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どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
あの、ついこの前ですね、私と同じ場所で、お芝居の勉強をして、オーディションを一緒に受けた。
年齢は結構違うんだけど、言ってみればほぼ同期みたいな方がね、Twitterで相互フォローだったんですけど。
何かその、何か事情が変わったとか、何か理由があってですね。
そのTwitterのアカウントを新しく、一から作り直すことにしたっていう話をされていて。
要は、今あるアカウントを一回削除して、新しく作り直しますと。
で、よくあるのが、新しいアカウントでね、前まで繋がってた方とかにね、
こっちに移行しますんで、よければこっちまたフォローしてください、みたいな。呼びかけるみたいな。
そういう感じになっていて。
で、まあこういう、その方もね、メインは声優なんですけど。
やっぱ声優って言うとね、芸能人ってのは私は言い過ぎだと思うんですけど。
やっぱそういう事務所に入っていることが多いんで。
前のアカウントを削除して、新しいアカウントを作り直すっていうのは。
まあ例えば、事務所なんでしょうね。
退所したとか、逆に移籍したとか。
そういう感じの事情なのかなとか、ぼんやり思いつつ。
で、その方がですね、私のこともフォローしてくれたので。
ああ、ありがたいなと思ってね。
まあその方とは本当に、そこで勉強して以来全くお会いしてないので。
いやー、もう6年ぐらい会ってないのかな。
でもなんか、自分のことをまたね、フォローしてくださっていうのは嬉しいなと思って。
まあフォローを返して。
で、DMでなんかありがとうございますみたいなのが来たからね。
ああ、久しぶりみたいな軽くやり取りなんかもしてさ。
よかったよかったとか思って。
で、ああそうかと思ってね。
私もね、滅多にやらないんですけど。
たまにはフォローの整理みたいなやつもやってみようかなと思って。
まあフォロー整理っていうのは、まあこの人はもうフォロー外してもいいかなみたいなね。
まあそれはいろんな理由があると思うんだけど。
まあ見なくなったりとか、あんま関わらなくなったなとかいう人外してもいいかなと思ってバーって見てみて。
ほんで、あんまやらないんだけど。
そのフォローって書いてある、自分、私がフォローしている人の欄をバーって下から順番に見たんですよ。
したらさ、やっぱ新しい人、最近お互いにフォローし合った方々はさ、これは本当ありがたい話よ。
業界の方だったりだとか、なんかこうクリエイティブなことをやってる方とかが結構多くてね。
なんかその分野で活躍されていたりとか、まあいろんな分野がありますよ。
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声優以外にも役者とか、ラジオとか、なんかイラストレーターさんとかね。
それこそよく喋ってますけど、ヒプステの佐々木さんですとか中原さんですとか高井さんとかもそうですけど、
いろんな界隈の方がわりと新しい方にはいらっしゃって。
で、一方で昔の方に戻っていくとですね、結構声優山本優斗というよりは普通に個人の山本優斗、
個人って私個人なんだけど、プライベート的なつながりの山本のつながりの人が多くて、
まあ普通にね、プライベートで大学の友達とかもえぼちぼにつながってたりして懐かしいなーとか思って。
で、その中にですね、ネットの友達も何人かいるんですよ、実は。
ネットの昔のね、今の山本優斗じゃない、アカウントの前の特命の方で使ってた、
まあ趣味やかみたいな、今も趣味やかみたいなもんですけど、声優名乗ってる趣味やかのようなもんなんですけど。
もうその時の仲間たちもつながってて、懐かしいなーと思ってね。
