00:06
始めたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヤマサン、お疲れ様です。
お疲れ様です。
どうですか、ウエスタンの疲れは、やっと抜けてきましたでしょうか?
そうですね、やっと抜けてきて、昨日かな、富士山で練習を、まあまあできましたね。
昨日はあれですか、LDAとは別ですか?
昨日はLDAですね。
そうですよね。土曜日にLDAに久しぶりに伺って、小葉さんは結構飲んでたんですけど、小葉さんは普通に富士山に行って練習したんですか?
小葉君もちゃんと練習したよ。
すごいな。小葉さんはサッチが今度あるんですもんね。
そうだね。
そのための交渉対策も富士山で。
そうだね、もっと足を引っ張るメンバーが他にもいたんで。
ちょっと誰とは聞かないですけど。
ちょっと誰とは言えないんで、ご想像にお任せしますね。
自分も富士山で走ったことがないんで、たぶん行ったら行ったでそうなる可能性はすげえ高いと思いますね。
大丈夫じゃない。
なんすかね、自分1回だけ谷川崎の山頂でちょっと抗酸病じゃないですか、気持ち悪くなったことありましたか?
あれ何メートルくらい?
谷川…違うごめんなさい、南大山でした、失礼しました。
南大山、はい。
南大山2000いくつじゃないですかね。
ちょっと調子に乗ってたら急にいきなりガクってきて、これが抗酸病なのかなと思って。
抗酸病なるよね、2000くらいに行くと。
そうですよね。一気に血の気が引くじゃないですけど、ふわっと感じになって、怖と思いましたけど。
ちょっとあれ以来、ちょっと若干抗酸恐怖症はありますけど。
徐々に慣れればね。
なんですかね。
田中さん次はウェスターンが終わったんで、次は?
レイクビア。
結構ゆっくりですか?
レイクビアですね。
レイクビアか、じゃあ10月ぐらいまでは。
10月ぐらいまでは、はい。ゆっくりしようかなと。
近いんだけど、ゆっくりしようかなと。
またあと3ヶ月、2ヶ月ちょっとですか。
2ヶ月ちょっとだね。
そん時はまだ40代ですもんね、田中さん。
今年いっぱい40代。
そうです40代、そうですもんね。
そうすると、40代一番層が厚いですからね。
年代別にないんじゃないかな。ないんじゃない、たぶん。
ちょっと田中さんのレイクビアも貸してるところを楽しみにして、またレイクビアは何人か知り合いが出るんで、そのお話聞くのも楽しみなところではございます。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では、早速本日のゲストをお呼びしたいと思います。
こしだいすさんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
こしさん、改めましてお疲れ様でした。
おんたけ、はい。お疲れ様でした。
おんたけの話はちょっと後ほどお伺いさせていただきますけど、もう疲労は大丈夫ですか?
03:01
そうですね、結構爪がやられちゃって、爪先が痛くて、今回はそれの治るのを待ってるっていう感じです。
へー、でもまだあれですよね、リカバリ期間ですよね。
そうです、なんかのんびり好きなものを食べて飲んだりしてます。
あー、いいっすねー。
自分たちもそうですけど、オンラインやってるとオフィシャルで休めるってすげー楽じゃないですか。
この日休んでいいよって言われると罪悪感なく休めるのが。
確かにそうですね。結構月曜日とかみんなレストの人多いじゃないですか。
そうですよね、確かに。
我々はみんな月曜レストなんで、ただ月曜飲みに行っちゃうと火曜日が地獄っていうのが待ってるので、ちょっと飲みすぎないと飲みすぎもどうかなと思うところはあるんですけど。
収録も月曜日とかが多いですか?タイマーの。どうでもないのか。
でも月曜日多いですね。
うん、月曜日多いね。僕も休んでることが多いんで。
やっぱ月曜レストがあれですかね、レースとかも考慮した後のお休みっていう感じで。
日曜に結構幸福化するとね、月曜休むのちょうどいいんじゃない。
まあそうですよね、やっぱりそこは。ただ平日休みの人もいらっしゃるんで、そこら辺またちょっと難しいところはあるんですよね、たぶん土日休みの方とは違って。
ちょっとそこはそうですよね、ちょっと私もどうなるかわかんないですけど、ちょっとそこはいろいろ肝に銘じていきたいなと思ってるんですけども。
ではまず、こっしーさんの過去を紐解いていきたいと思うんですけども、こっしーさんってご出身どちらなんですか?
神奈川県横浜市です。
はい、生まれて。
ずっと横浜なんですか?
でも横浜いたのは小学校上がるまでなのであんまり暮らしてた記憶はなくて、今住んでるのがまた横浜ではあるんで。
その間は違うところに住んでました。
そうなんですね。横浜のどちらだったんですか、ちなみに。
横浜のほどがやあたりって聞かされてたんですけど、あんまり記憶がなくて写真とかで残ってるぐらいです。
そうそう、じゃあ本当に小学校ぐらいのまでの記憶は全然、ほどがやの記憶は。
そう、なんか坂の多い町に住んでたなっていうぐらいの記憶があるぐらいですかね。
確かに、ほどがや近辺ってちょっと行くと戸塚じゃないですか。
意外と結構田舎、田舎って言ったら怒られるかもしれないですけど、結構自然豊かですよね、あそこら辺って。
そうですね、なんかそんな印象ですかね、昔の記憶で。
横浜から次、小学校何年生ぐらいでどちらに引っ越されたんですか。
小1ぐらいからなんで、東京都、葛飾区、金町っていうところです。
亀やりと芝又の間ですね。
はいはいはい。
千代田線も通ってますし。
松戸の隣なんで千葉県。
思いっきり境目、矢切りの私のところですね。
ちゃきちゃきの、これ江戸っ子って言うんですか、金町は江戸っ子とは言わないんですか。
06:02
いやー、どうなんでしょうね、でも本当に駄菓子屋あって文字屋焼き屋で小学校の帰り食べてるみたいな、そんな感じの街並みでしたね。
いいですね、本当にコチカベみたいな感じの。
本当にコチカベみたいな感じでしたね。
金城は近所ですか、荒川とかは。
荒川と江戸川かな、あそこ通ってもらうね。
なんかあそこら辺、2本ぐらい挟まれてますよね。
そうですね、荒川もあったか。ありましたね。
あと有名な神社、なんでしたっけ。
島又大石展。
そうそうそうそう。
そうですね、寅さんのところ。
金町はずっと住まわれてたんですか、ちっちゃい頃から。
そうですね、中学校上がるまでかな、いました。
結構転校が多かったんですか。
父親が自営業で学習塾を経営していて、それが金町でやってたっていう関係で、
徳島からこちらに引っ越して、父親はずっとそこでやってましたね、塾経営。
定年があるようなないような、この間までやってましたね。
ちなみに今お父さんはおいくつなんですか。
父親いくつだろう。
75くらいかな。
すげえ。つい最近まで。
塾は全学年対象ですか。
小学生。小3から小6、中学校の受験とかまでっていう感じですか。
中学生もいたかな。そのぐらいかな。
基本そうか、中学生の高校受験みたいなところが対象って感じでしたかね。
めちゃくちゃ一番多感な時期なんで、教える方法でも大変そうですよね。
そうですね。僕も通わされてたんですけど、本当に行きたくなくてよくサボって。
サボるとバレるんであれなんですけど、送られてましたね。
めちゃくちゃいいじゃないですか、思春期に父親で。
確かに。
っていう感じでしたね。
確かにそうですよね。
そうすると中学校からまた金町から離れて。
はい。さらに県をまたいで千葉県流山市というところに卒業しました。
今はあれですもんね、筑波エキセブレスが通ってるんで。
今は本当にすごいんです。流山の大鷹の森っていうところがめちゃくちゃ開発されてて。
リアルなシムシティみたいです。行くと本当に新しい建物とか学校がボンボン建ってて、めちゃくちゃ開発されてる。
これもアドマチック天国でもこっちのほうが特集してましたもん。
アドマチック来ちゃいましたから、ついに。
来ちゃいました、ついに。
そうすると小学校の頃、金町の頃っていうのは野球とかスポーツってされてたんですか?
はい。少年野球をやってました。
09:03
我々世代だと、コーシーさんの部でもあれですか?清原、桑田。
いや、のほうが若いんで、僕77年なんで、なんだろう。
コーシーへのスタートあんまり思い浮かばないけど。
やっぱりテレビで巨人しかやってなかったんで、おたぶんに漏れず巨人ファンで、ハラが好きでしたね、当時は。
荒木大輔もちょっと上ですもんね。
そうですね。やたら僕らの同世代とか友達とかで大輔って名前ついてる子供がやたら多かった時代ですよね。
はいはいはいはい。77年。そっか、4つだとじゃあ、うちのと同い年なんですね、コーシーさんたちは。
奥様と。
そうですね。早生まれなんで77ですけど。あれですよね、セブンティーシックサーズ世代ってことですよね。
いや、違います。それ以降77で下ですからね。
じゃあ年代的に一緒ですよね。
伊原智一世代です。智一さんの世代です。
はいはいはい。ってことはですか、大栗一雄世代。
おそらくそうですね。出てますけどね、大栗さん。
例えが悪かったですね、すみません。野球は小学校時代どこをやられてたんですか、ポジションは。
ショートを守ってました。
ショートってでも一番大変ですもんね。でも中年野球ではそんなことないんですか。
でも大した上手くはなかったんですけど、肩だけ良かったんで、一番遠いところから投げる。それだけで採用されてたみたいな感じだと思います。
で、中学校流れ屋のほうに転校されて、中学校何やられてたんですか。
中学校はハンドボールをやってました。
またなんでハンドボールをやろうと思ったんですか。
野球部にも入ろうかなと思ったんですけど、練習とか転校して誰もあんま友達もいなくて見に行ってたんですけど、
めちゃくちゃゴリン狩りみたいな感じの野球部で。
やだなと。
なんか新しいことやりたいなと思ったら、ハンドボールっていうスポーツがあって。
家の窓から見えたんですよね、学校の校庭が。そこでやってるスポーツで。
ハンドボールってやってて。それでちょっと興味を持って。
投げるのとかなんとなく得意だったんで。
ハンドボールはポジション的にどういうポジションがあるんですか。
ハンドボールってなんて言うんだろう。
ゴールキーパーがゴーリーとかそんな感じの表現ですよね。アイスホッケーでしたっけ。
普通にキーパーでしたかね。
あとあれフィールドプレイヤーが6人かな。
サイド、両サイドに張ってる人と。
違う、5人か。あれ、違う。
そうですね、6人ですね。両サイドに張ってる人と、
センターっていうところと、その右45度、左45度みたいな人と、
あとディフェンスの中をウチョウチョする人。
何だっけ、名前忘れちゃったっていう役割の人たちがいて。
でもハンドボールってあれですよね。
バスケでいう3ポイントラインみたいな中のちょっとちっちゃい中。
12:01
入っちゃいけないんですよね。
入っちゃダメです。
ダメなんですよね。
そこに入るか入らないで結構コンタクトってめちゃくちゃ激しいじゃないですか。
結構ディフェンスはぶつかっていいんですよね。
バスケとか触れるとファールみたいな。
ファールになっちゃいますね。
ハンドボールは基本的に手でわざとらしく押したりしない限りはぶつかっていいみたいな。
そうですよね。中学校とかみんなたかんじゃないですか。
あんな激しいことやっててめぇとかなんないですか、あれ。
でもなるね。結構揉めたりとか練習試合とかで言い合いになるみたいなのは。
そうですよね。
ちょっとハンドボールは、自分の中学校も部活とかあったんですけど、あれはちょっと俺やだなと思う。
あからさまにバスケだったら絶対ファールの動きで何もノーファールで続行していくじゃないですか。
攻撃がめちゃくちゃ有利なんで、近い距離からボール投げて、めちゃくちゃ点が入って、その楽しさはありますね。点はいっぱい取れますね。
そうなんですか。どちらかというと激しいんで、あんまり点の入れ合いがないようなイメージがあったんですけど。
僕がやってる中学生ぐらいだと守備とかザルなので、シュート打ては大体入るみたいな世界観でしたね。
田中さんあれですよ、ハンドボールもアリウムみたいなやつがあるんですよ。
そうなの。
スカイプレイっていう。
あった。ありましたね。
あれちょっとかっこいいですよね、スカイプレイは。
あんまり中学校でランクする必要ないのと同じで、あんまり完成させてる。
練習はやってみるんですけど、効率悪いなっていう、普通に空中で浮き渡しするほうが。
あとは角度ゼロぐらいからスピンかけていれる人とかいるじゃないですか。
あります。すごいアクロバティックに、角度ないところから角度をつけて横飛びしてシュート打つみたいなのがあるんで、結構本当に怪我する人とかも多かったです。
甲地さんは怪我は大丈夫だったんですか。
僕は大丈夫だったんですけど、やっぱりそういう飛び込んでシュート打つ練習みたいなのを、結構うちの熱血の顧問にやらされてて、
飛び箱をシュート打ってそこをクルンと、うまく受け身を取るみたいな練習をやらされてて、
最後の大会の前でキャプテンをやってた子を思いっきり鎖骨を折って出れなかったみたいなのが出ました。練習で。それは覚えてます。
それはたぶん柔道の受け身の練習と全く一緒ですね。
そうです。それをちょっと高さつけるというか、飛び箱を飛び越えながら受け身を取るみたいな。
千葉県は中学校のハンドボール部っていうのは結構学校的に多かったんですか。
いや僕、流山市当時ほんと田舎だったんで、流山市内で3校か4校ぐらいしかなかったんで、
大体、中学校の人知ってました?試合する。ほとんど顔見してるみたいな感じで、市内大会を回して、その先に進むみたいな感じです。
15:10
最高成績どのくらいだったんですか?中学校時代は。
いやーでも、市内で勝ち抜いて、その先行ってボコボコにされるみたいなレベルだったと思います。
県に行くんやろな?
