00:00
うーん、まあ感想としてはさ、まあ最終は付近の印象が、まあどうしても強くなるんだけど、
うん。もうなんか最後は打ち上げ花火を見てる気分というか、うん。なんかもう、ああ、すごい、みたいな感じだったの。
おー、みたいな。パチパチパチ。圧倒されるでしょ。圧倒されて、感無量っていう感じで終わったんだよね。うん。
まあ、もうまさに打ち上げ花火ですよね。あの、壮絶なこの戦い、バトルシーンもね、見事なCGでさ、
うん。ハイクオリティなものでやった上に、まあ、歌合戦ですよね。20何話かけてさ、もう結構までも曲数だったね。
まあ、あの、過去のそれこそ、私の彼はパイロットとかね。そうそう、そこまで含めるともう、まあ名曲が飛び乱れて、でまあ、
まあ、ある意味ハッピーエンドというところでも、非常に満足感の高い視聴体験。はい。でしたね。エンターテイメントって感じで。
何から言おうかな。そうだね。はい。代理戦争だったなと。何の代理戦争かっていうと、二人歌姫がいて、ランカリー。
ランカリーがじゃあ何を代理してるかというと、まあ、まあ、ミンメイだと思うんだ。初代マクロスの歌姫を背負って、と。
片山、もう一人のシェリル・ノーム。これはまあ、私の歌を聴けと言ってるところから言って、ファイアボンバーと。ファイアボンバーの魂を継いでるというところで、このね、初代とセブンの代理戦争だったんじゃないかと。で、この歌バトルです。
まさに、最終回直前だと、バジランの惑星で戦いが始まって、ランカはそちら側について歌っていることになってる。
戦いの始まりぐらいは。戦いの始まり。で、片山、人類っていうか、こちらのマクロス軍というかね。
マクロス・オロンティアかな。オロンティア。で、人類を背負って、こちらはシェリルが歌っているっていうところで、まあ、歌合戦ですよね、まさに。
まあ、それでどっちが勝つかみたいなさ。そういうところとして、まあ、代理戦争として見ていて、まあ、その時点で、シェリル推しになってしまう。
あるよね。
話の流れ上、あれ?なんかこれ、ダブルヒロインとは言っているが、バランスが。
だから、ダブルヒロインで、前半がランカなのよ。
まあ、ランカ目線で。後半がシェリルなの。
そうそう、後半、完全にヒロインの座を占めていたのはシェリルであって、まあ、応援したいのもシェリルだし、
まあ、ランカは何なら敵と目される側に回るわけだからね。まあ、シェリルの話だったなという。シェリル、勝利で終わったと。
一応、なんだっけ、テレビ版だと。
ああ、なんか映画版となんかちょっと違うらしいね。
ああ、ちょっと違う、だいぶ違う。敵だと思っていた人が味方だし、っていうところで、だいぶ違うんだけど、で、この度、なんかまた新しく続編が出るらしい。
ああ、2021、10年ぶりとか言って、なんかニュースになってたね。
それは絶対見なきゃと思ってるけど。
03:02
いや、確かにちょっと見たいよ、こうなったらっていう感じではある。
あんまネタバレって嫌な人だっけ、小江君。
まあ、いや、全然、まあ、見たは見たからね。まあ、映画版分ぐらいなら。
えっと、まあ、テレビ版だとどっちに行って、その三角関係の決着はついてないわけじゃん。
まあ、一応、男のパイロット、主人公であるアルト君がいるわけじゃん。
じゃあ、彼がどっちを選ぶかっていうこと?三角関係っていうのは。
そうそうそうそう。まあ、最終的にどういう関係になるのかっていうの。
まあ、どっちを選ぶかっていうのは、明言されてないんだけど、
まあ、劇場版は、もうほぼどちらかに軍配側がある状態になります。
いや、まあ、シェリルでしょ。
いや、これ俺がしてるかどうかじゃなくて、どうかな、話の流れ上そうなんじゃないの?っていう。
はい、そうです。
そうでしょ?だって、なんか、確かにランカーが最初ね、ヒロインっぽく出てきて、
あくまでお姉さん的ライバルとしてシェリルっていう配置で前半進んでいたけれども、
よくよく見ると、いろんなところで、アルト君の気持ちはもうシェリルにしかないじゃん、と。
うん。
なんならね、もうあいつを殺すぐらいまで言ってたわけじゃんね。
ランカーを殺すと、覚悟まで決めて最終決戦に挑んでたわけだから、
まあ、巨人の女の人いるじゃん、アオイさん。
名前が俺もついてこねえな。
クラン。
クラン、クラン。
クラン、クラン。
それを聞いて、なんか、ああ、そういう愛なんだなっていうことを言ってたから、
それをどうとるかっていうことなんだよ。
その、なんつーかね、ランカーを殺すっていうことに対してそれが愛だっていうのは、
ランカーへの愛なのか、シェリルをはじめとするこのフロンティアを守るためなら、
ランカーも殺すという愛なのか。
で、それで、まあ、その人が見てる、どっちで、どっち派で見てるかっていうのはそこで分かれると思う。
