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サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村真司です。一週間のご無沙汰がお過ごしになったでしょうか。
おとついなんですけどもね、ふとしたきっかけがありまして、ポッドキャストのゲスト回の収録をやってまいりました。
Xとかもし見ていただいてた方はご存知かもしれませんが、誰か隠してもしょうがないので別に言うんですけども、
昨年の秋に出演をいただきました株式会社ヌーラボの橋本さんと株式会社アップサイダーのメギーさんがですね、
おとつい東中野にある雑談というですね、ポッドキャストをやっている方は結構ご存知かもしれませんけども、
公開収録ができるクラフトビールバーって言えばいいのかな。
ポッドキャストを運営されているとかポッドキャストを仕事にされていらっしゃる方がそのお店をやってるんですけども、
そこで、今橋本さんとメギーさんの名前出しましたけど、橋本さんが自社の原田さんという方と一緒にやっている雑談っていうポッドキャストがあって、
それが100回目だと。その100回目を記念して公開収録をやろうというイベントを立ててらっしゃったんですよ。
で僕その雑談って場所に1回行ってみたかったなってのがあって、
あの僕もそのイベント行っていいですかとかって言ったらじゃあ名村さんもなんか来て喋ってくださいよって話になり、
この番組にゲスト会としてまた橋本さんとそのメギーさん、そのメギーさんもね、あの福岡から昨日、昨日じゃおとついか来ていただけるって話だったんで、
その2人また久しぶりに出ていただきましょうということで、
その橋本さんメギーさんをゲストに呼んだこの番組のゲスト会をですね、急遽収録をさせていただくということをやってまいりました。
いやなんかどれぐらいかな、8ヶ月ぶり?もっとか9ヶ月か10ヶ月ぶりぐらいだったと思うんですけども、
久しぶりにねお二方とも、しかも生でですからね、目の前にお二人がいらっしゃって、公開収録だったんで、
その外にね、スタジオ的になっているところの外に皆さん、他の方がいるのを見えてるんですよ。
リアクションをしてくれたりということで、完全な防音になっているとか、
スタジオの中から金魚鉢の外を見ているとかっていう感じではないんですけども、全身が見えているような状態になったんですが、
こちらの内容は来週の放送に流させていただこうかなと思っておりますので、ぜひそちらの方を楽しみにしていただければなと思っております。
オープニングのレターいきましょう。ラジオネーム秋風デバッグ女子さんがいただきました。
ナムさんこんばんは。この前久しぶりに地元の友達と集まっていたんですが、話題がなぜか昔の給食になりまして。
私はソフト麺が大好きだったんですけども、友達にそんなのなかったよって言われて大論争になったんです。
どうやら地域によって給食のメニューって全然違うんですね。
ナムさんの給食の思いで何か印象に残っているものってありますか?ということでお書きをいただきました。
給食ネタもまたこれは地域によっていろいろありそうですけども、オープニング分けにちょっとお話をしてみようかなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発の味見のサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、オープニングに給食の話をいただきましたけどもね、この秋風デバッグ女子さんが書いてくれているソフト麺。
これさ、これ聴いてる?ラジオ聴いてくれてる人の中にでもいるんじゃないかと思うんですけど、僕ソフト麺で食べたことないんですよ。
あの僕住んでいたのが神戸の一番西の端の方にあるタルミクっていうところなんですけども、僕が子供の時にソフト麺ってメニューに給食じゃなかったんですよね。
そもそもさ、なんかもういい歳だなって自分で思いますけども、まずですね、お米?お米って今さら言うことでもないですけど、いわゆる米飯給食というのって、
なんかそれをわざわざ米飯給食っていうこと自体でなんかだいぶなんかこう時代を感じてしまうような気がしますけども、
1年生の時は僕の時ってお米のいわゆるご飯というものはなかったんですよ。全部パンだったんですよ。
で、2年生の時に米飯給食っていうのができて、その主食の部分がパンじゃなくてご飯の日があると。
でもねそれもね、週に1回だったと思うんですよね。
で、ソフト麺っていうのは僕はなかったんですよ。1回も食べたことないです。いまだに僕。
で、もう1個この給食の話題になった時に出てくるのがミルメイクですよ。
あの牛乳が僕らの時ってまだ普通に全員飲めって言って出てたんですよ。今違うんだよね。
なんかね、うちの子供の子たちに聞くとなんか選択性になってて、飲みたい人は飲んだらいいと。
僕も中学からそうだったんですけど、小学校はもう全員牛乳飲めって話なんだけど、なんだっけあの体の構造的に乳頭を分解できない人っているんですよね。
うちの子供の長男がそうなんですけども。で、僕は牛乳全然大好きだったからなんでもないんですけども。
みんな普通にそのしかも瓶ですよ。僕の時瓶の牛乳だったんですけども。
牛乳飲んでたんですが、大人になって大学生とかね、なって自分の地元を離れバイト先の友達と喋ってる時にミルメイクの話題になり、何の話をしてるんだと。
これは全然聞いたことがないぞと。おいしいおいしいってみんな言ってるけど、全く聞いたこともない話題をしてるわけですよ。
僕は学生時代は大阪に住んでて、大学は京都だったんですけども。
そっちの界隈の人はミルメイクというのを牛乳に入れてコーヒー牛乳のようになるらしいということなんですが、それも僕はなかったんですよね。
なので僕はソフト麺とミルメイクっていうのは全く今までの人生で食べたことがないものなんですけども。
こういう話をすると食べたいなと思うんですけど、明日になったら絶対忘れてるんだよね。
これみんな食べたことある人います?
