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2021-11-16 23:19

EP76-3:丸か角かで終わらせるかよ! モビルスーツの見方をアップデートせよ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」

ギラズール? ギラドーガ?/ジムⅢ/世代があるらしいじゃん?/かっこいいとは何か?/リアルであることと工業製品感/イフリート?/なんで緑になったんだっけ/モノアイ浪漫/所有とかっこいい/SDガンダムとは何か/超相対性毀誉褒貶

00:01
ギラツールのところで、とりあえず、ただの在宅じゃなかったんだ。
すごいトゲトゲ。
すごいトゲトゲね。
なんかさ、ごめん、ちょっと待って。図形でしか語れないの?
いや、まずは図形だよ。まずは図形だよ。
いや、あの、トゲトゲがないやつもいるんだよ。
あ、わざわざトゲトゲ作ってもらってんじゃん、みたいな。
そういう発見はあるわけ。やっぱりそのフロンタル周りの人たちはトゲトゲがついてるのかな。
なんでトゲトゲついてるかわかる?
え、あんの?その理由。あ、わかった。肩からぶつかっていく。
いいね、そうそうそう。
あ、やっぱり肉弾戦。
ジオン伝統なんですわ。
あ、そうなんだ、そうなんだ。
っていうのでスパイクアーマーっていうのが肩につくっていう。
ただね、劇中であんま肩から突っ込んでるシーン流れないよね。
いや、それ見なかったよね。
どこかの戦場でそれは行われてるのかもしれないっていうね。
トゲトゲがあるギラズールとないギラズールがいるなっていうのは、今ね。
そして出てくるギラ動画。
これはかなりね、なんか違うのはわかるんだけど、ここを言語化できないのが一つ俺の壁なんだろうね。
越えなきゃいけない。
同じ物合いだし。
ちょっと太い?
ちょっと太い?
用途が違う?用途が違うとか?
形式番号を見ればわかる通り、119と129はね。
ほんとだ、10も違う。後継機なのか。
じゃあより機能的にいいのがギラズールなんだね。
ギラ動画はコエ君も見てるはずだよ。
いや、ダブルゼータじゃないの?
うわ、もうそこかな?
どこで出たんだこれ。
これは全部俺の中ではザクっぽいやつっていうフォルダーにぶち込まれるやつ。
青いギラ動画とか見たはずだけど。
青いギラ動画?
ユニコーンのオフィシャルにもギラ動画の説明に載ってるけどね、シャアの判断書いてる。
じゃあ逆襲のシャアに出てる?
出てるんだ。
めっちゃ出てるよ。
めっちゃ出てる?しかも。
その一世代前のメイン量産機みたいな、そういう扱いなのか。
そうですね。
そういうのが分かってくるといいやね。
半分くらいはいつ出てたんだっけっていう気持ちにはなるね。
本当にっていうのと、今ジオンだけ見てるんだけど。
こんなやついたかなっていうのは半分くらいいて、ドラッツェ、ドラッツェとかさ、こんな目立つやつどこにいたっていうね。
宇宙だよ。
宇宙にいた?
いたよ。
こんな長い。
03:01
終盤の戦闘めっちゃいたでしょ。
あ、そう。
ドラッツェも公平くん見てるよ、そのおかわり。
ちなみに。
ゼータンいる?
違うよ。
逆襲のシャアにいる?
いない。
いない?どこで見るの?
他に見たガンダム作品はあるでしょ。
ガンダムでしょ?初代ガンダム。初代にはさすがにいないよ、こんなやつは。
うん。
ジェーター。
え、0083とかにいるの?
いるよ。
いるの?