そうですね。はい。
田中さん、なんかハンドボールに質問ありますか。
いやー、ハンドボールってね、3歩歩けんだって。
あ、そうですそうです。
1歩多いんですよね。
それぐらいしか知らないな。高校の授業であったかもしれないね。体育の授業で。
ありましたね。
あれ、多分バスケやってる人はできないというか、多分歩数合わない。
多分できないよね。
逆にハンドボールやってる人はなかなかバスケできないですよね。すぐトラベリングしちゃう。
多分、右利きの人は左で踏み込まないと右でジャンプできないはずなんですよ。
うん。
1、2、3なんで。
うん。
だから多分それ、右から入っちゃうと2歩で終わっちゃうんですよね。
上げてるバスと投げる足が逆みたいな感じになって投げないと多分。
うんうんうん。
あったっていうのは確かに自分も体育の授業で結構苦労しましたね、あれは。
真面目にやってるね。そこまで考えてやってなかったな。
あ、本当ですか。
でも大体いつもコンタクトが多いんで、見えないところで肘とか入れてやってましたよね、体育の授業とか。
体育の授業でしょ。
いや、たまに嫌いなやつがいる時もあるじゃないですか、やっぱり。
うっせーなーって。
まだまだ男子校だったんで。
今はもうやったらダメですか?もう男子校だったんでなんでも。
なるほど。
ボールをグリップするのに手に松柳をつけるんですね。
はいはいはいはい。
だから嫌なやつにはそれをちょっとなすりつけるみたいなことを教えてあげます。
そんぐらいですかね、できる。ハンドボールでできる嫌がらせ。
松柳クリーナーでみんな洗いますよね、最後、練習後。
よくご存知でそうなんですよ、いい匂いするやつで。
あれめっちゃいい匂いしますよね。
めっちゃいい匂いします。
すげーわかります、あれ。
うちの女子、うち女子がハンドボール部すげー多かったんですよ。
で、すげー取るといい匂いしたんで、女子かと思いきや実はクリーナーだったっていうことを今ちょっと思い出して、
すげー惑わされましたよね。こんな練習後いい匂いするのかと思ったら全然違かった。
私の中学校の甘い話。
中学校から、これ高校は長谷山市の千葉県内の高校に通われたんですか?
そうですね。隣の柏市にある高校の県立高校に通ってました。
これ高校時代は何か部活されてたんですか?
高校時代はまた変わって、公式テニスやってました。
知ってました。
これじゃあ3年間テニスを。
そうですね。一応やってたんですけど、最後のほうは、
前、タイマーキーって藤井さんが出てた回にも言ってたんですけど、
僕もテニスで最後のほう、フォアハンドのイップスっていうか、フォアハンド打てなくなっちゃって怖くて。
18:02
それで辞めたというか、途中で辞めちゃったという感じですかね。
テニスにもイップスはあるんですね。
そう、フォアハンドが打つときになんとなく固まっちゃうというか、思いっきり振り抜けなくなるみたいなのがあって。
大事な試合でミスしたみたいなのがあって、それがずっと引きずっちゃったみたいな。
こないだ、たまにあっちゃんとか里鉄さんにテニスを教わってやることがあるんですけど、
それこそ20何年ぶりぐらいにラケットを握ったけど、ちょっとフォアハンドがいまだにうまく打てないという。
へー。
残るんだなと思って改めて思いました。
あの感じでもダメなんですね。
そう、あの感じでもダメでした。
やっぱじゃあもう20何年経っても、どっかにその陶器の神経系に汚せ影響っていうのは絶対残るんですよね、それ。
知れないですね。
こわ。あれ田中さんは何式っすよね?
いや公式。
田中さんも公式でしたっけ?
公式だよ。
公式さんは柏野ちゃんって言われてたみたいなんですけど。
柏野マイケルちゃんですね。
マイケルちゃん。
田中さんなんかそういう異名はないね。
僕はマイケルちゃんと同じラケットを使ってたっていうだけなんで。
グラファイト?
プリンスのハイグラファイトを使ってた。難しい。
そこらへんなんかさすがに。
それはあれですか、高めのラケットなんですか?
有名どころがだいたいそのグラファイトか、えっとなんだっけな。もう1個は同戦してたな。ウィルソンの。
ウィルソンもありましたね。
プロスタッフだね。この2本は有名だったかな。
ウィルソンって久しぶりに聞きました。チャック以外で久しぶりに聞きましたね。
ん?
チャックウィルソン以外で久しぶりに聞きましたね、ウィルソン。
テニスでウィルソンすら結構有名だよ。
当時はすごいシェアありましたよね。
エドバーグとかが使ってた。
そうそう、エドバーグとか。
あとサンプラスも使ってたから。
ビートサンプラス。
プロスタッフ自体は。
ヨニックスはそうでもなかったんですか?まだその当時は。
公式だとそうでもなかったな。
軟式やってた人たちはみんな公式でもヨニックスを使ってたね。
やっぱりキミコさんとかが使ってたイメージ。
あ、ヨニックスですか。
多分。
自分ちょっと全然テニスは分かんないんですけど、
軟式と公式でガットもちょっと違うんですか?
それともラケットの素材自体も違う?それは一緒なんですか?
違うんじゃないかな。ラケットも多分違う。構造的にも違うし。
ガットも違うんだと思うけどな、多少は。
一番の違いはボールの硬さとかあるんでしょうけど。
でもなんかこの前あれですよね。
しんさんがソフトテニスやってたんで、
なんか決定的になんか違うんですよね。
ソフトテニスやってる方と公式テニスやってる方ってなんか。
バックハンドが違うって言いますよね。
バックハンドの面で打つっていうのが軟式テニスで。
21:02
自分はやったことないんで分かんないんですけど、軟式の方は。
でもそう聞いてますね。
軟式って片方の面でしか打っちゃいけないんだよ。
そうですそうみたいです。
あ、そうなんですか?
だからバックハンドは特殊なんで、公式とは違う。
そうすると、逆側に行った時もラケットをこう向けなくちゃいけない。
そうそうそうそう。
えー。
ちょっとそういう言葉で一切テニスは全然知らないですね。
全然テニスは端にボールも引っかかんないくらいダメなんで。
軟式だったらダブルスしかないんだよ。
あ、そうなんですか?
シングルスない。
それなんでですか?
いや、さすがにそこまで知らないけど。
だから全員攻撃が固定されてるんだよ。
あ、じゃあルール的にはソフトテニスの方が軟式の方が分かりやすいですね。
まあそうだね。
公式ってローテーションしてサーブ拳があったりなんちゃらっていうのがちょっとやっぱり分かんなくなっちゃうところはあったんですけど。
うん。
うーん、面白いな。そんなに差があるようなもんなんですね。
で、コチンさんその3年間で途中でIPSを起こしちゃったってことなんですけど、
成績的にはどのくらいまで行かれたんですか?千葉県で。
県大会行けたとかぐらいですかね。
うーん。
テニス人口ってどうなんですか?やっぱり多いほうなんですか?千葉の方だと。
でも当時は野球、サッカーとかが多いし、そんなに分かんないっす。
ちなみに靴は何履いてたんですか?コチンさん。
靴はね、アガシが履いてたナイキのハラチの。
あー!
ちょっとね、あるんですよ。かっこよかったやつ。
かっこよかったやつですよね。
アガシがね、おしゃれですごいかっこよかった。
はいはいはい。
うん。
確かに、アンドレ・アガシだから、アトランタオリンピックとか出てましたもんね。
かもしれないね。
アトランタ?バルセロナ?
バルセロナ?バルセロナ?分かんないな。
でも覚えてます。あの靴かっこよかったです。
テニスって大体真っ白であんまり飾りと装飾とかないんですけど、
アガシのやつだけね、ちょっとかっこいいです。
ありましたね。
スタン・スミスみたいなイメージしかないですもんね。
テニスシューズっていうと。
最近でもオンもテニスシューズ出したんですよね。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。ま、次どうでもいい情報なんですけど。
田中さんは何履かれてたんですか?
アディダスじゃないかな。
ナイキも履いてたような気がするけど。
俺の時はエドバーグが前世紀だから、なんかエドバーグが履いてたモデルを履いてたよ。
それどこのメーカーなんですか?
アディダス。
それアディダス。
アディダスなんですか。
アガシのやつも履いてたかな、ちょっと忘れたな。
履いてたような気もするけどちょっと。
あんまり選択肢なかったですもんね。
選択肢は全然ない。
でもやっぱりソールはどこもスタン・スミスみたいなソールなんですよね。
だからあれ違う、あのなんだっけ、コードによって違うんだよ。
ハードとクレーとシワと。
シワはなかったかな、主にとか。
それぞれにあるよ、靴は。
だいたいクレーというか砂だよね、高校生とかだと。
24:02
そうですね。
砂って言ってもあれですよね、本当の砂ですか、よく工程みたいな砂利な感じだったんですか?
それよりはちゃんとしてたかもしれないけどね。
砂用の靴ってどんな感じの靴なんですか?
グリップがそういう風なやつだよ、それでも使えるようなやつとか。
あんまりラグがある感じないですよね、そこのコートの上で滑れるように。
ちょっとドットがついてるぐらいのレベルだったと思います。
そう考えるとテニスの方ってラケットは消耗品ではないですけど、どっかで壊れるわけじゃないですか。
ガッドだよね。
ガッドですよね。靴も。
靴はそこまで神経質になる必要ないけどね。
よっぽどじゃない限りは芝とか、俺たちの当時だとオムニコートって人工芝と砂の混じってるようなコートってなかったから。
フットサルショーみたいなやつですかね、簡単に言うと。
フットサルのシューズもちょっと滑る感じじゃないですか、似てる感じがしますよ。
確かに。
学生のスポーツってみんな金かかりますね、話聞いてると。
ユニフォームも買ってる、練習着も買ってるですもんね。
そうだね。テニスはまあまあかかったかもね、そう考えると。
ですよね。一応ボールとかは武器で出たとしてもですもんね。
うん、そうだね。
バスケでよかった。
バスケそんなに困らないですからね、本当に。
では、高校3年間テニスをやられてきて、大学に進学されて。
大学は何かやられてたんですか?
大学は陶芸部と写真部をやってました。
なんでまた陶芸と写真だったんですか?
文化系的なものに憧れてて、当時はこじらしてましたね。
陶芸したりとか、住んでた部屋に暗室作って写真建造したりとか、ちょっとこじらしてましたね、当時は。文化系を。
それ見物師なの?写真部に入ってたの?
一応見物師で、陶芸の方がどちらかというとメインでやってて、っていう感じでした。
ちなみに陶芸部って何人くらいいたの?
結構いたんですよね。1学年10人弱くらいいたんで、全部で30人くらいいた記憶があります。
じゃあ、毎年個展に向けて作品作りみたいな。
そうです。まさに文化祭とか個展に向けて作品を作るみたいなのが一番活動の主なところだったんですけど。
大学の中に部室もあって、窯もあったんですね。
陶芸って作った後に窯で焼くんですけど、そのときは一晩かかるんで、だいたいみんな学校に泊まり込むっていうのがあって、
27:08
そのときは酒飲んで騒ぐみたいなのが楽しいというか、そういう感じのやつですね。
学校に泊まれる日常感みたいなやつ。
ガス窯ですか、学校で使ってたのは。
ガス窯、そうですね。
ごめんなさい、陶芸って言うとちょっと。
そうですね。
私の父親が。
なんなら3代目、こいつ開いてますよ。
開いてる?
はい。
2代目なの?
父親が2代目なんで、3代目開いてます。
1代目はじいちゃんなの?
そうです。
え、そうなの?
そうです。2代目が今父親で、もう80なんで、そろそろ俺は引退だって言ってるんで。
え、ちょっと連絡先教えてもらおう。
家もちゃんと2個ありますし、窯も上り窯と穴窯がちゃんとある。
上り窯あるんです、すごい。
でもガス窯だとまたちょっとあれですよね、出来上がりも若干焼き占めとはちょっと違った感じの風合いが出て。
そうですね、あとはらしくとかで、ましこのほうに行ってます。
らしくはましこに行くっていうのがパターンです。
それどのくらい行くんですか?ずっとやってる最中をずっと行ってるんですか?
でも夏休みの1週間とか10日とか、合宿というかそこのろくろがいっぱいあると、窯が一緒にあるところに行って、
泊まり込んで、一応1日中陶芸してるっていう。
身近に有望な方がいらっしゃる。
ちなみに顧問の先生みたいのがいて、教えてくれるとかそういう感じなの?
いながら先輩から教わるっていうパターンでした。
顧問は便宜上いたんでしょうけど、教えてくれるとかはなかった気がします。
じゃあ代々引き継がれてくるんだ。
そうなんです。
苦伝なんですね。
そう、苦伝というかゴーストみたく教えてくれる。
ろくろはあれですか?けりろくろですか?電動ろくろ?
電動ろくろでした。
電動はあれですもんね。スピード調整するのが足でやるのも大変ですし。
そうですね。数もなかったんで、大体部室で当時はパワープロやるみたいな感じで。
どちらかというとそっちが、本当はろくろ待ってたはずなんですけど、そっちばっかやって帰ってくる感じでした。
写真部にはちなみにどうだったんですか?