いや俺食べたことがないって分かる分かるって言う方がいたらとても嬉しいんですけども。
ぜひその場合はおはがきをいただけるか、聞いた方はぜひXに投稿していただければなと思うんですけども。
給食の思い出というのはそれですね。
どちらかというとその時がどうこう。
さっき言った米飯給食でカレーが出て、小学校ながらに1年生の時にはパンしかないと。
なんでご飯が出んのかみたいな。
しかもそれカレーだぞみたいなっていうのは。
なんか僕の時すごい、ここまで話したら自分がすごいおっさんというか、えらい年寄りな気分になってきたんだけどさ。
それはすごい印象に残ってましたね。
あとは何かな、牛乳運ぶのは重たかったなとかそういうことじゃないですかね。
そんなもんだったと思いますけども。
いやいくつになっても給食の話題は盛り上がるんじゃないかなと思いますけどもね。
ではですね、今日なんですけども、おはがき今日もいただいておりますが、もう明日ですよ。
ウェブクリエイターポッドキャストデイ2025、あ違う2025だ。
自分でこれ決めたんですけど、ウェブクリエイターポッドキャストデイ2020、また言ってんな。
まあいいや。
明日ですけどもね、もうこの放送、今日本放送の時間で聞いていただいている方にとっては明日ですけども、
2025年9月の13日の土曜日ですね。
朝10時半から夕方の16時まで生放送でポッドキャストを12番組放送するというイベントをさせていただきますけどもね。
僕も出演させていただきます。
自分で企画主催を全部やってきたので、一応登壇もさせていただきますけども。
登壇って言うのかな、わかんないけどもね。
そちらについても今週おはがきをいただいておりますので、ちょっとお読みさせていただこうと思います。
ラジオネーム本名OKの三ヶ尻リコさんと読むのかな、これは。
名村さんはじめまして。いつも楽しく聞かせていただいています。
9月13日のWebクリエイターポッドキャストデイ2025、とても楽しみにしています。
当日いろいろな方の番組が聞けるのももちろん楽しみで、この企画を立ててくれたことに感謝しています。
頑張ってくださいということでいただいております。
あとまだちょっといただいているのでお読みしますが、ラジオネームすぶりのすぶりさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
今週末はついにWebクリエイターポッドキャストデイ2025ですね。
結構SNSの配信を追いかけていますが、あれも全部名村さん一人でやってるんですか?