うん。
あ、じゃあ結構なベテランだね。
先週花木くんとかも言ってたじゃん。一年戦争とか古い機体がいて、それが今の技術でヌルヌル動くのがすごくたまらないっていう。
あ、そうか。本当に書いてある。デラーズ紛争。デラーズ紛争が0083なのか。
古くは一年戦争時の機体もあるし、逆襲のシャアぐらいの時の機体もあるし、もちろん最新もあるし、ゼータンの時の機体もあるし、ダブルゼータンの時の機体もあるっていうのが今回のやつで、あ、すげーってなってるわけで。
そんな前のやつもいたんだっていう。まあ認識できてないんだけど今時点で。
できてないだろうね。
確かにね。それ分かってたら楽しかっただろうね。
で、かつその劇中で姿形すら出してなかったやつが動いてるからたまらない。さっきのゾゴックとかね。
あ、そうか。形式見ると確かにもう10番台とかいるね。
もうさ、その感想出されてたら、ちゃんと中止してみろって。
いや、見てたんだけどね。ゼータンまではモビルスーツなんか見てないわけよ。
今回つけ焼き場的にやってみてもさ、やっぱり取りこぼすよね。
取りこぼすか。でも一応だからさ、今まではモビルスーツを四角か丸でしか判別できないっていうのは。
いや、まあ、脱したと思うよ、俺は。
ジム3とジムの違いは分かる?
色?ちょっと待って。
あ、色違うわ。なんかね、背負ってるものも違うかな。
僕はアニアだよ。
推進力出るやつね。
そうそうそうそう。と、ビームサーベルが一体化してるやつ。
でももうこれも、ジム3も古いのか。これがもうジェガーになっていくわけね。
そうそうそう。
おお、なるほど。
いや、この辺のさ、あの、ゼータを量産化したのが、このリゼルダッツのさ、読んだらさ、あ、そうだったんだってね。
確かに似てるわと。
うん。
で、名前も、名前もね、リファインゼータなのか。
あ、そうだったのねって。
言ってよ、みたいな、やっぱ情報がさ、ここにあるんだよね。
いちいちさ、劇中にさ、ゼータを量産化していく。
説明したらさ、こっち人らは何も知らないわけだからさ、ほーってなるのにさ、言わないんだよね。
教えたとこで覚えないだろ。
覚えるかどうかは別だけど、あ、そういうことね、とは。あるわけだよ。
06:00
なんか、第一世代、第二世代とかさ、モビルスーツにもあるらしいじゃん、世代が。
あるね。
外骨格だったのが、ちゃんと骨、骨みたいなもので。
あー、ムーバーブルフレームね。
そうそう、それでバランス取れるようになってるから、機動性が段違いなんですよ、とかさ。
それも言ってような内容じゃん。
でね、まあちょっとね、考えたんだよね。
かっこいいって何だろうって、なんか分かんなくなってきちゃって。
はいはいはいはいはい。
いや、大事だよ。
何を持ってかっこいいとしてるんだろうっていうのがさ、
まあ要するに丸と三角と四角をさ、重心に見てるだけだとかっこいいまではいかないわけ。
もう一歩進まなきゃいけない。
そうだね。
まあそういう中で、俺はどっちかっていうと、そういうメカニックの人たちの頑張り、さっきのクシャトリアのクイーンマンサーを半分にできました、みたいなさ。
そういうモビルスーツに流れてる歴史がかっこいいっちゃかっこいいかな、みたいなところは自分の中では出てきたんだよね。
そういうことはかっこいいか、設計思想が感じられるとかっこよく見えてくるかもな、みたいな、そういう手応えはあるかなと。
じゃああとは純粋にじゃあデザインとしてかっこいいってのは何だろうかな。
今回帰省したときに、僕たちの故郷に帰るときって飛行機だとプロペラ機じゃん。
そうだね。
だいたいチケット取るの遅いとプロペラ周辺に座らされるから、いやでもプロペラを見ることになるんだけど、
でもなんかこれもいわばモビルスーツにつながっていくような造形なんだよなって思ってじーっと見てたらさ、
なんかかっこいいか、このプロペラ機も、みたいな気持ちになってくるわけ。工業製品としてみたいな。
この中でモーター回ってんだなーみたいな、タービン回ってんだなーとかさ。
意外とちゃんとじっくり見たらね、ネジ止め溶接してあるなーみたいなさ。
それがものすごい巨大なモビルスーツとして動いてるみたいなところまで想像が及ぶと、
まあ確かにそれ動いたらかっこいいよなーみたいな、ほのかな感じはあるんだよね。
いいんじゃない?
