1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #266 ゲストに声優の「四宮 豪..
2025-10-17 41:39

#266 ゲストに声優の「四宮 豪」さんと「樋口 あかり」さんがきてくれました。

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」266回目(2025年10月17日)の放送分です。

今週はゲストに声優の

が遊びに来てくれました。

声優の仕事への興味や決意、声優養成所同期の3人でのトークをお楽しみにください。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。

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この番組は下記の提供でお送りしています。

サマリー

このエピソードでは、声優の篠宮豪さんと樋口あかりさんがゲストとして登場し、ポッドキャストの制作過程や声優としてのキャリアについてお話しします。また、彼らの同期に関するエピソードやフリートークの難しさについても触れられます。篠宮豪さんと樋口あかりさんがゲストとして、自身の印象やキャリアの経緯について語り、長い付き合いの中での変化や成長、友情が明らかになります。このエピソードでは、声優の篠宮豪さんと樋口あかりさんがゲストとして、声優業界や自身の経験についてお話しします。リスナーからの質問に答える形で、声優としてのやりがいや厳しさ、続けることの意義について深い対話が展開されます。また、声優の篠宮豪さんと樋口あかりさんが、声優を目指すきっかけや養成所での経験について考え、夢を追い続けることの重要性についてもお話しします。二人の歩みを通して、声優界の多様性や挑戦について深く掘り下げます。さらに、ウェブ制作やARMR分野に関する話題も展開されます。

ゲストの登場
無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村 晋治です。
一週間のご無沙汰はお過ごしだったでしょうか?
そろそろ涼しくなってまいりましたけどもね。
みなさんどうやってお過ごしされていらっしゃいますでしょうか?
あのね、僕ね、最近ですね。土日もちょっとやらなきゃいけないことが続いててですね。
もうなんか先日なんですけども、背中がもう痛くて痛くて仕方がなくて。
これはさすがにやべえなぁと思ってですね。
1日でそそ草とオフィスの近くの予約を取って、
針とお球ですね。
それとマッサージ屋さん1日でハシゴというのをやってきましたけど。
あのマッサージとか、なんか針打つのって、一気にバッてやったらさ、
回復したりするもんなんかね。
なんかもう辛かったんで、とりあえず逃げるかのように、
こんだけやったんだから治るんじゃねえかと思って行ったんですけどもね。
これで果たして治るかどうかわかりませんけども。
あと先日、もうちょっと気持ち的にもどっかゆっくりしなきゃいけないなと思いましてですね。
うちの下の子の次男なんですけども、5歳の子と一緒にですね、
デイキャンプをしてまいりました。
まだね、ちょっと泊まりで一緒に行くのはどうかなと思ってたので、
まあまあまだ小学生に上がるまではデイキャンプにしとこうねということだったんですけど。
まあちょっとね、ゆっくりすることができました。
そんな中ですけども、おはがきいただきましたので読みさせていただこうと思います。
ラジオネームトンパッパさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
最近久しぶりにタクシーに乗ったら料金がめちゃくちゃ上がっててびっくりしました。
これ電車10回乗れるやんってレベルでもはや高級移動ですね。
確かに便利なんですけど、ちょっと距離でも財布が痛い。
ナムラさんはタクシーって気軽に乗れる派ですか、それとも歩く派ですかということでいただきました。
僕はですね、時間はお金で買わないといけないかなというふうに最近なっているので、
一応乗る方なんですけど、あれですよ。
それはですね、会社の経費というものが使えるから乗れるという話でね。
僕も自分一人の場合には歩くことも多いですし、電車の方が普通かなと思ってますので、
別に決してお金が有り余ってるとかそんなことは全くありませんのでね。
僕もどちらかと言えば電車派なんじゃないかなと思っております。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
制作の裏話
はい、というわけで今週も始まりましたが、今週にはゲストにお越しいただいている方がいらっしゃいますので早速お呼びしたいと思いますけども、
今週のゲストは声優の篠宮豪さん、樋口あかりさんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、普段とは全く違う。
でもですね、この番組ですね、何回か声優さんにはゲストに来ていただいてますし、
ていうかそもそも篠宮さん。
僕もね、何回かお邪魔させていただきましたけれども。
しかもあなたは顔出しで出ていただいてますからね。
YouTube見ましたよ。
うつりでも出ましたけど、あれ恥ずかしい。
しかもね、その時は2時間も頑張って喋っていただきましたので。
僕と同期のもがびとね、一緒にお邪魔いたしましたけれども。
あの時以来ということなんですね。
あの記念会のですね、100.5回と200.5回というのはですね、
あれで2年に1回なので。
去年だよね篠やったのね。
かな?
去年でしたね。
あかりのほう覚えてる?