だとしたら名村さんはいつ仕事をしてるんだと思うぐらいな気がしていますが、あと数日だと思いますので頑張ってください。
当日は鳥ですよね。週末の普段の配信と合わせて翌日もしゃべるということですが、いつものトークだと思ってますので期待していますということでいただいてますが。
先に言うと、全部僕が一人でやっておりますので、ごお気づきの通りでほとんど仕事をしておりませんからね。
もう明日が終わることを本当に首を長くして待ってますが、自分でやり始めたもののね、規模がでかい話になっちゃったんでえらい大変なんですけども。
先週も言いましたけども、明日本当にね、10時半から12時ぐらいの間は是非ともね、YouTubeでもXでもFacebookでもいいからね、映像を見てかじりついていただきたい。
その時に僕は出ませんけどもですね、とても面白いハプニングが多分、多分あると思います。
ギリギリまでね、本当かどうかわかんないけど多分ね、あると思うんだけども。
是非あの映像配信を、ポッドキャストなんですけども、イベントの日は全部スタジオを定点カメラで映像配信しますので是非見ていただきたいなと思っております。
もう一ついただいております。ラジオネームタズナナズナさんからいただきました。なんかもう海文が流行ってんのかいみんな。
ナムナさん初めてお伺いします。週末に開催されるイベント是非頑張ってください。
当日は全部通しで聞けるかわからないですが、各ポッドキャスターさんの配信があるということなので、いじでも全部聞きますから。
腹からかっこいいっすね。ということでいただきました。
週末のイベントということなので、webクリエイターポッドキャストで2025のことだと思いますけども、
当日聞けない方もそれぞれの皆さんのポッドキャスターさんの自身のチャンネルで配信をしてくださいということはお願いをしておりますのでお聞きいただけるんじゃないかなと思います。
冒頭で橋本さんとメギーさんが来ていただけるのを来週配信で流しますと言っていたので、
僕のこの番組ではwebクリエイターポッドキャストデイの当日の配信は再来週になるんじゃないかなと思いますけどもね。
必ず配信をいたしますのでぜひお聞きいただければなと思っております。
ということでね、たくさんこのお書きをいただいておりますので、先週の方も本当にずっと追いかけていただいている方もありがとうございます。
明日皆さんが聞いていただけることを楽しみにしておりますので、ぜひとも明日もよろしくお願いいたします。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
お便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているweb上のお書き投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、アットマーク役名のDM、ボイシーのコメント機能でいただきましたwebディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きにお答えさせていただいております。
お書きをお送りいただいた方には月末書籍プレゼントの抽選資格がありますのでぜひ皆さんお送りください。
えーとどれにしましょうか。これにしましょう。これ結構長いけどまあいいや。
ごめんごめん。長いお書きだから嫌だとかないですよ。大丈夫です。そういう意味じゃないです。ごめんなさい。
ラジオネームブクブク茶窯さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。ブクブク茶窯と言います。
ちなみにこれは僕が小学生の時から使っているペンネームで決して某オンバーナードから取ったわけではありません。
初めてお便りをするのにペンネームの説明からするとは思ってませんでした。
いや別に大丈夫ですよ。
今日お聞きしたいのは値引きに関することです。
先日お客様から値引きを求められ会社的にもOKということで値引きをしたのですが結果はあまり良くなく値引きをされた上に
あいうの忘れてたけど○○も必要なんだよねとしれっと追加要望まで。
一度ここまでの内容で見積もりの上お値引きを受けた内容で決めさせていただいたので追加は別途費用がかかりますと言っても
えー一緒にやっちゃえるでしょ。追加って○円ぐらいなんだったら今回のにサービスで一緒にやってよと言われる始末。
売上は僕自身の成績にもつながるし何より無茶な依頼を内部の政策メンバーに事実上無償で受けた仕事を依頼するのも心苦しいし
その追加要望を無償で受けたかどうかを政策メンバーに言うか言わないかは別にしてもです。
こういった値引き交渉とかって何か対策方法があるのでしょうかということでいただきましたけども
いやーなかなかなぁね案件でございますね。
いらっしゃいますよねこういう方ね僕も自分のキャリアの中でいますよ
しかもねこのえー一緒にやっちゃえるでしょとかね追加でなんか5万円ぐらいだったら今回のサービスで一緒にやってよとかっていうことですけどもね
