1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #262「今日はWeb Creator Podc..
2025-09-19 30:01

#262「今日はWeb Creator Podcast Day2025当日分の配信です」「ポッドキャスト続けるコツは?」「ほか、当日は6通のおハガキ」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」262回目(2025年9月19日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 今日はWeb Creator Podcast Day2025当日分の配信です
  • ポッドキャスト続けるコツは?

ほか、当日は6通のおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならば、お気軽にご連絡ください。


この番組は下記の提供でお送りしています。

サマリー

Webクリエイターポッドキャストデイ2025において、名村晋治は自身のポッドキャストの活動や体験について語ります。リスナーからの多くのお便りを紹介し、ポッドキャストの魅力や今後の展望について考察します。また、当日のイベントではリスナーからのお便りを紹介しつつ、ポッドキャストを続けるコツや関連するエピソードを掘り下げます。このイベントはリスナー同士のつながりを深め、新たなファンを獲得することを目指しています。特別配信では、リスナーからの投稿やポッドキャストを続けるためのアドバイスが共有されます。さらに、イベントの企画やその重要性についても語られています。エピソード全体では、Webクリエイターポッドキャストデイ2025の成功やポッドキャストを続けるためのコツについて多くの意見が交わされ、リスナーからのハガキも紹介されてコミュニティとの交流が強調されています。

Webクリエイターポッドキャストデイの開始
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに、そしてウェブの技術をリアルに広げる。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村晋治です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか、ということですけども。
昨日もですね、僕は放送を配信しておりますので、実際には14時間ぐらいのご無沙汰になるかもしれませんね。
そして、いつもの通りこんばんはではなくて、今日はこんにちはという感じですけども。
今日ですね、Webクリエイターポッドキャストデイ2025というイベントで、こちらの方、僕も配信をさせていただいております。
僕の出番までですね、この手前に11番組もいろいろお話をしていただいておりましたけども、
これ最後まで、最後というか、今までですね、全部聞いていただいている方っていらっしゃるんでしょうかね。
今日僕はですね、今僕カメラに映ってるかもしれませんけども、自分が今いるこのスタジオにね、朝からずっとここにいるんですよ。
もうほぼここの中にしかいなかったんじゃないかなと思いますので、
その間もですね、SNSのことをチラチラ見たりとか、次の出演者の方がちゃんといらっしゃるかどうかとか、
スタッフィング的なところもお手伝いをしておりましたので、気が気ではないなと思います。
それよりはですね、むしろ自分が喋ってる方がよっぽど楽なんじゃないかと思うんですけどもね。
それでも10時半から考えたらまあまあ長い時間だったんですけども。
僕の番組の方を少しだけご紹介させていただければと思います。
冒頭でもちょっとお話をさせていただきましたが、私、名村真嗣と申します。よろしくお願いいたします。
東京でウェブの製作会社サービスインクという会社をやらせていただいておりまして、
このポッドキャストはその僕のプライベートワークですけども、ウェブディレクションやってますラジオということになっています。
2020年の8月の末ぐらいから開始をさせていただいたので、
昨日の放送で261回目だったのかなと思います。
ちょうど丸5年終わって6年目に入っているようなものですけどもね。
