霊災企業の銀行口座開設
孤独なポッドキャスターが平日毎日一人でブチブチ語る平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
2023年9月19日です。火曜日です。
今日はすごくですね、喜ばしいことが起こりまして、
何が起こったかというとですね、実は私ちょっと霊災企業をね、
霊災企業を立ち上げたんですけど、それのね、銀行口座がようやく開設されたっていうですね、ニュースなんですね。
この喜び、当事者にしかわからない気がする。
しかも当事者というかですね、この霊災の当事者にしかわからない気がするんですけど、
なぜならばですね、断られまくってたんですよ。審査が売れなかったんですね。
普通に個人口座ってものすごい簡単に解説ができるじゃないですか。
なんかね、もののほんとなんか3回ぐらいクリックしたら大体解説できると思うんですけど、
法人口座って全然そうじゃないんですよねっていうのを今回初めて知ったんですけど、
すごくね、私はこの世の不条理を感じたんです。
何でかっていうと、これすごい私が無知なだけなのかもしれないんですけどね、
会社立ち上げました。その会社今まで存在しなかったわけじゃないですか。
なので売り上げなんて立ってるわけがないと思うんですけど、
どこの銀行も売り上げの実績出してくださいとか言うんですよ。
これまでの2期分の実績出してくださいとかって言うんですよね。
新規法人じゃなくて、これまでずっと活動してた法人が新しくこの金融機関に口座を作るとかだったら、
分かるんですけど、新しく会社立てたばっかりのこの冷裁な人たちに、
過去の売り上げってあるわけないんですよね。
なんですけど、それ出せないですって言ったら、
個人口座と法人口座の違い
なんでそれ落とされたかが分かんないんですけど、たぶんそのせいだと思うんですけどね、落とされたの。
ことごとく解説ができなかったんですね。ことごとくつっても2項しかチャレンジしてないんですけど、
3項目に行くのにものすごいショックで、それが。
2項落とされて、3項目も落とされたらもう本当に立つてないなみたいな感じがしてたから、どうしようと思って、
仲間とも相談をして、
自治体のですね、この会社がの本社が所在する本社所在地の自治体に、
なんかそういう創業支援サービスみたいなのがあるから、そこに相談したんですよ。
で、かくかく近々で、銀行の口座が立てられませんとか言って。
そしたら、その人がですね、アドバイスしてくれたのは、
賃金がいいと。賃金は地元密着型で、
例えばね、これちょっと腹立つ人がいたら申し訳ないですけど、
すごい水商売とか、なんかそういうのも、やっぱ口座解説しにくいと言われている業界らしいんですけど、
なんかホストクラブとかね、そういうやつなんですけど、賃金だったら割と作ってもらえるという話があるので、
ちょっとチャレンジしたらどうかと。たぶんいけますよって言われて、そうなんだと思ってですね、
その言葉を信じて、なんか相談予約みたいなのをして、
そしたら、なんか割とすごい若者がですね、めちゃくちゃイケメンの若い男の子が、
なんか頑張りますとか言って言ってくれて、いやちょっとこれ若いなぁ、年齢はわかんないですけど、
なんか若い子が頑張りますって言ってくれるのすごい嬉しいですけど、
これ支店長説得できるのかなってね、ちょっとうっすらモヤモヤしてたんですけど、
なんとかたぶんいけると思います。
いろいろね、なんでこの事業立ち上げたのかとか、何をするのかとか、どれぐらいの売上見込みを立たせるのかみたいなね、
そこらへん説明して、もうね本当にもういろんな資料を出させられて、
私のフリーランスでやってる方の確定申告までチェックさせられて、
もうしょうがない、しょうがないですよね、しょうがないんで、
出したりとかして、そこもなんかつぶさに見られてですね。
そうしたら、先週ぐらい審査取りましたとか言って、
なんか全部書類が揃ってね、ものの1日2日ぐらいで連絡くれて、
いやなんかね最初折り返しの電話くださいっていう感じになってて、
これもダメだったんだろうなと思って、
ちょっとね電話するの、折り返し電話遅くなっちゃったんですけど、
で、かけたらね、折れましたよって言われて、
私もちょっとね、あまりに大喜びすると恥ずかしいから、