工業製品として見るモビルスーツのかっこよさ。リアルであればあるほどやっぱりそれは感じ取れるから、
ユニコーンの描写っていうのは確かに良かったよなーと。
結構今回ね、切られた跡とかね、溶けてる感じとか、熱持って切られてる感じ、ビーム打たれたところ、穴の開き方とかもね、徐々にちょっと溶けていってみたいな。
鉄っぽい感じが描写されていたし、その辺もちゃんと質感があるっていうのも、よりそのロボットのリアル感っていうのが伝わって。
09:01
物としての伸び方っていう。
物としてそうあるんだなと。
ところはね、土台はここまでね、俺は一応ちゃんと見た。
ただまあかっこいいってなんだっていうのは結構迷路だね。
まあそれは人それぞれのところもあるしね。
一目見てとかあるわけ。君たちの中で。一目見て、これ今回かっこいいわみたいな。
そりゃあるよ。
ユニコーンだとどの辺なんだろうね。
ユニコーンだとどこだろうなー。
正直その主人公機のユニコーン自体は真っ白だし、
NTDのシステムとかもちょっと中二病っぽい感じで。
まあかっこいいかーみたいな感じで見てたんだよ。
俺が感じてるかっこよさって、別に角が開いてガンダムになったみたいな。
それはそこまでかっこいいとは思わなかったんだよね。
まあここは今回でいうとイフリートかなー。イフリートがかっこよかったなー。
全然ピンとこないよ。どっちのやつですかそれは。
ジオンの。
ジオンねー。
ジェガンもよかったんだよなー。スターク・ジェガンかっこよかったなー。そういや。
だからねユニコーン見て思ったのがまだいたのかお前らって思ったんだよね。正直。
オーストラリアに降り立った時のやつだよね。
そうそうそう。
まだいたのかお前ら。
時代がここだけ違うんだよね。
これねダブルゼーター見てたらちょっとねまたあるんだけど、
ダブルゼーターでもね、そういう意味だとまだゲリラ的に活動しているジオン軍がいて、地球にはね。
そのと戦うっていうのがあったんだよエピソードとして。
だからそれを経てまだいたのかお前らって。
長い人はもう10年以上なんか潜伏をしてるわけでしょ。
出撃シーン見てもらえれば分かるけど家庭を持ってる人もいるわけで。
現地で。
確かに確かに。
未だにそれでもねちゃんと忠誠心があって。
連邦に人は吹かせてやろうみたいな気持ちがね。
あるんだよね。
ちょっと前になんか上田医師さんが隕石落とそうとしてたけど。
そうそうそう。
それでもそれでもね気持ち切らしてないっていうね。
地上だとね、なんか像みたいなやつ今一瞬いたなと思ってね。
ジュワック。
ジュワックね。
ジュワックなんだこいつっていうさ。
うん。
なんだこいつなんだよ本当に。
なんだこいつ。
毛色が違いすぎるだろっていうさ。
それがまあズゴックと同じ系統なんだよね。
まあそうね似てるっちゃ似てるのかな。
12:03
あの。
ここ話すと長くなるからいいかな。
いやいやなんか端的に伝えてもらえるならいいけど、
ズゴックとカプールとこの辺は似てるよね。
スイリクリオンはどっちも。
そうそうそう。
スイだとこういう形になるのね。
まあゲテモノ系だよね。
ゲテモノ系だね。
これが第一世代なのかどうかわかんないんだけど。
特になんかズゴックだったかな。
赤い丸がついてるわけじゃん。
モニターの。
センサーなのか。
モノアイがね。
モノアイがさ、右に左に動いたりするんだけど。
うん。
要するにこれ、
だって第二世代だとフォクピットがもう前天球っていうか。
そうだね前天モニターになってるね。
ってことはこのモノアイのあれが動いてる範囲しか
見えてないってことでしょ。
そうだね。
相当不利だね。
機能が低いね。
そう。
だから。
モニター精度がやばい。
機動力もないわけで。
ない。でも戦おうとしてる。
そうだね。
モノアイはもう早く滅びたほうがいいね。
いや、モノアイだけじゃないからね。
体中あちこちカメラがついてるからね。
あ、そういうこと?
アムロも言ってたでしょ。まだメインカメラやられてただけ。
そんなこと言ってた?
