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サマリー

【松浦シゲキの木曜回帰ファイル】では、松浦シゲキさんが自身のラジオ出演について話し、来週の出演予定とイベント参加の経験に触れています。リアルイベントビジネスの有効性やオードリーの東京ドームイベントについて語り、個人としてイベントスペースを運用したいと考えています。

松浦シゲキのラジオ出演
【松浦シゲキの木曜回帰ファイル】
孤独なポッドキャスターが、平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル。
木曜、MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、2024年2月22日です。
ニャンニャンニャンで猫の日かな。
はい、でございます。
近況というわけではございませんが、
昨日の放送で発表があったんですけど、
久々にラジオ出てきます。
久々じゃないな、ラジオ自体出てるんですけど、
文化放送に久々にお呼ばれしまして出てきます。
来週の水曜日、西川柳野の
【おいでよ!クリエイティブ】
ゲストコメンテーターということで出演してきます。
お昼の3時半からですね、
夕方の5時半ぐらいまでの番組でございます。
もちろんラジコでもお聴きできますので、
そちらの方でもお楽しみいただければ
というふうに思います。
そうですね、西川柳野とはこれで3度目かな。
文化放送を最初にお世話になったのは
朝の番組ですね。
ニュースマスター東京で竹さんとの番組にですね、
最初は本当に3ヶ月に1回ぐらいに出る感じだったんですけど、
後ろの方はほぼほぼ2週に1回ぐらいのペースで
出るみたいな感じでしたし、
その後ちょっとあった後に
夕方の番組ですね、
斉藤一美さんの番組に月1ぐらいのペースで
お呼ばれして、
そこでも西川柳野がいてね、
おしゃべりとかして、
彼女のですね、
メイン担当みたいな番組にいよいよお呼ばれするという形で
お昼の番組にね、
呼ばれていってきますという感じです。
2時間たっぷりという感じで。
ゲストコメンテーターとしては、
代打なので代打で出てきて、
元々いらっしゃるコメンテーターでいうと、
石戸悟さん。
はい。
もう私久々ですね、
それでいうとね、
約10年前に発発立ち上げる時に
彼が毎日新聞の記者で、
あれこれ質問を受けたりやらないんやら
というところからスタートして、
その後ちょいちょい会ってたりとかはしたんですけど、
この5年はリアルでは会ってないかな、
みたいな感じですね。
はい。
石川アナとはですね、
この5年ぐらいで番組で何度か
ゲストという形で
お目にかかって、
今回がそれでいうと1年半ぶりぐらいかな、
みたいな感じではございますね。
はい。
久々の文化放送楽しみです。
私のコーナーみたいな、
ゲストコメンテーターがそれぞれ
2分だか3分ぐらいだけ、
ん?もっとか。
このまま打ち当てしておいて、
そのメモを手元に置いときゃいい
という話でもあるんですけど、
自分がテーマ作ってしゃべれるコーナーも
あったりとかするので、
そこでもちょっとあれこれ
しゃべってこようかなと思いますので、
ぜひお聞きいただければというふうに思います。
はい。
本編なんですけど、
イベント参加の経験
おとついですね、
20日の火曜日ですね、
デイリーポータルZの編集長の林さん、
ロケットニュースの編集長、
ゴーハトリーさん、
そしてIT選手、
ゆかたんですね。
このお三方のイベントが
公園地でありまして、
俺たちがインターネットだという
イベントがありまして、
やっぱりコロナの最中とか
こういうイベントちょこちょこあったんですけど、
最近ないなっていうのがあった中で、
このコロナ終わってきたんで
こういうイベントが復活したというところも
あったので、
火曜日の夜、
たまたま予定としても空いてた
というところもありますし、
私も東京の西側の人間だったりとかするので、
公園地はそんなに遠くないというのもあるので、
自転車でパッと飛ばしてですね、
行ってきて、
19時半から21時半までのイベントですね、
2時間たっぷり。
もちろん配信もあったので、
配信を楽しむという手段もあったんですけど、
せっかくだったら現場の雰囲気も含めて
楽しみたいなと思って行ってきました。
公園地パンディットというイベントスペースで、
大体そうですね、
あれ多分30人入って
マックスみたいな空間ですかね、
それで言うと。
チケット代が3000円で入って
ドリンクいっぱい頼むという形で、
それが600円、700円みたいな感じですね。
ビールとかハイボールでそのまま頼むみたいな感じで
ございました。
行ってみたらほぼ30人中知ってる人が
半分方みたいな状況でしたね、
それで言うと。
やや久しぶりみたいな形で
お話しすることも多々ありましたという感じですね。
元ITメディアの人とか、
元インプレスの人とか、
そんな人が非常に多かったなというような
イメージでもあったりとかしたんですけど、
お話のところを楽しんできました。
俺たちがインターネットだという感じで、
デイリポーターZの林さんが
オロケニオハトリさんとちょっと
喋るみたいな形で、
今のサイトの収益構造の話とかね、
これからやりたいこととか、
よく読まれた記事、
受けなかった記事、
よく読まれたというか、
受けた記事、受けなかった記事みたいな感じで
切り出して、2時間。
ユカさんですね、
元ITメディア、
今フリーライターの方、
ユカさんが回すみたいな形での
イベントでしたというところではありますが、
メディアビジネスに近いし、
詳しいところの話ですし、
私今今業がメディアビジネスのコンサルタント
みたいなところもあるので、
よそ様の話、
どんな感じかなっていうところも含めて
聞いたところはあるんですけど、
そうですね、
やっぱりイベントね、