そういえば何してんだろうと思って、タイムライン上は相互フォローだから喋れば見えるわけじゃないですか。
気になるなーと思ってね、何人か見てみたんですよ、昔のネット仲間たちを。
そしたら9割ぐらい結婚してて、びっくりするのが直近のツイート10個ぐらいあさると、1個か2個は今日は嫁に飯を作ってもらってとかさ、
今日は奥さんが職場に送ってくれたからとか書いてあってさ、ちゃんと大人やってんじゃんと思って。
俺と一緒にさ、仮面ライダーの話してバカ騒ぎしたりとかさ、仮面ライダーのイベント行ったりとかしてたの。
あれ、あの時で地続きながら、あ、俺だけかーとか思って。
趣味やか、俺趣味やかから個人の声優のアカウントで変えたつもりだったんだけど、
趣味やかのまんまでずっと繋がってんの、俺だけか、俺だけかとか思って。
いいんだけどね。
俺はその時の心が若いままね、今日も頑張ってラジオやっていこうと思いますんでお付き合いよろしくお願いいたします。
山本優斗のラジオというと。
改めまして皆様こんにちは、声優の山本優斗でございます。
熱い推し語りに定評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする山本優斗のラジオというと第24回配信です。よろしくお願いします。
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いやーあの時からね、成長していないのは私だけという。
この業界はですね、よくこう私も含めてなんですけど、年齢の割にね、若い方が多かったり若く見られるということが結構あるんですけど、その理由とはってちょっと考えておりましたね。
そんなことはいいんですけど。
今日はですね、ちょっとお便りを一通読みたくて、これ珍しくですね、ちょっとこうお悩み相談的なお便りが来てるんですよ。
でもちょっと内容が特殊でして、まああのそうですね、ちょっと皆さん聞いてて欲しいんですけど。
えっとですね、このお便りどう言えばいいのかな。
最後の行にそのまあこのお便りを読むにあたってみたいな、読むにあたってって言うのかな、な部分があって。
まあその内容そのまま喋ると恥ずかしいので、ラジオで読んでほしいけど、要素をかいつまんで読んでくれって書いてあるんですよ。
いやでもね、これ嬉しいんですよ。嬉しくてこのお便り。
ずっとこのラジオ聞いてたけど、やっとお便りをちょっと送る踏ん切りがつきましたと。
ラジオネームとかつけて、はっきり読まれるのはどうしても恥ずかしいと。
だけどちょっとこう何ラジオが好きだから送ってみたくなったんですっていうのも書いてあるのね、あの前半部分に。
だからすごいポジティブに俺は受け取ってありがたいなと思ってるわけよ。
で今から俺そのお悩み相談の内容を要約しなきゃいけないんだけど。
本当めちゃめちゃざっくり言うね、今からね、すっごいざっくり言う。
この方多分女性の方だと思うんですけど、彼氏と古着屋に行くことになったと。
古着屋さんですね、私もちょこちょこ古着屋に行くみたいな話しますけど。
で彼氏はめちゃくちゃ乗り気なんだけど、この多分相談者のお便りの方はあんまピンときてないっていう感じっぽいですね、文体を見るに。
で要は古着屋に行くんだけど、せっかくデートで行くわけだから楽しみ方をちょっと教えてくださいと。
でこれは山本さんはちょこちょこ古着屋に行ってるって話をしてるので、これで送ってみましたっていうのも書いてあるんですね。
というわけで古着屋の楽しみ方なんですけど、分かりますねこの気持ちは。
今でこそ私も古着もそうだし、スニーカーとかもよっぽどボロボロじゃなければ、ちょっと2,3回履いたぐらいのスニーカーだったらやっぱり思わず手に取りたくなったりとかもありますし。
古着屋巡りとかも好きなんですけど、最初は抵抗あったというか、言うて人のものだった服ですからね。