毎週金曜日の23時に配信するというのを固くなり守って頑張ってやっております。
僕の番組はですね、いろいろウェブのクリエイターの方々からおはがきという名のもとですね、いろんなお問い合わせをいただいております。
今日もですね、そのおはがきなんですが、すごいいただいておりましてですね。
これラジオ聞いてる後でね、音声だけしか聞かないお子たちがわかんないかもしれません。
6通いただいておりましてね。
すげーなと思いますけども、たくさんいただいておりますので、こちらの方をご紹介するんですが、
普段もですね、僕の番組ではだいたい3通から4通ぐらいのおはがきを何かしら読ませていただいています。
これからのキャリアってどうしたらいいんですかとか、デザイナーって何をしていけばいいですかとか、
うちの上司マジムかつくんですけどみたいなですね。
なんかそういったおはがきをいただいておりまして、どうしたもんかなと思う時もあれば、
これはこうしたほうがいいよと偉そうにね、老害を発揮してお話をするようなこともやる番組をさせていただいておりますので、
ぜひもしね、あの今日この番組聞いて面白かったなと思う方いらっしゃれば、
本放送をお聞きいただいて、おはがきをまた送っていただければとても嬉しいなと思っております。
今のところですね、本放送ではいただいたおはがきは全部読んでおりますので、
おはがきを送りいただければ読ませていただくんじゃないかなというふうに思っております。
ということでですね、オープニングいろいろお話をさせていただきましたがですね、
今日ですね、このイベント、16時終演の予定だったんですけども、
もうね、演者の皆さんもすごい、本当に時間ぴったりで終わっていただいてましてね、
もう全く心配することがなく、何の心配が起こるかというとですね、
僕が皆さんと同じ20分で終わるとですね、お尻が余ってしまうということでですね、
ちょっとどうしようかなという話題も出ておりましたので、
この番組、ちょっとだけもしかしたら延長させていただくかなと思いますけども、
まあ言うて30分になるのが限度かなと思います。
別にね、そんな長いことしゃべるつもりはありませんけども、
少しだけまとめというような感じも含めてお話をさせていただければなと思います。
リスナーからのおはがき
というわけで、オープニングこれぐらいにしていきたいと思いますけども、
今日も30分WDについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということでですね、オープニング終わりましたけども、
いつもの通りこうやって始まっていくんですが、
なんかね、いつもと違うところでやるっていうのはそれなりに緊張する問題ね。
なんか本当に、これでも緊張してるんですよ。
なんか今緊張してバクバク言ってないのは、おそらく疲れてるからだと思いますけどもね。
はい、では早速おはがきの方に行ってみたいと思います。
じゃあこちらから行きましょうか。
しおりさんアットマーク釣人ウェブディレクターさんからいただきました。
いつもありがとうございます。
ナムラさんこんにちは。
ポッドキャスト生放送イベントすごく盛り上がってることと思います。
主催者であり大取りで登壇される。
さすがナムラさんの体力熱量だなと感じています。
ナムラさんのお話もとっても楽しみです。
最後まで走り抜けてくださいということでいただきましたけども。
いやもうね、疲れてますよ。
それはね、さすがにね。
だって僕このスタジオに来たの何時だ?
スタジオに来たの9時かな?
あの今日ね、あの配信をしていただいているのがエンタミナっていう会社さんのタグジさんも含めスタッフの方がいらっしゃるんですけども。
その皆様は僕よりもっと早く準備をされてらっしゃるんでね。
僕なんかがそこで音を上げるわけにいかないんですけども。
いやもうね、スタジオの中でなんか身動きもできず、
こう他の演者さんが喋ってる時にはこう息を潜め。
そういうことをやってたので、体力はそろそろもうつきかけたかなという感じですけども。
まああと20分とか30分はね、別に喋るのは全然大丈夫かなと思っております。
ではもう一つ感想的なものをいただいてますので行きましょう。
これはみなずきかえでさんでいいのかな?
