下の子のエッチなマンガ
スピーカー 2
下の子がね、翔一だけど、今、Kindle Unlimitedっていうサービスに入って、いろいろ本が何万冊と読めるわけ。
で、ドラゴンが好きだから、ドラゴンって調べて、ドラゴン図鑑とか、マニアックなやつだとドラゴンの書き方とかね、あとはファンタジー設定集みたいな、
そういうのをダウンロードして見てたんだけど、ちょっと俺が目を離した隙に、なんか、えっとね、なんていう名前だっけ、ドラゴンっていうのが名前に入ってる雑誌かコミックスがあるんだよね。
ドラゴンエイジだ。ドラゴンエイジで引っかかっちゃうわけ。 だからダウンロードして見て、見てたらしいんだよ。
なんかもうそういうのってちょっとエッチなノリの、あれなんだろうな、ちょっと年齢層高めのやつだったと思うんだよね。
まあオタクコンテンツですか。 そう、オタクコンテンツね。美少女がなんか来てね、ラッキースケベをしながらなんかしていくみたいなさ。
おい、勘弁してくれよって思ってさ。俺は親がね、管理しなきゃいけないんだろうけど、いやドラゴンでね、エッチーの出てくるって聞いてないよみたいな。
なんかわからないままやたらパンチラの多い漫画をね、読んでたりしててさ。 うん、やめろよこういうのって思って。
スピーカー 1
だから俺Amazonに対して言いたいんだけどね。年齢制限かかんないかなーみたいな。 まあそういう意味では全年齢対象だからね、ドラゴンエイジを。
スピーカー 2
ドラゴンエイジは別にいいんだ。屈折したものを感じるんだけど、俺としてはね。
まあ、まあ。 やたらパンチラの多い漫画を読ませたいかって言うとやっぱそうじゃないんだよね。
スピーカー 1
まあちょっとギリギリのやつあんない、異世界レビュアーズとかそうだな、ギリギリだな。 異世界の召喚のいろんな種族の人たちの
スピーカー 2
プレイについて評価してるってやつじゃん。 プレイを評価?
召喚のね。 じゃあ何?そういう
なんか面白い動物のセックスありますよみたいなのを、そういう異世界バージョンでファンタジーでやってるってこと?
スピーカー 1
ファンタジーで、だから何?エルフのこの人は?みたいなので、人間種族、エルフ種族、女人種族とかの人たちがそれぞれ評価するんだよ。
まあ読ませたくはないね。 設定は面白いんだけどね。
スピーカー 2
まあかつて俺もリザードマンのセックスを見させられるっていうあの苦痛を味わったけど。
子供たちの受け止め方
スピーカー 1
オーバーロードというね。 そうだね。
スピーカー 2
リザードマンの濡れ歯というね。誰が得するんだというやつを延々見させられたんですけども。
スピーカー 1
ああいうんじゃないんだ。 ああいうんじゃない。実際プレイを見てる、あの
スピーカー 2
プレイを流してるわけじゃないんで。 ああそれを評価してる人の話を
スピーカー 1
が描写されてるってことね。 エルフは長寿でかつなかなか老けないから
結構な年齢、250歳とかのエルフの人に男の人、人間種族の人は美人だったし、すごい良かったって点数をつけて、
で、同じエルフ種族の人はすげえババじゃんって点数低くて、
スピーカー 2
で、鼻の良い獣人種族の人はなんかすげえ華麗種だみたいなこと言って点数低くて。
なるほど。 ちょっと面白いよね、それ。そこが面白いよね、確かにね。人間と感覚が違うところっていう。
スピーカー 1
で、次に人間の50歳の人のレビューで、人間種族の人はババじゃんつって低くて、
逆にエルフの人は50歳ってめっちゃ若いじゃんつって高くてみたいな。
スピーカー 2
で、獣人種族の人は華麗種がつって低くてみたいな。 ああ全部そうなんじゃん。鼻が効くからね。
そういう、まあ面白いっちゃ面白いけどね。小学1年生が読むもんじゃないね。
そうだね。まあ大体、高校生向けかな。
ぐらいかな、それだと。いやーまあ、困っちゃいましたよ。今はね、あの、
スピーカー 1
なんだっけあれ、スライムのやつ。 スライムのやつって?転生したらスライムだったっけ?
