1. GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE
  2. #3「iisagoでのクレマチスの生..
2021-12-31 47:56

#3「iisagoでのクレマチスの生産と庭づくり」及川洋磨×及川真由美【前編】

花巻市東和町にあるiisago nursery&garden(運営会社:及川フラグリーン)の及川洋磨さん・真由美さん夫妻の対談。造園やランドスケープデザインを学んだ二人がクレマチスの栽培やiisagoの運営で大切にしていること。また、"一旦"地元に戻って暮らし、働く心構えについての話。
【ゲスト】 ・及川洋磨・真由美(及川フラグリーン/iisago nursery&garden)
【制作】 プロデューサー・司会進行:宮本拓海(株式会社Next Commons) 編集:菅原結衣 企画:遠野市・花巻市
<SNS> ・Instagram https://www.instagram.com/goodneighbor_goodculture/ ・Facebook https://www.facebook.com/goodneighborgoodculture
本番組は、令和3年度地域経営推進地域の魅力向上による交流人口創出事業を活用し、「オンライン移住等プロモーションイベント開催業務花巻市遠野市連携事業」として実施しています。 花巻市 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kurashi/ijyu_teijyu/1015476.html 遠野市 https://dekurasu-tono.jp/news/2418.html

00:00
♪~
岩手県花巻市と東野市からお送りするポッドキャスト
「Good Neighbour Good Culture」
花巻と東野の2つの土地で生まれる文化を探るため
この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします
司会進行は東野市で編集者・ディレクターとして活動する宮本が務めます
はい、では「Good Neighbour Good Culture」第2回の公開は
イーサゴナーセリー&ガーデンを経営している有限外資料育学部の
岩間さんと真由美さんにお越しいただきました
よろしくお願いします
よろしくお願いします
なかなかこういう状態だとすごく硬くなってしまいますが
全然ざっくばらんにお越ししていただく形でお願いします
今日は実際に収録自体もイーサゴさんにお越しさせていただいていて
秋になると変わってくるんですかね、庭の方とかも
そうですね、いろんな色に葉っぱが色づいたりとか、種とか実とか
秋の方が複雑に要素がある感じですかね
でも後でゆっくり見てみたいですね、また
なんか多分違いますよね、全然全然違う
ですね、なんか普段見る自然の中にない色とか形が
庭の中だといろんな植物が入ってるんで
名前わかんなくてもちょっとこれ見たことないなとかぐらいの感じで
回ってもらうと面白いかもしれない
いいですね、花の時期はね、花にやっぱり目が行くから
それとはまた違った見方ができて、面白いですね
いいですね、確かに今はもう一般の開放はしてないですもんね
そうなんですよね、このいい時期にこういう秋に深まった時にも
見てもらえればいいんですけど、なかなかちょっといろんな都合上というか
今もう今年クローズしちゃってますけど
いきなりちょっとそういう話になってますけど
最初に伊沢さんがどういうところかとか
お絵かわさんお二人がどういう方かみたいなところから紹介できたらいいなと思うので
自己紹介みたいなところからお聞きしたいです
じゃあ自己紹介して
お絵かわヨーマと言います
僕はどっから、今何をやってるかみたいな感じでいいですかね
基本的にはうちの会社は
お絵かわフラグリーンといってクレマスという植物の苗売ってるっていうのが
03:07
基本的ななりわいになってるので
僕はどっちかというと普段はそこにいるっていう感じですね
クレマス植物を苗を作り
ネット通販だったり卸し販売だったり
というようなそういう業務と
あとはオリジナルで自分の品種っていうのも
育種って言ったり品種改良って言いますけど
作ってるような感じの仕事を普段はしてます
オリジナル品種ってクレマスの中の
クレマスの中の2個とか3個
今年の発表の新しいって言ってるっていう
全体でどれぐらいの種類になるんですか
クレマスって
全体、うちで生産して売ってるものだと