若い方だったらねこれ言われた時どう返すんだっていうのがあって困っちゃいますよね相手の方が年配とかだったらね
これ一番やっぱり難しいなぁというかねお客さんも言っちゃうの言っちゃうっていうのが僕らのやつってそのなんだろう
リアルに触れるものじゃないというかねどれぐらいの時間かけてやってるかがわからなかったりするんですよねお客様もね
なので丸円ぐらいだったら今回のでサービスに一緒にやってよみたいなことってねまあついつい普通に言っちゃう方もいらっしゃるんですけども
それはそれでね言っちゃうのってあの作り手側としたらいいやお前それグナム確かに金額だったら何万円だけどそれ
俺がやったら4時間とか8時間ぐらいかかんだぞみたいなそれ全部ただ働きしろっていうのかみたいなこと
制作が思うんですけどもなかなかお客さんがはそれを理解してくれないというのは一般的な話なんですよね
どうしても原材料がねあるわけではないしあのその仕入れてね何かストックフォトを買うとかレンタルサーバーとかであるかもしれないけど
例えば何か車を作りますって言ったら当たり前鉄がいるとかねパーツになった時のパーツというかものになった時にエンジンがいるとかってあるじゃないですか
だからどんなにこう何か車を安くしてくれたって言って新車を5円で売ってくれとかってやっぱりどう考えても無理だって大体の方がわかってくれるわけですよ
でも僕らのやつって何かこう画像1個作るだけでしょあなたたちプロなんだからって言ってよく言うその何だろう
デザイナーの友達に素人の友達がちょっとこんなの作ってよ友達価格でって言ってじゃあ何万円ねって言ったら私からお金取るの
そんなひどいみたいな話になるとかそれもよく聞くじゃないですかなのでどうやるかっていう話なんですけどまず前提としてね
お客様はどれぐらいの作業がどれぐらいの金額に対価としてなってるかってのはわからないので結構無邪気に言うし値引きもしてくるっていうことなんですよ
なのでもうこれもこの番組も何回か取り上げたような気もしますけども僕は基本的にほとんどの場合値引きしないという前提にします
何に何時間かかるかっていうのはまずもうね全部もう全項目僕できるだけ細かく見積もりに書きます
だからあれですよ本当に4桁万円とか3桁でもいいですよ3桁万円の後半とかなると見積もりめっちゃ長くなるときありますよ
100行とか150行ぐらいになるときありますよやっぱり見積もりがねでなんでそれをしてるかっていうと
そのまとめてお見積もりを出してしまうとこの部分とかってなんでこんなにかかるんですかみたいな
要件定義で120時間とか適当に言ったよとかなるとなんでこんなにかかるんですかみたいなことを言ったりするんですよ
実際こっちはかかるんだとかと思っててもねだから僕はそれごと定例のミーティングは何時間あります
下手したら社内のミーティングをこんだけやりますお客さんにドキュメントを書く時間がこんだけかかりますみたいなのを結構できるだけ細かく書くんですよ
でその時にもなんでプロでやってるのに社内ミーティングこんな回数やるんですかみたいなこと言う方もいらっしゃるんですよね
別にミーティングが多いこと自体を何だろう別にゼとしてるわけでは全然ないんだけどね
ただお客様は何に何時間かかってるかとかっていうのは全然わからなかったりするのでそれは細かく出したりします
それなのでまとめて値引きをって言われた時には値引きをする分何かの作業を削らなきゃいけなくなりますけどどうしますかっていうまずすごく正論というか借地定義の話をします
その分を御社でやっていただけるならどうぞとかねいう話にもっと丁寧に言うよ
あともう一個ディレクターの立場でよく言われるのがいわゆるディレクション費用ですよディレクションフィーの部分を
ディレクションの費用って何でいるんですかみたいなこと言われるんですよね
ディレクターが動くわけですよみんなの進捗を確認してまとめるとかバックログの更新をするとか
いわゆるこれプロジェクト管理費みたいなところですよね
これそんなにかかるんですかって言ったらじゃあ僕がやってることを全部やっていただければどうぞみたいな
例えばあなたがうちのメンバーのクリエイティブのメンバーに直接全部支持をして進捗もあなたが全部管理をしてやっていただけるなら
僕の仕事がなくなるのでこの費用は全部削りますみたいな
なぜいるのかみたいなところは必ず説明をするようにしています
これよく言ってるんですけど僕見積書は提案書だと思ってるんですね
提案書って何ですかって言ったら僕にとってですけどもドキュメントなので
ちゃんと相手にそのドキュメントだけが伝わったとしてもお客さんがああそういうことかというふうに理解ができるもの
自分の口頭での説明がないとわからないものっていうのは僕ドキュメントじゃないと思ってるので
つまりだから見積書もその見積書をお客さんに提示しました
その時に説明はしますただその後にその僕の手元の離れお客さんの会社に行き