スピーカー 2
転生したらスライムだったっけ?を、見たいと言い出したんだよ。アニメ版をね。
大丈夫か?っていうのが俺の中で判断できなくて。
あ、大丈夫だよ。 最初の方、最初の方大丈夫だよな、確かっていうね。
最初から最後まで大丈夫よ。 あ、最初から最後まで大丈夫。
なんかちょっと、あの、そういうナロウ系というか、転生ものというか。
スピーカー 1
うん。なんか、ハーレムが残るのとかはないから。
スピーカー 2
あ、ハーレムなし。 別にハーレムあってもいいんだけど。
どうしてもないよ。 うん。あってもいいんだけど別に、なんかどうだったかなーと思ってさ。
対象年齢どうかなーと思って。でもなんかね、ちょっと調べたら、
なに、日本語をすごく優しくしたバージョンも出てるんだね、書籍で。
えっと、生まれ変わったらスライムになった話、みたいな。タイトルから優しくなってて。
スピーカー 1
ただ、人とかは結構死ぬので。
スピーカー 2
あー、その辺の残酷描写がどうかみたいなところなのか。性的な話より。
まあ大丈夫かと思って今見させてるんだけど、
あの、ヤフー知恵袋にね、俺と同じことを心配してるお母さんたちのね、質問がいっぱいあったね。
で、しかもこれとこれは見せたんですけど、スライムは大丈夫でしょうかとか言ってて、
これとこれっていうのが割とエグいやつらしくて、それ見れたんなら大丈夫だろうって突っ込まれてるのが多かったけどね。
アハハハハハ。
スピーカー 1
進撃の巨人とかかな。
スピーカー 2
そうそうそう。よっぽどそっちの方が人死んでるし、残酷だし、エグいし、みたいな。
エグいよーっていう。
そうか、スライム大丈夫なんだね。
クレヨンしんちゃんとカンタムロボ
スピーカー 1
進撃の巨人見せてるんだったら大丈夫だよ。
スピーカー 2
うん、鬼滅の刃も楽しく見てました。
スピーカー 1
あーでも大丈夫です。何を心配してんの、そんなにっていうぐらい大丈夫です。
スピーカー 2
いや、意外とほら、原作の方をさ、何個か読んでみても、まぁわかるかな、これっていうのはもちろんあるし、
うん、ちょっと倫理観としてどうしたったのかなーみたいなのもあるじゃん。
まぁ異世界だからオッケーみたいな。
あとは俺はまぁそこまでは心配してないけど、ね、割かし本当にさ、その考え方として死んだらあっちに行けるみたいな話じゃん。
しかもそこで、チートでね、無双しちゃいますみたいな話でしょ。
それを小学生とかが見てどう思うんだろうとは思うよね。
まぁ僕らもね、あの土手っ腹に穴を開けてね、死にかけたら、そっから復活したら強くなるっていう、あの、サイヤ人を見て育ってきたけどさ。
うん、でもそういう時はさ、自分を考えればわかるじゃん。なわけはねえじゃんっていうのは絶対にあるよね。
なわけはねえじゃんだけどさ。
スピーカー 1
そこは一緒よ。
スピーカー 2
子供たちがどう受け止めるんだろうっていう心配はやっぱあるんだよね。
もう受け止められない奴はもう、そもそも受け止めらんないから。
そもそもね。いろんなものを間に受けちゃう人はもう最初からいろんなものを間に受けて成り立ってないと。
スピーカー 1
うん、そこも区別がつかない奴はもう延々にくっつかないから、身が心配したところで。
スピーカー 2
うんうん。そっか。まぁ今までなんとなくうまくやってきてるから、これも大丈夫っていう話ね。
スピーカー 1
楽しい話。ちゃんとお話っていうのはわかってるから。
少なくともアニメと現実の区別がつかない子ではないと思うけど。
まだ実写だったらわかんないけど、実写だったらあれだけど、少なくともアニメだからさ、もう違うものをお話っていう、作り話っていうところはわかってる子でもいるから。
スピーカー 2
なんかね、僕をはじめ、世のお母さんたちはそこを心配してましたね。
スピーカー 1
あの、我がの若い頃を思い出しなさいよって思うけどね、俺。
スピーカー 2
どうだったかね。どうやって俺は現実と向き合ってきたんだろうね。
スピーカー 1
カメハメハを打つ練習はしたかもしれないけれども、サイヤ人やドラゴンボールがあると信じてたわけではないよね。
スピーカー 2
ドラえもんと同じだよね。あったらいいなぐらいの。あんなことこんなことっていうね。
スピーカー 1
ドラえもんとしてる。だから何?そこで問題視するんだったらドラえもんを問題視しなきゃいけないんだよ。
スピーカー 2
ドラえもんを問題視しなきゃいけない。あんな困ったら道具で助けてもらえるなんて、都合のいい考え方を子供が仕出したらどうするんですか?