300いかないぐらい
すごいですね、そんなにあるんだ
それの苗を生産する方を主に売ってるっていう
分かりました、ありがとうございます
じゃあまゆみさんお願いします
はい、及川まゆみです
私の方は
イーサゴっていうショップの方を担当していて
言ってもイーサゴって営業日がすごい少ないんですけど
それに合わせて
中のディスプレイに使ってるような植物を
管理したりとか
あとガーデンの方を管理して
いい感じに仕上げていくみたいなことをやってます
あとは会社の方は経理とかそういう部分もやってますけど
はいはい
そういう感じですね
イーサゴさんって今年はどれぐらいなんですかね
何でちゃった
今年はね
40日もなかった
すごく少なくやっぱりコロナがあったので
基本的に近くの人、県外の人は難しいので
ちょっと様子を一旦様子を
去年も様子見てるんですけど
今年も追加で様子見ようっていう感じで
初めからも少なくというか
もう初めに決めちゃうんですよね
なんかやりながら明日もオープンしようとかってわけにいかないので
そっかそうですよね
カレンダーみたいな感じで決まって
そうですね
毎年結構試行錯誤して
だんだん減ってるんですよね
減らしていきたい感じ
なんかそうですね
通常の苗を作ったりするのと
このイーサゴだけじゃないので
全体のバランス見ると
その適正な営業日というかが
なんとなくこう少なめな感じで
06:01
調整はしてます
自分たちの生活とのバランスも見ると
やっぱりなんかわかんないですけど
ちょっとキャンプ行きたいなとか
ちょっと休みたい
引きこもりたいみたいなこと考えると
減ってます
自分たちのことも考えて
そうですね
なるほど
フェイスを探しながら毎年ずっとずっと減ったり増えてます
減ってるねってすごく言われますね
どんどん減っていくじゃないかって
そうですね
来たい方たちは多いでしょうね
基本的にやってるのは
週末の方とかでしたっけか
土曜日は期間違って
あんまりやってないですよね
花の時期に合わせて増えたり
でそのシーズンが終わって
暑くなると休みになったり
っていうような感じですね
そもそもそうですよね
飯佐子さんは花巻の
ここは東和ですよね
東和にあって
そもそも僕は
一昨年に結婚して
その結婚式をぜひやらせてください
っていうので
繋がりがあって
お二人と出会って
みたいなところからでしたね
そもそもそれがスタートですもんね
なのでもともとでも飯佐子さんがあるっていうのを知っていて
確かに行きたいなと思いながら
カフェとかでパンフレットかな
とか見たことがあって
行ってみたいなと思ってはみついて
でも飯佐子さんそういう
ガーデンとか紅茎の内を販売してるみたいな方が
知っていたところだったんですけど
会社としてはそこがメインじゃないってことですかね
営業日が少ないってことは
そうですね
本当に売上的に見ても
全然メインじゃないし
かけてる時間はそこで
感じではないんですよね
実験の場というか
外の人と接点持つ場
みたいな感じかもしれないですね
今日二人が話した仕事内容
車つつの
山尚さんが育てた内の販売は
ここで飯佐子さんでやる
もちろんここでお店ということで
限られた営業日で売ってはもちろんいます
個人の一般の人に販売はしてるんですけど
通常だと全国にある取引してる園芸店
に植物のお店ですね
そういうところに下したり
あとは直接ネット通販で
全国というか
注文くれた方々に発送してるっていう
それで基本的に会社が成り立ってて
その余力をなんとか作って
飯佐子で遊ぶというか
自分たちも遊び来た人も遊んでもらう
みたいな場を
09:00
なんとか維持したいっていう
そうですよね
確かにこっちがメインじゃなくて
ちゃんとその生産とか販売の方が
メインだってなると
確かにだんだん営業していくのが
厳しそうだなって感じますね
でも大事な場だから
なるべくやりたいんだけど
その辺のバランスでいつも悩むみたいな
そうですねやりたいんだけど
これが多分営業日が
限りなくゼロに近づいたら
オイカフラグリン潰れるんじゃないかと
思ってもらってもいいのかもしれない
余裕がなくなってきたぞっていう
バトメーターにはなんのかもしれないですね
もう完全に仕事の方に
ちゃんと重視を置かないとやばいんだ
っていうヤバさの方かもしれないですね
なるほどそうか
実際その運営会社が
オイカフラグリンって名前ですけど
そこがやってること自体が
クレマツツの生産販売がメインっていう
そうですねそれだけですね
その1個の植物だけ
