1. 平日回帰φ瑠
  2. 松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[能動..
2024-06-13 10:49

松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[能動で情報を取りに行くことが大事]

spotify

サマリー

木曜MCの松浦シゲキは、能動的な情報取得の重要性と受動的なコンテンツの傾向について話しています。

松浦シゲキの話
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2020年6月13日です。 私もですね、ちょっと夏風邪にやられておりまして、少し咳が出て、少し
喉にダメージがあるような状況ではございます。 今日朝、ちょっと収録してみるので、そのダメージが少ないうちにですね、お送りできればというふうに思います。
まずは近況なんですけど、先日イベントありまして、ザ・レターのですね、今ニュースレターでお世話になっているね、ザ・レターの浜本さんの仕切りで、
神松さんとまむしさんと話しましたというイベントがありました。あと、そうですね、それでもメディアは面白い最新回公開しましたので、こちらもご確認いただければありがたいです。
概要欄にリンク貼っております。はい、今回からですね、YouTubeの連携もしてまして、YouTubeにポッドキャストを流し込めるんですよね。
この2、3ヶ月ぐらいはですね、動画作りまして、音声にただただ波形的な動画をくっつけてYouTubeにアップするという手間を一手間かけたんですけども、そんなことしなくても上がるというのが分かったので、
RSS連携して入れてみたという感じです。ちょっとだけね、YouTubeの機能をアップしてみたいな感じです。
まあ、どこまでパワーアップできるかどうかわかんないんですけど、YouTube少し力を入れていこうかなというふうには思っている次第です。
先週の収録からで言うと、すごく昔からあるですね、メディアさんのお仕事が続きまして、
そうなるとどうなるかというと、結構ね、上役の人と話すという機会でもありますので、その時だけ私はですね、ちゃんとジャケット、セットアップを着て現れます。
ネクタイはね、さすがに締めないんですけど、ちゃんとセットアップを着て現れますみたいなのがちょっと続きまして、
ちょっと窮屈だなぁとか思いながらね、お仕事をしておりました。普段の私を知っている人からするとですね、普段の私はだいぶ緩い格好してますので、
緩い格好じゃない私が現れてましたという感じです。
あとはそうですね、県境で言うんだったら、今月はメンテナンス月間なので、神木に先週末は行きましたね。この後、
今週から来週にかけて、歯医者さんに行って、あと眼科行って、みたいな感じですね。まああんなのロンガンがね、やっぱね、進んでるんで、
それ用のメガネをそろそろ買った方がいいかなというお気持ちになっております。今日はこれからインターロップ東京というですね、技術同好とビジネスの活用のトレンドを
会場でのデモンストレーションやセッションを通じてお伝えするインターネットテクノロジーイベントというのがありましてですね、
ちょっといろいろやらなきゃいけないこともありましてですね、行ってきてお話しする、お話しじゃない、僕はお話しするわけじゃないですよ。
はい、ちょっと行ってくるような次第になっております。ちょっとお仕事絡みのところもありますのでね。
はい、今日の本編なんですけど、今日の本編、能動と受動みたいなお話かなと思っておりまして、先日全職の同僚でありますですね、西さん、
データアナリストの西さんはですね、こんなことを言ってまして、ノートブックLEMやWWDCの動画などを見て思うが、AIはより対話型になっていくので、好奇心を持てばどこまでも人間は伸びていける一方で、
世の中にはXやショート動画をはじめとする、受動的な傾向を持つコンテンツも多くあふれていると。ここからは好奇心を持つか浮気味なのか、大きな差になると予想しているという風な
XAのポストありまして、もうね、もう、もう首がもげるぐらい頷くような話でしてね。はい、私的にはもう常にですね、コンテンツをね、取りに行く、情報を取りに行くっていう能動の先手をね、持ち続けるのがね、
受動的なコンテンツ
人としてのね、強みだと思ってますので、AIさんは常にコンテンツを取りに行くって先手はね、持てないので、何がどうなったって。まあ一回ね、もちろん
ボットみたいに動かしたらどんどん情報を取ってくるってことはできるかもしれないんですけど、一番最初の一手目は人ですからね。はい、っていうのがあって、まあ
そこからするとですね、まあテレビというね、自動での情報取得が強まった際にですね、1億層白痴かとオヤソウイチはですね、言ったんですけど、まあそれからするとですね、まあ
テキストから動画みたいな流れっていうのは昔もあったわけですよ。新聞からテレビという流れがですね、
まあその角度から言えば、まだ昔から変わらぬ話で、今まさにインターネット上で起きてるこういったテキストから動画への流れみたいな感じで、さらに受動が強まりますよねっていう話ですね。
はい、ってなっていて、でかつ、まああのオヤソウイチ文化っていうね、あのやつがありましてですね、まあそれで言うとですね、昔の雑誌検索エンジンみたいなものなので、オヤソウイチ的にはですね、