写真部はどちらかというと陶芸の方がメインにやってきたんで、
あいつ作業が楽しいなっていうので、そういうのを教わって、
当時はフィルムとかだったんで、自分で撮ったやつ。
コマ犬とか撮ってましたね。
今考えてよくわかんないんですけど、ちょっといろいろ間違ってましたね。
そうか、コーシーさんの方ってまだデジカメってそんなまだなかったんですよね、多分。
30:03
まだ紙だったし、すごく覚えてるのが、出たばっかりのデジカメで、
CASIOのQV10っていうやつがあって、まさに10なんで10万画素とかなんですよね。
それが一番初めのデジカメみたいなやつで、
それを父親が持ってて借りた記憶があるんですけど、
本当になかなかの画質でしか映らないけど、当時は新しかったですね。
やっぱあれなんですかね、田中さんカメラに趣味行ったことあります?
はない。俺ないんで。
ないんですね。
うちの父親も、コーシーさんの話聞いて思い出したんですけど、
今なりわいとして陶芸やってるんですけど、すげえカメラの趣味だったんですよ。
たぶんゼンザブロニカっていう首から下げてこう撮る写真なんていうんですか、
反転するやつあるじゃないですか、この中でとか。
あとは、コニカとかの一眼レフとかがあって、
ふわー男って懲り性だなと思ったんですけど、やっぱり一回通りますよね、カメラは。
そうですね。あとなんとなく一眼レフ下げて歩いてるのがかっこいいみたいなのを持ってて。
なんかわかります、それは。
iPhoneが一番いいんですよ、本当に。
iPhoneたちが4Kでも綺麗に撮れますからね、今本当に。それわかります。
もう自分も二度とデジカメは買わないって決めたんで。
4年間はどちらかというと運動系というよりも文化部。
そうですね、逆にケニスサークルに泥団子を投げつけて。
チヤホヤしてんじゃねえぞと。
そうそう、楽しそうだなって。
なるほど。で、大学を卒業されて。
コシーさんが大学卒業された年って何年ですか?
2021年。
僕は一浪してるんで。
多分21かな、じゃあ。
21ですかね、はい。21の3月かな。
平成21年?
違う違う違う、2021。
あ、違う違う、2001年。
2001年?
ああ、そうです、2001年です。
ミリニアムに卒業されてと。
そうですね、2000っていうメガネみたいな。
それかけて酔っ払ってた記憶があるんで。
そのぐらいが大学生だったと思います。
その大学時代って全然運動してなかったんですか?
全然してないです。
で、そのまま就職されて。
そこから就職されてから、お仕事って最初どんな感じの仕事を作られたんですか?
最初は広告代理店です。営業をしてました。
大変ですね。
そうですね。
大変としか言いようなくらいに大変な感じしますね、ほんとに。
へえ。
ってことは、じゃあそこで入られてもやっぱり何か趣味なんてできる時間もなく、
多分その接待とかもありますもんね。
そうですね、だからほんとお酒飲んで、タバコ吸って、麻雀してみたいな感じでした。
33:02
そんな生活何年ぐらい続いてたんですか?
そうですね、転職を経ったりして、でもそうですね、10年ぐらいはそんな生活だったかもしれないですね。
はあ、じゃあ10年で結構体型も変わりました?
そうですね、今よりは10何キロぐらいは重かったです。
ふーん。
じゃあそうすると、ここでちょっと事前に甲子さんから資料をいただいたんですけども、
甲子さんが一番最初に走られたのが2011年、湘南国際が初マラソンなんですけども、
走ろうと思ったきっかけっていうのは何だったんですか?
これは結構明確に覚えていて、2011年の東日本大震災の影響があって、
BCPとか事業継続計画みたいなやつで、
本社は東京だったんですけど、しばらく大阪支社に勤務してたんですね。
で、その時ホテル暮らして、そこから大阪支社に行ってて、
当時ずっと遅くまで働いてて、仕事終わったら同僚と飲みに行って、みたいな生活をしてて、
それしばらく続けてて、ある日の週末、朝方まで飲んでて、ヘロヘロでホテルに戻ってったら、
一人同僚が短パン半袖で札槽と朝出てくるのを見て、「何しに行くんだ?」って言って、今から走って、
たぶん当時神戸まで行くみたいなことを言ってたんですよね。
だから何を言ってるんだろうこいつと思って。
っていうのがそこで、すごいその人が札槽で眩しく見えて、
自分もやってみたいなと思って、そこから走り始めたっていうのを覚えてます。
でもその大阪から神戸に行くと何キロぐらいなんですか?
何キロぐらいなんですかね。
10キロ、30キロぐらいありそうですよね。
当時からすごい走ってる人で。
その同僚の方がかっこよく見えたというのが。
そうですね。いろいろその後もランニングのことを教えてもらった塩谷君っていうお友達ですね。
それを見て、じゃあまずできる範囲で走ろうって思ったのがきっかけなんですか?
そうですね。まずはダイエットでっていうのがよくあるパターンだと思うんですけど、
ダイエットでやってて楽しくなってきちゃった。
でもそれが2011年なんですよね。
そうですね。
走り始めが何月にやられたんですか?
3月か4月ぐらいからですね、2011年の。
そうすると、その7ヶ月間で湘南国際で3時間14分で走られたってことなんですか?
めちゃくちゃ練習したんですよ、そのとき。楽しくなっちゃって。
本当に一番練習してたぐらいしてたかもしれない。最初の半年ぐらいは。
月走400とか500とかいったんですか?
でも3400は走ってて、僕の情報源が同僚の友達しかなかったんで、
36:02
彼の言うままに本当に全部やってたみたいです。
ちなみに7ヶ月か半年ぐらいはどんなことやってたんですか?
最初10キロ走るのがやっとから20キロ走とか30キロ走みたいな話が出てきて、
当時はもう東京戻ってて小松原公園のあたりとかを、
週末になると30キロ走らされてるみたいなことをやってましたね。
いやでもよくついていきましたね。
そうですね。あと湘南国際のときが、ちょうど自分が終わった後ぐらいに結婚式を控えていて、
そこで高校の友人とかが出し物のビデオを撮ってくれるみたいなやつだったんで、
茶番なんですけど、マラソン走ってゴールしたらプロポーズするみたいな、
もうおへこするんであれだったんですけど、
そういう茶番をやるために、そのためにもあって、
ちゃんと走れるようになりたいなっていうのがあって、結構頑張ったの思い出があります。
その期間で体重も10キロぐらい?
そうですね。本当なんかやってんじゃないか、こいつみたいなの言われてましたね。
急に出せたりするので、たまに久しぶりに会った人には辛いけど、体重減りましたね。
田中さん7ヶ月で。
いやすごいね。
すごいですよね。
何も知らなかったっていうのがあるかもしれないですね。
何も知らないからこそできたって感じなんですかね。
そうですね。
でも多分走って楽しくなりますよね。やるたびに速くなるわけですもんね。
そうですね。なんか10キロとか家の近所走ってても最初1時間ぐらいとかかかってたのが、
だんだん50分台で走れるぞとかなって楽しくなってきます。
へー、すご。
じゃあその頃になるとちょっと仕事も落ち着いて、ちょっとあれですか、いろいろと。
はい、もう大阪から東京の方戻ってきて。
はー、でその後、ちょっとまずマラソンにフォーカスしたいんですけども、
その後だと東京マラソンで筑波で初サブスリー。
これも2012年の11月なんで、
湘南国際の1年後に20分ぐらい縮めたってことですもんね。
そうですね。この時本当に楽しくて一番練習してたと思います。これまで。
すごいな。
でその次が海外でLA、ロサンゼルスに初海外マラソンも行かれて。
そうですね、LAマラソンか。
LAマラソン行かれて、でまたコンスタントに。これ何か思い出ありますか、LAマラソンは。
LAマラソンはね、すごい大会、ちょっとした大会で、ジャンケン大会で勝ったらLAマラソン行けたんですよ。
え?何のあれだったんですか。
小間沢公園のランニングフェスタみたいなやつで、本当にちょっとした駅伝大会で。
僕は駅伝大会で優勝したわけじゃなくて、その終わった後のジャンケン大会で勝ったんですよ。
39:05
何人も犬がかかるってことですか。
でもそれもたぶん100人も参加してないと思うんですよね、そのジャンケン大会。
よくある取材者に向かってジャンケンポンってやつで勝ち上がっていくっていうやつで。
ロサンゼルス観光局か何かがついてて、旅費も、もちろん参加費も、現地の自分のお土産とか以外は全部出してくれて、連れてってもらったっていう思い出があります。
至れり尽くせりで。
いや本当に最高でしたね、これは。
その1回こっきりなんですか、そのイベントっていうのは。
でも翌年もやってたと思います。翌年も参加して、またジャンケン大会参加したんですけど、1回行った人はダメよって言われて。
出そうねとは思って。
ちょっとそこシビアなところがあるんですね。
楽しそうだな。
これコース的にL.A.マラソンっていうのは平坦なんですか?
どのくらいアップダウンあったかわからないですけど、いわゆるビバリーヒルズとかロスの有名なところ。
ドジャースタジアムがスタートゴールだったのかな。ゴールは違ったかな。あ、ゴールは違うか。スタートがドジャースタジアムで。
本当にロスの観光名所全部回れてっていう感じで、本当に良かったです。
いいっすね。ホテルもそれなりのところで泊まれたんですか?
そうですね。きれいな街のスタートから近いところで泊まらせてもらった記憶があります。
田中さん、マラソンで海外走ろうとか考えた時ってありますか?
いや、一回もない。
マラソンは。今後も特には。
今後もそうだね。今のところは。
何かで当たったら行くみたいな感じですか?
当たることはあんのかな。
ほぼ、俺も絶対ないっすね。
いやー、ここから海侵劇もすげーのが。で、14年の別風大分が2時間50分。
大分が、そうですね。サブ映画ってやつができたと思います。
ですよね。2015年のまた別風大分で2時間49分。
そっかそっか、そうですね。
これ2時間49分ってキロ何分で走り続けるんですか?3分50とかですか?
いや、そんな早くないと思います。キロ4。
切れば大丈夫?
はい、キロ4ぐらいになります。
この時もこれに向けてサブ映画をターゲットにして走った感じなんですか?一番最初の初サブ映画の時は。
そうですね。ちょっとずつタイム1分2分ぐらい縮めてきたんで、少しずつやりたいなと思ってて。
これは一応50分切れたらいいなと思って出たレースだと思います。
さすがに田中さん、やっぱりここまで早くなってきちゃうと、急にいきなり早くなるっていうのはやっぱり難しいもんですよね、やっぱり。
ここから先は、まあでも行くやしとは行っちゃうんじゃないかな。
まあでも確かに、2014年の筑波が2時間53分で、その次の別風大分で49分なんだから、やっぱり4分ちょっとぐらい。
42:05
そうですね。でも14年の別風大分で50分31秒で、2015年の翌年の別風大分で49分31秒でちょうど1分。
そうですね。
1年間結構しゃかりっきりやったのに1分しか縮まないのは、ちょっとコスパ悪いなっていうのは、なんとなく自分の中で思い始めた時だと思います。
なるほど。
この時もマラソンの同僚の方の教え、プラス星さんとか勉強してるんですか?
いっぱい本とか出てたんで、そういうの読んだりとか、ウェブの掲示見たりとかはしてましたね。
このサブ映画に向けて一番やった練習って何なんですか?
やっぱり30キロ走みたいなのがとにかく僕のマラソンの師匠が言ってたので、それをやっぱりレース、ペースの30キロ走みたいなのをレース前は何回かやるとかっていうのはやってました。
やっぱりそこは田中さん大事な感じなんですか?その30キロ走とか。
俺よく言ったら3時間走とかさせるけどね。
確かにそうですね。
俺はやんねーけど。
そうなんですか。
マラソンに向けての調整はしないからさ。
この30キロ走のレースペースってのはサブ映画のスピードで30キロ、星さんも走り続けて。
そうですね。レース前はそこ。
いやでも、絶対嫌だな。きつそうだよな。
きついレースをしなくちゃいけないんでしょうけど。
今度またマラソンにフォーカスして、16年翌年の別鋪大分でも大体1分15ぐらい縮められて。
そうですね、この辺から1分ずつぐらいしか減っていかないなって感じですね。
そうですね、確かに。
17年の東京マラソンが2時間47分、また30秒ぐらいですか。
はい。
で、マラソンに関すると、去年、ちょっと非公式ではあるんですけど、ビヨンドで2時間44分。
そうですね、これが一応、はい。
プライベートベスト。
2時間44分は、すみません、キロ何分で走り続けるんですか、これ。
これも53分50ちょいとかだと思います。
やっぱりペーサーがいるとちょっと違うもんですか、やっぱり。
そうですね、このビヨンドって大会は、自動車試験場のところをペーサーがついてくれて延々走るので、
つまんないですけど、つまんないって言ったらあれかな。景色は変わんないんですけど、タイムは狙える大会なんで、
自分は結構好きで、ここ数年出てる気がします。
年末に、12月20何日とかなんて、ほんと年幼めみたいな感じで出てます。
45:02
田中さん出られるとこありますか、ビヨンド。
ないないない。結構周り出てるけどね。
確かあれですよね、コースCさんの時、ナミネムさんも出られてましたよね。
いや、あいつ出てたかもけど。
萩原君とかあの辺がよく出てるよ。
そうですよね、確か。
藤岡さん帰ってきた時に、ナミネムさん走ってて、
そして脱水でやられたって気温がちょっと上がりすぎちゃったみたいな話を言ってて。
あ、そう。
そうそうそうそう。なんか、結構季節外れに20度ぐらいまで上がったんですよね、確か。
この時のビヨンドが。
でもあれですか、時計見なくていいってのはやっぱり楽なんですか、やっぱり。
自分でペース考えなくてずっと走られるっていうのは。
そうですね、ペーサーは一人じゃなくて、
例えば2時間45分っていうペーサーが数人いて、
ちょっと落ちても人についていくとか。
本当にそうですね、もうマシーンのように走るのみなやつなんで。
ですよね。
そうですよね、その後の大阪バラソンもコースCさんPB狙ったんですけど、
残念ながらだったんですよね。
でもそれでも2時間46分なもんな。
でも昔からあれですか、別に部活やってる時とかもロング走が強いとかそういうのはあったんですか。
ないです。やっぱりゴタボに漏れず、全然やっぱりマラソンとか好きじゃなくて。
高校のマラソン大会も本当、草むらとかに隠れてて顧問にぶっ飛ばされるみたいな感じでした。
気持ちはわかりますね。
でもすごいですね、人間一生懸命やればここまでいけるもんなんですね。
でもきっかけがまたいいですよね、その同僚の友達がかっこよく見えたっていうのから走り始めて、
最終的に2時間44分まで走るっていうのが。
でも初マラソンだいたいみんな4時間半とかっていう話は聞いたことありますけど、
初マラソンから3時間14分っていうのは。
田中さんが勝つマラソンっておいくつでした?
