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2025-10-03 31:07

#264「リモートワークで薄れているチームの一体感を作りたい!」「Web Creator Podcast Day2025へのご感想」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」264回目(2025年10月3日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • ・リモートワークで薄れているチームの一体感を作りたい!
  • ・Web Creator Podcast Day2025へのご感想

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

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この番組は下記の提供でお送りしています。

サマリー

リモートワークの普及に伴い、チームの一体感の重要性が再認識されています。ポッドキャストイベント『Web Creator Podcast Day 2025』では、参加者の感想やポッドキャストの魅力について議論が交わされています。リモートワークによってチームの一体感が薄れているという課題が取り上げられ、接点頻度やコミュニケーションの重要性が強調されています。また、ウェブクリエイターポッドキャストデイに参加したリスナーの感想も紹介され、インターネットを活用した新しい形のイベントへの期待が語られています。このエピソードでは、コミュニケーションの質を向上させ、チームのつながりを再構築する方法について議論されています。

リモートワークとチームの一体感
パソコンは家にはないし、大体のことはスマホでできるし、でも、ちょっとしたチェックだったら、スマホを取り出すのも面倒なんだよな。
スマートウォッチみたいに、もっと簡単に情報って見られないかな。
ウェブサイトの今後はどうなっていくのでしょう。パソコン、スマホ、ではその次は?
ウェブの技術をリアルに広げ、次の時代を考える。サービスインク。
ウェブディレクション。やってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰間がお過ごしだったでしょうか。
あっという間に10月になってしまいましたね。僕はですね、9月がもう怒涛の1ヶ月だったような気がしていますね。
今日この後、おはがきをたくさんいただいているのでご紹介させていただきますけれども、ウェブクリエイターポッドキャストデーを開催させていただきまして、
夜なごでも登壇をさせていただいて、それが終わったら韓国に一泊二日の弾丸で行ってきまして、
収録はその前にしていたものの、今週の頭にはですね、日本ポッドキャスト協会さんのイベントでもね、
30分の番組配信をさせていただいてということで、ものすごいいろんなところで喋ってたような気がしますね。
Web Creator Podcast Day 2025の感想
いやー1ヶ月本当に早かったなと思いますが、今年もあと3ヶ月ですよみなさんね。
なんか去年もなんか、去年どころじゃないね。毎年同じこと言われてる気がしますけども。
1年が本当に早くなってきたなと思いますけどもね。
そんなところですけど、おはがき言ってみたいと思います。
ラジオネーム秋風コード女子さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。この間祖母の家に遊びに行った時、ふとアルバムをめくったら、小学生の私が描いた祖母の似顔絵が貼ってありました。
今でもこれが宝物なんだよって笑顔で言ってくれて、普段は強がっている祖母のその言葉に思わず泣いてしまいました。
ナムさんは大人になってから改めて家族の愛情を感じた瞬間でありますか?ということでね、おはがきをいただきました。
こちらの方、オープニング明けに少し話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ製作、システム開発でおなじみのサービスインクと、スマートリリースUで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、オープニングすごくいいおはがきをいただきました。
こんな風にね、今だから言えるありがとう、ごめんなさい、ペンネームだから言える懺悔とかね、そういったものがあれば是非皆さんまた送っていただければなと思っておりますけどもね。