よく覚えてるよく覚えてる。
見てたからね、ちゃんと。
あのまあその時以来ですね、来ていただいたんですけども。
何でかと言いますと、
これからね、はっきり言うけど、これ晩戦なんですが。
言ってしまった、言ってしまいましたよ。
僕はXとかでも言ってるんで、まあいいかなと思うんですけども。
お二人にはですね、僕が一応ですね、プロデューサーというのかね、企画をやっています。
立派なプロデューサー。
ありがとうございます。
あのポッドキャストがありまして、お客様の番組なんですけど、
三井不動産さんのね、ポッドキャストにやっておりまして。
そのメインパーソナリティとして。
お二方に。
すごい肩書きがついちゃった。
出演いただいてるんですけども。
半年ぐらい経ったんですかね。
もうそのぐらいになるかな。
5月に収録が始まってるから、
5、6、7、8、9、10。
半年ですね。
もう70何回かな。
やってますよね。
週3回ですからね。
そうですね。
月、水、金とお届けしておりますけども。
こちとら5年経って260何回ってのに、もう半年であっという間に70何回とかっていう話ですからね。
まとめでね。
してはいるけれども。
そんな中なんですけど、お二方、僕がお願いしますっていうことでね。
依頼をさせていただいたんですけども。
いかがですかこの半年。
半年。
この番組についたの。
最初はこうね、アップアップな感じでやってたんですけど。
だいぶ慣れてきて。
私ね、うわーって早く喋るのが苦手なタイプだから。
掛け合いがね、最初の頃は。
えっと、えっと、みたいな変な間ができたりとか。
ごめんなさいとか思いながらやってたんですけど。
しのみやさんが結構。
いやいや、その都度ガラスの向こうの名村さんが大笑いしてる。
集まってやがる。
フリートークの挑戦
大笑いをしてる。
机バンバン叩きながら笑ってる。
見ながらね、ずっとやってましたけども。
それは本当に面白いのか。
そんなんじゃお前らダメだろうなのか。
どっちだみたいな。
どっちもありましたけどね。
今だから言いますけど。
それはジョブなんですけど。
しのどうですか。
僕もそうですね。
今ね、樋口がアップアップだったんだけど。
あ、だったんだけど過去形でもう大丈夫なんだ。
まだアップはしてるけど。
現在下系だけど。
アップはまだまだ。
当時よりはね。
当時よりは多少慣れたかなという部分はあるかな。
一番最初はもう本当に緊張しましたよね。
しのも?
するよそりゃ。
え、するの?
するよ。
僕の中でね、100.5回と200.5回のこともあるから。
しのはもう今更大丈夫でしょ。
あれもう全然お客さんだし。
お客さんだしもうぶっちゃけて言えばだいたいもがみに任せてた。
だいたい大丈夫だろう。
彼はなんとかするだろうというつもりで言ってたからね。
今ね、聞いてるお子たちの中で言うと、
もがみというのはですね、しのみおくんと同じ事務所にいらっしゃる、
もがみつぐおくんという声優さんがいらっしゃるんですが。
同期の声優なんですけどね。
ここにいるの全員同期なんですけどね。
そうなんですよ。
実はそうなんですよね。
もがみん私と同じクラスだったんだよね。
行政上の時ね。
彼は昔からね、なんか振ればとりあえずどうにかしてくれるもんね。
そうですね。
なのでもうずっと黙ってた。
なんかね、僕今だから言うけどさ、
100.5回も200.5回もさ、
なんかしのみおくんの前にだいたい立ってたのよ僕。
この人たぶん振らないとずっとそうやなって言いそうだなと思ったんで、
ちょいちょい無理やり振るようにしてたんだけどね。
バレてましたか。
8割合図地でいけるんじゃないかなと思ってたんですけど。
もがみんひたすら喋るじゃん。
そうそうそうそう。
もうポッドキャストとかラジオにもかかわらずずっと、
そうですねぐらいしか言わなかったっていうね。
そんな流れですね。
それを聞くとですね、
お二方というのは、
このような、今はポッドキャストですけども、
ラジオとか含めて、
何でしょう、原稿のないフリートークで、
5分、10分、20分とかっていうのは、
得意不得意は?
不得意です。
早いね。
だって言ってみれば、声優のお仕事とは、
近いようで近くなかったりする部分は、
セリフではないので。
最初それ言ったよね、
もうちょっとさーって言ったらさ、
だってフリートークやってないもん。
堂々とアカリに言われたことがあってさ、
なんで逆切れしたの?
あまりの出来なさに切れちゃった。
自分に切れてたんだよ。
ディレクター兼プロデューサーで切れ気味で。
やったことないんですもんね。
すごいな。
ダメだよね。
そんなことはないからね。
それを考えるとですね、
今はもう僕は金魚街の向こうで、
ただひたすら腹かかえて笑ってるだけですから。
いやいやいや。
とても楽になりましたよ。
まだまだ黒幕としていていただかないと。
別の番組で、別のゲストに行った時にね、
名村さんの話も出て、
この番組の黒幕ですから。
言ってたもんね。
そっからずっと引っ張ってるね。
あれは面白かったけどね。
全然分かんない子たちは分かんないと思いますけど。
お二方がね、ある番組でゲストに行ったんですよね。
そこのパーソナリティさんが、
お二方ってどんなきっかけで声優始めたんですかって言ったら、
二人は同期なんですって話になって、
その時に僕もプロデューサーと言っていただいたんで、
裏方だったんですよね。
ご挨拶してたら、その時にパーソナリティさんのメインのね、
ゲストに行った番組のパーソナリティさんが、
あれ?もしかしてさっきの方が?って話になって、
あれが黒幕ですね。
あいつですね。
我々のバックにいる大プロデューサーですね。
ゲストの紹介と会話の始まり
そんなことないよね。
ありがとうございます。
そんな中なんですけどもね、
おはがきいただいておりますので、
ぜひともここから先は、
二人にお答えいただこうかなと思いますので。
はい。
ではまず最初ですけども、
ラジオネームたつたがたったさんからいただきました。
今回ゲストでしのみやさん、ひぐちさんがお越しになるのを知って、
おはがきさせていただきました。
名村さん、しのみやさん、ひぐちさんの、
それぞれから見てお二方はどういった方ですか?
