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Over Realism Club。
ここから、進捗報告会です。
進捗報告会。1人5分ってことですよね。
そうですね。このタイマーが終わるまで、ちょうどいい感じに締めれるように頑張っていきましょう。
OKでございます。では、2週間分の進捗ということで、
自分の持っているアート作品の管理アプリというものを作りました。
はいはいはい。
という進捗でございます。
管理アプリ。
というのもですね、ちょっと育休期間中に、
我が家が奥さんと一緒に作家さんの作品とか、そんなにバリバリ有名な人じゃないんですけれども、
自分たちで個展に行ったりとか、知り合いの展示に行った時とかに気に入ったものを買って飾ったりしてたんですよ、家で。
新婚当時はそれやったんですけど、子供が生まれてからその管理が全くできてなくて、全く裸のまま置いてあるというか、ものも出てきちゃったんですね。
それがそのままで、ギャラリーベアとしてたものも、だんだん物置小屋になってきたなっていうところで、
1年復帰して、全部ちゃんとケースを作って、ということをやり始めました。
そうしますとですね、中に何が入っているかとか、これがどんなだったかとか、開けないと確認できないですよね。
なので、それを解決するために一覧表のようなものを作ろうと。
一覧作るのであれば、サムネイル的な画像も必要だろうと考えてたんです。
そうするとやっぱり在庫管理アプリだよなと思って。
そうなるのか。
あるんだろうなと思ったんですよ、アート作品の感じって考えると。
市場調査をしましたところ、アート作品の展示とかで有名なテラー倉庫っていう会社が、自社の倉庫に格納するサービス、アートストレージサービスっていうのをやってたんですね。
素人とかもそこに月額100円、何百円とか何千円とかで預けられるっていうものなんですけれども、そこと直結しているアプリということで、アートストレージアプリだったかな。
そういうのを提供してたんですよ。
これはいいものだと思って早速入れたんですね。
そうしましたら、自分の持っている作品情報、いい感じに入りましたと。
そこにこの作品を預けるっていうフローティングボタンがずっとついてくるんですよ、スクロールするたびに。
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どうあってもこれを預けさせたいんだなみたいなUIがすごくありまして。
サービスとして直結しているので当然なんですけど、これはやっぱり良くないなと。
規約をよくよく読むとその作品情報をテラー倉庫に見られてるんですよね。
公開って設定してなくても。
それはちょっとあまり気持ちのいいものではないなと思っていくつか探したんですけども、割とそういうタイプが多いんですよ。
自社のギャラリーで置けるようにとか、自社サービスに公開できるポートフォリオとしてこの管理アプリ使えませんかみたいな。
作りのものが割と多かったです。
僕はもうちょっとシンプルな本当に作品に集中できるものが欲しかったので、であればもうUIシンプルだし、
単純に作品情報をインサートしてデリートができてみたいな編集ができてっていう基本的なアプリだなと思って、多分先週です。
ちょうど先週までその調査をしてたんですね。
今週はそれを作りましたっていうのが進捗でございます。
ジャマスクリプトベースのフレームワークではNext.jsっていうプログラミング技術使って、データベースはPostgreSQLっていうRDBMSがあるんですけれども、
それで格納して自分で編集をしてWebブラウザ上で見られる。ブラウザ上なんでPCでもPC表示できるし、スマホで見るとスマホでも見られるというサービスになっております。
というのをこのラジオの状態で解説するのはちょっと難しいんですけれども、本当にシンプルな。
何ができるやつなのか、何がいいところなのかが全然分かってないんですけど、どういういいやつなんですか、その子は。
割といいやつです。まだ情報が全然入ってはいないんですけれども、シンプルに作品情報が見られるということで、今ちょっとラジオのほうにリンクだけ貼ったんですけれども、スマホでばーっと見られます。
作品の写真と細かい情報がこのリンクから見れて、これはあれなんですね。NFCとかチップみたいなものを読み取ると、これがボンとリンクが出てくるっていうことなんですよね。
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それもできます。詳細ページ一つ一つにURLが付いているので、そのURLをNFCのチップに設定することで、スマホをかざすだけでここに飛ぶことができるというものになっております。
なるほど。ちなみにこういうふうにして、段ボールとかに貼ってらっしゃったじゃないですか。こういうリンクを読み取れるためのチップを貼って。これって中身を開けなくても、これとこれとこれとこれとチップを貼っておけば、この段ボールには大体これが入ってるって分かるっていうのが一括で分かるわけじゃないですか。
これをバックアップするというか、データのバックアップサーバーみたいな感じ、参照サーバーみたいな感じの使い方が今回の目的だったんですか。
バックアップというよりは一覧ができるサービスとして作った感じです。
機能的にはGoogleスプレッドシートとかで十分なんですよ。GoogleスプレッドシートはGoogleドキュメントとか。実際最初はGoogleドキュメントで作品の情報ページを1枚作って、そうするとURLができるじゃないですか。
なのでそのURLをチップに書き込むことで、要は足りるんですね。実際にこの作品はこのURLに書いてあるこの情報である、この作品であるということが分かるので。
でもそうすると一覧も作らなきゃいけないじゃないですか。そのドキュメントの一覧。
でもそれを別個に作っていくと情報に差異が出たりとか面倒くさかったりするじゃないですか。
ってなると元となるデータを1つ持っておいて、それを一覧の形でも見られる、詳細情報の形でも見られる。
詳細が出たらそこにURLがついているっていう状態にしておくのが一番管理は手間がないな、情報も差異が出ないなっていう意図でアプリ化しました。
なるほど。ちょっと聞いてみたいんですけど、そのZipを使うタイミングって僕全然想像もつかなくて、例えばQRコードとかでもいいわけじゃないですか。
QRコードでも全く同じです。
ああいう風なZipを使うってどういったメリットがあるのかなって僕前から分かんなくて。
ああいう携帯をかざしてNFCで読み取るみたいな感じのをするのって、カメラで読み取るよりもどんなところで使うとメリットがあるものなのか、何に適したものなのかっていうのを普段だった?
