椎茸占いと人生の変化
孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で孤独に語る平日回帰ファイル。
火曜担当は、アヤコPです。 2024年6月26日、
じゃない、25日火曜日の25時38分です。
ちょっとね、先週なんか忙しさにかまけていたら収録する時間がなくなって、今日は何としてもと思っていたんですけども、ちょっとこんな時間になっておりますが、皆様いかがお過ごしでございましょうか。
私の方はですね、いろんな動きがありましてですね、ちょっとザワザワとしております。
昨日の月曜日に、椎茸占いっていうね、好きな人はすごい大好きなやつが、霜半期占いがリリースされまして、占いっていうかコラムみたいな感じなんですけどね、それをですね、読んでいたら、
私の星座はイテザというやつなんですけども、占いどうなんですかね。
まあ信じたり信じなかったり。いや、ていうか、あの、あれですよ、この十二星座占いとかっていうのはね、あんまり、どうなんだろう、
信じてるような、信じてないような。だってね、人を12個に分けて何か運勢が決まるのかっていうのは、まあまあなんか、
信じがたいというかですね、まあそうかもしれないし、そうじゃないかもしれないという感覚で、何かのヒントとして楽しんで読むみたいな感じのスタンスでおります。
まあいいことは信じるし、悪いことは信じないみたいな感じでもなくて、なんか読んでみてですね、
自分があんまり普段の日常で考えないようなことが書かれてあると、まあそういう考え方もあるかもしれないというような感じですね。
視野を広げる、星座を、別の星座を持つみたいな、そんな感じで読んでいたりします。
本当にちょっとね、最近いろいろ動きがあって、仕事の面でもプライベートの面でもですね、ちょっとね、ざわつき始めているというような感じでございまして、
プライベートは一旦置いといてですね、仕事の方は、ここに来てですね、終わる仕事もあり、始まりつつある仕事もあり、みたいな感じで、結構ね、終わるものが
結構大きいんですよね。大きいというか、結構長く続けてきた仕事が一旦終わるというような感じになっていて、
フリーランスになって、2個目かな?2個目の仕事ですかね。それが2年ぐらい続けさせていただいて、
いろいろですね、活躍できたりできなかったりと、価値を提供できたりできなかったり、みたいなのが緩やかに繋がって続いていた仕事ではあったんですけれども、いろんな事情があってですね、
1個の節目を迎えたというような感じでございますね。
まあ寂しいと言えば寂しいんですけど、フリーランスなんて本当こんなもんだよなと、悪く言うと本当に企業における稼働の調整弁みたいなところが、どうしても悪く言うとね、あるので、
何かいろいろ企業の中でも事情があると、業務委託は終わりみたいな風になりますよね。
それはもう覚悟をしていたし、せっかくフリーランスになったのに、ずっと同じ仕事ばっかりを、たくさん種類をずっと続けていくっていうのも、なんか違うという気もしていたし、
まあまあ別にこういうことがあって叱るべきというような思いではおります。
ということで、まあその椎茸占いをね、見ますとですね、
あなたは人生の中で大きな一周を駆け終えました。 さあこの後どうする?となった時に、
仕事と人生のバランス
生きていて少し虚しさも感じてしまうようなテンプレのコースを避けたくなってきています。
とかね、まあそういうなんかこう自分にちょうどシンクロするようなこともね、なんか書かれていたりもするわけですよね。
あ、違う違う、これ神反起見てた。 神反起じゃないですよね、霜反起。まあまあそんな感じで、まあ緩やかにですね、
まあ世の中も変わるし、自分の人生も変わっていくと、変わって当たり前というような感じもあるので、こういうのをね、こう緩やかに健やかに受け止めながら生きていくしかないという感じなんですけど、
まあね、だから仕事が開くと自分の稼働にも少し、少しね、ほんの少し余裕が出てくるので、じゃあ新しいことを始めようかとかね、いろいろ思うわけなんですけど、
まあその今までずっとね、ポート保料ワーカーとしてめちゃくちゃ忙しい2年間ぐらい過ごしてきている中で、
まあね、この忙しさって何なんだろうってね、ふと思うんですよね。 どういう意味かというと、
