そんな中ですけども、おはがきをいただきましたらお読みしたいなと思います。
ラジオネームトンタッタさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。久しぶりに地元の商店街を歩いたら、シャッター閉まってる店多くない?って衝撃でした。
昔は活気があったのに、最近はチェーン店ばかりになっていてちょっと寂しくなっちゃいました。
ナムさんの地元にも昔は賑わってたのになーってる場所あります?ということでいただきましたけどもね。
オープニング明けにも少しこんな話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ製作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
ということで今週も始まりましたがね。
先にちょっとお伝えしますが、聞きの方は今日わかると思いますけど喉すごい痛いんですよね。
今週の、いつだ?火・水・木までかな?
関西に出張してたんですよ。
火曜日の朝一に出て、木曜日の四発で帰ってくるということなんで。
実際関西滞在っていうのは火曜日と水曜日だったんですけども。
ちょっと神戸行ったりとか京都行ったり大阪行ったりということでね。
バタバタバタと動いてたんですけども。
移動の関係もあってっていうのと最終日、だから昨日ですかね。
昨日の朝一に東京に帰ってきたんですけども。
場所が最後木曜日、水曜日か水曜日の夜が神戸でお客さんとお会いするっていうことだったんです。
最終的に神戸の宿に火曜日の夜と水曜日の夜泊まったんですよ。
同じホテルにね。
そしたらね、エアコンが全管空調だったんですよ。
びっくりするのがさ、部屋の中にエアコンのオンオフとかっていうコントローラーあるじゃないですか。
家庭用とかオフィスにあるような正方形な感じじゃなくて、
デジタルパネルで室温が数字で出されてて、上げるとか下げるとか、
あと風量を増やすとかオフにするとかってあったんですよ。
ゴタブに漏れず関西も暑かったわけですよ。
チェックインのタイミングでちょうどいい3時のチェックインのタイミングで移動ができたから、
3時ぐらいにチェックインしたらですね、やっぱ暑かったんで、
部屋に入って最初だけ寒くして涼しくしようかなと思ったらですね、
何やっても気温が変わったこと感じがしないんですよ。
さっき冒頭で言いましたけども、結果的には全管空調だったんで、
温度変わんないんですよ。
でも部屋についているエアコンの操作パネルには、
温度設定の機能と今の室温っていうのが両方書いてるんですよ。
室温を22度とか下げてるのに、
いやーなんか全然寒くなんないな、おかしいな、
いやーこれ俺がおかしいのかなと思ってるけど、
でも室温25度って書いてるし全然下がんねえなと思って、
どういうことなんだろうとか風量を上げたりとかやってるんですけど、
何のことはない、マニュアル見たら全管空調で温度調整できませんって書いてあってですね。
だいたい25度にしようとしていただいてたのかな。
でも多分気温の方が勝ってて、室温がね、
26度から一瞬だったけど27度くらいまで上がっちゃったんですよね。
で、オフィスにその後テレビ会議とかだったから、
別に移動するわけでもなくホテルの部屋にしかいられないんですけど、
もう暑くて、僕暑がりなのがあるので、
もうそれで辛くて辛くて、
ほんで今度なんかそれでエアコンだま、
気温変わんないから夜もつけて寝たりしたんですけども、
何なんだろうね、多分寒くてではないんですけど、
空気だったのかな、なんか多分それですごいのどやられて、
最終的に2日目には、一応マニュアル見たら、
気温が暑い方は冷風機をご用意いたしますっていうことで、
書いてあったからね、フロントさんにご連絡してちょっとありますって言ったら
在庫を確認して持っていきますって言ったら持ってきてくれたんですけど、
ダイソンの扇風機だったんですよね。