で、断然、そのためなら、ランカーは友達だけど、殺すっていう、そういうセリフだと思う。
もうね、そうなんだよ、もう、無理なんだよ、後半オリジナルとかシェリルにしか行かない。
いや、だから、あれ?って、どんどんね、ダブル主人公、なんか、最後ね。
ダブルヒロインだし、そういう意味だと、ランカーはランカーで、やっぱ、
なんなったら、歌で言うならば、ランカーの方が社会現象として起こしてるわけよ。
まあ、歌の、そもそもの力もランカーの方が強大なふうには描かれてるよね。
うん。まあ、超時空シンデレラなので、彼女も。
っていうところで、だからあれだよね、マクロスはさ、やっぱそうやって、
物語上で、一線級になってしまうと、ドライブヘッドがぐだぐだになるっていう。
そうだね。まあ、そうだね。まあ、でも根拠、根拠あるよ、やっぱり。
描写の積み重ねだと思うんだけど、アルトくんがシェリルを選ぶという、
言えるこれだけの根拠っていうか、まあ、これだけっつっても1個しか挙げないけど、
06:02
今思い出せるのは、お屋敷でさ、和室でさ、隠まってたじゃん、病気になった後。
で、そこに訪れてさ、アルトくんの幼少の時の写真が建ってあると、建てられてて、
お母さんと一緒に写ってるじゃんね、もう今亡き母とシェリルが、まあちょっと、
ざぶって見えるみたいなシーンもあって、いや、まあ完全にその対象としてはもう、
ランカの入るところはねえぞと。
ね、挙句なんかね、虫をさ、バジュラのあのさ、
アイくん、アイくん、アイくんと一緒にね、もう、ここを出るっつってさ、屋根突き破って出て行った時はさ、
もう見捨てたよね、気持ち的にはね。見てる側としてはね。
どっちかというと、だからあのシーンで、アルトくんが見捨てられたっていうのを見方もできる。
ランカが選んだ。
なんて、なんて勝手だっていうさ。
なるよね。
わかる。この状況でお前そっち行くかっていう感じになっちゃうんだよね。
そっち行ってね、挙句、結局取り込まれちゃってさ、対人類みたいな兵器にさせられてね。
あれ、まあ第二次戦争って言ってたけど、第二次戦争っていうか、だからフロンティアと、あとギャラクシーの、
ギャラクシーだよね。
クロスギャラクシーの、まあ、そこの戦争でもあるんだよね。
そう、まあバジュラは操られているというか。
バジュラも操って、銀河を支配しようというふうに考えている、クロスギャラクシーの面々と、
それを阻止するというか、単純に任務としての移住先を探している、フロンティアと。
そうだね。
で、ランカは、そこで利用されているバジュラたちが、かわいそうだからと対話ができるから、
そこで守るんだっていう。
バジュラたちを守るんだっていうところでの、密戸燃えっちゃ密戸燃えなんだけど、
密戸燃えだね。
ランカちゃんは、もうちょっと操られちゃったっていうだけの話で。
だからね、ちょっとね、また、民命の悪夢再びという感じで、
で、最後帰ってきてさ、私もね、アルト君は諦めないみたいなことをさ、
私負けません。
負けませんから。
恋も、つって。
そうそうそう。
いやいやいや、つって。
そもそも、もう同じ投票に立ってないからっていうさ、そういう終わり方だったね。
なんか、アルト君の気持ちをね、全然語ってないから。
アルト君は、クールボーイですよ。
クールボーイですが、気持ちを示してたのは、やっぱり、ランカに対してはそうじゃなかったと思うんだ、俺は。
そうね。
めんどくさいじゃん、夜中にメールで呼び出されてとか。
09:03
まあまあまあ、シェリルも、まあめんどくさいところは多々ありつつも、
めちゃめちゃ振り回してる。
めちゃめちゃ振り回してるけど、やっぱりね、プロ意識が強いのがいいね。ちゃんとプロだったっていうね。
そうね。
まあまあ、そうかな、まあそういう意味では、もう歌えないっていうランカの方を叩くっていうところで、
ちゃんとプロ意識を注入してくれるのもいいし、
で、最後の方にね、またちょっともう無理だって諦めてしまうシェリルをランカが逆に叩き返すっていう、この伏線の生き方とか、もう熱いっていうかね。
そうね。
まあでも、それってやっぱりシェリルのプロ意識あってこその話だからさ。
まああの、栄光精髄をシェリルが出してくれてるからさ、しかも、最初ガーンと来て落ちてっていうのを見てるからなおさらさ、応援したくなる。
ああ、まあそうだね。最初は本当にちょっと憎まれ、キャラになっていくのかなっていうところからの弱いところを見せられてさ。
こっちも気持ちが、確かにちょっと落ちるようになってる時とか。
落ちるようになって引っかかるパターンだよね。
うん、そう。落ち目になっていくところとかもうやめてっていう感じじゃん。