使い古された言葉というか、
耳にタコができるというか、
本当にかみたいな話もなくもないんですけど、
やっぱりイベント、
最近大事ですね、
それで言うとね。
インターネットメディアで言うと、
特に、
例えば新聞だと部数リアルで買ってもらえているとか、
テレビだと視聴率で見てもらえているみたいなところで、
ある意味計測機みたいな形でありますけど、
インターネットだともちろんユニキューダーで
全部分かったりとかするっていうのはあるんですけど、
巡り巡って、
やっぱりリアルで、
人と会ってそれが課金化されてやっていくっていう風に
していくより、
他ないのかなみたいな、
やみくもにやっていくよりかは、
目に見える範囲っていうところのエンゲージを
いかに高めていくかみたいな話なのかなと
リアルイベントビジネスの有効性
聞いてて思ったりとかしましたね。
実際この3人がやられている中で、
30人がリアルイベントで入っていて、
配信でももちろんお金を取ってやるみたいな感じなので、
多分会場代とその他もろもろでトントンみたいな感じではあるんですけど、
それにやっぱり音楽のコンサートじゃないですけど、
グッズとかつけて売るみたいなお話とかはされていたので、
やっぱりそこだよねみたいな感じですかね。
そこにどこまで商売機を出すか出さないかみたいな話があると思うんですよ。
僕個人的にはここまで来たらある程度商売機を出すような形も含めてやっていく。
それでもって離れていくユーザーがいるとすれば、
もちろんやりすぎると、
こんだけお金使っているのにみたいな気持ちにさせたらアウトだとは思うんですけど、
ある程度それを分かった上でやっているところもあったりとかするので、
別に良いグッズとかだったら全然買うしなという気持ちですかね、それで言うと。
トータルスタート30人みたいなところから何人抱えてやっていくんだっけ、
そうすると人件費かかってどうだなみたいなところになったりとかしますけどね。
私は個人的に最大700人ぐらいのイベントを運用したことがあるんですよね、それで言うと。
それで会場費とか何やらかんやとか回したこともあるっていうのがあるんですけど、
ただそういうリアルイベントやったのが結構前だったりとかするので、
いまいちど今この立ち位置でどんなリアルイベントやるんだったっけっていうのはあるんですけど、
いまいちメディアビジネスの一端としてイベントプラス直販、PCみたいなところも含めてやっていくのが、
いまいまで言うとある意味メディアっていう、どういう切り取り方もあるっていうのはあるんですけど、
最大値かなっていうところですね。
その最大値のイベントで言うと、最近オードリーの東京ドームのイベントがありましたね。
配信もあって、東京ドームを埋めてみたいな形でチケット代も高くて、
でもあの東京ドーム埋めてパブリックビューも含めてやるみたいな感じで集めて、
ビジネスとしては巨大なわけですよ。
あそこまで至るまでにもちろん、十何年っていうところの番組として培ってきたエンゲージっていうところがあったりとかしますし、
あとそもそも論で言うと、コンテンツというかコンテキストか、
オードリーが持っているコンテキストの、これがセンスって言葉で片付けちゃいけないとは思うんですけど、
とはいえやっぱり彼ら自身が持っている唯一無二の要素みたいな、
マネーができないような要素の強さっていうところも合わさっての規模だったりとかするので、
オイソルと真似できるものではないですけど、目指す方向で言うんだったら、
まさに今現在進行形で言うとそこなんだろうなとは思うんですよね。
っていうところから組み立てて考えていった時に、
毎月100人ぐらいのイベントができてみたいな環境下みたいな、
メディアみたいなのが運営していくっていうのが、
メディアのサイズ、ターゲットのサイズその他諸々あったりとかするんですけど、
そこも含めてビジネス設計していかないと今やっぱり運用していくっていうのは厳しいんじゃないかなっていうのは、
ほんのりとですね、このデイリーポータル、ロケットニュース、そしてゆかたんが回したイベントを聞きながらですね、
個人としてのイベントスペース運用
ずっと思っていたことだったりします、本当に。
いろんな感想とかね、いろんな目もがきみたいなところとか思ったりとかしたんですけど、
チンプな話ではあったりとかするんですけど、
ファンコミュニティ、コミュニティ作れよみたいな形で気軽に言うなみたいな話もあったりとかするんだけど、
結局そこなんだろうなぁとは思ったりとかしますね。
あとは、だからこそどういうクリエイターをどれだけ気持ちよく、
そういう意味ではイベントやら何やらに関わらせるかっていうのもまた大事だと思うし、
そういう尖ったりクリエイターに対してちゃんと裏方に回れるようなビジネスもまた必要なんだろうなというふうに思いますし、
どっかどっちかというとそのビジネスサイドの人間だったりとかするので、
そういう形で改めてクリエイターの支援というところをやっていきたいなと思ったという感じではありますかね。
なので、私的にはですね、やっぱり個人としても営業で回せるようなフィジカルな、
イベントスペースみたいなところができるような場所を、
20人、30人帰る、それこそ行った公園地でパンディットみたいな場っていうところをですね、
山手線圏内あたりとかで物理的に一個ぐらい運用してみたいなというふうに思ったりとかしたので、
そういう物件を知っている人は教えてください。
そんな学びでございましたというようなトークでございます。
今日はちょっとこの後あれこれあったりとかするので、ここら辺ぐらいで切りたいなというふうに思います。
目標回帰ファイル、お相手は松浦茂でございました。
また来週この番組でお会いしましょう。
それでは。
12:11

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