今日の内容で家族の愛情を感じた瞬間ってことですけども、これ言うのもどうかなと思いますけども、あるんですよ。
もうだいぶ昔です。僕このサービスインクと会社を立ち上げまして、16年目になったんですけども、2年目ですよ。会社を立ち上げて2年目、当時37歳だったわけですけども。
その時にね、実家の親父からいきなり電話がかかってきて、あのいきなりこう、シンジお前その家、実家の車買い直そうと思ってんねんけどええかっていう風にですね、うちの親父が言い出したんですよ。
何の話をしてんのかなとよく分かんなかったんですよね。で、まあなんかよく分かんないけど、別に縁違うのと。買い直したらええやんという話をしたんですけど、その後に親父の言った一言ですよ。
いや、お前会社がどうなるか分からへんからとりあえず何百万ぐらい買って置いとってんけど、もう大丈夫かみたいな話をされたんですよね。
そのちょっと生々しいので金額は言わないですけども、要は僕が会社を立ち上げてニッチもサッチも行かなくなったらどうしようということで、両親は両親なりに置いとける金額ですよ。
めちゃくちゃでかい金額じゃなかったかもしれないんですけど、それをわざわざ置いてたらしいんですよ。一言も僕には言わずに。
1年半か2年ぐらいかな、経った時で、その時ちょっと大きな案件も取れて保守もあってみたいな感じで、全然小さい規模だったんですけど、当時まだ2人とか3人とかの会社だったんですけども、明日死ぬことはないかなみたいな状態になったんですよね。
そんなことを報告した後にしばらく経って、置いておいた金をちょっと新しい車、もうそろそろ古くなったから買い直そうかと思ってて、それに使っていいかというようなことをわざわざ僕に言ってきてくれたらしいんですけども。
その時はね、37歳にもなって自分が好き勝手始めたことに対して、親ってこんな心配してるんだというか、親にこんな心配かけてたんだって思うとね、情けないやらありがたいやらですね、本当に申し訳ないなという気持ちになったのをね、このおはがきをいただいてちょっと思い出しましたけどもね。
いやーもう本当に自分がね、次自分の息子が何するかわかりませんが、同じようなことができるのかなと思ったんですけども、ちょっと思い出してね、うちのお父さんありがとうとか思いましたけどもね。
とってもいいおはがきありがとうございました。
オープニングですけどもね、あの言いましたが、Web Creator Podcast Day 2025ですけどもね、こちらの方改めましては当日お聞きいただいた皆様本当にありがとうございました。
ポッドキャストってね、リファラーとかアナリティクスとかが取れづらいメディアなので、実際のちょっとどうかというのは読みづらいんですけども、
当日の配信の音声版というものをそのWeb Creator Podcast DayのアカウントでSpotifyのプレイリストを作っております。
そちらの方にも出演いただいた特別番組を除いた11番組のプレイリストがあるんですけども、そちらもですね、おそらくね何かそれを聞いていただいてるんじゃないかなというようなアクセスをいただいております。
当日も含めてですけどもね、それぞれの皆さんの番組で当日の模様を配信いただいているというのもね、しかもね、ポッドキャスターさんに乗ってはですね、プラスアルファの配信も重ねていただいている方もいらっしゃって本当に豪華なプレイリストになっていると思うんですけども、
お届けもたくさんいただきました。あの感想ですけどもね、今日ザザッとお読みさせていただこうかなと思います。ラジオネームアットマークビバリーコードさんからいただきました。
Web Creator Podcast Day2025お疲れ様でした。名村さんの会だけはリアタイできてやったと思っていると、なんとなんと提供の読み上げまでされているじゃないですか。
てっきり録音されたものと勝手に思い込んでおりました。毎週週明けの始発の電車で出勤のお供に聞いているラジオなので、動く名村さんがすらすら読み上げておられる様子に、うわぁ生放送で見れてるという感激な面と、なんだか考え深いなぁとしみしみ感じる面が入り混じっておりました。
改めていつも楽しいラジオを発信してもらってありがとうございます。これからも傷つけますので頑張ってください。来年もWeb Creator Podcast Dayが開催されたらハッピーですということでいただきましたけども。
他にも確かね、コメントで動いてる名村を初めて見たっていうコメントが確か当時Xに流れてたような気がしますけども。
今日も含めてですけども、提供とかもね全部毎回毎回読んでおります。これ大昔もね、提供は録音なんじゃないんですかっていうことをねいただいた。