おいくつでした?年?
何時間?
3時間17分。
変わらないってことですよね、たぶんその時と。
コシさんが初めて走った時と変わらないってことですもんね。
コシの方が早いよね。
ちなみに2017年コシが走ってる東京マラソンに、そこが俺が初めてのマラソンだったわ。
走り始めて5年後だったんですか?
5年後だよ。
5年後?
4年後ぐらいじゃん。
4年後ぐらいですか?
ずっとジョギングしてたから。
3年間ぐらい。
たぶん2022の東京マラソンも田中さん出られてて、
僕の前で田中さん声援を受けてて、田中さん走ってるっていうのを気づいた記憶があります。
本当に?
水木さんとかの田中さんを応援してて、田中さん走ってるんだっていうのをそこで意識した記憶があります。
48:03
新宿のあたりだと思うんですよね、たぶん。
そうそう。伊勢丹の前で。
あれ、コシさんが清澄白川あたりを通った時に、キップチョーケーまであと何分って言ったのが、あれは何年なんですか?
あれ、そうですね。2022、キップチョーケー走りました。
あ、2022年。
45分差ぐらいつけられましたね。
これしんさんから聞いて話したんですけど、すげえな。
今年中に、今年なんかマラソン大会出る予定あるんですか?
年々言いたいですけど、また年末なんでビヨンと出て、ちょっとずつ頑張りたいなっていうか。
じゃあまたPB更新を狙って。
はい。
なるほど。頑張ってください。
はい。
マラソンはもう当分出ないですけど、カスタの痛みがまだ言えないんで全然。
え、来年カスタ出ないの?
いや、ちょっとまだ痛みが言えないです。
1年経っちゃ大丈夫でしょ。
3時間7分っていうのは言えないです、まだ。
いや、カスタで借り返さないと。
そうですね。うちのは出る気満々なんで、ちょっとあれなんですけど。
で、今度はトレイル等に関してお話をお伺いしたいんですけども、
今まで2011年から走り始めて、3年間ぐらいはずっとマラソンで走られてたんですけども、
富士登山競走で1回ちょっと5号目を走られたっていうのが初トレイルになると思うんですけども、
急にいきなりトレイルを走ろうと思ったきっかけっていうのは、
こうしさんで何だったんですか、これは。
そうですね。やっぱこうなんかラーニングしてて、ある程度記録も伸びてきて楽しくて、
でもちょっと伸びづらくなってきてるなみたいなところもあって、
なんか違うことをやってみたいなっていうのもあって、
トライアスロンやってる人とかもいたんで、そっちも興味すらありつつ、
ちょっと自転車かねかかるなみたいなところもあった中で、
トレイランを知ったというか、なんとなくうっすらあるのはもちろん知ってたんですけど、
なかなかとっかかりもなくて、これもすごい覚えてるのがあって、
当時っていうか今もあると思うんですけど、ビギンっていう男性ファッション誌があるものとか。
はい、ありましたね。
当時この一生ものとか10年選手とか、
メイドインUSAみたいなのにすごい騙されやすい感じで、
ビギンをすごいよく読んでて、
結構後ろの方に編集工期みたいなのって雑誌があるじゃないですか。
大体そこの編集の人は何買ってよかったみたいなのがあるんですけど、
一人だけハワイのジャングルを走って楽しかったみたいな記事を書いてる人がいて、
こういう世界があるんだっていうのがあって、
それ多分イソさんだったんですよね。
イソムラさんだったんですよね。
そこですごく同じ走るでも全然違うやつがあるんだと思って、
結構そこでトレーランやってみたいなと思ったのが、そう覚えてますね。
そのハワイは別にハートとかなんですかね?
ハートじゃないですかね。
51:02
ハートじゃないですか。
結構そのビギンって前なんじゃないの?
そう思います。2014とか15とかなんだと思うんですけど、違うかな。
もうちょっと前じゃないかな。
もっと前でしたっけね。
イソさん走ったのはもうちょっと前だったような気がするけど。
でもあれですか、やっぱり今になるとあれじゃないですか、
川内雄貴とかもトレーランをやって総力つけようみたいなことをやってるじゃないですか。
やってるというか練習の一環として。
この頃でどうだったんですか?
ロードを走られる方っていうのはトレーニングの一環としてやられてたんですか?
トレイルってあんまりそういうことはなかったんですか?
この当時っていうのはそこまで。
僕は全然やったこともないし、なかなか行く機会もなかったので。
で、トレイル走ろうと思って。
じゃああれですか、こうしーさんもタカオに行ったりとかして。
はい、そうです。まさにタカオに行ったりとかしてました。
でもその頃ってあれですよね、あんまりネットで調べれば練習の知見とかあったんでしょうけど。
でもかぶら木さんの本とか買って、ムックボウみたいなのがあったんで、
おすすめのコースとか装備みたいなのがあったんで、
それを見て近くで行けそうなとことか、
丹沢とかっていうのは初めて知ったというか、
こういうとこも走れるんだっていうのは読んでた記憶があります。
どうですか、いきなり今まで市街地を走ることをされてた人が、
山の中を走るっていうのをしてみて、
ビビッときたとかなんかありましたか、そういうのって。
2015のこの4月か、両奥上三陸トレイランというのが、
とにかく何でもいいから大会出てみようと思って申し込んで、
一番初めのいわゆるトレイランのレースなんですけど、
本当、足つるわ、携帯割るわみたいな感じで、
本当になかなかすごい、全然違うなと思って。
ちょっとだけ自信あったんですけど、20何キロだし。
でも全然だめでしたね、途中で歩いたりとか。
これ今あるんですか、この両上さんっていうのは。
あんま聞かないですよね。
これでもびっくりしたのが、このときの1位が中田さんなんですよね。
あ、ケイちゃんですよね。
そうなんですよ、女子。
で、たぶん2位、靴間さんですよね。
えー、そうなんだ。
小堀崎さんでたぶん。
あ、そうなんだ。
たしか、旧姓たしか小堀さん、あ、ごめんなさい。
間違えたらごめんなさいなんですけど、
たぶん埼玉なんでそうなんじゃないのかなーと思って見てたんですよね、これ。
あ、これ14キロなの?14キロしかなかったな。
20、そうっすね。
20.2キロ。
あ、20.2か。
で、あとは、男性だと牛田美希さんとか、あと矢島さん。
細山さんっていうのも結構強い人。
そうそう、細山さんも、はい。
まあでもその中でも、こっちさんが全体の22位として。
でも本人はもっといける感じはあったってことなんですよね、今のお話しだと。
まあでもその、本当に何の根拠もなくて、ただマラソン頑張ってるからいけるかなと思ったんですけど、
ほんと全然違うもんだなっていうのがここで、はい、思い知らされたっていう感じですかね。
54:00
ここでちょっとずつ、ちょっとずつあれですか、トレイルに対しても。
そうですね、もう全然、はい、面白いなと思って、いろいろ本読んだりとかしてました。
はいはいはい。
で、こっちさんが乱暴の、一番最初こっちさんは東館ですか、岩本町どっちだったんですか。
僕は2016年に日記生みたいな感じで、岩本町トレイランニングクラブに入れてもらったっていうのが。
あ、それ2016年だったんですね。
16だと思います、はい。
15からやってたはずですね、その岩。
はいはいはいはい。
どうですか、今まで一人で練習をされて、一人ではないと思うんですけど、一人で練習されてるケースが多かったと思うんですけども、チームに入ってみて練習程度は。
そうですね、やっぱいろんな練習メニューがあるんだっていうのもそうだし、なかなかいろんな年齢もバラバラで、仕事もバラバラな人と週1回集まって練習したりとか、その後飲みに行ったりとかもあったりして、
なかなかこう、すごい新しい友達が一気に増えたなっていうのがめちゃくちゃ楽しかったですね。
この時、一緒にいた方っていうのは誰が一緒にいた方だったんですか、岩本町なると。
そうです、同期みたいに入ったのが藤田真くんだったりとか、太郎ちゃんとかあの辺でしたね。田中隆さん、TTさんとか。
あ、TTさん、はいはいはい。
あ、そうなんですね。この時、コーチは磯さんとか。
そうですね、僕が行った時はチャンプに。
チャンプさんから、はいはいはい。
死ぬほど奥武蔵連れて行ってもらってた感じでしたね。
ほぼ奥武蔵ですよね。
ブームが来る前の奥武蔵に。なんで毎週奥武蔵に行かなくちゃいけないのか。
文句言いながらも楽しかったです。
ラビューじゃなくてレッドアロー号の頃ですよね。
そうですね、レッドアローです。
懐かしいなあ。
いつもはアトムのいる公園で、アトムのポーズ撮らされてまた来たなっていうのをすごい覚えてます。
わかりますね。
田中さんもあれですもんね、チーハクで。
あんまりチーハクで奥武蔵行ってるイメージがないですけど、やっぱ行ってるんですもんね。
いやー、でもこの時はあんまり行ってなかったんじゃない?
2010年とか18とかぐらいからだと思うけどね。
あ、そうなんですね。
最近あんまり行かないけどね。
まあそうですよね。あんまり空場見てても奥武蔵のあれは見たことがないんで。
なるほど。
2016年に山本町に入られて、ちょっとこれすみません、私として気になったのがまず一つ。
この2016年の山本町に入った年に、新越豪雨区の110系、初ウルトラトレイルで。
ウルトラトレイル、たぶん100キロを超えたのがこれが一番初めてだった記憶ですかね。
57:04
これが13時間16分35秒と。
これめちゃくちゃ早いんじゃないですか、田中さんどうなんですか?
これ雨で最後のコースカットされたんですよね。
だからタイムがすごくよく見えるって言うと、たぶん距離は短い。110なかったはずです。
目のほうさんカットしたときか。
目のほうさんカットしてます、はい。
そうなんですね。
それじゃあ、トータル的に何キロぐらいなんですか?
いやー。
たぶん102、3とそんなレベルだったと思います。
まあでも、それでもまあでも13時間で行くっていうのは初めてのウルトラで、
ここら辺はもうやっぱりマラソン時の同様にイケイケドンドンな感じで、
それとも結構緻密に何かいろいろレースプランとか考えられてたんですか?
いや、このときはイケイケドンドンですね。
まあコシさんらしいっすね。
まだ全然、そうですね、100も聞き込めてなかったときだと思います。
テオリーをマスターしてなかったです。
はいはいはい。
で、あとはまあちょっとその次ですよね。
このハセツネ。
まあ結果としてはDNFだったんですけども、
やっぱりこのうちの兄さんと太郎さんと生きとおうというこのところが私気になったんですけど。
そうですね、あのハセツネもこれもなんかちょっとあのイケイケドンドンって
なんかサブテンやりたいなと思って突っ込んで全然ダメで、
途中でたぶんリタイアしたんですけど、
そのリタイアした店頭でずっと待ってたら太郎ちゃんが入ってきたのかな。
当時はあんまり顔は知ってたんですけど、ちゃんと話してた。
そこでお互い傷を舐め合って仲良くなったっていう記憶があります。
ハセツネ、はい。
2人ともDNF?
そうです、はい。
どの辺まで行ったの?
月読みまでは行ってないと思うんですよね。
月読みまで行ってないんだ?
行ってないと思います、行ってないと思います。
たぶんその手前だった記憶が。
千言だと早いの?千言は言ってるでしょ?
千言は言ってると思います。
どこだった?
