キャラメイクと親近感
スピーカー 1
その頃だから、モンハン4かな?が出てた時で、まあDSでやってたんだけど。
で、えっと、まあ僕、基本的な思想として、まあ男性女性選べる主人公をね。
キャラメイクでね。
で、そうした時に、一人称視点だったら、男を選ぶんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。そうなんだ。一人称視点っていうのは、キャラクターが画面に映り込まないわけね。
スピーカー 1
そうそうそう。時は、男を選んで、逆に三人称視点の時には、絶対女を選ぶんだけど。
スピーカー 2
うんうん、その三人称視点のこだわりは聞いてたんだけど、あの、一人称は男を選ぶんだね。
スピーカー 1
ああそう、あの、まあ要は、なるべくならば正直で言いたいんだけど、あの、まあ男のケツを追っかける趣味はないので。
スピーカー 2
それは聞いた。それは聞いた。いや、だからそれはわかるよ。男のケツを追っかけるのはあれなんで、まあ三人称視点、つまりそのキャラクターが真ん中にボンと出て、それを動かすタイプのゲームだと、
まあ女性キャラクターにして、尻をね、ひたすら眺めるというプレイをしてると。
ちょっと待ってと、ちょっと待ってと、一人称視点も女性で別にいいんじゃない?
スピーカー 1
いやだからそこは、まあ没入感みたいなのを。
スピーカー 2
ああ、そこはあれなんだ。タケシ君はダイブするんだ、その視点に。
スピーカー 1
なるべくね。だから、まあ。
スピーカー 2
そこは二人化しないのね。
スピーカー 1
二人化はしないですよ。オンラインのクエストとかをちょこちょこやってる中で、
まあ僕、キャラクターの名前がその時、あの、橘銀千代って知ってる?
大分のあたりの戦国武将の女性の人で、結構有名なんだけど、
大友宗麟っていうのがまあ大名でいて、で、その前に橘銅雪っていう人がいるんだね。
スピーカー 2
ちょっと待って、ちょっと待って、最初から、橘?銀千代?
これ銀って読むんだ。文が前に言葉。
スピーカー 1
そこの銀を、まあシルバーにして、まあ銀千代っていう名前のキャラクターでやってたんですね。
で、えっと、なんとなく響きが好きでね、その名前の。
スピーカー 2
ああ、なるほど。なんかちょっと強そうだけど、やっぱり女性武将の。
スピーカー 1
武将、まあそこはだから女性だからで、武将で強い、いいナオトラよりはいいかなっていう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。比較でどうかわかんないけど。
スピーカー 1
で、まあ名前文字って銀千代っていうのでやってた時に、一人なんかね、まあその、
実際にクエストに出る前に、まあそういう意味でギルドにいて、
メンバーが集まったらクエストに行くみたいな感じで、ちょっと待合室みたいなのがあるわけ、待機所みたいな。
で、そこでまあ同じパーティーになった人も一人が、
あの、
何、銀千代ってあの橘の銀千代ですか?みたいな感じで聞いてきて。
スピーカー 2
おお、ひっくりついたんだ。
スピーカー 1
うん。そうだよーみたいな。そうですよーって言うとこから、
なんかまあフレンド登録とかその後ね、クエスト終わったらするからして、
で、そしたらなんか行くたびになんかすごい歓迎してくれて。
で、あの、
まあそこで仲良くなったと。で、
えっと、だからね、銀ちゃんよろしくーみたいな感じでさ。
スピーカー 2
ああ、そういう感じのもう、ほんとフレンドだね。
スピーカー 1
うわー、金ちゃん来たーみたいな感じで、すげーな、ついてくれたから。
スピーカー 2
すごいねー、なんか顔もさ、わからないのにさ、
何もわからないのに、やっぱりそういうオンラインの複数回の接触だけで、
親近感って生まれるんだ。
オンラインゲームとフレンド
スピーカー 1
小学、で、まあそういうふうになついてくれたからこっちもああそうかと思って、
まあ一緒、まあいれば行くようになって、オンラインになってれば。
で、まあその子はね、あのなんか、
今日はもう早く終わらなきゃいけないんだーみたいなこと言ってて、
スピーカー 2
うーん、そしてーって言ったら、いや明日テストがあるんだーみたいな。
そこで初めて、学生であることがそこで初めてわかったんだ。
スピーカー 1
学生なんだーって、高校生ーっつって。
スピーカー 2
うーん、すごいねー。
スピーカー 1
もう10年前だから、もう今は立派に働いてると思うけど。
スピーカー 2
っていうことだよ。
うん。
いやでもそういうゲームでもないとね、接点がもうないもんね。
スピーカー 1
そうそう。
っていうのが1回と、そんな俺もネットゲームやんないんだけど、
やんないし、実際に会おうみたいなことやったことないんだけど、
っていうのが1回と、もう1回が、
あのー、剣と魔法のログレスってゲーム知ってる?