岡村さんだったかな、いただいたような気がするんですけど毎回毎回全部読み上げておりますので。よくよく聞いていただいていると、提供の読み上げとちったりとかですね、噛んだりとかっていうのもたまにしておりますけども。
当日もね、全く今日のこの放送と同じような状態で30分ということでやらせていただいたんですけども。生放送ですらすら読み上げてるというふうに言ってらっしゃるのは本当にありがたいなと思いますけどもね。
なんかね、改めてそう言われると当時のこと、当時というか当日のことを思い出すんですけども。皆さんが聞いていただいてて面白いと思っていただけたなら本当に良かったなと思いますけどもね。
次のおはがきですけども、ラジオネームリコのリコリスさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。以前におはがきをしたリコリスです。私はアメリカでポッドキャストを聞いている話は以前もお送りしましたが、今回のウェブクリエイターポッドキャストデイ2025をアメリカからも視聴させていただきました。
日本ではまだまだポッドキャストはメジャーになりきれていないのですが、今回のイベントで連続して番組を聞けたのはとても良かったです。
全く知らないポッドキャストにも出会いましたし、皆さんのトークも面白かったです。来年の開催も期待していますということでね。
トークはアメリカから聞いていただいたということで、リアタイだったんでしょうかね。リアタイだったらドシンヤとかだったんじゃないかなと思いますから、きっとそんなことはないんじゃないかと思いますけども。
ポッドキャストの魅力
後でもね、YouTubeでもさっき言ったプレイリストでもお聞きいただけたのであればとても嬉しいなと思います。
アメリカはね、ポッドキャストすごくメジャーですからね。そんな中で聞く習慣が終わりだということなんじゃないかなと思いますけどもね、リコリスさんはね。
本当にありがとうございます。ちなみにリコのリコリスということ、これリコリスリコイルのことから取られたんでしょうかね。僕も大好きですけどもね。
それはまあいいか。じゃあ次です。ラジオネームヨシポンさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。webクリエイターポッドキャストでイベントお疲れ様でした。とても面白い5時間半でした。
ポッドキャストは興味はあるけど全く知らない番組に出会うという機会が少なくて、今回の企画で新しい番組にも出会えました。
また今回映像配信でしたが、途中仕事でどうしても映像は見られなかったものの音声で聞いていました。
音声だけで聞いていました。この音声だけで聞いていられるというのがポッドキャストの良さだよなぁと改めて思いました。
以前僕もyoutubeにハマり無限に時間を使っていましたが、動画は見ていないといけないので場所や見方もどうしても固定されちゃうんですよね。
それと比べてポッドキャストはながら聞きできるメディアの良さを改めて感じました。イベントお疲れ様でした。ということでいただきましたけども。
本当に嬉しいことを書いていただいてるなと思うのが、動画は見ないといけないんですよね。
映像としての面白さがあるので、そういったものがなくて、耳だけで聞いていられるというのもなくはないと思いますけども。
それに比べてラジオというか音声メディアというのは他のことをしながら、例えば車乗りながらとかお風呂入りながらとか、お風呂は別にyoutube見れるかもしれませんけども。
そういったところでながら聞きしていただける。電車の中でとかね、自転車乗ってる時とかね、そういったところでも聞いていただけるというのがラジオの良さなんじゃないかなと思いますけども。
そういうふうに言っていただいたのは本当にありがたいなと思いますけどもね。
では次のおはがきに行ってみましょう。ラジオネームカゴーミヤさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。webクリエイターポッドキャストでお疲れ様でした。本当にいい企画でポッドキャストを生放送でこれだけ連続して配信するとかって日本初じゃないんですか。
改めて音声で届けるということの面白さを実感しました。音声だからこその聞いているこちらがパーソナリティさんの話を無意識で想像していて、一緒に笑えたり困ったりしてみたりという感情移入がしやすいことしやすいこと。
今回新しく聞き始めようと思う番組もありました。来年も絶対開催してくださいということでねいただきましたけども。
音声だからこそということでね僕もあのこの何でしょう映像がないが故に喋ってることを双方がね想像しているあのこれ僕もねおはがき目の前にこうやって持ちながらやってるわけですけども。