お付き合いが長いということですので、
ぜひ聞いてみたいですということですが、
僕から見てしのみやとあかり、
あかりから見たしのみやと僕とか、
しのから見たあかりと僕ってことですよね。
どんな、いつのタイミングでもいいですよ。
最初に会った時は、
なんだこの生意気な奴は?とか思ったとか、
そんなんでもいいし、
今の印象でも構わないんですけど、
どうですかね?
じゃあ誰からいきます?
どうでしょう?
じゃあ私から。
名村さんは正直、今と昔も変わらない。
声でかいなっていうのがまず。
昔からずっと。
声でかい、圧強い。
今も?
今も。
もうだって、あれから何十年ですか?
26年以上。
立つのに、
エネルギー放出量があんま変わってなくない?
すげえなって腰取ってんのに。
そうなの?
っていうイメージです。
あんま変わりがない。
篠宮さん、篠兄って言っていいのかな?
篠兄も同じで、
なんか落ち着いてんな。
すげえ大人だなって。
年齢聞いたら、
あの時20代だよね。
そうね、会った時は20代ぐらいだったはずなんだけどな。
20代には見えんだよ。
嘘?
やんわりとおじさん扱いをされたってことで会ってますかね?
サラリーマンっぽかった?
会ってますかね?
サラリーマンやったこともないのに。
ちゃんとした社会人っぽいっていうイメージで。
でもあの時さ、
僕と篠兄やって同い年なんですけど、
だからあの時20代半ばだよね。
大学出てとかそのぐらいだもんね。
全然フレッシュだったはずなんですけど。
おかしいな。
ほら篠兄がさ、
アフレコ実習だったかな?
アニメの実習があって、
おじさん役を振られてたんですよね。
いつもおじさんを振られて、
勝田先生にさ、
勝田先生ってね、
勝田声優学院っていうところの学院長さんに
教えていただいてたんですけど、
なんかこう、なんだっけな。
とにかくその、
年いってるからもっと若くみたいなことを言われてた。
言われてた。
なんか覚えてるんだよね。
覚えてるね。
そんなとこだけ覚えてるよね。
もうそろそろやめてもらっていいかな。
悲しくなってきた。
そんなイメージね、2人。
そうですか。
その辺は篠兄もう変わってない。
相手の印象とエネルギー
変わってない。
年を感じないんだよ、だから2人とも。
明日ともにおじさんになった場合はどうしたらいいんだろうな。
追いついてきたんじゃないですか。
追いついてきたでしょ。
よし、よしじゃねえか。
やっとちょうどよくなった。
よしじゃねえな。
したと思うよ。
良かったのか悪かったのかって感じですよね。
じゃあ篠はどうですか。
そうですね。
那村さん、那村さんって言ったりするんですけど、
確かに変わってはいないかな。
変わってはいないかな。
その当時一緒に声優を目指していた養成所で、
3人とも会ったんですけれども、
その頃からエネルギッシュだよね。
エネルギッシュって言葉が服着て歩いてる。
なんかだいぶパワーワードが出ましたけどね。
すごい絵面みたいになってきたけれども。
昔からそういうのね、やりたいことがはっきりしてるんで。
自分のやりたいことを俺はこれがやりたいんだぞっていうのを
どんどん前に出してくるからすごいな。
それで秦もってさ、みんなを導いてくれてたっていうのはありますよね。
リーダーっぽいところはあったもんね。
というのは今も変わってないと思う。
一緒にね。
結果もう社長になっちゃったから。
スケールアップしてる。
明治とともになっちゃったから。
スケールアップしてる。
明治とともになっちゃったみたいな感じのところがあるよね。
社長は国にちょっとお金とハンコ三つ作ったら誰でもなれるから。
いやいやいや。
誰でもなれるから。
言うてもね。
言うてもねっていうところですよね。
すごいですよ。
じゃあアカリのイメージ。
アカリの方は実は養成所でクラスが一緒になったわけではないんですよ。
隣というか一日違いだったね。
そうですね。
篠にAクラス、私Bクラス。
そういう当時はそうだったんですけれども。
なのでしっかり喋るようになったのはもうちょっと経ってからぐらいだったかもしれないですけど。
こちらもやっぱり自分のやりたいことをやってるなーってはっきりしてるなーっていう。
そんなイメージなんだ。
そんなイメージでしたね。
それそうだね。
僕はそれわかるわ。
なんだろう、喧嘩したら絶対勝てないだろうなと思ってる。
すっごいよくわかる。
本にいないから言えるけど。
わかるそうね。
内緒なんだけどね。
それは内緒の話なんですけど。
すごいよくわかる。
それさ、顔じゃない?
違う違う違う。
顔がなんかしっかりしてるから、それはわかるのよ、自分で。
そうなの?