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誰かのものだった服なわけじゃないですか。だから抵抗があったりだとか、それを探すことの楽しみがピンとこないはめちゃめちゃ分かるんですよ。
じゃあどうやって楽しむかと。であと私がどうやって楽しめるようになったかっていう話なんですけれども、これは古着屋を楽しむコツとしましてはですね。
自分を須田優樹だと思うことですね。自分を須田優樹だと思って服を探し始めるとすごい楽しいんですよ。
須田優樹さんっていらっしゃるでしょ。私からすると、皆さんは思い思いの須田優樹が浮かんでると思うんですけど、私の須田優樹像はやっぱ仮面ライダーダブルフィリップなわけですよ。
特撮オタク特有のムーブでね。あいつがデビューした時から俺知ってんぞみたいな子さんアピールしたがるやつ。佐藤武雄を伝王の頃から知ってるしみたいなね。
織田桐生さんはクーガだしみたいな。竹内龍馬といえばドライブだろうみたいな。そんなことはいいんだけど。
須田優樹といえばおしゃれなイメージないですか。髪型は安定しないですけど彼はいろんな役やってるんで。服のセンス本当マジで彼がかっこいいってのももちろんあるし、彼がスタイルいいってのもそれは差し引いて。
でも彼は割と何でも着るんですよね。もちろん須田優樹という男はかっこいいし、彼が着てたら何でもおしゃれに見えるんですよ。
ってことは自分が須田優樹であるっていう暗示をかけていけば古着屋でも結構乗り切れるんですよ。俺はマジでこの服はどうかなって思うの以外は基本的に気になったやつはとりあえず試着してみることにしてますね。
私ももう今年で30ですけどさすがに着ててテンションが上がらない服。要は似合わない服。テンションが上がらない服ってやつはちょっとずつ分かってきましたよ。このタイプは着ても俺あんまピンとこねえなみたいなのが分かってくるんだけど。
でもこの服どうかなみたいな。かっこいいっちゃかっこいいけど着てみるかみたいなね。須田優樹だったら一回着てみるだろうみたいな。鏡の前で合わせてみて。須田優樹じゃないやつが鏡の前で映ってるんでね。微妙だなこの服とか言ってね。諦めるパターンが多いんですけど。
まあとりあえず気になったやつは試着してみるといいんじゃないですかね。女性物はめちゃくちゃ種類が多いんでそこも悩むところかもしれないですね。あとはなんかその、まあこれ言ったら本当に終わりなんだけど、彼氏に聞いてみればいいんじゃないですか楽しみ方。
お便りを根幹から覆すことを言いますけど。私は自分は須田優樹だと思えっていうアドバイスしかできないので。あなたはもう彼氏と楽しんできてください。
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このトークの流れがたまたまなんだけどその冒頭でみんな結婚してて俺は独り身だなっていう話をした後にそのデート行きますみたいな悩み相談受けてる。独り身の俺なんなんだよと思いますよね。俺はめげずにやってきますよ。楽しくラジオやってきますんでね。お付き合いよろしくお願いします。
番組ではお便りを募集しております。概要欄のマシュマロからメッセージを送ってみてください。ツイッターでのつぶやきもお待ちしております。番組ハッシュタグはハッシュタグラジオです。ラジオのオは山本優斗の優の部分です。
俺様とお前らでラジオ作っていこうぜ。お待ちしております。山本優斗です。よろしくお願いします。これはついこの前のね。喫茶店のバイトでの話なんですけど。
本当申し訳ない。こいつ喫茶店のバイトの話しか最近のラジオしないなって全員が思ってると思うし、俺もめちゃめちゃ思ってるんだけど。まず言いたいのがバイト楽しいんですよ。バイトがすごい楽しいんですよね。新しい職場ってのもあると思うんですけど、すごい楽しめてるんですよ。