もうそれは本当ありがとうございますって丁寧にね、すごいテンション落としながら言って、
めでたくね、今日諸々の書類の記入に行って、
それもなんか2時間ぐらいかかったんですけど、
それで見事銀行口座開設となりました。銀行じゃない、信用金庫。
いやでも素晴らしい。やったー。
もうね、実は会社作ったのが5月の下旬だったので、
6、7、8、9、4ヶ月後にしてようやくみたいな感じなんですよね。
もうね、一応ECサイトがあってサービス提供してるんですけど、
そこら辺の決済システムとかを金融機関を法人のやつに変えたりとかしないといけないから、
もうね、銀行じゃないや、金融機関の口座開設が待たれたんですよね。
もうみんな関係者一度を待望のっていう感じで、
てかみんなもう、なんかそこにつまずいてる時点で大丈夫かって呆れられてたんですけど、
なんとかなりましたということで、すごい嬉しいなっていう話です。
この間、木曜回帰ファイルのMCの松浦茂樹さんこと赤髪縁金さんが独立されて、
もうすぐ法人作って金融機関もすぐ口座作って、ネットでちょちょいで簡単でしたっておっしゃってて、
なんということだと思ってですね、この恵まれない私は何なんだってちょっと思ったんですけど、
おそらくなんですけど、今まで個人でやってきた事業をそのまま法人化します。
その事業をそのまま法人に移します。要は法人なりっていうやつですかね。
それだったらね、たぶんね、すぐいくんでしょうねって思いました。
個人名義で活動してるやつを法人名義にするっていうやつだったら、
これまでの取引先との実績とかもあるし、契約書とかいろいろ諸々個人名義だけれども、
これを全部移しますって言ったら全然わかりやすいじゃないですか。
だけど、本当にその法人を立ててからの事業をしますっていう話だと、
実績もクソもないんでね、あれですよね。
まあそれは怪しい会社に見られるだけですよねっていうのが、
なんとなく理由として思ったことですかね。
そうじゃない人は簡単にネット銀行とかでも解説できる実績がある方もいるのかもしれないですけど、
私たちは本当にことごとくダメでですね。大変でした。
銀行口座開設の苦労
ちょっとね、なんか久しぶりにこのNGを食らうっていうのを数重ねちゃった。
いやたったの2回だろっていう感じですけど、なんか予想外なところですごいつまずいちゃったんで、
でもね、なんか心理的に本当にもう申請したくないみたいな、もう断られるの嫌だみたいな風になっちゃって、
新勤さんに行くのもちょっと時間が空いてしまったんですよね。
ちょっと心理的抵抗があって。
でもね、良かった。本当に良かったです。
ただね、新勤さん、あんまりインフラがメガバンクとかと比べて整ってないから、
例えばね、インターネットバンキング一応あるんですけど、
解説の申込書が全部紙の郵送とかね、
あと利用料に毎月1300円かかります。
まあそれ普通なのかな。よくわかんないけど。
とか、なんか講座解説と一緒にネットバンキングの申込すると、
なんか跳ねられる可能性があるので気をつけてくださいとか言われて、
じゃあしばらく手作業かみたいな。
ATM行って振り込んだりしなきゃいけないのかとか思いながら。
でもありがたいですね。本当。
こんな冷裁というか何者なのかよくわからない企業をですね、
信じてくれたことは本当にありがたいなと本当に思っております。
とにかくね、自分で会社を作るとか、
どんな会社でもいいんですけど、
やったことないとね、わからないことにぶつかりまくったりしますね。
あとその資金のね、融資とか運転資金どうするかとか、
そういうのもね、個人だとそんなの全く関係ないじゃないですか。
個人でね、なんか借金重ねてって、
そういう人もいるのかもしれないですけどね。
だからなんか世の中知らないことばっかりだし、
無知だったなーってすごく思ったんですけど、
とにかくあれですよ、すごいいい感じのね、
奥ゆかしい通帳ができたんで、すごい嬉しいなという話です。
ただですね、ちょっと手続きという面で言うと、
インボイスの申し込み
私なんかやってないものがまだあって、
実はちょっとあれですよ、
インボイスの的確事業者の申し込みをですね、
まだしてないんですよ。
というかどうやってやっていいかわからなくて、
後回しにしてるんですけど、
もう9月、やばい30日もうすぐじゃないですか。