今本当に俺黙りそうになっちゃったんだけどさ。
ちょっと長くなっちゃったけど。
あれみたいな。
顔そうじゃないの?
なんか空気感かな?
そっちじゃない?
空気感というか、まあそうね。
なんて言えばいいのか。
オーラ?
オーラ。
それってさ、マイペースってことじゃない?
違うかな。
マイペースすぎて、それが逆に。
オーラに強さみたいなのが感じたかなっていう。
それマイペースだから、そうってわけではきっとないと思うのよ。
だって同期の中にはさ、本当の意味でマイペースだなっているじゃん。
いた。
いたじゃん。名前は別に出しませんがっていうので。
顔は浮かぶね。
でもだからといって別に明かりと同じ印象ではないよね。
ではないね。
そうなんだ。じゃあ違うんだな種類が。
なるほどね。
そうそうそう。なんか近づいたら低温やけどするぐらいの。
そんなイメージ。
低温やけど。
燃えるほうじゃないの?
バチバチ、熱いんじゃないの?やべえって。
そうだね、火じゃないよね。
そんな感じではあったかなっていう。
なるほどね。
ちょっと伝わりにくいけど。
考えながらする自分でも。
ごめんなさい。
なるほどね。
ちなみにナムさんからは。
えっとね、僕はシノがね、同い年だって聞いたんだけど、
なんだろう、僕よりね、まとめ役って上手なんだなと思ったの。
四宮と樋口の成長
まとめってことは。
僕はたぶん、今のはなんか自分でわかってきたんだけど、
僕はまとめようとしてまとめるタイプなのよ。
シノはまとめようというわけじゃなくて、シノがいることでまとまるのよ。
うーん。
なんかわかんない、だからみんながシノを頼るんだよね。
まあ頼られて困ったかもしれないけどさ、いろいろ。
困ってはいます。
そうなんだ。
そんな柄じゃないんで。
100.5回でも200.5回でもね、呼びましたけども、
モガミのえらい攻撃をくらって、全面に。
大変だったかい。詳しくはアーカイブをご覧ください。
でもなんかそういうとこで、シノがなんだろう、やるよって言わずに、
僕ほどね、仮に熱量があったとしましょうや。
そこまでじゃないんだけど、シノがこっちやるよって言ったら、そっかーって。
なんかね、みんなが納得する感があって。
だから当時からさ、本人いいか悪いかだけど、みんなシノ二位って言ってたじゃん。
うん。
今でも真横でおじさんって言われたんだけど。
おじさんとは言ってないよ。
二位じゃん。
おじさん。
おじ扱いをすごいされた感じだったと思うんだけど。
ですけど。
なんかね、そこはね、あ、すごいなーって思いながら見てたよね。
ああいうキャラには僕なれないなーって思ったんで。
つなぎの役目をしてるからじゃない。
そこがね、上手いんだよね。それは。
つなぎってすごいことだって、やろうと思ってできることじゃなかなかないから。
やろうと思ってないんだけどね。
だからそれが強みなの。
パン粉扱いだなって。
パン粉おいしいじゃん。
また飯の話なんだけど。
パン粉褒めなくていいよ。
なんでパン粉褒めようとしたの。
俺を褒めてくれどっちかっていうと。
なるほどね。
そんな樋口は。
でもやっぱそうかな、芯が強いとか。
たぶんね、悪く言うとね、もう頑固?
ああ、そうね。
絶対てこでも。
譲らないところは。
譲らないよね、というのは。
もう24年前から思ってたし。
今はね、ちょっと柔らかくなった?
ちょっとね。
うん。
そんな気がする。
自分ではめちゃくちゃ柔らかくなったつもりなんだけど、
外から見ると、あ、ちょっと柔らかくなった。
頑張ってこれみたいな。
だいたいね、そういうもんだけど。
ちょっとはね、みたいな感じになったのかな。
それはあるね。
まあ年とともに余裕が出たってことなのかな。
いい意味でいろんなことがどうでもいいや、みたいに思える。
それはね。
若い時にね、だってどうにかしにゃならんと思いながらさ、
養成所にもいたしさ、
その肩書きで会ってる時ってさ、
声優としての思い
まあ少なからずちょっとは気張ってるよね。
いや、ちょっとどころじゃなかったでしょ。
力入ってる部分はあったね。
あったね。
まあだからね、僕とか篠とかさっき出たモガミとかは別に普通に飲みに行ってるから、
なんかまあ飲みに行ってる時は多少緩んでたけど、
やっぱ何人かさ、なんかプライベートで会ってても、
やっぱその感覚があるから会うのが辛いみたいなこと言う人いたもんね。
いましたね。
同期の中でね。
いたいた。
なのでやっぱちょっとそういうのが出てたのかもしれないですけどね。
まあそれがだいぶ落ち着いたのかもね。
今のが僕はいいと思いますよ。
ありがとうございます。
はい、ではですね、他にも頂いているので次のおはがき行きましょう。
ラジオネームスミレハルカさんから頂きました。
ナムさんこんばんは。
ゲスト回、しかも100.5回、200.5回にゲストで出演された篠宮さんが来ると知っておはがきしました。
ありがとうございます。
篠のファンだ篠のファン。
ありがとうございます。
私はナムラさんがエクスで投稿していた別のポッドキャストの話題で樋口さんを知ったのですが、
めっちゃ素敵な声で超憧れです。
あ、私の方?