音冷風機なのかな。音風モデルっていうダイソンの扇風機あるじゃないですか。
羽がない扇風機ってやつね。だったんですけど、
それも別に涼しいわけでもなく、優しい風なんですけど、
欲しいのはブワーという風が欲しかったんですよね、扇風機的な。
なので、そもそもそんなに涼しくもない部屋の空気を、
ただゆっくりかき混ぜているような感じでですね。
何だろう、やっぱり最終的にホコリだったのかな。
東京に戻ってきたら全然そんなことはないんで、
開放に向かってるんですけど、ホテル2日間でやられてしまいましてですね。
だいぶ喉の奥が痛いんですけども。
ちょっと話長くなりましたが、さっきの話でトンタタさんのやつですね。
やっぱり地元、僕神戸のね、昨日まで、昨日じゃない、
昨日の朝一までいましたけど、朝一ってもう本当に
6時10分の新神戸の新幹線だから、本当の朝一でしたけど。
やっぱり僕の地元とか見ると、思いますよ。
駅前ではなくて、僕の家の近くには大きなバス道の通りがあって、
そこが結構ね、住宅街の中ではかなり繁栄してた場所なんですよ。
スーパーは2軒とかあったし、パン屋も2軒あって、銀行あって、本屋もあって、
結構いろいろあった通りなんですけど、
行くたびにだんだん店がなくなってるわな、みたいな。
焼肉屋さんとかもあったり、結構おいしい焼肉屋さんとかそば屋さんとかね、
あったんですけど、そういうところが後継者がいないっていうことなのか、
お客さんの数が減ったのかなのか、やっぱりそういうところが減っていったりしていて、
昔に比べると歩いてる人も当然少なくなり、
そういうのを見るとやっぱりちょっと寂しいなと思いますね。
いわゆるシャッター街みたいな、アーケードの商店街っていうわけじゃなくて、
完全にオープンスペースなんですけど、
やっぱり昔、自分が行ってた本屋さんがやめたのかなとかね、
理髪店というか散髪屋さんですよね。
そことかもやめてるとかと思うと、ちょっとショックはショックですよね。
東京はまだ人口増えてるみたいですけども、
そういう地方のそれを見ると、僕も昔は賑わってたのになっていう場所、
やっぱり自分の地元かなという気がしますけどね。
結構ショックですよね。
言うても、自分の実家があるところって、
物心つく前に引っ越したから、2歳か3歳ぐらいに近隣に引っ越してて、
僕が学生時代まで住んでた家っていうのは、一回売っ払っちゃって、
もう別の家を買ってるので、それでも買ってもう27,8年経ってるけど、
自分がそこで生活をしてたわけじゃなくて、寄生しかしてないから、
あんまりその実家感ってちょっと少ないんですけど、
まあでも行ってみてね、
もうそこにだって48年とか47年ぐらいそこに思い入れがあるわけですからね。
そういった場所が錆びれていくっていうのは、
時間が経ってんだからしょうがねえべやっていう感じはしますけど、
ちょっと寂しいなと思いますね。
じゃあもう1つ行ってみましょう。
ラジオネームミシマシマさんから頂きました。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんは食事が好きだというようなお話をしていたり、料理もなさる噂を聞いています。
どこの噂でしょうねこれはね。あってますけどね。
一方で会社の代表というお立場ですが、やっぱり会食って多いんですか?
また会食って若いうちからよく行かれていましたか?
というのは自分は40歳なのですが、
最近なんとなくお客様から飲みに行きませんかという話をもらう数が地味に増えてきた気がしています。
これに言ったものかお断り、お断りをしたものか試案しています。
実際全部言ってたらお財布にも厳しいですし、
かといって会社では接待交際費で落とせるか微妙な飲み会だったりもしていて、
悩んでいますが何か良い付き合い方ってありますでしょうか?ということでいただきました。
会食って多分この業界の人、ウェブを作っている人の業界の中では少ないんじゃないですか?そもそもの数が。
多分少ないよね。みんな行ってる?お客さんと会食ってある?