まあこれ別に後からでもいいのかもしれないですけどね。
こういうのちゃんと締め切り通りにやっておかないと、
後から余計なことになるので、
やらなきゃいけないんですけど、
それも結局よくわかってない。
手続きものっていうのは、
本当に気合を入れてホームページ見たりとかして、
調査してやらないと、
あれですよね、わかんないですよね。
いやー、でもちょっと法人の方もどうするんだろう。
ちょっとそこらへん相談しないといけないな。
なんかのわけのわかんない制度ばっかりが出てきて、
もう前も何か言ったんですけど、
もうプッシュ型ですっごい来ますよね。
案内が。
で、ちょっとインボイスに関しては特に来てない。
あれは任意だからかな、来てないんですけど。
本当ね、
この今回の霊災法人もですね、あれですよ。
あの例の、なんだっけ、
厚生年金、あんたどうするんですかみたいなのがピューって、
封書できて、
今日も税務署からピューってきて、
親切法人の皆様への説明会みたいな感じでですね、
来てですね、
説明内容、
法人税及び消費税の留意点について、
厳選所得税の荒まし、
社会保険の手続について、
親切法人のための会社の税金について、
みたいなのを説明しますと。
別にこれは任意か、
分かんない人向けに説明しますよっていうやつですね。
いやーなんかこういうのだけね、
こういうのだけっていうか、
なんかちゃんと来るなみたいな、
感じですよね。
いやまあいいんですけどね。
いやなんか、
本当ね、
こういうことばっかりに気を取られていて、
なんか事業どうするみたいなところが、
もうあれですよ、全然進んでないんですよ。
これは私のせいなんですけど、
なんかこういうしょうもない手続みたいなのに、
かける、
割かなきゃいけない時間がすごい多かったりとか、
あと行かなきゃいけなかったりとか、
すごいそれしますよね。
法人持ってる人そうですよね。
なのでね、
いちいちそんなんですごい時間がかかる、
とられて、なんなんだみたいな。
しかもその来た文面が、
もうすごい意地がいっぱいあって、
なんか読みたくないっていうね。
行政の文章
役所の人たちの文章ってすざまじいですよね。
全てを漏れなく説明すると、
いうのはわかるんですけど、
文章が硬すぎて、
あとそのレイアウトとかね、
見やすくしようなんてサラサラ思ってないレイアウトだったりとか、
なんか勾番がちょっと変な勾番ついてたりとかね、
番号がね、全然見にくかったりとか。
でも文章だけを多分しっかり読むと、
必要なことはおそらく書いてあるんですけど、
人に読んでいただくみたいな視点が欠けてるんですかね、
行政の文章っていうのは。
半端ないなーと思って。
いやー、
誰が読んでもわかるようにというか、
誰が読んでも視点として漏らさないようにみたいなのは、
なんかわかるんですけど、
いやー、ときよりなんかすごい多分、
どっかの代理店とかに頼んで、
わかりやすいリーフレットみたいなのを作ってるじゃないですか。
あれもどうなのって思いますけどね、
なんかみんなで税金を払って、
なんか豊かな社会にしようとか言って、
だいたいすごいニコニコしてるおじいさんとおばあさんとね、
子どもたちが手つないで万歳してる絵とか、
なんかあんなのがあって、
そういうのってどうなのかなーって思うんですよね。
皆様がこう、
汗水垂らして働いたものが、
社会の血となり、
血脈となって世の中成り立っています。
みんなで支え合っていきましょう、
みたいなね。
なんかもうちょっと上手く描けないのかね、
なんかね、とか思っちゃったりして、
そんなのに時間取られるわけです。
とっても本当に。
そういう今日なんですが、
とりあえず講座が解説できたのは本当に、
もう拍手喝采ということで、
関係者の皆さん、
報告しましたけれども改めて嬉しいですね。
というような感じの火曜日でございました。
明日は実はちょっとですね、
大きめのプレゼントというかワークショップ回さないといけなくて、
ワークショップじゃないですね、
ラウンドテーブルってやつですね。
その準備を今からしなきゃいけないので、
早々に火曜回帰ファイルを取ってですね、
残りの時間全部準備に充てようかなと思っております。
それではまた来週の火曜日にお会いしたいと思います。
お相手はあやこPでした。