うん。なんかポスターがね、ぐちゃぐちゃに踏みつけられたり。
ぐちゃぐちゃになったり、じゃあランカが力を持ってコンサート開いて、しかもそれはね、アルトに向かって歌ってるっていうのがわかってしまう時とか、もうやめてくれっていうさ。
シェリルを幸せにしてやってくれっていう気持ちで、もうずっと20話ぐらいから見てたんじゃないかな、自分は。
そうだね。
まあ、一条ヒカルくんよりかは、アルトくんは別に。
なんかね、振り回してたわけじゃないからね、アルトくん。
ちゃんと別に一貫してたと思うよ。
別にランカとキスするっていうところだって、あれは役の中での話だし、被害者なわけだ、と言うなればね。
そこまでは言わないよ。
だから、まあ、ミンメイのフォロワーである彼女と、バサラくんのフォロワーであるシェリルだったら、もう僕は断然シェリル推しですという結論だよね、やっぱり。
ああね。
まあ、確かに、だからこの前2作を見てる分だけ、すごい楽しめた。
すごい楽しめる。
やっぱり正当的に進化してるものでもあるじゃん。
グラフィックももちろんすごい、一気にすごくなった。
ああ、そうね、マクロスはね。
機体も全然、コンセプトは一緒だけども、デザインは全然違うしね。
そうだね。で、今回しかもさ、わりかしパイロット、アルトくんの活躍っていうのもがっつりあるじゃん。
12:00
そうだね。
戦闘機としての見どころもすごいあって。
マクロス、まあマクロス自身がね、ちょっともう少し見たかった気がするけど。
ああ、そうね、マクロス自身は少なかったね。
3回ぐらいしか賞味ないけど、でもやっぱ最後はマクロスキャノンなんだなっていうね。
そうだね。敵も味方も撃ってた。
うん、なんだかんだやっぱり最後、勝負を決するのはそっち、それなんだなっていうところで、面目薬状っていう感じで。
すごかったでしょ。なんか、あの巨体でピンポイントバリアパンツとかある。
そうだね。
動かせるのがすげえっていうね。
そうですね。ガーンって。
ガーンって言ってたね。まあ見た目もどんどんかっこよくなってるけど。
うん。
十何話で、まあ序盤はね、その学園ものじゃん正直。
そうだね。
そこはちょっとね、ぬるいなあと思いながら見てたんだけど、
どっかその異星に行った時に、もうツタの張ったマクロスが置いてあるね。
うん。
ここでこの人たちはもう全滅したんだみたいなさ。
うん。
ああいうのでちょっとまた歴史を感じたり、やっぱり今まで見てきたものが蓄積されて、自分もそこにちょっとさ、見方が変わるというか。
はいはいはい。
あのー、そういう意味では、まあミシェルくん?
ミシェルくんじゃない、その前に誰だっけ?
あの、ランカの、えーと、
オズマ、オズマ隊長。
そう、オズマ隊長。オズマ隊長が十何話で、まあ活躍するんだよね。
これでさ、
そうだね。
うん、あの、まあバサラのワイヤーボンバーの音楽なんかかけながらさ、
そうだね。
そう、いやいい話だったなって思って最後映画館で見てたかなそれを。
で、暗闇でさ、ぐったりしてて、ぐったりしてて、おやっと思ってさ、
うん。
ね、これまたあのフォッカーさんのね、隊長のあれを思い出して、で、その時になって初めて、
うん。
なんかパインケーキとかずっと言ってたって急に、
なんか伏線が回収、自分の中で回収されてて、
うん。
ね、あのフォッカー隊長はパインサラダだったかな。
うん。
うん、あの、パインサラダを食べたいみたいな回で死んだからさ。
うん、うん。
で、確かにパインケーキって序盤から言ってて、
うん。
でもそれではうまくその記憶には引っかかってなかったんだけど、
うん、スカル小隊の隊長でもあるし。
そうそうそうそう、で、ね、整備兵が、整備士が、
うん。
コックピット見たら血が付いてるっていうので、一気にパーンって繋がって、
え、やばいフラグ立ってんじゃんみたいな。
うん。
なんだよパインケーキって言って、なんかパインサラダと一緒だったんだって思ってさ、
あ、これ死ぬんだーってさ、生きてるっていうね。
そうだね。
あの思わせぶりは、でもさ、パインサラダを知ってるから、
うん。
ちょっとドキドキできたという。
そうそうそう、だからあそこで、
いい振りが効いてるっていう。
あ、振り効いてるんだよ。だから、小島隊長は、あの、フラグをへし寄った男っていう。
あ、なるほど、あの、もう屈強なね、男だね。
そう。
15:00
スカル隊のリーダー、あの、隊長で、アリーパインなんちゃらで、
呪いを振り剥がって。
振り剥がってっていう。
いやー、あのね、伏線としてフラグが、
あ、フラグだったんだーって気づいた時の面白さがね、たまらんかったね。
これあれじゃんみたいな。
そうそうそう。
お茶目な散歩いたでしょ?
お茶目な散歩?お茶目な散歩いた?