スピーカー 2
全然知らないね。
スピーカー 1
今はスマホのアプリで、ゲームであるんだけど、
あって、まあそのスマホ版が出た時に、
あのー、芸人の長野が、そういう意味でCMやってたんだけどね。
で、あれもともとオンラインゲームだったんだよ、多分。
で、その時に、もうやっぱちょっとフレンドみたいな、まあ知り合いができたよね。
スピーカー 2
これはどういうゲームなの?
スピーカー 1
いや、もう単純にRPGだよ。
スピーカー 2
RPGでガチャを回してみたいな。
スピーカー 1
ガチャを回して強い武器手に入れて、
で、まあその武器じゃないと倒せない。
敵がすげえ強いから倒せないみたいな。
スピーカー 2
RPGだけどチームを組むわけ?
スピーカー 1
なんかね、ちょっと面白いのが、
あのー、もうプレイヤーが、そういう意味でフィールド上にいっぱいいるわけよ。
で、あの、シンボルエンカウントだから、
敵にぶつかったら戦闘が開始されるのね。
スピーカー 2
で、まあ実際に戦闘中の時には、なんかこう、いわゆる喧嘩のさ、ボコスカみたいな感じの画面になるんだけど。
スピーカー 1
そこに突っ込んでいくと、戦闘に参加できるんだよ。
スピーカー 2
ああ、なるほど、なるほど。
そうやって集まってくるんだ、プレイヤーが。
スピーカー 1
で、まあそういうところで、まあしょっちゅう一緒になる人がいて、
で、その人ともまあ多少喋るようになったね。
スピーカー 2
おお、何それもやっぱり何か、何名前のきっかけとかがあるわけ?
スピーカー 1
あれは何だっけなあ。
スピーカー 2
それともゲーム上やっぱりフレンド登録いっぱいしましょう、みたいな圧があって。
スピーカー 1
いや、あれ、たぶん、まあもちろんだからね、チャットができんだよ。
スピーカー 2
へー、あ、そうなんだ。
スピーカー 1
で、まあなんかその人の窮地に、たまたま俺が突っ込んだ時に助けてくった感じになって。
で、まあそこからありがとうみたいな感じで。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。良いプレイヤーだなっていう風に認識されたわけだね。
スピーカー 1
助けられ、逆になんか俺がピンチの時助けてくれたりとか。
だからフレンド登録とかはしないんだけど、
しないんだけど、
スピーカー 2
行ったらじゃあつるむみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
こんな感じで。
スピーカー 2
だんだんほら、それがプレッシャーになってログインしなくなるとか。
スピーカー 1
まあ普通にやらなくなったから、まあログインしたくなったけど。
ああ、でもね、逆だね。
あの、その人がもうこのゲームやめるって言って、じゃあもういいかって言ってやんなくなったな。
スピーカー 2
ああ、きっかけとしては、じゃあその人が辞めるんだったらっていう。
スピーカー 1
うん、まあ逆に言うと仲良いとその人しかいなかったから。
スピーカー 2
うんうんうん。繋ぎ止めるものがなくなっちゃったなみたいな。
スピーカー 1
そうそう。まあじゃあもういいかと思って。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、辞めた。
そう。
スピーカー 2
俺、だから今の話とか聞いてても逆だもんね。
オフラインのつながり
スピーカー 2
なんか、例えばフレンドになったとするじゃん。
次一緒に会った時になんかめんどいからもうログインしないみたいな。
スピーカー 1
根本向いてないんだと思うけど。
だから俺までだからね、あんま向いてないんだよ。
スピーカー 2
まあそう、積極的にね、絡んでこうみたいな人ではないわけね。
ないから。
そもそもはね。でもたまたま仲良くなる人がいて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういう中ではうまくやってたよと。
スピーカー 1
やってたよっていうぐらい。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
友達とかはもうそれでオフ会とか開いたりとか。
スピーカー 2
ね、そこまで行くんでしょう。
ちょっとね、なんだろ、それって世代間ギャップがあるのかね。
スピーカー 1
自分らぐらいだとオフ会って抵抗ある感じはするけど。
いやー、どうだろうね、まあ、やっぱやるのはいいし、やるんだったら行くけど。
