1. ManaのWebクリエイターカフェ
  2. #067 地方でのWeb制作のリアル..

ゲストは株式会社LIG、広島支店の責任者 兼 Webディレクターの内藤昌史さん。


<オールひろしま移住フェア2023>

https://www.hiroshima-hirobiro.jp/all_hiroshima_2023/#nav02

<まさしさんX>

https://twitter.com/nightoooon


<アンケートの回答はこちら>

https://pitpa.cc/mwcc-2307


<トークテーマ>

・知り合ったきっかけ

・Web業界に興味を持ったきっかけ

・拠点が変わることへの抵抗は?

・趣味のお話

・コワーキングスペースをはじめた理由

・都市と地方の違い

・地方でコワーキングスペースを運営する目的

・Uターン雇用に力を入れることになった動機

・地方のお仕事事情

・地方でフリーランスをやるためには

・前のめりのマインドが大切

・期間を決めて知らない土地で暮らすメリット


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ

<『1冊ですべて身につくJavaScript入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book4

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サマリー

地方でのWeb制作のリアル〜プライベートと仕事の両立〜というポッドキャストがあります。WebデザイナーのManaさんが、Webクリエイターカフェで広島支店の責任者であるマサシさんとお話しています。マサシさんはWebディレクターとして働いています。

00:04
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターボックスを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、地方でのWeb制作のリアル、です。
Web制作といえば、東京とか大阪とか大都市のイメージがあるんですが、地方ではどんなものなのかというところを、今日は深掘りしたいと思います。
マサシさんのキャリアについて
それでは、今回のゲストを紹介します。Webディレクターのナイト・マサシさんです。
マサシさん、簡単に自己紹介をお願いします。
こんにちは。株式会社リグの広島支店の責任者兼Webディレクターをしております。ナイト・マサシと申します。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。それではまず、マサシさんのキャリアについて伺っていきましょう。
そもそもですね、知り合ったきっかけが、確かこのポッドキャストのゲスト、第3回かな、のゲストにも出ていただいたヤットさんと行ったイベントの会場にですね、マサシさんが運営しているいいオフィスっていうところを使ったっていうのがきっかけだったと思うんですが。
そうですね。初めましてはそこでしたね。僕はマナさんのブログを読んでいた身などで、その存在は知っていて。
はい。
広島でイベントをされるっていうことで、その時に広島に住まれてるってことを知ったので、びっくりしました。
そうなんです。私、広島の呉市というところ出身なので、そういった繋がりもあってっていう感じですね。で、今何気にご近所さんですからね。
そうですね。
はい、そういう繋がりがあります。
じゃあマサシさんがですね、そもそもウェブ業界に興味を持ったきっかけっていうところから聞いていきたいんですが、そもそものところどういったきっかけがあったんでしょう。
僕はですね、新卒で全然違う業界にいまして、化粧品メーカー兼卸しみたいなのをやってるベンチャー企業に勤めてたんですけども、そこで化粧品とか健康食品をインターネット通販をしてる会社とかに広告とかLPをセットにして売るチームにいたんですね。
その当時はですね、夕方の健康系番組でこれがいいって言ったら次の日にお店から全部売り切れになるみたいな、そういう時代だったんですけど。
僕東京に勤めてたんですが、お客様は地方にいろいろいまして、地方の会社でも非常に売上がいいとかっていう会社もいらっしゃったので、そういうのを目の当たりにしてインターネットってすごいなっていうのを新卒ながら思っていたっていうところもあったんですね。
