仕事の責任とストレス
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
1週間のご無沙汰感お過ごしだったでしょうか。
今週日本列島、あちこちで雨がすごかったようなニュースが飛び交っておりますけども、
昨日僕はですね、東京地方どしゃぶりになった時間があったんですけども、
そのタイミングで見事に外を歩いておりましてですね、えらい目に遭いましたね。
夕方5時、6時、7時ぐらいかなって、すごい雨降ったんですけども、昨日。
もうちょうど10分ぐらいじゃないかなと思うんですけども、歩くことになってですね、
傘はもちろん持ってたんですよ。
ただもう歩いてたら膝から下、全部びしょ濡れになりましたね。
とてもじゃないけど、傘というのはですね、いいところ上半身だけをただ守るだけ。
なんだったらもう風もすごくて、足なんか濡れるのを気にしてたらもう無理だっていうのを途中でささっと諦めてですね、
これも濡れるしかないなと。
こんなに濡れるのを諦めたのは高校時代以来じゃないかというのを思い出しながら歩いてましたけども。
いやーすごかったですね。あんなに降るもんかと思いましたけども。
だってもう明らかに歩道が乾水してますからね。
もうね、ほんとどんな天気なんでしょうね。だって日中とかすごい暑かったりするじゃないですか。
それなのに雨が降ってね、まあ雨全く降らなかったら降らなかったらね、水不足だって困るし、
今年は唐津湯だったっていうのもあるからね、全然雨も降りませんでしたから、どっかで降るってもらわなきゃ困るなと思いますけども。
そんな短期間で降ってですね、なんかこう埋め合わせせんでもいいやろうみたいなふうに思いますけども。
皆さんの地方いかがでしょうかね。
あの雨に遭ってらっしゃる方で災害中になってらっしゃるところもあるかもしれませんが、
本当に体だけはお気を付けいただければなと思います。
そんな中ですけどもタイムリーなお話をいただきました。
ラジオネームお酒は20歳になってからということでいただいております。
田村さんこんばんは。いやー暑いですね。
先日ついに長年禁じてきた日傘を買って使いました。
男で日傘というのにどうしても抵抗があり、なかなか手を出せなかったのですが、この連日の暑さについに負けてしまいました。
確かに日傘であることの恩恵をこんなに感じた、日陰であることの恩恵をこんなに感じたことはないってぐらいで、
一層負けたような気もしましたが、汗と熱中症で倒れるわけにはいかないと言い聞かせています。
田村さんは日傘使ってます?ということでお書きをいただきましたが、
こちらの方ですねオープニング上げに少し話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分田村についてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ製作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということで日傘の話題ですが、僕も今年デビューしましたね。
さらっと言いますけども、僕もついに日傘買いましたね。
今週の月曜日僕京都に行ってたんですけども、京都は暑いですね。
いやもうね、京都の人とちょっと会う機会もあったんですけども、
なんだろう、かき分けて進むぐらい湿度がすごいというのが良いのか悪いのかですけども、
京都の方もおっしゃってましたからね。
京都はかき分けながら進まないと進めないからみたいなことをおっしゃってましたけども、
本当に暑かったですね。
朝一から言ってですね、もうちょっとこれは洒落にならんだろうなと思ってて、
今年は買ったんですよ、日傘を。
そういうの買うとですね、なんかより良いものはないかとかと思ってですね、
なんか紫外線とか赤外線を反射しますみたいなことがコーティングされてますみたいなことを買ってしまったんですけども、
買うのは買ったんですが、これ刺すのかなと思ったんですが、
京都に行くときに京都は流石に暑かろうと、これは持ってた方がいいんじゃないかと思いましたけども、
全く同じですよ、僕も。
先ほどのおはがき、お鮭は二十歳になってからさんと全く同じですけども。
刺したら良かったですね。
本当に初めてだったんですけども、日陰にいるっていうのはこんなに楽かと思いました。
