震災の思い出
孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で孤独に語る平日回帰ファイル。火曜担当はアヤコPです。
2025年3月11日火曜日です。 ちょっと先週お休みをしてしまいまして、失礼しました。
3月11日、3.11ですね。 あれから
2011年だから14年ですか。
あのあれですね、あっという間なのか、 ついこの間のことのようなのか、複雑な感じがいたしますけれども
3月11日、あの時のね、東日本大震災が起こった時には、 皆さんはどこで何をしていたのでしょうか。
いろんな境遇の方がいらっしゃると思いますし、いろんな体験された方がいらっしゃるかと思いますが、
そういうのを思い出す日でもありますよね。
まあ私は東京にいて、オフィスで仕事をしていて、 その時20階建てのオフィスだったのかな。
ちょうど10階に入居していたと思って、 記憶してますけれども、
あの品川駅のね、目の前にあるビルで、
やってましたが、そこでね、急に、
ドーンときましたよね。
あの、
まああんなに大きな地震は、もう当たり前ですけど初めてで、 ビルの中にいたので、ものすごく
揺れましてですね、ビルの耐震構造の影響もあると思うんですけれども、 多分揺れるような設計になっていたのかな。
だから、かなり揺れて、
ああもうちょっと死ぬなーって思いましたね。 ついに来たかと。
で、みんなでね、机の下に潜って、 当時は、
あの、普通にね、 何列か島がたくさんあるような広いところで、
机に潜ったらね、その反対側の通路を挟んで反対側の人の姿も見えて、 なんかね、目を合わせながら、
何も言えずにね、ただ揺れが治まるのを待っていたというような、 感じでしたね。
いやー、ほんとね、 災害というのは、
いつ起こるかわからないし、 っていう感じがあって。
で、当時は、あの、 多分ガラ系だったのかな、まだ主流が。そうですよね。
で、ちょうどね、iPhoneが出始めた頃で、 スマートフォン的なものがね、出始めた頃ですけど、
多分ライフライン的には、ガラ系が多分一般的だったのかな。 私も多分荷台持ちをしていたような気がしますけど、
当然電話も繋がらなくなるし、 っていう感じでね、
非常に不安な気持ちになりましたけど、 まあ人がたくさんいたんでね、
私の場合は、 みんなで世を明かした記憶があります。
で、まあ多分通信もちょこちょこちょこっと戻ってきて、 友達と連絡を取り合ったりしたなぁと思ったんですけど、
全然話変わるんですけど、昨日ね、 XQ Twitter が調子が悪くなって、
アクセスができなくなったんですよね。 多分これ日本だけじゃなくて、
アメリカもなのかな? 本国側もっていう感じだと思うんですけど、
で、私結構TwitterXは割とよく見る方で、
何かあった時もね、割とX見ちゃうみたいな 感じなんですよね。
電車の事故、大きめの事故があったりした時とか、 あとまあまあ本当それこそしょうもない話ですけど、
あるサービス、あらゆるサービスが止まってて調子が悪いなっていう時に、
みんなも同じ状況だろうかというのを確認するためにね、 誰かつぶやいてないかなとか見たりとかして、
Xはね、やっぱライフライン的な存在に、 Xっていうかツイッターになっている、
いますけど、あれがやっぱダウンしちゃうと、 本当に状況が読めなくなっちゃうみたいなね。
そんな感じで結構頼りっきりになってしまっていると思うんですよね。
まあその他にもね、色々とメッセージをやり取りするインフラっていうのもあるので、
別にXが止まったからって困ることはないと思いきや、
なんかこう、マスで今どういう状況なのかっていうのを確認する時には、 やっぱりあれが一番正確というか早いですよね。
まあ人の声で作られているわけですけど。 テレビもね、なんか手軽に見れる状況じゃなかったりするからね、もう。
家にテレビありますけど、家にいれば見れますけどね。 昔、ガラ系にはワンセグという機能がついていて、テレビも見れたり。
それこそ、東日本大震災の時とかは、 ワンセグで結構見てましたからね、ニュースをみんなで。
で、わりと状況をね、早く知ったりして、報道機関のニュースとかでね、したんで。
なんだかんだ言ってワンセグは割と便利だったような気がするんですけど、あれもサービスが終わっちゃったんですよね。
終わってて、スマートフォンで、いわゆるテレビというものを見ようとすると見れない。
見れないですよね。あれ全部基本、インターネットのネットワークを介して、
ストリーミングの配信だけは見れるようになっているけれども、その生中継のニュースとかって、
見ようと思ったら見れるのか、見えるのかなぁ。テレビ局によっては見れたりするんですかね、NHKとか。ちょっと私よくわからない、そこまでやってないからわかんないですけど。
NHKプラスとかは見れるのか。そっか、NHKプラスで見ようと思ったら、ネットさえ繋がっても見れるのか。