その会社4年ぐらい勤めて、東日本大震災がありまして、それをきっかけに地元である広島にUターンしようかなと思って、広島に戻ることになるんですが、そこで何をしようかなって思った時に、そのウェブってすごいなっていうのをずっと思っていたので、もっと携わりたいなと思って、広島の政策会社に入ったのがディレクターとなるきっかけでした。
最初からディレクターとして入ったってことなんですね。
そうですね。セールス兼ディレクターみたいな感じで、自分でお客様に提案した案件を最後まで回すみたいな感じの動きを当時はしておりました。
なるほど、なるほど。その後また東京に戻ったんですっけ?
そうですね。東京からUターンして広島の政策会社に入ったんですけど、東京から来たっていう印象だったんでしょうね。なので東京支店を立ち上げるみたいな話で、東京に配属になったっていう。
また戻ってきましたと。
そうなんですよ。東京配属になって1年ぐらい経ってから、他の政策会社に転職をしまして、東京の政策会社のディレクターになったっていうのがありまして、そこでいろいろ叩き込まれたりして、現在のリグ社ですね。
当時の代表と出会うことがありまして、そのリファラルでリグに入社したというような経歴でございます。
なるほど、なるほど。行ったり来たりなんですね、ずっと。
そうですね。
そこでリグに入って今も続いているということですね。
はい。
いろんな政策というか立ち上げに携わった感じですかね。
そうですね。リグ社に入ったんですけど、ウェブディレクターとしては入ったんですけど、自社サービスの立ち上げっていうところが一番最初にやったことでして、観光のウェブサービスっていうのを立ち上げをしておりまして、入社してすぐですね、個人の方が個人の方に対して観光体験を販売できるっていうC2Cのサービスの立ち上げっていうのを1年半ぐらいやっていて、
ディレクションをしたんですけど、サービスの設計であったりとか、観光登録してくださいっていうテレヤポとか。
営業マンもしてて。
全部やりましたね。
で、取材に行ったりとかも全部してたっていう感じですね。
で、それが実情あんまり軌道に乗らなくて、それもあって、チームごと住宅制作もやろうっていう話をして、住宅制作もやりながらそれをやってたんですけど、リグ社ではコワーキングスペースEオフィスっていう、もともとはリグ社が立ち上げをして、今は別会社化しているんですが、立ち上げチームもやっておりまして、
それもきっかけで今広島でもEオフィスっていうのを運営させてもらっているんですけども。
はい、私が契約させていただいているところですね。
広島Eオフィス、私も入ってますので。
東京のリグ社にいたんですけど、その後長野県にサテライトオフィスの立ち上げっていうところで、長野県に転勤ですかね、になりまして、長野県に丸3年間いたっていうような形になってます。
その後最後に広島に戻ってくるんですけど、東京に戻るっていう選択は僕の中ではなくて、はい、広島に戻るっていう形で、今広島にUターンして5年ぐらい経つという状況です。
なんかいろんなところを転々としてたイメージなんですけど、それなんか嫌じゃなかったですか、また引っ越しみたいなそういうのはなくて。
そうですね、なんか長野に関して言うと長野と東京は近かったんで、週に1回から2回東京に行ってたみたいな感じで、ほぼ2拠点、最後のほうずっと2拠点みたいな感じだったんです。
そうなんですね。
広島と東京はちょっと距離があるので、あまりそういうような移動は、コロナもあったんで今は数ヶ月に1回ぐらい東京に行くっていうペースなんですけども、
思い返すといろいろなところに行けて逆によかったなと思っていて。
そうなんですね。
そうですよね、趣味も結構アウトドアが好きっていうのは知ってたんですが、長野とかも最高ですよね。
最高ですよね。長野オフィスはオフィスの目の前に湖がありまして、
すごい。
そこで朝礼の前にウェイクボードをして、釣りをしてとか。
そうなんですね。リグさんちょいちょいブログでキャンプしてる日々があったりとかするので、そういう社風なのかなってずっと思ってたんですが、オフィスがそんな感じだと。
そうですね。突き抜けてましたね。アウトドアのフィールドのど真ん中にあったって感じだったんで。
そうなんですね。パルクールもずっとされてるイメージだったんですけど、それは広島に来てから。
そうなんですよ。パルクールというスポーツを週に1回くらい練習をしに行ってるんですけど、パルクールっていうもの自体は広島に来てから知りまして、広島では競技人口が多いものでして、
何もわかんない人にご説明すると、移動スキルですね。障害物層。
私のイメージではマリオですっていう。
