無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がご過ごしだったでしょうか。
今週なんですけどもね、名村ちょっと嬉しいことがございましてですね。
それは何かというと、誰も気づけないというか、わからないところなんですけども。
この番組放送しております機材なんですけども、僕オーディオテクニカのですね、ヘッドホン使ってるんですけども。
4年半ぐらいになるんですかね。4年ちょっとぐらいかな。
ついにですね、合皮の部分がですね、ボロボロになってきてしまいまして。
頭つけて落としたのを外したらですね、黒いものが出てきて、これなんだこれと思ったら、合皮がもうめくれてきてたんですよね。
さすがに経年劣化かなと思ったんですけども。
今便利ですね、知らなかったんですけども、ヘッドバンドの部分ですね。
頭の上にポンって乗っけるところですよね。
耳につけるところのイヤーパッド部分なんですけども、交換のパーツというのが存在しておりましてですね。
これを変えてですね、なんかもう新しくなったなと思ってホクホクしてるんですけどもね。
少しちょっと残念だったのはですね、ヘッドバンドの方は一番上の方にオーディオテクニカってロゴが入ってたんですけども、
サウンドパーティー製だったのでそういうのがなかったんで、なんかオーディオテクニカっぽいのが良かったんだけど、
それがなくなっちゃったなピョインみたいな感じなんですけども。
まあでも付け口は随分全然変わらずですね、新規で頑張れるなという感じでしたけどもね。
今週なんですけども、あの水木均とですね、あの今日の朝までですね、僕京都の方に出張しておりましたけどもね、
これ何が大変だったかって言ってですね、宿ですよ。
いやーもうびっくりしましたね。なんかむちゃくちゃ高かったんですよ。
で、なんでこんな高いんだろうなと思ってですね、まあとりあえず行かなきゃいけないから撮るだけ撮ったんですけども、
あれですね、降落シーズン、紅葉のど真ん中だったということですね。
すっかり忘れておりました。
いやーもうちょっとね、最近京都に行くのが落ち着いておりましたので、僕毎週行ってるわけじゃなかったので、
先月ぐらいからねちょいちょい飛び飛びで行ってたんですけども、もうちょっと勘が鈍ってたのか、
しかも金曜日今日ですけども朝一にね、またあの東京に戻ってこなきゃいけなかったということで、
京都の駅前でホットヤドを撮りたかったんですよ。
びっくりするよみんな。
一泊二日じゃ二泊三日、二泊三日の素泊りでいくらだったと思います?
あのまあ別にね、こうもっと安いとこあるとは思うんですけども、
僕泊まったとこ45000円ですよ。
素泊りですよ。
しかもあのなんというかですね、向こうに行ったらそのお仕事もあるのでお酒を飲んだりすることもあるわけですよ。
で実際宿に帰ってきて寝てる時間ってどれぐらいだとか言ったら6時間ぐらいしかないわけですよね。
あの二日とも。
いやーもう参りましたね。
えーまあ12月もちょっと行かなきゃいけないのがもう決まってるんですけども、
そこはねあの一泊一万円いかないぐらいで宿が撮れたんでね。
あーそうか、行楽シーズンかと思ったんですけどもね。
いやーもうこのインバウンドおよび観光の京都ど真ん中の値段足るやーって感じでしたけども。
いやーびっくりしました。
えーもうちょっとね、なんか安い宿泊さがさなきゃいけないかなと思ったりしますけどもね。
今日なんですけども朝一に東京に戻ってきましてですね。
出社だなと思ったんですけどもなんとですね、帰ってきたらオフィスがなくなっておりましたね。
なくなっておりましたって別に人のせいみたいに言いますけども、ちゃんと自分で計画したことなんですけども。
今日からですね、うちのオフィスはですね、全面改装に入りまして、
いろいろ工事の手配とかを含めてゆっくりちょっとやってるので、
実質1ヶ月、丸1ヶ月間ですね、オフィスに入ることができないんですね。
12月の15日に引き渡しということなので、
今日から1ヶ月間まるまるオフィスに出社ができないということになってるんですけどもね。
それまではちょっと所在投げで家無き子になっておりますので、
いろんなところでテレワークしなきゃいけないかなと思っておりますけどもね。
もうあと1年、改装が終わったら今年も残り10日ぐらいしかないんじゃないですかね、営業日ベースだとね。
そんな中ですけども新しいオフィスになるのを楽しみにしておりますけどもね。
皆さんどんな年末を迎えようと準備されてますでしょうか。
そんな中ですけどもお書きいただきましたのでお読みしたいと思います。
ラジオネーム、エレファントカサマシさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
ナムさん、先日発表になった任天堂ミュージックご存知ですか?
