプライド
みたいなことをね
すごくバレー
っていう世界を舞台に
すごくね鋭く描き出してる
映画なんですよ
これ前の去年の坂口で
ボートのやつ
ノーベスって映画がありましたけど
あれも女性の
ローイング
ボートの競技の選手が
どんどんどんどん狂っていくっていう話でしたけども
ボート版セッションなんて
言い方されてましたけど
今度はねこのね
ジョイカ美と狂気のバレーラーっていうのは
バレー版のセッションみたいなね
風に言うこともできんじゃないのかな
普通バレーの映画というとですね
あれですよダーレン・アルノフスキーの傑作
ブラックスワン、ナタリー・ポートマン
知らないかな結構
ヒットしたんですよ
ナタリー・ポートマン、ブラックスワンね
もう
闇落ちしていくバレーダンサーの話なんですけど
ごめんなさいこれ見てないんですけど
うちの妻見たってすごい面白かったって言うんですけども
今度見ようかなと思ってるんですが
このね
ジョイカ美と狂気のバレリーナはですね
監督は
ジェームス・ネピア・ロバートソンさん
僕知らないんだよな初めて知ったんだけど
で主演がタリアライダーさんと
まだ若い女の子かな
でダイアン・クルーガー
この人は結構有名な人ですけども
この人が先生役
でねロシアに
2:00:01
世界三大バレーダンってあるんですよ
そのうち一つが
ロシアのボリショイバレーダンっていうのがあるんですよ
聞いたことありますよね
サーカスで聞いたことある
サーカスも有名ですけどボリショイバレーダンめちゃくちゃ有名で
世界トップですよ
でロシアの
バレーって言ったらロシアじゃないですか
でそこに
これ事実ベースの話なんですけど
ロシアのボリショイバレーダンに
ただ一人だけ
ソリスト契約を結んだアメリカ人
バレーダンサーがいたんですよ
これ実際にいた人なんですけど
これ2012年に
アメリカ人女性として初めて
契約を結んだジョイ・ウーマック
っていう人がいるんですけども
この人今も活躍してます
この人の話をベースに
バレー界の裏側
描くって話なんですよ
でもうね
これ見てほしい
なんかあんまりヒットしてなくて残念だなと思うんだけど
めちゃくちゃいい映画で
練習がねやばい
バレーって飛んで回るじゃないですか
スピン
フィギュアスケートみたいな
これ何回も何回もやるんだけど
僕ね初めて知ったんだけど
人間のふくらはぎって
避けるんだね
避けるんですね
ふくらはぎ
ふくらはぎだよ
縦に
横に避けるんだけど
そんな怪我して
なんかにぶつけてとかキッてじゃないですよ
タイツがビリーって破けて
ブシューって血が出るんですよ
ジャンプの繰り返しで
繰り返しで
でつま先はさっき
猫足ダンフィーの話したけど
つま先から出血なんか当たり前ですよ
で爪はもう早々に
なくなって練習終わった後
氷水アイシングですよ
氷水の中に血が
にじんでいく
翌日も練習です
体重の話を言うと
ガリッガリですよ
ガリガリ
ろくに食べれません
栄養失調
なりながら
みんな練習するわけですよ
ボリショイバレーダンって名門だから
みんな流行りてるわけですよ
毎年5000人とか受験するんだけど
一人も浮かんないみたいな
そういう世界なんだって
でこの
ジョイウーマックさんはですね
この人もアメリカ人で
堅い決意と
すごい優秀な
バレーダンサーだったんだけども
ボリショイバレーダンに入ろうと思って
単身ロシアに渡るわけなんですけども
10何歳とかで
そっから先
何が起きるのかっていうのは
映画を見ていただきたいんですけども
まあね先生の
鬼の仕事
ほとんどパーハラですこれ
パーハラ
あと仲間
同僚ライバルだよね
ライバルがトーシューズに
ガラスの破片を入れます
ライバル
2:03:01
踊れなくするために
あと
テストあんじゃん
オーディション
オーディション受ける何人かいるんですよ
目覚まし時計
隠すとかね
起きられないように
起きられないように
ありとあらゆることを使って
毛落とし
みんながみんな
海外の人だからなんですか
それもあるより一層
アメリカ人だから
偏見差別というか
過劣なあれに目に合うんだけども
それをね
一歩も引かないわけですね
女優音楽さんね
なんですよなんですけども
人間なんでどんどん精神的に
追い詰められていくっていう
話なんですけども
それでもバレエやめない
練習やめませんみたいなね
血まみれになっても
踊るっていうねところがね
非常に胸に迫るね
ボクシングも格闘技だねバレエはね
格闘技バレエは格闘技です
踊りじゃないですあれは
僕はボクシングだと思った
いうような感じなんですけども
これねやっぱり
最後ネタバレになっちゃうからあんまり言えないんだけど