これはリスナー的には良い方に受け取ってほしいんですけど。もう一個は引くほどバイトしかしてないんですよ。オーディションとかこういうラジオとかね。実はマイク前に行ってはいるんだけれども。
だけど今はお金を稼ぐ時期だと思っておりまして。先立つものはどうしても必要ですから。毎日朝、今は5時起きを超えて4時に起きてますけど。毎日喫茶店のバイトしてるわけですよ。楽しいんですよ。楽しいからこういうラジオで卸せるトークもたくさんあるわけで。
働いてみてわかったんだけど、喫茶店って驚くほど人間模様が現れるというか。喫茶店っていうのは私だと一人で行くことの方が圧倒的に多くて、お客さん側としてはね。
だけどコーヒー飲みながら、例えばこういうラジオの原稿を考えたりだとか、行ってみれば仕事みたいな感じで使う感じなんですけど。今でいうとサラリーマンの方とかがリモートワークとかで使われる方もいるし、大学生の方やったらイヤホンつけながら映像でオンライン授業を受けてる方もいらっしゃいますし、一人で使う方も結構いると。
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だけどやっぱり喫茶店だから多いのはおしゃべりに来る方が結構多いんですよね。先輩と部下とか、奥様お二人だとか、普通に友達同士とかね、女子高生とかいろんな組み合わせがあって。
なんでしょうか、会話だったりね。その人同士の雰囲気みたいなやつを観察してるのがすごい楽しいんですよ。別に盗み聞きとかしてるわけじゃないんだけど、やっぱ定員だから自動で入ってくるというか。
これは役者やってる人あるあるだと思うし、あと私ラジオやってるからフリートークに飢えてるっていうのもあると思うんですけど、やっぱそういう人々がどういう感じで何を喋ってんのかをメモするとまではいかないけど、心にメモするかなっていうのがあって。
どういうことなんそれみたいな。何でもいいやこれトークに使えるなとかね。あとは役者だったらこういうキャラやりたい時にこの人参考になるなとかでね、脳内でコピーしてたりとかするわけよ。やっぱお客さん側はすごく面白いと思うんだけど。
これとある日の話なんだけどね。その日店が結構混んでまして、やっぱり喫茶店で皆さんも思い浮かべてほしいんですけど、ちょっと休憩で入ろうかなって思った喫茶店がね、すげー混み合ってて席を先に取ってから並んでくださいみたいなやつ。
あれ特に都会にお住まいの方やと結構遭遇すると思うんですよ。スタバとかそれこそ結構多いじゃないですか。皆さんなんか席に例えばカバンとか置いて財布だけ持って並ぶみたいな。で、うちの店でもまさにそういうのが結構多くて。で、その日はそれのピークみたいな感じやったんですよ。
ほんと全然席が空いてないみたいな。だけどお客さんは果てしなく並んでるみたいな。で、一応持ち帰りで飲み物とか出せるんで。それでもレジは回るんだけど。で、混んでんなーと思って。で、その日私がレジに入ってたのかな。受付やってたんですけど。
まず、スーツを着た二人組が来たわけですよ。パッと見はそうなのかな。たぶん会社の先輩と後輩って感じでして。で、見た感じ先輩が10年はいないだろうけど5年目6年目ぐらいの雰囲気。黒髪をビシッとね、七三で分けて。
ちょっとパーマかかった感じのね。ややチャラいけどまあ多分仕事はできるんだろうなみたいな感じの方。で、もう片方の人が同じく黒のスーツなんですけど。こっちは多分俺より年下ぐらいかな。新卒で1年目2年目ぐらいの方。多分その上司の部下かなっていう感じの組み合わせが来て。
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で、まあ一杯目はね、わりと甘い感じの飲み物を頼んで行って。で、なんかさっするに、話の内容とかをさっするに、なんか先輩にその後輩が何かを教わるためにこの喫茶店に来ているぞと。で、どうやら先輩が誘ってくれてるようだぞみたいな。そこまで読み取れるんですよね。勝手に喋ってるから。受付の前で。