ネットでもあまり騒がれていないようなのですが、
その名の通り任天堂のゲーム音楽が再生できるスマホアプリ。
まだゲーム全体から考えたらタイトル数は少ないのですが、
私は星野カービィにドハマリしていたゲーム廃人だったので、
もうこれを仕事中にエンドレスで聞き続けています。
私は歌が入っていると思考を持っていかれてしまうのですが、
曲だけのゲーム音楽がこんなにホワイトノイズとして最適だったと思いもしませんでした。
リスナーの中でももしまだの人がいたらぜひ試してみてください。
ファミコンのスーパーマリオ、メトロイド、ゲームボーイの星野カービィ、ドクターマリオから、
スイッチのスプラスリーやマリオカート8、Wiiの起動音なども収録されています。
というおはがきをいただきましたが、
こちらはオープニング明けに少しお話ししてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみの
サービスインクの提供でお送りいたします。
オープニングで出てきました任天堂ミュージックですけどもね、
僕これ全然知らなかったんですよね。
調べてみたらですね、10月の31日に配信が開始になっているようで、
僕も早速入れさせていただきましたが、
確かにマリオのですね、一番最初のスーパーマリオ、
ファミコンのですね、スーパーマリオの音楽とかメトロイドとかありましたね。
僕はもう最近ゲーム全然できてなかったんですけども、
いわゆる今のところ任天堂さんがゴリゴリに判権を持ってらっしゃる
そうなものばかりということですね。
最近話題になっておりますドラゴンクエストであるとか、
そこらへんは全然入ってないという感じなんですけども、
僕はですね、マリオカート8の音楽をずっと聴いてテンションを上げてやってみましたね。
いいもんですね。
なんかですね、ただですね、自分が思い出が強いゲームだとですね、
ゲームの光景が浮かんでしまって、なんか別の意味で持っていかれそうになるなというのもちょっと
別の弊害がありましたけども、
Wiiの起動音は面白かったというか懐かしかったですね。
確かにこういう音楽で最初立ち上げてたとかと思ってですね、
僕まだ一応Wii持ってるんですけども、
そういうことを思い出すとなんか懐かしかったなと思います。
僕はWiiはですね、Wiiの間っていうですね、
テレビ番組みたいな、今で言う本当にYouTubeのようなものなんですけども、
そちらの方がすごく好きだったんですけども、
ちょっと時代が早かったというかですね、
コンテンツメーカーが全部Nintendoさんだったのかな、
だったのか、それで長く続きしなかったような感じがするんですけども、
その中でもですね、修理見せますというですね、
いろんな修理、例えば洗濯のものすごいしみ取りが上手な人とか、
革靴を作るとかですね、手巻きのカメラですね、
いわゆる昔のフィルムカメラを修理する人とかですね、
ぬいぐるみを直すとか、そういったのをですね、
すごくショートな、どれくらいだっけな、
1本10分ちょっとくらいかな、だったと思うんですけども、
石坂浩二さんのですね、ナレーションでやってる番組が
ものすごい大好きだったんですけども、
それらもですね、なんとなくWiiの軌道を聞いていると思い出したりもしましたけどもね、
まだの方はぜひね、こんなことやってんだっていうのも含めて
試してみていただけるといいんじゃないかなと思いますけどもね。
音楽というのと繋がりではなくて、無理やり感もすごくありますけども、
この番組ですけども、先日お伝えしたみたいに
ボイシーの方でも再生が始まりました。
ちょっとですね、しばらくボイシーさんの中で、
いわゆるRSSを元にして再生をするという仕組みを
ちょうど構築された直後ぐらいだったということで、
