2024-05-16 22:49

番外編#01 仕事をやめて、移住した話

💎 Summary fm要約

このエピソードでは、夫妻が田舎に移住する決断を下すまでの経緯について語られています。妻が都会の環境でのリモートワーク中に夫が病気にかかり、そのことが移住の大きなきっかけとなりました。都会での仕事環境の変化やストレスにより、生活に違和感を感じるようになったきっかけを話しています。また、地方移住後に新たな友人との出会いや支援を受けた経験についても語られています。このエピソードは、夫妻が移住を決めるまでの心情や移住後の喜び、新たな出会いについて探求しており、興味深い内容となっています。


⏰ Summary fmタイムスタンプ

移住の動機 地域住民の挨拶文化 役場や地域住民の印象 健康問題と病気への対応 音楽業界での楽しみとやりがい 職場環境とストレス 移住の動機 地域との繋がりと活動


日本にある自治体の仕組みや歴史、学校では教えてくれないニッチな地方自治法に定められている自治体(地方公共団体)の定義、仕組みやそれぞれの市町村の歴史や特徴を学びながら発信していく番組です。 パーソナリティ たか (TaaaKaaa) X ⁠https://twitter.com/taaakaaa_forest⁠ まい (Mai) Hash Tag: #シンクローカルラボ ※勉強しながら発信しており、情報は意図せず誤っている場合があります。誤りがあれば指摘いただければ幸いです。 お便りフォームこちら⁠ https://forms.gle/tE126g2VTuNXLziS8 書き起こしサービス「LISTEN」はこちら https://listen.style/p/tm193?FiImz4Wi

サマリー

この番組では、都会に疲れ果てた夫が田舎を求めて脱サラを決意し、一方で都会でフルリモートで仕事をこなす妻が、地方自治体やローカルな知識を学んでいきます。また、仕事を辞めて長野県に移住した話も紹介され、友人ができ、安心感を感じつつ自然と繋がり、新たな人々との出会いが夢を広げていく様子も描かれます。