お客さんの担当者さんが上司に説明をして今回のは120万ですとか300万ですとかって言った時に
なんでこの金額なのって言われた時に説明受けたんですけど
こういうのをまるっとでこんだけの費用がかかりますみたいな言い方されると
いやお前そんな何をやってるかお前が説明できないものはなんでこの金額で受けてんのみたいなこと
そのお客さんの社内で言われちゃうわけですよね
だから僕の手元を離れたとしてもこう書こうこうこうですとか書いてる通りですみたいな
ああそうかみたいなっていうのはちゃんとできるようにするっていうことなので
ドキュメントとしてちゃんとなんか提案書として成立するように見積書は書くというのはまず前提です
なのでまず値引きを基本的にさせないというふうにどうするかっていうことはずっと考えています
でただねこのブクブクちゃんがままさんが書いてくれてる通りで
ここまでの内容で見積りの上お値引きを受けた内容で決めさせていただいたので
追加は費用がかかりますっていうことなんですけどこれはね相当強く言いますね
なんかもうお客さんが担当1人だったら結果的に2人になるんですけど
他にいわゆるステークスホルダーさんというかステークスホルダーじゃなかったとしても
この案件に関わるクライアントさんの担当がいるならできるだけ全員の前で言います
ここから先はもう値引きはできませんとか今ここでお話に上がってない内容は
お聞きできてないので見積りに含まれてないので
当たり前に追加ってなった場合には絶対見積り書追加になってしまいますので
この時なんですよ言い方がだから見積りはもうできませんよ
値引きはもうできませんよっていうんじゃなくて今言っといてもらわなかったら
もう本当に追加で僕追加の見積り書書いてその費用を受けていただかないとできなくなりますよ
本当にもう言い漏れてることありませんか大丈夫ですかみたいな話で
要は皆さんに対してこれ以上の追加の見積りはしたくないと僕は思っているので
ちゃんと今全部出しといてくださいねこれ裏を返すと
そうじゃなかったら追加の見積り絶対出すからなお前みたいなことを
行間というか言葉の間に全部含めながら皆さんのために
これ以上のお金のことで揉めたくないですよねみたいなことを言うようにしていたりします
僕も同じ思いです同じ思いというのはブクブクちゃんが書いてくれている
値引きをディレクターが受けてしまうということはもちろんお勤めになっている会社の収益が下がるこれは当然にあります
利益率も下がってきますやっぱり僕の中で悔しいのは
クリエイティブのメンバーに結果的に値引きの金額の案件をやらせてるってことになるんですよね
その子たちがすごい頑張ってやってくれてるのに本当だったら例えば10万もらえる案件を5万円しかもらえない案件に
同じだけの労力を割いてくれるわけですよ
もしそれがクリエイティブのメンバーがね選ぶことができたんだとしたら
僕は自分の作ってるデザイナーは10万であのうちの単価であったら売れるはずなので
それを売ってくれるディレクターと仕事しますとかね
僕5万で受けてきた仕事はやりたくありませんという風に言われちゃうと思うんですよ
言われちゃったら5万のディレクターですよ
ディレクターって自分でも何一つ物が作れない人ですよ
個人的にスキルを持ってるとかって別ですよ
ただ逆に言うと個人的にスキルを持ってるんだったらデザイナーとしては
じゃあお前できるんだったらお前やれよみたいな言われかねないわけですよ
そんなことやってたら仕事回せなくなるわけですよね
なのでやっぱりクリエイティブのメンバーを守るとかっていうのも含めて
値引きをどうやってしないようにしていただけるかってことを先に考えていく
だからその時のペルソナはもうどうにかして
見積もりを値引きしようと思ってくるマンを想像して
お前そこまで言うかみたいな人を想像して
僕はいろんな対策を事前に考えてる方だと思います
しかもそれを30年ぐらいやってるからね
いろいろ考えられると思うんですけど
なので一番は見積もりを丁寧に書いて説明をして
何にこんだけの考数かかってるかっていうことを
せめて納得はできないけど理解ができるとこまでは説明をする
かつそれが見積もり書というペーパーというかね
ドキュメントだけで見た時にも
ああそういうことかというふうに
分かっていただけるようなものを作るかどうかっていうことが大事なんじゃないかなと思いますけどね
ここで見積もり書に含まれてないことって後出しじゃんけんで言わないでねっていうことの
メリットとデメリットというかね
それについても話を向こうに事前にしていて
それでも言ってきたらもうしょうがないですね追加ですって
お伝えしてましたよねって
そうじゃないと本当うちカスミックって生きてるわけじゃないんで死にますみたいな話をするようにしてます
なのでそこまでいくとね向こうはもう一応
ごめんさすがにちょっと言ってたの分かるけどさ
ゴニョゴニョゴニョみたいになっちゃうので
ちゃんと交渉はまだできるかなということだと思いますけどもね
ブクブクジャガマさんぜひ頑張っていただければなと思います