前回とかぐらいまでは、なんかこの番組が通常金曜の夜にね、
配信してるんですけども、ちょっとだいぶ遅かったのかな、
1日とか丸1日以上経ってるとかして配信されてたんですけども、
先々週はそこまででしたけども、先週ぐらいからは結構早く、
ほぼほぼ12時ぐらいとかに公開されてたのかな、だと思います。
そちらの方はですね、まだ全部で登録者数は10名ということなんですけども、
Apple PodcastとかSpotifyで聞いていただいてる方の方が
多分全然多いような気がしますし、
この番組はYouTubeでも流していますから、
そちらの方でも流れで聞いていただいてる方もいると思いますので、
今さらボイシー始めたからと、今さらってのは怒られるけどね、
そちらの方がドーンと増えることは多分ないと思うんですけども、
おそらく僕に気を使ってですね、
他でも聞いてるのにボイシーも登録していただいたみたいな方じゃないかなと思いますけども、
でも10名の割にですね、再生数はなんと5000回超えておりましてですね、
本当にありがとうございます。
多分いろんなところでですね、聞いていただいて、
Spotifyでも聞いてるけどもボイシーでも聞いていただいてるとかね、
ボイシーだったら聞くよみたいな方もいらっしゃるのかもしれませんけども、
本当に聞いていただいてただありがたいなと思っておりますけどもね。
先日ツイートしましたけど、ツイートって言わないか、ポストか、
Xでポストしましたけども、
この番組のですね、Spotifyのツールを使ってこの番組で配信してるんですけども、
そこでは一応それを元にしたRSS配信の総再生数っていうのも、
一応多分集計されてるっぽいんですけども、
今のところ97万再生を超えてきたので、
残りも3万を切ってきて100万再生に達しそうな感じになってきましたので、
どれぐらいでしょうかね、
あと1ヶ月ぐらい、1ヶ月いかないぐらいかな、
いくかいかないかわからない、それぐらいかもしれないですね。
本当に100万って達成するのかなとかやり始めた頃なんて、
もう遠い遠い夢を見るような世界だったんですけども、
なんとなく目の前に迫ってきたのでワクワクホクホクしておりますけどもね、
ぜひ1回とは言わず皆さん2回3回聞いていただいて、
再生数をですね稼いでいただけると僕はとても嬉しいですけども、
1円も僕には入らないけどね、YouTubeと違って。
でも頑張って続けていきたいなと思っております。
ではおはがきいきましょう。
ラジオネームさっぽろ100番さんからいただきました。
面白いですね。
ナムラさんこんばんは。
1月1日にふと見たニュースで日付を初めて知ったのですが、
今年の漢字の募集が1日から開始になっていました。
毎年いつのまにか始まっている印象だったのですが、
11月1日からだったんですね。
流行語大賞も始まり、無課金おじさんが入らなかったってことで騒がれていました。
さて今年の漢字を挙げるとしたら、ナムラさんは何にしますか。
私は続くの字です。
今年はやっと計画していたことを何とか何とか続ける習慣を身につけられました。
えー弱い25歳にもなってやっと…
今までどうやって生きてきたんだ僕はと思われなくもなかったのですが、
何とか少し社会人になれた気がしていますです。
来年も頑張って続けていくぞーってことで、
ナムラさんもこのラジオは続けてくださいね。
ということでお書きをいただきました。
え、これ女性の方か。
そうか、途中で僕って書いてあるけど、いわゆるボクっ子さんなんですね。
最初、男の…男性の方かなと思いましたけども。
私はって書いていただいてるからこれ女性の方なんですね。
おそらくですけども。
えー今年の漢字というやつは、確か1994年?5年?