お前聞いとけよ。
中に誰がいるか分かってる。
聞いてもらっていい?
はい、じゃあ行きましょう。
そんなゲスト回ですが、ぜひ知りたいことがあります。
篠宮さん、樋口さんから見てナムラさんはどういう人ですか?
続けることの意義
もう一つ、篠宮さん、樋口さんが声優を続けてこられて良かったのはどういったことですか?
もし失礼にならなければお教えください。
ということですが、一つ目はさっき言った内容ですね。
ですので、お二人にお聞きしてみようと思うのが、篠宮さん、樋口さんが声優を続けてこられて良かったのはどういうことですか?
どうでしょうか?
続けてこられて良かったこと?
僕はだって辞めたからさ。
続けてこられて良かったこと。
続けてこられて良かったかどうかは分からないけど、続けてこられたこと自体は良かったけどね。
やりたいこと、なりたいものっていうのにそのままなれるかとかやっていけるかっていうのはそうじゃない場合もあると思うので、
もともとなりたかったことをやりたかったことをいまだにやり続けられているというのはとてもありがたいことだなと思います。
なるほどね。
これがおじさんの力というやつ。
言わなきゃいけない。
いけおじね。
そういうことなの?定義って。
ちょっとよくなった。
おじさんにもいろいろあるからね。
グラデーションがあるから。
おじさんの話はもういいですよ。
もういいです。
続けてること自体が確かにそうで、さっきね、なりたいものにもなれてって言ったじゃないですか。
それで思い出したんだけど、普通に生きてたらさ、私の人生しか生きられないわけじゃん。
役者として、しかも声優としてなると、人間役だけじゃなくて、動物だったりとか文房具とか機械とか声も当てるじゃないですか。
いろんなその生き方を味わうことができて、普通だったら自分一人の人生だったのが、何種類もの人生を生きられて、なんて楽しいこの世みたいなことが思えるのは良かったなって。
なるほどね。
未だにそれを続けて、また次の現場で、今日はどんな人生を送るのかな、どんな瞬間を生きるのかなみたいなことがずっとできて、しかもお金がもらえんだぜみたいな。
すごいよねって。続けてきて良かったなって、この先も続けたいなと思いますね。
今のを聞いてると、ついついね、僕にとってもそうだったけどさ、夢を叶えようみたいな話ってさ、
一回そのきっかけがあった時って、僕もだから若い時、辞めるまでとかって、声優とかお芝居とかをやることそのものがだんだん楽しめなくて、続けられることが目的?いわゆる生き残るというかさ、
そういう感覚のまま僕は辞めたので、続けてこれたなって言うほどもね、やれてるわけじゃなかったから、
今のお二人のを聞いた時に、やっぱなんかね、すごい思ったのが、根本的に違うんだなと思うんだよね、二人と。
僕は。今だもしね、僕が同じ二人と同じキャリアを持ってたら、もうちょっと違うこと言えるかもしれないけど、
なんか今ね一瞬間があったのは、僕自分の仕事がじゃあ続けてこられたのなんだろうなって一瞬頭によぎったから、同じかもって思ったんで一瞬間があったんだけど、
でも若い時に、なんだろう、せっかくやっぱなりたいと思いました。一応僕はなることが多少できました。お金をいただくこともできました。
でもじゃあこの後ちゃんとしてもっとずっと仕事があってとか、当時もいらっしゃったすごい声優さんたちのように続けてられるとか、
別に自分がアイドル声優になりたいとは思わなかったけど、
でもなんかそういったものが、なんかね自分が漠然としたままキャッキャフフという世界にいたから、
なんか自分の中でそういった、今二人が言ったのがわからないままだったなと思ったんですよね。
へー、そういう風に見えなかった。
え、どういうこと?
そう、漠然と進んでるようには全く見えんかったですよ。
あ、そう?
何か明確なものがあって。
そう見えてたんだったら、それはちょっとなんか嬉しいというか多分違う。
なんかね、すごい幼稚だったんですよ。自分が持ってるそのこれとかっていうものが。
で、なんかそれが今二人が思ってくれてるほどは実ははっきりしてなくて、
なんとなく声優というものになりたいみたいな感じの感覚でずっといたというのは、
実はなんか別にあんまどこで言うわけでもないんだけど、ちょっとね心残りだな。僕の中で。
その今から別に戻りたいって気持ちは一理もないんでいいんですけど、
自分の才能のこともよくわかってるからね。
ただあの時に、しかも自分のね青春的な時間の時に自分の人生それなりにかけてやってたことに、
今思い返すほど真摯に向き合えてたのかなみたいなのは、実はちょっとね心残りであるところが。
また未召喚な部分がある。
そこがね、何かの芝居ができなかったとか、こんな仕事をしてみたかとかではなくて、
その時の過程、過ごし方がかっこよくて全力でやってたのかとか、やれることはなかったのかみたいなが、
多分ね、僕自分の中でまだ残ってんだなって二人の話を聞いてた。
そうなんだ。
だから今の仕事は僕多分ね、それなりにちゃんとやってるつもりでいるんですよね。
多分ね、だからなのかなってちょっと二人の話を聞いて。
でもね、20年ぐらい前かな、20年以上前が、ナムさん見ててこんな全力な人そうそうおらんけどなって。
そう、だからね逆に私なんか見て、あんな風に全力努力できない私やばいじゃんって思ってた。
マジで?俺みたいなチャランポランでどうしよう。
分かんない問題ね。
本当はあんな風に努力しなきゃいけないんだよって勝手にね、私は解釈して、勝手に自己嫌悪してた時期はありましたよ。
あ、そう?