ナムさんこんばんはじゃなかった。こんにちは。
Webクリエイター、これ僕じゃ、あのハガキに書いてんだよちゃんとね。
ナムさんこんばんはじゃなかったこんにちはって書いてますけども。
Webクリエイターポッドキャストで2025楽しみにしていました。
当日たくさんの方も聞きながら最後までナムさんの大きくまで元気でいられる自信はないのですが、
頑張ります。当日頑張ってください。
私は頑張らないけど僕には頑張ってくださいという応援のような先に逃げを打ったかのようなコメントをいただきましたけども。
これありがたいことにですね、たくさんの方もということですけども、
これを聞きいただいている方々はいかがでしょうかね。
11番組ぐらいぶっ通しで聞いてらっしゃる方もいるかと思うんですけども。
いやーだって11番、ポッドキャストのね、僕すっごい弱点だなと思ってんのが、
その人の番組を延々と聞くとかっていうのはできるじゃないですか。
配信回数が多ければ別にできますよと。
まあね僕だって200何十回やってるわけじゃないですか。
さっきね出てらっしゃいましたけども12年やってるとかね。
僕長谷川靖さんのやつとかってね2007年ぐらいに出させていただいたことがあるんですけども。
そんな昔からやってらっしゃることが延々聞くんですけども。
なんかこの比較にするのはYouTubeの話なんだけど、
YouTubeってさ、そのおすすめっていうところ見たら、
なんとなく自分の趣味がバレてて、
まあいろんなものをね見てきっとこうあなたこれが好きでしょとかってね、
ってYouTubeは言ってると思うんだけど、
なんかキャンプのものもあればご飯のものもあったりとか、
野球のニュースが急に出てきたりとかって言ってなんじゃこれみたいなのも出てきたりとかするじゃないですか。
でその中で、まあそれがレコメンドというのであれば、
なんかこうこんなの見たことないけどもこれちょっと見てみようかとかね。
そういう話にできるのはやっぱいいなと思うのが一つと、
動画やってますっていう人ってもう多分いないじゃないですか。
ポッドキャストの未来について
YouTubeやってますっていう言い方になるじゃないですか。
あのこれ聞いてる子たち分かんないと思うんですけど、
昔はですねYouTube以外にもYouStreamとかって言ってですね、
あの動画配信をするプラットフォームであったんですけども、
今やもう本当にねYouTubeでYouTuberという言葉があるぐらいですけど、
ポッドキャストをやってますって言った時に結構みんなに言われるのが、
どうやったら聞けるんですかって言われるんですよね。
で困るんですよ。
例えばAppleのiPhone使ってらっしゃったら、
デフォルトアプリにAppleポッドキャストがありますよって言えるんですけど、
Androidの方にとってはじゃあどうしようとなるとSpotifyになって、
SpotifyってAndroidでデフォルトのアプリじゃないよね多分ね。
なので自分で入れていただかなきゃいけないわけじゃないですか。
全然結構ハードル高くて、ブラウザでも見れるとかってあるけどさ。
そういう部分で考えると、今回このイベントでね、
なんでこんなことしたんすかみたいな話も後でちょっとお伺いいただいてるんだけど、
考えてたのが、ウェブ屋さんとかクリエイターさんとかね、
デザポさんとかはね、さっきもおっしゃってましたけども、
純粋に僕はデザイナーですと、ウェブじゃないですみたいなお話をいただいてたんで、
それで全然僕の意図通りだからいいんですけど、
いろんなパーソナリティ、本当にラジオだってパーソナリティって言うじゃないですか。
いろんなパーソナリティの方のお話とかで、
イベントの意義
例えば僕の番組を聞いてくれてるお子たちがいたとしましょうや。
その人たちが今日のイベントをまたまた聞いてくれたときに、
あ、この人のやつって意外と自分聞いてたいかもとか、
この話面白いかもとかっていうことで、
YouTuberさんでいうような自分のチャンネル登録をして聞くような人、
そういった人が横渡りで増えてくれればいいなっていうのがちょっと思い出あったんですよね。
なので、すごくたまたまそのポッドキャストを知ることができて、
コアなファンっていうのはずっと聞いてくれてたりすると思うし、