そうですね。圧倒的に早いというのはありますね。
なるほど。カメラでいちいち読み取って。
QRコードに慣れてるとそんなに誤差感じないかもしれないですけど、いやそれでも早いなやっぱり。
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QRコードだと読み込んでそこをタップして開く。
そう考えるとあまり変わらないのかな。
iPhoneのNFC読み込みアプリというかタスクだったかな、自分のローカルアプリとして作れるんですけれども、やると本当にかざした瞬間にそのウェブページがポンって出てくるっていうぐらいの速さなんですよ。
これ今度ちょっと動画に撮りたいなと思いつつでもiPhoneでやってるしな、どういうところかなと思ってるんですけど、非常に体験がいい。
だから作品を整理してるときでも箱をちらこちらこ出して、これ何かなってやってるんですけど、その時にQRコードやってるといちいち読み取ってっていうのがめんどくさい。
ちょっと言い訳ですね。めんどくさいかどうかは、そんな誤差なんですよ。NFCチップを一回使ってみたかったなっていうか、一回やってみたかったんですよ。
このチップを使うには何が必要かなって考えて、これ作品の管理アプリに紐付けたらいいんじゃないかって思ったのが割と正直なとこです。
スタートガイドだったのがそっちだったのか。いいですね。そのツールに触れるためにそっち側に落とし込まれた。
めっちゃいいじゃないですか。
NFCチップってコンビニ決済とかそういうところで財布携帯代わりに使えますよとか解説通りなんですけど、それ以外で使う人を見たことがないというか、逆にそうやって使えるんだっていうのにちょっと今回びっくりして。
NFCチップだとやっぱりコスト的にはQRコードの方が安い。
紙ですもんね。
NFCチップを大量に買えばかなり安いので、本当に数円とかで買えたりするんですけど、QRコードならもう印刷すればすぐなので、手軽さ的にもいいのかなと思います。
ただ、スイカでタッチする感じを思い出していただくと分かるんですけど、非常に高速に動作するので、うまく使えばそちらのほうが体験はいいかなと。
管理のアプリとしても物が増えてきたときに本当に飾らすだけでこの情報この情報この情報って次々切るから、カメラの焦点内にコードを合わせてリンクを開いてみたいなことをするよりもよっぽど早いんですもんね。
そういうことです。
確かに先を見越していくとQRコードでいちいち管理するよりは絶対こっちのほうが楽ですね。
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そうですね。
ユースケースがちゃんと定まってて、このダンボール箱にスマホを当てるっていうのが確立してるんであればこっちのほうがいいかなって思いました。
なるほど。
というところで、残り12秒で。
了解です。
私の進捗としては以上でございます。
了解です。
エンディングトークを余裕を残さないタイプの使い切るタイプのにくきゅうさんですね。
そうですね。
お小遣いはもらって。
エンディングトークを言ってるうちにゼロになっちゃうんで。
お小遣いは終わってしまったのでここから僕が一人で喋ることになりそうで。
僕があと2分半ぐらいなので、僕の進捗の話をしましょうかね。
言うてでも僕の進捗と言われても実はそんなにがっつり何かが進んだかと言いますと、
ゲームのほうのストーリーをかりおりさんがいろいろ手伝ってくださって、むしろかりおりさんが勝ち取りしてくださって落ち着いたので、
僕はもう完全にデザインとかイラストのほうをメインでやろうかなっていうのに移りだしたんですけど、
なんかやればやるほどざっくりと今やってる内容がお部屋を作ってるんですよ。
お部屋のデザイン。
キャラごとの。
そうです。キャラクターの出てくるキャラクターのお部屋のデザインを考えないといけない状態になってて、
それを書くぞと細かい設定とか細かいアイテムとかを配置しながら書いてるんですけど、
これが普通の1Kアパートみたいな感じになってしまって。
いいんじゃないですか。
決して悪くない感じもするんです。
これあれですね、僕がこのDiscordのスレッドの中で貼ってるこれですね。
本当だ本当だ。
そうなんですよ。
すごいじゃないですか、なんかめっちゃ平面図みたいな。
そうですね、クォータービューというか、アイソメトックビューというかって書いてるんですけど、
なんかなんだろう平たい何かが出来上がっていくなと思って、
なんかもうちょっと面白みが出ないかなと思って、
うーんみたいな感じでモヤモヤしてるタイミングがあり、
これをどうにか面白くできないかなとか、もう一ひねり二ひねりぐらいできないかなと思った時に、
なんかここで粘っても仕方がないからどうしようかなと思って、
この先出てくるであろうキャラクターたちのバストショットとか、
あとは、お、何の音だ。
残り1分半ですとなりましたね。
そんな音鳴ってたんですね、あれ?