マリオ?
いろんなところをぴょんぴょん跳ねて障害物を使ったり避けたりしながら進んでいくマリオみたいなそんなイメージなんですけど、あってますか?
あってますね。移動スキル。本当に移動するトレーニングっていう感じですかね。
街中でやってる動画とかちょこちょこ見るんですけど、それは街中ではしない?
公園とかではちょっと練習したりすることもあるって感じですかね。街中はちょっと控えてます。
ぜひ気になった方、動画でパルクールと検索してみると、マリオじゃんっていうのがたくさん出ると思います。
コワーキングスペースの立ち上げ
ではですね、そんなまさしさんにですね、コワーキングスペースについてもちょっと聞いていきたいと思うんですが、そもそもコワーキングスペースやってみようってなったきっかけっていうのは何かあったんですかね。
当時リグ社が上野駅の近くにオフィスを構えておりまして、そのビルが結構古いビルだったので入居率が低くてですね、ゴストビル化していたんですね。
リグ社としては自分たちの自前のオフィスで結構イベントとか勉強会とかをしていたこともあって、そのビル自体の出入りがすごく多くて、ビルオーナーさんが逆にちょっとこのフロアが空いていて何かできないかっていう相談がありまして、
そうなんですね。
はい。それでコワーキングスペースをやってみようっていう、イベント会場としても自分たちで使えるところをもっと大きい箱が欲しいよねっていうのもあったので、それで始めたっていうのがきっかけですね。
なるほど。そうなんですね。私もイベントとか勉強会をするときに会場がないとか、たくさん人が入るところ借りれないっていうのがよくあったので、そういう人のためにもなりますしね。
その後、広島にもっていうことですかね。
そうですね。上野のオフィスは結構盛況で、たくさんの人に使っていただいたり、駅から近かったのでイベント利用も結構多くて、それもあって入居者さん以外も結構オフィスのことを知っていただく機会がございまして、
それで縁がありまして、広島の都市開発をやっている大手のディベロッパーさんが、広島にこういう新しい都市を作るんだっていうお話があって、その中にワーキングスペースを作りたいっていう要望が出ておりまして、そこで声をかけていただいたっていうのが、広島でオフィスをやるきっかけですね。
なるほど、なるほど。どちらも立ち上げの段階で携わってみて、何か違いとかってありました?
そうですね。東京はやっぱり上のとて人が多いので、圧倒的に人の数っていうのは違うなっていうのは、両方やってみて体感したことですね。
その事業部自体を見ていたこともあるので、その収支、売上であったりとか、その収支の状況を見ていると、やっぱり地方でやるっていうのは、なかなかハードルが高いなっていうことは、広島オフィスをやってみて実感できたことですね。
なるほど。では、収益目的ではなく、どういった目的があって運営するっていう考え方になるんですかね、そしたら。
今、広島のオフィスで言いますと、地方都市なのである程度利用者がいらっしゃる状況にはなったので、運営できているんですけど、我々が自分たちのオフィスを地方に借りるなら、大きめに借りて、それをまがしして、できればそこから収益も上がればいいなっていうぐらいの気持ちですね。
なので、収益源はウェブ製作になってくる形で、自分たちのオフィスをすごく広めに借りて、それを皆さまに使っていただいて、みんなで接談してね、みたいな感覚ですかね、どちらかというと。
じゃあ、田舎でそういったコワーキングスペースを作る理由というか、運営を続ける理由っていうのはどういったところにあるんですかね。
動機はやはり自分たちの働きやすい環境を持つっていうところになってくるかなと思ってますので、広島オフィスに関しては、まずは自分たちが働きやすい場所を作って、それを近しい業種の方であったりとか、もしくは全然繋がれない方に使っていただいて、働きやすいねと思っていただけたら嬉しいなっていうところが動機としてありますので。
人様のためではあるんですが、自分たちがまずは働きやすいっていう前提がないと運用していけないかなという。
なるほど。
わかりました。
では、まさしさんはそんな地方での採用とか、ゆうたん雇用にも力を入れて活動されているとのことなんですが、その動機についても聞いてみたいと思います。
はい。
そもそも何で始めようっていうのは思われたんですかね。
今まで東京でずっと学生時代もそうなんですけど、過ごしてきて、新卒であったりとか長野に行くまでの間とかを東京で過ごしてきたんですけど、東京は東京で非常に刺激的で楽しかったなと思っているんですが、今39歳なんですけど、この年齢になってちょっと地方の暮らしがより良いなって気づけた点がありまして、