あれ帽子ってどうなんでしょうね。
僕ね、髪を立ててるというか、ムースとかジェルとかワックスで髪を立ててるので、
帽子をかぶるっていうこと自体がすごく苦手なんですよ。
髪潰れちゃうからね。
なので日傘なんですけども、かといってね、仕事のタイミングで昔の麦わら帽子とかかぶるわけにもいかないしね、
でもツバが大きくないと影がないからダメでしょうとか思うんですけども。
そういう帽子とかもいいのかなと思いましたけども、日陰というのはやっぱりすごいもんですね。
あれは助かるわと思いました。
ですので、男でもついにということで、僕も全く同じ気分ですけども、
なんか男で日傘かなと思いましたけどもね。
そんな中ですけども、昨日とか一昨日は僕結構外回りしてたんですけども、
なんか刺そうかな刺そうかなと思って持ち歩いてたんですけども、ついにそこは刺さず、
すぐに地下鉄から出てまたお客さんのところに行ってすぐに地下鉄だったんで、
なんだったらあの地下鉄から駅出血っていうお客さんもいたので、
結局なんか外にそもそも出てないみたいな感じだったんで、
なかなか刺さなかったんですけども、
いや持ち歩いてなきゃまずいかなという感じがするんですけど、
今年の夏は早く終わるんですかね、長く続くんですかね、
気をつけていきたいなと思います。
では次のお書き行ってみましょう。
ラジオネームポンポコリンのお腹さんからいただきました。
生田さんこんばんは、30歳前半のディレクターです。
入社してから同じ会社で今年で10年近く勤め続けています。
だんだんと責任が大きくなり、プレッシャーを感じることも多くなっています。
休んでいても仕事のことが頭に残っていて、
ゆっくり休んでない日が続いている感じです。
ここしばらくはずっと忙しい日々が続いていて、
成功や失敗で一気一夕している状態で、
精神的に安定していないのかもと思う日が多くなりました。
いっそ転職とか給食とかした方が楽なのではと思ったりしますが、
それを考えるとふと、
これは乗り越えないといけない壁なのではと思えてしまって、
動くに動けない感じです。
長期休暇ぐらいはいっそ旅行とか行こうと思うのですが、
気が付けば仕事で急ぎではないけど、
というものを整理したりしている自分がいます。
判断基準は人それぞれ、状況も人によって違うとは思うのですが、
生田さんは似たような状況になったことはありますでしょうか。
もし何かアドバイスあればいただけると嬉しいです。
ということでいただきました。
仕事が忙しくて、ゆっくり休めていないみたいな。
オンとオフの切り替えがなかなかできなくなっているみたいな感じじゃないですかね。
休むことの重要性
この話題そのもので言えば、
僕は一応経営側の立場になってしまったので、
ほぼずっとそんな感じですよね。
会社を作って16年目ですけど、ずっとそうじゃないですか。
ただね、この番組でも言いましたけど、
オンとオフをうまく切り替える手段を持たないとダメだと思いますよ。
だって仕事って、その気になれば無限にやられることって出てきますからね。
ただね、転職とか休職ってお話をされていらっしゃいますけど、
これはなんかね、今まだ精神的に本当につらくてつらくて、
身動きも取れないとかっていうのは別ですけど、
そうじゃないんだとしたら、休む手段としてっていうんだったら、
僕はなんか転職とか休職っていうこと自体はやめた方がいいと思います。
普通に休みをちゃんと休めるようにするっていう方がいいかなと思うのが、
転職とか休職とか、休職しようと思ったらだって診断書いるべや。
なのでなかなかそれ簡単にできないし、
実際に診断書もらうっていうレベルだとしたら本当に病んでるので、
それは多分本当に休まないといけないんですけど、
なんかちゃんと休めないが故にとかっていうことから言うと、
それをすると、俺は病気だから休んだとか、
仕事がつらかったから逃げたとかっていう意味の転職をしたっていうのが、
心のしこりになってしまうと、ずっとそれをつきまとってしまうんじゃないかなって気がするので、
あんまりそっちに行かない方がいいんじゃないかなという気がしますけどね。
それよりはちゃんと休みを休めるようにするって方に気持ちを振った方がいいと思いますよ。
だからもう分かりやすいのはパソコン絶対に触れない場所に行く?
