クイズのハマり
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当、私、松浦シゲキはお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年8月1日です。 8月になっちゃいました。はい、近況でございますがすいません。
先週は飛ばしてしまいました。 まあね、それもこれもね、先週木曜日の段階で、その翌日金曜日に
宣伝会議さんでですね、私、編集長養成講座という講義を持っているんですけど、その第6期トップバッターがありまして、その準備、
あと、日曜日ですね、先週の日曜日に、私が所属しているクイズサークル、クイズ人と申しますが、その招待大会、年一の招待大会が行われるので、その準備
という形で、両方の準備ね、もちろん事前、前からね、準備はしてたんですけど、近くなってくるとですね、
やっぱ煮詰まるもので、金曜日と日曜日、この番組の収録木曜日、
見事に煮詰まりまして、一杯一杯で喋ることができなかったという感じですね。 あとは、月末に近くなるとですね、いろいろ立て込みますね、見事にね。
激鎮しましたという感じになっておりました。 その間ね、
ゴルフ行ったりとかしたんです。先々週の日曜日ゴルフ行ったりとかしたんですけど、でもそれぐらいですよ。
先週だって結局お酒ね、一滴も飲んでないもんね。その招待大会の打ち上げで飲みましたけど、それぐらい
だったりとかしますし、今週もなんだかんだ言ってバタバタしてるんで、イベントは行ってるんですけど、翌日朝から会議あったりやら、何やらかやらでお酒飲んでないので、今日はですね、
この収録した後に、8月に入っちゃいましたけど、お酒を飲んでこようかなというふうには思っております。 明日もね、楽しい
飲み会が控えてるんですけどね、行ってこようかなというふうに思っております。 で、本編。本編でございますが、そうですね、今日はその
クイズの招待大会の話をしようかなというふうに思います。 私、ちょこちょことクイズの話してるんですけど、ちゃんと自分はなんでクイズにハマったとかいう話は
したんだっけな、しなかったんだけなっていうのがあって、ちゃんと過去の放送会を見直せっていうのはあるんですけど、多分してないと思うので
喋ります。 元々ですね、まあそれで言うとですね、高校生クイズが私一番最初ですね、それで言うと
当時まだウルトラクイズが放送してたっていうのがあるんですけど、その前段階ってわけじゃないんですけど、高校1年生になったらですね、高校生クイズに出てテレビに出てみたいなっていう
思いのもとですね、当時北海道札幌市の高校生だった私は北海道の予選会に行ったらですね、高1のタイミングで、その時はねクイズの勉強とか何もしなかったんですよ。
でもあれよあれよとですね、地方予選の決勝まで行くことができましてですね、 そこで派手に負けまして、その負けた相手というのがですね
札幌西高、その時のですね全国大会で優勝候に派手に負けまして、 悔しかったというのもあるんですけど、テレビに出る快感というものをですね、学んでしまいましてですね
クイズの活動
はい。で、公認の時はね、○×2問目で落ちたんですけど、高3の時はまた決勝まで、地方予選の決勝まで行くことができましてですね、
そこでまた体力で負けるんですけど、全国大会行けなかったんですけど、そういうのが成功体験としてありましてクイズにはまりましたと。
で、上京します。大学のクイズ研に入ります。 ただ、なんて言うんですかね、私東京理科大学という大学に入りまして、
何て言うんですかね、早稲田とか慶応とか明治とか、なんて言うんですかね、活躍するというとあれですけど、メジャー?というか何をもってメジャーなんだったっけみたいな話はなかなかないんですけど、
ある意味、関東だけのクイズ、インカレみたいな形で横でね色々繋がりがあったりとかするんですけど、それで言うと全くメジャーじゃないクイズ研究会
って言うと、自分も大学3年生の時に会長やったんで、それ自分で言うかみたいな話があるんですけど、
東京理科大学クイズ研究会、5111って言うんですけどね、入りまして活動を開始したわけですけど、
札幌から出てきた高校生、都内の大学でクイズ始めました。
そしたらですね、やっぱり世の中の変わるなわけで、みんな強いわけですよ。
端にも棒にも引っかからないわけじゃないんですけど、
宮本もそうなんですけど、クイズの大会って大抵、なんて言うんですかね、大抵じゃないな、自分ごとで喋るとダメだな、
当時は大体参加人数が多い時で400人とかの大会もあったんですけど、100人ちょっとかな、大体が。
そうすると100人ちょっとでクイズ早押しボタンとかで何かできるかって言うと時間かかっちゃうんで、
足切りの予選をペーパークイズでやるんですよ。
大体上位50人まで決めるんですけど、大抵集計すると私60位ぐらいで予選落ちばっかりみたいな感じのレベル感でしたね。
それでも行くんですけど、見てて楽しいんで。
っていうのをやりながら、時は90年代半ばでパソコン通信というものがありまして、当時ニフティサブというのがありまして、