スピーカー 1
だからそれで言うんだったらもう見れるものを、それこそサザエさんとかちびまる子ちゃんとか、クレヨンしんちゃんぐらいじゃないかな。
スピーカー 2
クレヨンしんちゃんもね、なかなか昔は悪影響と言われてね、
来たけども、今は家族愛みたいな。
スピーカー 1
マイルドになってるらしいですよ。
スピーカー 2
見てきましたよ、新しい3Dのクレヨンしんちゃん。
怪獣ロボットアニメだったね。
今回超能力がテーマなんだけど、粘土力で巨大カンタムロボを動かして戦うっていうね。
これはもう一部のロボットマニアに向けたような熱量で作られてましたよ。
クレヨンしんちゃんの劇中劇であるカンタムロボ、意外と評価高いんだよね。
そんなコアファンじゃないからあんまりよくわかんないけど、あれをかっこよく見せるっていうのがね、やっぱ劇場版の良さ出てたね。
スピーカー 1
カンタムロボかっこいいよ、ストーリーすげー重たいんだから。
スピーカー 2
ストーリーが重たいの、あれ。
重たいんだよ。
スピーカー 1
主人公、ジョン少年なんだけど、
知らない、それも。
ジョン少年っていうのがいて、相棒にカンタムロボを操縦するカンタムがいるんだよ。
スピーカー 2
ジョン少年が操縦してるわけじゃないんだ。
ジョン少年とそのカンタムがカンタムロボを操縦してる。
スピーカー 1
そういう話なんだ。
カンタムっていうのはカンタムロボと全く同じ格好をしてるんだけど、
スピーカー 2
ちっちゃくしただけのってこと?
スピーカー 1
そうそう。
敵が、実はカンタムの故郷の人たちが敵なのよ。
スピーカー 2
あら、ちょっと複雑なんだね。
スピーカー 1
だからカンタムロボって裏切り者なんですよ。
追われてるってこと?
追われてるというか、元々カンタムたちの世界がエネルギーが爆発するみたいな話があって、
スピーカー 2
シリアスだな。
スピーカー 1
爆発するから新しい進展地として地球を狙うと。
スピーカー 2
自分たちのせいでこうなってるのに、相手を侵略していいはずがないって言って立ち上がったのがカンタムロボなんですよ。
なるほどね。で、地球側に立つと。
スピーカー 1
地球側に立つと。
複雑だ。
スピーカー 2
ラストオーソが出てくるんだけど、その前に敵の親玉の死天皇みたいな感じで出てくるのがカンタムの身内なんだよ。
そりゃそうだね。
お兄さんとかおじいちゃんとかおじさんとか。
近いな。辛い展開しか見えない。
スピーカー 1
できて、そいつら倒して。
スピーカー 2
苦悩しながら?
スピーカー 1
苦悩しながら。
スピーカー 2
重たいね、確かにね。
スピーカー 1
で、最後。