あれ?やめたっていう記憶で、全部忘れたくてあんまり覚えてないです。
そうなんですね、じゃあ岩本町に入ってもあんまりじゃあ、
なんとなく太郎さんのことは認識してたけども。
そうなんです。
太郎ちゃんはイソさんがコーチで、自分はチャンプがコーチだったので、
クラスが違うみたいな感じなんで、時間帯も違ったんでっていう感じでしたかね。
いるのは知ってたけどっていう。
遅いの遅いので、やっぱ面白いですね、いろいろあるのは。
で、あとはそうですね、トレイルウルトラで考えると、
ウルトラマラソンでその間に富士5個、初ウルトラマラソンも9時間10時間切られて。
富士4個かな、そうですね、はい。
4個か、失礼しました。
で、あとは田中さんも出られた2017年のコーミー、これ初100マイル。
そうです、これ初100マイルで、今をときめく村田涼君にペースさせてもらって。
1:00:03
そうだったんですか、この涼さん村田涼さんだったんですか。
村田涼君ですね、はい。
で、これもう覚えてますね、田中さんがテイシュ、テイシュ君と組んで走ってたと思ってて。
コーボペーサーの時ですよね。
4周目の最後の下りで田中さんとテイシュ君に抜かれて、
100マイル、こんなだから4時間、もっとか。
1周去って着くもんなんだと思ってて、すごいなと思って、本当に。
あ、バーゲモンが来たと思って、それ未だに覚えてます、何か。
僕がヒークラー行ってくださったのをさっさと言って、もうこれで終わり。
で、優勝。っていうのがめちゃくちゃ覚えてます。
5年前?6年前ですか?
17ですよね、はい。
そうですね。まあでも確かに。驚きますよね。
本当ね、嘘かと思いますよね。
ですよね。
何時間?何だろう。田中さんってコーミとか24時間とか切ってるぐらいでゴールしてたりするんですか?
このとき22時間半じゃないかな。
そうですね。僕が30時間かかってるんで、それは抜かれるよねっていう計算上。
ちょっとやっぱり次元違えなって思いますよね。
そうですね。
自分も初めての転勤のときに、田中さんに抜かれたときに、
なんでこの人こんな元気なんだろうと思ったんだけど、すげえわかります、それは本当に。
長いレースだと身をもってわかりますよね、後だけ。
わかりますね。
コーミだともう1週30何キロ分残ってんのにもう終わってる人がいるっていうのって、なかなかよくわかんない世界。
わかんないですよね、本当に。
田中さんのコーミの話を聞いてて、やっぱり一番理解ができなかったのは、
乳は休むところっていうのが、今でもちょっとまだ理解できてないんですよ。
乳は足を休めるところだと思う。
ちょっとまだわからないですよね。その地位にはまだ行けてないですね、全然。
僕もちょっとまだわからないですね。
だってあの本沢に行くまでのアップダウンとか全部走ってんすもんね。
大体走ってんね。
そこがわかんない。生涯わかんないまま死ぬ可能性もあるかもしれないですけど。
大概の人はわかんないってことでいいんじゃないですかね。
わかんないですよね。
で、あとはそうですね、富士四孔が終わって、コーミがあって、その間にビッグマウス100系があって、
あとは2018年のUTMF。
はい。
この18年は天気が良かった時ですか。
良かったです、はい。めちゃくちゃ暑かったぐらいの状況です。
で、れんちゃんでTDTだったんですね。
そうですね。TDT出させてもらって、MF。
俺もれんちゃん出てるよ。
田中さんもですか。田中さんこの時のMFちなみに何位ですか。
11位。
はぁー。
1:03:00
あ、これそうだ、リザルト見たら上位が異常な人しかいなかった時に言ってたよね。
でもあれでしたもんね、まだ外国人選手とかもバリバリ言ってた時代ですよね。
1位がディランボーマン、2位がパウ・カペルとかですもんね。
やべえ。大瀬一文、土井隆、ハモンド・マーク、小原雅俊、サンゲ・シェルパー。
あ、田中さんサンゲ・シェルパーの次だったんですね。一緒にゴールしたんだよ。
あ、そうなんすか。やば。今さらやべえとか言ってる俺もやべえな。すいません。
そうですね。その辺は除外にしてほしいですよね、順位で。
確かに。
この時のMFがなかなかままならないレースが多いですけど、結構よく走れたなと思ってて。
ここ総合100位にも入れたのかなって感じでした。
この時までの中ではベストレースな感じですか?
そうですね。ちゃんとキララから上げれたっていう記憶があったので、いい思い出というか、楽しかったなっていうふうに思ってますね。
そういうレース欲しいな。
あとはコウシティさんちょっと見て気になったのが、トレランマシコっていうのはコウシティさんの中で結構好きな大会なんですか?
はい、これ友達の佐藤千平さんがやってる、関係してるレースで、結構トレラン始めた時から仲良くしてもらってて、ずっと出てるのかな。レースある限りは基本的には出てて。
ここと多分ITJが毎回ぶつかってて。
ぶつかりますね。
出れないっていうジレンマが常に抱えながら出てます。
その時にマシコに行って陶器は見るんですか?
そうですね。でっかいタヌキのところを帰りに行って、陶器を見てみたりします。
なるほど。で、あとはそうですね。
この2019年の新越語学も、いやでもこれ26時間で49位じゃないですか。
でもこれ今年に置き換えたら10位以内とかに入ってますもんね。あ、違う20位以内とかに。
いやそんなことないと思うんで、なんか違うんじゃないですかね。
いや確かちょっと見たんですよ、自分の結果で。今年だともうちょっと良かったっすよ。49位じゃなかったですよ、この2019年の時って。
これはでもコーシーさんの中では結構一番じゃないですか、成績と機能は良かったんですけど。
この時もなんかきつかったなあ。下連ではきついなあと思ってて、あんまりいい思い出ないなあっていう感じで。
なかなか難しいもんっすね。
そうですね。やっぱなかなか。
そうっすね、美化されてるところもあるし、やっぱなかなか間はならないなっていうのが印象です。
この時は田中さんは友さんのベーサーっすよね。
そうだよね、うん。この時は。
カレーを投げ捨てたやつでしたっけ。
1:06:01
投げ捨てはしてないね。早く食べさせて。
そうっすよね。
英語出たってやつ。
失礼しました。
で、語学があって、あとはもう近年になってくると、この2020年の交尾って一番残酷な時の交尾ですよね。
ああ、2020年10月、雨降ってた時でしたっけ。
もうやばかったやつですよ、あれ。
あれ乾燥してるのもすごいよなあ。
これは多分あれですよね、コロナ禍だったんで、ほんとこれぐらいしか。
全然なんで出たのかわかんないですけど、やっぱり出ましたね。
で、そうっすね、ビヨンドが翌年にあって、あとはサイノクニ。ああ、2022年のサイノクニですね。
あっちゃんに会いましたね。
会いましたね。
高鳥で。大高鳥山の交差するとこでしたっけ。
僕が3週目行こうとした時かな。
そうですね、たぶん。
こじさんの時、ペーサーもつけてなかったですもんね。
そうですね。
いや、でも目は死んでなかったっすね、あの時ね。
はい、でもほんとギリギリでしたね、34時間もかかって。
いやー、すげーなーと思った、あの時はほんとに。
で、その3ヶ月後にUTMBに行かれて。
はい、行きました。
これMBあれですよね、しんさんと。
うん、そうです。
一緒に行かれた時ですよね。
どうですか、この初めての海外のトレイルレースっていうのは。
そうです。大会中はほんと最高に楽しくて、ロケーションも、雰囲気とかもよくて。
めちゃくちゃ旅程も楽しかったので、めちゃくちゃ楽しかったですけど、レースはすごいやっぱタフでしたね。
家族に32時間のタイムテーブル渡して出てったんで、
12時間違うんで、中夜逆転してるっていうのをいまだにずっとやってます。
44時間くらいかかってるんで。
ちょっとヨーロッパ系のレースは自分が全然わからないですけど、どのあたりがきつかったんですか、このUTMBの。
まあ累積もあると思うんですけど。
そうですね、もちろんなかなか力不足もあるんですけど、
この時はほんと50キロぐらいで水が合わなかったのか、もうお腹戻しちゃうというか、なかなか食べれなくなってしまって。
コーラが主食みたいな感じでずっと進んでたので、なかなか出力できないし、
エイドの旅にお湯飲んで20分出るみたいなルーティンをやって、エイドエイドをつないでなんとか着いたみたいな感じです。
田中さんそこらへんUTMB走られてるんで、何となく気持ちは、田中さんでも別にお腹下したわけじゃないですもんね。
そうだね、俺は脱水ですね。
しんさんはどれくらいだったんですか。
しんさんどれくらいだったんだろうな、30時間くらいだったかな。
そうですね、僕が着いた時はもう余裕で着替えて待ってました。
フルでUTMBを楽しんだってことで。
そうですね、帰ってきた時間は明るかったんで、めちゃくちゃ温かく迎え入れてくれてよかったです。
ゾーン的にはボリュームゾーンに当たるんですか。
1:09:00
48時間?40いくつ?制限時間。
でもお昼ぐらいなはずなんで、めちゃくちゃ茶門に人多くて、コールは本当最高でしたね。
キリアンが優勝してて、ぴったりここを24時間差くらいつけられたんで、
この17年の公務員じゃないけど、同じレースやってるのにすげー人たちがいっぱいいるなって改めて思いましたね。
次のハードの話もそうなんですけど、海外勢でもちょっとバケモンですか?
僕もかかりすぎてるっていうのもあるんですけど、
でも面白いなと思って、一つのレースで、優勝してる人と24時間違っても同じレースを走ってたりするので、やっぱすごいいいなと思って。
そこら辺が100マイルならではの楽しさっていうところでもありますよね、確かに。
田中さんでも今年アリスもね、タイに。
じゃあってことは上手くいけば来年。何かあるんですか?目標タイムとか今。
目標タイム?とりあえず乾燥ですかね。まだ乾燥してないんで。
確かにそうっすよ。
あのフィニッシャーズベストはコウチさんどうしたんですか?
あんまり…一応街中では来てましたけど、父親にあげましたね。
三ちゃん子的に。
一番冷えなくていいかもしれないですね、そこは。
こっから結構コロナ禍もあるんですけど、いろいろと宣言100入れたりとかして、結構過密ではないです。結構100マイルレースが多くなってくるんですね、この辺からは。
結構コウシーと同じの走ってるね。宣言屋も一緒に走ってるしね。
宣言屋も走らせてもらいましたね。
で、ちょっと次お話伺いたいのが2023年。今年の1月に田中さんと走られたハートに関してなんですけども。
本来であれば2016年に、2019年か、ウェスタンステイツ走れたかもしれないじゃないですか。
はいはい。
このお話の続きはノーネームFMを聞いていただくとわかると思うんですけど。
実質、コウシーさん初めてのアメリカレースってことですよね。
はい、トレーランレースはそうですね。
ちょっとまずお伺いしたいのが、UTMBとヨーロッパ系とハワイ、アメリカ系の違いとかってありますか、アメリカとヨーロッパの何かが違いみたいなのって。
どっちが違うんで。山の高さがやっぱり違うかなって。
そうですね。
でも確かに極端な対比で、僕もそれしか知らないんであんまりあれですけど、その2つの対比だけです。
MBはやっぱり1個1個の山が大きいってよく言うように、ドカーンと伸ばしてドカーンと下って、視界が良くて、両肩で走って歩くっていう感じですけど。
1:12:07
ハートはほんとジャングルなんで、薄草と茂って、抜けは全然ないし、根っことかっていうところを塗装したりみたいなところを行くレースだったんで。
確かに振り幅があって、その2つを比べたら面白かったです。両方とも楽しかったです。
これあれですか、レース前から田中さんとコシーさん、あと太郎さんもそうですけど、おぐりってやつでしたっけ。
田中さんにはほんと大変、運転から観光地を案内していただいて、その絶は大変疲れてました。楽しかったです。
コースシードで最初に会ったのは結構昔だよね、だってね。
僕ね、田中さん生の、ポッドキャストの収録とかもちろん田中さん存在をしてて、そう関節的に会ったことなんですけど、一番僕が覚えてるのはたぶんヤビツで、
小畑くんが連れてってくれて、僕ヤビツ初めて行って、田中さんとトモさんと、あと長田さん、元アンサーとかがいらして、あと小畑くんと僕っていうメンツでやって、
もうあっという間に誰もいなくなって、自分もギリギリサブ1したぐらいで、圧倒的にビリでみんなもう、
あの、くつろいで断傷してたっていう上まで行ったらっていうのを覚えてます、いまだに。
初めて走ってサブ1したっていう腰はすげえと思ってたよ。
嬉しい、ありがとうございます。でももう死ぬかと思いました。
それ何年前ぐらいなんですか?
17年とかだと思うんですけど。
17とか。
あれ、ハートはホテルも一緒だったんですよね?
はい、そうです。
部屋は違うけどホテルは一緒だったよ。
ホテルも一緒だったんですよね。
ってことは帰国までほぼ一緒?
飛行機も全部一緒。
飛行機行きも帰りも一緒で、ホテルも一緒だったよ。ほとんど一緒だったよ。
盲密な時間でしたね。
盲密な時間。
どうですか?バーっとば32時間55分っていうことだったんですけど、
コシーさん的にはこのハードのレースっていかがでしょう?
そうですね。まず感想は絶対したいなと思ってたんで、感想できたんで個人的には良かったかなと思うんですけど、
やっぱりなかなか田中さんはじめ上位のカッター調子で5周するんですけど、
この1周のタイム差をなくしていくみたいなのって本当に難しいなと思って、
やっぱり最初と1周目と後半の4、5周目って本当に2倍近くかかっちゃったりとかもしてるんで、
タイムとかを追い求めてるとそういうところなんだろうなとこだし、
ここでも全くスピード落とさない田中さんに何度もすれ違ってっていうのを覚えてます。
すげえなあ。
最初の1周ちょっと走ったよね?
1:15:00
最初の1周ちょっと田中さんとちょっとだけの差だったんで調子乗ってましたね。
田中さんがちょっとロストしたんですよね、最初。
僕の方が先行してて、その後ちょっと追っかけたんですけど、
これ死ぬなと思って途中でやめたんです。
ちょっと個人的に聞きたいことがあるんですけど、
ループレースと、自分ループレースとしか今まで走ったことないんですけど、
ワンウェイとループレースの違いって何なんですか?