なんか打ち上げの飲み会とかっていうのはまだ分からんでもないんですけど、
何が会食って言われたらすごい迷うんですけど、飲み会と会食の違いね。
ちゃんとご飯食べてるかどうかとかコースのご飯が出たら会食なのかっていう、
なんか気がせんでもないけどちょっとよく分かんないですが。
でも40歳でしょ?40歳って僕の10年前か。どうかな?
でも僕も地味に増えてきたんじゃないかな。
僕35歳で今の会社を立ち上げたんですけど、
僕基本的にあんまりノミニケーションしない方なんですよ。積極的にね。
なんか営業上がりの方はじゃあ飲みに行きましょうかってご自分でお誘いになる方もいらっしゃると思いますけど、
僕なんかあんまり自分で飲みに行きましょうよっていうのは、すごく仲の良い友達とかは別ですよ。
営業的な観点での会食って僕ほとんどしないタイプなので、
その頃も多分35とか40の頃そんなには多くなかったんじゃないかなと思いますけどね。
ただなんか40後半になってきて今今年50になりましたけど、
最近はすっごい増えましたね。
なんか自分が年取ったのかなって気もしますけど、増えていくもんなのかな?
いやわかんないけど。
でも若いうちからよく行かれてましたかっていうことですが、
そういう意味で言うと僕から誘うことはないんですけど、
行きましょうよって言われたらほぼ行きますって言ってますね。
よっぽどそのタイミングが重なってて、いわゆるダブルブッキングになっちゃってるからとかね。
そういうことだったらごめんなさいって言ったら、
すいませんもう戦略があるのでその日無理ですって言ってるんですけど、
その方がじゃあ別の日でもどうですかって言われたら、
じゃあ空いてたら行きますっていうことを言ってます。
あんまりそこで断るとかっていうのはないかな?
よっぽど苦手な人と差しで飲みに行きましょうとか言われたら、
ちょっとううっとかって思いますけど、
こっちが苦手な人って向こうも僕のこと誘わないと思うしね。
だからあんまりないんだけど実際そういうことはね。
でも会食というか誰かとお仕事関係ってことですよね。
友達じゃなくてね。
飲みに行きましょうよって言われたときには、
日程がおかげで基本的に行ってますね。
全部行ったものかどうかっていうことをお書きになられてらっしゃいますけど、
確かにお財布に動向っていうのはあるとは思います。
僕はまだそれは許されるから行けてるっていうのもあるけど、
いやでも若い時は結構行ってたよな。
昔ね、僕ミクシー、今ミクシー2っていうのが出てますけど、
別に初代のミクシーも残ってますけどね。
SNSの日本での走りって多分オーカットの次はミクシー、
グリーがあったけどミクシーでしょ。
ミクシーでもうSNS中毒になってるような感じもあり、
いろんなコミュニティに入ってて、
当時本当に猫も触手もオフ会みたいな時代があったわけですよ。
僕一番多いときに月に10とか12箇所ぐらいね、
いわゆるオフ会に行ってたことがあるらしいんですよ。
僕が計算したんじゃなくて、
最初に僕が計算したのか、調べたのかな。
なんかね、いろんな結構かぶってた、趣味趣向も含めてかぶってた友達が、
名村君さ、どこに行ってもいるよねみたいなこと言われたことがあって、
別にそんな意識してたわけじゃないんだけどとかと思ったんですけど、
なんかあの頃って、SNSで今まで全然知り合ったことがないような人と知り合って、
ネット上でコミュニケーション取り、
その後リアルなイベントに行き、そこで喋るみたいな。
しかもそれが僕はたまたまウェブじゃないコミュニティも結構入ってたので、
やっぱ楽しかったんですよね、きっとね。
世代的にもそういうのが楽しい時期だったんだと思いますよ。
29とか30ぐらいだったと思いますからね。
で、ちょっと話戻しまして、会食ですけど、
そういう意味で言うと、全部言ってたらお財布に厳しい。
これはさっき言った通りで多分あると思うんですけど、
