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孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で孤独に語る平日回帰ファイル、火曜担当はアヤコPです。
皆さんこんにちは、2024年5月、間違えた、6月4日火曜日です。
いつの間にか6月に突入していた。やばいやばい。
6月はあらって、1、2、3、4、5、6ということで、
今年の半分ということで、こういう話をよくね、ポッドキャストで言いがちになっちゃうんですけど、
改めてね、ビュンビュンと、ビュンビュンと時が流れていく。
毎日毎日、意識的にこの日を大切にとか思いながら、全然過ごせてないなと思って。
やばいですね、もうあっという間におばあさんですよ、私なんて。
いやいやいや、えっと、今日はですね、ちょっと皆さんに新しい推しを発見してしまったというですね、ご報告をしたいと思いまして。
そんなね、推しっていうほどの、私ね、そんなに推しがいるわけじゃないんですよ、もともと。
あの爆竹大好きなんですけど、あのなんて言うんですか、こう依存してるわけでも全然ないし、本当にこう崇拝リスペクトが近くて。
あの人たちがいないと死んじゃうとかそんな感じではなくてですね。
なんで私なんかアクリルスタンドとか買ってね、一緒に旅行したりとかは全然しないし、
ぬいぐるみ持って一緒に旅行して写真撮るとかね、全然そういうの全く興味がないです。
ディスってるわけじゃないですけど、そういうんじゃないんですけど、
この人超いいじゃんっていうね、まれにそういうの見つけるわけですよね。
最近あんまりなかったんですけど、ついこの日曜日に新しい出会いをしてしまったんですね。
出会いの発端はですね、日曜日に楽器屋さんに行ったんですよ。
何十年ぶりだっていう感じなんですけど、楽器屋さんに行って、
音楽っていうか何でもいいんですけど、アート的なものを表現したいというような、
そういうね、かなわぬ望みが私にはありまして、絵でもいいし音楽でもいいし、ダンスでも何でもいいんですけど。
今からやるんだったらもう一回音楽やってみようかなっていう気にちょっとずつなり始めてて、
だったらちょっと楽器を触りに行こうじゃないかということで、
お友達と楽器屋さんに行ったんですね。
楽器って何かっていうと、ギターですよ。
私こう見えてもバンド活動を学生時代はやっていたので、
でも本当に挫折も鼻果たしぐらいの感じですけどね。
全然ちゃんと練習したかな。一応ライブはやったみたいな感じなんですけど。
その時にギターやってたから、ギターだったら全然全く覚えてないけど、
とりあえず他の楽器に一からチャレンジするよりはまだいいんじゃないかと思って、
楽器屋さんに行こうと。
バンド系の楽器といえばお茶の水ということで、お茶の水に行って楽器いろいろ見たんですね。
たまたま一番最初に駅前の一番近いところにあるお店が、
後から気づいたんですけど、メタル系のギターをたくさん置いてあるお店で、
その横に普通のロックギターとかクラシックギターとか、
いろんなジャンルごとにお店の店舗が分かれているみたいな、そんな構造だったんですけど、
そこでたまたまメタルに入って、というのも雨がすごかったんで、
この間の日曜日すごかったですよね、雨が。
で、行ったんですね。
そこの店員さんも当然メタルな風貌なんですよ。
これ言ったら明らかに特定できちゃうんであまりよろしくないですね。
そのお兄ちゃんがすごいいい人で、
いろいろ話してね、触らせてくれたりとかしてる中で、
なんでかな?
この人の、ティム・ヘンソンのモデルがすごい人気ですっていうもんだから、
知りませんみたいな。ティム・ヘンソン誰ですか?みたいな感じだったんで。
メタルのバンドなんて私も全然知らないんで。
そしたらYouTubeかなんかですごい見せてくれたんですけど、
そのティム・ヘンソンという人のモデルのギターがすっごい素敵で、
美しかったんですよね。
ギターのボディ部分がグレーで、ネックが黒。
普通の感じなんですけど、そこを測らない奇品があって、
ネックの部分にツタの貝殻で埋め込みがされてるようなデザインがされてるんですけど、
それがツタがあって、すごく美しいと。
今これが人気ですとか言って、いろいろデモンストレーションをそのお兄ちゃんがしてくれたんですけど、
もう今はあれですね、エレキギターは、
あのボディのところのつまみとかで、中にエフェクターが入っているのかな?