自分たちの決意
TaaaKaaa
ゼロから地域を学ぶ、Think Local Lab 仮。
こんにちは、パーソナリティを務めます、TaaKaaです。そして、Maiです。
この番組は、都会に疲れ、田舎が恋しくなり、ついに脱サロを決意した夫と、都会に疲れてはいるものの、フルリモートで都会の仕事を日々こなしている妻が、学校では教えてくれない地方自治体、ローカル知識についてゼロから学んでいく番組です。
今回は番外編として、自分たちのことを話していこうと思います。
まい
はい、なんか今気づいたけどさ、ついに脱サロを決意した夫は、脱サロしたよね。
TaaaKaaa
もう脱サロしたな、変えないと。
まい
変えないと。
TaaaKaaa
で、そのお言う話をしていこうと思います。
私が脱サロをして、なぜ移住をしたのかっていうのを今回は話していって、
前のやつは1個にまとめるとぼちゃぼちゃしちゃうので、次の番外編で前のことは話していこうかと思っております。
まずは最初は私、たかからです。
なぜ長野県に移住したのかっていうことを話していこうかなと思います。
まい
長野県に移住したいって最初言い始めたのは私だけどね。
TaaaKaaa
そうなんだよね。
具体的に言うと長野県のどこかっていうと北の方でして、北アルプス地方と呼ばれてるところの池田町というところに今引っ越してきました。
どんなところかって言われるとね、なんて言ったらいいんだろうね。
まい
引っ越した人みんなに言うとね、なんでそんなところに引っ越したんだって言われる。
うちらだってもともともちょっと観光地っぽいところにいたじゃん。
TaaaKaaa
藤沢、鎌倉っていうこと?
まい
藤沢でいいんじゃない?
TaaaKaaa
最初は私たちは鎌倉にまず住んでて、そっから藤沢市に移って、そっから長野県の池田町なんだけど、そっかそんなこと言われたっけか。
まい
私は昨日ちょっといろんなところへ挨拶行ったら言われた。
どこから引っ越してきたの?藤沢です。
あーいいところじゃない。どこに引っ越したの?池田町です。
TaaaKaaa
なぜそこに?
どうなんだろうね、外から見た藤沢、湘南って言うからか。
まい
そうそう、湘南。
TaaaKaaa
結構ね、生き生きな感じに思っちゃう。
まい
まだね、湘南がね。
TaaaKaaa
全然私たち住んでたところは、
まい
のどかだったよね。
TaaaKaaa
のどかだし、住んでる方もじっちゃんばっちゃんで、すごくアパートに住んでたんだけど、挨拶しに行ったらもうね、挨拶してくれるしね、いろんなこと話してくれるし、
すごいのどかなところだったか、そんな観光地かって言われるとそんなところじゃなかったけど、
確か池田町っていうのの印象は私もなくて、通り過ぎる場所というか、そういうふうに思ってて、
大町市には何かしらで行ったことあったから、そこはわかったんだけど、その下の道路も大町市っていうのが池田町の上にあって、
そのもっと上に白馬村っていうスキーで有名なところがあって、
大体みんなそこに向かっていくから通過点でしかないっていうので、あんまり誰に聞いても確かに印象がないって言われる町ではあるんだけど、
なんでそこを選んだかっていうと、私にはすごい印象深いことがあって、
まず長野県に移住しようと思った時に、最初ゆかりがあったのは大町市だったりとか、
安住野市。安住野市は前が仕事でちょっと関わってる人たちがいて、そこで安住野市っていうところがあるんだっていうのを初めて知って、
移住するんだったらその辺かなっていうのを考えてたんだけど、すぐ家を探してたわけです。
どうしよっかなって。そして安住野市いっぱいある、その上に池田町と川を挟んで西側に松川村っていうところもあって、
そこも村って書いてあるけど、すごい賃貸住宅いっぱいあって、おしゃれなとこあって、すごい豊富じゃん、いいとこだなって思ってたら、
唯一川向こうの東側にある池田町には一見も賃貸住宅がなかったんですよ、その時。
それでちょっと気になっちゃったので逆に。
まい
2、3ヶ月ずっと住むを見てたもんね。
TaaaKaaa
全然出なくて。だからここに住むことができたら結構貴重な機会になるんじゃないかなっていうのを思い立ちまして、
そこからまず池田町が気になって、気になったけど住む場所がないんだったら住めないなと思いつつ、
おそらく移住促進はどこの町でもやってるかなと思って、まずは役場に連絡をしたんです。
ウィブで移住相談してくれませんかって。
そしたらよく、なんていうんだ、よくしていただいて、町営の住宅もあったりとか、こういうのあるよっていうのを教えてもらったりとか、
してるうちにやっぱりいい人たちだなっていうのも思ったりとか、
あとは移住のツアーだったりとかも参加させてもらって、すごいいい町だなっていうのを個人的には感じて、
そこが一番大きかったかな、池田町に決めた理由としては。
まい
てか人が良かったよね、本当に。
TaaaKaaa
人が良かった。問題は住宅がないってとこだったんだけど、運よく見つかってそこに入ることができたから、
一旦は池田町に住むことができたなっていうのはあったから、タイミングさえ合えば住めんだなと思って。