で、なるほどなと思って。で、その方々が席を取ってね、座りに行って。で、喋って。で、その10分後ぐらいかな。また別のお客様が来て。で、そのお客様もまた2人組だったんですけど、その方はまたスーツの方で、片方が若い営業マン。若いって言っても多分俺と同い年ぐらいだよな。多分30前後ぐらいかな。
なんか不動産か何かの営業マンの方で。で、もう片方の人がおじいちゃんにちょっと片足突っ込んでるかなぐらいの方。おじさんっていうにはちょっと年いってるかなみたいな。ややおじいちゃん。多分70いってないけど60はいってるかなぐらいのおじいちゃんの組み合わせだったんですよ。
喋り方とかを察するに、営業マンの方がまさに営業でそのおじいちゃんに片足突っ込んでる人に何かを売ろうとしてるのかな。土地とか不動産とかっていう感じ。で、多分その交渉をうちのカフェでしようとしてるのかなっていう感じ。まあ察するに。で、この辺はすごいのがだいたい飲み物頼む前にみんな喋るんだよね。
で、頼み方とかでもちょっと分かりますしね。さっきの先輩後輩だったら先輩がやっぱり両方払ってくれるし。で、営業マンの場合だと私が出しますんでとか言ってね。やってたりするんで。そういう関係も分かるなみたいな。で、その人らもまた席について。
で、そしたらそのたまたまだし、席が混んでるからそこしか空いてなかったからだと思うんだけど。さっきの何かを教えようとカフェを選んだ先輩後輩のすぐ隣にその若い営業マンとそのおじいちゃんの人が座ったんですよ。
だから今気になってるお客さん2組が窓なりにいる状態なんですね。これはちょっと面白いことが起こりそうだと思って。とは言いながら私は受付でそう考えてる間もお客さん回しまくってるんで。なかなか会話も入ってこないんだけど。
で、私も受付交代の時間が来まして。で、受付交代するときに最後に相手したお客さんがいたんだけど。で、そのお客さんはですね、なんていうのかな。多分カップル。多分っていうのは女性側が何か言い方は難しいけど男性と比べると結構年の差があるように見える。
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年の差があるように見える。で、2号車部。本当にこれは本当に申し訳ないけどパパカツに見えるんだよね。パパカツ。男性の方はものすごく引き目に見て40いってるかいってないかぐらい。
で、女性の方は女子大生ぐらいにしか見えない。申し訳ないけど30、40には見えないぐらい。で、喋ってる感じもですね、男性の方がいいところを見せようとしてるんですよ。何でもいいよ頼んでみたいな。面白いですよね。
なんでああなっちゃうんだろうな。あの若い女の子の前で男ってのはさ。分かるなあの感じって思って。別に俺パパカツしてるわけじゃないですよ。だけど、なんていうの。私も30になりましたから、年の離れた後輩とかさ、それこそバイトの同じ働いてる子とか女子大生の子とか喋るとき、なんかちょっと喋り方が偉そうになりますよね。
なんなんでしょうね。ああ分かる分かる。あったなあ俺もそういう時代。分かるよ。いや分かるなあ。でもね、もうちょっとしたらそういうの超えれるからみたいな。なんでああいう喋り方になるんだろうなあれな。普段そんな喋り方じゃないのにな俺な。で、まさにそういう喋り方をしてたんで。
女性の方がなんかちょっと甘える感じだったので。申し訳ないけどパパカツかなみたいな。で、これもさ、不思議なんだけど。さっきの先輩後輩とそして営業マンとおじいちゃんの向かいに今のパパカツが座ったんですよ。パパカツっていう訳し方よくないか。パパカツが座ったんですよ。で、俺の受付が終わるわけ。