富士通が運営しているそのパソコン通信でクイズフォーラム、正確にはクイズ&パズルフォーラムと言うんですけど、
Fクイズという団体があるんですけど、理系の大学生だった私はパソコン通信もハマっておりまして、
クイズフォーラムにも入りまして、そこでもクイズを楽しんでおりました。
どっちかというと、大学クイズというよりかはクイズフォーラムのほうで活動していたみたいな感じですかね。
当時も大学のクイズコミュニティあったんですけど、私はクイズ界の盲点みたいなもんなので、
盲点のほうにいながらパソコン通信のクイズを楽しんでいたという感じですかね。
パソコン通信はインターネットみたいなもんなので、距離とか関係ないというのもありますし、
大学卒業から社会人のあたりで言うと、私は埼玉から群馬に住んでいたというのもあるので、
埼玉のクイズサークルに入ったりとか、群馬のクイズサークルに入ったりとかしながら活動しておりました。
あとは、もちろん大学のクイズサークルで言うと、その初先輩方が神奈川大学と仲が良かったというのがあるので、
神奈川大学と東京理科大学のOBが中心になったクイズサークルとかにも所属したりとかしていました。
そうすると、うちはだけでクイズばっかりやっているわけではなくて、オープン大会みたいな形で、
いろんな大学とかいろんな社会人とか呼んで大会しましょうみたいな感じで、何とかオープンみたいなのをやるわけですよ。
そうすると、企画を作って人を集めてみたいな形でやると、もちろん出題者がいて回答者がいてみたいな感じなんですけど、
企画、大会なんで、司会者が必要なんですね。
そうすると、お前は声張り上げて、いろいろ回すのうまいからみたいな感じで司会をやらせることが最初からありまして、
クイズ大会の司会をそこから始めるような感じになりました。
当時、いろいろイベント絡みに絡んだこともあるので、クイズ以外の司会とかもいろいろやってたりとかして、
30歳前後とかは結婚式の司会とかも実はやったりとかしたんですけど、
そういう感じでクイズプレイするっていうよりかはどちらかというと司会業みたいな感じでやってたのがそもそもだったりとかするんですよ。
私自身も企画が好きだったりとかするのでプレイヤーっていうよりかはどちらかというと企画者の方でやってたみたいな感じですかね。
クイズサークルの立ち上げ
その間ね、とはいいながらもクイズ自体楽しんでるんでテレビのクイズ番組でアタック25で優勝したりとかっていう実績はあったりとかするんですけど、
社会人になってからプレイヤーとしてはもうほぼ引退、どちらかというとクイズの企画をして楽しむ方の感じでやってたんですよ。
でもただお仕事忙しくなってきたりとかで1回か2回かボタンを押せればいいかな企画者としてはもう32、3ぐらいで引退したみたいな感じだったんですけど、
そうですね、時は経ちまして2017年ぐらいですかね、お仕事がスマートニュースが流行りましてある程度落ち着いてきたような時期が2017年ぐらいに実はありましてですね、
そんな中ですね、当時昔大学時代クイズやってましたみたいな人に20年ぶりとかにお会いするとかいう話があったりとかした中でですね、
YouTuberクイズノックが現れる前とかなんですけど、せっかくなんでメディア関係の人が集めてクイズとかやってみないか企画とかやってみないかみたいな話がですね、
盛り上がりまして早押しボタンに触れたことのない人にクイズという趣味楽しんでもらいたいなというふうに思いましてですね、
クイズ体験会っていうのをですね開催したんですよ、2017年の秋ぐらいから18年にかけてですね、
Facebook上のコミュニティでクイズ番組見たことあるのはあると思うんですけど、
目経験者を集めてみて早押しボタン押しませんかみたいなイベントを計7回ぐらいやったのかな、3ヶ月1回ぐらいのハイペースで。
そしたらそこで手段にですね、一緒にクイズを楽しむ仲間っていうのが増えまして、
それが今私がリーダーを務めているクイジンというサークルにですね、変わったのが2018年夏ぐらい。
そこからぼちぼちとですね、月1回早押しクイズ持ち寄ったりしながらクイズやってたんですけど、
そうするとですね、その時集めた人方がですね、バンバンバンバンクイズ強くなるんですよ。
何だったら大会とか出て優勝しちゃうぐらいまで強くなるみたいな感じでですね、広がってきまして。
社会人クイズサークルとして楽しい感じになってきたので、
だったらですね結局ですね、プレイして楽しむだけじゃなくてやっぱり企画開催しましょうみたいな流れになるんですね。
っていうのもあって、去年招待大会をやりまして、
オープン大会やるにはっていう、別にオープン大会をやるのが怖いとかするんじゃないんですけど、
招待大会が場の雰囲気とかクイズのサークルの雰囲気的に合ってるかなみたいな感じで招待大会を去年やって、
今年第2回目をやったみたいな感じで、それが先週末に行われましたという感じです。
クイズ大会の成功
私自身はもう去年も今年もですね、司会用ですよ。
イベントプロデューサーですね。お金集めたりとか、そういう美品調達とか会場とのセッションとかもそういう感じでやってやるような感じでしたね。
問題ももちろん作ったんですけど、言うとなんですけど最低限みたいな感じで、