スマホを触らなくてもできることをする?そこじゃないですかね。
ドライブで自分が車を運転してたらスマホは見ないでしょうけど、
どこか都内の場所に行くとかっていうと、ついついスマホを見てしまい、
メールが来てしまい、メールの整理をし始めてしまい、
SNSを見てみたいな感じですよね。
なのでデジタルデトックスではないですけど、
やっぱりある程度強制的にスマホとかパソコンにも全く触れないぐらいのことを、
どうやれば自分はできるだろうかって思う方がいいんじゃないかなと思いますよ。
長期休暇に旅行とかって、結局今の時代ってさ、旅行に行ったってスマホ見れるしさ、
ネット見るしさ、ついつい自分の仕事の関わりみたいなものが見え隠れしちゃうじゃないですか。
だからやっぱりなかなか難しいんじゃないかと思いますよ。
チームビルディングの重要性
なのでスポーツをする?だって体を動かしてる方はできないからね。
それ以外にだってご飯を食べに行ってもついついスマホは見れちゃうし、
キャンプに行くとかっていうのも別に悪くはないと思いますけど、
一人でキャンプに行ったらね、一人キャンプソロキャンってさ、
意外とやることないので、一人で本当にソロキャン行くと、
やることなくてどうしようってなる人いるんですよね。
僕も昔そうだったんですよ。
なんかソロキャンに行くことが目的で行ったら、やることなくて暇すぎて、
どうしようって困ってしまって結局スマホ見てるみたいな。
なんか大自然のところでスマホ見てYouTube見てるみたいな話で、
俺何しに来たんだみたいな感じにもなるんですけども。
だって僕料理好きですけど、
ソロキャンに行ってだって四六時中3時間とか4時間とか料理しないじゃないですか。
だって材料もないしさ。
なのでキャンプに行くとかはいいんですけども、
キャンプに行ってやることを決めておかないと、
それはそれで結局スマホを見て音楽聴いててだからあんまり良くないかなと思うので、
野外に出てるから屋外に出てるからってキャンプは絶対この解決策にならないなと思うんですよね。
なので僕はあともう一つは漫画を読むっていうのがね、
ずっと言ってる通りですけどもやってますから、
溜まってた漫画を読むやとか思いながらね、
シュクシュクシュクと読んだりしてますけどもね。
なのでこのオンとオフを切り替えるとかっていうのを、
どうやれば自分ができるかなみたいな。
いろんな方法あると思うんですけど、
人に言われてやってみて、
自分にマッチするかしないか、
合うか合わないか、
そういったところを試してみて、
自分に合う方法をどうやって持つかみたいなのがやっぱ大事だと思うので、
あんまり今大変だからってことに心をとらわれないで、
今は大変なのかっていうぐらいで付き合ってればいいんじゃないかなと思いますけどね。
気づいたら無責任ですけど、
慣れますよやっぱり。
実際にはね。
だって僕昔もっと楽?もっとレベルが低いっておかしいですけど、
そんなことで疲れてたなと思いますけど、
今それどころじゃないわと思いながらやってますからね。
きっとなんとかなるんだろうなと思うので、
乗り越える壁というふうに思うかどうかは別としても、
あんまり無理に大変だ大変だってことにとらわれて、
自分は休めてない、心が辛くなってんじゃないかなみたいなことにフォーカスしないで、
そんなもんだと。
よく言ってるじゃないですか僕、ポジティブに諦めるって言って。
今はそういう時期だと思って、
それを口に出してしまえば、
それなりのお付き合い方ができるようになるんじゃないかなという気がしますけどね。
だって僕にこれ葉書を送っていただくだけの余裕がまだ、余裕っておかしいか怒られるけどさ、あるぐらいだと思うので、