他の植物はやるとかそういうことではない
そうですね
なるほどそうなんですね
それすごいですね
そもそも販売してるのはなんで
クレマツツだったんですか
そうですね明確な理由は正直ないんですよ
僕が2代目で
親父が1代目なんですけど
そこからずっと
親父の代からクレマツツをやろうとして
ずっと続けてきたわけではなくて
簡単に言っちゃうといろんな植物を
庭に植えたり鉢植えで楽しむようなものを
いろいろやってきた過程の中で
クレマツツがちょっと面白いかもなっていう感じで
そのウエイトが大きくなるというか
生産してる中で幅を大きかせ始めてきて
ちょうど僕が一緒に仕事するようになるタイミングで
僕の意向でほとんどこれだけに
クレマツツだけに絞ってやりたいなっていうのを
半ば無理やりというか
その時もまだ他のものをいくらかやってたんですけど
それを切っていくようにして
絞り込んでいったというか
っていう感じなので
だいたいオイカフラグリン自体は
40年ぐらいなんですけど
クレマツツだけにしたのは
10年、15年ぐらいです
そこから洋子さんがオイカフラグリンに入ってみたいなのが
それぐらいなんですかね
僕が仕事し始めて17年、18年
っていうのは特に花に対して何か思い入れがあるとか
そうですね
親父自身がいろんな品種、種類があって
12:02
面白そうだなということで
集めてくれてて
でもなかなか一人で
肥前を稼ぎながらというか
そういう道の部分に
突っ込みづらいというか
まあまあちょっと何かの資源としてという感じで
置いといたのを
僕も見て
良さそうだなっていうのからなんですけど
一般に言うと
あんまり他の人が専門でやってなかったりとか
あとはそれほど普及してないというか
なんだけれども
ちょっと色々手を入れると
面白い部分の可能性がいっぱいあるなっていうのとか
そんなので
もう思い切ってこれだけでもいいんじゃないみたいな
これもあんまり本当にそんなに聞いたことがなかったというか
大人になってから
そうですよね、そんなにっていうかゼロじゃない
あれの宮沢賢治の何かみたいなつながりがある?
ないんですよ
なんでそんな思い方をしてるんですか?
それは多分うちのパンフレットというか
飯砂ごとお店の
なんかバックストーリーみたいに書いた文章が
フィクションとノンフィクション混ぜたような
半分嘘半分本当みたいな
そんなような文章を書いてて
そこでちょっと地元の大スターである
宮沢賢治さんを使いながら
ちょっと本物っぽく
それこそ読んでくれた人が
これどこまでが本当でこれどうなんですか?
みたいにぐっと一歩踏み込んでくれるような
そういうのから興味もらうのもありかなと思って
どんなストーリーでしたっけ?
その裏に書いてあるって
えーとねあの
宮沢賢治さんの
最後の生徒というかが
僕の先祖みたいな
それ違うんですよ
先祖が
花巻農学校
今農業高校か
のその生徒でみたいなその教えを受けて
農業をこの地で
花巻市東和町伊佐郷っていう場所でやり始めて
でなんかそういう流れの中で
呉町の原種って言うんですけど
自生してる人の手の入ってない
種類の一つがこの辺に実際にあるんですよ
それは本当の話で
それをその先祖が見つけてみたいなね
ちょっとそういう一部本当
農業やってるのも本当だけど
特に宮沢賢治さんからの教えを受けてるわけではないけれども
なんかニュアンスは多分
15:02
受け継いでるってことでいいのかな
なんかその辺ちょっとこう混ぜながら
濃く
なるほど
それを俺はもう呉町って見たら
これ宮沢賢治のみたいな思いがない
そうなんですね
童話とかね本でもどっかに呉町とか書いてくれてないかな
っていう結果ありきからちょっと探したこともあるんですけど
一切多分ないと思う
ないんですね
俺もうめちゃくちゃそれ吸い込まれてましたね
なんか何かの話で登場するんだと思ってました
どこかで一言ぐらい書いてもらってれば
すごくそれを使えた
なるほどすごい
わかりましたありがとうございます
でもそもそもそういう物語みたいに
パンフレット自体もすごい
イラスト自体もすごいいいですよね
そういうのってどうやって
感覚的にただ単純の2人がすごい
なんていうんですかね
いろいろいいなと思ってるんですけど
どういうふうに身についたのか
ここに至るまでに
出会った人たちに協力してもらって
作れた場所ではあるんですけど
そもそも私がランドスケープの設計を
ここに来る前にやっていて
その当時に一緒にお仕事をした
建築家の温川健太郎さんに設計を依頼して
ここの場は作ってもらったんですよね