でもなんか、電波で受信してるわけじゃないからね、もうすでに。だからあれですよね。
ちょっとなんかね、うって思ったんですよね、昨日。それで。
っていうね、いざもし今また起こったら、同じレベル感のやつが起こったら、
まあ不安だなっていうのは相変わらずあるので、何かしら、やっぱり日頃から備えをしておかなきゃいけないと思うんですけど、
なかなかね、なかなかそういう、3月11日っていうのはそういうのを思い出させてくれる日でもあるので、
たくさんの方が亡くなりましたけど、生きてる我々はどうにかして何か災害があった時もなるべく生き抜くようにっていう、
そういうところがすごく大事なんじゃないかなと思って、そういうのをね、
知らしめてくれる日でもあるわけで、感謝の日でもあるということですよね。
チームの力
まあそういうことでですね、3月、忙しい、相変わらず忙しいいろんなものが蓄積しまくっている日ということで、
特段新しい話は今のところないかな。ない、ない、ないかな。ないですかね。
でもなんか3月毎回同じこと言ってる気がしてて、しょうもないんですけれども、
結構私フリーランスになってから、割と一つの作業をちゃんとやらなきゃいけないっていう状況というか、
そういう役割になったりとかしてるのですけれどもね、やっぱりチームっていいなっていうのをひしひしと感じた瞬間もあって、
フリーランスだからって言って全部孤独にやるわけじゃもちろんないんですけど、
今やってる会社の方でインターンの大学生に手伝ってもらってるっていう話をしたと思うんですけど、
だんだんその会社もちょこちょことですね、業務委託でメンバーとして入ってくれる人が増えてきたっていうのもあってですね、
作業が触れるって言ったらちょっと乱暴な言い方ですけど、
専門的な部分とか、できる人にできることをお任せするということが状況としてリソースとしてできるようになってきましてですね、
去年というかちょっと前半年前は自分で全部やってたものを誰かにお願いすることができるようになってくるとですね、
そこからチームで作り上げて同じような成果物を作り上げるっていうのができるとですね、すごく嬉しいんですよね。
めっちゃ嬉しくて、なんかインターンの子たちが作ってくれた成果物をいろいろディレクションはするんですけれども、
やって一つのものが出来上がるとね、なんか自分が作り上げるよりも全然満足度が高くて、
質の問題というよりはなんだろうな、チームでやり遂げたみたいな、なんかめちゃくちゃすごい基本的な仕事の基本なんですけど、
なんかね、そういうのを改めて、しかも若い子がやってくれるっていうのがすごい嬉しくてですね、
なんか新鮮な感動をね、今更この歳にして覚えてるっていう感じですね。
いやーありがたい。本当にありがたいですよ。
やっぱり持ちは持ち屋みたいなところもあって、いろいろ専門的なね、手伝ってくれる方もちょっといろいろ増やしたりとかしてるから、
デザインはこの人とかね、ライティングはこの人みたいなのができるようになってくると、
やっぱり自分一人でね、力技でやってきた時よりはとてもいいものができるし、すごくありがたいなと。チームっていいなと。
そう思うと、やっぱり長く働いてほしいなってですね、すごく思うんですよね、この自分たちの会社で。
で、そうなってくると、やっぱりいろんな経験を積めるような機会を増やしていきたいとか、ちょっとお給料を上げたいとか、そういうふうになっていくんだなと。
ちょっとね、会社という組織体の生まれてくるこの起源、起源ってこういうところにあるんだなっていうのをすごく感じましたね。
なんと処方的なことを言ってるのかと思うんですけど、意外に普通に会社にやってるとこういうことってあまり味わえなくてですね、やっぱり誰かが用意してくれた人とか誰かが雇ってくれた人と一緒にやるみたいな感じだから、
自分たちが面談してメンバーとして入ってもらうようにご縁を作っていって、そういったメンバーさん、業務委託とか社員のそうですけど募集して、募集もなかなかうまくいかなくて、みたいなね、そういうことをやっていく。
この営みがねすごく新鮮で、なんか結構会社組織っていいじゃんって思ったりしますね。大企業の会社になるのはまた全然別なんですけどね。
確定申告の課題
というふうなことを感じている今日この頃です。だからみんなでねちょっと3月乗り越えたいなと思うんですけど、それでもね、死ぬほど鬼のようにありますよ。いろんなことが。
確定申告まだ終わってないしね。それが一番やばいな。やばいんだけどもう予定もいろいろなんかねあって。
ちょっともう時間単位でね、どうにか抜こうと思っています。
来週の今頃は、確定申告が終わってすっきりしている頃なはずですのでね。はい。すっきりした声でお届けできればと思います。
というわけで今週もお聞きいただきましてありがとうございます。綾子Pでした。また来週お会いしましょう。