で、そしたら今度、えーと、まあ、なんていうのかな。お客様が座ってる所とかの掃除とかをする役目になったわけですよ。うーん、まあ、机拭いたりとかしてる人いますよね。マックとかでもいると思うんです。まあ、あれをやることになりまして。で、俺もうめちゃめちゃチャンスやと思って。ああ、来た来た来たと思って。何が来たかってお前、これラジオのネタになるだろどう考えても。
だってそんな特徴的な三組が同じ場所に来ることねえぜ。もう勝手に俺は脳内で僕らの時代だと思ってましたからね。全員年代バラバラだったけど。で、これはちょっと面白いなみたいな。ああ、と思いながら。
で、まあその、私が掃除をする係になる頃にはですね、まあピークが結構店のピーク過ぎていて、まあぼちぼちお客さんも帰ってて、まあ席もぼちぼち空き出すわけですよ。で、そうすると、まあ嫌顔にもさっきの三組の会話が結構聞こえてくるというか。ああ、そういうところがあって。で、これもたまたまよ。
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なんか別に俺が聞きたくて近くに行ってるわけじゃないっていうのは先に言っとくけど、本当たまたま近くの机が結構汚れてて。俺が結構その腰を入れて掃除せなあかんみたいな感じだったんだけどさ。で、そしたらその、まあまずよ。さっきのまず営業マンのとこよ。営業マンとおじいちゃんのところ。
そしたら案の定、あのやっぱ土地とか不動産の相談をしてるんですよ。なんかマンションかなんかを売ろうとしてるのかな。若い方が。で、おじいちゃんがうーんみたいな。うーんみたいな。で、なんか交渉の流れをざっとそこだけ切り取ってみると、若い営業マンがもうちょい押せばおじいちゃんがうんって言ってくれそうな雰囲気。
だから多分過強ですよね。だから多分勝負どころですよ。ここを一歩越えれば多分その若い営業マン的には、まあ一個仕事をゲットしたみたいな。だけど多分おじいちゃんの方も、うーん見てる感じなんか二つ資料が置いてあって、俺も結構見てるなと思うんだけど、片方の高い方にするかどうかで悩んでるっぽいのよ。で、多分営業マン的には高い方を交わしたら勝ちじゃないですか、こんなもん。
で、うーんみたいな。で、そのおじいちゃんを説得するためにあれやこれやで結構喋ってて。で、聞いてて思ったんだけど結構ヒートアップしてるんですよ。いや、あのですねみたいな。こちらの土地は最寄りからとても近いんですみたいな。だけど治安があまり良くなくてみたいな。
で、一方で、高い方。一方で、こちらは最寄り駅から5分という立地なんですけれども、ただ都会では歩いてる方、歩くのに慣れてる方も多いですし、で、ここは若い方が非常に多い土地でかつ人気がある土地です。で、やっぱ治安もすごく良くて、この下にコンビニとかもしてあるんでみたいな。で、歩く方の方が圧倒的に多いです。
だから最寄りから徒歩1分で安いとこにするよりは最寄りから徒歩5分で高いところの方が将来設計を見ると、みたいな。で、これを結構畳みかけるようにおじいちゃんに言ってるから、もうちょっと喧嘩っぽくなってんのね。あー熱っぽくなってんなーみたいな。
で、一方でよ。一番最初の先輩後輩よ。あのスーツ姿の。先輩が何かを後輩に教えようとしているっていうやつよ。で、これがね、また、なんかその、先輩が得意気なのよ。なんであれさ、あの男ってさ、俺もそうなんだけど。男ってなんでその年下のやつの前だとさ、なんかちょっとこう、ふんぞり返る喋り方するんだろうな、あれ。あれほんと、自戒も込めて良くないと思う。
いやー、そうだね。仕事、うん、わかる。そうだね。今回のビジネスはさ、みたいな。で、なんか、今回のビジネスは、いや、最初はね、あんまり得がないってことは俺もわかってるよ。
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だけどね、このビジネスのチャンスは、プロセスがコンセンサスで、ネクストがコンテンポラリーダンスで、エクスペクトパトロームナムナムなんだよみたいな、そのカタカナめっちゃ使う人やったな。で、なんか俺これもう邪推なんだけど、なんかマルチの勧誘受けてないと思って。後輩の方が。