温川さんも一緒に仕事をされたんですね
そうなんです
そもそもそうだね
お二人が今はこの東和で仕事して
東和で暮らしていますけど
そもそもお二人が行き着いて
岩間さんはここが地元というか
実家だというのもあると思うんですけど
今どういう流れでここまで来たか
みたいなところもお聞きしたいですね
僕はここの東和町が実家で
今実家の敷地内で仕事してるっていう感じですけども
大学時代
造園ですね
庭だったり公園だったりみたいな
そういうものを
作るようなことを勉強したいなと思って
東京の大学行って
そのまま終わって戻ってきてっていう感じなんですけど
実際このクレマスとか植物を生産する
作るというか育てるということを
勉強してきたわけではないし
修行とかもしてきてないんですけど
庭の方というかそういうような方を
志して行ったんだけども
なんかやっぱりちょっと
うまくこう
18:00
そういうとこに仕事して
行くっていう感じがなくて
一旦様子を見ようと地元に帰って
それからもう一回東京なりどこかに行って
そういう仕事に行く体制を作って
一旦戻ろうみたいな感じで
戻って今18年ぐらい経ってます
今は一旦戻ってる状態になるんですね
一旦戻って一生懸命仕事をしてる
なるほど
東京で
高校までは岩手にいたんですかね
岩手にいて大学のタイミングで行って
その後東京でそのまま働いてたんですかね
東京では働いてないんですよ
大学院出て
それでなんかそのまま就職とか
行きたい場所とか
うまくその辺が噛み合わないというか
残ってなんかいろいろするっていう
気にもなんかならず
なんかすぐパッとちょっと戻ろうみたいな
じゃあ大学院終わった時点で一旦戻ってきた感じですね
だからまあ多分親もあれほどなんか
行きまいて
行った割に
行きまいてってことですね
思うんですよ多分
で戻ってきてちょっと手伝いながらというか
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
21:00
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
大学院に行って
その後にまた
戻ったりとかっていう感じをありきでやってて、修正しながら、
今もしかしたら修正しきれてないのかもしれないけど、
一応そんなので、今にっていう感じですね。
あんまりビシッと決めてっていうわけではない。
小林さん出身は?
栃木県です。
郊外の田舎なんだかちょっと町なんだか、
なんともいえない微妙な感じの町。
いい場所でしたね。
車屋ばっかりあるみたいな、そういう感じの町で育ってますね。
そしたら東京の大学ですか?
私は千葉なんだけど、
でも、関東で。
わりと東京が近いから、
バイトも都内に出てバイトしてたし、設計事務所とかで。
お二人で関東のほうで過ごしてた期間もある?
そうですね。
大学院のときとか。
大学院2年、3年ぐらいは東京に住んでたんだね。
そうだし、あとは、僕もこっち戻ってきたあとに、
及川フラグリーンで、何年かぐらいで、4年ぐらい、東京事務所みたいなの作ってた時期あるんです。
結婚した後にね。
結婚した後か。
結婚はもう大学院卒業して、あと何年かとかですか?
私が6年、設計事務所で仕事をした後に結婚して、
だから6年は全然違うところにいた。
そっか、お互いそれぞれだったんですね。
結婚したんだけど、すぐ岩手に東京から来てもらうっていうのじゃなくて、
逆にこっちが、僕が東京事務所っていう形を作って、
ちゃんと向こうは向こうで行って仕事はしてたんですけど、
営業的な。
下ろす先みたいなのをしてますとか。
っていうようなこととか、
あと、ちっちゃいベランダというか、マンションを育てて、
狭い場所で一般の人がどんな感じでできるのかなっていう、
実験の場みたいなのを都内の場所で、空間でやったりとか、
そんなようなことをしたりとかっていうのが、4年5年ぐらいあって、
24:07
それからこっちにしっかり戻ってきてるというか。
あっちでも何軒かちっちゃい庭とかは設計させてもらったりとかして、
行ったり来たりしながら過ごしてて、
2人目の子供が生まれた段階ぐらいで、そろそろこっちに戻るというか。
いろいろ、多分トータル子育てとか、もしくは仕事とかも、
ようやく多分、地元でっていうか、やろう、やったほうが、
これはいいなっていう、ネガティブじゃない、割と完全にポジティブに、
地元、ようやくそこで多分捉えることできたんですよ。
なので、そっから戻ったっていう感じですね。
多分そうだね。