人の良さにフォーカスするんだとすると、衝撃だったのが、町行く人、すれ違う人、散歩してるとさ、こんにちはとか挨拶するじゃない?
まい
あれね、私挨拶していいか戸惑ってたら、あなたからするじゃん挨拶。
そしたらさ、普通の人はえ?っていぶかしげにこっちを見るかなと思ったら、ちゃんとなんかにっこり笑ってこんにちはって返してくれるじゃん。
TaaaKaaa
あれがね、衝撃的だったね。
まい
挨拶してたあなたの方がびっくりしたけどね、私は。
TaaaKaaa
なんかその方がいいかなと思ったんだよ。知らない人がいるなって思われるぐらいで挨拶しようかなと思って挨拶してたら、ちゃんと返してくれるし。
東京とかだとさ、いきなり挨拶してもあれ誰だっけあいつみたいな感じで無視されることが多いからさ。
まい
無視する。
TaaaKaaa
そう、怖いって思われるなと思ったんだけど、こっちだとそうじゃないなと思って。
あと引っ越しの挨拶で、自治会長さんのところにお土産持ってって引っ越してきましたっていうのを伝えた時とかもすごいよくしてくださって、いろいろ話してくれて。
なんて言うんだろうね、田舎のイメージとしては排他的、よそ者って思われるのかなと思ったんだけど、
よく来てくれたねっていうのを言ってくれたりとか、そんなこと言ってくれると思わなかったからさ。
すごい嬉しくて、そういうのをまあ移住してからだけど、とてもいい人というかのどかな穏やかな人が多い印象かな。
まい
いや、なんか私の印象はさ、あれなんだよ、移住相談をした時からもう役場の人がいい人じゃん。
TaaaKaaa
いい人だ。
まい
そう、それが一番びっくりしたかも。
あの移住フェア、東京ビッグサイトでやってた移住フェアにうちら行ったじゃん。
あったね。
そう、で、あの時もいろんな市町村の、特に長野県中心にちょっと見たりとか話し聞いたりとかしてたけど、やっぱりあそこには出てなかったんだよね、池田町はね。
で、あそこで長野県の人たちと話した時も、まあみんないい人だなって思ったけど、オンラインでタカと何人か結構いらっしゃったよね。
TaaaKaaa
すごい、こう6人時間をいただいて、そんなにありがたい。
まい
そう、変わる変わるみんな質問に答えてくれて、変わる変わるみんなこういうところがあるよとかで、タカがちゃんとその懸念点として移住してきた人たちにちょっと排他的な空気感だったりとかっていうのがあると、ちょっとこちらとしてもふーんって思っちゃうんですけど、そういうのありますかって聞いたら、ちゃんと真摯にそういうのはないですっていうふうに答えてくれたりとかしてて。
もちろん移住してくる私たちのスタンスもあると思うけど、ちょっとなんか都会的なものを持ち込むとかじゃ、なんか押し付けちゃうような人がいると、そりゃね、今まで住んでた人たちはちょっとうって思うかもしれないけど、なんかそういうのがないのであれば、あの特になんか穏やかに過ごせますよみたいな感じで言ってくれて、それはすごい良かったなと思った。
TaaaKaaa
あれがきっかけではあったかな。
まい
でも一番大きいきっかけは違うじゃん。
体調の変化と仕事の環境
TaaaKaaa
体調を崩しちゃったわけです。タカがね。
で、命に関わるものじゃないけど、治るのが難しい病気になっちゃってですね、一生向き合わなきゃいけないみたいな感じになって、なかなか体力が取られるというか、そういうのもあって、このまんま都会で働いてて自分は幸せなんだろうかっていうことをちょっと考え始めたのがきっかけだったかな。
まい
うん。なんかその、1年前か2年前くらいにさ、私が引っ越そうって思ってさ、いろいろ長野県の求人見てさ、受けてさ、受かって、行くぞって言ったらさ、ちょっと今は仕事が楽しいから行けないってタカが言ってさ。
そうね。一回仕留めちゃったんだけど。
で、そう、それがあった後のね、今回だったから、何か大きなきっかけがないと動けないっていうのは確かにあるかなと思った。
TaaaKaaa
そうね。
まい
うん。
TaaaKaaa
その時はちょっと申し訳なかったなと思ったし、あとね、その気づけなかったのが、まいが決断した時に動けてたらやっぱ一番良かったのかなとは思ったね。
まい
あ、そうね。病気の点もね。
TaaaKaaa
うん。1年後に病気になってから、やっとこうちょっともう治りづらいものになってから決断だったから、もうちょっと早く決断しとけばよかったなっていうのは後々思ったかな。
まい
その原因がさ、仕事とかその会社の環境とかっていうところで、メンタル的なものでちょっと体の不調が出やすくなっちゃったんだよね。
TaaaKaaa
おそらくね。前からその病気の傾向はあったんだけど、一番前、もう座り続けてることが結構問題だったかもしれない。デスクワークだったんですわ。
もうなんかそんな、一応辞めたばっかりだから、手費義務契約があるのであんまり細かいことは言えないんだけど、一応音楽業界で働いておりまして、やってたこととしたら日本の音楽を配信するっていうことをやっていまして、で、その中でそういう、なんていうんだろうな、音楽を納品するグループがあって、そこでリーダーをさせてもらったりっていうこともあって、