あの当日もねおはがき持っているのを見ていただいたと思いますが毎回あえて印刷してね今日も目の前の机にあるわけですけども。
この人ってどんな風に書いてくれたのかなとかまあこれを書いている時のこのリスナーさんがねリスナーさんがおはがきを書いてくれている時に思っていることとかねそういったことを想像しながらお話をさせていただいてるんですけどもこれはですね。
リスナーの感想
やっぱり映像メディアと違う親近感というか距離感というかじゃないかなというのはねいつも思っていて僕はラジオがすごく大好きでこうやって喋ってること自体もすごく大好きでねこういうことをやらせていただいてるんですけども当日そのウェブクリエイターポッドキャストデイの中で映像で皆さんが見えていたリスナーさんリスナーさんじゃないパーソナリティの姿そういったものがねどんな風に映ったのかなというのはねこういったコメントをいただけていることでとても嬉しかったなと思います。
あと最後のもう一通こちらですね。
ラジオネーム友行さんからです。
名村さんこんばんは。
名村さんの企画していたウェブクリエイターポッドキャストデイを土曜日聞いていました。
これ土曜日に多分聞いてた直後に送っていただいたんだと思いますけども。
僕は実は名村さんの番組しかポッドキャストを聞いたことがなかったのですがありがとうございます。
こんなに面白い番組がたくさんあったのかと本当に思いました。
もっとこういった企画が広まってくれればいいなと思っています。
ラジオ局だったらやってそうだけどこれをラジオ局以外でやれてしまうのがインターネットの面白さだよなあということも改めて感じました。
またおはがきしますということでねいただきましたけども。
インターネットでねそういったものをやるのって結構なんだろうやったもん勝ちみたいなところは僕もあるんじゃないかなと思っています。
それこそ大昔はさもうインターネットでホームページというかそういった媒体でやるのって誰かが何かをしたらやったもん勝ちみたいなところ正直ありましたからね。
その控除両属に反するのが別の話だよ。
ただねまあこんなことやってみましたっていうことで言うと今回もどうなるかなあというのをすごく悩みながらやってたんですけどもね。
まとめブログみたいのも書かせていただきましたがどういった形だと皆さん聞いていただけるのかなとか楽しんでもらえるのかなとかね。
機材の準備とかっていうので言うと田口さんにはすごい頑張っていただいていい形で本当に当日事故がない中でねやっていただいたイベントとしてはやらせていただいたっていう。
一番ね僕にとって嬉しかったというか良かったなと思うのはもちろん皆さんは登壇者の方で登壇者と言わないか出演いただいたパーソナリティというか番組の方々。
その方々はもう皆さんねご自身たちのやってらっしゃる番組をそのまま持ってきていただいてそれをそのままやっていただいたのでそれかもそれを僕はスタジオの中で最前列で聞けたのでしかも生ですからね。
生声で聞くことができたのでこれは本当に役得だったなと思うんですけども。
やっぱりねあのイベントの主催というものはもういろんな経験をできるなというのを久しぶりに肌で感じましたよね。
それこそウェブサイトも作りましたし告知もしたし当日の呼吸だしみたいなこともやったし会場の設営から会場の手配とかねもうこんなこといろんなことやりましたけども。
リモートワークの課題
そういう経験を得るというのはやっぱり一番大変なんですけども主催をしているからこそ得られる体験だった経験だったなというふうには強く思いますね。
今日はたくさんおはがきをいただきました。
イベントの配信とその前には雑談というところでヌーラバの橋本さんとアプサイダーのメギーさんと一緒に撮ったのが残ってましたので。
2週間ぐらいちょっとおはがきの読むのをお待ちいただいたんですけども。
書いていただいている来年の開催というのをですねこれものすごい悩んでおりまして。
いやまあなかなか大変だったというのはもちろんありますしまとめブログにも書いたんですけども。
僕が会社のリソースを使うというのは僕にとってはないなというふうに思ってるんですよね。
あくまでもプライベートワークでやっていましたので。
そこをですね僕がうちのメンバーにちょっと出てくれるということとか。
実際その社員であったことで言うと岡村さんには手伝っていただいたんですよね。
岡村さんも自身がポッドキャストやってらっしゃるということもあったんで面白かろうというのとか東京で知っている方も結構いたので。
どうせだったらリアルで会えるからおいでよということでやったんですが結構ですねスタッフとしても頑張っていただいてしまいました。