うん。
それはほら、メインカメラやられたっていう重大なことを何の惚れしきみたいなさ、
強がりで言ってるだけだと思ってたから。
カメラがあるってこと?
うん。
そういうことか。
いっぱいあるから。
そういうことか。
コウヘイ君が見てない作品だとビームライフルのところにモニターつけてっていうのもあるシーンがあるし。
前転モニターに、そうだね、ゼタの時からかな、前転モニターになって。
まあ、以後ずっとそこだけど。
その辺が第二世代だっていう。
うん。
あと、第三、第四と何かが違う。サイコミューがあるかどうかっていうのはね。
うん。
あれもすごかったね、ユニコーンのサイコミュー兵器というかさ、
盾が、盾が飛んでいくんだみたいな。
あー、あれね。
うん。
その発想はなかったなっていう気持ちで見てたんだよね。
うん。
だから本当にユニコーンってかっこいいとかどうかよくわかんなくなるんだよ。
あとなんか、緑になったけど何だったんだろうっていうね。
赤と何が違うのかちょっとよくわかんないっていう。
雰囲気の問題だな。
うん。
もう一回見たほうがいいな。
そういうことになる?
いや、それは説明はなかった部分じゃないのかな。
15:02
いや、もう一回見ろってことはあったってことじゃない?
あったのか、あったのか。
なんか最後の方はまた例のさ、オカルト展開だからさ。
うん。
まぁ緑になってもいいかぐらいの広い気持ちで見つかったわけよ。
俺が見落としてるとかじゃなくて、まぁ緑にもなるんだよなぐらいの気持ちで。
うん。
広い気持ちで見つかった、最後。
かっこいいとは何かっていうね。
うん。
いう本が出てて、平野圭一郎さんっていうね、
芥川賞作家の人が書いてるんですけど、
まぁちょっと内容は読んでないからようやくだけちょっと調べてみたんだけど。
うん。
ですね、憧れだと。
うん。
かっこいいとは憧れ、ああなりたいとかね。
うん。
あとは生理的にもうやられるものとか。
うん。
まぁ所有したい、かっこいい所有したいみたいなのもあるわけよ。
うん、そうだね。
まぁそう考えるとね、所有っていうところまで考えるとやっぱり、
モビルスってその作品の先にはガンプラを売るという目的があるわけじゃん。
うん。
所有しておきたいわけじゃん。
うん。
すごくやっぱりその辺まで成功してるんだなっていう気はするよね。
まぁそういう意味ではすごいよね。
うん、あらゆるかっこいいものを作って持たせておくっていうところまでがちゃんとリーチで考えられてるっていうね。
それも含めて一つのカテゴリーとして成立してるわけだからね、ガンダムっていうのは。
そうそうそうそう。
なんかやっぱそれは、僕はほらSDガンダム派だから。
うん。
うん、あのシャトリアのSDガンダム出たら読んでっていう感じだからね。
出てる出てる。
あ、いやちょっとね、今のSDガンダムね、やっぱ等身高いなっていう気持ちになっちゃうんだよね。
だとしたらもう出ないよ。
そう、もう出ない。
そう、俺の好きなSDガンダムはもう出ない。
あ、そうだコエ君ごめん、ギャーあったわ。
え、うそ?
SDガンダム。
うそ?
確か、Gジェレレーションシリーズで多分ギャーあったわ。
あ、かつてあったっていうこと?