最後の最後
あるねステージに女優音楽さんが
立つんですよ
非常にね非常に
きつい境遇に落ち込んでから
一発逆転なのか
おめえ回復なのか
みたいなところでステージに上がるんですよ
その時に
プライド
何のためにバレエやってんのか
みたいなことを最後の
シーンで
絵が描いてるんですけど
そこやっぱりすごいなと思った
何のためにバレエやってんのかな
みたいなことを最後の最後でバシッと言うわけですよ
本当に素晴らしい絵が
っていうトレーニングシーン
っていうところもトレイルランニングやってる人だと
ここまでバレエ
追い込んでんだみたいな
トレイルランニングのトップレベルの選手とかも
やっぱみんな華やかに見えるけど
このぐらいやってんじゃないのかな
みたいなもう完全に狂気の世界ですよ
トレイルランシューズに
何か入れて
それはひどいけど
出るとこ出たらっていうか
バレエの世界でそういうことあるわけですよ
トレイルランニングの世界はないと思ってます
ないという風に信じたいけれども
そういう世界なんですよトップレベルって
トレイルランわかるんですよ
なんだけどあとはね
バレエって
飛んで回るじゃないですか
当たり前だけど念座
あるんでこれが念座がね
僕も念座持ちじゃないですか
グギッ
グギッっていうのが
めちゃくちゃ大事なところで念座
するんですよ
岡本さんもそういうこと
僕一人で見てて日比谷のシャンテンで見てて
息を飲むわけです
わかる
2:06:01
終わったみたいな
痛いみたいな
でも本当にひどい念座なんですよ
それがね物語の重要な伏線になってるんですよ
これクライマックスの
また音がやばい
これは
なんか踊りがすごく
バレエ一世一代の名演技してる
なんかこれでよくないことが絶対
グギッみたいな
みたいな
念座ですよ
トレイルランナーならねわかる
念座しない人もいるけどね
これはですね念座の詩が
非常に良い伏線になってるんで
通覚まで刺激する
通覚まで刺激する 傑作でございます
これはですねバレエ映画に
残る傑作じゃないですかね
クラックスワンってのがありますけども
これね日比谷シャンテでまだやってるんで
皆さん見てくださいお客さん全然入ってなかったです
渋いおじいちゃんおばあちゃんと
おじさんおばあさんしかいない
あと映画結構見てそうだなみたいな
日比谷シャンテぐらいでしかあんまり
上映してないような ああやってるよ
ヒューマントラストシネマの渋谷とか
有楽町でもやってますけど
まあそこそこ
でも超いい映画です
映画としてもめっちゃよくできてるんで
はい
思った
そのマイナーな
感じ
全然ちゃんと
ハリウッド資本とね
イギリスニュージーランド合作
なのでハリウッド資本ではないんだけど
ダイアン・クルーガーって
結構あれだよね
あれとかに出てるよ
ダイアン・クルーガーって結構
女は二度決断するとか
この人ダイアン・クルーガー
他にもタランティーノの映画出てなかったかな
さらさら
どこで見つけてきて
何で見ようってなったんですか
イングロリアスバスターズにも出てます
これはね
町山さんが
町山智博さんがラジオで紹介してて
面白そうだなと思って
僕ね結構スポーツ映画
すごい好きなんで
スポーツ映画皆さん本当に面白いんですよ
本当に面白い
同じスポーツアスリートとして
非常に
非常にいろいろ考えるところがあるんで
トップレベルまでいくと
結構狂ってます
僕はいいことなんて一言も言ってないですけど
こういう世界もあるよねってことですね
なるほど
これはマジ良かったっすわ
これ今年の僕に暫定ベスト10入ってますね
ジョイ・カ・美と狂気のバレリーナ
実話ベースの話でございます
ぜひご覧になってください
というところで
お願いします
さあ今日も坂道
2時間
越えてまいりましたけどね
さあ船山さんの
富士100マイルの
レポートみっちりたっぷり
やった
今回最後は
ギアニキ系やりますか
やりますか
今回は
2:09:00
グリコの
パワープロダクションエキストラハイポニックドリンク
長いな
なんだこれは
これが水に
溶かす粉で
500ミリリットルに
1袋入れるんですけど
170キロカロリー
超えて取れるんですね
カロリー以外にも
塩分だったり
タンパク質
タンパク質はないか
ビタミンだったり
ナトリウムとかね
ミネラル系
が取れるやつで
ちょっと僕
普段ジェルしか使わないんですけど
多分それじゃ
実際足りてないのかな
カロリーが
というところでこれをちょっと使ってみて
実は
これを使う前に
別の袋がチャレンジャーね
280キロカロリー取れるやつも
使ってみたんですけど
ちょっと濃すぎる
味が?