しんどかったら僕に愚痴吐きゃいいですよ。
お葉書送っていただければ読ませていただいていくよみたいに取り上げさせていただきますから、
それぐらいでまず頑張って見ていただくのがいいんじゃないかなと思います。
はい、ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のお葉書投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のお葉書にお答えさせていただいております。
お葉書をお送りいただいた方には月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
ではどれから行こうかね。
これにしましょう。
ラジオネーム自信ロス中さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ウェブディレクター2年目ですか。2年目ですか。
責任と仕事の悩み
最近仕事でミスが続いてしまい、
自分には向いていないのかもと自信をなくしています。
周りはテキパキ話しているのに、
私は一人で空回りしている気がしていて、
新しいことに挑戦するのも怖くなってきました。
ナムラさんは自信がなくなってしまったとき、
どうやって気持ちを立て直しておられましたかということでいただきました。
ウェブディレクター2年目ということで、
まだまだまだやらなきゃいけないことがいっぱいある時期だと思います。
そういう意味で言うと、
ウェブディレクター2年目で、
年はちょっとわからないですけども、
キャリアが2年目ということですよね。
仕事でミスが続いてしまい、
当たり前ですよ。
僕から言わせるやん。
俺はミスるよ。
僕でも普通にいっぱいミスしてますからね。
普段も今も。
僕は何だろうね、
さすがにミスが本当にミスとしてバレるという、
バレるって言い方がおかしいけど、
隠してるわけじゃないから、
大事になる前に抑え込む方法をいっぱい分かってるから、
ああやべえやっちゃったと思ったら急いでワーってやって、
なんとかなってるってこといっぱいありますからね。
自分的にはミスったなと思ってますけど、
周りにそんなにバレてないとかね、
あるとは思いますけど、
ミスをね。
なので2年目ですよね。
上司の方に怒られてるとか、
会社の先輩に怒られてるとかってのがあるかもしれませんけども、
別にそのことをそんなに今のタイミングで
フォーカスせんでもいいんじゃないかなという気がしますけどね。
それよりも周りはテキパキこなしているのに、
私は一人で空回りとかってこれでも普通ですよ。
ずっとだと困りますよ。
今2年目じゃないですか。
これが3年目になって4年目になって5年目になっても
それだったらちょっと困りますけど、
失敗を恐れず挑戦する
そういう時期ありますよ。
これを空回りというのか、
成長の過程でよく言いますけど踊り場みたいな、
要は何をやっても成長してる感じを得られないみたいな
タイミングとかってあったりするじゃないですか。
だからこれってまさに今踊り場にいて、
成長するときのタイミングの力を蓄えてるんだと思えば、
別にそんな悪いことではないと思いますし、
むしろその結果として新しいことに挑戦するのも怖くなってきましたという方が
結構大変かなと思いますよ。
だってこんなもん絶対に2年目でしょ。
新しいことガンガンにやった方がいいですよ。
失敗しますよ。
失敗した方がいいんですって絶対に。
だって僕だって今失敗したら本当に大事になりますけど、
なんだろうさっき言ったみたいに、
大きな失敗になってないのって、
小さな失敗をいっぱいやってきたので、