俺ね、覚えがあるんですよ。私が昔、私ね、サラリーマンをしていた時代があって、えー、スーツ屋さんで働いてた時代があったんですよ。で、その時に、一個上で、あの、俺にすごいよくしてくれて面倒を見てくれたかっこいい先輩がいたわけですよ。で、ある日、かっこいい先輩に、なんか、急に飯をごってやるみたいな感じで、誘われたことあって、で、俺はその先輩がまあ割と好きだったんで、ありがたいなと思って、えー、行ったわけですよ。
したらさ、あのー、めちゃくちゃビジネスの話されたんですよ。ビジネスで、マルチの方ね。あのね、これは、みたいな、ビジネスで、みたいな、今、あのー、俺が教わってる人がいて、みたいな、そのー、ね、こう、講演会に行くと、こう、ビジネスを教えてもらえるんだけど、みたいな。
で、俺は、その先輩は、その話をしてきた次の日から、あのー、全くプライベートでは関わりをなくしたんだけど、あとLINEをブロックしたんだけど、俺すぐLINEブロックするから。で、その流れをめちゃめちゃ感じるのよ、その先輩と後輩に。
うーん、そのー、まず、先輩がビジネスとチャンスとスキルとコンセンサスって言葉使いすぎだし、あと、コンセンサスって、俺あんまり頭良くないから分かんないけど、そんなに多様性のある言葉じゃないだろ。なんかそのー、何、英語で言うとさ、テイクとかメイクぐらいの頻度でコンセンサスって出てくるんだけど、たぶん、そんなにいろんな意味ないと思うのよ、コンセンサスって。
あと、プロセスもそんな意味ないだろ。俺、プロセスは分かるわ。家庭って意味だけど、プロセスってそんな使うかなー、みたいな。うーん、でもなんか、うーん、その後輩くんの方はなんか、うーん、そうですね、そうですねー、みたいな。あ、いやー、そうだと思いますよー、みたいなね。うーん、あんま分かってなさそうだったし、大丈夫かなーとか思いながら。うーん。
で、えー、向かいのパパカツですよ。ちょっと、キャラが濃すぎるね。この僕らの時代はちょっと、味がこってりすぎてもういい加減、あのー、異界を起こしてるんですけれども。うーん。で、あのー、向かいのパパカツはですね、あのー、打って変わって、めちゃめちゃ白けてて、っていうのも、なんていうのかなー、そのー、えーとー、おじさん?うん、おじさんって言いますわ、あえて。
40ぐらいのおじさんの方がさ、まあ頑張って盛り上げようとしてるんですよ。うーん、なんかその、やっぱ若い子だしね、女子、まあ多分女子大生ぐらいだと思うんだけど、女子大生ぐらいの子がさ、なんか興味引きそうな話題をこう、ちょっと振るわけよ、うん。ちょっと振るわけ。うーん、で、これはさ、俺も反省なんだけどさ、やっぱそのー、なんていうの?今流行ってるアニメある?って聞くんだよね。あれね、若い子に対して、あれ良くないぜ、あれ。
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流行ってるアニメ何?って聞くおじさん、マジで鬱陶しいからな。うーん、これは、俺自分自身にあの、言い聞かせてる。うん、だからあんま聞かないようにしてるんだけど。で、まさにそういう会話をしてて、うん。今流行ってるアニメって、あれだよね、みたいなさ、鬼滅の刃がさ、っていう話をおじさんがしてて、で、俺は心の中で思うわけよ、やっぱ俺もまがいなりに声優やってるから、多少アニメには敏感なんだけど、おじさーんって、今は鬼滅の刃じゃなくて、多分スパイファミリーの方がウケるぞーと思って。
あの、100歩譲って1個前だったら東京リベンジャーズか呪術回戦かなーとか思いながら。うん、で、その女の子もあー鬼滅、鬼滅ねーみたいな。なんか多分、やっぱ鬼滅で止まってんだおじさんって、みたいな反応しててさ、うーん、こんなに、こんなに盛り上がってないことあるかみたいな。