今日ね、Xでもいろんな方が投稿してくれてたりするんですけども、
あ、こういう人もいたのかということをね、気づいてくれるようなきっかけになったら、
僕はこのイベントやった意味があるんじゃないかなというふうに思っております。
ちょっと長く喋ってると後の方読めなくなっちゃいますので、
頑張って読んでいきたいなと思いますけども、
じゃあ次のこのおはがきにスライディングしたいと思います。
面白いね。いつもうちの番組に送っていただいてるラジオでもすごい面白いんだけど、
サダバサシさんからいただきました。前も多分送ってくれてますけどもね。
名村さんこんにちは。昨年末におはがきをお送りさせていただきましたサダバサシです。
フロントエンジニアも5年目になりました。
昨年おはがきで質問させていただいた、
仕事を頑張るべきか無理をせず流されてる程度でもいいのかということへいただいたアドバイスをもとに、
今は周りに関係なく頑張ってみることにしています。
素晴らしい。僕はそっちの方がいいと思いますけど。
するとやっぱり見えてくるものが違いますね。
入ってくる情報も以前は同じXを見ていても、
なんでこれに気がつかなかったんだろうといったようなものも入ってくるようになりました。
おはがきをお送りしてよかったと本当に思ってます。
名村さんのラジオは毎週23時配信ということで、
金曜日の0時から深夜ラジオを聞くようにして毎週聞いています。
今日は土曜日の日中の生放送ということですが、これからも楽しみにしています。頑張ってください。
ということでおはがきをいただきました。ありがとうございます。
いやね、これ覚えてるんですけど、
今これさっきさ、僕今日一連の中でジェネチャットさんっていうところの番組を出させていただいて、
X世代の違いってなんじゃろうなみたいな話があったんですけども、
僕の世代もそういうのあったんだけどさ、
なんか頑張るっていうことって、
昔からなんか日本人はそれをバカにするとかさ、
なんかあんまり、俺頑張ってます!私頑張るの!とかって言うのって言ったら、
そうなの?頑張れば?みたいなとかさ、
なんか頑張ったのに達成しなかった時に、
え、お前頑張ってたけど結局できなかったんでしょ?みたいなこと言われるのが嫌だから、
こう自分は頑張ってますって言わないみたいなね。
そういうのあるじゃないですか。
でも、なんか僕別にいいことだと思うんだけどね。
頑張る時に頑張るべきだとかね。
なんかその、別に言わなくてもいいじゃないですか。
別にまあそれ言うか言わないかは本人の次第でいいと思うんだけどさ、
その頑張らない、なんか周りに頑張るのを言うのが恥ずかしいとか、
言った時のリスクヘッジで言わない方がいいとかっていうのはいいんだけど、
だから本当に頑張らないっていうのはやめた方がいいと思うんだよね。
なので、まああの、サタバサさんは頑張、
僕は多分ね、頑張った方がいいよっていう風に言っちゃって、
なんか多分その時ね、これ言って、
なんか老害って言われんじゃねえかなとか、
なんかお前はずっと生き残ってきたからそんなこと言えるんじゃねえかみたいなことでね、
生存者バイアスだろみたいなこと言われんじゃないかって、
ドキドキドキドキしながら喋ってたと思うんだけど、
でもまあなんか見えるものが変わったとかって言っていただけるのはとても嬉しいですよね。
まあ自分この仕事30年ぐらいやってきてね、
そんな風に受け止めてくれる方がいらっしゃるっていうのはとてもとても嬉しいなと思いますので、
ぜひこれからも頑張っていただければなと思っております。
ごめんね。
えーと、ではもう1ついきましょう。
クレイティブジュースさんからいただきました。
名村さんお久しぶりにはがきをさせていただきましたクレイティブジュースです。
以前といっても2024年の5月にお送りしたのですが、
あの時名村さんからクリエイティブのためのアイディアの出し方についてコメントをもらえたことをできるだけ続けていて、
すごいね、なんか今日おはがきいただいてるからみんな偉い人ですね。
最近になって自分がそれが普通という感覚になってきました。
今回普段もそうですが、より多くの方に聞いてもらえる、
そして僕のはがきも読まれるかもということで、
こちらのイベントあてにお送りさせていただきました。
イベント頑張ってくださいということで。