やべえこれこのままいったらなんかすげえ失敗やらかすんじゃね?みたいなことを
思えるアンテナがピピピンって立つようになったからですよ。
これ僕もし純粋バイオというか、
全く失敗をしないで今に至ってたら、
いやもうえらいことやってますよ絶対に。
本当に一発で会社潰すみたいなことやってるんじゃないかなって自分でも思いますからね。
なので新しいことに挑戦するのも怖くなってきましたってことですけども、
これはいわゆる失敗をすることですよね。
もちろんね、地震ロス中さんの周りに失敗を許容して、
失敗したという事象そのものを送る。
お前なんで失敗したんだよ、ちゃんと考えなかったのかみたいなこと言われたら、
考えてたけど失敗したんだよみたいな話になってるさ。
追い詰められちゃうじゃん。
じゃあどうしたらよかったんだよみたいな。
失敗のさせ方っていうのも会社とか上司とか先輩の立場の役割だと思うので、
それ自体は結構難しいなと思いますよ。
でも今だからこそ失敗できるので、失敗はした方がいいと思いますよ。
気持ちの立て直し
ちゃんと先輩とか上司とお話ができるんだったら、
新しいことはしたいんですけど失敗するかもしれないんで助けてくださいって言って、
普通に頭下げてご相談した方が一層いいような気がします。
最後に自信がなくなってしまった時どうやって気持ちを立て直しておられましたかっていうことですけど、
どうしてたかな僕は。
僕あんまり普段お酒は飲まないんですよ。
日中は当たり前に飲まない。
平日もお客さんとか友人から誘われない限り別にお酒飲むことないし、
家で僕一人の時に晩酌することないですからね。
誰か家に遊びに来てくれた時しか飲まないので、
いわゆるお酒を飲みに行くとかっていうのはほぼないんですよ。
疲れたとか自信がないからって時に。
あとでも自信がなくなってしまった時、
もう落ち込んで忘れるまで我慢するしかないですよね。
だって無理ですよやっぱり。
そんな簡単に指をパチンって叩いたらさ、
もう大丈夫みたいな感じになるんだったらこんな楽なことないわけですけど、
そんなことはないですよやっぱり。
なので気持ちを立て直すっていうんだとすると、
さっきのお便りのコーナーの手前に言ったポンポコリのお腹さんみたいに、
やっぱりなんか辛くなってきたなと思った時に、
目先を誤魔化すって言っちゃったらそうですけど、
ONとOFFを切り替えるみたいな、
そういったこととかをやるしかないと思うんですよね。
ただ本質的なところよ、
仕事の自信の回復は仕事でしか多分僕はできないと思います。
つまりいい仕事というか、
何をもっていい仕事だってあるかもしれないけどさ、
いい仕事、自分がこれはよくやったぞとか、
完全な成功とは言わんが、
これは絶対自分なりにはやるだけやり切ったみたいなことでしか、
その自分の仕事における自信がなくなったのを
回復させる方法っていうのは僕はないような気がしますね。
だからそうそうそうかそうか、
なので自信がなくなってしまった時どうやって気持ちを立て直しておられましたかって言ったら、
もっと仕事をするぐらいじゃないですか。
なんかむちゃくちゃ僕ブラックなこと言いました?
なんかそんな気もするけど、
仕事の量の話じゃないよだから。
別に長時間働けるとかそう言ってる話じゃなくて、
失敗した理由っていうのをちゃんとフィードバックして、
何ができなかったから失敗なのか、
何ができたら成功なのかみたいなところとかね。
あの時こうやればよかったなとかって、
もしなんか小さいながらでも後悔があるんだとしたら、
それはなんでそれをやっちゃったのかみたいな。
特になんか自分が面倒だなとか、
億劫だなとか、
どうしようかなとかと思って、
心の中でちょっと楽したいなとかっていう方を、