なんだろうな
味もですけど
全体的に濃いなということで
はいはい
こっちのグリーコの方を
使ってみて
割と
そこまで実感はあんまり分からなかったですけど
悪くないなと思って
今回ちょっと紹介させてもらいました
なるほど
水に溶かして飲めるっていうのはね
以前深本さんが紹介していただいた
おいげなみたいな
これは完全に
粉のタイプで
軽いんだよね
ザックに入れたときの
軽いし
あとは170キロカロリーなので
やっぱし
あれですよね
ジェル2本分ぐらい
というところが
取れるってことで補助的に取る分には
すごく軽いしいいんじゃないですかね
とっても
ナトリウムも取れるし
脱水対策にもいい
こういうのを
皆さん使うときって
最初は入れとくじゃないですか
水にね
でもう装備してるわけで
次のエイドとかは
破って粉入れて
水入れるってやってるんですかねやっぱり
まあそういう人も
多分よくそれで言うのは
ロクテインとかあるじゃないですか
ロクテインももっとカロリー
多分取れると思うのでいろんなもん入ってるんだけど
あれも粉だから
ザックに入れてんじゃないですか
なんかそれがちょっとめんどくさいな
っていうか大変だなとは
まあそんな大した
あれじゃないけど重量としてはそれなりに
そこそこねシャカシャカ言ったり
とかね
これなんか結構
ちょっとそれで重たいんで
オイエナはなんかオイエナ中ってやって
水とかでもいけそうですし
まあ生で直飲みする人もいるけど
僕ちょっと直飲みは味が濃いから
ちゃんと水に溶かして取ってますけど
2:12:01
この辺粉系のやつは
軽いよね
運用どういう風に
やってんだろうなと思って
僕これエイドで今回も
3位の国で1周あたり
1つは
水に溶かして1つは
このままマップを持ってエイドで
水の中で溶かしてみようと思ってます
そんなに時間も
かかんないし
それでいいと思ってますけどね
ただもうこれを
2つとか持とうとは思わないかな
これ1個
400キロ
エネルギー
530
550キロカロリー
そんなあるんですか
だからジェル5本分なんですよ
オイエナってだからおいしいから
紹介したばっかりですけど
紹介しちゃおうかな
でも好みもありますし
僕は好きなんで
とってますけど
僕も試してみます
ロングレースの補助カロリーとして
とるのはいいんじゃないですか
このグリコのやつ
すっきりしたスポーツドリンクみたいな味になって
味がちょっと薄めなんですね
取りやすい
飲みやすいと思いますので
そうですね
カロリー
補給食のバリエーションとか持たせたい人とか
そうですね
ザックに入れといて
2つ3つ入れといても全然
重たくないから
いいんじゃないですか
今回の
あと賞味期限が長いですね
こんなタイプなんで
暫く使わなくても
2026年5月までこれは持ちます
今回補給でね
結構失敗した方もね
いるんじゃないのかなっていうところですけどね
補給はでも本当に
ロングレースになると非常に重要なんです
そうですね
自分にとっての
成功パターンみたいな
いうのは皆さん持っておいたほうが
いいんじゃないかなと思いますね
補給の研究は超重要
であります
そんなところですか
ですかね
今回のギアに聞けばね
グリコの
名前長くて
エキストラハイポトニックドリンク
そうですねでしたけども
というところでございますよ
放送2時間14分
過ぎてまいりました
さあね
今回も
坂道第42回
やってきましたけどもね
いかがでした
僕はもう肩の荷が降りて
ホッとしてますけど
次は岡本さんが
私のね
場になってまいりましたけどね
どうですかっていう
5月のですね
17日ですか
土曜日ね
早朝スタートですけどもね
歳の国100マイル私エントリーしております
で今回はトレーニングもね
今週
2:15:01
順調に
念座があったりとか
ランボーズの
BTOB
先週の週末にやったんですよ
あれで結構
左の太も前ももに
下りとかかな
疲労が蓄積して
ちょっと左左に炎症が出たりとかしたんですけど
それはもう良くなって
細かいことは
当然
ありましたけど
大きくトレーニングの穴を開ける
ってこともなく年明けから
できてきたんで
今週の土曜日
そうやって
何もなければ
クリアできると
積むべき
トレーニングは