それぐらいだったんじゃないかな。始まったのがね。
えー今年の漢字は何ぞやということですけども。
今年?僕?なんだろうね。
えー今年の文字を当てはめるとしたら…
あ、僕は改めるという字かな。
改造とかの改て字ですかね。
いやなんかね、去年ちょっと僕はバタバタしておりまして、
会社のこともそうでしたし、
長男もね、受験もあったっていうこともあってですね。
4月になってからということで、いろいろバタバタしてたのが、
いろいろやり方も変えたりとか、
自分の中で改めるみたいなことっていうのは、
今年結構多かった気がしますね。
なんとなく今まで長いこと仕事をしてきたんで、
その延長線上みたいな感じもなくもなかったんですけども、
今年は結構自分なりにやり方変えてるところあるんじゃないかなという気がしますので、
僕にとっては改めるというのは改造の改ですね。
改という字かなという気がしておりますけどもね。
皆さん今年1年どんな字を自分にとって象徴的な文字として上げますでしょうかね。
そしてその漢字ですね。
今年の漢字ですけども、どんな字になるのかということですが、
最後清水寺でしたっけ?
あそこでね、文字書かれて今年の字はこれです!みたいな感じになりますけども、
それも楽しみにしておきたいなと思っております。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも記載している
Web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマークやクマへのDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
Webディレクション・Web製作の疑問・質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には、
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
ではですね、こちらのおはがきにしましょう。
ラジオネームさやえんどさんからいただきました。
ナムラさんこんにちは、こんばんは。
最近世の中の流れで、
この失われた30年、日本は無駄を削りすぎたんじゃないかという話題を読みました。
難しいことを読んでますね。
僕はもろにタイパコスパ世代なので、
読んでいても全く意味がわからず、
無駄とか削った方がいいでしょと思うだけなのですが、
これの意図ってどういうことでしょうかということで、
もはや完全にWeb関係ない話になってますけども。
タイパコスパ世代ということなので、
20代くらいの方なんでしょうかね。
すごいおはがきいただけるようになりましたね、この番組。
皆さんこれを僕に聞くというのは何か答えてくれることを期待してるんでしょうかと思いますけども。
真面目に答えましょう。
僕がですね、若い時とかってね、
僕よりもさらに先輩ですよ。
今でいうと55とか、もう下手したら60歳くらいの方が若い時ですよね。
休憩時間とかしっかり休んで、
5時から飯に行けみたいな話とかね、
結構ですね言われたりですね、
そうやらないといい仕事ができねえぞみたいなことを言ってですね、
なんかもうサボった方がいいんじゃないかみたいなことを言う人も平気で結構周りにいたんですよ。
それに比べるとですよ、
今ってそれこそ社員の方々とかって、
もう空いてる時間はぎっちり埋めて業務を詰め込んで、
極限まで労働時間を増やしましょうみたいな風潮になってるなというのは、
すごく思いますよ。
だから多分そういうことを含めて、
その無駄っていうものを徹底的に削って、
余白?そういったものがないような気がしてますね。
僕も仕事は多分そんな風に今詰め込んでるんだろうなという風には、
周りから見たら思われるんだろうと思うんですけど、
休むとこ結構休んでるつもりですからね。
そうじゃないとやっぱり続かないなって気がしますし、
確かに外から見たらそんな働き方してるんで、
何とも言えない部分も確かになくはないんですけども、
今言ったみたいにやっぱり無駄って大事かなっていう気がするんですよね。
例えばそれこそ僕ら物を作ってるわけでございますが、
アイディアとかって何もしないときに思いつくと思うんだよね。
これって結構脳みその話で、
緊張とかをしてる間って結構頭って止まるらしいんですよね。
もういいや、後にしようとかと思った瞬間に、
あーそれかーとかビビビって何か起こりてくるみたいなね。
っていうのを皆様も経験したことあるんじゃないかなと思うんでございますが、
そういうことかなと思うんですよね。