そういうふうにいった結果として、
仕事の結果が良くなかったんだとしたら、
それをやらないってことをしない限りは成功に、
成功というか自信を持てる仕事っていうふうにはいかないですよね。
責任感の克服
やっぱり仕事でうまくいってる人って、
ここ一番やりきるときにはやりきってる人かなっていうか、
どっかで思いますよ。
それが質なのか量なのかにもよるし、
僕はあんまり自分が、
自分の才能というか能力とか高いとは思ってないので、
僕の場合は体力があるから、
時間で押しつぶすしかできないってタイプなんですけどね。
なので、仕事の自信をなくしてしまったとき、
なくなってしまったとき、
どうやって気持ちを立て直すかって言ったら、
良い仕事をする。
良い仕事を何かって言ったら、
ディレクター2年目ですよね。
本当にがむしゃらにやってみるでいいんじゃないですか。
そのとき失敗したら先輩ちゃんと、
ケツ拭いてくれるかもしれませんよ。
そのこともちゃんと相談ができるような、
先輩との関係を作っておくのも一つかもしれないですね。
頑張りたいと思ってますと。
ただ実力もスキルも足りませんと。
失敗するかもしれないんですけど、
助けてくださいって言ったときに、
いや俺はお前のこと知らないよみたいな。
そんな人ばっかじゃないと思いますよ、周りに。
少なくとも僕はそれを素直に言ってきたら、
じゃあやってみろと。
君がやった失敗ぐらいどうにかしてやるから、
頑張ってやりきれと。
むしろちゃんと自分なりにそこまで言うなら、
やりきらなきゃいけないよっていうことで、
葉っぱ掛けて頑張れみたいなことを言えるように
頑張りたいなと思ってますからね。
なので、という意味で言うと、
先輩も頼り、上司かもしれないし、会社かもしれないし、
そういったところを頼って、
失敗することを前提かもしれないけども、
失敗したから許されると思っちゃダメですよ。
失敗しても許してくれるかもしれないけどっていうのは、
こっちが言っちゃダメなんで、
いやだって人間なんか失敗するのは当たりますよねみたいな。
だから失敗して何が悪いんですかって。
開き直ったらそれは違うだろうって話ですけど、
先輩が後ろに控えてくれてると思いながら、
自信を持ってやるっていうのが一番いいんじゃないかなと思いますよ。
ぜひ、地震ロス中から地震回復中に
ラジオネームを変えて、
情報共有の重要性
お葉書を送っていただけるようになっていただければなと思います。
はい、じゃあ次のお葉書いってみましょう。
これすっげーラジオネームなんですよ。
ラジオネーム、ももぐちやまえさんからいただきました。
言いづらかったな。
田村さんこんばんは。
インフラ担当として10年近くやってきましたが、
組織にノウハウが蓄積されず、
トラブル対応も前回の人の記憶頼りで進んでいます。
情報共有の重要さをわかっていても、
忙しさや今さら聞けない空気感で、
文化として根付いていないのが現状です。
田村さんなら俗人化しがちなチームにどんな一手を打ちますか?
なるほど、いただきましたけどね。
もう間違いなくドキュメント化じゃないですか。
もうこれは。
僕も15年ぐらい前、もうちょっと前ぐらいかな。
ドキュメント化って実はピンとこなかった人なんですよ。
俗人化ってことで、自分が若かったから
自分の俗人化しているスキルとかっていうのを汎用化させると
自分の存在価値がなくなるんじゃないかみたいな
小さいことを考えるわけですよ。
手作業していらっしゃる人って
結構思いがちな人いるんじゃないかなと思うんですけど
ドキュメントの書き方っていうことも
30前半ぐらいとかでよく分かってなかったし
僕ずっとやらせていただいている文書術も
34、5ぐらい?
違う?