そうです。
鳴ってなかったよ。
見えとかなんかにしてたから、残り1分半。
なるほど。
そうです、残り1分半タイマーですね。
これも影美さんが作ってくれてたので鳴りますよ、ちゃんと。
大丈夫ですよ。
なるほど、なるほど。
なのでバストショットのキャラクターのものを喋りの時に使う絵であったり、
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あとは全然関係ないものを触ったりとかっていうのをひたすらiPadを片手に書きながら、
みたいなことをしてたのがまずメインで、
そうですね、それ以外は何か、それでもやっぱりちょっと進みが悪くて、
どんなものが欲しいのかな、どんなことを書いたら、どんなことを入れたらワクワクするのかな、
みたいなことを探してる中で、
とりあえずもうしょうがないから、今目についたトランスフォーマーのおもちゃでも買うか、みたいなことをやってました。
はい、はい、はい。
そうなんです、そういえば今トランスフォーマーの話で思い出したんですけど、
今僕が書いたトランスフォーマーが小さい頃にやってた、
なんですか、ビーストウォーズっていうCGの、
懐かしい、めっちゃ見てましたね。
トランスフォーマー、あれの中に出てきたシルバーボルトっていう犬なのか鳥なのかわからないようなキャラクターがいて、
それが変形するやつを買ってみたんですよ。
なんかフォルムとか変形の機構が面白かったのでそれを買ったんですけど、
これ海外では3年前にもう出てたやつらしくて、
それが日本でローカライズされてというか販売するまでに、
こんな3年間もなんかいろいろかかるのね、みたいなことをして、
なんか間で物を売るというか輸入するというか、
権利なのか何なのか大変そうだな、みたいなことを、
残り30秒っていうことを今日感じてました。
そうなんです。
なるほど。
でもすごいこの20年ぐらいの間に、
20年ちょっとぐらいの間にすごいオモチャって進化してるんだなっていうのを感じました。
進捗というか発見でしたね。
なるほどですね。
じゃあお部屋のところでちょっと思ったところがあるんですけどいいですか。
はい、ぜひぜひ。
1Kとってもいいと思いますよ、僕は。
ほんまですか?
ちょろっとスレッドワーって見てたんですけど、
このキャラにすごく合ってる気がするんですよね。
割と社会人というか、
自分が新人の頃に取った賞があって、
ずっと引き出しにあって、みたいな。
正確にすごく合ってると思いますし、
割とリアルだと思うんですよ、1Kっていうのも。
1Kのお部屋で何か他に、
こんなものに溢れてるとか、
こんなの置きっぱなしになってるとか、
二宮さん、記憶にありますか?
1Kと言わず一人暮らしのお部屋で。
僕の部屋はちょっと物で埋まりすぎてたんで、
極標本のとか、
手羽先作ったりとか、
発泡シロップたくさん置いてあったり、
木材置いてあったりとか。
またこれは違うお部屋に行きたいそうだな、そうか。
女性ですもんね。
整理整頓してるものは少なくありつつも、
1Kの10年積もり積もったものがあるみたいな。
はいはい、そうです。
ゴリラだからダンベルもいいと思います。
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とりあえず、あとはゲームらしさを出すために、
ちょっとポップな感じというか、
キャラが立ちそうなものを置けるかな、
みたいなところですかね、ここには。
そうですね、ダンベル置いてある時点で結構立ってますけどね。
ちょっとね、先の保険のために色々と用意したくなる。
5分後。
なりました。
使い切りました。
まあまあ、でもちょっとこの方向で。
そうですね、この方向でいい感じに、
ゲームに落とし込めるように続きをやろうかなという感じですかね。
分かりました。
僕もちょっと場所を今把握したので、
ちょっと見てみます。
ありがとうございます。
ちょっとまた何かあれば、
こんなものもどうとかっていうアイディアあれば、
ぜひお待ちしてますので、いつでも教えてください。
分かりました。
とりあえず今週の進捗ですね、2人の。
はい。
また次回も聞いてね。フォローも待ってます。