あとはそれこそ歩いてる時とか、
一人でタクシー乗って移動してる時とか、
そういう時とかって結構僕アイディアが浮かぶ時間だなー
というふうに思ってますし、
先日この番組のご紹介しましたけど、
富士山のふもとで富士の樹海ツアーに行ってきたんですけども、
ガイドさんを含めて3人で行ってきたんで、
途中その友人とずっと喋りながらってところはありましたけども、
やっぱなんかその普段の仕事と全く離れて、
もう歩いて、別にすごくしんどかったわけじゃないし、
たった4キロを3時間ぐらいかけて歩いてるから、
空血って言って、ぼこってね、
樹海のところって穴が開いてるんですけども、
そこに2つぐらい入ったりもしたんで、
その時はね、ちょっと事故らないように気をつけないといけないってこともありましたけども、
それ以外のところって歩いてる時には、
こういうふうにして溶岩がここまで流れてて、
ここは溶岩が流れなかったとこなのかとかってのを見ながら歩いてたんですけども、
そういう時にこそ全然違う頭の部分で働くんだろうなーみたいなことも思いますし、
あとそういう意味で言うと、仕事っちゃ仕事なんだけど、
こないだ長らく直接的な仕事をする立場ではない方、
例えば仕事のラインの先にいる方ではなくて、
もっと言うと偉い人なわけですよ。
なので直接現場全然見てないわけなんですけども、
そういった方々とか、
同業の社長さんたちとワイワイ飲んだりする機会があったんですけども、
それ定期的にしてるんだけどね、
そんないろんな立場の人で肩書きも越えてワイワイ話すっていうことで、
なんだろう、それこそチームとかってこういうものかとかね、
組織力ってこういうものかとかってね、
そういったものの源泉が生まれるよねって話とかは、
そこでもしてたんですよね。
なのでその隙間の部分とかっていうのを、
どういうふうに今の時代に取り込むというかね、
昔から生きてる人間からすると、
どう取り戻すかみたいな話なんだけど、
無駄を単純に増やせばいいのかっていったら、
そういうことではなくてさ、
その無駄の中からアイデアを生み出す、
教養とか知識とか、その前提になる情報もね、
それはそれで必要だからこそ、
無駄なことしてる風だけど、
実は頭が止まってなくて、
頭の緊張がほぐれたタイミングで置いてた情報をね、
ほぐれたタイミングで置いてた情報とか、
ポンポンポンポンって組み合わさって、
あーこれだーみたいなことがね、
出てくるっていう風に言われたりするので、
その無駄は無駄で大事なんだけど、
無駄を増やせばただいいのかっていうと、
それでアイデアがどんどん生まれてくるかって、
そうでもなかったりっていうことなんで、
これって卵鶏っちゃ鶏なんだけど、
脳をずっと一つのことに動かし続けてるわけじゃなくて、
他のことにもぷっとね、
向けることで緊張してる場所を変えるとかっていうのが、
大事なんじゃないかなと思うんですね。
で、そういうのがただ無くなってきてしまうので、
無くなってきてしまってるので、
その無駄を削りすぎたんじゃないかっていうことで、
新しいアイデアとかが生まれづらくなってるんじゃないかっていうことじゃないかと思いますよ。
できてる人はできてますよ。
なので別に無駄がなく、
時代が変わったからといって別にアイデアが全部無くなったとかで、
そんな極論の話をしてるわけじゃなくて、
昔ってもっとなんかとっぴな人が普通にいたとか、
見た目がとっぴじゃなくて、
とっぴじゃなくて、見た目って変だね。
言動とかがとっぴなわけではないんだけども、
なんかすごい面白いアイデアをボンボコ出す人っていうのが、
結構もっといたんじゃないかっていうことを、
言ってんじゃないかなっていうのは、
僕が思ってる感じですけどもね。
サイラー・エンドさんにとっては、
なかなかこの分かりづらいところかもしれませんが、
その無駄という意味でいうと、
遊んでますか?とかね。
おいしいもの食べてる?とかね。
そういったところの時間で大事にしてますか?とかね。
なんかそういうのには全然興味がなくて、
別にお腹が膨れればいいですよとかっていうのは、
人によってはそれでもいいと思うんだけど、
今の時代別にね。
ただそういうのも大事な価値観だよっていうことを、
ちょっと考えてみるきっかけになったら嬉しいなと思っております。
では次のおはがきに行ってみましょう。
ラジオネームサンドの飯よりサンドイッチさんから頂きました。
結局飯食ってんじゃんみたいな話ですけども。
ナムラさんこんばんは。
例えば僕すごく大好きなブランドに雑貨屋さんのアンジェっていうサイトがあるんですけども、
これ僕最初に知ったのってどれくらいかな?