まあ、なんだろうな、こう、
自分の人生、結構仕事だけでね、埋め尽くされてきていて、仕事というものはイコール社会のお困り事を何かしら解決をしているというわけで、無駄なことではないんですけど、
なんかね、やっぱ、人生後半戦にもいよいよ入ってくる時期でもあるので、
まあね、何年生きるかわからないですけど、 まあその先のね、
まあ、 人生終わりが来るということを考えると、
何なんだろうという感じもしてくるんですよね。 当然お金は必要で、
グローバル資本主義の中で生きておりますから、そこに接続をしてね、生きていかないといけないということはお金がいると。
お金を稼ぐためには何かしらね、やっていかなきゃいけないという、まあ当たり前のことを思うわけなんですけど、
そのバランスというか、配分みたいなことをすごくすごく改めて思うんですよね。
何かね、こう仕事にね、めっちゃ忙しくて没入していると、そういうことを考えるいとももなく、
本当にものすごくミクロなことをね、毎日考えて、 その仕事の段取りであるとか、人間関係であるとか、
商品やサービスの価値を高める、そういう活動であるとか、 いろんなことをね、すごくすごくミクロに考える毎日であったなと思うんですけど、
それでいいのかっていう、それだけでいいのかということですよね。 こういうことを考え始めるとね、本当にあんまりよろしくないという気もするんですけど、
何かしらやり残していることとか、
本当はこうね、もっとシフト、シフトじゃないな、フォーカスをするべきことがあるのに、
できてないことが、何か自分の分かってない範囲であるような気がしていて、 なので、あれですよ、結構ね最近本を読んでおりますね。
小説。 最近小説をね、最近というかもうここ何十年も全然読んでなくて、昔は本当に大好きで、物語の中にね、
入り込んでね、すっごく楽しんでいるタイプだったんですけど、 そういうこともしていなかったので、
本でも読んでみるかというふうに思いを至らせることもできたりとかですね、していて。
でもね、あの難しい翻訳の本とかじゃないから、日本人が書いた日本のね小説とかはね、すごく読みやすいから、
新たな展開と自己の発見
一気に空き時間に読んだりとかしていたりして、
そうするとね、本当に何か、
ありきたりな言葉で言うと、心が豊かになるというかですね、 なんか自分の新しい一面を見つけるとか、本を読んでいて、
こうなんかね、自分のこの共感、共感するポイントは何なんだとかね、
気づいたりすると、もう言語化できてなかったいろんな思いとかね、
が溢れてきて、で、違うところに目をね、向けることができるようになったりとかするので、
こういうね、ちょっとした暇な時間というのはすごく大事だなと思います。 だからね、あの本当、
あの、水曜回帰ファイルの笹切さんが、孔子混同というね、あのモットーを掲げてるっていうのを私はすごく覚えていて、
とってもいいなと思ってるんですけど、なんかこう、孔と子、まあその孔というのは仕事だとすると、仕事と自分というものをですね、混同して生きていく、
ということを考えると本当ね、孔子の子の方ですね、が非常に
おろそかになっていた自分を、改めて自覚をするわけですね。 おろそかにしているつもりなかったんですけど、
まあおろそかになりますよね。一生懸命仕事すると、そうなんかそういう風になっちゃうので、 せっかくね、この空いた余裕を、
下手するとね、仕事を入れそうになりつつあるし、なんか仕事の種まきとかもつつあるんですけど、
ちょっとね、ちょっと一旦抑えて、収入が減ってもいいじゃないかというような感じで、思いたいなと思っております。
別にこれ暗い話でもなんでもないので、皆さんあんまり重く受け取らないでほしいんですけど、
なんかね、そういう、そういう感じ、 そういう感じの時期もあるよね、ということですよね。
皆さんもきっとあるんじゃないかな?ないですか?あってほしい。 と思っております。
今週はそんなわけでね、お仕事の終わりがあるということで、ちょっと
その手締めみたいなものもしつつ、 まあ次のね、まだプロジェクトが、あの
立ち上がる準備ができてないやつとかもあったりとかしているので、 そこらへんをね、ぼちぼちやりながら、
週末に向けて頑張りたいと思っております。 それでは皆さん、良い1週間を過ごしください。
あよこPでした。