で、なんか、なんだろうな、その注文の時にさ、俺もさ、注文受けたのが俺だから覚えてるんだけど、結構なんかスイーツみたいなの頼んでたんですよ。なんか何でも頼んでいいよって言って、で、女の子がえ、そんなにいらないって言うからおじさんが仕方なく頼んだケーキとかさ、パフェとかさ、があるわけなんだけどさ、もうほんと机の上で全然進んでないのね、そいつらが。
ほんとに、あのクソ忙しいピークの中作ったパフェ食えや!と思って。おー、なんかすごいいろんな模様が見えるというかさ、おー、こういうのがすごい面白くって。うん、で、そういうのをなんか堪能してたらね。
いや、あのね、これ先に断っておくけど、別に俺ずっとそこにいたわけじゃないのよ。あの、営業マンの声がでかいし、で、あと、教える先輩と後輩のその、教えるビジネスと愛の手みたいなやつがずっと声でかいし、で、パパカツのおじさんの声もずっとでかいから離れてても結構聞こえるので、だから俺以外も結構このぐらい会話できるぐらいには音量があったってことだけ先に言っておきたい。
で、そんなこんなでさ、今度俺がまた受付に戻る場になったわけですよ。またレジに戻らなあかんなと思って。で、レジに戻ったら、あのー、さっきのさ、コンセンサスの先輩がさ、コンセンサスの先輩がさ、追加注文きたんすよ。
あのさっきのプロセスでプロミスがコンセンサスでエクスペクトパトローナムの人ですよ。で、あのすいませんみたいな、追加注文いいんですか?あ、大丈夫ですよみたいな、何にされますか?みたいな。したら、あのー、ウジ抹茶ラテ一つって言って。俺心の中で叫んだよね。いや、そこは漢字かい!って思って。
今日もね、喫茶店のバイトは楽しかったっていうね。今日の話じゃないんだけど、そんな感じで充実しているというお話でした。
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山本優斗のラジオというと。
山本優斗のラジオというと、そろそろお別れのお時間です。
実は今日の回はですね、一切台本を作らずに、お便りのあれはね、画面を見ながらもちろん喋ってましたけど、それ以外はほぼ、ほぼマジのフリートークをちょっとやってみたんですけれどもね、いかがでしたでしょうか。
個人的な反省としましては、やっぱ余計なことめちゃくちゃ盛り込みたがるね。
本筋からの脱線がすごい。あ、でも脱線したかったのか。そんな話してたな、前な。
で、あとあれだね、台本だなんだというと、今一個企画をね、実は考えておりまして、この今メインで流しているSpotifyはですね、楽曲を流しながらね、トークができるっていう。
ヒップステとかヒップマイとかの回でね、皆様にたくさん聞いていただいている回あると思うんですけど、
あれみたいな感じで、その今、僕と音楽じゃないけど、山本優斗と音楽みたいな感じのタイトルで、私がその音楽にのめり込んでいったあたりの楽曲たち。
なんで、高校卒業したぐらいだから、だいぶ前になるんだけど、古い曲ばっかりになっちゃうんだけど、なんかそれを喋りつつ流していく回をですね、今考えておりまして。
驚くほどTMレボリューションと水木奈々、ポルノグラフティーしか出てこないんですよ。
でもなんかすごい懐かしい曲ばっかりで、めちゃくちゃ喋れることあるなと思って。
その編もですね、私と同年代ぐらいの方はめちゃめちゃ頷いていただけるような内容になるんじゃないかなと思ってますんで、これもちょっとお楽しみにしていただければなと。
あとは今日はね、すごく珍しくお悩み相談みたいなお便りを読ませていただきましたけれどもね。
こういう感じのお悩み相談もですね、常時受け付けておりますので、またお便りでね、何かあれば感想等もお待ちしておりますのでね、ぜひぜひ皆様よろしくお願いいたします。
というわけで、長くなりましたがお付き合いありがとうございました。お相手は山本優斗でした。また次回。さよなら。