とにかく調べるよと。話題的に調べるんだったらこういう文庫がありますよみたいな形で提供してたって話なので、まああのテレビばっかし見るんじゃないよっていうふうに1億層白痴かみたいな感じで言ったかもしれないですけど、裏を返せばこう
濃度で情報を探しに心を忘れるなっていう話だと思うんですよね。それで言うと今まさにオヤソウイチが生きていたならばですね、もう危機として情報を調べまくったんでしょうね、それで言うと。
はい、そこが大事なポイントなのかなとね、本当能動的にコンテンツ探しに行くことですね、やっぱりこう個人レベルの生産性っていうのはさらに向上するんだろうなと、AI登場によってですね、思ったりとかするわけですよ、それで言うと。せっかくだから活用していきましょうっていう話だと思うんですよね。
受けてばっかしてもちろんいいんですよ、テレビだって素晴らしいコンテンツね、今までもありました私もたくさんのテレビコンテンツで学んできたりなんなりっていうところもありました。
エンターテインメントで言うんだったらネットフリーとかね、アマプラで出てきているオリジナルコンテンツってすごく楽しいものですからね。でも、やっぱりこう大きな差っていうか情報取得における大きな差で言うとやっぱり能動的に、機能的に能動的に取りに行くみたいなことの重要性っていうところが大事だと思っていて、これ別のインタビューでも私答えてるんですけど、ここら辺やっぱり大事なポイントってゲームだと思うんですよね。
ゲームって受動的なものじゃなくて、能動的に自分で入力してアクションをかけて前に進んでいく。何だったらRPGとかだったら何かしら判断とかしなきゃいけないっていうのがあるので、プレイヤー自身が考えて行動しなければ先に進めないっていうところがあるので、そうすると何が養われるかっていうと判断力の養われて情報の取捨選択する能力っていうところもですね、強くなってくるっていうのは僕は常にゲームというエンターテインメントから学べる大きなことだみたいな感じでは言い続けたりとか、
してるんですよね。なので、能動的に探しに行って間違い探しにしてそっちの、例えばですよ、陰謀論にハマるとかっていうのもあったりとかするんですけど、個人的には能動的に探せる力が強くなれば強くなるほど陰謀論ってハマらないんじゃないかな。受動的だからこそ陰謀論にハマるんじゃねえかなっていうふうに思うんですね。
転系ってわけじゃないですけど、能動的に情報を受けたらこれはすげえなみたいな形になって受けた後に受動的に受けた時に能動的に本当にこれ本当かみたいな感じで探しに行けるかどうかっていうのもポイントだと思うんですよね、それで言うとね。
だからそこで、何て言うんですかね、にじさんの元のポストにありますけど、情報を取りに行く好奇心、悪い言い方で言うと疑う心でもあるんですけどね、好奇心の裏返しの部分で疑う心じゃないですけど、それが本当にあっているのかどうなのかっていうところも大事だと思うんで、これが受け身マインドと能動的に探すマインドで言うと大きな差になるかなっていうのはあると思うので、
能動的な情報取得の重要性
改めていろんな技術とか出てきて、ノートブックLMとかね、私いろんなテキストを元々メモマだったりとかするので、1996年ぐらいからずっとデジタルで残しているメモとか何だらかんだらありますし、
アベマプライムとかね、MXテレビとかでしゃべりまくってた記録とかもですね、コメンテーターとかやると当時の動画とかはどんどんどんどん見られなくなってくるもの。フローの発言とかはなかなか昔の情報番組、ニューステーションとかはなかなか見れませんけどっていうふうなのが分かっていたので、
結構全部アシスタントさんに私当日どんなことをしゃべりましたかみたいなの全部残してるんですよ、テキストで。っていうふうになっているので、今そのデータをですね、ノートブックLMにこれが私が発言したことだみたいな感じで叩き込むとですね、まあちょっと今少しやってみてるんですけど、
私のですね、コピーみたいなものがですね、今ね、ノートブックLMでできるんじゃないかと、えー松浦茂樹ができるんじゃないかぐらいの勢いでですね、本当に込めてたことみたいなことを発言すんなこのノートブックLMみたいな感じになっていて楽しかったりとかするんですけど、
思想の振り返りも含めてアシスタントっていうところができるって話で言うんだって、やっぱり能動的にアクションを持つことが大事なのかなっていうふうには改めて思った次第ではございます。はい、そんな感じではございました。
ちょっとね、体調今ひとつ、夏風邪気味ちょっと声の出が悪いみたいなところがあるんですけど、今日はね、これからインターロップ時に行かなきゃいけないんですけど、打ち合わせもですね、この後結局3時間ぐらいあったりとかするので、幕張メッセの近くでですね、会議室とってちょっと打ち合わせをするとかなんとかありますので、サクッと済ましてですね、すいませんサクッと済ましてって言い方はつらいな、聞いてる皆様方にはですね、
ちょっとサクッとオピニオンを見たものを残しましてですね、今日はこの会話をお開きにしたいと思います。
目標回帰ファイル、お相手は松田茂樹でございました。また来週この番組でお会いしましょう。
10:49

コメント

スクロール