あ、そういうことね。
いやでも僕の番組に送ってくれたら絶対読むけどね。
まあでもね、このおはがきがたくさんの方にね、
今同時に聞かれてるんじゃないかと思いますから、
普段の僕の番組で聞いていただく、聞いていただいてる数よりは、
もしかしたら多いというかね、
普段知らない方にもこれが届いてるんじゃないかなと思いますけども。
まあそれよりその手前ですよね。
いやなんかさっきのサダバサシさんもそうだけどさ、
クリエイティブのためのアイディアの出し方について、
僕偉そうに多分言ったのを、
真に受けて、真に受けてって言ったら怒られる?ごめん。
そんなつもりはないんだけど。
それをでもなんか真摯に続けていただいて、
それが普通になってきましたって言っていただけるんだから、
僕はもう本当にね、
パーソナリティ名利に尽きるなと、
本当に心の底から思いますよ。
クリエイティブの重要性
でもさ、これね、
今日さっきからいただいてる、
さっきからいただいてるって言ったのがちょっと失礼な言い方でしたね。
ごめんね。
さっき、今回のためにいただいたおはがきなんですけど、
普段僕の番組をね、
聞いていただいてる方たちってご存知かもしれませんが、
オープニングレターとかにね、
なんだろう、すごく身近な
時事ネタを入れてくれる方がいらっしゃるんですよ。
先日送っていただいたのすごかったのが、
これ関東地方の人というかね、
東京近辺の人しかもう分かんないと思うんだけどさ、
あのね、学芸台って場所があるんですよね。
あの東京に。
で、学芸台の駅を降りたら、
すぐ飲み屋さん街というか、
飲食店とかもあるとこなんですけど、
そこにカニが出ました。
知ってますか?名村さんみたいな。
で、なんとニュースにもなってますみたいな話で出て、
そのカニを僕は見たんですみたいな話で、
あのカニは一体どこで暮らしてて、
どうやって飯を食べてるんだろうかと思いましたみたいな
おはがきを、ただそれですよ。
送っていただいた方が、
これ今日聞いたのでごめんね。
別に茶化してるとかそういうわけじゃないよ。
そういったおはがきをいただけるのって、
本当にね、嬉しいなと思うんですよね。
だって、
ウェブディレクションやってますラジオですって言っててさ、
なんか最近僕がこんなことありました、
感じましたとかね。
あと先日いただいたおはがきは、
確かね、もう多分社会人になって、
最近ゲームを買ったんですけど、
クリア時間が100時間とか
かかるとかっていう
歌い文句のゲームだったかな。
もうそれはなんか買ったらやれる気がしませんみたいな。
積み消えになってますみたいな。
で、名村さんは買ったはいいものの
できないゲームとかありますか?
みたいなことを僕に
おはがきをいただいたんですけども。
そういうね、バラエティに富んだ最近の近況を
送っていただけるとかっていうのはね、
本当にラジオっぽくて、
僕は大好きだなと思っております。
僕がね、もともと
声のお仕事を昔ちょっとやらせて
いただいてた時期があるんですけども、
結構昔から僕はもう
ラジオが本当にすごく好きで、
はがき職人って言葉って、
これを聞いてる子たちって分かるかな?
今はちょうど
おはがきっていう風にありますけども、
映像で出てる、ラジオを聞いてる人は
分かんないと思うけど、今僕はこのいただいた
おはがきをペラペラしてるんですけども。
今本当にね、僕手元にはがき台の紙を持ってるんですよ。
で、これ普段の放送も
僕これ自分の収録をするときとかって、
このはがきに印刷をして、
はがき台の紙に
皆さんからいただいた内容を印刷して、
手元で読んでるんですね。
なので本当にどれにしようかなって
その前で選んでてるんですけども、
これをリアルで本当にまだ
メールがなかった頃、
もしくはラジオ局さんとかが
メールで受け付けるっていうのはまだしてなかった頃には、
そのラジオに
自分の何か投稿するとか、
プレゼントの応募をするとかいうと、
もうおはがきを送るしかなかったんですね。
で、まあそれを書いて、
せっせっせっと僕も書いて、たとえば
ウォールナイトニッポンさんとか、そういったところに送ってですね、
で、自分のが読まれるかなとか
ドキドキワクワクとかしてたわけですよ。
で、なんかその時に、
これラジオを聞いたことがあるとかね、
このポッドキャストを聞いてる方も