30、違う。
36、38ぐらいか。
嘘?そんなもんか。
まあいいや。
それぐらいでなんとなく自分で体系化できたので
どうやってドキュメントに残すかっていうのは
ピンとこなかった。
こなかったからやらない。
やらないからノウハウとして残らない。
なので僕に聞いてくださいってなるみたいな。
これも当たり前な感じの流れだったんですけども
今は同じことを他の人に
2回も3回も言うこと自体がすごくもったいないというか
無駄というかって感じが
その方が大きいんですよね。僕の中にね。
僕が知ってるがゆえに
これどうなんですか田村さん
これでどうでしたか田村さんとかって聞かれて
若い時は俺が全部知ってるんだよ
うーとか思ったこともあったんですけど
今はそれ俺何回言うんだよとか思いながら
もう次のことやりたいんだけど
って方が強くなったので
あんまりね自分の中に情報を
貯めておこうとかっていうのは
思わなくなったんで
とりあえずなんか吐き出すようにしてますね。
ただねこの俗人化って
そうそう結構大事だと思ってるのが
俗人化を全部ゼロにするっていうのは
僕は結構不可能だと思ってる方なんですよ
特に何だろう
これ100人いようが500人いようが
同じじゃないかなと思うんですけども
やっぱり仕事って人と人でできてるな
と思うところがあるので
作業、ルーティンになっている作業というのは
俗人化をもうきっぱり外した方がいいと思います
ただラストワンマイル
その人がどうやって効率化するかとか
ってところとか
またブラッシュアップ
その作業家庭系化された作業も
ブラッシュアップしなきゃいけないよね
みたいなことを考えると
ある程度俗人化の要素っていうのは
僕残るなというふうに思ってるんですよね
ですので100%俗人化してること自体が
悪い悪いとかっていうふうに
あんまり思わなくてもいいかなという気がします
ただ情報共有の重要さを分かっているのを
みんなやらないっていうことで言うと
なんで情報共有しなきゃいけないかが
みんな分かってないんですよね
だから同じこと何度も聞かれるとか
例えば数値情報を覚えとくのかみたいな話とか
結局自分もどっかに目も残しとくんでしょう
みたいな話とかね
あとは年を取ってた時
桃口ヤマエさんがおいくつか分からない
10年ぐらいやってたけどどれぐらいなのかな
20ってことじゃないか
30後半とか40ぐらいなんですかね
そうなってくると
もっと次の新しいことやったほうがいいし
自分のバリューを生かすのって
その10年のキャリアをどうやって
今後次につかしていくかって方だと思うので
会社の他の人たちにもね
それは分かるんだけど書いておいてくれたら
勝手にそっちでみんな仕事してくれんじゃんみたいな
だってもっと難しいとか
もっと単価のいいことやっていこうぜ
みたいなこと言えると思うので
情報共有の重要さっていうのは
多分お伝えされてるのは
みんながやらないっていうのは
伝えているのに皆さんがやってくれないっていうことは
情報共有は大事なんだよって
本当にそのまま言ってるんじゃないですか
なんかドキュメントに残しておきましょう
記憶に残すのはやめましょう
俗人化はやめましょうって
これ全部正しいんですけど
そうそうわかってる
人が動くのって
お金か時間とかってものに対して
コミュニケーション取らない限り
最後は根性の話に言っちゃうと
みんな動かないんですよ
なのでできるだけ早めにやってくださいね
とかっていうこととか
ドキュメントに残した方がいいですよ
とかっていうものを言いだと
これ全部ほとんど実は根性論というか
根性的な話なんで
分かっちゃいるけどやめられないみたいに
行くんですよね
でもここで書いていたら
1回書けば確かに50分かかるけど
そのためにこれ書いてなかったら
みんながあなたに聞きに行って
結果的にこの内容って
チーム10人いたら
10人みんな聞きに行きますよって
仕事止められますよって
1回に分からない人もいた時に
結果的に50分とかどころかじゃなくて
1時間2時間通いだした時って
あなた結果的に残業しなきゃいけなくて
辛くなりませんかみたいな
その時間に落とすとかね
お客さんだったらこれいただく
例えば待つとかね
毎回毎回聞いていただくのはいいんですけども
これをそもそもそれやると
仕事が止まってしまうので
できればちゃんと
ドキュメントに残していただきたいとか
僕に聞くんじゃなくて
ここのドキュメントに書いてるのを
読んでいただければなと思ってますと
そうじゃないと
作業時間が増えていくので
どうしてもコストに跳ね返りますよ
みたいなところに言わないと
なかなかその重要性っていう
訂正的なものだと
わかっていただけないので
そこは定量化して
なぜ大事なのか
そうじゃないと
これだけの具体的な金額とか
時間とかのロスがある
みたいなところに持っていくと
皆さんちょっとやっていただけるんじゃないか
と思いますけどね
皆さんにとって
そういったところに落とし込んでいって
伝えていただく
だから俗人化しがちなチームに