ループは確かに1回終わればホームに帰ってこれるじゃないですか。
だから多分それ分の補給とか持っていくとかあると思うんですけど、
ワンウェイってドロップバックがあったりエイドがあったりって感じじゃないですか。
そこら辺の決定的な違いとは言わないでしょうけど、
ループとワンウェイの差みたいのって何かあるんですか?
そこは田中師匠に聞いてみてください。
そうなんですかね。
でもループの方が1周1周比較ができるんで、
分かりやすいですよね。1周目に比べてどうだったか。
ワンウェイだと分かんないですよね。
いいペースなのか何なのかというか、あまり客観的に見る指標がないのかな。
そうっすよね。
ちょっと今個人的に初めて新越がワンウェイになるんで、
自分の100マイルレースが。
で、今までサイもホームありましたし、コウミもホームがあったんで、
一応その補給の計算方法とかはあるんでしょうけど、
どういうふうにワンウェイに向ければいいのかなっていうのが
ちょっと全然想像がつかないんですよね。
どういうこと?
なんか途中で、営業があるんでエネルギー切れ起こすことはないんでしょうけど、
例えばあんまりそんなにあれですかね、
ループとワンウェイだからってあんまりそこまで乖離して考えないほうがいいですか?
ドロップバックの数が圧倒的に少ないね、たぶんワンウェイの。
そう考える。日本のレースに限っていっちゃえばね。
サイの国の最低2回はあるじゃん。
それが新越だと1回になるし。
エイドの感覚も違うじゃん。
場所場所によって。
ループだったら必ず同じところにあるからわかるんだろうけど。
そこがちょっと想像がつかないところが今。
ワンウェイとかその手のやつは一個一個のエイド区間をどれぐらいで走ろうかっていうのを
決めて走るのがいいんじゃないの?って思うけどね。
田中さんがよくおっしゃってるやつですよね、エイドからエイドまでどうするか。
もう一つのレースとして考えて常にそれを繰り返してやっていくっていうだけかな。
コチさんはやっぱりそこら辺はそんな感じですか?
ワンウェイとして考えればエイドからエイド、エイドからエイドっていう感じの細かい感じ?
そうですね。一応タイムテーブルは作っていくんですけど、なかなかすぐ外れるんで最初だけ参考になるのは。
でも一応作ってきます。しかし総力の人とかこんぐらいでゴールしたいなっていうのを。
1:18:03
俺今でも忘れないのは、コッシーはトレイルだと泥臭いレースをするんだよねっていうのを
しんさんがずっと俺に言ってました。あいつは泥臭いんだよ。それがいいんだよ。
褒めてもらってるってことでいいのかな。
すみません、ありがとうございます。
スタートが終わって今年がマルハート、先ほどお話しした大阪があって、後はそうですね。
コイド自分も走ったんですけど、90キロこれぶっちぎりでしたよね。
嬉しかったですね。
これ多分トータルペース5分半とか40ぐらいですよね。
そうですね、5分半ぐらいかな。
スタートでコッシーさんいなくなりましたからね。
昨日後ぐらいで行けるとこまで行きたいなと思ってて、人っていうよりはそのペースでずっと走ってた。
ほぼ誰もいなかったですよね、後ろに。
一人、このレースを機にお友達になったサッタさんっていう方がいて、その方と途中まで一緒に走ってて、すごいいい方で。
僕しょっちゅうロストしてたんですけど、後ろから違うよっていうのを声かけてくれて。
2位の方ですよね。
2位の方です。
なかなか道、初めてだとなかなか分かりづらいところもあって、地図見ながら行ってたんですけど、助けてもらいました。
結構気を回すかったんですけど、ノントラブルで最後まで行けたんですか?
これはね、そうですね、なんか厳禁なもんで、1位だと分かってたから、アドネラリンが出て、後ろ死ぬほど振り返りつつずっと走ってました。
アドネラリンが、確かに大事なところですね、アドネラリンは本当に。
そうっすね。したことない経験なんでなかなかあれでしたけど。
ベスト10に知り合いが4人いるっていう。
そうですね。
3位と2位ともに、6位が私。で、8位がJJさんかな?
8位がJJさん。
で、10位があれですよね、相馬くんが。
身内のレースじゃねえかみたいな話。
そうですね。
その後、こうしーさんたちと餃子の満州に行って、餃子の満州を食べ。
祝賀買いを。
で、無料の銭湯のチケットもらいましたよ。
うんうん。
そこにわけのわかんない、あっちの方みたいなおっさんがすげえ暴れてると、いまだに覚えてますけど。
確かに。
いやでも、面白かったですよね、コイド90系は。自分も初めて見たんですけど。
すごいホスピタリティあって、鶏肉ワールドの大会、ほんとよくつけるでしょ。
そうですね。めっちゃよかったです、本当にこれは。
来年出るかって言われるとちょっと悩むところではあるんですけど。
そうですね、はい。
一回出たんでいいかなっていうのはありますけど。田中さんは多分あんま興味ないですよね。
いやあ、ロードはね、なかなか。
1:21:01
わかります。すっげえわかります。
で、今年で考えると、あとは諸山も出られて。
諸山は7月の御滝に向けての調整が何かですか?
そうです、なんか短いの出てみたいなと思って、無邪気に出たレースです。
で、話のメインは、先日行われた御滝100系ってことになるんですけども、
この講師さん、御滝初、御滝。
そうです。去年はDNEっていうやつをやりまして。
詳細をお伺いしてもいいですか。
デノートエントリーで、僕ずっとエントリーしたつもりで1週間前まで練習してテーパリングもしてたんですけど、
エントリーできてなかったみたいで、エントリーリストになくて、
僕なんか申し込んだつもりでしてなかった気持ちだったんですけど、
それで去年は出れなくて、今年ようやく出ることができたっていう。
ここから新たなスペシャルゲストが一人来ました。
田中さん、紹介していただいていいですか。
え、俺が紹介するの?
無事御滝を完走した三沢織さんですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここからは今年、つい先日行われた御滝100に関してお伺いしたいんですけども、
田中さん、コースは去年と一緒ですか。
違います。
やっぱ違うんですか。
違いますね。
第2ステージと言われている滝越えのとこですね。
そこからですね、ウォーターステーションが最初にあるんですね。
そこから次の水公園っていうところがあるんですけど、
その区間はですね、去年はですね、南の方に行って水公園に行くんですけど、
今回はですね、ちょっと一回南に行ってからまた北を回るという形で、
そこの点が去年とコースが違う箇所ですね。
ここが多分距離が伸びてるんじゃないかな。7キロぐらい。
7キロですか。
去年が102キロで今年が109キロですね。
累積的にはどうなんですか。ちょっと伸びたんですか。バーチカルっていうか。
あんまり変わんないんじゃないかなって気はするけどね。
多少は多分あると思うけど。
でもまず何よりも多分今田中さんがおっしゃったようにコースが若干変わったことによって
サブ100キロに関してはサブ14達成された方が1136人中99人。
10%いなかったってことだね。
こっしーさんはサブ14達成されて、
三沢さんはサブ14は達成できなかったんですけど、一応自分の目標は達成できたということなんですけども。
まずそんなレースを出た2人と、あとは温武を去年走られた田中さん熟知された3人。
1:24:06
私温武童貞なんで温武がどういうものかよく分かってないんですけど。
ちょっとそこら辺でお話ししていただくのが一番いいのかなと。
途中途中ちゃちゃ言えますけど。
じゃあまずお二人とも1周目はどんな感じでしたか。
じゃあまずはこっしーから。
1周目はやっぱり抑えて入れっていろいろ言われてたので、自分なりには抑えて走って。
一定の心拍まで行ったらもう上り坂を歩こうと思っていて、それを実行しつつやって。
自分的には結構ゆっくりあったつもりで、5時間34分かな。タイム的には1周終わって。
でもやっぱり蒸し暑くて後半ちょっと水が足りなくなるんじゃないかなっていう不安があって。
ちょっと最後の坂とかで飲むのをけじってしまったっていうのがあって、後半。
次の週の話なんですけど、結構そこで足がパタッと止まってしまって。
もしかするとそれが今思うと影響したのかなと思ってる感じでした。
でも自分の中では順調に回れたつもりではいました。1周目は。
どうでした?ロードの多さに驚かなかった?
田中さんが15ぐらいロード、舗装路があるって言われてたんで、それはずっとやりつつ。
でも途中からロードって舗装路だけど上り坂になってきたんで、その辺りはちょっと辛かった。
心拍が上がってきたら歩こうみたいな形で。そこはもうあんまり何も考えずに無心で過ごすようにしてました。
ちなみに今年の第一エイドステーションはちゃんと水がたくさんあったみたいな。
ありました。
ありましたありました。
ろ過器用意したじゃないですかね。
はい。
どこ入れなかったんですか?
全然入れなかった。サワーに頼らずとも大体いけるともいけましたね。
すごいボトルがバーっと、ボトルというかウォーターサーバーみたいなのがいっぱい並んでて、
これ水ってどれですかって聞いたら、エイドミスさんの笑顔で全部水ですって言われて、
さすが、これはOSJだったんだということで温めて、良かったですあれは。
ちなみに食べ物とかはあったの?
バナナとかありましたよね?
いや。
なかったっけ?
えーと、一週目一箇所ぐらいしかなかった。一箇所はあったかな。
バナナが2切れまでとオレンジが3切れまでっていうエイドが一箇所だけあった気がするんですけど。
もうだったかな。
あれですよね、ステージ1の上松っていうところは一箇所しかないはず。
そうですね、一箇所だけありました。
はいはいはい。お礼さんはどうでした?
やっぱり最初小雨とか降ってたんで涼しいかなと思ってたんですけど、そんなことはなくって、
走り出してちょっと標高を上げてもずっとムシムシしてて、これきついなと思ってはいたんですけど、
1:27:05
ただ自分が気持ちいいと思えるペースで進もうと思ってたので、
そのあたりはあまり気にならないというかつらくなかったですね、一週目は。
ちなみにお礼さん、過去に御滝に出てきたことあると思うんですけど、
今回の上松ステージって去年からのコースなんですけど、過去の御滝と比べてどうでした?
私も2019年に出たときは、もう第一エイドに着く前にすでにひどい屈ずずれを起こしてて、
ただただきつい思い出しかなくて、すみません、参考になることは何も言えないんですけど、
ただロードが多かったっていうのはすごい感じました。
ちなみにお二人とも今年は靴とかどうしました?腰は。
靴ですか。自分は他のチャレンジャーっていうやつで、
去年優勝した、100マイル優勝した二羽くんとかにはロードシューズでもいけるよってずっと言われてたんですけど、
ちょっと怖ぇなと思ってそこは信じずトレーラーシューズで行きました。
お礼さんは?
私は田中さんと同じメイトなんだっけ?
ベクティブ。
ベクティブですね。
ベクティブプロ。
ベクティブプロで行きました。
どうでした?
すごい良かったです。後半でもちゃんと、
何だろう、垂れずに走れたのは靴のおかげかなとも思ってます。
そこは練習メニューのおかげでしょ。
いいんだよそんなことは。
靴のおかげじゃないですね。田中さんの練習メニューのおかげですね。
でもその靴、シューズは田中さんにもこれ、おんたけに行くならこれだよって言われて。
ノースマスですよね。
そうです。
カーボンの入ってるやつですよね。
厚木大学でこのベクティブプロで行くって話をしたら、
お礼さんの総力でカーボンシューズはあんまり意味ないんじゃないってすごい散々言われたんですけど、
でも靴のおかげでもあるなっていうふうに思いました。
これカーボン入ってると下からの突き上げとかもやっぱりちょっと防止できるところはあるんですか?
どうなんだろうね。
わかんないそれは。
そんなに突き上げあるのかな?おんたけ。
走ったことないんでイメージとして結構原骨台の石が多いっていうのをちょいちょい聞くことがあるんですけど、
自分膝悪いんで怖くて仕方ないんですけどそこら辺お二方どうだったんですか?