いろいろ任せてもらってて、正直楽しかったんですよ。一応自分がやってたことを認めてもらってリーダーまで、リーダーに昇格させてもらったから、それはすごく嬉しかったし、その仕事、その音楽も聴けはしないけど、聴くことは好きだったから、それがいろんな人に聴いてもらって盛り上がってるのはやっぱ楽しいなと思ってやってたんだけど、
なんて言うんだろうね、会社の雰囲気がどんどん変わっていったというか、急激に自分が入った時よりもすごい勢いで大きくなったというか。
まい
人数が増えちゃったんだよね。
TaaaKaaa
そうだね、だから最初こじんまりしてて、みんなその挨拶とかコミュニケーションすごい取りやすい状態だったんだけど、いつの間にかどんどん知らない人がどんどん増えて、俺さっきの田舎のやつでも言うんだけど、挨拶して返してくれる環境すごい好きだったんですよ。
でも知らない人が多くなったからか、こっちが挨拶しても返してくれない人が増えてきたというか、あれがその価値観の違いだと思うんだけど、なんかちょっと嫌な気分になるというか、同じ会社なのに全然違う人たちがその同じオフィスで働いてるみたいな、シェアオフィスなのかなここみたいな。
同じ会社の仲間じゃないのっていうのを思ったりして、そういう一つの挨拶とかもちょっとストレスがかかるようになってきて、本当にみんな、人に寄ったら挨拶せず来てパソコン開いてパチパチやって、定時になったら閉じて何も言わず帰っていくみたいな。
それはなんだろうと思って、その空間がすごく私は居心地が悪くなっちゃって、私って必要?ここに。とか思ったりし始めて。
まい
思い詰めてるね。
TaaaKaaa
そう、なんか自分的に仕事は楽しかったんだけど、その環境は合わなかった。もちろんそのね、上の人とか仲良くしてたと思うし、いろいろ親身に相談載ってくれたりとか、今回辞めるにあたっても相談をしてていろいろ考えてくださって、
引き継ぎとかもいろいろあるから考慮してもらって、辞めるときもすごい親身にやってもらって感謝はしてるんだけど、会社は好きだったけど多分大きな企業が合わないんだなって思った。
まい
そうだと思う。私は別に苦じゃないタイプだし、なんなら会社、本社に近づきたくないような人間だから、知らない人いっぱいいるからさあ行けよとか、なんか挨拶、知ってる人がいたら挨拶する程度でいいかなくらいの気持ちでいる方の人間だからさ、
たかがそんなことでって言った間だけど、こういうことで傷ついてたんだっていうのを病気になってから知ったもんね。しかも自分でも気づいてなかったからさ。
TaaaKaaa
気づいてなかった。
移住の決断と安心感
まい
いろいろいっぱい喋って、いっぱい喋って、これが嫌だったんだよねっていうのがちょっとずつ出てきて、これは余談だけどストレイングスファインダーやって自分の特性気づいて、これはそうだねっていうのがあったよね。
TaaaKaaa
分かった。なんかその人と、なんて言ったらいいんだろうあれ、人と親しい人?
まい
親密性が高いんだよ。
親しい人とだけちゃんとその心を通わせて、その人と仕事がすることがやりがいのタイプ。
TaaaKaaa
いろんな不特定多数の人と仕事をするのもいいんだろうけど、そこに信頼関係がないというか、ただただそのお金でつながってるような、だと多分私はストレスに感じちゃうから向かないんだろうなっていうのはそこで分かったかな。
信頼性は多分あったけど、じゃあその社内で全員と信頼性があったかっていうと多分そうじゃなかったっていうのがあったのかな。なんでそこまでの人のことを気にしちゃったのか分かんない部分があるんだけど。
そんなネガティブな理由もあったんだけど、もちろん長野に移住したのはポジティブな理由もあって、やっぱ友達ができたっていうのがすごく大きかったかな、安心感があった。
まい
でもその友達はね、あなたが行動して作ってきた関係だったから。
TaaaKaaa
それもいるけど、でも最初はやっぱりマイが安住の市あたりで友人を作ってたというか、俺も2,3回会ったぐらいだったけどさ、移住してきたって言ったら歓迎会開いてた。あれがさ、私としてはすごい嬉しかったの。
まい
すごい人たちだよね。びっくりする。
TaaaKaaa
そんな越してきたからって歓迎会やってくれるなんて思ってなかったしさ、お花くれたじゃない。
まい
そう、くれたメッセージついてね。泣いちゃう。
TaaaKaaa
ああいうのさ、ああいうの嬉しいわけですよ。そういうの。
友人との出会いと繋がり
まい
そういうのできる人になりたいなと思ったよ。
TaaaKaaa
だからね、そういう人が私から始まったわけじゃないけど、マイを経由してそういう人と出会えたの本当に嬉しかったし。
昨日もご飯食べたじゃない。
まい
はいはい。
TaaaKaaa
仕事をこうやってつながったらいいねとか、ポッドキャストの話もさせてもらったりとか、やっぱり職場にいる時よりもビジネスもそうだし、新しいもの作っていこうって熱意も伝わるし、やっぱ話してて楽しい。
まい
これはね、組織にいるかいないかによるんだよ。
TaaaKaaa