どんな意見を打ちますかっていうと
情報共有の大事さっていうのを
訂正的なものじゃなくて
定量的なもので伝えて
やらないことのミスの方
ロスの方が大きいよ
みたいなことを伝える
っていうことが
今の僕の手段かな
っていう気がしました
チームビルディングの未来
何か参考になればなと思います
ということで
皆様からの
Webディレクション
Web制作の疑問質問の
おはがきをお待ちしています
Web上の
おはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能から
ラジオネームを付けて
お送りください
これからも楽しいおはがき
お待ちしています
はいエンディングです
イベントの告知をさせてください
2025年8月の9日の土曜日
21時から
ディレクター談議Vol.26を
開催させていただきます
今回のテーマは
良いWebディレクターの条件
という内容で
長田さんとナムラで
2時間ほど
お話をさせていただこうかな
と思っております
イベント告知サイトの
コンパスの方で
ディレクター談議と
ググっていただければ
今回のイベントの内容
告知出ておりますので
ぜひお申し込みを
いただければなと思っております
併せてこの番組の
告知をしています
Webディレクション
やってますブログ
こちらの方にも
記事詳細載っけておりますので
そこにリンクが
書かれていますから
ぜひお申し込み
いただければなと思っております
それ以外で言うと
まだちょっと先ですけども
先週もちょっと告知しましたが
9月13日の土曜日
朝のですね
おそらく10時ぐらいから
夕方の4時ぐらいまでですね
Web系のポッドキャストを
集めたイベントを
開催しようと思っておりますので
この日はできるだけ
1日皆さん明けといてくださいね
時間を明けといて
いただければなと思います
どうかなこの番組
今週が今金曜日でしょ
なので週明け
来週ぐらいには
もうちょっと具体的な
告知ができるんじゃないかな
と思いますけどもね
今バタバタ
いろんなことしておりますので
ぜひ楽しみに待っておいて
いただければなと思ってます
同じく9月に
AR×Webをテーマにした
オンラインセミナーに
出演させていただくことが
決まっております
日程決まったら
告知をしますけども
Webだけではなくて
Web製作会社とか
Web製作に関わっていらっしゃる方が
今後ARってどんな風に
捉えるの
MRって何なの
みたいなことをね
掛け合わせて
純粋にARとかMRとか
Vision Proがいいとか
というわけじゃなくて
僕らWeb屋が今後どうするのか
みたいなことを含めてね
お話をさせていただこうかな
と思っておりますので
こちらもどうぞ楽しみに
待っていただければな
と思っております
あと告知をしておりますけども
2025年11月の1日
まだもうちょっと先ですけどもね
涼しくなった季節だろうな
と思いますので
そのタイミングで
Webクリエイターキャンプ
2025年を開催しようと思ってます
全部で10名の定員で
こじんまりやろうと思っているんですけども
今6名申し込みが
もう入っておりますので
もしいけるよという方がいらっしゃれば
ぜひお申し込みいただければな
と思っております
ということで
この番組では
皆さんからのお便り
たくさんお待ちしております
Web上の
お書き投稿フォーム
ナムラのXなアカウント
アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能から
ラジオネームを付けて
お送りください
このラジオは
あまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に
何かをしながら
聞いていただければ
Webディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事の
ヒントがあったという方は
ぜひSNSで
シェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify
ボイシーなどの
配信プラットフォームで
お聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastで
お聞きの方は
高評価をいただけると
嬉しいです
というところで
あっという間に
お時間でした
ホワイトナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
家を探して
ホームページを見ているけど
不動産サイトって
問い合わせをしても
空室かどうか
結局わからないんだよな
今やライブ
ホテル
飛行機など
空室
空席情報は
リアルタイムで
更新されているのに
不動産業界は
未だに確認しますと
返ってきます
そう
不動産業界の
IT化
DX化の鍵は
この
リアルタイム性に
あるのです
不動産業界の
情報改革なら
業界特化で13年の
サービシンクに
ご連絡を
