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2025-05-18 06:13

視聴者がニュータイプに目覚める機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)

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諸説あり

サマリー

アニメ『ジークアクス』の監督の趣味や一部のファンの解釈が話題になっています。特に、登場人物の名前や小ネタが乃木坂46と関連付けられる中で、ファンが新しい認識能力を持ち始めているという意見が出ています。

アニメ『ジークアクス』の趣味と受け取り方
スピーカー 2
さて、今回はですね、アニメジークアクスをめぐる、あのちょっと面白い説について話していきましょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ネットの一部でですね、鶴巻監督、これもしかして乃木坂46のネタ仕込んでる?みたいな、そういう話で盛り上がってるみたいで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやー、なんかこれ見つけてくる人たちの熱量がもうすごくてですね、正直ちょっと面白がっちゃってる自分がいるんですよ。
あー、なるほど。まあ、クリエイターの個人的な趣味が作品に出てるんじゃないかっていう考察は昔からありますよね。
はい。
スピーカー 1
今回はそれが人気アニメとアイドルグループだと。現代的ですね。
スピーカー 2
そうそうそうなんです。例えば、あの登場人物のニャン。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
彼女の部屋の本棚。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
あれが、元乃木坂46の西野七瀬さんの本棚ともうそっくりだとか。
スピーカー 1
へー、そんなところまで。
スピーカー 2
あとキャラクターの名前も、マチューが松村さゆりさんで、ニャンが西野七瀬さん。まあ、なあちゃんからもじってるんじゃないかとかね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
もうここまで来ると、まあ、こじつけかもしれないんですけど、その特定する情熱?主念?なんかすごいなって、ちょっと笑っちゃうぐらい。
スピーカー 1
うーん。まあ、いわゆるイースターエッグというか、ないわネタの範囲を超えてるんじゃないかと感じる人がいるわけですね。監督の趣味が出過ぎてると。
スピーカー 2
ええ、そうなんです。だからやっぱり、いやガンダムっていう大きなIP使って、個人的な趣味はどうなのとか。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ファンが見たいのは乃木坂じゃなくてジークワックスなんだっていう、まあ批判的な意見も結構あるみたいで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの、庵野監督が自分の作品で特撮ネタ入れるのとはちょっと違うんじゃないかみたいな声ですね。これは、うーん、わかります。
スピーカー 1
なるほど。クリエイターの意図とその受け取る側の期待との間に、まあズレが生じるとこういう議論になりやすいですよね。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 1
ただ一方で、その本筋には関係ないお遊びだとか、わかる人だけニヤリとすればいいっていう用語の声も、うーん、あるにはあるようです。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
でもあなたがそれをこう一方的に面白いって感じるのは、うーん、少し偏った見方かもしれないですよ。
スピーカー 2
あ。
スピーカー 1
その作り手の方への敬意とか、他のファンの気持ちとか考えると、必ずしもまあ好ましいとは言えないかも。
スピーカー 2
あ、うーん、確かに。そうですね。はい。ちょっと反省します。
でもですよ。この、なんていうか、こじつけじゃないの?って言われそうなすごく細かい情報をですね。
ええ。
こう血がんまになって探してきて、これはあの時のあのメンバーのメタファーだみたいにどんどんつなげていく人たちがいるんですよ。その熱量。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
もう止まらない感じで、一部ではジーク・アクスの元ネタは乃木坂だみたいな、なんか壮大な陰謀論みたいになってる流れもあったりして。
ふむ。
この執念は一体どこから来るんだろうってやっぱり思っちゃうんですよね。
スピーカー 1
まあ情報の解釈は人それぞれ自由ではありますが、一点にこう集中してすぎると本質を見余る可能性はありますよね。
うーん。
新しい認識能力の目覚め
スピーカー 1
名前が挙がっている西野奈々瀬さん、彼女はシン・仮面ライダーで八王子を演じてますよね。
ああ、はいはいはい。
あれは鶴巻監督が所属しているスタジオカラーの作品です。
なるほど。
だから単に乃木坂っていうだけじゃなくて、そういう制作上のつながりから起用されたり小ネタが生まれる可能性も考慮に入れるべきかなと。
スピーカー 2
ああ、そっちか。なるほど、スタジオカラーつながり。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 2
それは全然考えてなかったです。確かにそっちの方が自然な流れかも。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやでもやっぱり面白いなあ、この深読み合戦は。
あ、そうだ。あとジークワックスって言われてる画像も見つけちゃって。
スピーカー 1
ああ、はい。
スピーカー 2
これはもうこじつけ感が突き抜けすぎてて、さすがにちょっと声出して笑っちゃいました。いやあ、すごい。
スピーカー 1
まあそういったミーム化していく感じも含めて、今のインターネット文化の中での作品の受け止められ方の一つの形と言えるかもしれませんね。
ファンコミュニティがいかに活発かという。ただまあ一番大事なのは作品そのものを純粋に楽しめているかどうか、そこが原点でしょうね。
スピーカー 2
本当にそうですよね。結局本棚の中身がどうとか、名前のもじりとか、まあ小ネタって言っちゃえばそれまでなんですけど。
ええ。
でも私が今回本当に引っかかってるのはそこじゃないんですよ。
スピーカー 1
と言いますと?
スピーカー 2
こういう普通だったら絶対に見過ごしちゃうような点と点をつなぐみたいなものすごく微細な情報とかパターンをですね。
はい。
驚くような精度とスピードで見つけ出してくる人たち。この能力って、もしかして人類の新しい認識能力?
スピーカー 1
新しい認識能力。
スピーカー 2
ガンダムでいうところのニュータイプ的なものに目覚め始めてるんじゃないか?なんて思っちゃったんですよ。
スピーカー 1
ニュータイプですか。なるほど。膨大な情報の中から普通の人には見えない繋がりとか意味とかを感知する能力と。
スピーカー 2
そう、まさにそれ。なんか、些細な情報から本質みたいなものを直感的につかみ取る力みたいな。
ふむ。
この一連の騒動を見てて、なんかそういう新しい感覚がもしかしたら生まれつつあるのかなって。あなたはこの流れどう捉えます?
そうですね。
単なるファンのひかみ読みなのか、作り手のあしょび心なのか、それとも本当に新しい認識のこう、ちがしみたいなものなのか。
スピーカー 1
ふむ。物音というのは常に多面的ですからね。一つの見方だけにとらわれずに、いろいろな角度から光を当ててみるということが、より深い理解につながるんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
ですね。なるほど。さて、じゃあ最後にあなたにちょっと聞いてみたいんですけど。
はい。
最近、あなたが日常の中で、あれ?これってもしかして?みたいに、普通なら見過ごしちゃうような隠されたつながりとかパターンに、ふと気づいた瞬間ってありませんでしたか?
スピーカー 1
うーん、どうでしょう。
スピーカー 2
その小さな気づきが、もしかしたら何か大きな変化の兆しなのかもしれない、なんて考えてみるのもちょっと面白いかもしれませんよ。
06:13

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