もしかしたらそうかもしれないんですけども、
自分のはがきが読まれるってね、
なんかね、すごい
ドキドキするんですよね。
なんかこう、自分のが読まれちゃったことで
めっちゃ恥ずかしいみたいな、なんか見下題するような
感覚もあれば、
なんかこう、僕が書いたはがきを
あのパーソナリティさんが今持ってるのか
とか思ったりすると、なんか、わーとかって
ポッドキャストの始まり
思ったりするとか、すごくみい腹気分だけどね。
そういうのとかもあるし、
その、読んでいただいてる時に、
だってラジオも
マスメディアじゃないですか。
いわゆる4マスと呼ばれるような。
テレビがあって、ラジオがあって、
新聞と雑誌ですけ、
そういうのがあって。
で、その中の1メディアなんですけど、
なんかテレビで、例えば誰かの
おはがきというか、なんか投稿が読まれました
とかね、そういった視聴者参加の番組があっても、
なんだろうね、ちょっと
引きの状態の、引きの絵でさ、
で、スタジオでタレントさんが
喋ってて、みたいな。で、なんか
距離がね、遠い気がするんですよね。
その、自分が読まれたっていうのが。
けどラジオって音声しかないし、
しかもまあ、それをヘッドホンで
聞いてたら、本当に耳元でその音が
聞こえるわけですよね。なので、
あたかもその自分が
目を閉じれば、そのスタジオで
そのパーソナリティさんの目の前にいて、
こうじゃないですか、みたいな話を
言っていただけるっていう感覚、
あれが僕のラジオにとっての
すごい原体験であって、
で、まあなんかそれをですね、
やりたいなというのが元々の僕は
すごい大きな夢にあったんですね。
で、残念ながら、あの声の仕事というのは
僕はもう全然体制もしなかったのでやめたんですけども、
まあそれはやめたらやめたですね。
実はその、一応
プロでやりたかったなというのが
あったんで、なんか
それをこう、なんだろう
アマチュアって言ったら怒られるけど
なんかそれでやるのもどうかなと思ってたんで、
ずっとやらなかったんですけども、
コロナになって外に出る機会もなく、
セミナーとかに
自分が喋ることもなければ
そこにお邪魔することもなくなり、
なんか人と会うことないな、みたいなとか
自分が発信することないな、みたいなこともあって
始めたんですけどもね。
でも皆さんからこうやっておはがきをいただいたおかげで
何とか5年続きました。もういただいたのね、
たぶん1000通くらい来てるんですよ。
あの、後でね、僕
告白された、告白というかね、
実はって言われたことがあるのが、
ラジオネームを変えて送ってる方が
いらっしゃってですね、同じ人なのに
複数カウンターになってる人もいれば、
あの、
僕の番組で
常連さんみたいな方もいらっしゃってですね、
まあそんな風にして続いて、
まだストックいただいてるおはがきが
たぶん40通くらいあるんじゃないかなと思うんですけども、
頑張って読まなきゃいけないんですけども、
おはがきがなくなれば僕はポッドキャスターやめると
ポッドキャスト継続のコツ
ずっと言っていますので、ぜひ聞いていただいた
お客様、あ、聞いていただいてる、
今日ね、今日聞いていただいてる方が、
もし僕の番組聞いていただければ
ぜひおはがき送っていただければなと思います。
えー、ではもう一丁
いやいや、もう一丁言っていきましょう。
k.mark.choisakitalkさんからいただきました。
この度は素敵な
イベント企画おめでとうございます。
このようなウェブ系のポッドキャストに
フォーカスをしたイベントは、私の知る限り
初めてなのではないかなと思うのですが、
えー、早々たる
メンバーを実現させてしまう
名村さんはやっぱりすごいなと思いました。
僕はただ出てくれませんか?
っておはがき送っただけですけども、
えー、さて、
私も最近小さいながら
自分のポッドキャスト番組を始めました。
素晴らしい。
このお便りに自分のチャンネルの宣伝の意図はないので、
詳しいことは割愛しますが、
始めようか迷っていた頃に
名村さんがやってみたらいいよ
という胸のことを番組でおっしゃっていて、
それに背中を押してもらったというのは
間違いなくあります。
そこで質問です。
私もできるだけ長く番組を続けていきたいのですが、
そのためのアドバイスを
いただけないでしょうか?