うん。
大半はしてないかもしんないけど。
あ、そうだろうね。
そう、なんかもう全部三国志ガンダムになっちゃうんだよな。
それはなんか違うんだよね。
まあ三国では俺がハマったけどね。
そうそうそう、なんか俺は別にっていう。
まあ三国志を知らないっていうのもあるからね。
そんなね、ちゃんと見てはいないんだけどね。
いや、この間ポッドキャストでできれば聞いてほしいんだけど、30分ぐらいだから。
SDガンダムっていうのは何かっていうのをすごい細かく調べて語ってる人がいて、
18:01
成り立ちからどの辺がいいのかっていうところまで、
当時の小学生は別にSDガンダムがちっちゃくて丸っこくて可愛いから選んだわけじゃないと、
ちゃんと当時の小学生に刺さってたんだと、かっこよかったんだと、
いうふうに熱言していて、まあそうだったよなと思ってね。
で何が受けたかっていうと、やっぱり顔が大きいっていうことは、
そこに表情というかさ、重要な情報なわけじゃん、顔って。
そこがちゃんと大きいっていうところで、小学生に受けるものだったと。
成り立ち的には、まあ元々はそういう等身の低いキャラがアニメとかでは人気なわけじゃん。
70年代ぐらいに、やっぱりそういうキャラクターが出てくる。キティちゃんとかね。
そういうのが同時に落として出来上がってきていて、でついに出てくるのが、
チョロQ。チョロQにボトムズとか、なんて言ってたかな、ダグオンかな。
その辺のやつとチョロQが合体して、商品になるっていうことがあったらしい。
SDガンダムの、結構その辺が由来になっているというか、
原初になっているというかね。
ここからチョロQから分離していって、だんだんガシャポンで売り出される、
そこのガシャポンの中に入れられる等身のやつが出てくると。
え、こえくん、この話はいつまでやる?
ポッドキャスト聞こうね。
いや、感心した。
感心したんだ俺はっていう。
俺の好きなSDガンダム、ちゃんと調べればここまでいけるんじゃんっていうね。
いかに、このポッドキャストの程度が低いかっていうのをさ、確認できるよ。
え、改善はしない?
改善はしたい。改善はしたい。
なんならね、俺が調べたっていう体でここで喋りたかった、本当はね。
あとね、超相対性理論は聞いてほしいね。
昨日前言ってたやつね。
超相対性理論はね、僕らと同じぐらいのベンチャーのやってるさ、
引きつかない3人組が喋ってるんだけど、
どんどんこう、話をね、そういう切り口で広げていけるんだっていうのがね、
本当に感心するんだよね。
年近い、こんなでも立派な人たちがいる。
ヨルゲン語学ラジオの最初の方に感じた気持ちと一緒の気持ちなんだけど、
こんな素晴らしい人たちがいるんだっていう気持ちでね、
今はもうほぼ全部聞き終わっちゃったかな、50話ぐらい。
いいですよ、超相対性理論は。
で、もうなんかちょっと腹立ち紛れにね、
渡辺幸太郎さんっていう人がいるんだけど、
パーソナリティの中に渡辺幸太郎さんっていう人がいて、
その人の嫁さんが作家なのね、渡辺翔作家。
21:03
すごいじゃん。
2011年ぐらいに受賞した人なんだよね、調べたら。
で、同い年だったし、だから腹立ち紛れにちょっと受賞作をね、
今頼んだんで、読んでやろうかな。
気に食わねえな、みたいな感じで。
あのさ、俺さ、こういうソースタンス嫌なんだけどさ。
いやだってさ、なんかウィキペディアとか、
ウィキペディアとか見たらだよ?
ね、渡辺翔受賞。
でも同い年がな、しかもね、2011年みたいなの知らなかったけど。
受賞しててさ、しかもなんだね、
ウィキペディア見るとなんか後祖父までさ、
あのウィキペディアに載ってて、
祖父だけじゃない、後祖父も載ってんだよ、4人ぐらい。
だから全員、なんか歴史に名を残すような家系のね、
嫁さんなんだ、これがまた。
いいじゃんか。
いや、どんな面してんだっていうぐらいの気持ちで、
ちょっとね、どんな作品描いてんだっていう感じで
ちょっと取り寄せてみたっていうね。
ちゃんと買ってるから、そこは文句言わないけどさ。
文句は言わないけど、でもあの、
すごい良かったけど、ここが嫌だったみたいな、
今までの繰り返しみたいなのはやめてほしいかなって。
それが人類の歴史だからね、しょうがないよね。
なんかね、悔しいけど面白かったみたいな感想も
もう聞きたくねーなと思うし。
そうやって前に進んでるんだよ、俺は。
ちょっと聞き直したときにあったの、
絶対に好きになるから星の源を見ないって言ってた君を思い出すよね。
素直に好きになろう。素直に好きなものを語ろう。
嫌いになる必要なんじゃないんだから。
それができてれば、もう俺は成仏してここにいないからさ。
本領と喋ってるわけだよ、君たちは。
23:19

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