だってライフルにいた頃でしょ?2003年とか4年くらいだったと思うんですよね。
その頃に知ったんですけど本当にいい体験をさせていただいたので、
僕なんか雑貨を買おうかなと思ったらまずアンジェを見るという風にしているので、
別に安いとか高いとか関係なくて、アンジェさんから買いたいと思えるようなサイトなんですけども、
やっぱりそれって向こうの画面であるとかメールであるとかの向こうにいる人を何となく感じるんですよね。
その結果としてここが好きみたいな感じにはなったんですけども、
購入体験の中でAIが生成した動画に対してすごいっていうのって、
やっぱりこれって今までのものとは全然違って自動生成だよねみたいなものではなくて、
やっぱりパーソナライズドされたサービスにとってはすごく有効っていうのは、
今のこれを聞いてもすごく感じますよね。
やっぱりこれの対岸というか対面にあるっていうのは、
AIの導入によって効率化が図られる。
結果的に今からずっと言っているような、
人間というものが感じられなくなるっていうところだと思うんですけども、
この事例とかってすごいね。
購入場所まで入れたらですか。
自分の買った車が自分の家に向かうまでのストーリーってことですけども。
車っていうものが全部CG化されてるんですかね。
ある程度のものがね。
それがすごく綺麗に見えるっていうことだと思いますけども。
すげえなあでもこれ。
こういう風な使い方っていうのはすごく上手ですよね。
確かに購入場所とか時間とか、この世で起きたことみたいなことを出来事をやれば、
AIにぶつけることによって当時何があったかってことが、
ハルシネーションはあるにせよ難しいものっていうものは、
そんな長尺な動画じゃなかったら違和感もなく再現してくれるんじゃないかなというのは、
やっぱり分かりますしね。
やっぱなんか結局これを見ても思うけどさ、
AIを人がどうやって使うかっていうところだろうなあって思うよね。
人が今まで人海戦術でやってたけども、
単に大量精査のものをボーンって作れるから楽っていうわけじゃなくて、
パーソナライズでワンオフのものを作ってるけども、
それを作る時間をすごく短縮ができたりする。
ただそれの品質とかっていうのはどこを目指すのかっていうことは、
人間が設計してあげなきゃいけないっていうのは、
今はまだそうなんじゃないかなと思いますよね。
なんかそうだ、2023年、去年かって言ったらさ、
コカ・コーラさんもなんか出しましたよね。
これ日本じゃなかったんですけども、
確か西暦3000年のコーラってどんなものかみたいなものを作りましたって言って、
なんだっけ、コカ・コーラY3000だったかな?
っていうのを確かアメリカで出したとかっていうのを見ましたよ、僕も。
日本未発売だったんで僕飲んでないんですけども、
やっぱりなんかこんな風なコーラっていうのがっていうのを
いろんなこと勉強させて、コーラのデザインも作ってたんだよね。
どんな味なのかなと思いましたけども、
すごく楽しみになったんですけど、
すっかり忘れてたんですけど、今思い出しましたね。
なんだろうね、AIっていうもので作るものが、
今後の多分コンシューマーというかマスっていうレベルで言うと、
明らかになんかこう不気味の谷を越えてなかったらそれは困るし、
これAIで作ってるよねっていうのが明らかに良くないとは思うんだけど、
いいものだったらいいんじゃないのっていう時代に、
なっていくんじゃないかなっていう気はしますよね。
これを聞いたクリエイターの方は、おいおいおいっていう方がいるかもしれませんが、
僕はそれを前提にした上で、
人間のクリエイターがどういう領域でどうやって生き残るかっていうことを考えてる方が、
健全じゃないかなっていう気はするんですね。