特に続けるための仕組み作りや
配信の負担を軽くする工夫などがあれば知りたいです。
市場調査のために
いろいろな配信プラットフォームで
ウェブ製作などのキーワードで
番組を探してみたところ、
チャンネルは多いのですが、
今もアクティブで定期的に配信を
続けているのは意外と少ないな
ということを知りました。
これね、そうなんですよ実は。
後でちょっと言いますけども。
始めるよりも続けることが難しいというのは
かなと実感しています。
やってますラジオもこれから末永く続けてください。
配信の効率化
そして私もいつかはこういうイベントに
呼んでもらえるよう頑張って続けていきたいと思います。
ということでね。
k.mark.choisakitokuさんからいただきました。
ありがとうございます。
さっきね、5のお二方も
やってみた方がいいよということをね、
おっしゃってましたけども、
僕にとって今この
ポッドキャストをやらせていただいているのって
ブログの代わりなんですよね。
本当に5さんが
おっしゃっていたのと全く同じで、
ブログをちゃんと書いていて、
僕今の自分のウェブディレクション
やってますブログも、
たぶん2005年
ぐらいから一応やってるんじゃないかな
と思うんですけど、
書こうと思うと
ちゃんと
書かなきゃいけない感っていうのが
すごく出るようになって、
普段の仕事で
一応僕会社をやってるわけですよ。
そうすると、
定時定時で働いてるわけじゃないので、
極論よ、
起きてる間って全部会社の仕事に
割り振ろうやみたいな思いにどうしても
なりがちなんですよ。ましてや
営業時間中に僕は個人のブログを
書くとかって、僕はちょっとできない
気持ち的にね。
そうなるとだんだん足遠くなっちゃって、
どうしようかなと思ってたんですけど、
僕の場合はね、こうやって喋ってる方が
喋るのはですよ、
これが30分が1時間喋れる
と言っても8時間でも
お客さんの迷惑を気にしないのであれば
いくらでも喋れますから、
それは全然いけるので、
これは喋った方が早いんじゃないかなと
いうことで始めました。
ですので今ね、これを聞いていただいてる方の中で
ブログをやってたんだけどちょっと最近しんどいんだよな
とかいう方は
別に僕はもう30分
さっき言ったみたいにラジオが大好きなので
コンセプトラジオですから、この番組始まった時も
時報が鳴って、ジングルが鳴って
ですけども、なんだったら本放送は
その前にうちの会社のCMまで流れますからね。
ホントにラジオの一部分を切り取ったような
番組にしてるんですけども、別に
5分でもいいと思うんですよ、10分でもね。
で、さっき
Muneo5さんもおっしゃってましたけども、
今日も同時配信してますけども、
だったらアプリで
録音もできるしとか、というのもありますしね。
ですので、簡単に
始めてみるのがいいかなと思います。
そこの部分って続けるところに
繋がるんですよね。
もうね、
機材を揃えて、ミキサーを揃えて、
マイクをやって、スタンドをやって
とか言ったらね、もうそれだけでね、
疲れますよ多分。
疲れるというか、多分ね、
そこで満足するんじゃないかなと思うんですよね。
なので、
あんまりそこにこだわらなくても
いいんじゃないかなと思ってて、
なんだったらなんかテレカンで使ってるような
AirPodsとか
ラベリヤマイクとかね、
ああいうようなもんでもいいんじゃないかなと思うので、
それで始めてみるのがいいかなと思います。
で、途中で噛んだりとか、
なんか詰まったりとか、
言い間違えたりとかっていうのを、
それが気になるから、
やっぱ編集しましょうとかって言い出すと、
編集するのが大変だからって言って
今度やらなくなるんですよね。
多分ですよ。で、僕はもう絶対
そうなるのか分かってたんですよ。
YouTubeを最初やろうかと思ったけど、
あんなもん編集なんかやってる時間ないって僕は思っちゃったんで、
無理と。で、喋るのだったら
まだできるだろうと。で、特に今日もね、
こうやって台本別にあるわけでもなく喋ってるんですけども、
で、それだったらできるなと。
で、僕もこれ続かないなぁと思ったんですよ。
で、どうしようかなと思ったのが、
もう一発撮りにすると。
だから僕のポッドキャストは、
自分が喋ってるとき、ゲストさんが来てるときじゃない場合には、
あれ基本全部一発です。
なので30分の番組を30分で撮って、
15分後には配信できると、
いうようなやり方にしていますので、
むちゃむちゃ手抜いてます、あれは。
で、なんで、どんなところで手抜いてんのかっていうと、
あの、さっきもね、この番組、
あの、オープニングジングルかかってたときがあって、
まあ、きょっぱつって切りましたけど、
オープニングと、
まあ本編とエンディングって僕は呼んでるんですけど、
その3部構成になってて、
その間だけにロック音を止めてスタート。
ロック音を止めてスタート。
だから2回カチカチカチカチってやってるだけ。
あとはだからそのまんまずーっとやって、
で、あの、ジングルとかがあるのはもうテンプレート作ってるので、
そこにピピピピピ上げていって、