いや、それってでもね、やっぱりね、隣の芝居というかさ、ないものねだりでさ。
それぞれのないものねだりなのかもしれないしね。
僕らこの三人の同期でさ、一人名前出すのやめときますけどいるんですけど、その彼とね、僕はもうこの仕事に着いた時かな。
だから声のお仕事はもう完全に足洗った後にお会いしたんですよ、たまたま歩いてた時に。
で、その時にちょっと歩いてた時に、その彼が言ったセリフって僕の中で結構まだ残ってて、その彼が言ったのは、
いや頑張ってねーみたいな話をしたんですよ。でその時に、いや僕これしか生きる道ないからっていうのが、なんだろう、虚勢でもなく、
なんだろう、どちらかと言うとトロ、心から。
あ、それを聞いた時に、あ、だから俺ダメだったんだってちょっと思ったんですよ。
僕さ、東京に来てからさ、みんなと一緒の行政所行ってる時も、今の仕事でね、バイトのような形だったけどやってたわけ。
で、別にそれを逃げ道にしてたつもりは全くないんだけど、結果的にはそうなったっていうのが心にあって。
だからどっちが良いかわかんないんだよ。これ良い悪いの話じゃなくて、そう思っててもダメになる人もいるし、僕のようにやってても上手くいっちゃってどうしようかみたいな人がいると思うので、
別にどっちが良い悪いじゃないんだけど、なんか彼のね、そのセリフはね、もうね、はっきり覚えてるんだけど、高田のパパからさ、勝田の前を通ってしばらくこう、
大目階とか、違う違う、大きな通り?
合わせた通り。
あ、合わせた通りか。あそこ歩いてる時に二人で言った時に聞いて、はーそうかーってなんかね、もう絵まで覚えてんのね。
へー。
なんか、まあないものねだりなんだろうなと思いますけどね。
それくらい刺さったんだ。
刺さったのかなー。
それは未だにちょっと覚えてますけどね。
なるほど。
なるほどなー。
ありがとうございます。ではもう一通最後のおはがきいってみましょう。
ラジオネームラポッポさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。今回のゲスト回久しぶりの声優シリーズ。
シリーズになってるけど。
シリーズになった。
シリーズなのかな。
しかも篠宮さんとても嬉しいです。
ありがとうございます。
そして樋口さんのご参加も期待していました。
おはがきしたのは一度お聞きしてみたかった声の仕事の難しさです。
僕は昔声優に憧れていたのですが、夢に進むことは自分には無理だと思って諦めました。
お二人は、ナムラさんもですね、どういった決意で声優の仕事を目指されましたか。
また今まで続けてらっしゃった厳選はどういったところにありますか。
だいぶ深い。
深い問いですね。
厳選。
厳選は、我々の厳選は。
厳選は。
どんな決意から。
どんな決意から。
なんだろう、どこまで遡ればいい?
目指したきっかけとかっていう。
それでもいいですよ。
目指したきっかけ、アニメを見ててこの人になりたいと思った。
このアニメの主人公になりたいと思ったのがきっかけだったと思うんですよ。
なんかね、ロボットアニメのヒーローだったんですけど。
それはロボットアニメの声を当てたいっていう声優という仕事なのか。
キャラクターそのもの。
キャラクター。
リスナーの声
そう、キャラクター。
その時は声優ってなんかあんまりよくわかってなかった。
誰かが当ててるのはぼやーんってわかってるけど、そんなことはどうでもよくって。
この子になりたいと思ったのが一番最初。
そっからアニメ雑誌買うようになって。
あ、声優っていうのがいるのか。そっかそっかみたいな。
そこに意識するようになってきっかけでしたね。
へえ。
深野にぃは?
僕もきっかけみたいなものはアニメ見たりとかテレビ見たりとかっていうところからなんだけれども。
その時は一応声優っていうお仕事はもう知ってたというか。
誰かが声を入れてっていうのだとロボット自体が喋るわけじゃないというのは。
ではあったんだけれども、っていうのを見てやっぱりいいな感動したなっていうふうになったわけなんですよね。
それで感動したなと思った分、そっち側に行きたいと思った。
感動させられたなと思ってちょっとだけ悔しかった。
ああ悔しかったんだ。
させられたなみたいな感じですか。
ちなみに何歳ぐらいの時ですか?
小学校何年生かな、5、6年生ぐらいだったかなと思うんだけどね。
小学校で悔しいって思うってすごいなと思った。
なんで俺はこっち側にいるんだみたいな感じで。
その時って。
なんかちょっと悔しかった。
養成所での経験
すごいな。
そっち側がいいなって。
私ヒーローになりたいって思ったのは同じぐらいだよ。小学校5、6年だよ。子供違い。
ヒーローになるじゃない。ヒーロー側じゃない。
ヒーロー側。
戦う側じゃない。になるじゃない。
お話聞いてると作る側ってことだよね。
そうだね。作る方に行きたかったなあって言って。
なるほどね。
すごいな。
いやいや、同じようなもんですよ。でも言ってみれば。
そう?