え、あの、ランカが一躍有名になる、飛行機から降りてさ、歌うシーンがあるじゃん。
あの時に、「なんだあの娘や?」って言った時に、「ご存じないのですか?」って。
あの、ま、似てるやつね。
三胞に似てるやつ。
超軸心霊なランカちゃんですの。
もうね、そういう一族なんだろうね、あの人たち、あのフォルムの人たちは。
あの人たちはお茶目。
相当大好きな民族なんだ。
いや、まあよかったねー、だから、それだけに、結構大妻隊長が死ななかったのに、
あ、ミシェルくんは死ぬんだっていうところで。
あれはちょっとショッキングでしたね。
ショッキングだったね、あれはね。
なんかすごいチャラけたキャラだったけど、確かにここで死なれると悲しいっていうさ。
いいタイミング、まあいいことは悪いけど。
いいタイミングだと思うよ。
まあ視聴者的にはひょっとしたらね、ひょっとしたらというか、アルトくんが二人決めかねてるみたいなさ、
そういうタイミングだったと思うから、そういう中で、ああいうチャラけた人がね、一途になって散っていくっていうところでさ、
アルトくんも一人に決めないかんというさ、話ではあるわけじゃん。
まあ、あれによって、要は視聴者の感情としてもバジラリルスマジになるから。
そうそうそう、なるからね。
そこでもうギアが入って、最終局に突っ込んでいくと。
行くから、シェルルルートに入ってしまう。
シェルルルートに入ってんだね、あれでね。間違いない、あれで。
まあいいキャラだったねっていうね。
いや、いいキャラですよ。
なかなか。
まあでも、その3人招待だからさ、もう一人のルカくんだけが。
ルカくんもね。
ルカくんもまあ、そのメカニック的な、そういう活躍っぷりはあったけど、ちょっといただけないなと思ったのが、
ルカくんにも思い人がいるわけじゃん。
いますね。
ちょっと負傷してしまったけどね。
うん。怪我して入院して、意識が戻らないと。
そうそうそう。で、出撃前にさ、渾水状態の彼女にキスをして出発していくっていうところで、
うん。
ん?大丈夫か?
何が?
そういうの、いいの?みたいな。寝て、意識ないよ。
本人、だから自分は死ぬかもしれないから、思い残すことがないようにっていうことで。
すげえ自分本位だなっていう。
本人に言ってんじゃん、もう軽蔑してくれても構わない。
言ってた言ってた。でもすげえ自分本位だな。
18:02
まあ自分本位だけど、彼はまあそういうキャラだから。
そういうキャラだ。それかわいいなりでね、誤魔化されてるけど、
お金持ちのボンボンだし。
お金持ちのボンボンで、かわいいなりで誤魔化されてるけど、ちょっと、
あ、ん?問題行動じゃないですか?ピピーみたいな。
ちょっとイエローカードが出ちゃいましたね。
持ってる機体もなんかエグいし。
エグい機体をね、乗り回し。
あの、たぶん、だからね、ここでね、マクロスプラスを見てたら、
ルカ君の物音のエグさがわかるんすよ。
プラスでは何なの?
あの、ルカ君の機体さ、周りにさ、飛行機がパラパラって飛んでたじゃん。
で、あれがゴーストって呼ばれてる機体なのよ。無人機の。
それの説明があるんだ。
うん。そう、なんだっけ、今君たちの首筋を解き放つ、
なんとかのマジオって言ってたじゃん。
うん、それ。
あー、はいはいはい。
で、かつマクロスプラス見てると、そのゴーストの機体のエグさっていうのがよくわかるから。
あー、じゃあその戦力的にかなり強いものを一人背負ってやってたわけだ。
そうそう、バンバンにぶっ飛ばしてるんだっていう。
なるほどね。
なるほど、プラス見てるとそれがどんだけ活躍するかってのをプラス見た人は知ってる?
知ってるから、あの、エグいっていう。
ずるい。
こいつの機体エグいぞっていう。
やっぱりボンボン枠でいいの与えられてると。
まあそうだね、最新兵器とかも投入する権限が彼にあるわけだからね。
あるし、まあてかそもそもでね、余兵部隊でそういう実験的なところでね、37円の機体が配備されるっていうね。
あとはタケシがそんな好きじゃない見立てだと思うんだけど、
まあ代理戦争と言ったけどね、最後向かい合う二人っていうのはさ、
あの、メガネの女の人、マネージャーだった人、シェリルのね。
ああ、はいはい。
あの人がバジラを使って、
銀河征服というか、黒幕としてラスボスみたいな感じで位置づけられて、
で、あの人の声が井上紀夫子さんといって、バッカローで言うディソナンザさんです。
はいはいはい。
で、対する三島っていう、この今フロンティアの暫定首相に就いたオカッパの男が、
まあ杉田さんですよね。
そうだね、オフィスラブした人ね。
そうそうそう。まあ、守備ですよ。
守備とディソナンザさんが最終決戦しているみたいな感じで、
なんかこう、ちょうどこうね、劣化とリュートというか。
まあ別にね、この三島はさ、どっちかというとクーデター側だからすぐ取り締まられるけど。
21:01
うん、そうだね。
なんか、「おお!」っていう感じで、バッカロー組だっていうね。
そういう見方もできる。
まあ、あんまり良い見方じゃない。
言ってんじゃん、たけしが好きじゃない。好きじゃない見方だけど、そういうところでニヤニヤできるというね。
まあそういうのはあるね、確かに。
だから声優さんとかね、スタッフ側のことを知ってると、アニメってそういう楽しみ方ができたりするからね。
まあね、地図繋ぎですね、これはね。
物語とかとしては全く繋がってなくても、人として繋がってたりするからね。
まあまたこの人がね、悪役やってるとかね。
そうそうそう。
まあでも、なかなかのね、やっぱり、杉田さんのキャラってのは、作詞っぷりなんだなっていう。
ちなみに、ディスノアンダーさんの声の人の登場人物、名前はもう忘れちゃったんだけど、
グレイス・オコンだったかな?
あ、グレイスか。
あの人、劇場版で父を出すからね。
その子、重要ポイントなの?
いや、重要ポイントではないんだけど。
記憶に残るポイントなの?