じゃあ、東京事務所自体は結構ネガティブな考えもちょっとあったりもしたんですかね。
ネガティブってことはないですけど、やっぱり東京、
東京みたいなのがなんかあったんじゃないですか。
でも今自分自身も東京住んだことないから、憧れはめちゃくちゃあって。
そうですよね。やっぱり地方、ここの岩手県、花巻市に限らず、
どこを住んでても、多分それなりの割合で、やっぱり東京っていう感じはありますよね。
それが、やっぱり東京感がだんだんなくなっていったんですか。
でも私設計してるときの後半は、わりと自分の中に、
実際にじゃあ雨が降ったらどう流れるのかなとか、植物って植えた後どういうふうに育ってくのかなみたいなのが、
設計して図面は引くんだけど、実感としてなんかあんまりないというか、
すごいやばいなっていう焦りはずっとあって、
なんか自分で育ててみたりとか、そういう土に面した場所に住んでみないと、
いつまでもなんかそういう感覚って得られないような気がしてたので、
だから岩手で生活して、自分で植えたり育てたりしながら、
身につけたいみたいな気持ちは、最後にはすごく楽しみな気持ちで、こっちに来たっていう感じでしたね。
だから別に東京にいて、生活とか仕事とかに限界を感じてとか、何か不満があってってことでもないし。
そうですね、多分普通に東京にいて十分やりたいことをやれて、
特に満足なければ、やっぱり東京最高って今でも言ってたと思いますよ。
27:03
そこへの力強いアンチみたいなものは決してあったわけではなく、
それでよければ多分普通に、もしかしたら今でも行ったり来たりして、
東京事務所もありましてなんてちょっとかっこいい感じで言ったりとかあるのかわからないですけど、
そういう感じもあったのかもしれないですけど、
普通に自然とメーターが振り切れたというか、
もう本当に岩手だけの方が面白いことできるっていうような、
そういう全ての時間を地元の方でいいなと。
それぐらいのタイミングだったのかな。
そうですね、震災後かな、ちょうど。
2012年。
実際こっちに、でも一旦戻ってきてるっていう状態なんですよね。
そうですよね、でもなんか気持ち的に、
でも一応一旦戻ってきてるって意外にいいと思うよ。
言い訳なんかあった時に、やっぱりたまに自分でも思うんですけども、
くじけそうになった時に、いや、一旦これ戻ってきてるだけだから、
なんかあったら、東京じゃないにしてもどこか、
年齢的に力があれば仙台でも隣町でもわかんないですけど、
逃げれる、逃げてもいいみたいなのを持つというか、
特に実家だと土地っていう縛りあるんですよね。
その場所にいないといけないから。
土地だったり、お墓みたいな話とか、
そういうのが先に出てしまうのもちょっと息苦しいかなっていうことで、
それはそれで大事だけども、一旦置いといて、
一応、自分の中で逃げてもいいような言い訳を早めに言っとくっていう。
そうですよね。今からいなくなったとしても、いや、別にいったものでいけただけ。
言ってましたよ、前から僕はみたいに。
そういうことですね。2代目っていうのもあるので、
2代目になって潰したら、だから2代目でみたいに言われるのも、もう先回りして。
いや、だから言ってましたよ、僕はみたいに。
いったんの状態ですね。軽い状態ですもんね。
確かに農業とか、その場所を持ってやらないといけない仕事とかだと、
余計に田んぼだったり畑だったりがないといけないとか、
むしろ近くの、一緒に住んでる人たちの力も借りないとできないような仕事とかをしてると、
30:02
やっぱりそういう、なんていうんですかね、逃げ場所みたいなのはどんどんなくなっていきそうですよね。
そうだと思いますね。やっぱりどうしてもいい部分でもあるし、
もしかしたらその瞬間瞬間にそれが結構きつくなるというか、
それぞれの人の逃げ方というか、やっぱり多分あるんじゃないですか、今。
そうですね、やり方次第というか。
萌実さん的にはでも一回来てるって感じですか?旅の感じ。
でも、そんなに覚悟とか、長男の嫁でとか、あんまり考えてないというか、
一緒にいて面白いことできるからいいんじゃないぐらいの。
あと、こっちに初めて来たときに、すごいいいとこだなっていうのはすごい思って、
給料地帯というか、景色がのびやかで、大らかで、
ずっと東京に一生住むみたいなイメージってもともとなかったから、
それこそ子育てとか、狭いしとかいうのもあったから、
見て景色に、いいなっていうふうに思えたのは結構大きかったのかもしれないですね。
やっぱり結構大事なんですかね、自分が住む場所の景色。
大事。好きって思えたみたいな。