なんかそこまでそことこの人数と仲良くなるってことはしないから。
スピーカー 2
俺だってね、オフラインで会ったって言ってもマルチの勧誘しかないからね。
それオンラインでも会ってないでしょ、だって。
それミクシーだから。
スピーカー 1
あー、そうか。
スピーカー 2
わかんない、サンシャイン牧場だったかもしんないけどね。
スピーカー 1
ミクシーと、あそこはどっちかというと繋がりたいじゃん。
スピーカー 2
そういうものだからね。
スピーカー 1
けどオンラインゲームはそこは前提じゃないからさ。
スピーカー 2
そうだね、あくまで遊びの中での繋がり。
スピーカー 1
モンハンもそうだし、最近ずっとネズミ乗っているのがAPEXっていうFPSがあるけど、
とか、あれなんだっけ、
フォートナイトか。
スピーカー 2
あー、フォートナイトね。あれもフレンド機能あるんだ。
スピーカー 1
あるある。あるはず。やったことないからわかんないけど。
そういうのはさ、むしろ、
起動としてXもそうだけど、ババーンと始まってババーンと終わるから、
そんな喋ってるってあんまないんだけど、
けど、FFとか、
ああいうのはしっかりとギルドがあったりとかするから、
スピーカー 2
ね、そこは、
何か鉄の起き手みたいなものができたりするんじゃないかね。
ゲーム内での結婚システム
スピーカー 1
いや、なんかね、結局程度にはよるんだよ。
何が厄介?厄介でもないな。
FFって結婚できるからさ、ゲーム上で。
スピーカー 2
なにそれ?プレイヤー同士ってこと?
スピーカー 1
だから、よりリアルそっちの家でのめり込む人は多いんじゃないかな。
スピーカー 2
ちょっとまだ受け止めきれないけど、
なにそのシステムっていう?
スピーカー 1
いや、結婚すると結構恩恵があるから。
家が持てたりとか。
スピーカー 2
じゃあなに、戦略的結婚とかもあるわけ?
ある?あるんだ。
え、誰と誰がするの?
え、だからプレイヤーだって。
え?それ男女?
スピーカー 1
だからゲーム上の性別で男と女ね。
スピーカー 2
あー。
男男、ゲーム上の性別、男男も、女女もできないんだ、それは。
スピーカー 1
確かできなかった。やったことないかわかんないけど、たぶんできる。
で、まあ普通にだからそうやって結婚すると家が持てたりとか、
で、あの、夫婦でアイテムボックスを共有できるから、
これが欲しいのにあれが欲しいのにみたいなのが、まあ一応共有できるから。
スピーカー 2
まあメリットはすごいあると。
スピーカー 1
メリットがあると。
らしいですよ。
スピーカー 2
でもさ、なんなのそれ、嫌じゃない?
別にそんなゲーム内の結婚を重く捉えなくてもいいかもしれないけど、
うん。
なにそれ、どっちが申し込む?
プロポーズじゃん。
スピーカー 1
ああそうそうそう、普通に。フレンド党力と同じ感覚で言ってしまう。
まあたぶん、んーわかんない、俺もね、やったことないからね、細かいことわかんないんだけど。
スピーカー 2
そのへんのシステムどうなってるんだろうね。
スピーカー 1
ある程度の、一緒にいる率とかは見るんじゃないかなと思うんだけど。
ああーそうか。
無差別に結婚申し込めたらまずいから。
スピーカー 2
そうだよね。重婚もないのかね、そうなると。
スピーカー 1
重婚もない、重婚はない。
ちなみになんかそういう結婚ができるオンラインシステム、あのオンラインゲームって結構あるらしいよ。
スピーカー 2
それもやっぱメリットがあるから、みたいな感じになってるんだ。
スピーカー 1
割とドライな人はそうだかもしれないけど、俺ちょっとどっちかというとそれ意識しちゃうから。
スピーカー 2
いや、でしょ。
スピーカー 1
構わないの?構わないなって思っちゃうから、あんま手出してない。
スピーカー 2
うん、しかも、プレイヤーの性別だけじゃなく、なんかもうちょっと、
プレイヤーってゲーム上のキャラクターの性別だけじゃなくて、
実際プレイしてる人のリアルの性別もそうなるとちょっと気になってくるよね。
スピーカー 1
そうなったら気になっちゃうよね。
スピーカー 2
うん。やっぱおじさんとは結婚したくないよね。
スピーカー 1
まあ、さっきも言ったけど、俺ね、3人称してるとき女の人嫌いだから。
スピーカー 2
そうでしょ。
必然的にね。
スピーカー 1
男の率は高まるよね。
スピーカー 2
男キャラクターを使う主義の女性と会うなんて、よっぽど割合的には少なそうだもんね。
なんかちょっと、はい、奥深いですね。