まあね。
なんだろう、今回さ、歓迎会してくれた人たちもだけど、自分で仕事を選択して、自分で一緒に働く人を選択してるような人たちばっかりだから、それはね、意識も違うし、熱量も違うと思う。
それがね、本当素敵だなと思った。
自分の友人だと、このシンクローカルラブ、仮じゃないけど、他でボランティアでポッドキャストの編集に関わってて、知ってる人もいろいろと思うんです。
そこから飛んできてくれた方もいらっしゃると思うんですけど、自然資本論っていう長野県の稲城にあるヤマトアっていう会社の奥田さんという方と、東京の日野原村にある東京チェーンソーズっていう会社の高橋さんっていう方がやってるポッドキャストがあって、
自然のことに興味があって関わらせてもらったんだけど、長野県に訪れる機会も2,3回あって、いろんな人と出会えたっていうのは安心材料にもなったし、
あとは別で、これは辞めちゃった会社経由ではあったんだけど、長野県の高森町に僕がもう師匠だと思っている方がいらっしゃるんですよ。もう定年越えていらっしゃるんだけど、その人にチェーンソーの使い方とか草刈り機の使い方を里山の中で教えてもらったりとか、
あとは狩猟で、なんていうの、罠にかかった鹿とかの解体だったりとかを少し教えてもらったりとかしてて、とにかく師匠は自然とともに生きてた。
昨日もタケノコ掘りに行ってですね、敷地にあるタケノコを掘らせてもらったんだけどさ、まあ楽しいわけですよ、本当に。
新たな人々との関わりと夢
まい
動画見せてもらったけど楽しそうだったね。
TaaaKaaa
本当にね、私ハーハー言ってるんですよ、軽車登って。師匠60越えて定年越えてるんだけどさ、一切息乱れてないの。すげえなと思って。
まい
いやこうなりたいなっていうモデルケースが私はできて、この人ともうちょっと身近に会えるようになりたいなっていうのは思ってたかもな。
TaaaKaaa
いろんな年代の人たちとやってることも様々なんだけど、そういう方と出会えたっていうのが長野県に来た理由の一番大きいものかもしれない。
まい
きっかけはネガティブだったかもしれないけど、やっぱポジティブな理由がない限り大きく引っ越そう、県をまたいで引っ越そうとか、今の環境変えようとかっていうのはちょっとなりづらいよね。
TaaaKaaa
そうだね。ネガティブな理由だと。多分、会社変えるぐらいしか思わなかった。
まい
そうだよね、そうだよね。辞めるっていうのは結構英談だなと私は思ったし、でも辞めてから本当にあなたの顔がイキイキしすぎて。
だって辞めたらちょっと暇になるかもみたいな感じで言ってたじゃん。ちょっとゆっくりしようかなとかって言ってたのに。
なんかもう引っ越してきた瞬間にもう毎日いないくらいの勢いでさ、私はずっと家で仕事してるのにさ、毎日いないじゃん。
TaaaKaaa
毎日、最近はね。
まい
何かしらでね、出かけて、いろんな人に挨拶しに行ったりとか、会いに行ったりとかして、なんか良かったねって思う。
良かった、本当に。すごい散歩しててもやっぱ言うけどさ、幸せだなって普通に一瞬、本当に。
スキップしてるもんね。
TaaaKaaa
嬉しい、ここに来れて本当に良かった。あとはそうね、長野県じゃないけどやっぱポッドキャストでの繋がりも増えてきたから、そういった方で会いに行ったりもあるし、
ありがたいことに仕事をもらったりっていうのも増えてきたから、地域とも関わりつつ、そことは違う関係性の人もインターネットで繋がって、
実際に会って新しいことできるようになったら嬉しいなと思うし、ちょっといろいろ夢が広がっております。
まい
はい、良かったね。
TaaaKaaa
そんな感じです。良かったです。もっと、そうね、私も池田町知らないし、皆さんも多分知らないと思うので、
池田町の場合はネットで調べる以上に実際に図書館に行って、古い文献があるっていうのも分かったから、もう資料いっぱいあるから、ちょっと時間をかけて調べて、
まい
フィールドワークし放題じゃん。
TaaaKaaa
もうちょっと時間かけて調べて、ちゃんと深みのある、もっと深みのあることをやりたいと思うので、またいずれ配信しようと思いますので、待っていただけたらと思います。
今回は私の高野、長野県に移住してきた理由でした。
今回はここまでです。
ゼロから地域を学ぶシンクローカルラボ、今回はここまでです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組ではお便り、ご意見、皆さんの地域の情報を募集しています。
特産品、特徴、こんなすごい人がいるなど、何でも大丈夫です。
Googleフォームを用意していますので、概要欄からチェックしてください。
X、インスタグラムのメンション、コメントなどでも大丈夫です。
ハッシュタグはカタカナで、シンクローカルラボです。
概要欄にも記載があります。
シンクローカルラボかっこ借りは、毎週木曜日に更新されます。
配信を見逃さないために、番組のフォローと、良い評価をしていただけると励みになります。
それではまた次回も聞いてください。
せーの、サンキュー&バイバイ。
22:49

コメント

スクロール