まあ最後書き出しみたいなことやってるだけです。
なのでもう運用の手間は極限まで減らして、
大いなるマネリズムというかね、
Webクリエイターポッドキャストデイ2025の開催
テンプレートにどうやってはめるかぐらいのことを考えてやってるから、
続いたんだと思いますよ。
まああと仕組みで言うと、
僕が30分続いてるのはもう皆さんのおかげでしょ。
ハガキのおかげですよ。
これはもう単なる奇跡だと思いますけどね。
皆さんが送っていただいてるのは。
えーこれは本当にありがたいなと思ってますね。
まあたまたま僕はそういった形だったんですけどね。
安井沙さんがやってるようにゲストをお呼びするとかってのも
一つアリなんじゃないかなという風に思いますけど。
えーだんだんエンディングの方に近づいてきました。
最後のハガキをお読みしたいと思います。
えーラジオネームもっちもちさんからいただきました。
えーダナムさん今日は
こちらのイベント側なのでこんにちは。
webクリエイターポッドキャストで
とても楽しみにしていました。
3月に番組のおハガキをお送りさせていただきましたが
あの時
web系の方でポッドキャストを始めた方が
多いような気がしますと言ったのが
まさか半年後にそれを
ナムラさんが集めてイベントにしてしまうとは
思ってませんでした。
それに一度休止になったと思ってたジェネチャットさんが
このイベントで登壇されるのもとても嬉しかったです。
このイベントですが
本編側でもナムラさんが
ほぼお一人で企画したとか
さらにサイトまで作っているってことでしたが
やっぱり大変でしたか。イベント企画の裏側を
お聞きしてみたいですということですが
これ喋りだすとすっごい長くなると思うので
大変でしたということだけ言おうかなと思いますが
嘘ですよ。
いやあのもうこれできてるのはね
出演者の方々も本当に
これおためごかしとかじゃなくてよ
本当にそうだと思うし
なんならね配信をしていただいている方々の
感もすごいよ。
僕も配信全く分かんないので
今日こうやってよく安定してね
やっていただいているなという風に思いますけども
そのおかげで
僕はこの番組を続けられたんじゃないかなという風に
思っております。
ですのでね裏側をね
どんな風に話そうかなと思いますけども
あのね
ポッドキャストじゃない
ウェブサイトが
ウェブサイトも頑張って作ったんですよ。
作ったんですけども
久しぶりにね
自分で全部HTML変えたんですよ。
デザインと呼ぶのかどうかちょっと怪しいけど
1日ぐらいしか
時間取れなかったので1日で突貫で作ったんですけども
なんかね久しぶりに手を動かしているのは
個人的に楽しかったですね
それが一番山だったかなという気がしますけど
ウェブサイトを作っている時が
一番楽しかったというのが
僕の山だったんじゃないかなという風に思いますけどもね
はい
ということでですね
私の番組の方では
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています。
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これからも楽しいお書きお待ちしております。
さてエンディングになりました。
皆さん本当に長い間お疲れ様でした。
10時半から
16時までね
皆さん参加していただいた方がきっといますよね
まだ聞いてますよねみんなね
本当に長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
ぜひねSNSにねハッシュタグを
つけて投稿していただけると
演者一同皆さん本当にお喜びします。
僕はむっちゃくちゃ喜びますので
ハッシュタグは
シャープWCPD2025
ウェブクリエイターポッドキャストデイの頭文字ですね
シャープWCPD2025
こちらの方をつけて
ご投稿いただければとてもうれしいなと思っております。
ポッドキャストを続けるコツ
ほんでですね
2025ってつけちゃったので
来年やるかもしれない
わかんないですまだわかんない
でもやるんじゃないかなと思いますけども
来年もこのイベント来たい
ここでしゃべりたいという方がねいらっしゃれば
いつもねSNSでもそういったもので投稿していただけると
僕は全部読ませていただきたいなと思っておりますのでね
よろしくお願いいたします。
ということでこの番組では皆さんからお便り
たくさんお待ちしております。
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というところであっという間にお時間でした。
お相手のものはシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
アイディアに形を与えサービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに
あらゆるサービスを
考え抜いて形にする会社
サービスインク
30:01

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