ここだったら住みたいなと思う。
人それぞれなんだよね、それならね。
混み合った、東池袋ぐらいのあたりの夕日見て、
なんかやっぱり、じんと来るっていうか、ぐっと来て、ここでいい景色だなみたいな、
っていう人もいれば、北海道みたいなところもあるから。
住んでるときはね、東京大好きだったからね。
ごちゃごちゃしてて、いろんなものがあって面白かったし。
匿名でいられるっていうか、責任を持たなくていい感じがすごいあって、楽だなと思いましたね。
こっちらと匿名感ないですかね。
ないですね。
本当に一歩歩けば、その一歩に、私は及川ですっていう。
もうプラカードつけながら。
それこそ病院で及川陽馬さんって呼ばれると何人かが振り向いて、
あそこの及川さんも、あんな大人になったんだって思われるみたいな。
はいはいはい、でもそうっすよね、確かに。
車があるかないかで、何かいないかとか。
そう、そうなんですよね。
都市部だとね、なんかその辺で、乗たれ死んでても下手すると何もないかもしれないけど、
この辺だとただ歩いてるだけでも、おいどうしたみたいな。
33:03
あんまり人歩くことってないっすもんね、やっぱり。
そうですね、最近僕、自転車でその辺走ってたら、近所のおばさんに、
「陽馬くん、どうしたの?」みたいな。
心配されて。
心配されるかのように、どうしたどうしたみたいに言われましたよ。
ちょっとでも珍しいことしてるね。
そういうときに、ローカル、それが嫌だとかいいとかじゃないですけど、
うわ、これだな、リアルだなっていう、これぞまさにって、これをどう消化できるかじゃないですか。
いや、でもそうっすよね。
でも、奥様、まゆみさんが実際に陽馬さんの実家に来て、
それがたまたま綺麗な景色だと思えたっていうのもすごいいいですよね。
やっぱり、なんていうのかな。
好きだったよね。なんかいいなと思った。
でもいいですよね、この辺り。
なんかまた特徴が。
東亜町ってちょっと、なんか詳しくそういうのとわかんないですけども、やっぱりちょっといい風景。
またやらじゃなくて、起伏があって、適度にこう、なんだろう、閉じてる感じでもなく、
確かにそうですね。
いわゆる開けてて明るくて、
で、家の土地の中にちょっとした森っていうか林っていうか、岩があって、
こういうところで、なんかね、庭とか作りながらやれたら楽しいよなーみたいなのは思ったし。
このポッドキャストがちょうど、その東野と花巻の人たちに話を聞くっていうポッドキャストなので、
花巻って結構、自分の中でのイメージだともう少しこう、あの本当に市街地の。
あー、そっち側。
丸巻のあたりとか駅のあたりとか、あの大きい道路沿いにこういっぱいお店があってみたいなところだったり、
まあ東野だともう少しぼんちでみたいなイメージがありますけど。
その中間ですね、ちょうどね。
あの立地的にというか、花巻市、元の合併前の花巻市の開けてるというか、
あの割とフラットな場所から東野の方に行くその中間のところですからね。
そうですよね。なんか山間、なんていうか山の地形な感じもするけど、でもそのなんか東野だともっとこう、なんていうんですかね。
囲われてる感じでね。高い山があって囲われてる感じが。
本当に昔話の世界っていう感じがする。
はいはい、とはまた全然違いますよね。
でもなんかもうやっぱりどっちかって言ったら、でもまあこういうことをやりたいみたいなことより、どういう場所にしたらいいか。
そうですね、はいはい。
それがまあ実家でも、土地もあって、それがとても素敵な場所で、そこを使ってできる幸せみたいな。楽しそうみたいな感じで。
36:11
なんかあんまりそういう重いことはもう考えてない感じですね。
でもやっぱりここの東亜町すごくいいなとか、もちろん思うんですけど、
なんか最近思うのが、どこでもいいなって思う場所とかって思う場所が、
年をとってきてるのかわかんないんですけど、
なんかそういうふうに見れる幅が広がってきてるのかわかんないですけど、
なんかいいとこいっぱいあるなっていうのは、なんかすごく、
自分の地元の東亜町原理主義では決してなくて、市街地のほうでもなんかやっぱりいいなと思うし、もちろん東野の、
なんか、やっぱり盆地、山合いのほうとか、っていうので、なんか車だったり自転車とかで行ったりして、
思ってくるんで、どこでもいいなっていう。みんないいなみたいな感じはなんかあるんですよね。
でもさ、地方だと、なんかやりたいと思って、なんかやろうと思うと、結構手伝ってくれる人とか、なんか協力してくれる人を得やすい感じはない?