要は音が何種類にも切り替えられるんですよね。
だから素人だったらそれだけ1本あればエフェクターとかも何にもなしで、
あとシールドだけ持っていけばライブができるみたいな。
極端に言うとそんな感じの作りになっていて、
お値段もね、どうなんだろう。
モデルギターにしては20万円くらいだったかな。
メーカーはあれですね、アイバニーズなんですけど、日本産のメーカー。
でね、その、ティム・ヘンソンモデルの、
じゃあティム・ヘンソンってのは誰だっていうのをね、
そのお兄ちゃんがね、見せてくれたんですね。
推したら、やば、やばいんですよ。
新しい推し、ティム・ヘンソン
ちょっとニュースレターに貼っとくんで、
概要欄にもちょっとつけとくんでね、
皆さん見ていただきたいんですけど。
28歳、ティム・ヘンソンのプロフィールをね、ちょっとご紹介しますよ。
釘付けなんでね、私。
えっとですね、ポリフィアっていうバンドに一応所属していると言うんですけど、
その中のこのギタリストということで、めちゃくちゃね、ピンでもめっちゃ目立っていると。
ティム・ヘンソン、ティモシ・ヘンソンさんですね。
ちょっとね、プロフィールをご紹介しますよ。
お父さんがバンドマン、お母さんがピアノ、バイオリンをしていた影響で、
音楽への興味を持ち、ギタリストとしてバンド活動を始める。
20代の頃、今も20代ですけど、
ポリフィアというですね、超技巧派バンドを結成し、デビューを果たしますと。
でですね、えっとあれなんですよね、この人。
ハーフなんで、顔がね、だいぶルックスイケてるわけなんですよ。
もうほんとね、すごい中性的でね、なんか女性なのか男性なのかよくわかんないみたいな。
で、そのメタルの店員のお兄ちゃんに聞くところによると、
まだまだちょっとなんていうのかな、そんなにメジャーでもないみたいなんで、
えっと、そこらへんフラフラ歩いてるらしいんですよ。
7日してる時とか。
そしたらめちゃくちゃね、もう顔が、顔がもう潰れるぐらいちっちゃいという話なんですけど、
まあとにかくね、めっちゃ可愛いんですよね。
可愛いっていうか、で、可愛いんだけど、全身タトゥーが入ってましてですね、
タトゥーが入ってないのがなんと顔だけじゃないかと思えるぐらいのなんですけど、
まあまあまあ本当に美しくてですね、
あのまあまあルックスから入りますから私なんて。
とりあえず、あの、音楽性がどうこうっていうよりも、これ顔やばいじゃんみたいな感じなんですけど、
ポリフィアの魅力
もう音楽がね、さっきもありましたけど、超技巧派なんですよね。
で、えっと実はボーカルがいないんですね、ポリフィアっていうのは。
で、インストのプログレメタル系みたいな感じで、アメリカのバンドですと。
で、歌ないっていうのはね、あれですよね。
ちょっとおそらく今後のバクチクも歌なしみたいなのが結構増えてくると思うんですけど、
歌なしでこんだけ人気なバンドってすごいなんてちょっと思ったりして、
多分日本だとね、あんまりないですよね。
日本で歌がない、ボーカルなしのバンドでめっちゃ人気あるっていうのは。
しかし、なんかね、そのインストだけで聞かせるほどのパフォーマンスと演奏力、技術力、素晴らしい、もうハイレベルですね。
で、ギターの神様と呼ばれているスティーブバイいますね。
もうなんかすごい評価をしていてですね。
えっと、どこ行ったっけな。
ギターを次のレベルへ進化させる現代の注目すべきギタリスト5人を選出しており、その中の一人にこのティム・ヘンソンが挙げられていると。
いうことでですね。
海外アーティストのライブ
本当にね、ちょっとこれはかわいいなと。
かわいいっていうかかっこいいっていうかもうちょっとやばい。
本当でギターもすごいんで、なんかもう何してるか全然素人にはわからないぐらいなんですけど、
とにかくすごいんでね、ちょっと見てください。
で、夜遊びのアイドルとかをね、聞いてみた的なyoutube動画も上がっており、
なんかもうね、美しいの一言ですね。
ちょっとやばい。やばい。
やばいので、ちょっとね、追っかけていこうかなと思ったりしてます。
だいぶこれはね、まだまだ日本の方々そんなに知らないと思いますけど、
これ一気に知れ渡ったらちょっとまずいなという感じですね。
本当になんか、天使なのか悪魔なのか、なんかその中間なのか、この生命体は何なんだっていう気がしております。
たまにこういうのを見つけるとすごい嬉しくなりますよね。
世の中にはね、本当素敵な人がたくさんまだまだ私の知らないところにいるんだなという感じがしていて、
出会いたいですね、そういうのにね、本当に。
で、今回はかなり掘り出したなという感じが、掘り出したっていうか多分すごい有名なんですけど、
私的にはすごい掘り当てたなっていう感覚があって、ちょっと注目していきたいなと。
最近までね、日本に来てたらしいんですよね。本当、本当、つい1週間ぐらい前までなんですけどね。
もう多分他の国に回ってツアーとかやってると思うので、またの機会を狙いたいなと思ってます。
やっぱ海外のアーティストが日本に来るタイミングって本当に貴重ですよね。
で、なんかプロモーションをすごい大々的にやってるようなやつだと、例えばなんかテレビからちょっと流れてくるとか、
うーんと、なんかタイムラインに流れてくるとかしてわかるんだけど、やっぱね、自分でこうフォローしてないと、
フォローって言っても本当にフォローですよね。してないともううっかり見逃しちゃってね、
もういつの間にか来て帰ってたみたいな感じになりますよね。
だからまぁ、ちょっとね、今回のこのポリフィアは全然知らなかったからいいんですけど、
今回またトムヨークが来るらしいし、いろいろ皆さん騒いでますけどね。
で、こないだもレッチレが来て、あれもすごいね、ドタバタして来て帰っていったからすごいわかるんですけど、
私が好きな結構なんだろう、そんなにホールが埋まらないぐらいのアーティストとかが来ても、
ほんとひっそり来てひっそり帰るみたいな風に見えちゃうから、
どうやってみんな情報収集してるんだろうね、あれ。わかんないですけどね。
でもほんと、そういうアーティストが日本に来た時って、意外にめちゃくちゃ近くで見れたりとかするじゃないですか。
私もね、デッドカンダンスっていうグループがすごい好きなんですけど、
彼らが来てくれた時はね、2DAYZ渋谷のクワトロに見に行って、大いに感動したんですよ。
こんな近くで見れて、こんな素晴らしい音楽を浴びれるのかっていう。
なのでね、ライブいいですよね。ライブもっとたくさん行きたいなと思っているんですけど、
なかなか情報がキャッチできずに、いつも見逃しちゃったり、チケットの争奪性に敗れたりとかして。
おります。
というわけで、新しい推しのご紹介でございました。
なんか皆さんも、推しができると生活に張りができますので、
素敵な人いたらぜひご紹介をしてください。
というわけで、今週も楽しくやってまいりましょう。
アヤコピーでした。