そっち側になりたいとか。
でもさ、2人ともさ、今のって小学校5年生とか6年生ぐらいじゃん。
ということは10歳、11、12歳ぐらいですよね。
で、そこからでも、養成所の門を叩きましょうっていうことで言うとさ、そっから10年ぐらいはかかってるわけだよね。
そうだね。
その間って、どういうふうにその思いを持ち続けてたの?仕事にするぞみたいな。
例えば、中学に上がりました。高校に上がりました。進学をどうしましょうかっていろいろあるじゃん。
その時に周りのさ、世間一般では、高校に進学…
何癒されそうな言い方するの。
高校に行かなきゃいけないのかな、これが社会のルールだとか。
まあ別に学区でいけばどっちでもいいけど、専門学校に行くのか、大学に行ったほうがいいのかなとか。
親はそういうことを期待してるのかなみたいな、いろいろあるじゃん。
何キャラ?
分かるよ。
迷うよね。
そんな中でさ、世間の夢というよりは、やっぱそうだよねっていう人の方がきっと多かろうと。
ですよね、普通はね。
普通はね。その中でその思いを10年持ち続けて、じゃあやっぱりやるぞと思えたのって、その途中ってちょっと違うかなと思わないでいられたのは何だったの?
えー、何だった?それこそさっきお互いの印象の話に戻るけど、頑固って言ったでしょ?多分それが働いてる気がするよね。
なるほど。
もうなるって決めたら、ごめん、なるからみたいな。
三つ子の魂的な?
うん。
頑固発動。
誰が何を言おうが、ごめん、なるからって感じで。だから何の疑いもなかったし。
ああ、それだ。
え、普通になるからさ。
それだよ。
それはそのロボットアニメの、この子になりたいからずっとそうだった?
ああ、そこからはちょっと成長して、いろんな役者っていう、声優と言っても俳優なんだなってことが分かってきてね、勉強していくと。
あ、演技っていうものがいろいろできなきゃいけないんだ。あのヒーローだけできるだけじゃダメなんだって分かって、いろいろいろんな役をやれるようになって。
そこに一生懸命なってたから、なれるなれないとかあんま考えない。あ、でもね、なれるなれないを考え始めたのはそれこそ養成所行き始めてからですよ。
なるほど。
それまでは何の疑問もなかった。
ああ、なるほどね。しのは?
しの これはでも養成所に入ったのは大学を卒業してからなので、それ以外は特にそれまでなんかそんなお芝居とか演技をやってたわけではなかったんですよね。
ああ、そうなんだ。
もともと地方に住んでたし、まあみんなそうだけどここは関西に住んでたしっていうので、話は長くなるとかいつまんでいますけどね。
大学卒業するときに就職するかとか、養成所に行くかみたいなのを選ぼう、なんかどうしようかなっていうときに。
選択肢は出たんだね。
なんとなくやりたいなと思ったけど現実味がなかった。実際に例えばそれなるっていうふうに決めたら養成所を探すとかそういった直接勉強をするとか、なんだったら東京に行くとかね、ぐらいの選択肢もあったと思うんですけど、そこまで現実にどうかなっていう自分の中で踏ん切りがつかなかったところもあったんだけれども。
で大学を卒業するときに、よしじゃあここで俺は人生の二択をここで決めようと。枝分かれにしようと。ここで就職して、いわゆるこの会社員とかになったら一生会社員やろうと。ここで声優の養成所っていうところに行って、声優という道を目指すんだったら一生こっちやろうと。どっちかでしょう。
えー極端だね。
どっちか。
ちょっと待て待て。あなた同じこと言ったよ。
ああそう?
そうだね。
言い方とか流れが違うかもしれないけど。
なんか選択肢出てないもんね。
うん。
あなたの方がだよ。
ああそっか。
夢を追い続ける重要性
あなた一本、全部一本。
ああそっか。
一本だった。
一本だった。
うん、太めの一本がドンってずっと来てた。
びっくりした俺。
そっかそっか。で、どっちか。
でどっちか。
二択で。
そうそうそう。どっちかっていうので、その大学が20、20歳、何歩かぐらい、20いくつかぐらいの時に、じゃあこっちにしようって最終的に決めてからかな。そっからはもう、そうね、もう決めちゃったんだからもうどうしようもないじゃないっていうので。
うーん。
いやでもね、今のを聞いてるとね、僕はね、傍らにね、何かやっぱ置いてるわ。その道に。
道に何?