あの、ヒロインを差し置いて、まあアニメ版の方でもさ、アニメ版というかテレビ版の方でも、最後の方で父出してるし。
まあそれは、まああれに取り込まれてね。
取り込んでるんだけど。
クイーンと一体化してるっていうことだろうけどさ。
あの、ヒロイン枠で露出が高くて、まあ最終的に父出すの、あの人しかいないから。
お色気要因になってたんだ。
お色気要因って、なんかね。
あの、いるって言うんだけど、劇場版でグレイスさんのシャワーシーってあるじゃん。
誰が、誰がさ、これを押してんだっていうね。
そこ普通さ、シェリルかランカじゃねえの?みたいなとこあるじゃん。
謎のインサートがあったわけだ。
シャワーシーンがあって、まあそこで胸が出てるから。
胸出すまでそういうの描写をする必要があるのか。
そういう人じゃないじゃんっていう。
そういう人じゃないじゃんって思っちゃうね、それは。
っていう、なんか、のがあって、ちょっとグレイスさんはもうお色気が。
記憶に残るのね。
記憶に残る。
ああ、確かにね。
ランカとシェリルを置いて、視聴者に胸を見せたっていう。
ヒロインを差し置いて。
意味がわからないね。
まあまあ、逆にね、あんまりにも、このもうさ、
こう、ヒロインの新鮮度が上がると、脱がすに脱がせないみたいなところはあるんじゃない?
まあある、まあアイドルだしね。
そういうとこはあるんだと思うんだけど、もちろんあるんだと思うんだけど、
でもやっぱさ、それは違くねって思ってる。
いや、ないならないでいいっていう気持ちになるよね。
ないならないでいい。
そう、なくていい。
無理にこの人にしたくていいよっていう。
そうそうそうそうそう。
あの、だから、あれだよね、もうなんか全然関係のない登場人物が、
24:04
マクロセオンとかでもさ、リレーのがあじゃなくてさ。
そうだね。
誰っていうか。
ビヒーターがあみたいな。
求めてないね、全然ね。
ガビルとかがあ。
いや、まあそういう意味では、今回のガビル枠でいう、まあランカのお兄ちゃん。
もう一人本当のお兄ちゃんなのかあれは。
はいはいはい。
いたよね。
いたね。
名前が、名前があれだったかな。
ギャラクシー、マクロスギャラクシーに所属のね。
ブレラ。
うん。
ブレラね。
あの、だからブレラのこの露出も謎だなと思ったよね。
かなりその、切れ込んださ。
うん。
ジャケットを着てるって、ジャケットなのかもう体服なのかもわかんないけど。
うん。
ね、がっつりへそを出してるさ。
あ、まあそうね。
真ん中が開いてる服、なんなん。
なんなんっていう気持ちだったけど、まあガビルとして見てたよね。
まあ髪の色もなんかちょっと、まあカミナル金色だったかな。
コエ君、ハナキ君にやってるって言ってる?
あ、これやってるって言わないといけないの?
だって、やってたら入るって言ってるんだからさ。
多分また延々と喋ることになるよ。
そうだ、これ終わりないんだ。
だからちょっとガビル・セブンは、そのね、求めたくはなってしまったよね、ブレラに。
あれも伝統芸ってわけじゃないからな。
いや、様式美とか言ってほしい感じじゃんね。
まあでも、まあそれセブンの世界観でもかなり合い合うバランスだったから、
ちょっとFには持ち込んではいけないとは思うんだよね、まあ。
一方ではそう思うよね。
いや、彼結構真面目なキャラクターだからさ。
真面目だった、真面目だった。
そういう茶かじやすなキャラクターだから。
そこそこ重たい覚悟も持ってるしさ。
そうだね。
マインドコントロールもされてたんだから、幸せにしてあげなよ。
そうだね。
兄弟で継がなきゃいけないっていうことにね、気づいたということでね。
ランカだなあ、ランカ。
まあ難しいキャラクターだね、ランカを表するのってさ。
でも、このクロス、このF的にはさ、人気キャラクターとして推していたいわけでしょ、ランカは。
だから、物語を見ると、派閥で言うとシェリル派が多くなってしまうとは思うんだけど。
まあ普通に見てしまうと、まあシェリルに気持ちが寄っていくよね、この話はっていう。
頑張ってるよね、シェリルは頑張ってる。
シェリルは頑張ってる。
ランカも、ランカは…。
だから、天才型と努力型。
そうだね、だから努力型にどうしてもね。
うん、行っちゃうからね。
放眼力というか。
うん、なっちゃうのはしょうがないんだけど、でもね、ランカはランカでやっぱいいキャラクターしてるからね、好きは好きだよ。
27:01
まあ、対になっててね。
うん。
やっぱりシェリルと対になってるからこそ、シェリルも引き立って見えてくるしっていうところが、この二人あってのっていうことで、まあそうだね。
完全な天才型だもんな、ランカは。
そうね、歌エネルギー。まあ、マジュラーに作用できるのはやっぱり、ランカの持って生まれたものだからさ、そこはまあ追いつけないものはあるよね。
そう。で、シェリルはね、そんな力はないから。
うん、そうそうそう。
ないけど、まあ、ちょっとはあるのか、ちょっとはあって。
なんかそのウイルス的なアレで。
うん。
あるけど、まあランカにはナチュラルボーンではないので。
には及ばないぞと。
で、まあやっぱりそのさ、ある意味では、セブンからあと相手ね、このFが来て、まあそのちょうどセブンの間というかセブンの後にエヴァンゲリオンがあって、
どうしても意識せざるを得ないんだろうなと思うんだけど、エヴァンゲリオン以降のマクロスとしてね。
うん。
で、やっぱりさ、何なんだろう、まあいろんなアニメを見てきて、このマクロス、あとグレンラガン。
うん。
なんかそのヒロインが最後、何、最終決戦に巨大化して現れるみたいなのは、なんかなんだろうねっていう。
それはなんかまあエヴァンゲリオンっぽいものなのかなっていう。
あれと綾波デイを重ねる。
そうそう、なんか、そんな感じじゃない?なんか最後にヒロイン巨大化しがちみたいなさ。
あれはさ、演出じゃん。
演出だけど、でもどっちも、どっちも演出として。
綾波デイはガチで巨大化したじゃん。
まあそうだね。あれはね、異形のものとして。
あれはガチで巨大化した。
主人公ドン引きしたじゃん、かかって。
そうだね。
あのリアクションが正解なんだろうけどね、巨大なものを見たとき。
でもグレンラガオンもやっぱそうだったし、なんかこの世代の作品って、やっぱ影響を受けてそうなっちゃう?そうなりがちなのかな?