子育てとか趣味と仕事の両立っていう点で言うと、東京よりもこっちの方がですね、いろいろな面で良いなと思う点が多々ございまして、それもあって同じような世代の方とか、将来地方出身だから地方に戻るかもなと漠然とふわっとした思いを持っている方に対しては、地方の暮らしって良いよっていうのを伝えていきたいなと思っておりまして、
そういった部分を一人でも多くの人に気づいていただけたら良いかなというので、地方に移住したいんだとか思っている方を、広島県庁さんが移住相談窓口っていうのがあるんですけど、そこと連携してつないでいただいて、こっちの暮らしであったりとか仕事場、働き場所の紹介であったりとか、そういうのを少しだけさせていただいているっていうことをやっております。
そうですね。今お話にもあった通り、仕事について不安だっていう方がすごく多いと思うんですね。
以前このポッドキャストでも、55回とか57回かな、のお話でも質問をいただきまして、レスナーの方からですね、質問いただいて、地方なので仕事先がないかとか不安ですみたいな声をよく聞くんですね。
実際戻ってみてどんなですかね。
地方でのWeb制作のリアル
社会政策の仕事って言うと、僕が今所属している本社が東京にあるっていうこともありますので、会社で受けられる仕事っていうのは結構東京が多くて、地方までうちの会社の名前が届いていないっていうことも原因としてあるかなというふうには思うんですが、
今僕が広島にずっと暮らしていますが、やってる仕事の半分、今日ぐらいですかね、東京の仕事をやってるっていう状況にあります。
ただコロナの影響もあって、東京の企業さんも地方の企業さんも、今までこうやってオンライン会議するみたいなこととか、強制的に慣れていったっていうところもあって、今お客様を獲得においてはあまり場所は関係なくなっているのかなと思うので、広島にいながら東京の仕事をしているっていう人も結構たくさんいらっしゃるなと周りに見ていて思うので、
どこに住んでるから仕事が少ないみたいな、なくなってきているのかなと。
ただ、地場の仕事をやりたいからその地域に行くんだみたいな形ですと、やはり地方に関しましては仕事の数というよりは金額面でいったときにやっぱり東京よりも、東京というか都市部よりもやっぱり低い金額提示が多いかなという印象はありますね。
なるほど、なるほど。これから地方でフリーランスとして働きたいとかになると、数をこなさないとちょっと難しいかなっていうのと、地方にいながらも都市部の仕事を取ってこないとっていうのがある感じですかね。
そうですね。地方だけで食べていこうと思ったら数をやる、もしくはその地方の大きい企業さんといかにつながっていくかみたいな動きをしていく必要があるのかなと思います。
なるほど。一方で地方の政策会社では人が足りないとか常に募集してますっていう声も聞くんですが、この辺はいかがですか。
そうですね。本当に人が足りないんだなと思いますね。今、リグの広島のオフィスの隣にデジハリ広島があるんですけど、これは違う会社さんが念願されてるんですけど、そのデジハリの卒業生さんとかを見てると、その次の卒業後のキャリアをいろいろ見てますと、やっぱり地元の政策会社に入っていく方が多くて、
地方の政策会社は人が足りないっていう前提に至ってると思うので、結構みんな育てるっていう気概があるかなと思っておりまして、なので未経験から入られる方もよくよく見受けられますし、
なので、政策会社への転職っていう観点で言うと、地方は働き先が結構あるんじゃないかなと思っております。
そうなんですね。新人だとあまり経験も少ないですよって言う方だと、最初から諦めちゃうというか、地方だからそもそも求人もないし、私なんて経験もないしみたいな方もよくいるんですが、そうじゃないよと。実は育てる環境がありますよっていう感じですかね。
そう思います。ただ、マインドの部分で前のめりな人を多くの企業は望まれていると思うので、かつ、ウェブ政策、我々やってるので、ウェブ政策が好き前提じゃないと入れないんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。とりあえず手に職みたいな感じで勉強されている人よりは、楽しくてずっと勉強してたいですっていう人の方が採用されやすいという感じですかね。
そうですね。休みの日であったり空いた時間にもいろんなウェブサイト見てるとかをナチュラルにやってる人。やっぱり政策会社の同僚とかを見てると、基本的にはみんなの行動ってそんな感じで、業務時間外に関してもウェブサイト見てたりとかしてますので、