意図せずだったんですけどもすごく頑張って率先してやっていただいたというのは本当にありがたかったんですけども。
ただまあそこはこうし混同しちゃいかんよなみたいなところもやっぱりどっかでちょっと思っておりまして。
どういうふうに来年あのイベントを回すべきかみたいなところをちょっと視野しているのは正直なところです。
まあでもまあ1年ありますからその1年の間に悩んでやれればいいかなというふうには思っておりますけどもね。
おはがきを今日読ませていただいた方々以外でもですね当日のリスナーさんとかでこれ面白かったよとまた来年来たいよやりたいよと。
やってほしいよという方がいらっしゃればぜひぜひおはがき送っていただければその数に応じてどこまでやるかということを本気で考えていきたいなと思いますので。
ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
というわけでいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム。
ナムラのXのアカウント、アットマーク役名のDM、ボイシーのコメント機能でいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきを送りいただいた方には月末初期プレゼントの抽選資格がありますのでぜひ皆さんお送りください。
えーとでこれから聞きましょうかね。
ラジオネーム宮本瑠衣さんからいただきました。
ナムラさんいつも楽しく拝聴しています。リモートワークが続く中でチームの一体感が薄れていると感じています。
リモート環境でもチームの結束を強めるにはどうすれば良いでしょうかということでねおはがきをいただきました。
リモートワークですねこれなかなか今ある意味ホットなんじゃないかなというふうに思いますけどもね。
この番組始まったのがもうコロナがのど真ん中になりつつあるタイミングですね。
2020年の8月だったのでその頃はまだあれですね緊急事態宣言が出て外出するなみたいなことを言われてでもそんなの日本で初めてだよねみたいな話になり。
とはいえ別に強制力があるわけではなくでもまあ日本人みんな真面目なのでそれに従いみたいなタイミングでねこの番組を始めて。
そこから21年22年とかっていうのはテレワークというものが一気に広がって。
去年ぐらいからですかね今年もそうですけども出社回帰というようなものが広まりつつあるんじゃないかなと思います。
リモート環境でもチームの結束を強めるにはということですけども。
これはねあのリモートワークだからどうこうとかじゃなくて古典的に言われている結局接点頻度の話だと思うんですよ。
あの要はたくさんねコミュニケーションをとってまあしかも会う回数が多い人には親近感が湧くというやつですけども。
まさにそれに帰ってくる話なんじゃないかなと思うんですよねどうしてもね。
なのでただですねそのリモートワークでの接点頻度っていうのってチャットでは残念ながらダメだということは僕思うんですよ。
あのテレビ会議はせめてマストですよ。
だからそれがだからそれの代わりにチャットでもなんだろうすごく雑談をしているから大丈夫みたいなっていうのはすごく危ないなと思っていて。
違うなその前の前提があるわ。
あのリモートワークって僕この番組で言ったことあるかもしれませんけどもリモートワークで何一つこうそういったコミュニケーションに対して違和感を感じず
しかも相手にもそのことの負担を強いることがないコミュニケーションが取れる取れてる人ってこれ相当才能がある人だと思うんですよ僕。
才能というのがスキルがある人でその人にとっては多分無意識のレベルで
例えばこの時チャットでまあいいじゃん後でじゃなくてここではいやりますみたいなことが言えるとか
一体感を取り戻すために
例えばなんかスタンプとかリアクションあるじゃないですか。
ああいったものの選び方がものすごく適切であるというか。
でまあもちろんテレビ会議になった時にもそのことをケアしてるんですけども多分ねそれをね普通にできてる人って
なんだろう無意識で相手のことをおもんばかってそういったことができているので
なんでできてるんですかって言ったら別に普通って言うんですよ。
けどそれが苦手な人にとってリモートワークをやるとなんでコミュニケーション取ってくんないのとかリアクション遅くないとか
それってさみたいなことすっごい言われてて
いやいやでその時に起こるのがいやこっちは仕事で集中してやってたんだよリモートワークなのかしょうがないじゃんってなるんですよ。
でここのミスマッチが多分まずあるよということですよね。
いわゆるこのバイアスの違いがあるということなんですけど