基本的に問題編成とかそういうところとかっていうのはサークルメンバーに任せるような形で、
私としては場の雰囲気をいかに作り出すかっていう感じではやってたりとかしました。
クイズっていう趣味ね、私的にはとにかく興味関心の幅を広げるっていう意味においてで言うとですね、
クイズほど最適な趣味はないよと。
あと、ファクトチェック、総数チェックみたいな形でですね、
情報っていうところに対してどういう角度で見るかっていうところもですね、
養われたりとかするのでクイズという趣味は非常にいいなと思ってやってたりとかしますという集まりで大会を先週やったという感じなんですけど、
そうですね、問題集出る予定なんで、その問題集で実際に問題を楽しみたいという方が多々だったりとかするんですけど、
この放送を聞いている人はその問題集を買う対象ではないかなと。
メディア人としての松浦志樹に対してエンゲージしている人々ばっかりだと思うんで、
せっかくだから自分の問題というところをどんな問題を出しましたかみたいなのを触れるんですけど、
これは別に僕に限らずなんですけど、
世間一般で知られることをもちろんクイズにする。
例えば一番雑に言うと日本で一番高い山は何でしょう、富士山とかっていうのもあるんですけど、
自分たちのやっているクイズサークル、どちらかというと自分の興味関心というところ、
こんな問題があるんですよ、こんな興味関心があるんですよみたいな感じでそれを問題化してお互い伝え合って、
そうなんだなるほどみたいな感じでやるっていうのが根っこの部分にあって楽しんでもらえているみたいな感じなんですね。
なので私もですね、私の興味関心ごとみたいな形を問題文にするとですね、
例えば私パートの1問目こんな問題でございます。
毛布吹雪の中で落とすのはともかく、若い女性に油断して盗まれることが3度もあった。
1967年放送のウルトラセブンにおける主人公の変身アイテムは何でしょう。
答えはウルトラアイなんですけど、私の赤眼鏡ですね、ウルトラセブンの公式モデルだったりとかします。
そこから問題作るとか、例えばこんな問題も出しました。
1988年から元旦に初日の出インテッペンと題したイベントを行い、
ここ数年は真冬で積雪もあるのにバイクや自転車、トゴで参加する人も多い日本最北端の岬はどこでしょう。
答えは宗谷岬。
私バイクの趣味で北海道ツーリングをよくするんですけど、
真冬にですね、バイクツーリングで宗谷岬に行くっていうのをそこから知りまして、
YouTubeで毎年映像がやわほどアップロードするので、ぜひこれも見ていただければというふうに思います。
あとこんな問題。
誕生の地であるという説から、毎年秋に新潟県つばめ市で道の駅から神社まで練り歩くイベントが行われている。
一般的な伝説では大山に住んでいたと言われる鬼といえば何でしょう。
四天童子。
これもですね、今つばめ山城でお仕事をしているっていうのがありましてですね、
そこからのエピソードを一つ問題文にしたいなというふうに思いまして、こういう問題を作ったりとか、
あと、今年の冬ですね、2月に津軽に行ったので、その津軽に行った時の問題を元にしたのがこちらになります。
高さ20メートル以上、重さ16トンという巨大な立ち寝蓋で知られる。
他の観光名所に座材を収む記念館、社用館がある青森県の市はどこでしょう。
答えはコショガラシとかね。
こういうのを作ったりとか、作って出題したりとかするような主体になっております。
あとね、○×クイズとかもですね、作ったりとかしたんですけど、
これもですね、一問目。
一問目だけはちょっと大嘘を作ってみたいな感じで、ぜひお聞きいただきたいんですけど、
現在のアメリカ大統領バイデン、中国語の漢字表記では数字の100に点数の点、100点と書いてバイデンと表される。
○か×か。
ちょっと大嘘って言っちゃったので、正解は×なんですけど、
これね、おがむにのぼると書くのは本当に正しいんですけど、
これは知人のXのポストを見てひらめいて作った問題だったりとかするんですけど、
こういうので楽しみましたみたいな感じですかね、それで言うと。
こんな感じで自分の興味範囲を出しまくって、でも答えてもらえるんですよね。
クイズの楽しさと次回への期待
クイズという趣味を持っている方々は、自分の興味関心範囲というところをいかに広げるかみたいな形で、
それが重なってですね、いろいろと知識のやり取りをするっていう趣味においては非常に楽しい空間でございまして、
そのための準備をですね、先週先制週としておりまして、
その先週日曜日に結実したみたいな感じでございます。
最近クイズ体験会あまりやれてないというのもありますので、
それこそ平日回帰ファイルでイベントがやるのであれば、
私的にはクイズの早押し機能を持ち込んでですね、
ぜひクイズを楽しんでいただければというふうには思っておる次第でございます。
はい、一週休んだのでどんな感じでしゃべったらいいのかななんて忘れちゃった。
忘れてないよ、いつもこんな感じですね。
はい、という感じでございます。
はい、もう今日回帰ファイルお相手は松浦茂樹でございました。
また来週この番組でお会いしましょう。