膝への恐怖と俺ぐらいしかないかもしれないですけど。
がれたところに対しては。
原骨台の石はおもむろに落ちててやっぱりすごくガスってましたよね一周目夜の時とか。
本当に減点も視界が悪くてなかなか先が見えなくて足元も結構あんまり見えてない。
1:30:04
だから急に拳台のやつが落ちてると蹴っちゃうんですよね結構。
それで突き上げもあるし石蹴るみたいなの結構ありました。
なんか国有林で普段車とかがあんま入ってないっていうのもあって浮いてるんですよね石が踏み固められてなくって。
でなんかやっぱ無造作に蹴っ飛ばしてそれが足に当たって痛いっていうのはありますね。
あのこのちょっとすいません。
第一エイドまで第一関門のエイド施設まで25キロですよね。
これどうなんですか。なかなか他のレースとして第一エイドまで25キロっていうのがあんまないじゃないですか。
どういう心境。これとも25キロ先までも何もないっていう想定で入ったのか。
これとも普段通りのレースの感じで入ったのかっていうのがちょっと気になるんですけど。
これともちょっとそこまでトレイル累積もないからそこまであんま荷物も水持たなくてもいいかなっていう感じで入ったとか。
自分の場合はそうですね。一応25キロ先までないっていうのは知ってて一箇所しかないって分かってたんで。
最初にエイドステーション着くまではこんなもんだろうなとかっていう感じでそこで水も補給してたんですけど。
やっぱそっから一周目を終えるまでがやっぱ長いなっていうかやっぱりちょっと水も足りなくなってきて。
そこら辺改めて難しいなと思って。
自分は500、500、1リットル持って走ってたんですけど、後半のパートはもうちょっとあったほうが良かったなっていうのが思いました。
私あんまり水飲まなくても大丈夫で、500、500持って走って、
一番最初のエイド行った時もそんなに減ってなくて、逆に自分が飲まなすぎてこれ後半大丈夫だろうかって思ったんですけど、
大丈夫だったのは多分体質っていうかそんな飲まなくても普段から大丈夫なんでそれかなと思いました。
でも人によっては多分足らないあの蒸し圧だったらのかなと思います。
ちなみに2017年の100マイル俺出たんだけど、オンだけどね。最初のエイドが43キロですか。
フルバラソンじゃないですか。
そうだよ。
それ1キロの水足りないですよね。
足りない。
1リットルだと。
どうしたんだろうね。でも1リットルぐらいしか持ってないと思うよ。
えー。
イカれてるでしょ。
OSJクオリティですね。
やばい43キロは。
その時はサワーの水とか飲んだりされたんですか。
してないしてない。多分持ってる水だけで対処したと思うよ。
スタート直後だからそんなにあれだったんだろうけど、すごいよね43キロエイドがないって。
1:33:06
やばいっすね。
これ1ループ目で一番苦労されたところはどこらへんですか。100キロの選手として。
自分はそうですね。最初のエイドステーション終わってから後半、下り基調になってからやっぱりちょっと水がなんかのどっかわくなー熱いなーと思いながら走った時が辛かったですね。
このピークのところがちょうどあれなんですか。ウォーターステーションなんですか。
ピークの、いやピークまで。
あ、行ってないっすね。あ、本当そうっすね。
ウォーターステーション終わってから登り始める感じですかね。
今年この山頂に水のエイドステーションってありました?
1周目はないですよね。1箇所しかなくて。
なかったですね。
去年実はですね、あったんですよ。非公式かなんか知んないけど。
僕が2周したんであれなんですけど、1周目の時には水があって。
その時はいらなかったから何もしなかったんですけど、2周目ちょっと欲しいなと思って行ったらもうないですって言われて。
非公式だからしょうがねえなって思いながら。
限りなく水飲むのが少ないんですねOSJは。
当てにしないほうがいいというか、多めに持つか。
でも前日雨とか降ってたのか、いわゆる湧き水だったりとか、
ロカタに湧いてる水が多かったんで、そこは自己責任で飲んじゃうんだったら、
それはそれでアリなのかなって感じは。
結構飲んでる方いましたね。水浴びしたりとか。
コーシーさんはザック背負ったんですか?
背負いました。最初ウエストで行こうとしたんですけど、レインパンツが入らなくて。
ザック背負いました。
おりえさんは?
私もウエストへの憧れはあるんですけど、
ハンドボトルを持つと途端にパッと止まってしまって走れなくなるって、
どうしたら腕が振れるのかよくわからなくなってしまって、
ちょっと今度峠層とかで持って走る練習しようかなとは思ってます。
普通にザックで行きました。
今回ザックで。
6リッターぐらいのです。
すいません、神奈川さんありがとうございます。
1周目はこんな感じで。
2周目はまずは水公園ぐらいまでですかね。
そこまでの話を聞こうかなということで。
まずコーシーはこの辺の走りはどうでした?1周目に比べて。
この辺からポンコツというかピヨピヨになったんで、
もうほぼ歩いてましたね。
それどうしたんですか?
全然体が言うほど効かなくなってしまって、
今思うともしかして熱中になるほど熱くもなかったのかな。
1:36:02
脱水だったのかな。
1周目最後の方、水けちっちゃったのが出たのかなという形で。
全然体を動かしたいんですけど、
10歩ぐらい走ると勝手に体止まっちゃうみたいな感じで。
5時間46分か。
結構辛かったです。
スタートしてから最初のウォーターステーションまで
18キロぐらいで3時間以上ぐらい歩いてかかってて、
結構きついなと思って。
エネルギー不足とかじゃなくて。
補給はできてたのであったんですけど、
だんだんでも歩き続けてると気持ち悪くなって、
だんだん取れなくなってきて。
でも止まったのはエネルギー不足じゃなくて、
違う原因だったのかなと思ってます。
ちなみに最初のウォーターステーションから水公園、
ここまでのコースは去年とは違うんですけど、
どんなコースでした?
最初は登りですね。
ひたすら林道の登りです。
結構林道なんで紐に開けて出てきて、
暑い直射日光の中、延々枯れた林道を登るっていうような
シチュエーションだったと思います。
あれですか、頑張れば走れる登りですか?それとも走れない登り?
それとも淡々と行ける登りとはどっちだったんですか?
僕はもちろんそこは冷静にならないぐらいフラフラだったのでわかんないですけど、
結構どうなんでしょう。
普通でも走れないぐらいな感じだったんですよ、自分は。
大根さんは?
コッシーさん1週目5時間何分とかで入ってるんでしたっけ?
5時間に30分ぐらいかな。
じゃあまだ2週目入られた時まだ涼しいっていうか、そこまで。
確かにまだ朝が、そうですね、そんなに暑くなかったです。
私はもう1週目何分?7時間。
7時間とかだったんで朝7時でもうめちゃくちゃ日が、朝の日差しがどんどんきつくなってくる時間帯で、
最初のロードもきつかったんですけど、元気は元気だったんで、
これ走れる人は、上位の人はもう全部走れる、走って上がれる登りだろうなと思いながら走ってて、
ちょうど最初のロードのところで100マイルで4位になった百恋さんがすごい勢いで登りを走ってて、
これはやっぱみんな走れる登りなんだなと思って、
私は走ると言っても歩きに近い感じなんですけど、
行けるところは行こうと思って、のんびりながら走って、
走ったり歩いたり、走ったり歩いたりですかね。
水公園に着いたあたりはもう最高潮に暑い感じで、
1:39:01
本当に脇の洋水路に飛び込みたい衝動に駆られながらだったんですけど、
水公園の江戸に着いたらコーラとミツヤサイダーと麦茶があったんで、
最初にコーラいただいて、次、麦茶いいですかって言ったら、
すいません、1人1種類いっぱいまでですって言われて、すごい悲しかった。
嬉しかったですね。コーラとそうめんもありましたよね。
そうめんありましたね。
唯一水以外の雪が降ってきて、水公園って言ったときは本当に辛くて、
リタイア受付って書いてあったんで、一応スタッフの人に、
これちなみに今リタイアって言ったらどうなりますか?
多分相当待つことになりますみたいなことを言われたんで、
そうですね、このポッドキャストで声をかけていただいてたんで、
田中さんの顔を思い浮かべて、ここからは歩き続けましたね。
そんなにダメだったんだ?
ダメでした。最後の下りまではほぼ走れなかったです。
苦しいっかも。
じゃあ、水公園は飲み物とそうめんが出そうかな?
はい、美味しかった。
スイカはなかったんだ?
そんなもんだと思って。
なかったな。
去年はあったかな?去年はそうめんはあったのは確かなんだよな。
スイカはなかったかな?スイカはなかったかもしれないな。
ちなみに御滝はこの水公園の営業ができて、
そうめんとか出るようになったんだよね。
基本は水とまずいおにぎりっていう。
ちょっとごめんなさい。おにぎりがまずいってどういうことなんですか?
いや、なんかね、すげえ硬いイメージがあるんだけど。
今回おにぎりありました?おりえさん。
私はおにぎり自体があんま好きじゃないんで、食べなかったんですけど。
そんな人いるの?
コンビニのおにぎりとかダメなんですよ。
何回かチャレンジしたけど食べられなくて、走ってる最中に米ダメなんですよね。
なんであれなんですけど、見たらコンビニのおにぎりみたいなフィルムに巻いたやつがありました。
具は何かはちょっとわかんない。
入ってないじゃないですか?
わかんない。
わかんないけど。
100マイルの人は食べながら走ってました。
これでも田中さん、エイドワーク少ないじゃないですか。
エイドワークって普通のレースと同じような感覚で行けるもんなんですか?
いけないもんなんですか?
エイドに物がないから早く出れるよ、基本。
消去法なんですね。
選択肢がないんで。
松原公園はみんなでドロップバックもあったり、松原公園なんで他のエイドリルが充実してるんで、
そこでどうしても長いしちゃう人が多いんじゃないかな。
1:42:03
松原公園の100キロだと真ん中のドロップに自分のご褒美みたいなものとか、
それこそ入れていくのは大事だなと思いました。
真ん中で得られるものがあまりにも少ないので、
そこの戦略というか、そこで何かちゃんと自分の好きなもの、元気出るものを取るのは改めて大事なんじゃないかなと思いました。
女性は特にトイレが各エイド1基ずつしかないので、
私もエイドワークすごい頑張ろうと思ってたんですけど、
トイレに並ぶとどうしても3分以内で出るとかができなくて、
調子の悪い方とかが前に並んでるともう10分くらい平気ですぎてしまうっていうのがあって、
ちょっとそれは難しいなっていうか思いましたね。
ちなみに上松エイドには女性専用のトイレとかあったんですか?
上松エイドはないと思います。
1基ずつしかどんどんエイドも、スポーツ公園以外は全部1基ずつしかなかったと思うんですけど。
ちょっと数を増やしてもらえると嬉しいかもしれないですよね。
男性はその分、あまり大きい声はやらないですけど、
トイレ問題は女性に比べるとそこまでシビアじゃないですよね。
ただトレイルっていうよりも林道なんで、
木立ちみたいなところがなくて、笹の茂みみたいな感じだから、
ちょっと青空トイレしづらい感じで。
女性は?
女性はですね。
あとは建設用の廃屋みたいな、廃屋?プレハブ?
プレハブみたいなのがあるので、そこの陰に青空トイレした人がいるっていうのは聞いたんですけど、
ちょっと怖いな。あまり人がいないっていうか。
なるほど。
こしーさん14時間切られたじゃないですか、今回。
はい。
周りの方ってどうだったんですか?結構DNFの方もいらっしゃいましたけど。
14時間切られた方が1000人中99人しかいないじゃないですか。
結構周りの方もみんな伸びてましたか?
僕は結構10位満ちても、2周、100キロ越えのコースでめちゃくちゃ歩いてたし、パスされていったんで、
みんな強いのが頑張ってるなと思ってたんで、あんまりそのほかが上位状況かわかんなくて、
やっぱり自分14時間いけないかな、まずいなと思いながらずっと走ってたというか歩いてた感じですかね。
最初の18キロ3時間以上かかった時とかも結構掛け算したら9時間以上かかるなと思って、
1:45:00
結構暗い気持ちで歩いてました、ずっと。
そんな時に田中さんの顔を思い浮かべ。
そうですね。
反送しなきゃ出る意味、何を喋りに行けばいいんだろうと思ってたんで、
せめて絶対ゴールはしようと思って、
こうすることで何か参考になればというのがあって、ゴールするつもりではありました。
ちなみにこのステージ2で滝越えって思うんですよ、これ。
一番結構ヤバかったところはどこら辺ですか。難所と言いますか。
僕は水公園越えてから、最後ちょっとこの高低差で見ても登るんですよね。
はいはいはい。
これ林道だよね。
はい、林道で自分の時間帯的には一番厚くて、多分標高も高いので。
ああ、遮るものがか。
で、例によってここの英道過ぎると後もう下って終わるだけみたいなこと言われるけど、
やっぱ案の定登るし、そこが結構長くて、そこが一番やられました。
全然下らないよね。
全然下らない。いつ下りなんだろうと思ってずっと。
全然下らないです。結構登れますよ。
ここの下りはどうだったの?
ここの下りはどうだったの?
ここはね、もう最後14時間切れそうだと思うと、
厳禁なもんで結構走れるようになったんで。
最後は全部走った気がします、下りは。
おりえさんは?
私はこの一番最後の英道、赤棚支線林道入口か、
このぐらいのあたりめちゃくちゃ暑くて、ちょうど熱中症でバテてる人とかもいて、
私もちょっとつらかったんですけど、
でもそれこそ、こっしーさんじゃないですけど、
田中さんの顔が頭に浮かんで、
田中さんに前一緒に練習行った時に後ろから死なねえよってつぶやかれたのを思い出して、
今頑張らないと絶対後悔すると思って。
ただちょっと膝が痛いのがちょっと来てしまって、
下りなのに歩きと走りが混ざってしまって、
ちょっと今それを後悔してますね。
ちょっともうちょっと頑張って走れたのになと思って。
田中不動明王が出てきた。
珍しくちゃんと時計見て、あとどのぐらい時間がかかるから、
ここはキロいくつよりは落とせないなとか、
珍しくそういうことを考えながら走りました。
でもこりえさん、ここの下りも長かったですよね。
なかなかずっと走れるけど終わらないっていうか。
周りの人もみんな膝を押さえてからんでる人とかが。
武道刑事みたいな人とか。
サワーで冷やしたりしてる人がいて。
でも私も、こっしーさんサワーに入りました?
僕はもう入りました。
本当ですか。
私サワーに入ったらもう一生出てこれないかもしれないと思って。
1:48:01
すごいみんな冷たくて気持ちよさそうでいいなと思ってたんですけど、
サワーの水を飲むこともなく、サワーの水を浴びることも一回もなく。
それが心残りです。
これ下りって何キロぐらいなんですか、ちなみに最後。
一生終わんないと思ったんですけど、そんなにないのかな。
10キロぐらい?