もしこのお財布に厳しいとかっていうものが物理的だったらもういけないからしょうがないよね。
でも何とか理由つけて会社から接待交渉費もらえるんだったら、
僕はそう動いた方がいいような気がしてるんですけども、
それ以上にタイパーコスパ的な観点で行くのを迷うのはやめた方がいいかなって気がします。
最終的に何か会食行きませんかとか飲み会しませんかって言った時に、
仕事の飲み会的なものよ。
そこの中でめちゃめちゃタイパーコスパがいいとか、
要は何か結果がちゃんと出たとか、要は商談がもらえたとかね。
そんなことはないよ、普通に考えて。
まあまあないよ。
なくはないと思うけど、
それを狙ってそこに行ったけど意味があんまりなかったとかっていう判断をして、
会食全体が全然意味がないよとかって言って行くのやめるとかっていうのは、
もうむちゃむちゃ愚の骨頂じゃないかなっていう気がすごいしてます。
あと最終的にはそこの会食とか飲み会とかを、
意味があるものにするかしないかは自分だと思ってるんですよ。
さっき言ったみたいに、分かりやすい仕事上の何かね、
仕事もらえました?とか、誰か口聞いてくれました?とか、
そういうのを狙って行ってる会食とかって、
いろんな人から聞きますけど、
めちゃめちゃ下心見えるらしいんですよ。
そういうのが。
なんかうまいことこっちをお立てて、仕事の話にならないかなみたいな。
見え隠れすると、やっぱりなんかそう、
ちょっと先に言うと、そういうのを見えたら、
もう別にこの人にそんなことしなくていいやと思う人が多いらしいんですよ。
じゃあなんで会食誘ってんだ?みたいな話もなくはないと思うんだけど、
単純にその人との話をしてみたいとか、
どんな人かっていうのを知りたいみたいな。
やっぱり仕事って人と人のなりで生まれてるから、
この人が信用できる人なのかなとか、
この人ってどんな考え方とか何が好きなのかなとか、
何を大事にしてるのかなっていうのが分からないと、
一緒に仕事できるかどうかが分からないんだよね。
なので、どちらかというと、
そこで仕事がもらえるとかもらえないかっていうような、
直接的なことではなくて、そこで、
お酒、よく言うけど、お酒を飲んだらね、
口が悪くなるとかじゃなくて、お酒を飲んだら本心が出るみたいなね、
話がありますけども、
ザック・バランに喋った時とか、
あとはノリがいいとかみたいな、
言うのが全部正解ではないんだけど、
言えるかどうかみたいな話も多分あると思うんですね。
相手によってはね、お誘いいただいた人だよ。
なので、僕はそういうのもなんとなくあるなと思ってるから、
飲みに行きませんかって言われた時に、
ブッキングしない限りは行きますみたいな。
ちょうどさっき言ったけど、
関西に行ってた時も夜は両方とも人と飲んでたんですよね。
やっぱりそこで繰り広げられるお話って、
ものすごくためになることもあるし、
学びになることもあるし。
あと、2軒目じゃねえや。
水曜の夜か。
水曜の夜は2軒目も行ったのかな。
誘っていただいて、名村さんもう1軒行きませんかみたいな話をしていて、
僕、神戸の店なんて全然わからなくなってたから、
すごくいいとこ連れて行っていただけたんですけども、
単純にそういうところが、こういう店があるんだとかって知るのも楽しいですし、
いろんな話をしている中で、
この人ってこういう人なんだなみたいなことが分かったりとかね、
話しやすいなとかさ、
そういうのが多分大きな財産にはなっていくと思うんですよ。
積み重ねたらね。だから1回でとか無理よ。
それこそいろんな会食を30回、50回、100回とかやってきた結果として、
ああそうかみたいなものが多分見えてくると思うので、
地味に増えてきてるっていう程度であれば、
参加してもいいんじゃないかなという気がしますけどね。
ちょっと長くなりましたけども、
三島さん、何か参考になればなと思います。
では、いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。