積んで本番に入れるのかな
テーパーリング
かなと思ってますけど
今のところは
何があるかわかんないですよ週末
わかんないけど
これ以上練習できないです
もうやるべきことはやった
いろんな意味でできないと思った
キャパシティ的にも
これ以上練習したらどっかで壊れてる可能性が
あるし
やっぱりもう月
400キロ
ぐらい走って
累積2万メーター近く
登って
毎週
毎週思想は結局
いかなかったんだな
4週続けていって
年座したりとかして
やっぱり
ちょっと冷静になって
リカバリーの週も
3週間に1回ぐらい
入れたりとか
BtoBの前後は
ちょっと負荷を落としたり
トラサルにしたりとかして
僕なりに
これまでの教訓を生かして
コントロールしてきたつもり
です
あとダイエットもね
すごいなんか
ちっちゃくなった
ダイエットね今ね
61キロを切ったぐらいなんですよ
61キロぐらいか切ったぐらいで
これ去年ねたぶん確か僕ね
散々でしたけど
去年の才能区には
僕64キロ
ぐらいだったかな
4キロちょっとかな
だから3点
装備1式分ぐらいの
3キロちょっと削ってんすよ
本番までこれ
あれかな来週来週月曜日
これ60キロになってればいいかなみたいな感じで
ちょっと逆に増やしたほうがいいんじゃないですか
いやでもねやっぱね
これね食事と体重の
研究でも言いましたけど
体重が全てではないけれども
佐藤さんおっしゃってたけど
やっぱね
軽いと全然違う
調子いいですか
調子がいいっていうか軽い
あの登っても疲れないし
登りがね速いです
歩きが
登りさすがに僕は走ったりとかちょっと
2:18:01
山陰の国のコースのところで走ったりすると
終わっちゃうので
そんな走んないですけど
速歩き
あのねスピード落ちない
元気な時はね
あと下りもねやっぱ軽いからね
割となんかこう
体の操縦がなんかちょっとうまく
うまく
いってるような感じがする
まあ集中しないといけないですけど
だから皆さんね
軽いのいいっすよ
軽いのはいい
軽いのいいし
なんかね
食べなくても良くなってきた
っていうのは
食べなきゃいけないですよ
リカバリーしないから
前はねとにかくね
何かあったら食ってたんですよ
なんかもう
中華屋行ったらなんか
一品が行っちゃうかなみたいな
煮られば煮チャーハン
と何かとかさ
なんか理由もなく大盛りとか
食べなくても良いもん
もういらないもんだって
今日も夜ご飯は
プロテインバーだけだからね
マジですか
いらないもんだってお腹減らないもんだって
パン
ベースブレッドと
最低限の栄養を確保しつつ
良くないですよこんな毎日は
夜ご飯でも夜はね結構抜いてるんです僕
サラダだけとかね
いらないです
お酒もねお酒は飲んでます
今のところね
でも2週間前になったらやめるし
飲み会とかもね行かないです
飲み会とか
飲食店
みんなわーってやってるじゃないですか
わーってこうやって
冷ややかな目でね
冷ややかな目で
飲み食いしてんのかよみたいなね
みたいな感じで
心を今コントロール
できるようになりました
なので皆さん軽いのはね
おすすめです
軽いのは
そんなこと知ってるよっていうね
知ってるよって話いいかもしんないですけど
あの
あまりあの無理して
削るのは良くないけど
今のところあの僕
体脂肪だけちゃんと削れてる
という風に思っていて
あのはい
筋肉量も落ちてないし
はい
これはじゃあ
期待しちゃっていいってことですね
それはまた別の問題なんですけど
それまた別の問題で
別の問題でもうこれ以上トレーニングはできない
っていうことと
体重も減らしました
ベストを厚くしました
そうなんだけど
それを持ってしても
すごい言い方があれだな
その立場から言ってもらった話なんだけど
極めて
極めて難易度が高い
高い走ってみないと分からない
走ってみないと分かんない
っていうか
えっとですね
言うなればですね
2:21:01
これどういう心境かっていう
また岡本たとえ話かっていうね
たとえ話大好きじゃないですか
今船山さんとこれ喋ってる時に
僕の心境どういうことかっていうとですね
ここは今山小屋なんですよ
山小屋ね
外は猛吹雪です
猛吹雪の中に白クマがうようよいるわけですよ
猛吹雪の中に白クマがうようよいるわけですよ