そうだね、まあ多分ね、どこでも、なんかそういう感じはね、周りの、やっぱりうれしいんじゃないですか。
そういうなんか、来てくれて、ちょっとなんか、動き出すと、
ますます多分、うれしさ増してくんじゃないですか。人少なくなってくると。
なんかやったときに、すごいみんな喜んでくれるっていうか、
それこそ、お店やってもね、いいさごやっても、お客さん来てくれて、それで、すごいうれしそうに自分の庭の話とか、植物の話をしてくれたりとか、
なんかそういう、人と出会う場所として、なんかいいさごがすごい私にとっては大事で、
コロナであんまり友達に会えなかったりとかするから、余計になんか、待ち遠しくなっちゃって。
そっか、来てくれる人がいて、はいはい。
ハッピーだよね、なんか会えるのが。
そして、いいさごって、なんていうか、こういうガーデンなのか植物とかって、それこそ年齢の幅とかも関係な感じがするから。
結構年齢関係なくしゃべれちゃう。
いろんな人たちが来てくれる。
ちょっと前まではどっちかというと、年齢層上のものみたいな感じは強かったですけどね。
でもだんだんなんか最近は、若い人たち、もう前よりもなんか若い人たちも興味持ってくれてるような気はしますね。
たくさん来るよね。
そっか、そうなんですね。でも確かに植物は家で育ってる。
39:01
家の中に入れて育ててる人とかもいるんですよね。育ててる。
いろんなものはありますからね。
確かにだんだんそういう若い人たちも身近になってるから、若い人も来るし、多分恒例のガーデニング好きな地元の方とかも来る。
確かにまさに接点になってるっていう感じですね。狙い通りとか、元々ここを作った。
そうですね。やっぱりそういう作って売るだけというか、そっちだけやってるほうが本当は多分経営的にはいいんですよ、絶対。
要は余計なことしてないというか、効率よく換金していくためには余計なことを絶対しないほうがいいと思うし、
世の中多分そういうのが、よりその順度を高めるというか、だと思うんですけど、やっぱりなんか、ちょっとそれだけだとつまらないというか、
っていうのもあるし、今のコミュニケーションみたいなこととか、震災あってからのコロナとかっていうような、
そういうものの時に、なんか抜群に存在感を自分たちの中で発揮してくれるというか、そういうのをやってるからちょっと。
特に物を飛ばして売ってるから、人に会うことないじゃないですか。
だから、イーサー号だと対面でね、会えるし。
あと自分たちが作った空間を見て喜んでくれたりとかすると、よかったーって思う。
いや本当に、場所自体がすごいね。本当にいいからな。
売ったりするのはね、ネットとかそういう技術でになってくると思うんですけど、
その大元の部分の、なんだろう、ものというか、こっちが出すアイディアみたいな部分とかは、
多分、効率よく売ってる流れの中で新しいことは多分、僕らちょっと作れないんですよね。
このイーサー号っていう部分の遊びというか、の部分で、割とそっから出てくるんですよ。
意図してないんですけど、それを本業の方に回したりというか、というのもあるかもしれないですけど。
実験みたいにいろいろ植えたり、いろいろ毎年試行錯誤してやってくと、ああっていう発見があったりとか。
本当にいろんな良い要素というか、ここがあるからこそ得れてることもある。
42:02
そうですね。狙えないんですけどね、でもね。
今年ここでこういうのを得ることによって、来年これをこうこうしてっていうような経営計画的なものではない。
10年後かもしれないというか。
もうその上で、だからそこの下心みたいのは多分、持ってもしょうがないというか。
なければないで楽しんだから良かったねぐらいの、ちょっと覚悟じゃないと多分。
できない。
でもなんかお二人自身がそもそもそんなになんか、今までの話聞いてるとそういう感じがしますね。
何かをガチッと計画してやっていくっていうスタンスじゃないのかなと思って。
計画してもそうならないだろうしなみたいな、なんか思ってるっていうか。
扱ってるのはやっぱ植物。植物とか生態系だからじゃないですか。
もうなんか立ち写し絶対無理なんですよ。
あのコントロールしてやろうとか計画的にっていうのを、もうなんかあの無理なんですよね。
同じようにやってもね、同じにならないんですよね。毎年。