その、だから、しぬんはさ、今だから声優を目指すんだったらもうそっち。会社にあるならそっち。っていう決め方をするじゃないですか。で、あかりはもうそれしか見てないっていう感じじゃないですか。僕はこれをやりながら、まあ悪く言うとリスクヘッジ多分を取ってるんですよ。正確的に。
ああそういう意味か。何か置いてるって。
そのね、思いが二人の言葉には多分ならない僕は。
でもね、さっきからずっと聞いてるけれども、ナムさんはナムさんで、こうしかダメじゃなくて、いわゆる別のスキルもあったっていうぐらいで、見てるんだけどな。
そう、自分の人生多分俯瞰して見えてて。
だからね、それって別に自分の人生を悲観してるとかでは全くなくて。
あ、ごめんなさい、俯瞰って言った。
あ、違う違う。そういう意味じゃなくて、今僕がこの話題をしてるのって、声のお仕事でずっとやれなかったっていうことの入り口として、僕は二人ほどの覚悟がなかったなって。
ああ、覚悟ね。覚悟っていう自覚もないんだよな。
だからなのよ。
そうだね。
そう、だからなのよ。僕はその時にAの横にB案を置きながら、Aに全力でやってるけど、何か最悪の最悪があった時のセーフティーゾーンというかね、セーフティーネットか、それを置いちゃってるんだよね、無意識にも。
それってさ、人間としてすごく正しい。普通そうだよね。そうじゃないと。
いろんなスタイルというか、あれの形があるし、今ね、この年になると声優を目指している若い人たちとかのお話を聞いたりすることもあって、ずっと若いうちからずっとこうじゃないとダメなんでしょうかとかっていう話もやっぱり思ったりされるし、
っていうので、いろんなスタイルがあって別に、感じがあったら構わないと思うし、それこそ若いうちからずっとね、それこそ樋口さんのずっと一本、ズドーンってなった場合に、下手をしたらね、この後もうないなと思って、俺組んだけはいけないのかなぐらいまでになっちゃうかもしれないよね。
でかいデメリットがあるし、演じるっていうことに関してね、私みたいにドーンってその道が一本で、そうなると視界も狭くなってるんですよ。だからそういう役しかできないの。でもいろんなリスクヘッジができて、これも考えられて、A案B案考えられてってなると、それっていろんな役ができるってことだと思うの。
なるほどね。
だからそこは羨ましい。いろんな視点を持ってるから。
若い人で言うけど、さっきみたいにその道もそうだし、それ以外の道もそうだし、いろんな未来として見てくれてもいいんじゃないのかなって。声優になりたい人は声優のことしかしちゃダメか、そんなことはないと思うよって。
声優さんで絵本書いてショーまで撮ってる人とかいらっしゃいますよね。なので今の聞いてると、僕はなんか自分で今の立場、例えば今回たまたまね、篠とあかりと一緒にお仕事をさせていただいてますけど、一番最初に思ったのは25年も経って一緒に仕事することになることは思わなかったみたいな。
そんな面白いことになってるよって。教えに行きたいね。 行ったらびっくりすると思うけどね。そういう機会を得られるように、二人と一緒に仕事ができるような、僕は僕なりの仕事で能力なのか爪なのかを問い出たというかね。できてて、こうやって目の前で二人と一緒に仕事できてるのは良かったかなと思ってるから、全く悲観はしてないけどね、とてもいいお話を聞かせていただいたんじゃないかなと。
深いお話になりましたけれども。
ということでラポッポさんいかがだったんでしょうかね。お二方のお話聞かせていただきました。ということでこの番組では皆さんからのウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきをお待ちしています。また誰かゲストに来ていただきたいという方がいらっしゃればぜひそちらもおはがき送っていただければなと思います。
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、ナムラのXなアカウント、アットマーク役前のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はい、というわけでエンディングです。今日はゲストに来ていただいてますけどちょっとだけ告知をさせてください。
ゲスト紹介とおすすめイベント
2025年11月の8日の土曜日、広島でのセミナーに登壇させていただくことになっております。こちらのほうはリアルのセミナーになっておりますので、広島界隈の方とは言わずですね、岡山だろうが鳥取だろうが島根だろうが皆さん足を運んでいただければとても嬉しいです。
あと11月の28日の金曜日、こちらCSSナイトに出演させていただきます。ウェブ制作というよりはですね、僕が今ずっとやっておりますARMR系ということでタイトルはウェブ表現の新時代、クリエイターが向き合うARMRVRという内容でお話をさせていただくことになっております。
2時間なんですけども今回は僕は1時間、うちの会社のメンバーが1人1時間喋らせていただくことになっております。ウェブ制作をしている方がね、技術実装的にもどんなものが最近あるのかというのはですね、もう1人の方が喋らせていただきます。僕の方は最近のARMRとかね、そのメガネ型とかヘッドアップディスプレイとかどんな風になっているんですかみたいな話をざっとお話をさせていただくことになっておりますので、こちらはドアキーパーで受付が開始しておりますのでぜひ皆さんお申し込みいただければなと思っております。
はい、ということでですね、今日ゲストに来ていただきましたがいかがだったでしょうか、お二方とも。
ラジオという形でね、僕らもちょっとやらせていただいたんですけれども、後ろにいるナムさんが一番うまい。
喋りうまいのこれ。
困ったなぁ。
転がすのが上手。
こういう風にやるんだ。
おのれプロデューサー。
やだよね。こういう風に言うんだよみんなね。
ほんと怖いですね。気をつけたほうがいいですよ、皆さん。
同期だから遠慮がないからね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。またぜひ遊びに来ていただければなと思います。
はい、ありがとうございます。
ということで、この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしています。
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このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聴いていただければウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェアをお願いいたします。
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というところであっという間にお時間でした。
番組の終了
お相手ナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
はい。
無限のアイデアをサービスに。
サービスをユーザーに。
ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
41:39

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