もう外出られないですね
岡本ちょっとこの手斧を渡すから
白クマちょっとやっつけて
みたいな感じです
なので
分かりません
なので不安
不安と
まあ
結構こうじゃあナーバスな
ナーバスでもね
でもまあなんていうのか
ちょっとこれ
物騒なたとえしていいですか
物騒なたとえね
プレデターって映画ご存知ですか
シュアラゼネイが引いている
米軍特殊部隊がね
密林で一人一人
斬殺されていく映画ですよ最高ですわ
名言があるんですよ
プレデターザプレイっていうのは
ディズニーで配信された
これアメリカインディアンの女の子が主人公なんですけど
それでも使っていたセリフなんですよこれ名言
みんなも覚えておいてほしい
このレースは
自分このレース走りきれるだろうか
自分の実力
はるかに超えてるんじゃないだろうか
思うときにこの言葉をね
皆さんね思い出してほしい
シュアラゼネイガーも
そのアメリカインディアンの
女の子の
お兄ちゃんがいるんですけども
プレデターザプレイで話しましょう
一番新しいやつね
プレデターにね
アメリカのその先住民
開拓
開拓に来た白人たちをね
一人一人斬殺していくプレデターが出てくるんですよ
化け物ですわ
姿は見えないし
どんどんどんどん殺されていくわけです
インディアの女の子が言うんです
お兄ちゃんに
インディアのすごい優れた戦士なんですけど
お兄ちゃんに
あいつ倒せるの?
って聞くんですよ
お兄ちゃんなんて答えたと思います?
深山さんね
ちょっとついて来れてなくなってるけども
やってみなきゃわかんないとかですか
惜しいね
もっとかっこいいんですよ
あいつ殺せるの?
インディアの女の子が聞くんです
殺せるさ
血が出る相手なら
いいセリフ
なるほどね
血が出る相手なら
殺せるはずだ
なるほど
僕の心境は今まさにそんな感じです
考えすぎだって話なんだけど
僕の心境としては
こんな感じなんですよ
血が出る相手である以上
どこかにチャンスがある
こんなこと考えてる人たぶんいないと思うんだけど
一歩歩けば一歩近づく
ニュアンスとしては遠からず
遠からずってとこだけども
2:24:01
もっと物騒な感じですか
物騒な感じ
僕としては
ボクシングの試合で
相手が絶対王者ですよ
岡本?
誰それみたいな
あいつはオチ目だよ
もう終わってる終わってる
あいつのボクシングじゃかすりもしないよ
みんなが言ってる
勝負になるところまでは持ってきたなと思う
何か
もしかしたら
このラウンド何か起きるかもしれないよみたいな
ところまでは持っていきたいなという風に
思ってるわけです
わかりました
こいつあのね
関門ランナーのくせに何をね
言ってんだっていうところですけども
そのぐらい
考えてやってるっていうね
はい
ところなんです
なのであの
感想しますとか
言うようなことは僕は一言も
言わない
そんなあの簡単な
簡単なレースではないので
当日あのなんかちょっとピリピリしたら本当にごめんなさい
僕船山さんみたいな
あんまりあの
イエーイみたいなありがとうございますみたいなことは
あんまりもうステッカーも
配ったりもちょっとしないと思うんで
はい
そっとしといてあげてください
そういう感じでちょっと
やりたいなと
いう風に思っておりますね
ありがとうございます
じゃあこんなとこですか
そうですね今日の坂道第42回としては
こんなところでございます
次回の放送は
サイヌ国が終わったあたりかなと
いう風に思ってるんですけども
はいどうなってるのかな
どうなっててもちゃんと放送はやるっていうね
えらいですね
どんな結末になってもちゃんと放送する
坂道
応援してねっていうところなんですけども
あとはそんなところで
私はね個人的にね
道のりっていうもう一つね
船山さんにもサムネイルデザイン
いただきまして第一回目の放送
メッセージいただきましてありがとうございました
というところですけども
道のりのですね
毎週ね立ち上げ時期なんで
更新しておりますけども
メッセージの方で皆さんから
お待ちしております
詳しくは番組概要欄僕のインスタグラムのアカウントから
どうぞところでございます
では皆さん次回の放送まで少々お時間ください
ありがとうございました
ありがとうございました