いやいや、だから演出が違うから、そういうことじゃなくて。
そういうわけじゃない。
ただ、演出として思いを載せるっていうところに。
それじゃあ、宇宙の中でこれだけ強大なエネルギーで思いがあって大きく見えるというね。
そうそう、っていう演出の中での描写だと思うから。ちょっとごめん、一緒にすんならおかしい。
いやでも、見てくれはそのまんまじゃん、絵柄的には。何にも知らないでこのワンカットだけ見たら、エヴァ以降のアニメ、ヒロイン、巨大化しがちっていう。
お前は流れで見てんだから、そう思っちゃダメって。
いやでも、グレンラガンの時も思ったんだよね。で、今回これだったから、なんか、へーみたいな、こういうのが趣味、志向として生まれたのかな、95年くらいにっていう。
30:09
いやいや、だって、エウレカ7とかなかったでしょ?
エウレカ、ああ、エウレカないか。
そうか、エウレカ、でもさ、あったと言われても信じるけどね。
なかったけど、なかったけど、ああ、エウレカね、当然巨大化するよね、みたいな。
そういう気分にはなってる。
巨大化っていう風に言ってほしくねーしな。
もうね、戦隊もののね、敵がやられてから巨大化するみたいなノリで。
ごめん、ここはもう俺がめんどくさいオタクと言われてる。
厳密には違うんだと。
厳密には違うっていうか、アイナミレイは本当に巨大化したもん。
あとのものは概念なんだ。
概念っていうか、演出だから。
概念、表現だから。
ただピロイ宇宙空間開けとくよりかはね。
まあ隙間埋めるって思っていただいても構わないけど、
物理的に大きくなっているわけではないからそこは違うよって。
承知しました。承知しましたね。
しかも原映を破ったらマクロスギャラクシーだったっていうね、面白いよね。
お前だったら帰り、みたいな。
ドーンって打ってくるから。
相手もでかい。
いやー面白かったね。
でもあのランカの、確かにランカの登場シーンは研ぎを抜かれたけど。
こんな感じなんだ。もう目が虚ろだったし。
そうそうそう。
バジラの大群を従い。
完全に中年がこいつっていう。
人で亡くなったんだなっていうね。
完全に虫の女王として。
でも言わなかったけどマスコット的な立ち位置のアイくんは役立ってたでしょ?
アイくん役立ってたのかな?こいつをでもやっぱりそもそも招いたことが、
この諸悪というかいろんな混乱の根源で。
やっぱりバジラに警戒してる中で、
あれを対立違反でやってしまうのがね、
ちょっとやっぱり社会人としてはね。
許せない。
もう罰しろっていう感じだよね。
原罰に処せ!っていう。
かわいいだけじゃなかったでしょ?今回のマスコットは。
まぁ、凶悪な面もありつつあるかね。
写真的にもうキモいままだった。
何もね、あれで美しく生まれ変わるとかだったらまだなんか気持ち的にもあれだけど、
あのフォルムなんだっていう。
かわいいあれから、あのフォルムになっちゃったっていう。
もう明らかに敵でしかないっていう。
でも確かにその人間は話し合わないと伝わらないんだっていうことが、
バジラにも伝わってくれたんなら、
まぁ今後もね、あるいはうまくやっていけるのかなっていう希望もあったからね。
33:02
別に彼らを焼き払えとは思わなく。
あくまで虫だから。アリとかと同じようなもんだから。
まぁでも確かにね、その1話からあいつらが出てきて、
絶対歌通じない風というかね、感情ないじゃんっていうあれだったから、
ここに歌を聴かせていくのはどういう展開なんだろうって思いながら見てただけに、
結構その、ギャラクシーが操ってたのかっていうのは、
そういうことねっていう話の展開だった。
まぁそんな感じか、Sは。
ちょっと新しい劇場版を見に行っていただいて。
是非見たいね。10年経ってるわけなのか。どういう設定でやるんだろうね。
結構さ、そういう劇場版で話が変わったりとかがあるから、
パラレルワールド的に作ってるのかね。
その辺の整合性はどう?
どっちの続編でやるのかみたいなのはさ、あるかもしれない。
あとどれくらい期間が相手の続編なのかとか。
終わりが全然違うから。
全然違うんだ。
なるほどね。
時の迷宮か。
っていうらしいね。
これは何?