10キロ下りってもいやっすね。
45から…。
10キロ、10キロ。
10キロぐらいですね。
やびつの下りみたいなもんすもんね。距離的には。
ここすげえがれてんだよ。
浮きまくりです。
最悪じゃないですか。
膝によくなる。
ここ走ってて私は、あっちゃんはDNSしてほんとよかったなと思いました。
これ膝の弱い人は本当にダメージが大きいと思います。
でも最後あれですよね、エピソードがあるじゃないですか。
私ですか。
あるじゃないですか、いいエピソードが、素晴らしいエピソードが。
最後のスポーツ公演に入ってから、そこって結構人がたまるっていうか、
最後歩いてる人が多いから、
あともうちょっとですねとか話しながら走ってたんですけど、
ちょうど並走してた女性の方が、15時間台でゴールしたかったんですけど、
ちょっともう無理ですかねっておっしゃってて、
私は絶対15時間台で帰らないと本当にダメなので、一緒に頑張りましょうっていうふうに声かけて、
2人で最後どのぐらいだろう、ちょっと最後の何百メートルだか1キロだかわからないんですけど、
頑張って全力で走ってゴールできたのがよかったです。
結果的にこっしーさんが13時間18分26秒で、森江さんが本当ギリですよね、15時間59分29秒。
すごい。
終わった後の写真見ましたけど、こっしーさんが送られてきた写真。
2歳ぐらい、いやもっと老けてたかもしれない。
10歳ぐらい年取った感じします。
いい顔してましたよ、すごい。
ありがとうございます。
田中さんやっぱこのコースで14時間ギリっていうのは例年の走ったことがないんでわかんないですけど、
やっぱり御滝と比べると厳しいですか、このコースの場合は。
1時間から2時間違うんじゃないの、やっぱり。
できはするけどね。
だってサブテンが1人しかいないでしょ。
マンバさんだけでしょって。
マンバさんじゃない。
西村さん。
西村さんか。
西村さん。
多分あと1時間早くておかしくないんじゃない、これ多分。
例年だったらね。
だから後ろの人だったら多分1時間半とか2時間は違うんじゃないかなと思うけど。
1:51:00
あとあれですよね、身内で言うと萩さんが。
萩原君が。
要員に入って。
すごい。
これ萩さん5万円でしたかどうでしょうか。
喜んでたと思いますよ。
ちなみにこっしーさん、あれですよ。
来年14時間ギリ目出してる方に対して何か、もしアドバイスをするのであれば何かありますか。
そうですね、やっぱり次回も込めて、よく前半抑えろっていうのは、
なんか自分抑えすぎ、もっと抑えてもいけるんだなと思って、
なんか自分が思ってる本当何でしょうね。
0.7掛け、6掛けぐらいでいいのかなと思いました。
僕は抑えてる気でいたけど、なんか自分の中でも結構足とか使っちゃったんだなっていうのは、
完成してます。
こっしーでも原因がわかんないのはあれだね。
そうですね、なんか力、何でしょうね、あんまりなかったし、
たまにあったっても結構我慢してちょっと粘ってると動けるようになってくるんですけど、
結構長い間、水、こういうぐらいまでダメだったんで、やっぱりそうですね、
ちょっと原因がまだわかってないです。
そうだね。
じゃあやっぱり抑え目に入った、自分が今までに思ってたのは、
自分が今までの御滝と考えると、やっぱりより抑え目に入った方がいいかなと思います。
初めてだったんであれなんですけど、あとそうか、
そうですね、ドロップバックにおいしいもの。
精神安定剤的な感じですよね、たぶんそこは。
スタートして、83キロまで水以外の液体は提供されないので、
やっぱりコーラ飲みたかったら絶対つばらスポーツ公園に置いとかないと飲めないので。
ぬるくても嬉しいですよね。
コーラしとくか。
そうね、そういう感じで。
じゃあ今度、おりえさんは結果的に40代、女子8位。
すごい。
それが相対的に。
それ言っちゃうとあれですけど、
女性自体が14時間切りされた方っていうのが上位の2人だけで、
あとは。
そんななの?
そうなんですよ、1,2の方だけが14時間切られて。
それ40代じゃなくて。
40代だけ見てるんですけど。
全員だと分かんない。
全員はちょっとお前さん分からないですよね、たぶん。
全区分。
全区分だって男女が混じっちゃうんで。
分かんないよね。
1,2,3,4,5,6,女子8位。
多分30代の方なのかな。
1人いらっしゃいましたね、上の方に。
6人じゃないかな、たぶん。
6人ですかね。
でも例年よりは少ない感じですか、田中さんどうなの?
多分少ないと思うよ。
少ないんですかね、やっぱり。
変な話、15時間切る、16時間切るでもなかなか厳しいレースになりつつある感じ。
1:54:02
なんですかね、こう。
そうだね。
総連どうですか、40代。
40代女子として。
女子8位。
いやー。
ご自身として今回ベストレースとおっしゃってましたけど。
今のところは。
今のところは。
なんでしょう。
厚見ゆかさんが出てて。
はい。
ゆかさんが16時間16分だから。
はい、途中でお話ししました。
でもゆかさんはワラチなんでちょっとまた別部門じゃないかと思います。
あれ、あのガリガリした林道、ワラチで16時間台で走られるっていうのはちょっと信じられないですね。
ゆかさん自体は毎年やっぱ14時間届いてはいないけどね、14時間台とか15時間台で走ってる方なんで。
そうなんですね。
やっぱり1時間とかは遅いんじゃないかな。
でも前回あれですよね、じゃあ織里さんが出た時、前回よりもちょっと難易度的にはまだ、前回2019年とはコースが違うんで距離も多分違うとなると、難易度的には今回の方がちょっと難易度が高くなったけども。
あとは厚い。厚いとにかく。
なんかあります?心がけたこととか。
心がけたことは、心がければよかったなと思うのはちょっと。
これはでも、こっしーさんみたいな早い人とはちょっと別次元の私の話になっちゃうんですけど。
ちょっと周りのペースに飲まれないようにすればよかったかなと思いましたね。
結構みんな下りのがれば辛かったりして、私ぐらいのペースだと下りでも歩いちゃう人とかがいて、そういうのを見ると安心して自分も歩いたりしちゃったりしたので、ちょっとそういう人の辛さに引っ張られてしまったなっていうのはあって。
ちょっともっと自分のことだけ考えて走ればよかったなと思います。
逆のってことですね。
早い人に引っ張られるんじゃなくて、辛い人に引っ張られちゃった。
人の辛いのを見ちゃうと、私もちょっと抑えなきゃなとかって思っちゃって、それが良くなかった。
どうですか、田中さん。田中さんから見て、もしご自身が走られるとして。
もしですよ。
今回こんなコースで14時間キル走りをするんだればどういう感じで行かれますか。
14時間キル走り?難しい質問だな。
思ってるより抑えめに行くとかこんな感じですか?
どうなんだろうね。1周目6時間くらいなんじゃない?
行くんだったら。
6、8。
6、7で1時間バファーじゃない?
はいはい。
うん、そうだね。
なるほど。
分かんない、分かんない。それが正解かどうか全然分かんない。
田中さんは去年の100マイルはこれは全部走ったんですか。
1:57:01
全部走ったよ。
そうですよね。
いやー。
こいつは来年100マイルでいいんですか。
はい、でます。
おー、すご。
田中さん結構同じとこ2周するじゃないですか、100マイルって。
はいはい。
去年も今年も。あれってどういう心持ちで臨めばいいんですかと思って。
今回100キロ走ってすげーなと思って。
最初のあそこ同じところを2周進んだと思ってて、
100キロ終えて最後また行くんだと思うとなかなかタフだなと思って、メンタル的に。
こう2周して。
僕去年やったのは、1周目って誰かしら周りにいるじゃん。
で、2周目は一緒に走るやつ探したかな。
だから2周目入るときに唐揚げ王っていう岡本くんがいて、最初そいつと走ってて、
後ろから小島さんっていうのが来たからそっちに乗り換えて。
小島さんとは2周はほとんど一緒に走ってた感じかな。
別に一緒に走ってるやつがいるとそれはそれで楽なんで、
気は紛れるかもしれないね。運命共同体みたいな感じになるんで。
3周目はもう頑張るみたいなそんな感じだったね。
確かに同じとこ2周するのがね。
他の西の国とか神戸とかみたいにトレイルが多いわけじゃないじゃん。
だからあんまり面白くないから。
あと2周目になるとね、100キロの人がいるから、それを抜いてたりするっていうのも一つの楽しみじゃないか。
知り合いとかたまにいたりするからね、その100キロの人。
そんな感じで、いかにつまらないのを、つまらないというか、
メンタル的にきついのをカバーする感じかな。
誰かしら2周目はいると思うんで。
一緒に。
一緒に行くっていうのが多分いいと思います。
ありがとうございます。
来年も大森さんはまた100キロ。
14時間切れる切れないは別として、今回の反省点踏まえて、来年は今年のタイムよりもちょっと早いタイムで走れればなと思ってます。
でもそのためには田中さんの顔にも書いてますけども、エイドワークがまず一つ。
お礼さんに限ったことじゃなくて、みんな悪いと思うよ、どうしよう。
2:00:05
あっという間に時間で溶けますね。
溶ける、溶ける、それは。
難しい。
意識しないと。
相当意識しないとダメですね。
難しいね。
怖いですね。
じゃあまた来年松原公演、お二人はお会いするんです。
そうですね。よろしくお願いします。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
温滝行くまでも大変ですよね。結構遠いなと思って改めて。
やっぱり朝早く出てね、昼に着いて寝るぐらいの勢いの方がいいかもしれない。
そうですね、思いました、それは。
今回コッシーさん、渋滞はまりました?
はまりました。中央道も工事してましたもんね。
そうですね。頑張って早めに出たんですけど、それでも途中、二良崎あたりで一回下道降りて高速乗り直した感じですね。
渋滞ひどすぎて。二良崎で降りた?どこだったかな?忘れちゃったけど。
でもそうですね、田中さん言われた通り、ちょっと早くないし、前日入ってもう宿でゆっくりして夜の会場行くっていうのが多分いいと思いますね。
やっぱり体力温存的にも。
結構暑かったんで、クーラー利かせてても車の中で寝るのはちょっとしんどかったかなと思ってます。
ベストはやっぱり宿を取るのかなと。
そんなにですか?
そのほうがいいとは思いますね。私はね。
なんかでも話聞いてると、もう今までの郷見とは仰んだけどちょっと違う感じがしますね。日帰りができるような感じじゃないっすね。
ベストで走るんだったらあれでちゃんと休んだほうがいいと思うよ。
それはどこにも記憶かによって違うと思うけど。
完走するだけだったら別に車中泊でもいいんじゃない?
じゃあコシさんも来年はどこか宿取られて。
はい、そうすると思います、多分。
宮間とかね、宮間って民宿があるんだけど。
はい、宮間。
そこはトモさんとかとよく行ってたんだけど、そこだと時間貸しとかもしてくれるんじゃないかな。
確かだったと思う。だから受付してちょっと宮間で寝て、レースで出てみたいなことはやってたけどね。
じゃあ私も来年は宮間に宿取ります。
ちなみにこれ言っちゃえばみんな宮間予約の争奪戦になってくるじゃないですか。
でもいつも混んでるからいいんだよ別に。
そうなんですよ。
ちなみに宮間のおじさんは今年ジミーが泊まって、ずっとトモさんだと思って話しかけてるらしい。
あるあるなんですよ。
ジミーさんも見事100マイル完走してましたね。
素晴らしい。来年また温宅に向けて。
コシは今年はこれからのレースはどんな感じで。
2:03:06
新熱予約100マイル。これが一番今年。
じゃあメインレースで。
じゃあ3人とも、あっちゃんもおれいさんも。
はい。
新熱まだあとどれぐらいだ?
56日って書いてました。
56日。なかなか近いね。
近いですね。
コシは自分の新熱の記録を抜くと。
そうですね。あとやっぱり後半たれずに走れるようになりたいなっていうのはずっと100マイルは初めて思ってるんですけど。
なかなか叶わずなんでちょっといろいろ試行錯誤してみたいと思ってます。
ペーサーはつけんの?
ペーサーつけないです。
ペーサーつけないんだ。
はい。
クロヒメからが勝負ということで。
クロヒメから。肝に銘じておきます。
はい。
あっちゃんも。
大丈夫です。
じゃあ、業務連絡を一回させていただければと思います。
質問、フィードバック等はTwitter。もうTwitterじゃなくなっちゃうんですよね。
Xなのかスレッツなのかわかんないですけど。
ハッシュタグWeLoveTimer、ハッシュタグTimerずっとつけて投稿お待ちしております。
ちなみに最後に。
はい。
ごめんね。
最近Spotifyのポッドキャストに質問とか投票とかできるの知ってる?
そうなんですね。
そうそうそう。そういう機能があるんで、ちょっとそちらも活用してもらえれば。
誹謗中傷はやめてね。
ちなみに前回ウェスタンステイトに出たいですかって質問出したら、返ってきてたよ。
本当ですか?
3、40人から返ってきてたんで。
へー。
8割ぐらいの人が出たいっていう感じだったんで。
今回はオンタケに出てみたいですかっていう質問をしてみたいと思いますので、
皆さんお答えいただければと思います。
ニッチなところですね。
いやいや、日本の有名な百霊レースじゃないですか。
引き続きドネーションも募集しておりますのでよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回いつもよりも若干長めとなりましたけども、
今回のゲストは前半こしだいしさん、後半オンタケの回でこしさん、
プラス三沢おりえさんでした。
お二方ともありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。