であともう一つはコミュニケーションということでチームの結束力っていうことだから
結局的にこれコミュニケーションの話につながっちゃうと思うんですけども
コミュニケーションって相手がいて成立するものなんですよね。
何が言いたいかというと僕はコミュニケーション取ってると思っていても
相手がそのコミュニケーションをしっかり取ってくれてると受け止めてなければこれ成立しないんですよ。
なのでテレビ会議じゃないごめんなさいリモートワークという中で
自分はコミュニケーション取ってると思ってる人
これはテレビ会議でも構いませんチャットでも構いませんメールでも構いません何でもいいんですけどもね
けど相手が欲しいと思ってる量とか熱量とかリアクションの中身になっていなかった場合
自分はコミュニケーション取ってるつもりなのに相手にはそれが伝わってなくてしかも下手したマイナスで
全然こいつコミュニケーション取ってこねえみたいなことをね思っていて
何考えてるかわかんねえみたいなところに相手の疑心暗鬼を煽ってる場合もあるんですよね
なのでこのチームの結束を強めるためにはどうすればいいでしょうかということですけども
ベタベタなところで言うとさっきみたいに接点頻度ってことなんで
テレビ会議をしましょうみたいなところには簡単に言えば行き着くんですが
この時にそのテレビカメラに全員顔が映ってますかと
これテレビカメラでそのカメラオフってるとかって言ったらほとんどアウトだと僕は思います
自分がオッケーだと思ってる人は自分は顔出ししてないけどみんなの顔が見えてるから
自分はコミュニケーション取れてるとかっていうことを思っちゃってる人もいるかもしれないんですよね
ただこれリアルだった場合リアルに横に座ってるとかオフィスの中にいるってなったら
接点頻度っていうことで言うと何かしらおはようとかね
今日調子どうとかこれ間に合うとかって話って近くにいれば実際その人がいて
なんだろうね表情もわかるしオーラというかその人焦ってるとか焦ってないとかね
そういったこともわかるわけじゃないですか
それがやっぱりテレビ会議ではすごくスポイルされるし
チャットでそれを伝えるなんてことはほぼ不可能なぐらいだと僕は思うんですよね
だからそういったことで言うとリモートワークでまず自分と相手というものが存在している中で
コミュニケーションの温度感っていうのがすごくずれる可能性があるということを
ちゃんと理解してコミュニケーションを取るべきだと思うんですよ
ここがずれていると一体感が薄れている
さっき言ったみたいにカメラは全員オンにしなさい
例えばこっち側こっち側って違うなごめんなさい僕たまたま自分の想像を言っちゃったな
リモートの人がいて例えば今僕オフィスにいるんですけど出社をしている人がいて
出社している何人かが一つのカメラに映る
例えば会議室の集合カメラに映りますみたいなことなんですけども
人数が多かったりとかでその映ってるか映ってないかとか
そのカメラの画角の外にいるとかね
けど本人はそのテレビ会議に自分は参加していると思ってるんだけど
カメラ越しに見ている人は
例えば名村さんいないなっていうふうに思いながら喋ってるかもしれないんですよね
なのでその意味で言うといじでもちゃんとカメラに顔が映ってるとかって状況を作るとかっていう
本当にそういった小さいことの重ね合わせ
例えば全員が対面で会っていたら喋ってない人がいたとしても
会議の中で喋らない人がいるのはどうかって問題ちょっと別の話ね
例えば若手だったからなかなか喋れてなかったと言っても
リモートワークと一体感
人によってはその人たち顔をちょんちょん見てたら
なんか困ってんだなとか言いづらいんだなみたいなのが分かるんですけど
テレビ会議で喋ってない人の顔ってなかなかそこに目が行かないんですよね
だって例えばそこに画面共有とかされてたらさ
みんな画面共有されてる中身に集中するはずなので
他の人の顔が上とか左とか右とかどっちでもいいんだけど
映っててもなかなか見ないじゃないですか
なのでそういう意味で言うと映ってるのに見えてないとかね
そもそもカメラの中に入ってないとかっていうことが
小さいことの積み重ねの中で
その場にいるのにいるかいないか分からないみたいな形が
一体感の欠如みたいなところに至ってんじゃないかなというふうに
僕は思っておりますけどもね
なのでそういったリアルだったらできてることっていうのを
リモートワークの中でどうやって再現していくかっていうことに
ちょっと真剣に向き合って
しかも自分と相手の中ではそのコミュニケーションの量とかに
テレビ会議とかの場合あとチャットとかもそうです
かなりのバイアスが働くかもしれないということを前提に