クロスデルタと同時上映ね。
なんか結構年月経ってるっぽいよな。
そうなんだ。
だってランカの髪が結構伸びてるし。
なるほど。
じゃあアルト君がシェリルを選んだ後の話なのかな、これは。
わかんない。
わかんないけどね。
いや、満足ですよ。
ここでね、やっぱり綺麗な終わり方したとは思う。
初代の雑味がすごかったから。
加工を残す感じ。
よりリアルな人間関係をね。
それよりかは非常に爽やかに終わってくれて、良かった。
良かったっていうね。
初代、原点回帰的なところがあったからね。
そこも回帰しなくて良かったっていうね。
そこは回帰しなくて良かった。
25周年作品だからね。
そうなんだ。
だから原点回帰はするだろうね。
セブンでちょっと得意点に行ってしまったところを、
当時の最新映像で原点回帰っていう志はね、とても伝わったかな。
セブンの時にも言ったけど、だから僕らの世代って得意点しか見てない。
なんかね、受け取り方変わっちゃうよね。
そんなものばっかり見てたわけだから。
確かにね。
特撮で言うと黎明期だからね。戦隊モノとかで言うと。
36:04
そうなのか。
僕らが見てた世代が一番視聴率が低かった。
そうだね。だって仮面ライダーでさえさ、
ブラックRXだったからね、僕らが最後。
なかった。
なかったからね。
そうそう、なかった時代というか。
ジャンパーソンとかだもんね、ジバットとか。
そうそう、メタルヒーローって言うの?
ライダー冬の時代みたいな。やっぱ変わった世代だと思うよね、今思うと。
変わった世代。
平成に入ってからずっとやってんだもんね。
そうそうそう、俺らが高校ぐらいの時からね、仮面ライダーずっとやってるからね。
やってるから、なんで俺らの時だけなかったんだろうっていう。
俺らの時だけ、なんでロボットがお手伝いするだけのやつとか。
そうだよね。なんか不思議な感じがするよね。
そういう時代なんだろうな。
時代なんだろうね。
バブルの余波というか。
予算がなくなり。
予算がなくなり、急激な冷え込みみたいな。
一緒ね、なんか。
こうなると、でも次何見るのっていう感じにはなってきて。
だってデルタ見てないでしょ?
デルタは見てない。
見なかった理由とかあるの?
いや、単純に逃しただけ。
そうなんだ。
なんか評判がよろしくない風だからさ。
見てもいないし、評判とかも気にしてないんだよね、そういう意味だと。
いつも言うけど、見終わった後に、
どんなのだったのかなってレビューとか考察見てみるんだけど、
本当に最高でしたと。
私の中で最高のF、マクロスの最高傑作はFですって言ってる人がいて、
ただなぜデルタでああなってしまったのか…みたいなコメントの締めで。
逆にデルタで何があったの?
デルタはなんだっけな、アイドルグループなのかな?
サワーリン1話の最初だけ見たけど、
4人組みたいになってて、
えーっていう。
どんどん新しいことはしていかなきゃいけないから、
そういう変化はそういう方向に行くよなとは思うけど、
アイドルグループでやっていくってことだよね。
今のアイドルもそうだから、そういう意味では全然、
流れとしては別に合ってるというか、
やっておくべきじゃないって思うし、
だってアイドルっていうのがあって、ロックバンドに行って、
今度はアイドルと歌姫的なさ、
歌唱力の歌姫みたいなのをバトルさせて、
次だからアイドルグループ、ありだよなっていう。
もし次あれとしたら、もう次ヒップホップだよね。
でもヒップホップ歌わねえからな。
やだよ、ヒロインはヒップホップ。
Bガールだよね。ちょっとだらしない。
ディスってるのとか好きやけど。
39:02
楽屋でタイマー擦ってんだよ。
応援できない。全く応援できない。
三角関係、マジでただれた三角関係。
安易にやるぞ。
もう体の関係は前提で。
薬物絡んでくるぞ、そこに。
で、どっちが暴力を振るわないかで決まるみたいな感じ。
薬物セックスありのこのマクロスシリーズっていうね。
何を言ってんだって。
またイヤホンの話をしてるのかと思ったけど、どっちの話をしてたのね。
マクロスの話をしてたんだよ。
マクロスのデルタでアイドルグループ出たから。
今後の音楽的な進化というとどこかなっていうと、
ヒップホップでしょと。
そうするとやっぱりね、ちょっとバッドな文化が入ってくるから、
今までの成人系アイドルみたいなのとはお話が変わってくるんで。
ただれるよね。
とりあえずもう寝るよねみたいな感じだよね。
そういうの見たいかなっていうね。見たくないけどね。
心、大半の善良な市民の心は動かせないだろうからね。
いや、もう誰の心も動かせないと思う。
スラム街だったら動かせるかもしんないね。
いや、だってもうその人たちは見ないもん。
貧民から成り上がってやるぜみたいなね。
ラップだったらちょっと貧民の人たちはわーってなるかもしんないけど、
善良な市民の心は動かせそうにないよね。
そこが難しい。
マクロスFの感想でした。
ブッチの追悼とかしないといけない。
いやもう、ブッチーって叫んだよね。
ブッチーって。
あんだけね、先週タケシは疑ってたわけだよ、ブッチのこと。
あいつは先天教の手先だと。
手先じゃないかっていう見立てをしてたけれども、まさかの本当に純粋に。
純粋にもう姫のことを思ってたし、裏切られたしっていう気持ちで涙を浮かべてさ、浮かべた瞬間に、
あ、別にブッチ悪いやつじゃないんじゃないかって思った。
あ、こいつ違うかなって思ったからね。
の直後だよ。
まあでもあれはブッチーってなるよね。
ブッチー。
何が起きたのかよくわからない。
一旦巻き戻して。
無駄がね、突然飛んできたっていうね。
アリを潰すような動きでミッションを潰して回るっていう。
そうだよ。
で、先天教もね、こう人の前にやっぱ姿を現すときに、あの姿になると。
すごかったね。
肩にね。
そう。
もう思います?そこで。
うわーもうなんか、うわー。
突っ込まざるを得ない感じの圧で、もうさ。
右に3本、左に3本。
肩にね、ワインが刺さりまして。
ごくごくごくと。
42:00
ワインが減っていく。
ポンと抜けて、フーみたいな。
ワインね、あの、注ぎ口はどこだっけ?