基本それを人に言われてやるんではなく、ナチュラルにやれてる人であれば、政策会社のたたいても結構ウェルカムなんじゃないかなと思います。
なるほど。確かにそれは大切ですよね。
じゃあ、まさきさんの場合はUターン。広島出身で東京行って帰ってきたっていうパターンなんですが、逆に東京出身でIターンっていうんですかね。
地域に行く前に考えること
地方に行ってみたいですみたいな感じで、縁もゆかりもない広島に行きたいですっていう方が、こういうところ気をつけた方がいいよとかってありますか。
気をつけた方がいいことはあまりないんだなと思うんですが、そういう僕も生き方をしてきたので、おすすめだなと思ってまして、
一定期間決めて違う地方に住んでみるみたいなのって、非常にやってよかったなと思ってまして、
やっぱり旅行で行くのと暮らしてみるのと全然違くて、その地域の暮らしであったりコミュニティであったりと深くつながったりすることができるので、
僕は長野に3年間住んでたので、今でも長野が大好きですし、長野の良いところを人に紹介することもできますし、
時々長野に行ったときに近くに住んでた友達で会ったりとかに会えるっていう、観光とは違う楽しみ方ができるようになったっていうのは大きくて、
なので、いろんな家庭の事情もあって行けない方も多いかもしれないですが、できれば身軽なうちにそういう生き方をしてみるっていうのは非常にありだなと思ってます。
長野と広島でチームを見てきたんですけど、当時長野で働いてた、一緒に働いてた同じチームのメンバーってもう長野にいなくて、みんないろんなところにチリチリになってるんですけど、
やっぱり長野で楽しい時間を一緒に過ごして、みんなそれぞれで活躍していて、一緒に楽しい時間を過ごしたっていうのは非常に良かった経験かなと思いますし、
そうですね。非日常。彼らも今東京にいる方が多いですけど、長野っていうどいなかで非日常を味わえたっていうのは人生の中でもいい刺激になってるのかなと思いますので、ちょっと一時的に暮らしてみるっていうのはありだと思います。
そうですね。私も日本ではないんですけど、海外いろんな都市を点々としたことがあって、やっぱり1年から3年くらい住むと、それなりにそこに住んだっていう感じになるんですよね。
滞在ではなくて、そこの人とのつながりも持てますし、場所によって、同じ国であっても場所によって考え方が違うとか、暮らし方が違うっていうのもあるので、
そういうのをいろいろ若いうちに見た上で、ここに住みたいとかいうのが見つけられると、楽しく生きていけるんじゃないかなと思いますね。
それでは、まさしさん、今日はいかがでしたか?
同じ広島に住んでるっていうところもありますので、お話できてよかったなと思いますし、ちょっと僕が広島に対してユータン増やしたいとか、そう思ってるのを今日伝えられると逆によかったなと思います。
はい、わかりました。最後にお知らせなどあればお願いします。
移住イベントのお知らせ
イベントのお知らせなんですけど、10月29日に広島県が主催する移住イベントがありまして、東京ですね、有楽町にある交通会館で移住イベントがあります。
そこに僕、移住相談窓口としておりますので、広島出身でいつかユータンしたいよって思ってる方とか、違う都市に住んでみたいって思ってる方で、東京にいらっしゃる方はぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいなと思います。
はい、じゃあ興味のある方はぜひ行ってみてください。まさひさん、今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
XではカタカナでハッシュタグWebカフェをつけてポストしてください。そして、Apple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。Tech Academyはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます。
副業案件の提供を保証するTech Academy Worksもあるので、ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。またお会いしましょう。Webクリエイターボックス、マナでした。
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