なんか全然違う虫が違う年、なんか次の年には違う病気とか違う病気の虫が出たりとか。
なんか問われるのはあれですよ。
なんかどれぐらい柔軟性を持ってる老いかはみたいな感じの、この土地とか作ってるクレマシスからこう言われるような感じですよ。
もうすぐ固まったらこっちは反応しないからなみたいな、なんかそういう感じの。
なんかそんな感じあるんですよね。
何かが変わると全体が変わるしね。
そっかそっか、そうですよね。植物とかだったら、もうその一つが変わると周りも変わっていくんですもんね。
パートさんとかにも働いてもらってるんですけど、たぶん困るのはそういうね、働いてくれてる人たちだと思いますよ。
昨日の時点で、じゃあ今日これやろうみたいに言ってた話が、急に違うこと言い始めてるんですよ。
そっか、そうですよね。
去年、あったと思うんだよねって言い始めるとか。
そうですよね。
そっか、たしかに。だから、そうですよね。
単純にヨウマさんとかヨウミさんしか見てない人だと、なんのあんな人たちやな、ブラブラブラして。
関わってると、そっちに合わせていかないといけないってことですよね、自分が。
確かにそれは全然違う。
そうですよね。農業全般というか、食べるものももちろんそうですよね。
でも、それを実感として持ってるっていうのが、うらやましいなというか、いいなと思います。
たしかに、言葉としては、なんかもちろん、接してる人たちから聞くかもしれないけど、
なかなかそれを実感として持ってないなと。
そうですよね。実感として持つには、たぶん、それに打ちのめされるしかないと思う。
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1回だから、毎年違うってことに打ちのめされるといけない。
それにショックを本気で受けるっていう経験をすると、無理だこれはって言うかもな。
いやー、そっか、そうですよね。たち打ちできない状態に。
そうやな、いやー、きっとあるんですよね。だから、きのうの雨、きのう雨強かったですけど、
そういうことでさえ。
そうなんですよ。うんうんうん。そうですね。本当に、そういう雨1つ。
そうですよね。しょうがないって思うことが多いよね。
うーん、そうだね。
でも、なんか、打ちのめされてきたからこそ、そういう実感もあるし、だからこそ、その、計画しない。
なんかこう、余裕じゃないけど、こう、なんていうんですかね、どっしり構えてるわけじゃないけど、
なんていうんですかね、なんかそういうのを感じますね。
でも、変える、すごい変える。それこそ、いざごの営業日もそうだけど。
なんか、こんなに営業日変える店、普通ないと思うんですよね。
うんうんうん。
でも、でも、すごいありがたいなと思うんだけど、ちゃんと営業日見てるんだよね。
毎日ちゃんと営業日に来てくる。
疑ってくれてるからじゃない。あそこ分かんないぞ。
うん。
っていうのはあるんじゃないのかな。
おー。
うん。まあでも、たぶんそれ、もともとこの辺に住んでる、ずっと農業やってきてる人、たぶんね、それだと思うよ、ほとんど。
あの、おじいさんとかおばあさんとか見てると、ぱっと見、いい加減そうですもんね、なんか。
いや、なんか慌ててるしね、いい意味で。
イスペクトとして言ってるけどね。
うん。たぶん何も新しいことなくて、そもそもそうなはずだよ。
確かに確かに。そうですよね。
だって夕方最近とかでも、真っ暗な中でなんか耕してる人いるよ。
えー。
明らかに見えてないけど。
明らかに見えてないけど。
そう、っていうような、たぶん、なんていうんだろう、なんか、理にかなってないよね。
そういうのが、なんていうんだろう、うん。
その、今だっていうのをなんか合わせたりとか。
はいはいはい。
そっか、でもそうですよね、その人的にそういうのを合わせたら、その真っ暗な時に耕してるんでしょうね。
(笑)
とか、なんかそういう。
(笑)
ありがとうございます。なんかめちゃくちゃ話的には中途半端ですけど、ちょうど時間がなかったので。
(笑)
続きはその辺の方でも。
はい。
じゃあ、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
(♪ BGM)
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