注ぎ口は無かったけどね。
穴っぽくは、へっこんでただけにしか見えないんだけど肩は。
だからもう肩にぶっ刺したら、あの浸透感。
しみるの?
しみ込んでいって。
なんだよこれって言われてさ。
ほらもう、あのもう亡くなった女優さんも言ってたじゃないですか。
ワインは血を地でいくね。
いやそういう意味じゃないって思ったけど。
でまあしかもそこからさ、ソーラ先生が現れ、たけし君が一番見たかったシーンがね、展開されたわけですよ。
かっこいいな、あの、ワッパーのはめ方してたよ。
主人公レベルのかっこいいはめ方してたけど、出てきたブライハイトを見てなんかちょっと弱そう。
なんかちょっと弱そうって。
気候気温を超えながらかって思った。
なんかね、モブのブライハイトに服着せただけじゃんみたいな。
そうそう、あの、がっかりがあった。
これはやられるって見た瞬間悟る。
死ぬやつだっていう。
天神先生の素晴らしいデザインだったね。
これはやられるっていうね。
かつての最強の、最強のっていうのがさ、雑音でしかないっていう。
鳥に魅せられてたわけだよね。
剪定鏡によって。
そうだね。
そういうこともわかる。
もうそこまでわかったらね、確かにもうソーラ先生のやることがないなっていうのも。
そこまでわかったら、もうやることないから、これ対象なんだなと思ったらね。
いやでも次のシーンは衝撃的だったじゃないですか。
持ち上げてたね。
そういう持ち方するっていうね。
建物ってそんなもんだっけ?
で、その村人たちを逃がすためにその宿屋を建物ごと移動させて。
四角を作って。
で、その後なんかまあやられて、もうこれ以上は持っていけないっていうので、
村人を宿屋から出してを逃がして、盾となって優秀の美を飾ったといいますか。
まあバークさんも久々にいっぱい出てきて。
いっぱい出てきたし。
出てきた割にはあんまりソーラ先生に思い入れなさそうだっていうのも。
一言謝れよお前、あの一言をさあみたいな。
あったんだけど。
あんた死ぬぞぐらいの感じで言ってただけだから。
感謝もこの感情で良かったと思う。
今までのお医者様としてさ、村で活躍してきてくれた思いもあんまりないんだ。
お医者さんとして助けてくれたし、失礼なことを言ってしまったとか。
けど、命をとしてくれたっていうことに関しての感謝が一切ないっていう。
しかもね。感謝ね。
早くもやっぱり見たいと思ってたものが。
もうPV第3弾のやつはほぼ出たんだ。
ほぼ終わってた。
今回、アタリー回でもあったと。
アタリー回でもあったよ。
はなき君的にはもう胸アツのアタリー回。
今回はね、エルシャとアタリーの謎の胸のアップと口揺れという。
45:00
寝巻きで。
今日のこの演出はなんだって思いながら。
意図がわからないの。
アタリー回にはなったけど、だからってそこで揺らす意味はなんかあったのかって思いながら。
やっぱり強い思いが、信念が、監督の信念を感じたよね。
要するに今回は、アタリーがね、ちょっと自信喪失してたけど、エルシャによって
何でもでもアタリーが動き出してくれてたじゃないかね。
始まりはいつもアタリーが動き出してくれてたっていうのもあって、
で最後、やっぱりアタリーが一歩踏み込んで。
建国宣言しましたね。
リュートの貴族たちから、流浪の民だと言われて。
それに対して、いや、グランエッチャー国だと。
グランエッチャー上巻国を宣言したわけじゃん。
エルシャは、さすがみたいなこと言ってたけど。
若干俺はバランスへ向けような気持ちに。
え?さすがって何?っていう。
本当に納得したのかっていう気持ちだったけど。
僕は別に悪いとは思わない。
悪いとは思わないけど、100%スッと入ってこなかったっていう。
結構俺スッと入ってきたよ。
スッと入ってきたんだ。
それはやっぱり不明なんだよ。
アタリーをどう持ってるかっていうね。
アタリーを頑張ってるという方を持ってる人はやっぱそう思うんじゃないか。
俺的にはアタリーの信念がとりあえずやり過ごすだから。
取り繕ったのか。
そう思った自分にちょっと虚しくなった。
ちょっとドライな見方をしてるというか。