これってちゃんと伝わってんのかなみたいなことを
会社さんなのかチームの中とかでも
いろいろ考えていただいて
どういうふうなコミュニケーションを取るかってことが
ゴールになってくるんじゃないかなと思うんですけどもね
宮本瑠衣さんお答えになっていらっしゃいますでしょうか
ぜひそれでもうまくいかないとか
また一緒に考えてみたいなと思いますので
ぜひお書き送っていただければなと思います
Webクリエイターポッドキャストデーの振り返り
ということで皆様からのWebディレクション
Web制作の疑問・質問のお書きをお待ちしています
Web上のお書き投稿フォーム
これからも楽しいお書きお待ちしています
というわけでエンディングです
今週ですけどもたまりに溜まっておりました
Webクリエイターポッドキャストデーの
お書きをお読みさせていただきました
本当にたくさんの方からお書きを送っていただきましたし
当日もたくさんの方にお聞きいただいたことを
改めて御礼申し上げたいなと思っております
来年はどうするかってことをさっき言いましたけども
気持ち的にはやりたいなというふうに思ってますよ
やっぱりJWEBさんのあそこのスタジオでやったことも
すごく面白かったし
何かしらもっとポッドキャスト
特にWebのクリエイターの方々のポッドキャストを
フューチャリングして
こういった面白いものがあるよということを
伝えられるようになるのであれば
それはやる意味があるんじゃないかな
というふうに思ってますね
ではあとイベントの告知をさせてください
もう明日になりますね
2025年10月の4日の土曜日
21時から23時
ディレクター談議Vol.27を開催させていただきます
明日のテーマなんですけども
AIの進化とWeb製作というテーマで
名村と長田さんでお話をさせていただくことになっております
僕らのWeb製作の現場には
AIがどんどん入ってきていて
僕もすごく使っている方だと思ってはいますけども
それによってWeb製作自体が
言ってしまえばなくなるやなくならないやとかね
どんなふうに様変わりするのかとかね
そういった本当に過渡期に僕らはいると思いますので
そこの話をしてみようかと思います
無料のオンライントークイベントになっておりますので
ぜひ参加いただければなと思います
イベント告知サイトコンパスというサイトから
ディレクター談議というふうに検索していただくか
普通にGoogleでディレクター談議と検索をしていただければ
イベント告知サイトの方に飛ぶことができますので
そちらの方から登録をいただければ
当日配信をしているZoomのURLを
ご覧いただくことができますので
ぜひ参加いただければと思っております
あとですね詳細まだちょっと決まってないんですけども
先々の予定ということで
11月の8日の土曜日
こちら広島でのリアルセミナーに
登壇させていただくこと自体が決まっております
詳細決まりましたらまた改めて皆さんに
ご口をさせていただきます
同じように11月ですけども
11月の28日の金曜日
こちらの方ですけども
AR系のことでですね
相談をさせていただくことになっております
うちがですね
うちがというかほぼ僕がですけども
ARとかね
MRですね
こちらの方にも興味をすごく持ってですね
もうスマートグラスとか
ビジョンプロみたいなヘッドマウント
ディスプレイ系も買い漁ってるに近いぐらい
持ってるんですけども
こちらの方だいぶね
いろんなR&Dをやってきた中で
見えてきたこととかね
先日メタが新しいレイバントを組んだ
スマートグラスを出しましたけども
こういったことを経て
Webの製作者がARというものを
どういうふうに捉えてほしいのか
みたいなところをねお話しするのを
この11月28日の金曜日にやらせていただこうかな
と思ってますので日程空けておいていただければな
と思います
ということでこの番組では皆さんからのお便り
たくさんお待ちしています
Web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
アットマーク役名のDM
VCのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify
Voicyなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
不動産業界のITかDXかと言われても
どこから手をつけてよいのやら
それにIT化で本当に収益は上がるんですかね
サービシンクにお任せください
大手不動産会社からポータルまで
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